JPH11181852A - 防水パン - Google Patents
防水パンInfo
- Publication number
- JPH11181852A JPH11181852A JP9357979A JP35797997A JPH11181852A JP H11181852 A JPH11181852 A JP H11181852A JP 9357979 A JP9357979 A JP 9357979A JP 35797997 A JP35797997 A JP 35797997A JP H11181852 A JPH11181852 A JP H11181852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- side wall
- waterproof pan
- projections
- wall panels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレームを正確な位置に手間なく立設するこ
とができ、フレーム立設の作業性およびフレームへの側
壁パネルの取付け作業性を向上させるのに好適な防水パ
ンを提供する。 【解決手段】 複数の側壁パネルが載置される壁載置面
を備えた防水パンにおいて、壁載置面４上で、かつ互い
に隣り合う側壁パネル同士を連結するためのフレームを
立設する位置に、フレームの位置決め突部５を設け、位
置決め突部５は左右一対の直方体形状からなる突起８、
８として形成し、この両突起８、８間にフレームの一端
が嵌め込まれてフレームの位置決めがされて立設され
る。
とができ、フレーム立設の作業性およびフレームへの側
壁パネルの取付け作業性を向上させるのに好適な防水パ
ンを提供する。 【解決手段】 複数の側壁パネルが載置される壁載置面
を備えた防水パンにおいて、壁載置面４上で、かつ互い
に隣り合う側壁パネル同士を連結するためのフレームを
立設する位置に、フレームの位置決め突部５を設け、位
置決め突部５は左右一対の直方体形状からなる突起８、
８として形成し、この両突起８、８間にフレームの一端
が嵌め込まれてフレームの位置決めがされて立設され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術の分野】本発明は、住宅等の設備ユ
ニットとして用いられる防水パンに関し、特に、防水パ
ン外周部の壁載置面上に、互いに隣合う側壁パネル同士
を連結するためのフレームを立設する際の作業性と、当
該フレームに側壁パネルを取付ける際の作業性の向上を
図ったものである。
ニットとして用いられる防水パンに関し、特に、防水パ
ン外周部の壁載置面上に、互いに隣合う側壁パネル同士
を連結するためのフレームを立設する際の作業性と、当
該フレームに側壁パネルを取付ける際の作業性の向上を
図ったものである。
【０００２】
【従来の技術】図３に示すように、従来の防水パン１は
排水トラップを取付けるための開口部２と、防水パン外
周部に側壁パネルを載置するための壁載置面４を有し、
この壁載置面４上には、複数の側壁パネルが防水パン外
周に沿って一列に隣接して設置され、各側壁パネルはそ
れぞれ図４に示すように、両隣の側壁パネル３にフレー
ム６を介して連結され、側壁パネル３間を連結するため
のフレーム６は防水パン１の壁載置面４に立設される。
排水トラップを取付けるための開口部２と、防水パン外
周部に側壁パネルを載置するための壁載置面４を有し、
この壁載置面４上には、複数の側壁パネルが防水パン外
周に沿って一列に隣接して設置され、各側壁パネルはそ
れぞれ図４に示すように、両隣の側壁パネル３にフレー
ム６を介して連結され、側壁パネル３間を連結するため
のフレーム６は防水パン１の壁載置面４に立設される。
【０００３】従って、上記のようなフレーム６による側
壁パネル３の連結設置を行うためには、防水パン１の壁
載置面４上でかつ側壁パネル３の連結部７に、当該フレ
ーム６を立設する作業が必要となる。この種のフレーム
６立設作業については、従来計測機を用いて防水パン１
の壁載置面４にフレーム６の立設位置をけ書き、その
後、け書いた印の位置にフレーム６を立設し、そして、
このように立設したフレーム６に側壁パネル３を取付け
るようにしている。
壁パネル３の連結設置を行うためには、防水パン１の壁
載置面４上でかつ側壁パネル３の連結部７に、当該フレ
ーム６を立設する作業が必要となる。この種のフレーム
６立設作業については、従来計測機を用いて防水パン１
の壁載置面４にフレーム６の立設位置をけ書き、その
後、け書いた印の位置にフレーム６を立設し、そして、
このように立設したフレーム６に側壁パネル３を取付け
るようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防水パン１のように、計測器を用いてフレーム６の
立設位置をけ書く方法では、計測器の計測誤差やけ書き
の誤差等が生じ、このためフレーム６が正しい位置に立
設されず、フレーム６への側壁パネル３の取付け作業が
困難となる場合があり、また、フレーム６の立設にあた
り、計測の手間もかかる等の問題点がある。
来の防水パン１のように、計測器を用いてフレーム６の
立設位置をけ書く方法では、計測器の計測誤差やけ書き
の誤差等が生じ、このためフレーム６が正しい位置に立
設されず、フレーム６への側壁パネル３の取付け作業が
困難となる場合があり、また、フレーム６の立設にあた
り、計測の手間もかかる等の問題点がある。
【０００５】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、フレームを正確な位置に
手間なく立設することができ、フレーム立設の作業性お
よびフレームへの側壁パネル３の取付け作業性を向上さ
せるのに好適な防水パンを提供することにある。
で、その目的とするところは、フレームを正確な位置に
手間なく立設することができ、フレーム立設の作業性お
よびフレームへの側壁パネル３の取付け作業性を向上さ
せるのに好適な防水パンを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明は、複数の側壁パネルが載置さ
れる壁載置面を備えた防水パンにおいて、上記壁載置面
上で、かつ互いに隣り合う側壁パネル同士を連結するた
めのフレームを立設する位置に、当該フレームの位置決
め突部を設けたことを特徴とするものである。
に、請求項１記載の発明は、複数の側壁パネルが載置さ
れる壁載置面を備えた防水パンにおいて、上記壁載置面
上で、かつ互いに隣り合う側壁パネル同士を連結するた
めのフレームを立設する位置に、当該フレームの位置決
め突部を設けたことを特徴とするものである。
【０００７】請求項２記載の発明は、位置決め突部が左
右一対の突起からなり、この両突起間にフレームの一端
が嵌め込まれてフレームの位置決めがなされることを特
徴とするものである。
右一対の突起からなり、この両突起間にフレームの一端
が嵌め込まれてフレームの位置決めがなされることを特
徴とするものである。
【０００８】本発明では、防水パンの形成完了と同時
に、フレームの立設位置が位置決め突部により印される
ことから、計測器を用いたフレーム立設位置のけ書き作
業が不要であり、この種の計測器の計測誤差やけ書きの
誤差等によりフレームが取付けにくくなることもなく、
また計測の手間を省略することができ、フレームを正確
な位置に手間なく立設することが可能となる。
に、フレームの立設位置が位置決め突部により印される
ことから、計測器を用いたフレーム立設位置のけ書き作
業が不要であり、この種の計測器の計測誤差やけ書きの
誤差等によりフレームが取付けにくくなることもなく、
また計測の手間を省略することができ、フレームを正確
な位置に手間なく立設することが可能となる。
【０００９】特に、請求項２記載の発明では、位置決め
突部が左右一対の突起からなり、この両突起間にフレー
ムの一端を嵌め込むだけのワンタッチで、正確な位置に
フレームを位置決め立設することができる。
突部が左右一対の突起からなり、この両突起間にフレー
ムの一端を嵌め込むだけのワンタッチで、正確な位置に
フレームを位置決め立設することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る防水パンの実
施形態について図１および図２を基に詳細に説明する。
施形態について図１および図２を基に詳細に説明する。
【００１１】なお、図１に示す防水パン１の基本的な構
成、例えば、防水パン１が、排水トラップを取付けるた
めの開口部２や、防水パン外周部に複数の側壁パネル３
を載置するための壁載置面４を備えること等は図３に示
す従来例と同様なため、従来例と同一部材には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。
成、例えば、防水パン１が、排水トラップを取付けるた
めの開口部２や、防水パン外周部に複数の側壁パネル３
を載置するための壁載置面４を備えること等は図３に示
す従来例と同様なため、従来例と同一部材には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。
【００１２】図１に示すように、ＦＲＰ等からなる防水
パン１は、防水パン外周部の壁載置面４上に一体に、側
壁パネル３の位置決め突部５が形成されており、この位
置決め突部５は、一の側壁パネル３とその両隣の側壁パ
ネル３とを連結するためのフレーム６の立設位置を示す
ものとして、当該側壁パネル３の連結部７に設けられて
いる。
パン１は、防水パン外周部の壁載置面４上に一体に、側
壁パネル３の位置決め突部５が形成されており、この位
置決め突部５は、一の側壁パネル３とその両隣の側壁パ
ネル３とを連結するためのフレーム６の立設位置を示す
ものとして、当該側壁パネル３の連結部７に設けられて
いる。
【００１３】すなわち、同図に示す防水パン１の壁載置
面４上にも、従来と同様に複数の側壁パネル３が防水パ
ン外周に沿って一列に隣接設置され（図４参照）、これ
らの各側壁パネル３はそれぞれ両隣の側壁パネル３にフ
レーム６を介して連結されるが、位置決め突部５はその
フレーム６を、防水パン１の壁載置面４上でかつ互いに
隣り合う側壁パネル３同士の連結部７に正確に立設する
手段として設けられている。
面４上にも、従来と同様に複数の側壁パネル３が防水パ
ン外周に沿って一列に隣接設置され（図４参照）、これ
らの各側壁パネル３はそれぞれ両隣の側壁パネル３にフ
レーム６を介して連結されるが、位置決め突部５はその
フレーム６を、防水パン１の壁載置面４上でかつ互いに
隣り合う側壁パネル３同士の連結部７に正確に立設する
手段として設けられている。
【００１４】本実施形態では、位置決め突部５は、図１
に示すように左右一対の直方体形状からなる突起８、８
として形成され、この両突起８、８間にフレーム６の一
端が嵌め込まれる（図２参照）。つまり、左右一つの突
起８、８は、その間にフレーム６を嵌挿するためのフレ
ーム６幅と略等しい隙間を隔てて設けられている。ま
た、このような左右一対の突起８、８からなる位置決め
突部５は、防水パンと同質の材料からなり、フレーム６
立設位置の印として防水パンの形成時に一体成形され
る。
に示すように左右一対の直方体形状からなる突起８、８
として形成され、この両突起８、８間にフレーム６の一
端が嵌め込まれる（図２参照）。つまり、左右一つの突
起８、８は、その間にフレーム６を嵌挿するためのフレ
ーム６幅と略等しい隙間を隔てて設けられている。ま
た、このような左右一対の突起８、８からなる位置決め
突部５は、防水パンと同質の材料からなり、フレーム６
立設位置の印として防水パンの形成時に一体成形され
る。
【００１５】上記の如く構成された防水パンを設置する
際は、先ず左右一対の突起８、８間にフレーム６を嵌め
込むことにより立設し、次に、フレーム６に側壁パネル
３を取付ける。なお、側壁パネル３の取付は、従来と同
じくフレーム６の両隣に側壁パネル３を一枚ずつ配し、
これらの側壁パネル３の縁部折曲片９を、フレーム６の
縦長溝１０に挿入嵌合させることにより行われる。
際は、先ず左右一対の突起８、８間にフレーム６を嵌め
込むことにより立設し、次に、フレーム６に側壁パネル
３を取付ける。なお、側壁パネル３の取付は、従来と同
じくフレーム６の両隣に側壁パネル３を一枚ずつ配し、
これらの側壁パネル３の縁部折曲片９を、フレーム６の
縦長溝１０に挿入嵌合させることにより行われる。
【００１６】本実施形態の防水パン１は、上記の如く壁
載置面４上で、かつ互いに隣り合う側壁パネル３同士を
連結するためのフレーム６を立設する位置に、当該フレ
ーム６の位置決め突部５を具備するものである。このた
め、防水パン１の形成完了と同時に、フレーム６の立設
位置が位置決め突部５により印されるので、計測器を用
いたフレーム６立設位置のけ書き作業が不要であり、こ
の種の計測器の計測誤差やけ書きの誤差等によりフレー
ム６が取付けにくくなることもなく、また計測の手間を
省略することができ、フレーム６を正確な位置に手間な
く立設することが可能である。
載置面４上で、かつ互いに隣り合う側壁パネル３同士を
連結するためのフレーム６を立設する位置に、当該フレ
ーム６の位置決め突部５を具備するものである。このた
め、防水パン１の形成完了と同時に、フレーム６の立設
位置が位置決め突部５により印されるので、計測器を用
いたフレーム６立設位置のけ書き作業が不要であり、こ
の種の計測器の計測誤差やけ書きの誤差等によりフレー
ム６が取付けにくくなることもなく、また計測の手間を
省略することができ、フレーム６を正確な位置に手間な
く立設することが可能である。
【００１７】しかも、本実施形態の防水パン１による
と、位置決め突部５が左右一対の突起８、８からなり、
この両突起８、８間にフレーム６の一端を嵌め込むだけ
のワンタッチで、正確な位置にフレーム６を位置決め立
設することができる。
と、位置決め突部５が左右一対の突起８、８からなり、
この両突起８、８間にフレーム６の一端を嵌め込むだけ
のワンタッチで、正確な位置にフレーム６を位置決め立
設することができる。
【００１８】なお、上記実施形態では左右一対の突起
８、８を直方体形状としたが、この形状に限定されるこ
とはなく、当該左右一対の突起８、８については、その
突起間にフレーム６の一端が嵌合し、これによりフレー
ム６の位置決め立設を行える形状であれば、他の形状を
適用することができる。
８、８を直方体形状としたが、この形状に限定されるこ
とはなく、当該左右一対の突起８、８については、その
突起間にフレーム６の一端が嵌合し、これによりフレー
ム６の位置決め立設を行える形状であれば、他の形状を
適用することができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係る防水パンにあっては、上記
の如く壁載置面上で、かつ互いに隣り合う側壁パネル同
士を連結するためのフレームを立設する位置に、当該フ
レームの位置決め突部を具備するものである。このた
め、防水パンの形成完了と同時に、フレームの立設位置
が位置決め突部により印されるので、計測器を用いたフ
レーム立設位置のけ書き作業が不要となり、フレームを
正確な位置に手間なく立設することができ、フレーム立
設の作業性、およびフレームへの側壁パネル取付作業性
の向上を図れる。
の如く壁載置面上で、かつ互いに隣り合う側壁パネル同
士を連結するためのフレームを立設する位置に、当該フ
レームの位置決め突部を具備するものである。このた
め、防水パンの形成完了と同時に、フレームの立設位置
が位置決め突部により印されるので、計測器を用いたフ
レーム立設位置のけ書き作業が不要となり、フレームを
正確な位置に手間なく立設することができ、フレーム立
設の作業性、およびフレームへの側壁パネル取付作業性
の向上を図れる。
【００２０】特に、請求項２記載の発明によると、位置
決め突部が左右一対の突起からなり、この両突起間にフ
レームの一端が嵌め込まれてフレームの位置決めがなさ
れる構造を採用したものである。このため、その両突起
間にフレームの一端を嵌め込むだけのワンタッチで、正
確な位置にフレームを位置決め立設することができ、フ
レーム立設の作業性をより一層向上させることができ
る。
決め突部が左右一対の突起からなり、この両突起間にフ
レームの一端が嵌め込まれてフレームの位置決めがなさ
れる構造を採用したものである。このため、その両突起
間にフレームの一端を嵌め込むだけのワンタッチで、正
確な位置にフレームを位置決め立設することができ、フ
レーム立設の作業性をより一層向上させることができ
る。
【図１】本発明に係る防水パンの壁載置面部分の構造を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図２】本発明の防水パンの壁設置面に複数の側壁パネ
ルを連結して設置するためのフレームを取付けた構造を
示す斜視図。
ルを連結して設置するためのフレームを取付けた構造を
示す斜視図。
【図３】従来の防水パンの構造を示す斜視図。
【図４】従来の防水パンの壁載置面に側壁パネルを連結
して設置するためのフレームを取付けた構造を示す斜視
図。
して設置するためのフレームを取付けた構造を示す斜視
図。
１ 防水パン ２ 開口部 ３ 側壁パネル ４ 壁載置面 ５ 位置決め突部 ６ フレーム ７ 連結部 ８ 突起 ９ 縁部折曲片 １０ 縦長溝
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の側壁パネルが載置される壁載置面
を備えた防水パンにおいて、 上記壁載置面上で、かつ互いに隣り合う側壁パネル同士
を連結するためのフレームを立設する位置に、当該フレ
ームの位置決め突部を設けたことを特徴とする防水パ
ン。 - 【請求項２】 位置決め突部が左右一対の突起からな
り、この両突起間にフレームの一端が嵌め込まれてフレ
ームの位置決めがなされることを特徴とする請求項１記
載の防水パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9357979A JPH11181852A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 防水パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9357979A JPH11181852A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 防水パン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11181852A true JPH11181852A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18456937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9357979A Pending JPH11181852A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 防水パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11181852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9237881B2 (en) | 2010-08-31 | 2016-01-19 | Hitachi Medical Corporation | Ultrasonic diagnostic apparatus and method of retrieving and displaying heart function test period |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP9357979A patent/JPH11181852A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9237881B2 (en) | 2010-08-31 | 2016-01-19 | Hitachi Medical Corporation | Ultrasonic diagnostic apparatus and method of retrieving and displaying heart function test period |
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