JPH11181508A - 溶融高炉スラグの熱回収設備 - Google Patents
溶融高炉スラグの熱回収設備Info
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- JPH11181508A JPH11181508A JP9353763A JP35376397A JPH11181508A JP H11181508 A JPH11181508 A JP H11181508A JP 9353763 A JP9353763 A JP 9353763A JP 35376397 A JP35376397 A JP 35376397A JP H11181508 A JPH11181508 A JP H11181508A
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- furnace slag
- slag
- molten blast
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B2400/00—Treatment of slags originating from iron or steel processes
- C21B2400/02—Physical or chemical treatment of slags
- C21B2400/022—Methods of cooling or quenching molten slag
- C21B2400/026—Methods of cooling or quenching molten slag using air, inert gases or removable conductive bodies
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
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- C21B2400/062—Jet nozzles or pressurised fluids for cooling, fragmenting or atomising slag
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C21B2400/05—Apparatus features
- C21B2400/066—Receptacle features where the slag is treated
- C21B2400/072—Tanks to collect the slag, e.g. water tank
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B2400/00—Treatment of slags originating from iron or steel processes
- C21B2400/08—Treatment of slags originating from iron or steel processes with energy recovery
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 溶融高炉スラグの熱回収設備において、発
電量が一定となる熱回収設備の提供。 【解決手段】風砕により溶融高炉スラグからスラグ粒を
製造する設備に付設され、溶融高炉スラグが有する熱を
ガスにより熱回収する熱回収装置を備えた溶融高炉スラ
グの熱回収設備において、熱回収装置５からの熱風をボ
イラー７へ送る熱回収配管１２の一部に、ボイラー７へ
熱風が供給できる熱風発生装置１３を接続する。
電量が一定となる熱回収設備の提供。 【解決手段】風砕により溶融高炉スラグからスラグ粒を
製造する設備に付設され、溶融高炉スラグが有する熱を
ガスにより熱回収する熱回収装置を備えた溶融高炉スラ
グの熱回収設備において、熱回収装置５からの熱風をボ
イラー７へ送る熱回収配管１２の一部に、ボイラー７へ
熱風が供給できる熱風発生装置１３を接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高炉で副生される
溶融高炉スラグが保有する熱を回収するための溶融高炉
スラグの熱回収設備に関する。
溶融高炉スラグが保有する熱を回収するための溶融高炉
スラグの熱回収設備に関する。
【０００２】
【従来の技術】高炉から出滓される溶融状態にある溶融
高炉スラグを冷却処理してスラグ粒が製造されている。
溶融高炉スラグの処理方法として、溶融高炉スラグを水
で急冷してスラグ粒を製造する水砕による処理方法と、
流下する溶融高炉スラグに空気等のガスを吹き付けて粒
滴化し、冷却してスラグ粒を製造する風砕による処理方
法がある。
高炉スラグを冷却処理してスラグ粒が製造されている。
溶融高炉スラグの処理方法として、溶融高炉スラグを水
で急冷してスラグ粒を製造する水砕による処理方法と、
流下する溶融高炉スラグに空気等のガスを吹き付けて粒
滴化し、冷却してスラグ粒を製造する風砕による処理方
法がある。
【０００３】水砕による処理方法では、溶融高炉スラグ
が保有する熱を有効に利用することができないのに対し
て、風砕による処理方法では、溶融高炉スラグからガス
によって熱交換し、高温ガスにより熱回収することがで
きる。
が保有する熱を有効に利用することができないのに対し
て、風砕による処理方法では、溶融高炉スラグからガス
によって熱交換し、高温ガスにより熱回収することがで
きる。
【０００４】風砕における溶融高炉スラグの熱回収方法
として、例えば、特公昭６３−２１１１０号公報には、
流下する溶融高炉スラグにジェットエアーを吹き付けて
粒滴化する造粒機を備えた冷却槽と粒状の高炉スラグの
冷却槽との間に保熱槽を設け、粒滴化後の高炉スラグを
保熱槽に導き、半溶融状態から徐冷するとともに、保熱
槽の流体ガスを造粒装置内に導き高温スラグと熱交換さ
せて熱回収する方法が記載されている。
として、例えば、特公昭６３−２１１１０号公報には、
流下する溶融高炉スラグにジェットエアーを吹き付けて
粒滴化する造粒機を備えた冷却槽と粒状の高炉スラグの
冷却槽との間に保熱槽を設け、粒滴化後の高炉スラグを
保熱槽に導き、半溶融状態から徐冷するとともに、保熱
槽の流体ガスを造粒装置内に導き高温スラグと熱交換さ
せて熱回収する方法が記載されている。
【０００５】図２は、風砕における溶融高炉スラグの熱
回収設備の別の例を示す全体図である。
回収設備の別の例を示す全体図である。
【０００６】スラグ粒製造設備には、流下する溶融高炉
スラグを粒滴化するため、外側が水で冷却され、回転す
る外冷回転筒１が設けられている。外冷回転筒１は、ス
ラグ粒を入口から出口へ移動させるために出口に向かっ
て下方に傾斜している。
スラグを粒滴化するため、外側が水で冷却され、回転す
る外冷回転筒１が設けられている。外冷回転筒１は、ス
ラグ粒を入口から出口へ移動させるために出口に向かっ
て下方に傾斜している。
【０００７】外冷回転筒１の入口には、流下する溶融ス
ラグを吹き飛ばして粒滴化し、粒滴を外冷回転筒１の内
周壁に接触させて冷却し、高温スラグ粒とするため、空
気等のガスが吹き込まれる。
ラグを吹き飛ばして粒滴化し、粒滴を外冷回転筒１の内
周壁に接触させて冷却し、高温スラグ粒とするため、空
気等のガスが吹き込まれる。
【０００８】外冷回転筒１の出側には、外冷回転筒１か
ら排出される高温スラグ粒の冷却速度を調整するため
に、冷却速度調整空気を吹き付けるようになっている。
ら排出される高温スラグ粒の冷却速度を調整するため
に、冷却速度調整空気を吹き付けるようになっている。
【０００９】外冷回転筒１の出側の下部には外冷回転筒
１から排出される高温スラグ粒を受け入れるホッパー２
が設けられ、ホッパー２の下部には、高温スラグ粒を切
り出す切り出し装置３が設けられている。
１から排出される高温スラグ粒を受け入れるホッパー２
が設けられ、ホッパー２の下部には、高温スラグ粒を切
り出す切り出し装置３が設けられている。
【００１０】切り出し装置３の下部にはコンベア４が配
置され、切り出された高温スラグ粒を熱風発生装置であ
る熱交換器５に供給する。
置され、切り出された高温スラグ粒を熱風発生装置であ
る熱交換器５に供給する。
【００１１】熱交換器５には熱交換用のガスが吹き込ま
れ、高温スラグ粒と熱交換され、熱交換され高温化した
空気は、サイクロン等の集塵機６で除塵した後、ボイラ
ー７で蒸気を発生させタービン８を回転させ発電機９に
より発電させる。ボイラー７を出た空気は、脱硫装置等
を備えた排ガス処理設備１０で処理されて煙突１１から
放出される。
れ、高温スラグ粒と熱交換され、熱交換され高温化した
空気は、サイクロン等の集塵機６で除塵した後、ボイラ
ー７で蒸気を発生させタービン８を回転させ発電機９に
より発電させる。ボイラー７を出た空気は、脱硫装置等
を備えた排ガス処理設備１０で処理されて煙突１１から
放出される。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】ところが、高温スラグ
から熱回収して発電を行う場合、熱回収設備に溶融高炉
スラグが間欠的にしか供給されない場合、回収熱量が変
化し発電量が一定とならない欠点がある。また、高炉が
休風して高炉スラグが供給されない場合、あるいは熱風
発生装置より上流側の装置が故障し熱風が供給されない
場合等にも発電量が一定とならないという欠点がある。
から熱回収して発電を行う場合、熱回収設備に溶融高炉
スラグが間欠的にしか供給されない場合、回収熱量が変
化し発電量が一定とならない欠点がある。また、高炉が
休風して高炉スラグが供給されない場合、あるいは熱風
発生装置より上流側の装置が故障し熱風が供給されない
場合等にも発電量が一定とならないという欠点がある。
【００１３】そこで、本発明は、溶融高炉スラグの熱回
収設備において、発電量が一定となる熱回収設備を提供
するものである。
収設備において、発電量が一定となる熱回収設備を提供
するものである。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は、風砕により溶
融高炉スラグからスラグ粒を製造する設備に付設され、
溶融高炉スラグが有する熱をガスにより熱回収する熱回
収装置を備えた溶融高炉スラグの熱回収設備において、
熱回収装置からの熱風をボイラーへ送る熱回収配管の一
部に、ボイラーへ熱風が供給できる熱風発生装置を接続
したことを特徴とする。
融高炉スラグからスラグ粒を製造する設備に付設され、
溶融高炉スラグが有する熱をガスにより熱回収する熱回
収装置を備えた溶融高炉スラグの熱回収設備において、
熱回収装置からの熱風をボイラーへ送る熱回収配管の一
部に、ボイラーへ熱風が供給できる熱風発生装置を接続
したことを特徴とする。
【００１５】
【発明の実施の形態】図１は本発明の溶融高炉スラグの
熱回収設備の全体図である。
熱回収設備の全体図である。
【００１６】スラグ粒製造設備は、図２に示すスラグ粒
製造設備と同じであり、同一装置は同一符号で示してお
り、その説明は省略する。
製造設備と同じであり、同一装置は同一符号で示してお
り、その説明は省略する。
【００１７】熱回収設備は、切り出し装置３の下部にコ
ンベア４が配置され、切り出された高温スラグ粒を熱交
換器５に供給する。
ンベア４が配置され、切り出された高温スラグ粒を熱交
換器５に供給する。
【００１８】熱風発生装置となる熱交換器５は、冷却ガ
スが吹き込まれ、冷却ガスは高温スラグ粒と熱交換され
高温化し熱風となり、熱風はサイクロン等の集塵機６で
除塵した後、ボイラー７へ送られ、ボイラー７で蒸気を
発生させタービン８を回転させて発電機９により発電さ
せる。
スが吹き込まれ、冷却ガスは高温スラグ粒と熱交換され
高温化し熱風となり、熱風はサイクロン等の集塵機６で
除塵した後、ボイラー７へ送られ、ボイラー７で蒸気を
発生させタービン８を回転させて発電機９により発電さ
せる。
【００１９】ボイラー７を出た空気は、脱硫装置等を備
えた排ガス処理設備１０で処理されて煙突１１から放出
される。
えた排ガス処理設備１０で処理されて煙突１１から放出
される。
【００２０】熱交換器５からの熱風をボイラー７へ送る
熱回収配管１２の一部には、ボイラーへ熱風が供給でき
る熱風発生装置１３を接続している。熱風発生装置１３
としては、例えば、ガス燃焼装置等を用いることができ
る。
熱回収配管１２の一部には、ボイラーへ熱風が供給でき
る熱風発生装置１３を接続している。熱風発生装置１３
としては、例えば、ガス燃焼装置等を用いることができ
る。
【００２１】次に、溶融スラグの熱回収について説明す
る。
る。
【００２２】高炉から出滓された溶融スラグを直接ある
いは取鍋により外冷回転筒１の入口に流下させ、流下す
る溶融スラグに圧空を吹き付けて粒滴化し外冷回転筒の
壁に接触させて急速冷却する。高温スラグ粒は、外冷回
転筒の回転に伴って、入側から出側に移動し、ホッパー
２へ落下する。
いは取鍋により外冷回転筒１の入口に流下させ、流下す
る溶融スラグに圧空を吹き付けて粒滴化し外冷回転筒の
壁に接触させて急速冷却する。高温スラグ粒は、外冷回
転筒の回転に伴って、入側から出側に移動し、ホッパー
２へ落下する。
【００２３】なお、スラグ粒が回転筒の出口から排出さ
れる際、ガラス質のスラグ粒を製造する場合、さらに高
温スラグ粒を冷風により急速冷却し、ガラス化すること
もできる。
れる際、ガラス質のスラグ粒を製造する場合、さらに高
温スラグ粒を冷風により急速冷却し、ガラス化すること
もできる。
【００２４】ホッパー２へ落下した高温のスラグ粒は、
コンベアで熱交換器５に供給され、熱交換器５に吹き込
まれた冷却空気と熱交換され、熱交換により高温化した
空気は集塵機６で除塵した後、ボイラー７で蒸気を発生
させタービン８を回転させて発電機９により発電させ
る。ボイラー７を出た空気は、排ガス処理設備１０で処
理されて煙突１１から放出される。
コンベアで熱交換器５に供給され、熱交換器５に吹き込
まれた冷却空気と熱交換され、熱交換により高温化した
空気は集塵機６で除塵した後、ボイラー７で蒸気を発生
させタービン８を回転させて発電機９により発電させ
る。ボイラー７を出た空気は、排ガス処理設備１０で処
理されて煙突１１から放出される。
【００２５】熱回収設備に溶融高炉スラグが間欠的にし
か供給されない場合、高炉が休風して高炉スラグが供給
されない場合、あるいは熱風発生装置より上流側の装置
が故障し熱風が供給されないことにより、回収熱量が変
化し、回収熱量が規定値より低下した場合、熱風発生装
置により規定値より低下した熱量分の熱風を発生させ、
熱回収配管へ送り、ボイラー入口熱量を常に一定に保つ
ことにより発電量を一定に維持することができる。
か供給されない場合、高炉が休風して高炉スラグが供給
されない場合、あるいは熱風発生装置より上流側の装置
が故障し熱風が供給されないことにより、回収熱量が変
化し、回収熱量が規定値より低下した場合、熱風発生装
置により規定値より低下した熱量分の熱風を発生させ、
熱回収配管へ送り、ボイラー入口熱量を常に一定に保つ
ことにより発電量を一定に維持することができる。
【００２６】
【発明の効果】ボイラーに必要な規定量の熱量が熱回収
装置により得られない場合でも、不足する熱量分の熱風
を熱風発生装置で発生させ、熱回収配管へ送り、ボイラ
ー入口熱量を常に一定に保つことができるので、発電量
を常に一定に維持することができる。
装置により得られない場合でも、不足する熱量分の熱風
を熱風発生装置で発生させ、熱回収配管へ送り、ボイラ
ー入口熱量を常に一定に保つことができるので、発電量
を常に一定に維持することができる。
【図１】本発明の溶融高炉スラグの熱回収設備の全体図
である。
である。
【図２】風砕における溶融高炉スラグの熱回収設備の別
の例を示す全体図である。
の例を示す全体図である。
１：外冷回転筒 ２：ホッパー ３：切り出し装置 ４：コンベア ５：熱交換器 ６：集塵機 ７：ボイラー ８：タービン ９：発電機 １０：排ガス処理設備 １１：煙突 １２：熱回収配管 １３：熱風発生装置
Claims (1)
- 【請求項１】風砕により溶融高炉スラグからスラグ粒を
製造する設備に付設され、溶融高炉スラグが有する熱を
ガスにより熱回収する熱回収装置を備えた溶融高炉スラ
グの熱回収設備において、熱回収装置からの熱風をボイ
ラーへ送る熱回収配管の一部に、ボイラーへ熱風が供給
できる熱風発生装置を接続したことを特徴とする溶融高
炉スラグの熱回収設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353763A JPH11181508A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 溶融高炉スラグの熱回収設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353763A JPH11181508A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 溶融高炉スラグの熱回収設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11181508A true JPH11181508A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18433060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9353763A Withdrawn JPH11181508A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 溶融高炉スラグの熱回収設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11181508A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100424187C (zh) * | 2006-07-20 | 2008-10-08 | 重庆大学 | 液态高炉渣热量回收装置及方法 |
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| CN101864504A (zh) * | 2010-06-24 | 2010-10-20 | 陈瑞颖 | 一种回收利用高炉渣显热提高热风炉风温的方法 |
| WO2010131658A1 (ja) | 2009-05-12 | 2010-11-18 | 国立大学法人新潟大学 | 溶融スラグ熱回収装置 |
| CN102329901A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-01-25 | 无锡市东方环境工程设计研究所有限公司 | 液态钢渣微粉化回收装置 |
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-
1997
- 1997-12-22 JP JP9353763A patent/JPH11181508A/ja not_active Withdrawn
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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