JPH111812A - スナップファスナー取付機のハンマー装置 - Google Patents

スナップファスナー取付機のハンマー装置

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JPH111812A
JPH111812A JP16945997A JP16945997A JPH111812A JP H111812 A JPH111812 A JP H111812A JP 16945997 A JP16945997 A JP 16945997A JP 16945997 A JP16945997 A JP 16945997A JP H111812 A JPH111812 A JP H111812A
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JP
Japan
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punch
snap
projection
hammer device
rivet
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Application number
JP16945997A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Takeda
精 武田
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Takeda Seiki Co Ltd
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Takeda Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スナップファスナー取付機のハンマー装置に
おいて、カシメパンチがリベット部材の突起先端部を打
撃する際、突起の傾きを生じさせないようにして、突起
の折損を防止できるようにする。 【解決手段】 リベット部材13の受け具14に対して
昇降動作する昇降部材に着脱交換自在に装着されるハン
マー装置9を、突起打撃用のカシメパンチ17と、カシ
メパンチに対して上下にスライド可能で、且つ、スナッ
プ部材15を嵌合保持することが可能なガイドパンチ1
8と、このガイドパンチをカシメパンチに対して下方へ
スライド付勢する合成ゴムなどの円筒状弾性体19とか
ら構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スナップファスナ
ー取付機のハンマー装置に関し、詳しくは、リベット部
材の受け具の上方に配設された昇降部材に、突起打撃用
のカシメパンチと、カシメパンチに対して上下にスライ
ド可能で、且つ、突起挿通用孔が形成された雄型又は雌
型のスナップ部材を嵌合保持することが可能なガイドパ
ンチと、ガイドパンチを下方にスライド付勢する付勢手
段とを備えたハンマー装置を着脱交換自在に装着し、前
記受け具にリベット部材を載置し、前記ガイドパンチに
スナップ部材を嵌合保持させ、リベット部材とスナップ
部材との間にスナップファスナー取付け対象である可撓
性シート(布地等)を介装した状態で、前記ハンマー装
置が下降することにより、前記ガイドパンチがスナップ
部材を可撓性シートに押し付けてリベット部材の突起を
可撓性シートに突き刺すと共にスナップ部材の突起挿通
用孔に挿通させ、前記カシメパンチが突起の先端部を打
撃して、スナップ部材とリベット部材を互いにカシメ止
めするようにしたスナップファスナー取付機における前
記ハンマー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のハンマー装置によれば、昇降部
材の下降に伴って、カシメパンチとガイドパンチとが一
体に下降し、先ずは、ガイドパンチがスナップ部材を可
撓性シートに押し付けることで、相対的にリベット部材
の突起が可撓性シートを上方に貫通してスナップ部材の
突起挿通用孔に挿通される。しかる後、スナップ部材が
可撓性シートを介してリベット部材の頭部裏面で受け止
められて、ガイドパンチの下降が停止した後も、カシメ
パンチが更に下降を続けることにより、突起の先端部を
打撃し、スナップ部材とリベット部材が可撓性シートを
挟着した状態で互いにカシメ止めされるのである。
【0003】ところで、カシメパンチに対してガイドパ
ンチを下方にスライド付勢する付勢手段は、スナップフ
ァスナー取付け対象である可撓性シートの厚みのバラツ
キを吸収し、可撓性シートがレインコートのような薄い
生地であっても、ジーンズのような厚い生地であって
も、リベット部材の突起の貫通を無理なく行わせるため
に、必要不可欠な構成部材である。従来のハンマー装置
では、この付勢手段として、コイルスプリングが用いら
れていたため、極めて稀ではあるが、次のような不都合
な現象が生じることがあった。
【0004】即ち、上記のカシメパンチによる突起の打
撃に際しては、リベット部材の突起に対して、真上から
突起軸芯方向に打撃力を付与することが最も重要であ
り、そのため、この種のスナップファスナー取付機は、
リベット部材を載置する受け台に対してハンマー装置が
同芯状に昇降動作するように設計されるのであるが、ハ
ンマー装置が受け台に対して正確に昇降動作しても、リ
ベット部材の突起がカシメパンチによる打撃力を受けた
際に、この突起が付け根部分で折れることがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、この稀に
起こる突起の折損状況について詳しく観察したところ、
ハンマー装置によって、突起の折損方向が概ね一定して
いることを確認し、この原因について鋭意考察した結
果、ガイドパンチのスライド付勢がコイルスプリングに
よって行われていると、ガイドパンチによって押し下げ
られたスナップ部材が可撓性シートを介してリベット部
材の頭部裏面を押圧した際、リベット部材の突起がやゝ
傾き気味になることがあり、これが突起の折損原因であ
ることを認識するに至ったのである。
【0006】即ち、スナップファスナー取付機における
従来のハンマー装置は、図6に示すように、昇降部材3
1に螺着されるカシメパンチ32と、このカシメパンチ
32に対して上下にスライド可能なガイドパンチ33と
にわたって、それぞれのスプリング保持具34,35
に、コイルスプリング36を縛り嵌め(コイルスプリン
グを拡径させてスプリング保持具を挟着させる連結手
段)し、かつ、このコイルスプリング36の両端ピッチ
を順次小さくすると共に、その端面をフラットにするよ
うに、スプリング端部のコイルを順次薄く加工して、コ
イルスプリング36をスプリング受け座c,dに対して
安定的に着座させるようにしている。
【0007】スプリング端面を上記のように加工するこ
とは、コイルスプリング36を一様に撓み変形させる上
で、設計面では常識のことであるが、撓みやすいコイル
スプリングの端部の加工であるため、加工精度を確保す
ること自体が難しく、たとえ精度良く加工できても、局
部的には、順次薄くしたコイル部分が、他のコイル部分
よりも僅かに撓み易いものとなっており、このため、ガ
イドパンチ33の下降に伴って、リベット部材37の突
起38が可撓性シート39を貫通し、スナップ部材40
が可撓性シート39を介してリベット部材37を押圧付
勢した際に、稀にリベット部材37が、薄く加工したコ
イル部分の撓み易い側で浮き上がり気味になって、この
リベット部材37の突起38が、コイル部分を薄く加工
した側とは反対側にやゝ傾くようになり、これが原因で
突起38が折損することを認識するに至ったのである。
【0008】本発明は、上記の考察結果に基づいてなさ
れたものであって、その目的とするところは、スナップ
ファスナー取付機のハンマー装置において、カシメパン
チがリベット部材の突起先端部を打撃する際、突起の傾
きを生じさせないようにして、突起の折損を防止できる
ようにことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、カシメパンチに対してガイドパンチ
を下方にスライド付勢する付勢手段として、従来のコイ
ルスプリングに代え、体積変化を伴って圧縮する合成ゴ
ムなどの円筒状弾性体を選択したのである。
【0010】かゝる構成によれば、カシメパンチに対し
てガイドパンチを下方にスライド付勢しているので、従
来とおり、スナップファスナー取付け対象である可撓性
シートの厚みのバラツキを吸収でき、それでいて、ガイ
ドパンチによって押し下げられたスナップ部材が可撓性
シートを介してリベット部材の頭部裏面を押圧した際、
この円筒状弾性体が圧縮方向で一様に撓み変形すること
から、リベット部材の頭部裏面は、それの周方向で万遍
なく押圧付勢されることになり、その結果、突起の傾き
がなくなり、突起の折損事故が確実に防止されるのであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は手動式のスナップファスナ
ー取付機の全体を示し、図中の1はアーム2を立設した
ベース、3は前記アーム2に昇降可能に保持された昇降
部材で、コイルスプリング4によって上方に持ち上げ付
勢されている。
【0012】5は前記コイルスプリング4の付勢力に抗
して梃作用で前記昇降部材3を押し下げるレバーで、前
記アーム2の上部側にピン6を介して枢着されている。
7は前記レバー5の下方への揺動を制限するためのボル
トで、ロックナット8が螺着されており、ボルト頭部の
高さ位置調節によって、前記昇降部材3の昇降ストロー
クを変更できるようになっている。
【0013】9は昇降部材3の下部側に着脱交換可能な
状態に装備されたハンマー装置、10はスナップファス
ナー取付け対象の可撓性シート11を挟むようにして且
つハンマー装置9に相対向させてベース1側に設けられ
たダイスで、図2に示すように、このダイス10は、可
撓性シート11に突き刺す突起12を備えたリベット部
材13の受け具14を備えている。
【0014】ハンマー装置9は、前記昇降部材3の下部
側に螺着された突起打撃用のカシメパンチ17と、この
カシメパンチ17に対して上下にスライド可能で、か
つ、突起挿通孔aを備えた雄型のスナップ部材15の嵌
合保持部を備えたガイドパンチ18と、このガイドパン
チ18を下方にスライド付勢する付勢手段19とから成
り、付勢手段19は、体積変化を伴って圧縮可能な合成
ゴムなど(天然ゴムや合成樹脂でもよい。)の肉厚が一
定の円筒状弾性体から構成されている。
【0015】そして、前記カシメパンチ17の上部側と
ガイドパンチ18とに、それぞれ環状凹溝bを備えた円
形の弾性体保持座20,21を形成すると共に、この円
形保持座20,21の外径を円筒状弾性体19の内径よ
りもやゝ大にして、円筒状弾性体19を、それの内端面
両側を環状凹溝b,bに係止させるように、円形保持座
20,21に無理嵌めしている。
【0016】一方、受け具14を備えたダイス10は、
ベース1の保持孔22にスライド可能に挿通保持された
有底状の筒部材23と、この筒部材23の上下のスライ
ド範囲を規定するストッパー手段24と、筒部材23に
連設の外フランジ23aとベース1との間に配置され
て、前記筒部材23をスライド範囲内で上方に持ち上げ
付勢するスプリング25と、筒部材23の底板中央の孔
26にスライド可能に挿通されて、ナット27による抜
け止めが施された保持体28と、この保持体28保持体
27を上方に持ち上げ付勢するスプリング29とから成
り、かつ、前記受け具14は、保持体27の上部側の凹
入部30に挿入保持されている。
【0017】上記の構成において、リベット部材13を
受け具14に載置し、スナップ部材15をハンマー装置
9のガイドパンチ18に嵌合保持させ、この間に可撓性
シート11を挿入位置させて、レバー5を押し下げ、ハ
ンマー装置9を下降させると、ガイドパンチ18で押し
下げられたスナップ部材15が可撓性シート11を押圧
することで、図3に示すように、リベット部材13の突
起12が可撓性シート11を貫通して、スナップ部材1
5の突起挿通孔aに挿通されることになる。
【0018】そして、更なるスナップ部材15の押圧に
よってガイドパンチ18に大きな負荷がかゝると、円筒
状弾性体19の体積変化を伴って、ガイドパンチ18は
下降を停止し、これによってリベット部材13は、円筒
状弾性体19による押圧付勢力を受けて位置固定の状態
に置かれることになり、カシメパンチ17だけが更に下
降して、このカシメパンチ17が可撓性シート11に貫
通した突起12の先端部を打撃することで、可撓性シー
ト11を挟着した状態でリベット部材13とスナップ部
材15とが互いにカシメ止めされることになる。
【0019】ここで、カシメパンチ17に対してガイド
パンチ18を下方にスライド付勢する付勢手段として、
これを体積変化を伴って圧縮する肉厚が一定の円筒状弾
性体19を選択しているので、ガイドパンチ18によっ
てリベット部材13を押圧した状態では、この円筒状弾
性体19が圧縮方向で一様に撓み変形することになり、
リベット部材13は、それの周方向で万遍なく押圧付勢
されることから、突起12の傾きは生じなくなる。従っ
て、突起12をカシメパンチ17が打撃した際に、突起
12が根元から折れてしまうことがない。
【0020】尚、図5は、雌型のスナップ部材15とリ
ベット部材13をカシメ止めするハンマー装置9を示
す。このハンマー装置9は、ガイドパンチ18の下面に
形成する嵌合保持部が雌型のスナップ部材15の嵌合保
持に適した形状に形成されている点でのみ、先に述べた
雄型のスナップ部材15用のハンマー装置9と相違して
おり、その他の構成、作用は同じである。また、上記の
実施の形態では、ハンマー装置9をレバー5操作で下降
させる手動式のスナップファスナー取付機を例にとっ
て、本発明を説明したが、本発明に係るハンマー装置9
は、例えば、レバー5を足踏みペダルで操作する足踏み
操作タイプのスナップファスナー取付機や一回転クラッ
チを介して昇降部材3をモータ駆動する所謂半自動式の
スナップファスナー取付機にも適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
シメパンチがリベット部材の突起先端部を打撃する際、
突起の傾きを生じさせないようにして、突起の折損を防
止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】スナップファスナー取付機の側面図である。
【図2】リベット部材とスナップ部材が供給された受け
具とハンマー装置の断面図である。
【図3】ガイドパンチを下降させて、リベット部材の突
起を可撓性シートに貫通させた状態の断面図である。
【図4】突起を打撃して、リベット部材とスナップ部材
とを可撓性シート挟着状態でカシメ止めした断面図であ
る。
【図5】雌型のスナップ部材用のハンマー装置の断面図
である。
【図6】従来のハンマー装置を示す説明図である。
【符号の説明】
3…昇降部材、11…可撓性シート、12…突起、13
…リベット部材、14…受け具、15…スナップ部材、
17…カシメパンチ、18…ガイドパンチ、19…付勢
手段(円筒状弾性体)、a…突起挿通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リベット部材の受け具の上方に配設され
    た昇降部材に、突起打撃用のカシメパンチと、カシメパ
    ンチに対して上下にスライド可能で、且つ、突起挿通用
    孔が形成された雄型又は雌型のスナップ部材を嵌合保持
    することが可能なガイドパンチと、ガイドパンチを下方
    にスライド付勢する付勢手段とを備えたハンマー装置を
    着脱交換自在に装着し、前記受け具にリベット部材を載
    置し、前記ガイドパンチにスナップ部材を嵌合保持さ
    せ、リベット部材とスナップ部材との間にスナップファ
    スナー取付け対象である可撓性シートを介装した状態
    で、前記ハンマー装置が下降することにより、前記ガイ
    ドパンチがスナップ部材を可撓性シートに押し付けてリ
    ベット部材の突起を可撓性シートに突き刺すと共にスナ
    ップ部材の突起挿通用孔に挿通させ、前記カシメパンチ
    が突起の先端部を打撃してスナップ部材とリベット部材
    を互いにカシメ止めするようにしたスナップファスナー
    取付機における前記ハンマー装置であって、前記付勢手
    段を、体積変化を伴って圧縮する合成ゴムなどの円筒状
    弾性体から構成したことを特徴とするスナップファスナ
    ー取付機のハンマー装置。
JP16945997A 1997-06-10 1997-06-10 スナップファスナー取付機のハンマー装置 Pending JPH111812A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011077571A1 (ja) * 2009-12-25 2011-06-30 Ykk株式会社 ボタン取付用上金型
TWI648011B (zh) * 2018-01-18 2019-01-21 廖年壕 Button press

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