JPH11180134A - 自動車のクーリングユニット構造 - Google Patents

自動車のクーリングユニット構造

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JPH11180134A
JPH11180134A JP35490797A JP35490797A JPH11180134A JP H11180134 A JPH11180134 A JP H11180134A JP 35490797 A JP35490797 A JP 35490797A JP 35490797 A JP35490797 A JP 35490797A JP H11180134 A JPH11180134 A JP H11180134A
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JP
Japan
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evaporator
evaporator case
cooling unit
case
cooling
Prior art date
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Application number
JP35490797A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Saito
勝宏 斉藤
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立てが簡単で、しかもクーリングユニッ
トにおいてエバポレータケース内に発生する水を、エバ
ポレータケース外に確実に排出する。 【解決手段】 エバポレータケースアッパ31とエバポ
レータケースロア34の合わせ面を、重力方向に対して
横方向とする2分割構造のエバポレータケースとする。
そして、このエバポレータケース内に、重力方向に対し
て縦方向にエバポレータ32を配設する。さらに、保持
部材33は、このエバポレータ32とエバポレータケー
スロア34との間に配設する。しかもこの保持部材33
は、エバポレータ32を保持する保持部41を持ち、か
つ、このエバポレータケースロア34に対する位置決め
手段を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエアコン
ディショナ装置に関するものである。詳しくは、エアコ
ンディショナ装置用のエバポレータ(冷房用熱交換器)
を収納するクーリングユニット構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7に、上部部材(「アッパ」という)
52と下部部材(「ロア」という)54とからなるエバ
ポレータケースに収められ、このエバポレータケース5
2、54の合わせ面を水平方向としたクーリングユニッ
ト50を示す。このクーリングユニット50は、エバポ
レータケース52、54を、合わせ面を水平方向とし
て、エバポレータケースアッパ52とエバポレータケー
スロア54とに分割されている2分割構造を採用してい
る。また、エバポレータ51は、このエバポレータケー
ス52、54内に鉛直方向(重力の作用する方向)に配
設されている。そして、このエバポレータ51のエバポ
レータケース52、54への取り付けは、パッキン53
に取り付けた後、エバポレータケースを構成するエバポ
レータケースアッパ52とエバポレータケースロア54
にて挟み込んで取り付ける。この時パッキン53は、エ
バポレータケースアッパ52およびエバポレータケース
ロア54のどちらに対しても位置決めされていない。な
お、エバポレータケースロア54には、エバポレータ5
1の表面に発生するクーリングユニット50内の空気中
の水分が凝縮した水を、クーリングユニット50の外に
排出する図示しない水抜き穴が配設されている。
【0003】また、エバポレータケースを、合わせ面を
鉛直方向とするクーリングユニットに関する技術は、特
開平9ー207554号公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】クーリングユニット内
においては、エアコンディショナ装置の冷房機能を作動
させると、エバポレータの表面にクーリングユニット内
の空気中の水分が凝縮した水が発生する。この水は、外
気温度が低下して凍結した場合、エバポレータの耐久性
および機能低下をまねくことがある。このため、クーリ
ングユニットのエバポレータケースロアの底には、この
水を外部に排出するために水抜き穴を配設してある。し
かし、エバポレータをエバポレータケースに取り付ける
際、注意を怠ると、エバポレータをエンジンや自動車走
行中の振動から保護するとともに、エバポレータケース
への保持機能およびエバポレータケースの結露防止機能
を持つパッキンがエバポレータケース内の所定の位置か
らずれて組み立てられることがある。このような場合、
パッキンとエバポレータケースとの間に水溜り箇所がで
き、エバポレータケース内の水が十分に排出されないこ
とがある。
【0005】また、エバポレータケースを、合わせ面を
鉛直方向とするクーリングユニット構造とした場合、ク
ーリングユニットを組み付ける際、エバポレータケース
ロアにパッキンとエバポレータを単に順次重ね、エバポ
レータケースアッパにて塞ぐという組み立て工程が採用
できない。このため、クーリングユニットのみの別の組
み立て工程が余分に必要となり、コストアップの一因と
なる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、エバポレータケースを2分割構造とし、
エバポレータケースアッパとエバポレータケースロアの
合わせ面を、ほぼ水平方向とする。そして、このエバポ
レータケース内に、ほぼ鉛直方向にエバポレータを配設
する。さらに、保持部材を、エバポレータとエバポレー
タケースロアとの間に配設し、この保持部材にエバポレ
ータを保持する保持部を設ける。しかもこの保持部材
に、このエバポレータの下方であって、エバポレータケ
ースロアに対する位置決め手段を配設する。ここで、位
置決め手段は、エバポレータケースロアと保持部材の相
対的な位置関係を規定できるものであればよく、特に限
定されない。また、保持部材の底面には水抜き穴や開口
部を設けることにより、エバポレータにより生成される
凝縮水がスムーズに排出できるようにするのが好まし
い。
【0007】そして、前記位置決め手段を、エバポレー
タを保持する保持部より上方に位置するこのエバポレー
タのコア面に略直交するフランジ部で行う。さらに、こ
のフランジ部に複数の貫通孔を配設する。また、エバポ
レータケースロアには、前記フランジ部に配設された複
数の貫通孔と嵌合し、かつ、上方に向けて凸とした複数
の突起を配設することでも位置決めを行う。
【0008】
【発明の実施の形態】図1から図6は本発明の実施例を
示す。図1は、自動車のエアコンディショナ装置と、エ
アコンディショナ装置に隣接する自動車部品およびその
取り付け状態図を示す。図2は、図1に示す自動車を上
方から見た図を模式した図、図3は、本発明の一実施例
を示す自動車のクーリングユニット、図4は、図3にお
ける断面AーA図である。図5は、図3における断面B
ーB図、図6は、図3におけるC部詳細図である。
【0009】図1、図2にまず本発明に係わる自動車の
エアコンディショナ装置と、エアコンディショナ装置に
隣接する自動車部品およびその取り付け状態図を示す。
エアコンディショナ装置は、冷房機能を備えた冷房装置
構造と、暖房機能を備えた暖房装置構造を併設して構成
される。このうち、暖房装置は、燃焼熱によりエンジン
15自体の温度が上昇して出力が低下しないように、エ
ンジン15とラジエタ14とを強制循環させている冷却
水を利用するものである。具体的には、エンジン15が
始動直後で冷却水の温度が上昇していない時は、サーモ
スタット13を閉じたまま冷却水をラジエタ14を経由
させないでエンジン15内で循環させている。この状態
では、この暖房装置は機能しない。しかし、エンジン1
5を運転し続けると冷却水の温度が上昇し、ある一定の
温度に到達するとそれをサーモスタット13が自動的に
感知して、冷却水をラジエタ14に経由させて自動車の
走行風等を利用して冷却水を冷却する。このような状態
になったとき、冷却水の一部をヒータユニット20内に
配設したヒータコア11に導き、このヒータコア11か
ら放熱される温風をブロアファン12にて車室21内に
送風することで暖房機能をはたす。
【0010】一方、冷房装置は、冷却風を作り出すエバ
ポレータ32を内蔵したクーリングユニット10をヒー
タユニット20に併設して車室21内に配設し、その他
の冷房装置に関連する部品は、エンジンルーム19内の
暖房装置に関連する部品を取り囲む状態で配設されてい
る。具体的には、本実施例では、前輪16に隣接しヘッ
ドランプ17の車両後方にレシーバドライヤ8、ラジエ
タ14の車両前方側にコンデンサ6、そしてエンジン1
5の車両前方でラジエタ14の側方にコンプレッサ4を
配設している。冷房は冷媒ガスを利用する方法としてい
る。これらの冷房装置に関する部品の冷房作用における
機能は以下の通りである。コンプレッサ4は、バンパ1
8より車両後方に配設されたサクションホース3を介し
てエバポレータ32から送られてくる低圧の冷媒蒸発ガ
スを圧縮して高温、高圧のガスに変換する機能と、冷媒
とコンプレッサオイルを冷房装置システム内に循環させ
る機能とを持つ。コンデンサ6は、ディスチャージホー
ス5を介して送られてくる高温、高圧のガス状の冷媒を
外気によって強制的に冷却し、冷媒を液化する機能を持
つ。また、レシーバドライヤ8は、コンデンサ6で液化
した冷媒を、冷却負荷の変化に応じてエバポレータ32
に随時供給できるように、一時的に貯蔵するとともに、
冷媒に混入した水分を除去する機能を持つ。そして、エ
バポレータ32には、エキスパンションバルブ2が一体
的に取り付けられている。エキスパンションバルブ2
は、レシーバドライヤ8を通ってきた高温、高圧の液化
された冷媒を急激に膨張させて低温、低圧で霧状の冷媒
にするとともに、冷房負荷に応じてエバポレータ32へ
供給する冷媒量の制御をおこなう機能を持つ。エバポレ
ータ32は、エキスパンションバルブ2で低温、低圧に
された霧状の冷媒を、エバポレータ32内で気化させ、
この気化の際の潜熱によりクーリングユニット10内の
空気を冷却する機能を持つ。なお、バッテリー22は、
レシーバドライヤ8とエキスパンションバルブ2を連結
するレシーバドライヤアウトパイプ9の下方に配設され
ている。
【0011】図3、図4、図5は本発明の一実施例であ
るクーリングユニット10の詳細図である。このクーリ
ングユニット10の構成は以下の通りである。エバポレ
ータケースは、エバポレータケースアッパ31とエバポ
レータケースロア34の合わせ面を、ほぼ水平方向とす
る2分割構造としている。そして、このエバポレータケ
ース内に、平らたいエバポレータ32を鉛直方向に配設
する。すなわち、このエバポレータ32の最も広い側面
は、水平方向を向くこととなる。また、保持部材33
が、エバポレータ32とエバポレータケースロア34と
の間に配設される。この保持部材33にエバポレータ3
2を保持する保持部41を設けている。
【0012】このように構成されたクーリングユニット
10において、エバポレータ32と保持部材33との取
り付け関係について以下に説明する。保持部材33は、
略U字形状のエバポレータ32を保持する保持部41を
有する。この略U字形状の開放側にエバポレータ32の
コア面35(エバポレータ32の空気の流れに対して垂
直になる面)に略直交するフランジ部39が形成されて
いる。そしてこの保持部材33には、このエバポレータ
32の下方にあって、エバポレータケースロア34に配
設された水抜き穴36に連通する穴42を配設してあ
る。このようにして、エアコンディショナ装置の冷房装
置を作動させた際、空気中の水分が凝縮されて発生する
水がクーリングユニット10外に排出される。
【0013】次に、保持部材33とエバポレータケース
ロア34との取り付け関係について以下に説明する。エ
バポレータケースロア34の保持部材33の保持部41
の形状は、エバポレータ32のコア面35に沿う部分に
ついては、エバポレータ32のコアの下部を確実に保持
できるよう、保持部材33の外周プロフィルに相似した
プロフィールとしている。また、エバポレータ32の底
面の一部は、保持部材33の段になった部分の上に乗
る。また、エバポレータケースロア34の底部は、この
底部の略最深部に配設された水抜き穴36に向けて水が
スムーズに流れるように、その底面を水抜き穴に向けて
傾斜させた排水部44が配設されている。保持部材33
は、この排水部44においては、その一部をこの排水部
44に嵌合させる形状として、エバポレータ32により
発生する水をスムーズに案内する形状とする。なお、保
持部材33の材料は、樹脂を主原料とした発泡材等であ
る。本実施例では、ポリエチレンを主原料とした発泡材
を使用している。
【0014】そして、保持部材33のエバポレータケー
スロア34へ取り付け時の位置決めを図6に示す。上述
したように、保持部材33にはフランジ部39が形成さ
れている。このフランジ部39は一対であり、エバポレ
ータ32を挟んで両側に配設されており、このフランジ
部39には、複数の貫通穴37が配設されている。本実
施例では、保持部材33の隅部にあたるフランジ部39
の4箇所に、貫通穴37が配設されている。一方、エバ
ポレータケースロア34には、この貫通穴37と同数の
上方に向けて凸とした突起38が配設されている。そし
て、クーリングユニット10を組み立てる際、この突起
38に貫通穴37を嵌合させて保持部材33をエバポレ
ータケースロア34に引っかけながら重ね合わせて位置
決めをしている。この突起38は、エバポレータケース
ロア34を型成形するときに一体成形する。この他に
も、この位置決め手段として、貫通穴37の代わりに、
くぼみ、スリットなども利用できる。また、フランジ部
39に突起を設け、エバポレータケースロア34にくぼ
みなどを設けることもできる。もちろん、位置決め手段
として、ボルト・ナットや、リベット等も用いることが
できる。
【0015】
【発明の効果】エバポレータをエバポレータケースに取
り付ける際、特別の注意をしなくても、保持部材がエバ
ポレータケース内の所定の位置からずれて組み立てられ
ることがない。したがって、エバポレータケース内に発
生する水が溜ることなくエバポレータケース外に確実に
排出される。
【0016】また、エバポレータケースは、合わせ面を
重力方向に対して横方向とするクーリングユニット構造
としている。このため、クーリングユニットを組み立て
る際、エバポレータケースロアに保持部材とエバポレー
タを単に順次重ね、エバポレータケースアッパにて塞ぐ
という組み立て工程が採用できる。したがって、組み立
て工程が余分に必要となることがなく、コストアップが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すクーリングユニットを
装備した自動車のエアコンディショナ装置と、エアコン
ディショナ装置に隣接する自動車部品およびその取り付
け状態図。
【図2】図1に示す自動車を上方から見た図を模式した
図。
【図3】本発明の一実施例を示す自動車のクーリングユ
ニット。
【図4】図3における断面AーA図。
【図5】図3における断面BーB図。
【図6】図3におけるC部詳細図。
【図7】従来の実施例を示す自動車のクーリングユニッ
ト。
【符号の説明】
10 クーリングユニット 31 エバポレータケースアッパ 32 エバポレータ 33 保持部材 34 エバポレータケースロア 35 コア面 36 水抜き穴 37 貫通孔 38 突起 39 フランジ部 41 保持部 42 穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エバポレータケースアッパとエバポレー
    タケースロアの合わせ面を、ほぼ水平方向とする2分割
    構造のエバポレータケースと、該エバポレータケース内
    に、ほぼ鉛直方向に配設されるエバポレータと、該エバ
    ポレータと前記エバポレータケースロアとの間に配設さ
    れるとともに、前記エバポレータを保持する保持部を有
    し、かつ、該エバポレータケースロアに対する位置決め
    手段を有する保持部材とからなることを特徴とする自動
    車のクーリングユニット構造。
  2. 【請求項2】 前記位置決め手段が、前記保持部材にあ
    って、前記エバポレータを保持する保持部より上方に位
    置する該エバポレータのコア面に略直交して延びるフラ
    ンジ部と、該フランジ部に設けられた複数の貫通孔と、
    該フランジ部に配設された複数の該貫通孔と嵌合し、か
    つ、前記エバポレータケースロアが、上方に向けて凸と
    した複数の突起とからなることを特徴とする請求項1記
    載の自動車のクーリングユニット構造。
JP35490797A 1997-12-24 1997-12-24 自動車のクーリングユニット構造 Pending JPH11180134A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273148A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Japan Climate Systems Corp 車両用空調装置
JP2010158947A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Sanden Corp 車両用空調ユニット

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