JPH11178943A - 防火扉装置 - Google Patents

防火扉装置

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JPH11178943A
JPH11178943A JP9366321A JP36632197A JPH11178943A JP H11178943 A JPH11178943 A JP H11178943A JP 9366321 A JP9366321 A JP 9366321A JP 36632197 A JP36632197 A JP 36632197A JP H11178943 A JPH11178943 A JP H11178943A
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JP
Japan
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closed
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Withdrawn
Application number
JP9366321A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Sayama
允勇 佐山
Sadashi Iwai
貞司 岩井
Tatsuo Tobe
辰男 戸部
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NABCO SYSTEM KK
Original Assignee
NABCO SYSTEM KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防火区画された三以上の部屋を荷物などが出
入りするとき少なくとも一つの部屋を常に閉鎖状態と
し、防火性、遮光性にすぐれた扉装置とする。 【解決手段】 三つ以上の部屋R1,R2,R3を互いに
仕切った壁3,8に第一扉11で開閉される第一開口
9,第二扉12で開閉される第二開口10を設けた。第
一扉11と第二扉12とは第一開口9,第二開口10を
それぞれほぼ無隙間に閉じ、且つ一方が閉扉位置のとき
のみもう一方が開扉され、第一の部屋R1を第三の部屋
3に対して常に閉鎖されているようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の部屋が互いに
防火区画されている工場、倉庫などの建築物において、
部屋を区画している二以上の壁のそれぞれの開口部に設
置される扉装置、詳しくは部屋の全てを連通することが
なく、少なくとも一つの部屋を常に閉鎖状態としておく
ことができ遮光性にもすぐれている防火扉装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば写真用フィルムの截断、包装を行
なう部屋は完全に遮光された暗室であることが要求さ
れ、そのために暗室と明室または屋外との間で荷物や人
が出入りするとき開口部は常に光を遮断している状態を
維持しなければならない。
【0003】暗室と明室とを連絡する開口部を荷物など
の通過物体の通過時においても光遮断状態に維持させる
手段として、両室にまたがって遮光材料でトンネルを構
築し、トンネル内に複数の遮光幕を適宜間隔で配置した
ものが特開平7−56315号公報に開示されている。
【0004】このものは、遮光幕を順次押しのけて荷物
を送るものであり、少なくとも一つの遮光幕がトンネル
を塞いでいることにより光遮断状態を維持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
光遮断手段は可撓の遮光幕を用いているので押しのけら
れると揺れ動くことを避けられず、揺れが収まるまで光
を通過させてしまう。そのため、多数枚を配置しなけれ
ば完全な遮光効果を得ることができず、トンネルが長大
化することを避けられないので、空間的余裕のない場所
への設置に不向きである。
【0006】一方、防火構造の建築物にあっては互いに
防火区画された複数の部屋を互いに連絡する開口を開閉
する扉も所定の防火性能を具えていなければならない
が、前記の光遮断手段は暗室が防火区画とされている場
合であっても防火に対して全く考慮されていない。
【0007】本発明は互いに防火区画された三以上の部
屋を仕切るために構築されている二以上の壁のそれぞれ
に設けた開口を荷物や人が通過する際に全ての部屋を連
通状態とすることなく常に少なくとも一つの部屋を閉鎖
状態に維持し、従って防火性はもとより遮光性にもすぐ
れている設置容易な開閉手段がなかった、という前記課
題を解決しようとするものであって、殊に暗室や防爆域
の開口部に設置するのに適した防火扉装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は三以上の
部屋が互いに防火区画されている建築物について、部屋
を区画している二以上の壁のそれぞれに設けた開口をそ
れぞれ引戸式の扉で開閉させるようにした。そして、各
扉は一つが開扉するとき他の扉が閉扉位置に置かれてい
るように開閉機構によって交互に開閉させるものとし、
且つ閉扉位置において開口枠と協働して開口をそれぞれ
ほぼ無隙間に閉じるものとした。
【0009】このようにしたことにより、各部屋は交互
開閉する扉によって全てが同時に連通することがなく一
方にのみ連通しもう一方とは遮断された状態で通過物体
である荷物や人を通過させ、従って部屋の少なくとも一
つが常に閉鎖状態とされて防火機能を損うことがないと
ともにすぐれた遮光性を有し、且つ設置容易な防火扉装
置を提供するという目的が達成される。
【0010】開閉機構は各扉を各別に駆動する複数の空
気圧シリンダと、これらの作動方向を各別に切換える複
数の方向切換弁と、圧力空気を作る圧縮機と、通過物体
が開口に接近したことを検知する検知手段およびこれよ
りの信号に基いて扉の開閉順序を設定する制御手段とを
具えたものとするのが好適であり、このようにすると部
屋の少なくとも一つを常に閉鎖しておくことが確実なも
のとなる。
【0011】殊に、扉を上下方向へ開閉動作するものと
し、方向切換弁を電磁操作式であって中立位置がプレッ
シャポートブロック形の四ポート三位置切換弁とした場
合は、火災などによる停電時に自動的に閉扉位置に置か
れるので高い防火機能が得られる。
【0012】また、扉は印ろう形の摺動構造によって開
口の枠部分に沿い開閉動作させるとともに、閉扉位置で
開閉動作方向前後の枠部分との隙間をパッキングで塞ぐ
ようにすると、防火性、遮光性が更に向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の扉装置は内部が三以上の
部屋に互いに防火区画されている建築物において、部屋
を区画している二以上の壁のそれぞれに設けられた開口
部にそのまま設置される。しかし、内部が二つの部屋に
防火区画されている建築物においては、これらの間に防
火区画された通過用の小さな部屋を設けることによって
内部が三つの部屋に互いに防火区画されている前記と実
質的に同等の建築物とし、通過用の部屋の前後の壁に設
けた開口に本発明の扉装置を設置して目的を達成させる
ことができる。
【0014】図面は前記後者のものに本発明を実施した
形態の一つを示したものであり、図1および図2におい
て1は床,2は天井,3は壁であって、壁3によって区
画された一方の空間(図示左側)が暗室(または防爆
域)4とされ、もう一方の空間が明室(または一般室)
5とされている。
【0015】暗室4は壁3によって明室5に対して防火
区画された第一の部屋R1であり、明室5は通過用の部
屋である第二の部屋R2を経て第一の部屋R1に出入可能
な第三の部屋R3である。即ち、壁3の外側に天井6,
両側の壁7,正面の壁8が第三の部屋R3に張出して設
けられており、これらに囲まれた空間が第二の部屋R2
とされている。これら第一および第二の部屋R1,R2
防火構造の床1,天井2,6,壁3,7,8によって互
いに且つ第三の部屋R3に対して防火区画されている。
【0016】第一および第二の部屋R1,R2を仕切った
壁3、第二および第三の部屋R2,R3を仕切った正面の
壁8には荷物や人が通過する第一開口9および第二開口
10がそれぞれ設けられており、これらは上下方向へ直
線動する防火扉からなる第一扉11および第二扉12に
よって各別に開閉させられる。
【0017】図3乃至図6を参照して、第一扉11およ
び第二扉12の開閉動作方向、即ち上下方向へ延びる両
側端縁の框13と、これらによって開閉される第一開口
9および第二開口10の上下方向へ延びる枠部分21と
は、框13に取付けたガイドシュウ17の溝18に枠部
分21の嵌込溝奥縁に敷設したガイドレール19を嵌込
んでなる印ろう形の摺動構造20によって噛み合ってい
る。また、閉扉位置において、第一扉11および第二扉
12の開閉動作方向前後、即ち上下両端の左右方向へ延
びる框14,15の内で下端の框14と第一開口9およ
び第二開口10の下端の左右方向へ延びる枠部分22と
は框14に取付けたパッキング24が枠部分22に設け
た溝25の底に密着することにより、上端の框15と上
端の左右方向へ延びる枠部分23とは框15に設けた下
向きL形の突縁16が枠部分23に設置したパッキング
26に密着することにより、前記の摺動構造20と協働
して隙間を塞ぐようになっている。
【0018】第一扉11および第二扉12は開扉したと
き第一開口9および第二開口10の上方に形成されてい
る戸袋27に収納される。これらの第一扉11,第二扉
12は図示の形態では一枚ずつとしたが、二枚以上ずつ
として防火機能の万全を計ることもできる。
【0019】ガイドシュウ17とガイドレール19とは
一方が金属で作られ、もう一方がこれと硬度差のある金
属、セラミックまたは合成樹脂で作られ、枠部分21の
内部で摺動に必要な最小限の隙間をもって嵌合してい
る。このことにより、開閉動作が円滑に行なわれるとと
もに、防火、防煙性および遮光性にすぐれた摺動構造2
0となっている。また、パッキング24,26は耐熱性
材料、例えばグラスフエルト、フッ素樹脂、難燃ゴムで
作られている。
【0020】次に、第一扉11と第二扉12とを交互に
開閉する開閉機構31は図3,図7を参照して、第一扉
11を駆動する第一空気圧シリンダ32と第二扉12を
駆動する第二空気圧シリンダ34とを具えている。これ
らは第一扉11,第二扉12の一側方に縦に置かれ、こ
れらから突出したピストン杆33,35に結合した各二
本の索条36,37は戸袋27の上端左右両側部に設置
したプーリイ38,39に巻掛けられて上端の框15の
左右両端部に連結されている。このため、各扉11,1
2は傾くことなく安定した姿勢で上下動し、摺動構造2
0の隙間を更に小さくすることができる。
【0021】開閉機構31は前記二つの空気圧シリンダ
32,34と、これらの作動方向を各別に切換える第一
方向切換弁40および第二方向切換弁41と、圧力空気
を作る圧縮機42および空気タンク43と、荷物または
人が開口9,10に接近したことおよび通過方向を検知
する検知手段44およびこれよりの信号に基いて第一扉
11と第二扉12の開閉順序を設定する電子式の制御手
段45とを具えた構成である。空気タンク43に蓄えら
れている圧力空気は各方向切換弁40,41を通って各
空気圧シリンダ32,34の所要の室に供給される。
【0022】第一方向切換弁40および第二方向切換弁
41は電磁操作式であり、且つ中立位置がプレッシャポ
ートブロック形の四ポート三位置切換弁である。このた
め、火災などにより停電したとき、各方向切換弁40,
41は中立位置となって各流体圧シリンダ32,34に
導入されている圧力空気を大気に放出し、各扉11,1
2を自重で降下させて閉扉位置に置き三つの部屋R1
2,R3を閉鎖して互いに遮断することができる。
【0023】検知手段44はリミットスイッチからなる
接触式、投光部と受光部からなる非接触式のいずれであ
ってもよいが、図示の形態では通過方向を識別するため
第一の部屋R1および第三の部屋R3に各二個のセンサa
1,a2およびb1,b2をそれぞれ互いに接近させて設置
するとともに、第二の部屋R2に一個のセンサc1を設置
し、通過経路上に配置されているこれらのセンサが発す
る信号を制御手段45に送って第一扉11と第二扉12
の開閉の順序とタイミングとを設定させるようにした。
【0024】即ち、第一の部屋R1から第三の部屋R3
荷物を搬出する場合、第一の部屋R 1に設置されている
二つのセンサa1,a2がこの順序で荷物の通過を検知す
ることによって通過方向が識別され、第一方向切換弁4
0を第一流体圧シリンダ32の上側の室に圧力空気を供
給する位置に動かす。これによってピストン杆33が押
し下げられ、索条36,37が第一扉11を引き上げて
第一開口9を開放する。荷物が第二の部屋R2に入った
ことはセンサc1で検知され、このとき第一方向切換弁
40は第一流体圧シリンダ32の下側の室に圧力空気を
供給する位置に動かされてピストン杆33を押し上げ、
第一扉11を急速度で下降させて第一開口9を閉鎖す
る。
【0025】第一扉11が下降して閉扉完了を確認した
とき、または下降開始から所定時間を経過したとき、第
二方向切換弁41が第二空気圧シリンダ34の上側の室
に圧力空気を供給する位置に動かされ、これによりピス
トン杆35が押し下げられて第二扉12を引き上げ第二
開口10を開放する。荷物が第三の部屋R3に搬出され
たことはセンサb1,b2で検知され、このとき第二方向
切換弁41は第二流体圧シリンダ34の下側の室に圧力
空気を供給する位置に動かされてピストン杆35を押し
上げ、第二扉12を急速度で下降させて第二開口10を
閉鎖する。
【0026】第三の部屋R3から第一の部屋R1に荷物を
搬入する場合はセンサがb2−b1−c1−a2−a1の順
に働いて第二扉12の開閉、第一扉11の開閉を順次に
行なう。
【0027】尚、図示の形態によると、例えば人が第三
の部屋R3で第二扉12に接近し、センサb2,b1がこ
れを検知して第二扉12が開扉した後に引き返すことが
あった場合、引き返したことをセンサb1,b2が検知し
て第二扉12を閉扉するので、荷物や人の多様な動きに
対処して三つの部屋R1,R2,R3の少なくとも一つを
常に閉鎖しておくことができる。もっとも、荷物をロー
ラコンベヤなどにより搬送する経路に本発明の防火扉装
置を適用する場合は、第一および第三の部屋R1,R3
各一個のセンサを設置し、二つの扉11,12を搬送方
向へ向かって順次開閉させるようにすればよい。この場
合も、各一個のセンサは荷物の開口接近および通過方向
を検知する検知手段44を構成している。
【0028】尚また、前記のように荷物をローラコンベ
ヤなどにより搬送する場合、荷物が第一扉11に接近し
たとき搬送を停止させ、この停止信号に基いて第一扉1
1を開扉させ荷物を第二の部屋R2に移動させて再び停
止させ、この停止信号に基いて第一扉11を閉扉させて
その閉扉が完了したときの信号に基いて第二扉12を開
扉させ、荷物が第三の部屋R3に完全に搬出されたこと
を確認する信号に基いて第二扉12を閉扉させるように
してもよい。この形態によるときは、コンベヤ駆動原動
機の停止を各扉11,12の開扉および閉扉を開始させ
る信号、第一空気圧シリンダ32のピストン位置を第一
扉11の閉扉完了信号とすることができる。
【0029】更にまた、扉11,12を開閉動作させる
原動機として図示実施の形態では空気圧シリンダ32,
34を使用したが、例えば防爆形電動機を使用する場合
もあることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上のように、二以上の壁によって三以
上の部屋を互いに防火区画している建築物において、各
壁の開口を一方が閉鎖されているときのみもう一方が開
かれるようにした本発明によると、荷物や人は入口側お
よび出口側のいずれかが閉鎖されている中間の部屋を経
て両端の部屋に出入りし、少なくとも一つの部屋が常に
閉鎖状態に維持され防火機能を損わせないものである。
【0031】また、各開口をそれぞれ扉でほぼ無隙間に
閉じるようにしてあるので遮光性にもすぐれており、部
屋の内部が暗室である場合に適するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面概略図。
【図2】図1の横断面概略図。
【図3】図1の形態における扉部分の一部切截した正面
図。
【図4】図3のA−A線に沿う拡大断面図。
【図5】図3のB−B線に沿う拡大断面図。
【図6】図3のC−C線に沿う拡大断面図。
【図7】図1の形態における開閉機構と検知手段の配置
説明図。
【符号の説明】
1 第一の部屋, R2 第二の部屋, R3 第三の
部屋, 3,8 壁,9 第一開口, 10 第二開
口, 11 第一扉, 12 第二扉, 13,14,
15 框, 20 摺動構造, 21,22,23 枠
部分, 24,26 パッキング, 31 開閉機構,
32 第一空気圧シリンダ, 34第二空気圧シリン
ダ, 40 第一方向切換弁, 41 第二方向切換
弁, 42 圧縮機, 44 検知手段, 45 制御
手段,

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三以上の部屋を互いに防火区画している
    二以上の壁のそれぞれに引戸式の扉で開閉される開口が
    設けられており、前記扉は一つが開扉するとき他の扉が
    閉扉位置に置かれているように開閉機構によって交互に
    開閉され、且つ閉扉位置において開口枠と協働して前記
    開口をそれぞれほぼ無隙間に閉じる構成とされているこ
    とを特徴とする防火扉装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉機構は前記各扉を各別に駆動す
    る空気圧シリンダと、前記各空気圧シリンダの作動方向
    を各別に切換える方向切換弁と、圧力空気を作る圧縮機
    と、通過物体が前記開口に接近したことを検知する検知
    手段と、前記検知手段からの信号に基いて前記扉の開閉
    順序を設定する制御手段とを具えている請求項1に記載
    した防火扉装置。
  3. 【請求項3】 前記扉が上下方向へ開閉動作させられ、
    且つ前記方向切換弁は電磁操作式であって中立位置がプ
    レッシャポートブロック形の四ポート三位置切換弁であ
    る請求項2に記載した防火扉装置。
  4. 【請求項4】 前記扉の開閉動作方向へ延びる両側端縁
    の框とこれらに対向する前記開口の枠部分とが印ろう形
    の摺動構造とされ、前記扉の開閉動作方向前後の框と閉
    扉位置でこれらに対向する前記開口の枠部分との隙間を
    塞ぐパッキングを具えている請求項1に記載した防火扉
    装置。
JP9366321A 1997-12-24 1997-12-24 防火扉装置 Withdrawn JPH11178943A (ja)

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JP9366321A JPH11178943A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 防火扉装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010126902A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Nabtesco Corp 防火戸
JP2010159536A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Murata Machinery Ltd 倉庫の扉装置
WO2016015615A1 (zh) * 2014-08-01 2016-02-04 深圳市博德维环境技术有限公司 气密门系统和气密门控制方法

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Effective date: 20050301