JPH1117846A - 局線インターフェイス回路 - Google Patents
局線インターフェイス回路Info
- Publication number
- JPH1117846A JPH1117846A JP9178974A JP17897497A JPH1117846A JP H1117846 A JPH1117846 A JP H1117846A JP 9178974 A JP9178974 A JP 9178974A JP 17897497 A JP17897497 A JP 17897497A JP H1117846 A JPH1117846 A JP H1117846A
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- Japan
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- current supply
- transistor
- interface circuit
- communication
- line
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
- H04M19/003—Arrangements for compensation of the DC flux in line transformers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構内交換機やボタン電話機などにおいて局側
に通話電流を供給する局線インターフェイス回路に関
し、対地バランス特性を改善して局側へ通話電流を供給
することを目的とする。 【解決手段】 通話線であるT線およびR線を介して局
側へ通話電流を供給する局線インターフェイス回路であ
って、T線に接続される通話電流供給部5とR線に接続
される通話電流供給部7とを同一の回路構成としたもの
である。
に通話電流を供給する局線インターフェイス回路に関
し、対地バランス特性を改善して局側へ通話電流を供給
することを目的とする。 【解決手段】 通話線であるT線およびR線を介して局
側へ通話電流を供給する局線インターフェイス回路であ
って、T線に接続される通話電流供給部5とR線に接続
される通話電流供給部7とを同一の回路構成としたもの
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構内交換機やボタ
ン電話機などにおいて局側に通話電流を供給する局線イ
ンターフェイス回路に関する。
ン電話機などにおいて局側に通話電流を供給する局線イ
ンターフェイス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、構内交換機またはボタン電話機
などにおいて、局側へ通話電流を供給するための局線イ
ンターフェイス回路のブロック図である。同図におい
て、通話回路部1は内線との通話を形成し、絶縁用のト
ランス2および直流カット用のコンデンサ3を介して通
話線であるT線およびR線によって局側との通話を形成
する。
などにおいて、局側へ通話電流を供給するための局線イ
ンターフェイス回路のブロック図である。同図におい
て、通話回路部1は内線との通話を形成し、絶縁用のト
ランス2および直流カット用のコンデンサ3を介して通
話線であるT線およびR線によって局側との通話を形成
する。
【0003】アイドル状態のときは、T線は接点スイッ
チ4の可動接点および固定接点aを介して定電流回路構
成の通話電流供給部5に接続され、R線は接点スイッチ
6の可動接点および固定接点aを介して定電流回路構成
の通話電流供給部7に接続されている。
チ4の可動接点および固定接点aを介して定電流回路構
成の通話電流供給部5に接続され、R線は接点スイッチ
6の可動接点および固定接点aを介して定電流回路構成
の通話電流供給部7に接続されている。
【0004】通話電流供給部5は接点スイッチ4の固定
接点aと接地との間に、抵抗51およびNPN型トラン
ジスタ52の第1の直列回路と、NPN型トランジスタ
53および抵抗54の第2の直列回路との並列回路で構
成され、トランジスタ52のベースがトランジスタ53
のエミッタに、トランジスタ53のベースがトランジス
タ52のコレクタに、それぞれ接続された構成となって
いる。
接点aと接地との間に、抵抗51およびNPN型トラン
ジスタ52の第1の直列回路と、NPN型トランジスタ
53および抵抗54の第2の直列回路との並列回路で構
成され、トランジスタ52のベースがトランジスタ53
のエミッタに、トランジスタ53のベースがトランジス
タ52のコレクタに、それぞれ接続された構成となって
いる。
【0005】通話電流供給部7は接点スイッチ6の固定
接点aと通話電流監視部8との間に抵抗7aおよびNP
N型トランジスタ7bの第1の直列回路と、NPN型ト
ランジスタ7cおよび抵抗7dの第2の直列回路との並
列回路で構成され、トランジスタ7bのベースがトラン
ジスタ7cのエミッタに、トランジスタ7cのベースが
トランジスタ7bのコレクタに、それぞれ接続された構
成となっている。
接点aと通話電流監視部8との間に抵抗7aおよびNP
N型トランジスタ7bの第1の直列回路と、NPN型ト
ランジスタ7cおよび抵抗7dの第2の直列回路との並
列回路で構成され、トランジスタ7bのベースがトラン
ジスタ7cのエミッタに、トランジスタ7cのベースが
トランジスタ7bのコレクタに、それぞれ接続された構
成となっている。
【0006】通話電流監視部8は通話電流供給部7を流
れる電流によって発光する発光ダイオード8aと、発光
ダイオード8aからの光を受光して動作するフォトトラ
ンジスタ8bとからなるフォトカプラで構成され、発光
ダイオード8aは−48Vの直流電源に接続され、フォ
トトランジスタ8bのエミッタは接地され、コレクタは
プルアップ抵抗9を介して+5Vの直流電源および制御
部10に接続されている。
れる電流によって発光する発光ダイオード8aと、発光
ダイオード8aからの光を受光して動作するフォトトラ
ンジスタ8bとからなるフォトカプラで構成され、発光
ダイオード8aは−48Vの直流電源に接続され、フォ
トトランジスタ8bのエミッタは接地され、コレクタは
プルアップ抵抗9を介して+5Vの直流電源および制御
部10に接続されている。
【0007】制御部10は通話電流監視部8を流れる電
流の監視のほかに、通話回路部1の制御、+24Vの直
流電源に接続されたリレーコイル11の導通制御を行
う。
流の監視のほかに、通話回路部1の制御、+24Vの直
流電源に接続されたリレーコイル11の導通制御を行
う。
【0008】リレーコイル11は接点スイッチ4,6の
可動接点を駆動してアイドル状態のときは固定接点a側
に、通話状態のときはb側に切り換えるものである。な
お、接点スイッチ4の固定接点aと接点スイッチ6の固
定接点bとが接続され、接点スイッチ4の固定接点bと
接点スイッチ6の固定接点aとが接続された構成となっ
ている。
可動接点を駆動してアイドル状態のときは固定接点a側
に、通話状態のときはb側に切り換えるものである。な
お、接点スイッチ4の固定接点aと接点スイッチ6の固
定接点bとが接続され、接点スイッチ4の固定接点bと
接点スイッチ6の固定接点aとが接続された構成となっ
ている。
【0009】この構成において、局側から着信信号が送
信されると、接点スイッチ4を介してT線と通話電流供
給部5との間に通話電流が流れ、接点スイッチ6を介し
てR線と通話電流供給部7および通話電流監視部8との
間に通話電流が流れる。通話電流監視部8はそれを検知
し制御部10に通知する。ダイヤルパルスの検出につい
ても同様である。
信されると、接点スイッチ4を介してT線と通話電流供
給部5との間に通話電流が流れ、接点スイッチ6を介し
てR線と通話電流供給部7および通話電流監視部8との
間に通話電流が流れる。通話電流監視部8はそれを検知
し制御部10に通知する。ダイヤルパルスの検出につい
ても同様である。
【0010】内線が応答すると、制御部10でリレーコ
イル11を制御し、接点スイッチ4,6の可動接点を固
定接点a側からb側に反転させて通話電流供給部5,7
の接続先を反転させ、通話状態に移行させる。
イル11を制御し、接点スイッチ4,6の可動接点を固
定接点a側からb側に反転させて通話電流供給部5,7
の接続先を反転させ、通話状態に移行させる。
【0011】局側が先に終話したときは、通話電流監視
部8により通話電流が流れなくなったことを検出し、制
御部10へ通知する。先に内線側が終話したときは、制
御部10によりリレーコイル11を駆動し、接点スイッ
チ4,6の可動接点を反転状態からアイドル状態に復帰
させる。
部8により通話電流が流れなくなったことを検出し、制
御部10へ通知する。先に内線側が終話したときは、制
御部10によりリレーコイル11を駆動し、接点スイッ
チ4,6の可動接点を反転状態からアイドル状態に復帰
させる。
【0012】このように、局側へ通話電流を供給する局
線インターフェイス回路でも、局側への給電が行われ、
着信・通話・終話の全ての動作を行うことができる。
線インターフェイス回路でも、局側への給電が行われ、
着信・通話・終話の全ての動作を行うことができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の局線イ
ンターフェイス回路では、通話電流供給部5,7が相補
的なトランジスタで構成されているため、特性に微妙な
ズレが存在し、通話状態で通話電流供給部5と通話電流
供給部7とのインピーダンスが異なってしまう。このた
め、対地バランス特性が悪くなり、大地グランドに対し
てコモンモードで入力されたノイズに対し弱いという不
都合を有していた。
ンターフェイス回路では、通話電流供給部5,7が相補
的なトランジスタで構成されているため、特性に微妙な
ズレが存在し、通話状態で通話電流供給部5と通話電流
供給部7とのインピーダンスが異なってしまう。このた
め、対地バランス特性が悪くなり、大地グランドに対し
てコモンモードで入力されたノイズに対し弱いという不
都合を有していた。
【0014】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、対地バランス特性を改善して
局側へ通話電流を供給する優れた局線インターフェイス
回路を提供することを目的とする。
るためになされたもので、対地バランス特性を改善して
局側へ通話電流を供給する優れた局線インターフェイス
回路を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の局線インターフ
ェイス回路においては、通話線であるT線およびR線を
介して局側へ通話電流を供給する局線インターフェイス
回路であって、T線に接続される通話電流供給部とR線
に接続される通話電流供給部とを同一の回路構成とした
ものである。
ェイス回路においては、通話線であるT線およびR線を
介して局側へ通話電流を供給する局線インターフェイス
回路であって、T線に接続される通話電流供給部とR線
に接続される通話電流供給部とを同一の回路構成とした
ものである。
【0016】本発明によれば、対地バランス特性を改善
して局側へ通話電流を供給する優れた局線インターフェ
イス回路が得られる。
して局側へ通話電流を供給する優れた局線インターフェ
イス回路が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、通話線であるT線およびR線を介して局側へ通話電
流を供給する局線インターフェイス回路であって、T線
に接続される通話電流供給部とR線に接続される通話電
流供給部とを同一の回路構成としたものであり、各々の
通話電流供給部のインピーダンスが等しいため大地に対
するバランス特性が改善され、コモンモード入力のノイ
ズに対し強くなるという作用を有する。
は、通話線であるT線およびR線を介して局側へ通話電
流を供給する局線インターフェイス回路であって、T線
に接続される通話電流供給部とR線に接続される通話電
流供給部とを同一の回路構成としたものであり、各々の
通話電流供給部のインピーダンスが等しいため大地に対
するバランス特性が改善され、コモンモード入力のノイ
ズに対し強くなるという作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0019】図1は、本発明による局線インターフェイ
ス回路のブロック図で、図2に示す構成要素と同一部分
には同一符号を付して説明する。
ス回路のブロック図で、図2に示す構成要素と同一部分
には同一符号を付して説明する。
【0020】本発明による局線インターフェイス回路
は、通話電流供給部5が、接地側から見て抵抗5aとN
PN型トランジスタ5bとの第1の直列回路と、NPN
型トランジスタ5cと抵抗5dとの第2の直列回路との
並列回路で構成され、トランジスタ5bのベースがトラ
ンジスタ5cのエミッタに、トランジスタ5cのベース
がトランジスタ5bのコレクタに、それぞれ接続された
構成となっている。
は、通話電流供給部5が、接地側から見て抵抗5aとN
PN型トランジスタ5bとの第1の直列回路と、NPN
型トランジスタ5cと抵抗5dとの第2の直列回路との
並列回路で構成され、トランジスタ5bのベースがトラ
ンジスタ5cのエミッタに、トランジスタ5cのベース
がトランジスタ5bのコレクタに、それぞれ接続された
構成となっている。
【0021】すなわち、通話電流供給部5は通話電流供
給部7と同一の構成を有し、抵抗5aと7a、NPN型
トランジスタ5bと7b、NPN型トランジスタ5cと
7c、抵抗5dと7dとがそれぞれ同一の部品を使用す
るものである。
給部7と同一の構成を有し、抵抗5aと7a、NPN型
トランジスタ5bと7b、NPN型トランジスタ5cと
7c、抵抗5dと7dとがそれぞれ同一の部品を使用す
るものである。
【0022】なお、その他の構成および動作は前述の図
2に示す従来例と同一であるので、詳細説明は省略する
が、局側から着信信号が送信されると、接点スイッチ4
を介してT線と通話電流供給部5との間に通話電流が流
れ、接点スイッチ6を介してR線と通話電流供給部7お
よび通話電流監視部8との間に通話電流が流れる。通話
電流監視部8はそれを検知し制御部10に通知する。
2に示す従来例と同一であるので、詳細説明は省略する
が、局側から着信信号が送信されると、接点スイッチ4
を介してT線と通話電流供給部5との間に通話電流が流
れ、接点スイッチ6を介してR線と通話電流供給部7お
よび通話電流監視部8との間に通話電流が流れる。通話
電流監視部8はそれを検知し制御部10に通知する。
【0023】内線が応答すると、制御部10でリレーコ
イル11を制御し、接点スイッチ4,6の可動接点を固
定接点a側からb側に反転させて通話電流供給部5,7
の接続先を反転させ、通話状態に移行させる。
イル11を制御し、接点スイッチ4,6の可動接点を固
定接点a側からb側に反転させて通話電流供給部5,7
の接続先を反転させ、通話状態に移行させる。
【0024】局側が先に終話したときは、通話電流監視
部8により通話電流が流れなくなったことを検出し、制
御部10へ通知する。先に内線側が終話したときは、制
御部10によりリレーコイル11を駆動し、接点スイッ
チ4,6の可動接点を反転状態からアイドル状態に復帰
させる。
部8により通話電流が流れなくなったことを検出し、制
御部10へ通知する。先に内線側が終話したときは、制
御部10によりリレーコイル11を駆動し、接点スイッ
チ4,6の可動接点を反転状態からアイドル状態に復帰
させる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、局側への通話電流を供
給する局線インターフェイス回路上における2つの通話
電流供給部を、同一の回路構成としたので、各々の通話
電流供給部のインピーダンスが等しくなり、大地に対す
るバランス特性が改善され、コモンモード入力のノイズ
に対し強くなるという効果が得られる。
給する局線インターフェイス回路上における2つの通話
電流供給部を、同一の回路構成としたので、各々の通話
電流供給部のインピーダンスが等しくなり、大地に対す
るバランス特性が改善され、コモンモード入力のノイズ
に対し強くなるという効果が得られる。
【0026】また、各々の通話電流供給部を同一の回路
構成とすることにより、同一の部品を使用することがで
き、量産効果を生むという有利な効果が得られる。
構成とすることにより、同一の部品を使用することがで
き、量産効果を生むという有利な効果が得られる。
【図1】本発明による局線インターフェイス回路のブロ
ック図
ック図
【図2】従来の局線インターフェイス回路のブロック図
1 通話回路部 2 トランス 3 コンデンサ 4,6 接点スイッチ 5,7 通話電流供給部 8 通話電流監視部 10 制御部 11 リレーコイル
Claims (1)
- 【請求項1】 通話線であるT線およびR線を介して局
側へ通話電流を供給する局線インターフェイス回路であ
って、T線に接続される通話電流供給部とR線に接続さ
れる通話電流供給部とを同一の回路構成としたことを特
徴とする局線インターフェイス回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9178974A JPH1117846A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 局線インターフェイス回路 |
US09/037,996 US6144737A (en) | 1997-06-19 | 1998-03-11 | Trunk interface circuit having function of battery feed to central office |
CNB981097928A CN1145343C (zh) | 1997-06-19 | 1998-06-08 | 电话系统接口电路 |
HK99101270A HK1016383A1 (en) | 1997-06-19 | 1999-03-29 | Telephone-system interface circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9178974A JPH1117846A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 局線インターフェイス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1117846A true JPH1117846A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16057919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9178974A Pending JPH1117846A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 局線インターフェイス回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6144737A (ja) |
JP (1) | JPH1117846A (ja) |
CN (1) | CN1145343C (ja) |
HK (1) | HK1016383A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7110525B1 (en) | 2001-06-25 | 2006-09-19 | Toby Heller | Agent training sensitive call routing system |
US7372952B1 (en) | 2002-03-07 | 2008-05-13 | Wai Wu | Telephony control system with intelligent call routing |
US7154727B2 (en) * | 2002-10-23 | 2006-12-26 | Analog Devices | Surge protection circuit |
US9818136B1 (en) | 2003-02-05 | 2017-11-14 | Steven M. Hoffberg | System and method for determining contingent relevance |
US7676034B1 (en) | 2003-03-07 | 2010-03-09 | Wai Wu | Method and system for matching entities in an auction |
US8874477B2 (en) | 2005-10-04 | 2014-10-28 | Steven Mark Hoffberg | Multifactorial optimization system and method |
US8300798B1 (en) | 2006-04-03 | 2012-10-30 | Wai Wu | Intelligent communication routing system and method |
US8462479B2 (en) * | 2009-09-25 | 2013-06-11 | Ppc Broadband, Inc. | Surge protection device with improved response time |
US8259430B2 (en) * | 2009-09-25 | 2012-09-04 | John Mezzalingua Associates, Inc. | Surge protection device for isolating premise devices |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4056689A (en) * | 1977-01-05 | 1977-11-01 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Telephone subscriber line circuit |
US4414435A (en) * | 1982-04-22 | 1983-11-08 | Northern Telecom Limited | Interface circuit with flux cancelling transformer circuit |
US4742539A (en) * | 1985-07-05 | 1988-05-03 | Melita Electronic Labs, Inc. | Telephone loop current modulator |
US4742538A (en) * | 1985-07-05 | 1988-05-03 | Melita Electronic Labs, Inc. | Current source and off-hook detector |
US4679232A (en) * | 1985-08-02 | 1987-07-07 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Method and apparatus for providing a ground reference for telephone customer special circuits powered from a floating battery feed |
US4924497A (en) * | 1986-09-29 | 1990-05-08 | Digital Telecommunications Systems, Inc. | Pay station telephone interface circuits |
US4942604A (en) * | 1986-09-29 | 1990-07-17 | Digital Telecommunications Systems, Inc. | Line power control circuit for pay station telephone |
DE69120135T2 (de) * | 1990-04-04 | 1997-01-23 | Seiscor Tech Inc | Schnittstellenschaltung für Teilnehmerleitung, die regulierten Strom liefert |
US5854839A (en) * | 1996-05-10 | 1998-12-29 | Lucent Technologies Inc. | Dual voltage, self-monitoring line circuit |
US5881129A (en) * | 1996-05-10 | 1999-03-09 | Chen; Robert Kuo-Wei | Self-monitoring line interface circuit |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP9178974A patent/JPH1117846A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-11 US US09/037,996 patent/US6144737A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-08 CN CNB981097928A patent/CN1145343C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-29 HK HK99101270A patent/HK1016383A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6144737A (en) | 2000-11-07 |
CN1203488A (zh) | 1998-12-30 |
HK1016383A1 (en) | 1999-10-29 |
CN1145343C (zh) | 2004-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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