JPH11178301A - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH11178301A JPH11178301A JP34552197A JP34552197A JPH11178301A JP H11178301 A JPH11178301 A JP H11178301A JP 34552197 A JP34552197 A JP 34552197A JP 34552197 A JP34552197 A JP 34552197A JP H11178301 A JPH11178301 A JP H11178301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- poles
- magnet
- rotor core
- iron core
- rotor iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/06—Magnetic cores, or permanent magnets characterised by their skew
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コギングトルクを小さくして騒音、振動を抑
えると共に、ロストルクを低減して大きな出力を得る。 【解決手段】 コイル3が巻かれたロータ鉄心2に対向
してマグネット5が配設されたモータ1である。ロータ
鉄心2の極数を3n、マグネット5の極数を4n(nは
1以上の整数)に設定する。ロータ鉄心2にスキューを
施す。
えると共に、ロストルクを低減して大きな出力を得る。 【解決手段】 コイル3が巻かれたロータ鉄心2に対向
してマグネット5が配設されたモータ1である。ロータ
鉄心2の極数を3n、マグネット5の極数を4n(nは
1以上の整数)に設定する。ロータ鉄心2にスキューを
施す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コギングトル
ク、振動等を低減するモータに関するものである。
ク、振動等を低減するモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図4に示すように、コイル
(図示せず)が巻かれるロータ鉄心2に対向してマグネ
ット5が配設されたモータ1において、ロータ鉄心2の
極間の溝12がロータ鉄心2の軸方向と平行なストレー
ト状に形成されているため、ロータ鉄心2が回転する際
に、ロータ鉄心2の極とマグネット5の極との吸引・反
発の力が大きくなり、これに伴いコギングトルクが大き
くなって、モータ1がスムーズに回転しなくなるという
問題や、騒音、振動が大きくなるという問題、さらには
ロストルクが大きくなるために高出力を得ることができ
ないという問題があった。
(図示せず)が巻かれるロータ鉄心2に対向してマグネ
ット5が配設されたモータ1において、ロータ鉄心2の
極間の溝12がロータ鉄心2の軸方向と平行なストレー
ト状に形成されているため、ロータ鉄心2が回転する際
に、ロータ鉄心2の極とマグネット5の極との吸引・反
発の力が大きくなり、これに伴いコギングトルクが大き
くなって、モータ1がスムーズに回転しなくなるという
問題や、騒音、振動が大きくなるという問題、さらには
ロストルクが大きくなるために高出力を得ることができ
ないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来例
に鑑みてなされたもので、コギングトルクを小さくして
騒音、振動を抑えると共に、ロストルクを低減して大き
な出力を得ることができるモータを提供することを目的
とし、また、モータをよりスムーズに回転させることが
できると共に、ロータ鉄心に巻いたコイルの冷却効果を
高めることができるモータを提供することを目的とす
る。
に鑑みてなされたもので、コギングトルクを小さくして
騒音、振動を抑えると共に、ロストルクを低減して大き
な出力を得ることができるモータを提供することを目的
とし、また、モータをよりスムーズに回転させることが
できると共に、ロータ鉄心に巻いたコイルの冷却効果を
高めることができるモータを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、コイル3が巻かれたロータ鉄心2に対向
してマグネット5が配設されたモータにおいて、ロータ
鉄心2の極数が3n、マグネット5の極数が4n(nは
1以上の整数)に設定されると共に、ロータ鉄心2にス
キューを施して成ることを特徴としており、このように
構成することで、スキュー効果によってコギングトルク
を小さくでき、騒音、振動を抑えることができ、モータ
1をスムーズに回転させることができると共に、ロスト
ルクを低減して大きなトルクが得られるようになる。
に、本発明は、コイル3が巻かれたロータ鉄心2に対向
してマグネット5が配設されたモータにおいて、ロータ
鉄心2の極数が3n、マグネット5の極数が4n(nは
1以上の整数)に設定されると共に、ロータ鉄心2にス
キューを施して成ることを特徴としており、このように
構成することで、スキュー効果によってコギングトルク
を小さくでき、騒音、振動を抑えることができ、モータ
1をスムーズに回転させることができると共に、ロスト
ルクを低減して大きなトルクが得られるようになる。
【0005】上記マグネット5のロータ鉄心2側の面5
cの曲率とロータ鉄心2とは反対側の面5dの曲率とを
異ならせるのが好ましく、このように構成することで、
マグネット5の周方向Aにおいて磁力を変えることが可
能となり、ロータ鉄心2を回転させる際に、ロータ鉄心
2とマグネット5の吸引・反発の力を小さくしてコギン
グトルクの一層の削減を図ることができると共に、マグ
ネット5とロータ鉄心2との間のギャップ6を部分的に
大きくできるので、ギャップ6部分に風を通り易くして
ロータ鉄心2に巻いたコイル3を冷却することができ
る。
cの曲率とロータ鉄心2とは反対側の面5dの曲率とを
異ならせるのが好ましく、このように構成することで、
マグネット5の周方向Aにおいて磁力を変えることが可
能となり、ロータ鉄心2を回転させる際に、ロータ鉄心
2とマグネット5の吸引・反発の力を小さくしてコギン
グトルクの一層の削減を図ることができると共に、マグ
ネット5とロータ鉄心2との間のギャップ6を部分的に
大きくできるので、ギャップ6部分に風を通り易くして
ロータ鉄心2に巻いたコイル3を冷却することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。モータ1は、図1及び図2に示すように、コ
イル3が巻かれたロータ鉄心2に対向してマグネット5
が配設されて構成されている。本実施形態では、周方向
に4極がN極とS極とが交互に着磁されているマグネッ
ト5がケース10に固定されている。マグネット5にギ
ャップ6をもって対向する位置に3極の磁極を持つロー
タ鉄心2が回転自在に配設されている。このロータ鉄心
2には、図1(b)に示すようにスキューが施されてい
る。スキュー形成部4はロータ鉄心2の軸方向に対して
一定の角度θで傾斜している。ロータ鉄心2のセンター
には軸7が圧入されており、軸7の両端は軸受8(又は
ベアリング)によって回転自在に支持されている。尚図
2中の30は軸受台を兼ねるハウジング、31はファン
である。
説明する。モータ1は、図1及び図2に示すように、コ
イル3が巻かれたロータ鉄心2に対向してマグネット5
が配設されて構成されている。本実施形態では、周方向
に4極がN極とS極とが交互に着磁されているマグネッ
ト5がケース10に固定されている。マグネット5にギ
ャップ6をもって対向する位置に3極の磁極を持つロー
タ鉄心2が回転自在に配設されている。このロータ鉄心
2には、図1(b)に示すようにスキューが施されてい
る。スキュー形成部4はロータ鉄心2の軸方向に対して
一定の角度θで傾斜している。ロータ鉄心2のセンター
には軸7が圧入されており、軸7の両端は軸受8(又は
ベアリング)によって回転自在に支持されている。尚図
2中の30は軸受台を兼ねるハウジング、31はファン
である。
【0007】ロータ鉄心2のコイル3は軸7に固定され
た整流子9に接続されている。整流子9の外周面には周
方向に約90°の間隔をあけて一対のブラシ11が配置
されており、各ブラシ11を整流子9に摺接させること
によって、ブラシ11から整流子9への通電が行われる
ようになっている。しかして、ロータ鉄心2の極数が3
n、マグネット5の極数が4n(nは1以上の整数)で
ある3:4構造において、ロータ鉄心2にスキュー施し
たことによって、スキュー効果によってコギングトルク
を小さくすることができ、従って、騒音、振動を抑える
ことができると共に、モータ1をスムーズに回転させる
ことができる。また、ロストルクを低減できるので、小
型でありながら大きなトルク(高出力)のモータ1が得
られるようになる。さらに、スキューはロータ鉄心2側
に施されているため、マグネット5を着磁する際に、着
磁部にスキューをかける必要がないので、マグネット5
の着磁装置を簡略化できると共に、マグネット5の極数
を増やす必要がないので、マグネット5の取付けに時間
がかからず、作業時間を短縮することができる。また本
実施形態のように、ロータ鉄心2の極数を例えば3極と
した場合には、巻線スペースが少なくて済み、スラスト
寸法を短くできると共に、巻線及び結線の時間を短縮で
き、さらにコイル3の太線巻きに対応でき、コイル3抵
抗を小さくでき、モータ1の出力低下を防止できるとい
う利点もある。
た整流子9に接続されている。整流子9の外周面には周
方向に約90°の間隔をあけて一対のブラシ11が配置
されており、各ブラシ11を整流子9に摺接させること
によって、ブラシ11から整流子9への通電が行われる
ようになっている。しかして、ロータ鉄心2の極数が3
n、マグネット5の極数が4n(nは1以上の整数)で
ある3:4構造において、ロータ鉄心2にスキュー施し
たことによって、スキュー効果によってコギングトルク
を小さくすることができ、従って、騒音、振動を抑える
ことができると共に、モータ1をスムーズに回転させる
ことができる。また、ロストルクを低減できるので、小
型でありながら大きなトルク(高出力)のモータ1が得
られるようになる。さらに、スキューはロータ鉄心2側
に施されているため、マグネット5を着磁する際に、着
磁部にスキューをかける必要がないので、マグネット5
の着磁装置を簡略化できると共に、マグネット5の極数
を増やす必要がないので、マグネット5の取付けに時間
がかからず、作業時間を短縮することができる。また本
実施形態のように、ロータ鉄心2の極数を例えば3極と
した場合には、巻線スペースが少なくて済み、スラスト
寸法を短くできると共に、巻線及び結線の時間を短縮で
き、さらにコイル3の太線巻きに対応でき、コイル3抵
抗を小さくでき、モータ1の出力低下を防止できるとい
う利点もある。
【0008】以下の表1に試作品の測定結果を示す。表
1中の停動トルクは、モータ1の出力軸に負荷(トル
ク)をかけていき、停止する時のトルクであり、コギン
グトルクは、マグネット5/ロータ鉄心2間の磁気吸引
力による静的トルクである。
1中の停動トルクは、モータ1の出力軸に負荷(トル
ク)をかけていき、停止する時のトルクであり、コギン
グトルクは、マグネット5/ロータ鉄心2間の磁気吸引
力による静的トルクである。
【0009】
【表1】
【0010】上記表1から、ロータ鉄心2の極数とマグ
ネット5の極数とが3:4の場合において、ロータ鉄心
2にスキューをかけたときには、コギングトルクを最も
小さくできることがわかる。図3は他の実施形態を示し
ている。ロータ鉄心2にスキューを施した点は前記実施
形態と同様である。本実施形態では、マグネット5のロ
ータ鉄心2と対向する内周面5cの曲率半径Rをケース
10に固定される外周面5dの曲率半径rよりも大きく
設定している。従って、マグネット5の周方向Aの中央
部5a側で磁力が最も大きくなり、周方向Aの両端5b
側にいく程磁力が徐々に小さくなることによって、ロー
タ鉄心2を回転させる際に、図1の実施形態と比較して
ロータ鉄心2とマグネット5間の吸引・反発の力がより
小さくなり、スキュー効果とあいまって、ロータ鉄心2
を一層スムーズに回転させることが可能となり、コギン
グトルクの一層の削減を図ることができる。しかも、マ
グネット5の両端側ではロータ鉄心2との間のギャップ
6が大きくなるので、このギャップ6部分にファン31
(図2)からの風が通り易くなり、従って、ロータ鉄心
2に巻いたコイル3を効果的に冷却できるようになり、
特に連続使用する際のモータ1の出力低下を確実に防止
できるものである。
ネット5の極数とが3:4の場合において、ロータ鉄心
2にスキューをかけたときには、コギングトルクを最も
小さくできることがわかる。図3は他の実施形態を示し
ている。ロータ鉄心2にスキューを施した点は前記実施
形態と同様である。本実施形態では、マグネット5のロ
ータ鉄心2と対向する内周面5cの曲率半径Rをケース
10に固定される外周面5dの曲率半径rよりも大きく
設定している。従って、マグネット5の周方向Aの中央
部5a側で磁力が最も大きくなり、周方向Aの両端5b
側にいく程磁力が徐々に小さくなることによって、ロー
タ鉄心2を回転させる際に、図1の実施形態と比較して
ロータ鉄心2とマグネット5間の吸引・反発の力がより
小さくなり、スキュー効果とあいまって、ロータ鉄心2
を一層スムーズに回転させることが可能となり、コギン
グトルクの一層の削減を図ることができる。しかも、マ
グネット5の両端側ではロータ鉄心2との間のギャップ
6が大きくなるので、このギャップ6部分にファン31
(図2)からの風が通り易くなり、従って、ロータ鉄心
2に巻いたコイル3を効果的に冷却できるようになり、
特に連続使用する際のモータ1の出力低下を確実に防止
できるものである。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、コイルが巻かれたロータ鉄心に対向
してマグネットが配設されたモータにおいて、ロータ鉄
心の極数が3n、マグネットの極数が4n(nは1以上
の整数)に設定されると共に、ロータ鉄心にスキューを
施したから、スキュー効果によってコギングトルクを小
さくでき、騒音、振動を抑えることができ、モータをス
ムーズに回転させることができると共に、ロストルクを
低減できるので、小型でありながら大きなトルク(高出
力)のモータが得られるものである。さらに、スキュー
をロータ鉄心側に施したことにより、マグネットの着磁
部にスキューを施す必要がなく、マグネットの着磁装置
を簡略化できるものである。
項1記載の発明は、コイルが巻かれたロータ鉄心に対向
してマグネットが配設されたモータにおいて、ロータ鉄
心の極数が3n、マグネットの極数が4n(nは1以上
の整数)に設定されると共に、ロータ鉄心にスキューを
施したから、スキュー効果によってコギングトルクを小
さくでき、騒音、振動を抑えることができ、モータをス
ムーズに回転させることができると共に、ロストルクを
低減できるので、小型でありながら大きなトルク(高出
力)のモータが得られるものである。さらに、スキュー
をロータ鉄心側に施したことにより、マグネットの着磁
部にスキューを施す必要がなく、マグネットの着磁装置
を簡略化できるものである。
【0012】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、マグネットのロータ鉄心側の面の曲率
とロータ鉄心とは反対側の面の曲率とを異ならせたか
ら、マグネットの周方向において磁力を変えることが可
能となり、ロータ鉄心を回転させる際に、ロータ鉄心と
マグネットの吸引・反発の力をより小さくしてコギング
トルクの一層の削減を図ることができると共に、マグネ
ットとロータ鉄心との間のギャップを部分的に大きくで
きるので、ギャップ部分に風が通り易くなり、ロータ鉄
心に巻いたコイルを効果的に冷却でき、特に連続使用す
る際のモータの出力低下を確実に防止できるものであ
る。
の効果に加えて、マグネットのロータ鉄心側の面の曲率
とロータ鉄心とは反対側の面の曲率とを異ならせたか
ら、マグネットの周方向において磁力を変えることが可
能となり、ロータ鉄心を回転させる際に、ロータ鉄心と
マグネットの吸引・反発の力をより小さくしてコギング
トルクの一層の削減を図ることができると共に、マグネ
ットとロータ鉄心との間のギャップを部分的に大きくで
きるので、ギャップ部分に風が通り易くなり、ロータ鉄
心に巻いたコイルを効果的に冷却でき、特に連続使用す
る際のモータの出力低下を確実に防止できるものであ
る。
【図1】本発明の実施形態の一例を示し、(a)はロー
タ鉄心とマグネットの配置の説明図、(b)はロータ鉄
心に施したスキューの説明図である。
タ鉄心とマグネットの配置の説明図、(b)はロータ鉄
心に施したスキューの説明図である。
【図2】(a)は同上のモータの内部構造の説明図、
(b)は側面図である。
(b)は側面図である。
【図3】(a)は他の実施形態のロータ鉄心とマグネッ
トの配置の説明図、(b)はロータ鉄心に施したスキュ
ーの説明図である。
トの配置の説明図、(b)はロータ鉄心に施したスキュ
ーの説明図である。
【図4】(a)は従来のロータ鉄心とマグネットの配置
の説明図、(b)はロータ鉄心の極間の溝の形状の説明
図である。
の説明図、(b)はロータ鉄心の極間の溝の形状の説明
図である。
1 モータ 2 ロータ鉄心 3 コイル 5 マグネット 5c ロータ鉄心側の面 5d ロータ鉄心と反対側の面
Claims (2)
- 【請求項1】 コイルが巻かれたロータ鉄心に対向して
マグネットが配設されたモータにおいて、ロータ鉄心の
極数が3n、マグネットの極数が4n(nは1以上の整
数)に設定されると共に、ロータ鉄心にスキューを施し
て成ることを特徴とするモータ。 - 【請求項2】 マグネットのロータ鉄心側の面の曲率と
ロータ鉄心とは反対側の面の曲率とを異ならせたことを
特徴とする請求項1記載のモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34552197A JPH11178301A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34552197A JPH11178301A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11178301A true JPH11178301A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18377155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34552197A Pending JPH11178301A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11178301A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003047184A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-14 | Mitsuba Corp | 電動モータにおけるアーマチュア構造 |
US6710493B2 (en) | 2001-06-29 | 2004-03-23 | Asmo Co., Ltd. | Dynamo-electric machine having tapered magnets secured to yoke |
JP2011109909A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Johnson Electric Sa | モータ及び電気パーキングブレーキシステム |
WO2016175181A1 (ja) * | 2015-04-28 | 2016-11-03 | 株式会社ミツバ | 電動モータ |
-
1997
- 1997-12-15 JP JP34552197A patent/JPH11178301A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6710493B2 (en) | 2001-06-29 | 2004-03-23 | Asmo Co., Ltd. | Dynamo-electric machine having tapered magnets secured to yoke |
JP2003047184A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-14 | Mitsuba Corp | 電動モータにおけるアーマチュア構造 |
JP2011109909A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Johnson Electric Sa | モータ及び電気パーキングブレーキシステム |
US9033117B2 (en) | 2009-11-17 | 2015-05-19 | Johnson Electric S.A. | Motor and electric parking brake system |
WO2016175181A1 (ja) * | 2015-04-28 | 2016-11-03 | 株式会社ミツバ | 電動モータ |
US10756584B2 (en) | 2015-04-28 | 2020-08-25 | Mitsuba Corporation | Electric motor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050322 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |