JPH11176760A - 半導体キャパシタ製造設備及びそれを用いた製造方法 - Google Patents

半導体キャパシタ製造設備及びそれを用いた製造方法

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JPH11176760A
JPH11176760A JP10241439A JP24143998A JPH11176760A JP H11176760 A JPH11176760 A JP H11176760A JP 10241439 A JP10241439 A JP 10241439A JP 24143998 A JP24143998 A JP 24143998A JP H11176760 A JPH11176760 A JP H11176760A
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process chamber
chamber
load lock
hsg
forming
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Kikin Nan
基欽 南
Gen Kan
鉉 韓
Je-Eung Park
濟應 朴
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Samsung Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の後続工程の間に進行されていた洗浄工
程をスキップすることができ、製造工程に所要される時
間を減らして収率を向上させる半導体キャパシタ製造設
備、及びそれを用いた製造方法を提供する。 【解決手段】 半導体ウェハのキャパシタ下部電極表面
上にHSGを形成するためのHSG工程が進行される第
1工程チャンバー52と、HSGが形成された下部電極
上にキャパシタ形成のための後続工程が遂行される第2
工程チャンバー50と、第1工程チャンバーと第2工程
チャンバーとの間に真空が維持されて設置されるロード
ロックチャンバー18とを備える。このため、キャパシ
タの製造工程に所要される時間を減らして収率を向上さ
せることができ、下部電極上に良質の酸化膜を形成する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体キャパシタ製
造設備及びそれを用いた製造方法に関し、より詳しくは
完成されたキャパシタの下部電極に作用するストリッジ
−ポリシリコン膜上にHSG(Hemi Spherical Grain)
を形成した後、遂行される多数の後続工程間の洗浄工程
をスキップすることができる半導体キャパシタ製造設備
及びそれを用いた製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体ウェハが大口径化されるこ
とによって、特定半導体装置製造工程は毎葉式半導体装
置製造設備の内部で工程が進行されている。しかし、こ
の工程によると毎葉式半導体装置製造設備の内部でウェ
ハ一枚当りの工程が進行される。これにより、工程を完
了するのに多くの時間が所要されて収率が落ちるという
問題点があった。
【0003】従って、完成されたキャパシタの下部電極
に作用するストリッジ−ポリシリコン膜(Storage−Pol
ysiliconfilm)の表面積を増加させてキャパシタンスを
増加させるHSG工程などの一連のキャパシタ製造工程
は、バッチ処理方式のキャパシタ製造設備の内部で工程
が進行されている。
【0004】図1及び図2を参照すると、従来のHSG
工程が進行される半導体キャパシタ製造設備には、図1
に図示されるように、10-7Torr以上の高真空状態
でHSG工程が一括的に進行され得る工程チャンバー2
0が設置されている。工程チャンバー20の内部には多
数のウェハを積載可能な図示しないボートが設置されて
いる。
【0005】そして、工程チャンバー20と10-3To
rr以上10-7Torr以下の真空状態が形成可能なロ
ードロックチャンバー18が連結されている。ロードロ
ックチャンバー18の内部にはウェハ移送用ロボットア
ーム22が設置されている。
【0006】また、ロードロックチャンバー18の一側
と第1予備ロードロックチャンバー16が連結され、ロ
ードロックチャンバー18の他の一側と第2予備ロード
ロックチャンバー24が連結されている。第1予備ロー
ドロックチャンバー16の内部には第1カセット移送用
ロボットアーム14が設置されており、第2予備ロード
ロックチャンバー24内部には第2カセット移送用ロボ
ットアーム26が設置されている。
【0007】そして、第1予備ロードロックチャンバー
16とローディングエリア10が連結されている。ロー
ディングエリア10の最上部にストリッジ−ポリシリコ
ン膜が形成された多数のウェハがローディングカセット
12に積載されてHSG工程を進行するために設置され
ている。
【0008】また、第2予備ロードロックチャンバー2
4とアンローディングエリア30が連結されている。ア
ンローディングエリア30には工程チャンバー20内部
でHSG工程が進行されたウェハを積載可能なアンロー
ディングカセット28が設置されている。
【0009】従って、最上部にストリッジ−ポリシリコ
ン膜が形成された多数のウェハが積載されたローディン
グエリア10のローディングカセット12は第1カセッ
ト移送用ロボットアーム14によって第1予備ロードロ
ックチャンバー16の内部に移送される。
【0010】そして、約1分程度の時間経過後、アンロ
ーディングエリア30のアンローディングカセット28
は第2カセット移送用ロボットアーム26によって第2
予備ロードロックチャンバー24の内部に移送される。
【0011】続いて、第1予備ロードロックチャンバー
16内部のローディングカセット12に積載された多数
のウェハは、ロードロックチャンバー18内部のウェハ
移送用ロボットアーム22の反復動作によって工程チャ
ンバー20内部の図示しないボートにそれぞれ積載され
る。
【0012】次に、工程チャンバー20内部では10-6
Torr以上の圧力状態でシルラン(SiH4)ガスまたは
ディシルラン(Si2H6)ガスを使用して多数のウェハに
対して一括的にHSG工程が進行される。HSG工程の
進行によってストリッジ−ポリシリコン膜上にはHSG
が形成される。
【0013】続いて、工程チャンバー20の図示しない
ボートに積載された多数のウェハはロードロックチャン
バー18の内部のウェハ移送用ロボットアーム22の反
復動作によって第2予備ロードロックチャンバー24内
部のアンローディングカセット28にそれぞれ積載され
る。そして、アンローディングカセット28は第2カセ
ット移送用ロボットアーム26によってアンローディン
グエリア30に移送される。
【0014】以後、アンローディングエリア30のアン
ローディングカセット28はロボット等の移動手段によ
って湿式洗浄設備に移送され、湿式洗浄設備に移送され
たアンローディングカセット28に積載された多数のウ
ェハは第1洗浄工程が進行される。第1洗浄工程は、H
SG工程が進行されたウェハが後続されるアニール工程
を遂行するためにホスフィンアニール設備に移動する過
程に周辺環境に露出したことによる汚染を洗浄するため
の工程である。
【0015】そして、第1洗浄工程が進行された多数の
ウェハは再びローディングカセット12に積載されて図
1に図示されたものと類似に構成されたホスフィンアニ
ール設備に移送される。以後、前述したHSG工程の進
行のためにウェハが移動される順と同一にウェハはロー
ディングエリア10、第1予備ロードロックチャンバー
16及びロードロックチャンバー18を通過し、工程チ
ャンバー20の内部の図示しないボートに順次に積載さ
れる。工程チャンバー20の内部では750℃程度の温
度でホスフィン(Phosphine;PH3)ガスを使用してHS
Gが形成されたウェハの所定領域に燐(P)不純物を注
入してキャパシタンスを向上させるためのアニール工程
が進行される。
【0016】そして、アニール工程が進行されたウェハ
は再びロードロックチャンバー18、第2予備ロードロ
ックチャンバー24を通過してアンローディングエリア
30のアンローディングカセット28に積載される。
【0017】また、アニール工程が進行されたウェハが
積載されたアンローディングカセット28はロボット等
の移動手段によって湿式洗浄設備に移送され、湿式洗浄
設備に移送されたアンローディングカセット28に積載
された多数のウェハは第2洗浄工程が進行される。第2
洗浄工程は後続される窒化膜形成工程を遂行するために
ウェハが窒化膜形成工程設備に移動される過程に周辺環
境に露出されたことによる汚染を洗浄するためである。
【0018】そして、第2洗浄工程が進行されたウェハ
は再びローディングカセット12に積載され、図1に図
示されたものと類似に構成された窒化膜形成工程設備に
移送される。このとき、ウェハが窒化膜形成工程設備に
移動される過程に周辺環境に露出されることによってウ
ェハのHSGが形成されたストリッジ−ポリシリコン膜
上には自然酸化膜(Native Oxide Film)が形成され
る。
【0019】そして、窒化膜形成工程設備に移送された
ウェハは前述したようにローディングエリア10、第1
予備ロードロックチャンバー16及びロードロックチャ
ンバー18を通過して工程チャンバー20の内部に移送
される。工程チャンバー20の内部ではアンモニアガス
(NH3)を使用して自然酸化膜上に窒化膜を形成する窒
化膜形成工程が進行される。
【0020】最後に、ウェハは再びロードロックチャン
バー18及び第2予備ロードロックチャンバー24を通
過してアンローディングエリア30のアンローディング
カセット28に積載されて後続されるキャパシタ製造設
備に移送される。
【0021】前述したようにHSG工程、アニール工程
及び窒化膜形成工程が各々独立したキャパシタ製造設備
の内部で進行されることで、ウェハがキャパシタ製造設
備間移動時、周辺環境に露出されて汚染され、汚染され
たウェハを洗浄するために洗浄工程が進行された。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の半
導体キャパシタ製造設備によると、洗浄工程の進行によ
ってキャパシタ製造に多くの時間が費やされ、収率が低
減するという問題点があった。
【0023】また、第2洗浄工程を進行した後、HSG
が形成されたストリッジ−ポリシリコン膜上に自然酸化
膜を形成する工程は、ウェハを周辺環境に露出させて進
行することで自然酸化膜の厚さが不均一となる問題点が
あった。
【0024】本発明は上記の問題点に鑑みて案出された
もので、多数の後続工程の間に進行されていた洗浄工程
をスキップすることができ、製造工程に所要される時間
を減らして収率を向上させる半導体キャパシタ製造設
備、及びそれを用いた製造方法を提供することを目的と
する。
【0025】本発明の他の目的は、HSGが形成された
ストリッジ−ポリシリコン膜上に均一度が高い酸化膜を
形成することができる半導体キャパシタ製造設備、及び
それを用いた製造方法を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
半導体キャパシタ製造設備は、半導体ウェハのキャパシ
タ下部電極表面上にHSGを形成するためのHSG工程
が進行される第1工程チャンバーと、HSGが形成され
た下部電極上にキャパシタ形成のための後続工程が遂行
される第2工程チャンバーと、第1工程チャンバーと第
2工程チャンバーとの間に真空が維持されて設置される
ロードロックチャンバーとを備える。
【0027】本発明の請求項2記載の半導体キャパシタ
製造設備によると、第2工程チャンバーで遂行される後
続工程と他の後続工程とが進行される複数の第3工程チ
ャンバーがロードロックチャンバーの一側にさらに連結
される。
【0028】本発明の請求項3記載の半導体キャパシタ
製造設備によると、ロードロックチャンバーの一側に、
第1工程チャンバーに投入されてHSG工程が進行され
る多数のウェハが積載されたローディングカセットが待
機する第1予備ロードロックチャンバーが連結される。
【0029】本発明の請求項4記載の半導体キャパシタ
製造設備によると、ロードロックチャンバーの他の一側
に、第2工程チャンバーで後続工程が進行された多数の
ウェハが積載されるアンローディングカセットが待機す
る第2予備ロードロックチャンバーが連結される。本発
明の請求項5記載の半導体キャパシタ製造設備は、第1
工程チャンバーの一側にシルランガス供給ラインが連結
される。
【0030】本発明の請求項6記載の半導体キャパシタ
製造設備は、第1工程チャンバーの一側にディシルラン
ガス供給ラインが連結される。本発明の請求項7記載の
半導体キャパシタ製造設備は、第2工程チャンバーの一
側にホスフィンガス供給ラインが連結される。
【0031】本発明の請求項8記載の半導体キャパシタ
製造設備は、第2工程チャンバーの他の一側に酸素ガス
供給ラインがさらに連結される。本発明の請求項9記載
の半導体キャパシタ製造設備は、第2工程チャンバーの
また他の一側にアンモニアガス供給ラインがさらに連結
される。
【0032】本発明の請求項10記載の半導体キャパシ
タ製造設備は、第1工程チャンバーの内部の圧力状態は
10-7Torr以上に維持できる。本発明の請求項11
記載の半導体キャパシタ製造設備は、第1工程チャンバ
ー及び第2工程チャンバーは一括処理方式によって工程
が遂行可能に構成される。
【0033】本発明の請求項12記載の半導体キャパシ
タ製造方法は、半導体ウェハのキャパシタの下部電極表
面上にHSGを形成するための第1工程チャンバーとH
SGが形成された下部電極上にキャパシタ形成のための
後続工程とが遂行される第2工程チャンバーと、これら
の間に真空が維持されて設置されるロードロックチャン
バーとを備える半導体キャパシタ製造設備を用いた半導
体キャパシタ製造方法であって、第1工程チャンバー内
で半導体ウェハのキャパシタ下部電極表面上にHSGを
形成する段階と、HSGが形成されたウェハを真空が維
持されるロードロックチャンバーを経由して第2工程チ
ャンバーに移送する段階と、第2工程チャンバー内でウ
ェハに対してアニーリング工程を遂行する段階と、アニ
ーリング工程が遂行されたウェハに対して第2工程チャ
ンバーの工程条件を変更した後、インシチュに下部電極
上に誘電膜を形成させる段階とを含む。
【0034】本発明の請求項13記載の半導体キャパシ
タ製造方法によると、下部電極上に誘電膜を形成させる
段階は、下部電極上に酸化膜を形成させる段階と、酸化
膜上に窒化膜を形成させる段階とを含む。
【0035】本発明の請求項14記載の半導体キャパシ
タ製造方法によると、アニーリング工程はホスフィンガ
ス雰囲気中で行われる。本発明の請求項15記載の半導
体キャパシタ製造方法によると、アニーリング工程は7
00〜800℃の第2工程チャンバー内部で遂行され
る。
【0036】本発明の請求項16記載の半導体キャパシ
タ製造方法によると、酸化膜は酸素ガスを使用して形成
される。本発明の請求項17記載の半導体キャパシタ製
造方法によると、酸化膜は10Å以下の厚さに形成され
る。
【0037】本発明の請求項18記載の半導体キャパシ
タ製造方法によると、窒化膜はアンモニアガス雰囲気中
で形成される。本発明の請求項19記載の半導体キャパ
シタ製造方法は、窒化膜は窒化シリコン(Si3N4)膜で
ある。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
一実施例を添付した図面に基づき詳細に説明する。本発
明の実施例によるキャパシタ製造設備には、図3に図示
するように、図示しないボートが内部に設置され、10
-7Torr以上の高真空状態で低圧化学気相蒸着法によ
ってHSG工程が進行される第1工程チャンバー52が
設置されている。第1工程チャンバー52の一側には図
示しないシルラン(SiH4)ガス供給ラインまたはディシ
ルラン(Si2H6)ガス供給ラインが形成されている。
【0039】そして、内部に図示しないボートが設置さ
れており、工程条件によってアニール工程、酸化膜形成
工程及び窒化膜形成工程が進行される第2工程チャンバ
ー50が設置されている。第2工程チャンバー50の一
側には図示しないホスフィン(PH3)ガス供給ライン、
酸素ガス供給ライン及びアンモニア(NH3)ガス供給ラ
インがそれぞれ形成されている。
【0040】また、前記第1工程チャンバー52と第2
工程チャンバー50の間にロードロックチャンバー48
が設置されている。ロードロックチャンバー48の内部
にはウェハ移送用ロボットアーム54が設置されてい
る。
【0041】そして、前記ロードロックチャンバー48
の一側と第1予備ロードロックチャンバー46が連結さ
れており、前記ロードロックチャンバー48の他の一側
と第2予備ロードロックチャンバー56が連結されてい
る。第1予備ロードロックチャンバー46の内部には第
1カセット移送用ロボットアーム44が設置されてお
り、前記第2予備ロードロックチャンバー56の内部に
は第2カセット移送用ロボットアーム58が設置されて
いる。
【0042】また、前記第1予備ロードロックチャンバ
ー46とローディングエリア40が連結されており、前
記第2予備ロードロックチャンバー56とアンローディ
ングエリア62が連結されている。ローディングエリア
40内部には完成されたキャパシタの下部電極として作
用するストリッジ−ポリシリコン膜が最上部に形成され
た多数のウェハが積載されたローディングカセット42
が設置され、前記アンローディングエリア62内部には
アンローディングカセット60が設置されている。
【0043】以下、前述した構成の本実施例による半導
体キャパシタ製造設備の作用とそれを用いた半導体キャ
パシタ製造方法の一実施例を図4、図5及び図6を参照
して詳しく説明する。
【0044】図4、図5及び図6をに図示するように、
先ず、多数のウェハが積載されたローディングエリア4
0のローディングカセット42は第1カセット移送用ロ
ボットアーム44によって第1予備ロードロックチャン
バー46内部に移送される。ウェハ60上には図5に図
示されたように特定パターンの層間絶縁膜62が形成さ
れ、前記層間絶縁膜62上には酸化膜66が形成され、
前記層間絶縁膜62及び酸化膜66の側壁にスペーサ6
4が形成され、前記酸化膜66上に完成されたキャパシ
タの下部電極として作用するストリッジ−ポリシリコン
膜68が形成されている。
【0045】そして、約1分程度の時間経過後、第2カ
セット移送用ロボットアーム58によってアンローディ
ングエリア62のアンローディングカセット60は、第
2予備ロードロックチャンバー56の内部に移送され
る。
【0046】続いて、第1予備ロードロックチャンバー
46の内部のローディングカセット42に積載された多
数のウェハは、ロードロックチャンバー48の内部のウ
ェハ移送用ロボットアーム54の反復動作によって第1
工程チャンバー52の内部の図示しないボートにそれぞ
れ積載される。
【0047】そして、第1工程チャンバー52の内部で
は10-6Torr以上の高真空状態で図示しないシルラ
ンガス供給ラインまたはディシルランガス供給ラインを
通じて供給されるシルランガスまたはディシルランガス
を使用してHSG工程が進行される。HSG工程の進行
によって第1工程チャンバー52の図示しないボートに
積載された多数のウェハのストリッジ−ポリシリコン膜
68の表面は、図6に図示するように、半球形HSG膜
が形成され、前記HSGが形成されることによってスト
リッジ−ポリシリコン膜68の表面積が増加されて完成
されたキャパシタのキャパシタンスは増加する。
【0048】続いて、前記第1工程チャンバー52の図
示しないボートに積載された多数のウェハは第1ロード
ロックチャンバー48の内部のウェハ移送用ロボットア
ーム54の反復動作によって第2工程チャンバー50内
部のボートに順に積載される。
【0049】そして、第2工程チャンバー50の内部で
は、図示しないホスフィンガス供給ラインを通じて供給
されるホスフィンガスを使用してHSGが形成されたウ
ェハ内部に燐不純物を注入して、キャパシタンスの向上
のためのアニール工程が前記多数のウェハに対して一括
的に進行される。アニール工程を図7を参照して詳しく
説明すると、先ず第2工程チャンバー50の内部温度を
約450℃に維持する第1準備段階を遂行した後、第2
工程チャンバー50の内部温度を8℃/minの比率で
750℃に上昇させる温度上昇段階を遂行する。
【0050】そして、前記第2工程チャンバー50の内
部温度を所定時間の間750℃に維持する維持段階を遂
行した後、図示しないホスフィンガス供給ラインを通じ
て第2工程チャンバー50内部にホスフィンガスが供給
されることによりウェハ内部に燐不純物が注入されるア
ニール段階が遂行される。
【0051】続いて、第2工程チャンバー50の内部温
度を3.3℃/minの比率で450℃に下降させる温
度下降段階を遂行した後、第2工程チャンバー50の内
部温度を450℃に維持する第2準備段階を遂行するこ
とでアニール工程が完了される。
【0052】そして、第2工程チャンバー50の内部へ
のホスフィンガスの供給が中断され、図示しない酸素ガ
ス供給ラインを通じてアンモニアガスが第2工程チャン
バー50内部に一定量の酸素ガスが供給されることによ
って図6に図示されるようにHSGが形成されたストリ
ッジ−ポリシリコン膜68上に10Å以下の第1酸化膜
82が形成される酸化膜形成工程が前記多数のウェハに
対して一括的に進行される。
【0053】続いて、第2工程チャンバー50内部への
酸素ガスの供給が中断され、図示しないアンモニアガス
供給ラインを通じて、第2工程チャンバー50内部に供
給され、アンモニアガスと異なる経路で第2工程チャン
バー50内部にディクロロシルラン(Dichloro−silan
e:SiHCl2)ガスが供給されることによって、図6に図
示されるように、第1酸化膜82上に窒化膜84が形成
される窒化膜形成工程が前記多数のウェハに対して一括
的に進行される。
【0054】前記窒化膜形成工程を図8を参照して詳し
く説明すると、先ず第2工程チャンバー50の内部温度
を約670℃に維持する第1準備段階を遂行した後、第
2工程チャンバー50の内部温度を8℃/minの比率
で780℃に上昇させる温度上昇段階を遂行する。
【0055】そして、前記第2工程チャンバー50の内
部に存在する不純物を所定時間の間ポンピングして第2
工程チャンバー50の漏洩を点検する第1ポンピング段
階を遂行した後、図示しないアンモニアガス供給ライン
で第2工程チャンバー50内部に供給されるアンモニア
ガスを熱分解して第2工程チャンバー50の雰囲気を組
成する雰囲気組成段階を遂行する。
【0056】次に、特定比率で第2工程チャンバー50
の内部温度を670℃に下降させる温度下降段階を遂行
する。続いて、670℃の第2工程チャンバー50の内
部に存在する熱分解されたアンモニアガス等を所定の時
間の間外部にポンピングした後、待機する安定化段階を
遂行する。
【0057】そして、図示しないアンモニアガス供給ラ
インを通じて第2工程チャンバー50内部にアンモニア
ガスを供給して、他の経路でディクロロシルラン(SiHC
l2)ガスを供給して第1酸化膜82上に窒化膜84を形
成する窒化膜形成段階を遂行する。
【0058】続いて、第2工程チャンバー50内部に存
在するガスを外部にポンピングする第2ポンピング段階
を遂行した後、次の工程を準備する第2準備段階を遂行
することで窒化膜形成工程は完了される。
【0059】続いて、前記窒化膜形成工程が完了された
ロードロックチャンバー48の内部の多数のウェハは、
ウェハ移送用アーム54の反復的な動作によって第2予
備ロードロックチャンバー56の内部のアンローディン
グカセット60に順次に積載される。そして、前記アン
ローディングカセット60は第2カセット移送用ロボッ
トアーム58によってアンローディングエリア62に移
送される。
【0060】以後、アンローディングカセット60に積
載されたウェハは後続されるキャパシタ製造設備に移動
され、図6に図示されたように前記窒化膜84上に第2
酸化膜86を形成し、図5及び図6に図示されたように
前記第2酸化膜86上に完成されたキャパシタの上部電
極として作用するプレート−ポリシリコン膜70を形成
する工程が進行される。第1酸化膜82、窒化膜84及
び第2酸化膜86は完成された半導体キャパシタで誘電
膜として作用する。
【0061】製作者によって、ロードロックチャンバー
48の一側に前記アニール工程、酸化膜形成工程及び窒
化膜形成工程以外の他の後続工程が進行される複数の図
示しない第3工程チャンバーをさらに連結することも可
能である。
【0062】従って、本実施例によると一つのキャパシ
タ製造設備の内部でHSG工程、アニール工程、酸化膜
形成工程及び窒化膜形成工程を順次的に進行することで
ウェハが周辺の環境に露出されることを防止することが
できる。
【0063】
【発明の効果】従って、本発明のキャパシタ製造設備及
びそれを用いた製造方法によると、キャパシタ製造設備
間のウェハの移動時、ウェハが周辺環境に露出されて汚
染され、汚染されたウェハを洗浄するために進行された
従来の洗浄工程をスキップすることができるのでキャパ
シタ製造工程に費やされる時間を減らして収率を向上さ
せることができる。
【0064】さらに、第2工程チャンバーの一側に備え
られる酸素ガス供給ラインを通じて供給される一定量の
酸素ガスを使用してHSGが形成されたストリッジ−ポ
リシリコン膜上に厚さの均一度が優れた良質の酸化膜を
形成することができる。
【0065】以上、本発明は記載された実施例に対して
のみ詳細に説明されたが、本発明の技術的思想の範囲内
で多様な変形及び修正が可能であることは当業者にとっ
て明白なことであり、このような変形及び修正が付加さ
れたものが特許請求範囲に属することは当然なことであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の半導体キャパシタ製造設備の模式図であ
る。
【図2】従来の半導体キャパシタ製造方法の流れ図であ
る。
【図3】本発明の実施例による半導体キャパシタ製造設
備の模式図である。
【図4】本発明の実施例による半導体キャパシタ製造方
法の流れ図である。
【図5】本発明の実施例による半導体キャパシタの断面
図である。
【図6】図5のA部分拡大図である。
【図7】本発明の実施例によるアニール工程のタイム図
である。
【図8】本発明の実施例による窒化膜形成工程のタイム
図である。
【符号の説明】
10、40 ローディングエリア 12、42 ローディングカセット 14、44 第1カセット移送用アーム 16、46 第1予備ロードロックチャンバー 18、48 ロードロックチャンバー 20 工程チャンバー 22、54 ウェハ移送用アーム 24、56 第2予備ロードロックチャンバー 26、58 第2カセット移送用アーム 28、60 アンローディングカセット 30、62 アンローディングエリア 50 第2工程チャンバー 52 第1工程チャンバー 60 ウェハ 62 層間絶縁膜 64 スペーサ 66 酸化膜 68 ストリッジ−ポリシリコン膜 70 プレート−ポリシリコン膜 82 第1酸化膜 84 窒化膜 86 第2酸化膜

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェハのキャパシタ下部電極表面
    上にHSGを形成するためのHSG工程が進行される第
    1工程チャンバーと、 前記HSGが形成された下部電極上にキャパシタ形成の
    ための後続工程が遂行される第2工程チャンバーと、 前記第1工程チャンバーと前記第2工程チャンバーとの
    間に真空が維持されて設置されるロードロックチャンバ
    ーと、 を備えることを特徴とする半導体キャパシタ製造設備。
  2. 【請求項2】 前記第2工程チャンバーで遂行される後
    続工程と他の後続工程とが進行される複数の第3工程チ
    ャンバーが前記ロードロックチャンバーの一側にさらに
    連結されることを特徴とする請求項1記載の半導体キャ
    パシタ製造設備。
  3. 【請求項3】 前記ロードロックチャンバーの一側に、
    前記第1工程チャンバーに投入されてHSG工程が進行
    される多数のウェハが積載されたローディングカセット
    が待機する第1予備ロードロックチャンバーが連結され
    ることを特徴とする請求項1記載の半導体キャパシタ製
    造設備。
  4. 【請求項4】 前記ロードロックチャンバーの他の一側
    に、前記第2工程チャンバーで前記後続工程が進行され
    た多数のウェハが積載されるアンローディングカセット
    が待機する第2予備ロードロックチャンバーが連結され
    ることを特徴とする請求項3記載の半導体キャパシタ製
    造設備。
  5. 【請求項5】 前記第1工程チャンバーの一側にシルラ
    ンガス供給ラインが連結されることを特徴とする請求項
    1記載の前記半導体キャパシタ製造設備。
  6. 【請求項6】 前記第1工程チャンバーの一側にディシ
    ルランガス供給ラインが連結されることを特徴とする請
    求項5記載の半導体キャパシタ製造設備。
  7. 【請求項7】 前記第2工程チャンバーの一側にホスフ
    ィンガス供給ラインが連結されることを特徴とする請求
    項5または6に記載の半導体キャパシタ製造設備。
  8. 【請求項8】 前記第2工程チャンバーの他の一側に酸
    素ガス供給ラインがさらに連結されることを特徴とする
    請求項7記載の半導体キャパシタ製造設備。
  9. 【請求項9】 前記第2工程チャンバーのまた他の一側
    にアンモニアガス供給ラインがさらに連結されることを
    特徴とする請求項8記載の半導体キャパシタ製造設備。
  10. 【請求項10】 前記第1工程チャンバーの内部の圧力
    状態は10-7Torr以上に維持できることを特徴とす
    る請求項1記載の半導体キャパシタ製造設備。
  11. 【請求項11】 前記第1工程チャンバー及び第2工程
    チャンバーは一括処理方式によって工程が遂行可能に構
    成されることを特徴とする請求項1記載の半導体キャパ
    シタ製造設備。
  12. 【請求項12】 半導体ウェハのキャパシタの下部電極
    表面上にHSGを形成するための第1工程チャンバーと
    前記HSGが形成された下部電極上にキャパシタ形成の
    ための後続工程とが遂行される第2工程チャンバーと、
    これらの間に真空が維持されて設置されるロードロック
    チャンバーとを備える半導体キャパシタ製造設備を用い
    た半導体キャパシタ製造方法であって、 前記第1工程チャンバー内で半導体ウェハのキャパシタ
    下部電極表面上にHSGを形成する段階と、 前記HSGが形成されたウェハを前記真空が維持される
    ロードロックチャンバーを経由して前記第2工程チャン
    バーに移送する段階と、 前記第2工程チャンバー内で前記ウェハに対してアニー
    リング工程を遂行する段階と、 前記アニーリング工程が遂行されたウェハに対して第2
    工程チャンバーの工程条件を変更した後、インシチュに
    前記下部電極上に誘電膜を形成させる段階と、 を含むことを特徴とする半導体キャパシタ製造方法。
  13. 【請求項13】 前記下部電極上に誘電膜を形成させる
    段階は、前記下部電極上に酸化膜を形成させる段階と、
    前記酸化膜上に窒化膜を形成させる段階とを含むことを
    特徴とする請求項12記載の半導体キャパシタ製造方
    法。
  14. 【請求項14】 前記アニーリング工程はホスフィンガ
    ス雰囲気中で行われることを特徴とする請求項12に記
    載の前記半導体キャパシタ製造方法。
  15. 【請求項15】 前記アニーリング工程は700〜80
    0℃の前記第2工程チャンバー内部で遂行されることを
    特徴とする請求項14記載の半導体キャパシタ製造方
    法。
  16. 【請求項16】 前記酸化膜は酸素ガスを使用して形成
    されることを特徴とする請求項15記載の半導体キャパ
    シタ製造方法。
  17. 【請求項17】 前記酸化膜は10Å以下の厚さに形成
    されることを特徴とする請求項16記載の半導体キャパ
    シタ製造方法。
  18. 【請求項18】 前記窒化膜はアンモニアガス雰囲気中
    で形成されることを特徴とする請求項17記載の半導体
    キャパシタ製造方法。
  19. 【請求項19】 前記窒化膜は窒化シリコン(Si3N4
    膜であることを特徴とする請求項18記載の半導体キャ
    パシタ製造方法。
JP10241439A 1997-12-08 1998-08-27 半導体キャパシタ製造設備及びそれを用いた製造方法 Pending JPH11176760A (ja)

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