JPH11174822A - 電子写真装置用現像ローラ - Google Patents

電子写真装置用現像ローラ

Info

Publication number
JPH11174822A
JPH11174822A JP34032297A JP34032297A JPH11174822A JP H11174822 A JPH11174822 A JP H11174822A JP 34032297 A JP34032297 A JP 34032297A JP 34032297 A JP34032297 A JP 34032297A JP H11174822 A JPH11174822 A JP H11174822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing roller
surface layer
inorganic particles
layer
zinc oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34032297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Yoshida
裕彦 吉田
Takayuki Nagase
貴行 永瀬
Tadayoshi Atsumi
忠由 厚見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bando Chemical Industries Ltd filed Critical Bando Chemical Industries Ltd
Priority to JP34032297A priority Critical patent/JPH11174822A/ja
Publication of JPH11174822A publication Critical patent/JPH11174822A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面層上のトナー粒子を滑らずに搬送できる
電子写真装置用現像ローラを提供する。 【解決手段】 回転軸の外周に導電性を有する内層と表
面層4とを同心に積層して設けた現像ローラにおいて、
表面層4を粒子径0.5〜5μmの無機粒子12を5〜
70wt%含有した合成樹脂塗膜13で構成する。無機
粒子12は、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化
亜鉛、酸化マグネシウムから選ばれ、酸化亜鉛が好まし
く、特にアルミニウムをドープした酸化亜鉛が好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置の現
像ローラに関する。さらに詳しくは、一成分現像剤を薄
層にして表面層上に担持して搬送でき、高品位の画像が
得られる現像ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置において、図2に示すよう
に静電潜像保持体(感光体ドラム)5上の潜像に薄層化
された現像剤を供給し可視像化するため、現像ローラ1
を有する現像装置が配置されている。特に、一成分現像
剤を用いる現像装置には、装置の簡素化、小型化がで
き、カラー化が容易であるため、ゴム弾性を有する現像
ローラ1を静電潜像保持体5に圧接させて用いることが
行われている。たとえば、特開平1−252979は、
一成分現像剤を用いる圧接現像装置を開示している。こ
の装置では、硬度が40度以下で、抵抗値が1010Ω・
cm以下の耐油性ゴムから成る下層と、ポリウレタン樹
脂から成る表面層を有する現像ローラ1を静電潜像保持
体5より速い周速度で回転させることにより、高品位の
画像が得られる。
【0003】また表面層と内層との双方にポリウレタン
樹脂を用いた現像ローラもあり、この現像ローラは内層
に変形しやすく、変形回復しやすい熱硬化型ポリウレタ
ン樹脂を用い、表面層には皮膜形成性に優れた熱可塑性
ポリウレタン樹脂が用いられる。また導電性を付与する
ために、これらのポリウレタンには導電付与剤としてカ
ーボンブラックが用いられる。
【0004】そして内層は、回転軸をセットした金型に
ポリウレタン原液を注入、硬化させて形成され、表面層
は熱可塑性ポリウレタン樹脂溶液にカーボンブラックを
分散させた塗布液を下層の表面に塗布し、乾燥して溶剤
を蒸発させることによって形成される。このように形成
した表面層は表面が平滑になり過ぎ、現像剤(トナー)
が現像ローラの表面層上で滑り落ちたり移動したりして
トナーの搬送性が悪くなり、これによって画像部で画像
濃度が低下するという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の問題
を解決するためになされたもので、表面層が充分なトナ
ー搬送性と強度を有し、画像濃度が良くしかもカブリの
ない画像を得ることができる現像ローラを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転軸の外周
に導電弾性を有する内層および表面層を同心に積層して
設け、該表面層の外周に現像剤を担持させる電子写真装
置用現像ローラにおいて、前記表面層が合成樹脂に導電
性付与剤と、粒子径0.5〜5μmの無機粒子5〜70
重量%とを添加し含有させた塗膜から成ることを特徴と
する電子写真装置用現像ローラである。
【0007】本発明に従えば、合成樹脂で形成される表
面層表面に無機粒子によって適当な凹凸が与えられ、こ
の凹凸によってトナーが搬送される。図3は、表面層表
面でトナー粒子11が現像ローラ1の表面層4によって
搬送される状態を模式的に示す断面図である。本発明に
おいて特に無機粒子を用いるのは、必要とする粒径のも
のが得やすく、合成樹脂溶液に分散しても、溶解せず元
の形状を維持しやすく、しかも表面に滲出することがな
い点で、有機粒子より優れているためである。無機粒子
12の径が0.5〜5μmでかつ、含有量が5〜70重
量%あると、表面上に無機粒子が適度の大きさと間隔で
突出し、トナーの粒径(平均粒径10ミクロン)との関
係で最適の凹凸ができる。無機粒子の粒径が0.5μm
未満では、図4(1)に模式的に示すように表面上の凹
凸がトナーの粒径に対して小さ過ぎて、トナー粒子11
がこの凹凸に引掛かりにくく、搬送が充分になされな
い。またこれが5μmを超えると、図4(2)に示すよ
うにトナー粒子11が無機粒子12のために表面層に密
に配置されず、表面層表面に隙間ができる。
【0008】また無機粒子の含有量が5重量%未満では
凹凸が少な過ぎてトナー搬送効果がなく、70重量%を
超えると表面層の物性が無機粒子によって低下し、走行
によって亀裂が生じ破損したり、内層と表面層との間に
無機粒子が入り密着性を悪くする。
【0009】無機粒子12の形状は、特に限定されない
が、図4(3)に示すように球形のものはトナーの引掛
かり性の点で好ましくない。また表面層は無機粒子が表
面に出やすく内層に密着した好適な層厚で形成しやすい
点で塗膜から成るものが好ましい。塗膜形成の具体的な
方法として、スプレー法やディッピング法があるが塗膜
のバラツキが小さく、作業環境の面でディッピング法が
好ましい。
【0010】また本発明は、前記表面層が、熱可塑性ポ
リウレタン樹脂、導電性付与剤と、無機粒子とを分散し
た塗布液を内層の表面にコーティングして、溶剤を蒸発
させることによって形成されることが好ましい。
【0011】本発明において用いる無機粒子としては、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛または酸
化マグネシウム等が挙げられる。これらの中では酸化亜
鉛が好適な粒径や硬さのものが得やすい点で好ましい。
さらに好ましくは、アルミニウムをドーピングした導電
性の酸化亜鉛である。アルミニウムをドープした酸化亜
鉛は、凝集して、適度の大きさで分散しやすく優れたト
ナー搬送性性を有する他に、導電性付与剤の役割も果
し、別途にカーボンブラックなどの導電性付与剤を添加
する必要がない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る現像ローラの形態を
示す全体斜視図であり、図中、1は現像ローラ、2は回
転軸、3は内層、4は表面層を表す。
【0014】図2は、本発明の現像ローラを用いる現像
装置の形態を示す要部断面図であり、図中、1は現像ロ
ーラ、5は静電潜像保持体である感光体ドラム、6は現
像剤層を形成する手段としての薄層化ブレード、7は現
像剤供給ローラ、8は現像剤を表す。
【0015】図1において、本発明の現像ローラ1は、
回転軸2の外周に内層3および表面層4を順に設けたも
ので、図2に示すように感光体ドラム5と反対まわりに
回転する。
【0016】図2を参照して、本発明の現像装置の動
作、構成をより詳しく説明すると、現像ローラ1が感光
体ドラム5に対向して圧接され、この現像ローラ1の感
光体ドラム5との圧接位置の反対側には、現像剤供給ロ
ーラ7が圧接され、また前記現像ローラ1と感光体ドラ
ム5との圧接位置の回転上流側には、現像ローラ1の外
周面に現像剤の薄層を形成する部材である薄層化ブレー
ド6が配置され、さらに枠体に軸受を介して両端を支持
された回転軸2の一端には、現像ローラ1を感光体ドラ
ム5より速い周速度で回転させる駆動部材(図示せず)
が取付けられている。
【0017】現像ローラ1の回転軸2としては、剛性が
大きく細くて曲がりにくいものなら特に限定されない
が、ステンレス鋼や表面処理鋼が好ましく、両端部を軸
支したりギヤ等の駆動部材を嵌め込むためJISハメア
イ寸法に準じて高精度に加工して用いられる。回転軸2
は脱脂洗浄し、必要に応じて接着剤を塗布し、下層3を
その上に形成する金型に固定される。
【0018】回転軸2の外周に形成される内層3には、
電気抵抗が103〜1010Ω・cm(好ましくは104
109Ω・cm)、JIS−A硬度20〜60度の変形
しやすく変形回復性に優れた、たとえばポリウレタン、
NBR(アクリロニトリルブタジエンゴム)、CR(ク
ロロプレンゴム)、シリコンゴム等から成る弾性体また
は発泡体が用いられる。内層3の電気抵抗を前記の範囲
に調整するには、ポリウレタン等の弾性体または発泡体
に導電性付与剤(たとえば、カーボンブラック)を適当
量含有させる。なお、内層3の厚みは、5〜10mm程
度である。内層3を回転軸2上に形成するには、前記の
ように回転軸2を固定し、所定温度に予熱された金型に
対し、反応混合液を注入し、硬化させる注型法が、また
未加硫ゴムの場合は、加熱プレスやトランスファによっ
て金型にゴムを注入し、加硫する方法が用いられる。通
常、得られるローラ成形体の外径の凹凸、偏心を除去
し、その外周に均一厚さの表面層4を形成し得るよう
に、内層3の外周を研磨する。研磨済ローラ形成体に対
し、前記のように表面層を設けて、本発明の現像ローラ
は得られる。
【0019】実施例 導電弾性層(内層)の形成 ポリプロピレングリコール(平均官能基数3.0、平均
分子量4000)100重量部と、導電性付与剤として
カーボンブラック(三菱化成社製3030B)5重量部
と、硬化触媒(ジブチルチンジラウレート)0.001
重量部とを充分混合し、これにトリレンジイソシアネー
ト(日本ポリウレタン社製T−80)を添加し、さらに
撹拌、混合してポリウレタン形成用液を調整した。これ
を予め回転軸をセットし、100℃に予熱した金型内に
注入し、15分間100℃に保持して硬化・架橋反応さ
せ、脱型し、1〜2時間100〜110℃で熟成し、冷
却後表面を研磨加工して回転軸の外周に厚さ10mmの
導電弾性層を形成した。
【0020】表面層の形成 実施例1〜5および比較例1〜10 表面層を形成する材料として、ポリエステル系ポリオー
ルである1,4−ブタンジオールアジペートと、ジフェ
ニルメタン−4,4’−ジイソシアネート(MDIとい
う)とから合成された熱可塑性ポリウレタン樹脂100
重量部をテトラハイドロフラン(THF)800重量部
とジメチルホルムアミド(DMF)100重量部との混
合溶剤に溶解し、導電性付与剤として、カーボンブラッ
ク(旭カーボン社製HS500)3重量部と表1に示す
粒子とを添加分散させ、ポリウレタン樹脂を主成分とす
る浸漬液を調整した。この液に前記回転軸上に形成した
内層を浸漬し乾燥することによって、厚さ約10μmの
表面層を形成し、本発明の現像ローラを得た。この現像
ローラを用いて画像濃度およびカブリを測定した。その
結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】 画像濃度試験方法 1)機種 テック社製ファクシミリ MFA−60 PUBLIC 2)作動 層厚規制ブレード: 0.1mm厚ステンレス製 感光ドラムとの接触幅: 2mm 供給ローラ:ステンレス軸+軟質発泡ウレタン、接触深さ 0.5mm 周速:現像ローラ 35mm/秒、 速比:現像ローラ/感光ドラム= 1/0.8 3)測定 画像部濃度:画像部3箇所をマクベス濃度計で測定し、平均値を求 めた。 非画像部濃度:非画像部と無印刷用紙の濃度差を薄色色査計で測定 した。 塗膜破れ:1000枚画像出し後に目視でチェックした。
【0023】評価結果 本発明の表面層を有する現像ローラを用いれば、画像部
濃度がいずれも1.3以上であり、また非画像部濃度が
いずれも0.005以下である。これに対し、比較例で
示すものは、前記両条件を満たさないか、走行中に表面
層に亀裂が生じ、端部から表面層が破れて使用ができな
いものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、合成樹脂
で形成される表面層塗膜に、特定粒径で特定量の無機粒
子を含有させることによって適当な大きさおよび間隔の
凹凸が与えられ、この凹凸によってトナー粒子が滑らず
に搬送され、画像部が濃く印刷され、非画像部が白く保
たれ、鮮明な印刷ができる。
【0025】また表面層をポリウレタン樹脂をベースと
する塗膜で形成すると、他部材との摺接による塗膜の破
れが発生しにくくなる。
【0026】さらに無機粒子を酸化亜鉛、特にアルミニ
ウムをドーピングした酸化亜鉛に特定することにより、
より一層上記効果が鮮明になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像ローラ1の斜視図である。
【図2】本発明の現像ローラ1を用いた電子写真装置の
現像部の断面図である。
【図3】本発明の現像ローラ1の表面付近の拡大断面図
である。
【図4】比較例の現像ローラ1の表面付近の拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 現象ローラ 2 回転軸 3 導電弾性層 4 表面層 5 静電潜像保持体 6 薄層化ブレード 7 現像剤供給ローラ 8 現像剤 11 トナー粒子 12 無機粒子 13 熱可塑性ポリウレタン塗膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の外周に導電弾性を有する内層お
    よび表面層を同心に積層して設け、該表面層の外周に現
    像剤を担持させる電子写真装置用現像ローラにおいて、 前記表面層が合成樹脂に導電性付与剤と、粒子径0.5
    〜5μmの無機粒子5〜70重量%とを添加し含有させ
    た塗膜から成ることを特徴とする電子写真装置用現像ロ
    ーラ。
  2. 【請求項2】 前記表面層が、熱可塑性ポリウレタン樹
    脂溶液に、導電性付与剤と、無機粒子とを分散させた塗
    布液を下層の表面にコーティングして、溶剤を蒸発させ
    ることによって形成されることを特徴とする請求項1記
    載の電子写真装置用現像ローラ。
  3. 【請求項3】 前記無機粒子が炭酸カルシウム、炭酸マ
    グネシウム、酸化亜鉛および酸化マグネシウムから選ば
    れた1種であることを特徴とする請求項1または2記載
    の電子写真装置用現像ローラ。
  4. 【請求項4】 前記無機粒子が酸化亜鉛であることを特
    徴とする請求項3記載の電子写真装置用現像ローラ。
  5. 【請求項5】 前記導電性付与剤と無機粒子とが、アル
    ミニウムをドーピングした導電性の酸化亜鉛であること
    を特徴とする請求項4記載の電子写真装置用現像ロー
    ラ。
JP34032297A 1997-12-10 1997-12-10 電子写真装置用現像ローラ Pending JPH11174822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34032297A JPH11174822A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 電子写真装置用現像ローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34032297A JPH11174822A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 電子写真装置用現像ローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11174822A true JPH11174822A (ja) 1999-07-02

Family

ID=18335844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34032297A Pending JPH11174822A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 電子写真装置用現像ローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11174822A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251065A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Bridgestone Corp 現像剤担持体
US7144525B2 (en) 2001-08-28 2006-12-05 Tokai Rubber Industries, Ltd. Elastic member of semiconductive polymer and OA equipment using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251065A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Bridgestone Corp 現像剤担持体
US7144525B2 (en) 2001-08-28 2006-12-05 Tokai Rubber Industries, Ltd. Elastic member of semiconductive polymer and OA equipment using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5204951B2 (ja) 現像ローラ及びそれを備えた画像形成装置
US5434653A (en) Developing roller and apparatus
JP5204952B2 (ja) 現像ローラ及びそれを備えた画像形成装置
JP4003425B2 (ja) 現像ロール
JP5025983B2 (ja) 現像ローラおよびそれを備えた画像形成装置
JP4001123B2 (ja) 導電性ロール
JP4636942B2 (ja) ローラの製造方法、およびローラ、現像ローラ、ならびに現像装置、電子写真プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP2005003878A (ja) 導電性ベルト
JP3617349B2 (ja) 導電性ロール
JPH11174822A (ja) 電子写真装置用現像ローラ
JPH09262912A (ja) 導電性ローラ及びその製造方法
JP2000255817A (ja) 導電性ベルトおよびその作製方法
JP3814361B2 (ja) 電子写真装置の現像ローラおよび現像装置
JP3651199B2 (ja) 中間転写体及びその製造方法
JPH0844149A (ja) 導電性ローラ及びこれを用いた装置
JP4966581B2 (ja) 現像ローラおよびそれを備えた画像形成装置
JP2000293031A (ja) 電子写真装置用現像ロ−ラ
JP4651083B2 (ja) 現像ローラ、電子写真用プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2002251053A (ja) 帯電ローラ
JP2003015401A (ja) 現像ローラ
JPH1195544A (ja) 現像ローラ及び現像装置
JP4233691B2 (ja) 現像剤担持体及び画像形成装置
JPH07199645A (ja) 現像ロ−ラ及び現像装置
JP4204709B2 (ja) 現像剤担持体及び画像形成装置
JPH10115979A (ja) 現像ローラ及び現像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061229

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070206