JPH11174295A - 光ケーブル用スペーサの製造方法 - Google Patents

光ケーブル用スペーサの製造方法

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JPH11174295A
JPH11174295A JP9339936A JP33993697A JPH11174295A JP H11174295 A JPH11174295 A JP H11174295A JP 9339936 A JP9339936 A JP 9339936A JP 33993697 A JP33993697 A JP 33993697A JP H11174295 A JPH11174295 A JP H11174295A
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JP
Japan
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core
extruder
spacer
temperature
outer layer
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Pending
Application number
JP9339936A
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English (en)
Inventor
Koji Ota
幸司 太田
Masakazu Watabe
雅一 渡部
Hiroshi Kato
浩 加藤
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した形状のSZ溝を形成することのでき
る光ケーブル用スペーサの製造方法を提供すること。 【解決手段】 第1押出成形機2のヘッド部21内で抗
張力線L1の周囲に熱可塑性樹脂を押出被覆して下押コ
アを形成し、第2押出成形機5のヘッド部51内で下押
コアの周囲に熱可塑性樹脂を押出被覆して外層部を形成
すると同時に、第2押出成形機5のヘッド部51内又は
ヘッド部51の出口側に配置された回転ダイ52を交互
反転させて外層部の表面にSZ溝を形成する光ケーブル
用スペーサの製造方法において、第1押出成形機2のヘ
ッド部21から導出された後の下押コアの表面温度を測
定し、測定された表面温度に基づいて第2押出成形機5
のヘッド部51に導入される直前の下押コアの表面温度
を30℃〜50℃にすることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブル内部に
収納され、光ファイバを保護しつつ光ファイバ心線を保
持するスペーサを製造する光ケーブル用スペーサの製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ケーブル用のスペーサとして、図3に
示されるように、外周面上に光ファイバ心線収納用のS
Z溝Gが形成されたスペーサSが用いられている。この
スペーサSは、光ケーブルの内部に収納されて用いられ
るもので、その外周面に形成されたSZ溝Gは、その溝
内に収納される光ファイバへの異常張力の負荷防止及び
中間後分岐時の作業性向上の観点から、一定の反転ピッ
チで蛇行する形状とされている。
【0003】上述したようなスペーサSは、抗張力線L
1の周囲に熱可塑性樹脂が押出被覆されて下押コアL2
が形成され、さらに下押コアL2の周囲に熱可塑性樹脂
が押出被覆されて外層部L3が形成されることにより製
造される。そして、外層部L3が形成される押出成形機
のヘッド部内に回転ダイを配置しておき、この回転ダイ
が交互反転されることでSZ溝Gが形成される。
【0004】なお、図4に示されるように、回転ダイの
回転が反転してから次に反転するまでの間に形成され
る、スペーサSの断面上におけるSZ溝Gの中心角を、
SZ溝Gの溝反転角と定義する。また、上述した溝反転
角に対応する回転ダイの回転角度、即ち、回転ダイの回
転が反転してから次に反転するまでの間の回転角度を、
回転ダイのダイ反転角と定義する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
なスペーサSのSZ溝Gの溝反転角は、天候や季節の影
響により変動し、安定した形状安定性が得られないとい
う問題があった。SZ溝Gの形状が安定しないと、光フ
ァイバへの張力負荷防止や中間後分岐作業の作業性向上
を図る上での障害となるため改善が望まれていた。本発
明者らは、鋭意研究の結果、安定した形状安定性が得ら
れないのは、天候や季節の影響による気温の変化により
下押コアL2の温度が変化することに起因していること
を知見した。
【0006】例えば、下押コアL2の温度が高くなる
と、ダイ反転角に対して溝反転角が小さくなる傾向があ
る。これは、下押コアL2の温度が高くなると抗張力線
L1及び下押コアL2全体の捻り剛性が低下するため、
外層部の形成時に抗張力線L1及び下押コアL2全体が
捻られ易く、かつ外層部の形成後に抗張力線L1及び下
押コアL2全体が撚り戻り易くなり、この撚り戻りに外
層部が引きずられるためと思われる。また、下押コアL
2の温度が低くなり過ぎると、抗張力線L1及び下押コ
アL2全体の捻り剛性低下を防止できても、下押コアL
2と外層部L3との間の密着性が低下して両者の間でズ
レが生じやすくなり、このズレが原因でSZ溝Gの形状
が安定しなくなるという問題が発生する。
【0007】本発明は、このような問題を解決するため
に上述した知見に基づいてなされたもので、天候や季節
に影響されずに、安定した形状のSZ溝を形成すること
のできる光ケーブル用スペーサの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
第1押出成形機のヘッド部内で抗張力線の周囲に熱可塑
性樹脂を押出被覆して下押コアを形成し、第2押出成形
機のヘッド部内で下押コアの周囲に熱可塑性樹脂を押出
被覆して外層部を形成すると同時に、第2押出成形機の
ヘッド部内又はヘッド部の出口側に配置された回転ダイ
を交互反転させて外層部の表面にSZ溝を形成する光ケ
ーブル用スペーサの製造方法において、第1押出成形機
のヘッド部から導出された後の下押コアの表面温度を測
定し、測定された表面温度に基づいて第2押出成形機の
ヘッド部に導入される直前の下押コアの表面温度を30
℃〜50℃にすることを特徴としている。
【0009】請求項1に係る発明によれば、下押コアの
周囲に外層部を成形させる以前に下押コアの表面温度を
測定し、この表面温度に基づいて、外層部が形成される
直前の下押コアの表面温度をSZ溝を有する外層部の形
成に最も適した温度とすることにより、安定した形状の
SZ溝を形成させることができる。ここで、SZ溝を有
する外層部の形成に最も適した下押コアの表面温度は、
30℃〜50℃である。
【0010】上述した下押コアの表面温度が、50℃を
超えると、抗張力線及び下押コア全体の捻り剛性が低下
してしまい、外層部を形成させる際に、回転ダイの交互
反転に伴って、抗張力線及び下押コア全体が外層部に引
きずられて大きく捻られてしまう。そして、外層部が形
成された後に、抗張力線及び下押コア全体が撚り戻るた
め、外層部が逆に引きずられて、溝反転角がダイ反転角
に対して非常に小さくなってしまう。この撚り戻りの際
にも、抗張力線及び下押コア全体の捻り剛性が低下して
いるため、撚り戻りが大きくなる。この場合、たとえS
Z溝の形状が安定したとしても、所望の溝反転角を得る
ためにはダイ反転角を大きくせざるを得なくなり、回転
ダイの駆動に加わる負荷が大きくなり装置の耐久性が悪
化したり、高線速化が困難になり生産効率が悪化すると
いう問題がある。
【0011】一方、30℃未満であると、抗張力線及び
下押コア全体の捻り剛性は向上するが、下押コアと外層
部との間の密着性が低下して両者の間でズレが生じ、S
Z溝の形状が安定しなくなってしまう。また、下押コア
と外層部との間でズレが生じてしまうと、製造された光
ケーブルに加わる張力が、抗張力線に負荷されずにSZ
溝内に収納された光ファイバに直接負荷されてしまい、
伝送特性が悪化してしまうという問題がある。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、測定された表面温度に基づいて、第2押出
成形機のヘッド部の直前に配置された温度調整部を制御
することを特徴とする。
【0013】請求項2に係る発明によれば、下押コアの
表面温度を、外層部が形成される直前に配置した温度調
節装置を制御して直接的に調整するため、確実かつ安定
して上述した温度範囲に保持しておくことができる。そ
の結果、SZ溝の形状安定性を向上させることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、本発明に係る光ケーブル用
スペーサの製造方法を行うための製造装置の一実施形態
について、図面を参照して説明する。
【0015】この製造装置は、図1に示すように、図中
左方から抗張力線L1を供給し、図中右方に行くにつれ
て、第1押出成形機2及び第2押出成形機5などを介し
て、順に下押コアL2・外層部L3を形成してスペーサ
ーSとし、最後にスペーサSを巻き取る構成とされてい
る。この工程に従って、上流側に配置された各部分から
順に説明する。
【0016】最も上流側には、鋼線などの抗張力線L1
を巻き付けた抗張力線供給機1が配置されており、抗張
力線L1を繰り出している。抗張力線L1としては、鋼
線以外の金属線や、鋼撚線、FRP線などを用いること
もできる。
【0017】抗張力線供給機1の下流側には、抗張力線
L1の周囲に熱可塑性樹脂を1次被覆させる第1押出成
形機2が配置されている。抗張力線L1は、この第1押
出成形機2のヘッド部21内で周囲に熱可塑性樹脂が被
覆され、下押コアL2が形成されて次工程に繰り出され
る。下押コアL2は、後述する外層部L3と抗張力線L
1との間に配置され、両者の密着性を高める役割を有す
る。また、下押コアL2は、製造されるスペーサSの寸
法精度を向上させるという役割も有している。
【0018】押出成形機2の下流側には、下押コアL2
の温度を調整する温度調整部3が配置されており、周囲
に下押コアL2が形成された抗張力線L1が挿通されて
いる。また、温度調整部3の下流側には、下押コアL2
の表面温度を測定する温度測定器4が配置されている。
温度調整部3及び温度測定器4は、制御部9に接続され
ている。温度調整部3は、下押コアL2を加熱する必要
がある場合はホットジェットなどで構成され、冷却する
必要がある場合は冷却水槽・エアマイザー・スポットク
ーラーなどで構成される。加熱・冷却共に必要である場
合、温度調整部3は、上述したホットジェットやスポッ
トクーラーなどが組み合わされて構成される。
【0019】温度測定器4の下流側に配された第2押出
成形機5は、下押コアL2の周囲に熱可塑性樹脂を押し
出し、外層部L3を形成させるヘッド部51を有してい
る。このヘッド部51内(あるいは、ヘッド部51の出
口側)には、製造されるスペーサSの断面形状にほぼ等
しい形状の孔部を有する回転ダイ52が配設されてお
り、この孔部の中心に一体化された抗張力線L1及び下
押コアL2が挿通される。また、回転ダイ52は、挿通
される抗張力線L1を軸心として交互反転可能に構成さ
れている。
【0020】第2押出成形機5の下流側には、外層部L
3が形成されて製造されたスペーサSを冷却固化させる
冷却槽6が配設されている。冷却槽6の下流側には、ス
ペーサSを一定速度で引き取る引取機7が配設されてい
る。引取機7の下流側には巻取機8が配設されており、
巻取機8は製造後のスペーサSを順次巻き取っている。
【0021】次に、上述した製造装置による光ケーブル
用スペーサの製造方法の一実施態様について説明する。
【0022】図1に示すように、抗張力線供給機1か
ら、抗張力線L1を第1押出成形機2に供給する。第1
押出成形機2に供給された抗張力線L1は、ヘッド部2
1内で押出成形により熱可塑性樹脂が1次被覆されて下
押コアL2が形成される。次いで、下押コアL2が周囲
に被覆された抗張力線L1は、温度調整部3に繰り出さ
れた後、温度測定器4に繰り出される。温度測定器4に
おいては、下押コアL2の表面温度が非接触で測定さ
れ、制御部9に測定結果が送出される。
【0023】制御部9においては、温度測定器4からの
測定結果に基づいて、温度調整部3により、下押コアL
2の表面温度を30℃〜50℃の範囲内に保持するべ
く、温度調整部3に対して制御信号を送出する。なお、
このとき、下押コアL2の表面温度を、30℃〜50℃
の範囲内の一定の設定温度に維持するように制御するこ
とが、SZ溝Gを安定した形状とする上では好ましい。
温度調整部3及び温度測定器4により表面温度が調整さ
れた抗張力線L1及び下押コアL2は、次工程に繰り出
される。
【0024】温度測定器4から繰り出された抗張力線L
1及び下押コアL2は、第2押出成形機5のヘッド51
内に供給される。ヘッド部51内では、下押コアL2の
周囲に熱可塑性樹脂が押し出されて外層部L3が形成さ
れると共に、交互反転している回転ダイ52により外層
部L3の外周面にSZ溝Gが形成される。下押コアL2
上に外層部L3を形成させる直前の下押コアL2の表面
温度を30℃〜50℃の範囲内に保持しておくことが、
安定した形状のSZ溝Gを形成させる上で重要であるた
め、温度測定器4は、第2押出成形機5の直前に配され
ることが好ましい。
【0025】周囲にSZ溝Gを有する外層部L3が形成
されてヘッド部51から繰り出されたスペーサSは、冷
却槽6において冷却固化される。十分に冷却固化された
スペーサSは、引取機7により図中右方に引き取られ、
さらに下流側の巻取機8で巻き取られる。
【0026】上述したような方法によってスペーサSを
製造すれば、抗張力線L1及び下押コアL2全体の捻り
剛性を向上させつつ、下押コアL2と外層部L3との間
の密着性を良好なものとすることができる。その結果、
装置の耐久性を向上させると共に製造効率向上させるこ
とができ、SZ溝Gの形状を安定させることもできる。
【0027】下押コアL2の表面温度を50℃以下にす
ることが、溝反転角とダイ反転角との差を小さくし、S
Z溝Gの形状を安定させることができることを確認する
ために、上述の方法及び装置により実際にスペーサを製
造した。
【0028】下押コアL2の表面温度を30℃〜70℃
まで5℃おきに設定し、各温度において溝反転角を3回
ずつ計測し、その平均値を図2に示すグラフにプロット
した。ここで、ダイ反転角は305°で一定であり、下
押コアL2の表面温度以外の条件は、すべて同一とし
た。
【0029】図2に示すグラフから分かるように、下押
コアL2の表面温度が50℃を超えると、ダイ反転角に
対する溝反転角が急激に小さくなる。一方、下押コアL
2の表面温度が50℃以下であると、ダイ反転角と溝反
転角との差は小さく、溝反転角が安定していることが分
かる。
【0030】なお、下押コアL2の表面温度が30℃未
満の場合については、図2に示すグラフに示されていな
いが、この場合は、抗張力線L1と下押コアL2との間
の密着性が低下して両差の間にズレを生じるようになっ
てしまう。抗張力線L1と下押コアL2との間にズレが
生じるようであると、負荷される張力に対して有効に対
抗できず、溝反転角の形状安定化以前に光ケーブル用ス
ペーサとして具備していなくてはならない基本的性能を
満足しなくなるおそれがある。
【0031】本発明に係る光ケーブル用スペーサの製造
方法は、上述した実施態様に限定されるものではない。
例えば、上述した方法及び装置においては、下押コア2
の表面温度を温度測定器4の直前に配置した温度調整部
3により調整した。このような温度調整部3を設けて下
押コアL2の表面温度を直接的に調整した方が、確実且
つ安定して温度調整を行えるので最も好ましいが、温度
測定器4で測定した表面温度に基づいて、第1押出成形
機2での下押コアL2の成形温度を制御することによっ
ても温度調整が可能である。また、上述したように、下
押コアL2の表面温度を上述した温度範囲に維持すると
共に、回転ダイ52のダイ回転角を可変制御するなどの
他の制御を併用することももちろん可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る光ケーブル用スペーサの製
造方法は、下押コアを形成させる第1押出成形機のヘッ
ド部から導出された後の下押コアの表面温度を測定し、
測定された表面温度に基づいて、外層部を形成させる第
2押出成形機のヘッド部に導入される直前の下押コアの
表面温度を30℃〜50℃にすることを特徴としている
ため、安定した形状のSZ溝を有する光ケーブル用スペ
ーサを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ケーブル用スペーサの製造方法
を行う装置の一実施形態を示す側面図である。
【図2】下押コアの表面温度と溝反転角との関係を示す
図表である。
【図3】SZ溝を有する光ケーブル用スペーサを示す斜
視図である。
【図4】光ケーブル用スペーサの溝反転角を示す外周面
展開図である。
【符号の説明】
S…スペーサ、L1…抗張力線、L2…下押コア、L3
…外層部、G…SZ溝、2…第1押出成形機、21…
(第1押出成形機の)ヘッド部、3…温度調整部、4…
温度測定器、5…第2押出成形機、51…(第2押出成
形機の)ヘッド部、52…回転ダイ、9…制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1押出成形機のヘッド部内で抗張力線
    の周囲に熱可塑性樹脂を押出被覆して下押コアを形成
    し、第2押出成形機のヘッド部内で前記下押コアの周囲
    に熱可塑性樹脂を押出被覆して外層部を形成すると同時
    に、前記第2押出成形機の前記ヘッド部内又は前記ヘッ
    ド部の出口側に配置された回転ダイを交互反転させて前
    記外層部の表面にSZ溝を形成する光ケーブル用スペー
    サの製造方法において、 前記第1押出成形機の前記ヘッド部から導出された後の
    前記下押コアの表面温度を測定し、測定された表面温度
    に基づいて前記第2押出成形機の前記ヘッド部に導入さ
    れる直前の前記下押コアの表面温度を30℃〜50℃に
    することを特徴とする光ケーブル用スペーサの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 測定された表面温度に基づいて、前記第
    2押出成形機の前記ヘッド部の直前に配置された温度調
    整部を制御することを特徴とする請求項1に記載の光ケ
    ーブル用スペーサの製造方法。
JP9339936A 1997-12-10 1997-12-10 光ケーブル用スペーサの製造方法 Pending JPH11174295A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303068A (ja) * 2007-05-09 2008-12-18 Ube Nitto Kasei Co Ltd 光ケーブル用スペーサの巻取り方法及び巻取り装置
JP2012042768A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ケーブル用スロットの製造方法及び製造装置

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