JPH11171167A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPH11171167A
JPH11171167A JP34135197A JP34135197A JPH11171167A JP H11171167 A JPH11171167 A JP H11171167A JP 34135197 A JP34135197 A JP 34135197A JP 34135197 A JP34135197 A JP 34135197A JP H11171167 A JPH11171167 A JP H11171167A
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JP
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bent
packaging
wall part
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JP34135197A
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Inventor
Yasuhiko Ishii
靖彦 石井
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、低コストで、且つ、廃棄処理も容易
にできるとともに、一枚の段ボール材でも、緩衝機能を
十分有する包装装置を提供する。 【解決手段】包装装置は、底面部10両端に形成される
端部緩衝体25と、底面部の両側に形成される側面部1
1と上部フラップ部12とを備え、端部緩衝体は、第5
壁部17を外側方向に折曲げるとともに第6壁部18と
第7壁部19と第8壁部20と第9壁部21とを内側方
向に折曲げ係合凸部51を係合孔50に挿入係止して形
成する側方緩衝体27と、側方緩衝体の第7壁部が側面
部の内側に当接するように端面部と第2壁部と第3壁部
と第4壁部とを内側に向けて略筒状に折曲げ形成する端
部緩衝体主部26とからなり、端部緩衝体を覆うように
側面部と上部フラップ部とを折曲げ形成したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井埋込み形器具
などの照明器具を包装するのに使用される包装装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、幅方向が台形状をなす器
具本体を有する照明器具を包装する包装装置は、図9に
示すものが知られている。
【0003】この包装装置は、段ボール材からなる箱状
の個装箱1と、この個装箱1の両端内にそれぞれ装着さ
れ照明器具5の両端を緩衝体する段ボール材からなる一
対の端部緩衝体2,2と、照明器具の中央部に装着され
る断面コ字状の段ボール材からなる中央部当板3とから
構成している。
【0004】照明器具を包装装置で包装するには、最初
に、照明器具5の中央部に中央部当板3を巻き付け、当
該中央部当板を巻き付けた照明器具を個装箱1の両端内
にそれぞれ装着した一対の端部緩衝体2,2に取付け
る。
【0005】それから、図10に示すように、端部フラ
ップ部1a,1aと上部フラップ部1b,1bとを内側
にそれぞれ折曲げるとともに、上部フラップ部の突当て
部にテープ4を貼付け、個装箱1をテープ4で封緘す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の包
装装置は、個装箱と、2個の端部緩衝体と、中央部当板
から構成されているため、部品点数が4点と多く、包装
作業が煩雑となることから、包装コストが高くなるとい
う問題があった。
【0007】しかも、使用後、包装装置を廃棄する際、
多量の廃棄物が出て廃棄処理も面倒であるという問題が
あった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、低コストで、且つ、廃棄処理も容易にできるととも
に、一枚の段ボール材でも、緩衝機能を十分有する包装
装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、請求項1記載に係る本発明の包装装置は、幅方向両
側に傾斜面を有する被包装物を包装する一枚の包装材か
らなる包装装置において、前記包装装置は、中央部に設
けられ前記被包装物が載置される底面部と、前記底面部
両端にそれぞれ形成される端部緩衝体と、前記底面部の
両側に連続形成される一対の側面部と上部フラップ部と
を備え、前記端部緩衝体は、前記底面部の両端に形成さ
れる端面部と、前記端面部の両端から長手方向に連続し
て形成される当該端面部の幅より幅狭の第2壁部とこの
第2壁部と同幅で前記被包装物端部を覆うとともに両側
にスリット状の係合孔をそれぞれ形成する略台形状の第
3壁部と第4壁部と、前記第3壁部の両側に形成される
矩形状の第5壁部と、前記第5壁部から幅方向に連続し
て形成される台形状で外方側縁が長手方向と同一方向に
形成される第6壁部と矩形状の第7壁部と矩形状の第8
壁部と先端に前記第3壁部に形成した係合孔に係止され
る係合凸部を有する第9壁部とを備え、前記第5壁部を
外側方向に折曲げるとともに前記第6壁部と前記第7壁
部と前記第8壁部と前記第9壁部とを内側方向にそれぞ
れ折曲げ当該第9壁部の先端に設けた係合凸部を前記第
3壁部に形成した係合孔に挿入係止してそれぞれ形成す
る一対の側方緩衝体と、前記側方緩衝体の第7壁部が前
記側面部の内側に当接するように前記端面部と第2壁部
と第3壁部と第4壁部とをそれぞれ内側に向けて略筒状
に折曲げ形成する端部緩衝体主部とからなり、前記端部
緩衝体を覆うように前記一対の側面部と上部フラップ部
とをそれぞれ折曲げ形成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項2記載に係る本発明の包装装置は、
側方緩衝体は、第5壁部を外側方向に折曲げるとともに
前記第6壁部と前記第7壁部と前記第8壁部とを内側方
向にそれぞれ折曲げ当該第8壁部の外方に設けた第11
壁部と第12壁部とをV字状に折曲げ前記第3壁部に形
成した係合孔に挿入係止することを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して本発
明の第1の実施の形態に係る包装装置を説明する。な
お、従来技術と同一構成部品は同一番号を付して説明す
る。
【0012】図1は本発明の第1の実施に係る包装装置
の展開図を示すものであり、図4に示すように、被包装
物である照明器具5の下方開口部6を上側にした姿勢で
包装し、一枚の段ボール材からなる包装装置の中央部に
は、矩形状をなす底面部10が形成している。なお、前
記照明器具5は、下方開口し幅方向両側に傾斜面を有す
る断面が台形状をなす器具本体7と、この器具本体7の
長手方向内に収納される反射板8と、この反射板8の下
方両端に対向して並列に設けられるランプ(図示せず)
が着脱自在に取付けられるランプソケット9,9から構
成している。
【0013】前記底面部10の両側から幅方向に折り曲
げ線30,30を介して形成される当該底面部と同一長
さからなる一対の矩形状の側面部11,11と、この側
面部の側方に折り曲げ線31を介して当該側面部と同一
長さからなる上部フラップ部12とが形成している。な
お、上部フラップの先端には半カット45が形成されて
いる。
【0014】前記底面部10の両端から長手方向に向け
て折り曲げ線32,32を介して当該底面部と略同幅の
端面部としての一対の矩形状をなす第1壁部13,13
が形成されるとともに、この第1壁部13の端部から連
続して折り曲げ線33を介して当該第1壁部より幅狭か
らなる矩形状の第2壁部14が形成されている。
【0015】さらに、第2壁部14の端部から連続して
折り曲げ線34を介するとともに両側が先端に向けて狭
くなる傾斜辺部15a,15aを有する台形状の第3壁
部15と、この第3壁部15の端部から連続して折り曲
げ線35を介して当該第3壁部と同幅からなる矩形状の
第4壁部16が形成されている。前記第3壁部15の両
側には、スリット状の係合孔50,50がそれぞれ穿設
されている。
【0016】前記第3壁部15の両側から折り曲げ線3
6,36を介して当該第3壁部と同一長さの矩形状をな
す第5壁部17が形成されるとともに、当該第5壁部1
7の側方に連続して折り曲げ線37を介して台形状で外
方側縁18aが長手方向と同一方向に形成される第6壁
部18が形成している。さらに、前記第6壁部18から
幅方向に連続して当該第6壁部18と同一長さの折曲げ
線38を介して形成される矩形状の第7壁部19と、こ
の第7壁部19と同一長さの折曲げ線39を介して形成
される矩形状の第8壁部20と、この第8壁部20と同
一長さの折曲げ線40を介して形成され先端に前記第3
壁部の係合孔50と略同一長さの係合凸部51を有する
矩形状の第9壁部21とが形成されている。なお、第7
壁部の内方端には係止凸部55が形成している。
【0017】第1壁部13の両側には、当該第1壁部と
同一長さを有する折り曲げ線41を介して矩形状の第1
0壁部22が形成され、この第10壁部の外方端には、
前記第7壁部に形成される係止凸部55が係合係止され
る凹状の係止凹部56が形成している。なお、A部は、
段ボール材の中芯の方向を示すものである。
【0018】包装装置の端部緩衝体の組立て方法を図2
及び図3を参照して説明する。
【0019】端部緩衝体25は、底面部10の端部に断
面筒状に折曲げられる端部緩衝体主部26と、この端部
緩衝体主部26の両側に対向して組立てられる一対の側
方緩衝体27,27とから構成している。
【0020】側方緩衝体27は、図2(A)に示すよう
に、矩形状の第5壁部17を折曲げ線36に沿って外方
に折曲げるとともに、第6壁部18と第7壁部19と第
8壁部20と第9壁部21とをそれぞれ折曲げ線37、
折曲げ線38、折曲げ線39および折曲げ線40に沿っ
て内方にそれぞれ折曲げ、前記第9壁部21の先端に形
成した係合凸部51を第3壁部15に穿設したスリット
状の係合孔50に挿入・係合して形成する。
【0021】端部緩衝体主部26は、図2(B)に示す
ように、第3壁部15と第4壁部16とを折曲げ線34
および折曲げ線35に沿って内方に略コ字状に折曲げる
とともに、第2壁部14を、図3(A)に示すように、
折曲げ線33に沿って内方に折曲げ筒状に折曲げ形成す
る。
【0022】さらに、図3(B)に示すように、第10
壁部22を折曲げ線41に沿って第7壁部19の表面に
当接するように折曲げるとともに、第7壁部19に形成
した係止凸部55を手前側に折曲げ当該係止凸部55を
第10壁部22に凹状に形成した係止凹部56内に係止
して折曲げる。それから、第1壁部13を折曲げ線32
に沿って上方に折曲げ端部緩衝体25を形成する。
【0023】照明器具を本発明に係る包装装置で包装す
る方法を図4及び図5を参照して説明する。
【0024】図4に示すように、底面部10両端に折曲
げ形成した端部緩衝体25は、筒状の端部緩衝体主部2
6とこの端部緩衝体主部の両側に形成した一対の側方緩
衝体27,27とから構成され、これら側方緩衝体の内
方に対向して形成した一対の第5壁部17,17は、第
3壁部15の両側が先端に向けて狭くなる傾斜辺部15
a,15aを有していることから、下方に向けてそれぞ
れ狭くなる傾斜面を有し、器具本体の幅方向に形成して
いる傾斜面と同一傾斜を有している。
【0025】つぎに、照明器具5の下方開口部6を上側
にした姿勢で、底面部10の両端に形成した一対の端部
緩衝体25,25に載置したのち、端部緩衝体25を覆
うように側面部11と上部フラップ部12とをそれぞれ
内方に折曲げるとともに、図5に示すように、当該上部
フラップ部の突当て部にテープ4を貼付け、包装装置を
テープ4で封緘して完成する。
【0026】本発明に係る第2の実施の形態に係る包装
装置について、図6〜図8を参照して説明する。
【0027】図6は本発明に係る第2の実施の形態に係
る包装装置を展開したもので、下記に説明する部品を除
いては、図1に示す第1の実施の形態に係る包装装置と
同様である。なお、第3壁部15の両側に形成したスリ
ット状の係合孔50aの幅は、第1の実施の形態に係る
係合孔50より広く穿設されている。
【0028】第1の実施の形態に係る第9壁部に代え
て、第8壁部20から折り曲げ線42を介して係合孔5
0aと略同一長さからなる矩形状の第11壁部23を形
成するとともに,半カット43を介して第11壁部と同
一長さの矩形状からなる第12壁部24を形成する。
【0029】第2の実施の形態に係る包装装置の端部緩
衝体の組立て方法に関する事項のみを、図7及び図8を
参照して説明する。
【0030】図7(A)に示すように、第11壁部23
を折り曲げ線42に沿って下方に向けて折曲げるととも
に、第12壁部24を半カット43に沿って上方に向け
て折曲げV字状に折曲げる。
【0031】それから、V字状に折曲げた第11壁部2
3と第12壁部24とを第3壁部15に形成した係合孔
50aに挿入する。なお、第11壁部と第12壁部とは
V字状に折曲げられていることから、係合孔に確実に係
止され、包装装置の組立に不要な手間がかからない。
【0032】上記実施の形態の作用を説明する。
【0033】請求項1記載の本発明によれば、包装装置
は、例えば一枚の段ボール材からなる包装材で作成され
ているため、包装に要する包装部材の点数を4点から1
点に低減できるので、低コストで包装できるとともに、
物流費におけるコストも低減できる。
【0034】さらに、使用後も一枚の平板であることか
ら廃棄処理も容易にできる。
【0035】請求項2記載の本発明によれば、係合孔に
挿入する係合凸部がV字状に形成していることから、係
合凸部が確実に係合孔に係止されるので、包装装置の組
立も確実にできる。
【0036】
【発明の効果】以上詳記したように請求項1記載の本発
明によれば、包装装置は、例えば一枚の段ボール材から
なる包装材で作成されているため、包装に要する包装部
材の点数を4点から1点に低減できるので、低コストで
包装できるとともに、物流費におけるコストも低減でき
る。さらに、使用後も一枚の平板であることから廃棄処
理も容易にできる。
【0037】請求項2記載の本発明によれば、係合孔に
挿入する係合凸部がV字状に形成していることから、係
合凸部が確実に係合孔に係止されるので、包装装置の組
立も確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る包装装置を展開
した状態を示す展開図。
【図2】同第1実施の形態における包装装置の端部緩衝
体を組立てる手順を示すもので、(A)は側方緩衝体を
組立てている状態を示す斜視図。(B)は端部緩衝体主
部を組立てている状態を示す斜視図。
【図3】同第1実施の形態における包装装置の端部緩衝
体を組立てる手順を示すもので、(A)は端部緩衝体を
組立てた状態を示す斜視図。(B)は端部緩衝体を第1
0壁部に固定した状態を示す斜視図。
【図4】同第1実施の形態における包装装置で照明器具
を包装する状態を示す斜視図。
【図5】同第1実施実施の形態における包装装置で照明
器具を包装した状態を示す斜視図。
【図6】本発明の第2実施の形態に係る包装装置を展開
した状態を示す展開図。
【図7】同第2実施の形態における包装装置の端部緩衝
体を組立てる手順を示すもので、(A)は側方緩衝体を
組立てている状態を示す斜視図。(B)は端部緩衝体主
部を組立てている状態を示す斜視図。
【図8】同第2実施の形態における包装装置の端部緩衝
体を組立てる手順を示すもので、(A)は端部緩衝体を
組立てた状態を示す斜視図。(B)は端部緩衝体を第1
0壁部に固定した状態を示す斜視図。
【図9】従来技術に係る包装装置で照明器具を包装する
状態を示す斜視図。
【図10】同従来技術に係る包装装置で照明器具を包装
した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
5…被包装物(照明器具), 10…底面部, 11…側面部, 12…上部フラップ部, 13…端面部(第1壁部), 14…第2壁部, 15…第3壁部, 16…第4壁部, 17…第5壁部, 18…第6壁部, 18a…外方側縁, 19…第7壁部, 20…第8壁部, 21…第9壁部, 23…第11壁部, 24…第12壁部, 25…端部緩衝体, 26…端部緩衝体主部, 27…側方緩衝体, 50…係合孔, 50a…係合孔, 51…係合凸部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅方向両側に傾斜面を有する被包装物を包
    装する一枚の包装材からなる包装装置において、 前記包装装置は、 中央部に設けられ前記被包装物が載置される底面部と、 前記底面部両端にそれぞれ形成される端部緩衝体と、 前記底面部の両側に連続形成される一対の側面部と上部
    フラップ部とを備え、 前記端部緩衝体は、 前記底面部の両端に形成される端面部と、 前記端面部の両端から長手方向に連続して形成される当
    該端面部の幅より幅狭の第2壁部とこの第2壁部と同幅
    で前記被包装物端部を覆うとともに両側にスリット状の
    係合孔をそれぞれ形成する略台形状の第3壁部と第4壁
    部と、 前記第3壁部の両側に形成される矩形状の第5壁部と、 前記第5壁部から幅方向に連続して形成される台形状で
    外方側縁が長手方向と同一方向に形成される第6壁部と
    矩形状の第7壁部と矩形状の第8壁部と先端に前記第3
    壁部に形成した係合孔に係止される係合凸部を有する第
    9壁部と、を備え、 前記第5壁部を外側方向に折曲げるとともに前記第6壁
    部と前記第7壁部と前記第8壁部と前記第9壁部とを内
    側方向にそれぞれ折曲げ当該第9壁部の先端に設けた係
    合凸部を前記第3壁部に形成した係合孔に挿入係止して
    それぞれ形成する一対の側方緩衝体と、 前記側方緩衝体の第7壁部が前記側面部の内側に当接す
    るように前記端面部と第2壁部と第3壁部と第4壁部と
    をそれぞれ内側に向けて略筒状に折曲げ形成する端部緩
    衝体主部とからなり、 前記端部緩衝体を覆うように前記一対の側面部と上部フ
    ラップ部とをそれぞれ折曲げ形成したことを特徴とする
    包装装置。
  2. 【請求項2】側方緩衝体は、 第5壁部を外側方向に折曲げるとともに前記第6壁部と
    前記第7壁部と前記第8壁部とを内側方向にそれぞれ折
    曲げ当該第8壁部の外方に設けた第11壁部と第12壁
    部とをV字状に折曲げ前記第3壁部に形成した係合孔に
    挿入係止することを特徴とする請求項1記載の包装装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010070257A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Toshiba Lighting & Technology Corp 筐体用シート
JP2011235922A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Mitsubishi Electric Corp 梱包装置

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