JPH11170936A - 衝突緩衝装置 - Google Patents

衝突緩衝装置

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JPH11170936A
JPH11170936A JP36174897A JP36174897A JPH11170936A JP H11170936 A JPH11170936 A JP H11170936A JP 36174897 A JP36174897 A JP 36174897A JP 36174897 A JP36174897 A JP 36174897A JP H11170936 A JPH11170936 A JP H11170936A
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JP
Japan
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collision
hydraulic cylinder
switching valve
bumper
accumulator
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Pending
Application number
JP36174897A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Mishima
勝 三島
Tatsuya Masamura
辰也 政村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH11170936A publication Critical patent/JPH11170936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/24Arrangements for mounting bumpers on vehicles
    • B60R19/26Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
    • B60R2019/262Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means with means to adjust or regulate the amount of energy to be absorbed

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  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のバンパーと同等の大きさでありなが
ら、従来より大きな衝突エネルギーの吸収を可能にす
る。 【解決手段】 バンパー12を油圧シリンダ13を介し
て車体11に取り付けるとともに、当該油圧シリンダに
接続する圧力供給源としてのアキュムレータ16との間
に、チェック弁20を並列に配設した絞り19と連通遮
断切替え弁15とを介装し、当該連通遮断切替え弁を、
車間距離又は車速等の信号を演算して衝突の有無を判定
する衝突検知装置17により制御されるコントロールユ
ニット18により駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車,鉄道,産
業用車両等の特にバンパーを使用する衝突緩衝装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のバンパーとしては,例えば
図3に示すものがある。この構造について説明すると、
緩衝材をモールドした鉄板などで製作されたバンパー1
を、ブラケット2を介してボルト又は溶接等により車体
3に取り付ける。衝突時には、バンパー1およびブラケ
ット2が押し潰されて変形することによって衝突エネル
ギーを吸収し、車体3及び乗員に加わる衝撃(加速度)
を緩和する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来構造にあ
っては,バンパー1及びブラケット2が初期形状から押
し潰されて変形することにより衝突エネルギーを吸収す
る。このため大きなエネルギーを吸収しようとする場
合、吸収できるエネルギー量は初期形状に依存すること
から、バンパー1およびブラケット2が押し潰される所
謂圧潰領域を増す必要があった。この場合、大きな衝突
エネルギーを十分に吸収するためには、通常走行時にお
いても大型のバンパー1及びブラケット2を車体前部に
配置する必要があるが、この結果増大する車体前部の慣
性力により、転回時等の走行安定性が損なわれるという
問題があった。また、初期形状によって設定された吸収
エネルギー量以上には衝突エネルギーを吸収できないた
め、高速走行時の衝突など衝突エネルギーが大きい場合
には、衝突による衝撃を吸収しきれず車体や乗員の損傷
を免れることができない。加えて衝突時のバンパー1お
よびブラケット2の変形によりエネルギーを吸収した後
は、バンパー1およびブラケット2に永久変形が残るた
め、当該部材の再使用が困難であるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たもので、第1の目的は、従来のバンパーと同等の大き
さでありながら、従来より大きな衝突エネルギーの吸収
を可能にすることであり,第2の目的は、バンパーは従
来と同等の大きさのままとし通常走行時の慣性力を大き
くしないで、転回時などの走行安定性を損なわないこと
である。また第3の目的は、衝突直前にバンパーを急速
に車体前部に押し出して吸収可能なエネルギー量を増大
させることにより、衝突エネルギーの多くをバンパー部
で吸収させ、車体や乗員を衝撃から保護することであ
る。更に第4の目的は、エネルギー吸収量が比較的小さ
かった場合、バンパー本体および車体に変形が残らず、
再使用が可能なバンパーシステムを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の採った手段は、「バンパーを油圧シリンダ
を介して車体に取り付けるとともに、当該油圧シリンダ
に接続する圧力供給源としてのアキュムレータとの間
に、チェック弁を並列に配設した絞りと連通遮断切替え
弁とを介装し、当該連通遮断切替え弁を、車間距離又は
車速等の信号を演算して衝突の有無を判定する衝突検知
装置により制御されるコントロールユニットにより駆動
すること」である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の構成を、図1
に基づいて説明する。車体11の前部に従来品と同様な
バンパー12を油圧シリンダ13を介して取り付ける。
油圧シリンダ13は、配管14によりチェックバルブ2
0を並列に配設した絞り19及び連通遮断切替え弁15
を介して、所定の圧力のガスを封入したアキュムレータ
16に組み付けた後、通常状態ではこれを圧縮すること
により、その際の排出油量に応じてアキュムレータ16
のガス室を更に圧縮し車体11に取り付けられている。
【0007】連通遮断切替え弁15はON−OFF弁
で、通常は内蔵された復帰スプリングによりOFF(遮
断)状態となって内蔵されたチェックバルブによりアキ
ュムレータ16の油圧を塞止する一方、ON(連通)状
態ではアキュムレータ16と油圧シリンダ13を連通す
る。連通遮断切替え弁15のON−OFFは、車速や車
間距離等の信号を演算して衝突が避けられないか否かを
判定する衝突検知装置17からの信号を受けて駆動され
るコントロールユニット18により制御される。
【0008】車体11が衝突する前に衝突検知装置17
がこれを検知した場合、コントロールユニット18によ
り連通遮断切替え弁15をONに切り替え、アキュムレ
ータ16と油圧シリンダ13を連通する。この結果、ア
キュムレータ16内の圧油が絞り19を迂回して並列に
配設されたチェックバルブ20を介して油圧シリンダ1
3内に速やかに導かれ、油圧シリンダ13が所定のスト
ロークだけ急速に伸長し、バンパー12が通常の取り付
け位置より前方に押し出される。油圧シリンダが最伸長
状態になると、連通遮断切替え弁15は最伸長状態を検
出するリミットスイッチ等により、自動的にOFF(遮
断)状態に復帰する。
【0009】衝突が急激で連通遮断切替え弁15がON
(連通)状態のままで車両が衝突した場合、押し出され
たバンパー12は、衝突エネルギーによって押し戻され
る。押し戻される過程で、油圧シリンダ13より排出さ
れた作動油は、油圧シリンダ13と連通遮断切替え弁1
5の間に配設された絞り19により圧力損失を生じ、衝
突エネルギーを熱エネルギーに変換しながらアキュムレ
ータ16に還流する。
【0010】一方、衝突が緩やかで連通遮断切替え弁1
5がOFF(遮断)状態に復帰していても、上述したO
N(連通)状態と同様に、油圧シリンダ13より排出さ
れた作動油は、絞り19により圧力損失を生じ、衝突エ
ネルギーを熱エネルギーに変換しながらアキュムレータ
16に還流する。即ち、バンパー12が通常の取り付け
位置より一坦前方に押し出されれば、連通遮断切替え弁
15はどちらのポジションになっていても、衝突エネル
ギーを吸収することができる。
【0011】図2に示す本発明の第2実施形態は、第1
実施形態で説明した衝突検知装置17とコントロールユ
ニット18を一体化して衝突検知装置27とするととも
に、絞り19を連通遮断切替え弁25の遮断ポジション
に組み込んだものである。衝突検知装置27によってバ
ンパー12が前方に押し出され最伸長状態になると同時
に、連通遮断切替え弁25が自動的に遮断ポジションに
復帰するように設定することにより、前述した第1実施
形態と同様に機能させることができる。
【0012】上述したようにこのシステムによれば、バ
ンパー12を取り付ける油圧シリンダ13を衝突直前に
伸長することによって、バンパー全体を前方に押し出す
ことができる(圧潰領域を拡大できる)ため、通常状態
では従来のバンパーと同様な取付け位置でありながら、
従来より大きな衝突エネルギーの吸収が可能になる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、バンパーを取り付ける
油圧シリンダが衝突直前に伸長することによって、衝突
直前にバンパー全体を前方に押し出すことができる(圧
潰領域を拡大できる)ため、通常状態では従来のバンパ
ーと同様な取付け位置でありながら、従来より大きな衝
突エネルギーの吸収が可能になる。また、通常状態では
油圧シリンダは圧縮され小さなスペースに収容されてい
るため、これを車体前部に配置しても慣性力が小さく、
転回時などの走行安定性を損なうことがない。更に、小
さなスペースに収容した場合でも大きな衝突エネルギー
を吸収できることから、衝突による衝撃から車体及び乗
員を保護することができる。そして衝突エネルギーを熱
エネルギーに変換して減衰するため、衝突エネルギーが
全て熱に変換され減衰できる程度に小さかった場合に
は、バンパー及び車体に変形が残らないことから、この
システムを復元して再使用することができる。
【図面の簡単な説明】
図1 (A) 本発明の第1実施形態に係わる衝突緩衝装置の
装着部の説明図である。 (B) 第1実施形態に係わる衝突緩衝装置の構成図で
ある。 図2 本発明の第2実施形態に係わる衝突緩衝装置の構
成図である。 図3 従来技術に係わる衝突緩衝装置の説明図である。
【符号の説明】
11 車体 12 バンパー 13 油圧シリンダ 15,25 連通遮断切替え弁 16 アキュムレータ 17,27 衝突検知装置 18 コントロールユニット 19 絞り 20 チェック弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の前方にバンパーを装着して、衝突時
    の衝撃を緩和する衝突緩衝装置において、前記バンパー
    を油圧シリンダを介して車体に取り付けるとともに、当
    該油圧シリンダに接続する圧力供給源としてのアキュム
    レータとの間に、チェック弁を並列に配設した絞りと連
    通遮断切替え弁とを介装し、当該連通遮断切替え弁を、
    車間距離又は車速等の信号を演算して衝突の有無を判定
    する衝突検知装置により制御されるコントロールユニッ
    トにより駆動することを特徴とする衝突緩衝装置。
  2. 【請求項2】前記連通遮断切替え弁の遮断ポジション
    は、アキュムレータから油圧シリンダへの流れを塞止す
    るチェック弁機能を備えることを特徴とする請求項1に
    記載の衝突緩衝装置。
  3. 【請求項3】前記衝突検知装置により衝突の可能性有り
    と判定された場合、前記連通遮断切替え弁が連通ポジシ
    ョンに切替えられ、前記絞りを迂回して並設されたチェ
    ック弁を介して、アキュムレータから油圧シリンダに抵
    抗なく圧油が導かれて油圧シリンダを伸長させ、バンパ
    ーを急速に車体の前方に押し出すことを特徴とする請求
    項1に記載の衝突緩衝装置。
  4. 【請求項4】衝突時に前記油圧シリンダより排出される
    作動油は、前記絞りによる圧力損失によって衝突エネル
    ギーを熱エネルギーに変換しながらアキュムレータに還
    流することを特徴とする請求項1に記載の衝突緩衝装
    置。
  5. 【請求項5】車体の前方にバンパーを装着して、衝突時
    の衝撃を緩和する衝突緩衝装置において、前記バンパー
    を油圧シリンダを介して車体に取り付けるとともに、当
    該油圧シリンダに接続する圧力供給源としてのアキュム
    レータとの間に、連通遮断切替え弁を介装し、当該連通
    遮断切替え弁を、車間距離又は車速等の信号を演算して
    衝突の有無を判定する衝突検知装置により駆動すること
    を特徴とする衝突緩衝装置。
  6. 【請求項6】前記連通遮断切替え弁の遮断ポジション
    は、油圧シリンダからアキュムレータへの流れに抵抗を
    付加する絞り機能とアキュムレータから油圧シリンダへ
    の流れを塞止するチェック弁機能とを備えることを特徴
    とする請求項5に記載の衝突緩衝装置。
JP36174897A 1997-12-09 1997-12-09 衝突緩衝装置 Pending JPH11170936A (ja)

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