JPH11170834A - アルミニウム製アーム用部材の矯正方法 - Google Patents

アルミニウム製アーム用部材の矯正方法

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JPH11170834A
JPH11170834A JP34741497A JP34741497A JPH11170834A JP H11170834 A JPH11170834 A JP H11170834A JP 34741497 A JP34741497 A JP 34741497A JP 34741497 A JP34741497 A JP 34741497A JP H11170834 A JPH11170834 A JP H11170834A
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JP
Japan
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arm member
straightening
aluminum
correcting
shaft part
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Pending
Application number
JP34741497A
Other languages
English (en)
Inventor
Rentaro Kato
錬太郎 加藤
Yuichi Ogawa
雄一 小川
Shoichi Sato
昭一 佐藤
Masatoshi Enomoto
正敏 榎本
Naoki Nishikawa
直毅 西川
Noriyuki Iwameji
範行 岩目地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Showa Aluminum Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/10Constructional features of arms
    • B60G2206/11Constructional features of arms the arm being a radius or track or torque or steering rod or stabiliser end link

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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラケット部と軸部とが一体成形されたアル
ミニウム製アーム用部材において、軸部長さの寸法精度
を向上させる。 【解決手段】 軸部2の少なくとも一部に防振ブッシュ
を装着するブラケット部4が一体に形成されたアルミニ
ウム製アーム用部材1の軸部2の長さL2 を矯正する方
法であって、前記軸部2を長さ方向に引張加工あるいは
圧縮加工することにより矯正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リンク、アー
ム、エンジンマウント等の自動車用部品として用いられ
るアルミニウム製アーム用部材の矯正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図5に示すように、アーム用部材
(51)は、軸部(52)と、その両端に円筒型防振ブッシュ(5
3)を圧入して装着するための孔(55)(55)を有するブラケ
ット部(54)(54)とにより構成されている。また、このよ
うな自動車用部品は、高い寸法精度が要求される。
【0003】従来、このようなアーム用部材は、鉄系材
料により軸部(52)とブラケット部(54)とを別途製作し、
これらを溶接することにより製造されていた。しかし、
鉄系材料は重量である上に溶接コストが高いという欠点
があるため、アルミニウム材料でアーム用部材を製作す
ることが試みられている。アルミニウムは、軽量である
上に鉄系材料よりも防振性に優れており、また展延性が
良好であることから、アーム用部材(51)は、専ら軸部
(52)とブラケット部(54)(54)とを一体に押出しこれを
スライス切断することにより製作されている。また、さ
らなる軽量化を図るために、軸部(52)に中空孔部を設け
ることもある。このようなアルミニウム製アーム用部材
の採用により、軽量化および防振性の向上とともに、溶
接作業の不要による製造コストの低減を実現することが
可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、押出に
よるアルミニウム製アーム用部材(51)は、上述したよう
な特長がある反面、溶接品よりもブラケット部間(54)(5
4)のピッチ間隔(L1 )の良好な寸法精度を得にくいと
いう問題点があった。
【0005】この発明は、このような技術背景に鑑み、
ブラケット部と軸部とが一体成形されたアルミニウム製
アーム用部材において、軸部長さの寸法精度を向上させ
得る矯正方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のアルミニウム
製アーム用部材の矯正方法は、前記目的を達成するため
に、軸部(2) の少なくとも一部に防振ブッシュを装着す
るブラケット部(4) が一体に形成されたアルミニウム製
アーム用部材(1) の軸部(2) の長さ(L2 )を矯正する
方法であって、前記軸部(2) を長さ方向に引張加工ある
いは圧縮加工することにより矯正を行うことを基本要旨
とする。
【0007】この発明の矯正方法に供するアルミニウム
製アーム用部材(1) は、防振ブッシュを装着するブラケ
ット部(4)(4)と軸部(2) とが一体に成形されたものであ
り、製造方法や材料組成は問わないが、所定断面形状の
押出材をスライス切断したものやダイカストにより製作
したものを例示できる。また、軸部(2) の少なくとも一
部にブラケット部(4) が形成されているものであれば良
く、図1に示すような軸部(2) の両端にブラケット部
(4) が形成されているものの他、軸部(2) の一端のみに
形成されているものや中央部に形成されているものも本
発明に含まれる。また、ブラケット部(4) の防振ブッシ
ュの装着構造は、図1に例示する圧入方式に限定するも
のではなく、その他の構造として、ブラケットの一部分
が開口する巻き締め式や受け部と被せ部が分離したクラ
ンプ式等を例示できる。
【0008】軸部(2) の長さの矯正は、引張加工または
圧縮加工により行う。そのため、アーム用部材(1) の軸
部(2) の長さ(L2 )を、引張る場合は最終製品の軸部
寸法から矯正分を差し引いて短く形成し、圧縮する場合
は矯正分を加えて長く形成しておく。また、引張加工ま
たは圧縮加工は、軸部(2) の長さ方向の全体に施して
も、また長さ方向の一部のみに対して施して良い。
【0009】さらに、この発明の矯正方法においては、
前記アーム用部材は、矯正予定位置(23)が厚肉に形成さ
れていることが好ましい。また、前記アーム用部材が、
引張加工予定位置(33)が膨出状に形成され、引張加工に
より該膨出部を平坦状になるように伸張させることや、
前記アーム用部材が、圧縮加工予定位置(44)が凹状に形
成され、圧縮加工により該凹部が平坦状になるように収
縮させることが好ましい。
【0010】また、前記アーム用部材は、軸部(2) にお
いて厚さ方向に貫通する中空孔部(5)(6)(7)(8)が設けら
れていることが好ましく、このような形状の前記アーム
用部材においては、前記中空孔部(5)(6)(7)(8)において
前記矯正を施すことが好ましい。
【0011】この発明の矯正方法によれば、軸部(2) と
ブラケット部(4) とが一体に成形されたアーム用部材に
おいて、引張加工または圧縮加工により軸部(2) の長さ
(L2 )を矯正して寸法精度を改善することができる。
【0012】また、アーム用部材の矯正予定位置(23)を
厚肉に形成しておくことにより、引張加工または圧縮加
工によるアルミニウム材料の伸びの低下を防止して矯正
後のアーム強度を確保することができる。また、前記ア
ーム用部材の引張加工予定位置(33)を膨出状に形成し、
あるいは圧縮加工予定位置(44)が凹状に形成しておき、
矯正により軸部の輪郭を平坦状に変形させることによっ
ても、加工による伸びの低下を防止して矯正後に強度を
確保することができる。
【0013】また、前記アーム用部材の軸部(2) に、厚
さ方向に貫通する中空孔部(5)(6)(7)(8)が設けられてい
る場合は、部材の軽量化を図ることができる。また、引
張加工または圧縮加工のいずれの矯正方法も、前記中空
孔部において矯正を行えば作業性が良い。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の矯正方法について、図
1に示すアルミニウム製アーム用部材(1) の場合を例に
とって具体的手順を説明する。
【0015】このアーム用部材(1) は、所定の横断面形
状を有する押出材を所定厚さにスライス切断することに
より製作したものであって、軸部(2) の両端に防振ブッ
シュを圧入により装着するブラケット部(4)(4)が形成さ
れている。また、、部材(1)の軽量化を図るために、軸
部(2) には押出方向に貫通する4個の中空孔部(5)(6)
(7)(8)が軸部(2) の長さ方向に一列に形成されている。
【0016】前記アーム用部材(1) において、前記軸部
(2) の長さ(L2 )を矯正することにより、左右のブラ
ケット部(4)(4)のピッチ間隔(L1 )を矯正する。
【0017】前記アーム用部材(1) の軸部(2) の長さ
(L2 )を引張加工により矯正する場合は、加工による
伸張分を見越して製品寸法よりも短く押出しておく。そ
して、中空孔部のうちの中央の2つ(6)(7)にそれぞれ棒
状の矯正用治具(10)を差し込み、2本の矯正用治具(10)
(10)を互いに遠ざける方向に移動させる。その結果、2
つ中空孔部(6)(7)間が引張られて長くなる。
【0018】逆に、軸部(2) の長さ(L2 )を圧縮加工
により矯正する場合は、加工による収縮分を見越して製
品寸法よりも長く部材(1) を押出しておく。そして、上
述の引張加工と同様に中空孔(6)(7)に矯正用治具(10)(1
0)を差し込み、2本の矯正用治具(10)(10)を互いに近付
ける方向に移動させる。その結果、2つ中空孔部(6)(7)
間が圧縮されて短くなる。
【0019】なお、これらの矯正例では、軸部(2) の中
央部のみを引張りあるいは圧縮して矯正したが、矯正用
治具(10)(10)を両外側の孔(5)(8)に差し入れて軸部(2)
の長さ方向の広い範囲で引張りあるいは圧縮して矯正す
ることもできる。また、隣接する2つの中空孔(5)(6),
(6)(7),(7)(8)間の複数箇所で引張加工また圧縮加工を
行い、軸部(2) の長さ方向の全域を矯正するようにして
も良い。
【0020】また、引張加工または圧縮加工により塑性
変形させた部分は、アルミニウムが疲労して伸びが低下
する傾向が見られる。そのため、軸部(2) の長さに矯正
分を見込んでおくだけでなく、矯正部分に形状的な変更
を加えておくことにより、矯正後のアーム強度を確保す
ることができる。図2〜図4に矯正後のアーム強度を確
保するためのアーム用部材の軸部の形状例を示す。な
お、これらの図のおいて(10)は矯正用治具である。
【0021】図2に示す第1の形状例は、軸部(22)の中
空孔部(25)において矯正予定位置(23)の肉厚(t)を
非矯正部分(24)の肉厚(t)よりも厚くしたものであ
る。このように、矯正予定位置(23)を厚肉にして非矯正
部分(24)よりも高い強度を与えておくことにより、矯正
により若干の伸びの低下を生じても所定の強度を確保す
ることができる。このような形状は、図に例示するよう
に矯正により軸部(22)の太さが細くなる引張加工はもと
より、圧縮加工においても矯正により太くはなるが塑性
変形により伸びの低下を来す圧縮加工に対しても有効で
ある。
【0022】図3に示す第2の形状例は、引張加工を行
う場合に、軸部(32)の加工予定位置の中空孔部(33)を外
方に膨出させたものである。そして、引張加工によって
膨出部が伸張されて一点鎖線で示すように平坦になる。
【0023】また図4に示す第3の形状例は、圧縮加工
を行う場合に、軸部(42)の加工予定位置の中空孔部(43)
(43)間の中実部分(44)を凹ませたものである。そして圧
縮加工によって凹部が収縮して一点鎖線で示すように平
坦になる。
【0024】第2および第3の形状例は、いずれも矯正
によって軸部(32)(42)の輪郭形状の部分的な凹凸を解消
して平坦状とすることにより、応力集中を回避して伸び
が低下する傾向にある矯正部分に過大な負荷がかからな
いようにしている。
【0025】これらの矯正方法の実施は、材料に応じた
スプリングバック等の補正を盛り込んだプログラムに基
づいてフィードバック制御またはフィードフォワード制
御等により行うことが好ましく、このような制御により
矯正精度を高めることができる。
【0026】なお、以上の矯正例は、軸部(2)(22)(32)
(42) に中空孔部(5)(6)(7)(8)(25)(33)(43)を有するア
ーム用部材を例示して説明したが、この発明は軸部の形
状をこのような形態に限定するものではない。また引張
加工および圧縮加工の方法についても,棒状の矯正用治
具(10)を中空孔部(5)(6)(7)(8)(25)(33)(43)に差込んで
矯正する上記例に限定するものではない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のアルミ
ニウム製アーム用部材の矯正方法は、軸部の少なくとも
一部に防振ブッシュを装着するブラケット部が一体に形
成されたアルミニウム製アーム用部材の軸部の長さ(L
2 )を矯正する方法であって、前記軸部を長さ方向に引
張加工あるいは圧縮加工することにより矯正を行うもの
であるから、高い寸法精度が得られる。特に、図1に示
すような軸部の両端にブラケット部を形成したアーム用
部材では、軸部の長さ(L2 )を矯正することで、ブラ
ケット部のピッチ間隔(L1 )を矯正することができ
る。そのため、高い寸法精度の得にくい押出やダイカス
ト等の方法で製作した部材についても、良好な寸法精度
が得られる。従って、アルミニウム材料による軽量化お
よび優れた防振性と、押出やダイカスト等の一体成形に
よる製造コストの低減とに加えて、寸法精度に優れたア
ーム用部材を得ることができる。
【0028】また、アーム用部材の矯正予定位置を厚肉
に形成しておくことにより、引張加工または圧縮加工に
よるアルミニウム材料の伸びの低下を防止して矯正後の
アーム強度を確保することができる。また、前記アーム
用部材の引張加工予定位置を膨出状に形成し、あるいは
圧縮加工予定位置が凹状に形成しておき、矯正により軸
部の輪郭を平坦状に変形させることによっても、加工に
よる伸びの低下を防止して矯正後に強度を確保すること
ができる。
【0029】また、前記アーム用部材の軸部に、厚さ方
向に貫通する中空孔部が設けられている場合は、部材の
軽量化を図ることができる。また、引張加工または圧縮
加工のいずれの矯正方法も、前記中空孔部において矯正
を行えば作業性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のアルミニウム製アーム用部材の矯正
方法の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この発明のアルミニウム製アーム用部材の矯正
方法に好適な部材形状および矯正方法の一実施例を示す
部分横断面図である。
【図3】この発明のアルミニウム製アーム用部材の矯正
方法に好適な部材形状および矯正方法の他の実施例を示
す部分横断面図である。
【図4】この発明のアルミニウム製アーム用部材の矯正
方法に好適な部材形状および矯正方法の他の実施例を示
す横断面図である。
【図5】従来のアーム用部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 …アーム用部材 2,22,32,42…軸部 4 …ブラケット部 5,6,7,8 25,43 …中空孔部 23,33,44…矯正予定位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 昭一 堺市海山町6丁224番地 昭和アルミニウ ム株式会社内 (72)発明者 榎本 正敏 堺市海山町6丁224番地 昭和アルミニウ ム株式会社内 (72)発明者 西川 直毅 堺市海山町6丁224番地 昭和アルミニウ ム株式会社内 (72)発明者 岩目地 範行 堺市海山町6丁224番地 昭和アルミニウ ム株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部(2) の少なくとも一部に防振ブッシ
    ュを装着するブラケット部(4) が一体に形成されたアル
    ミニウム製アーム用部材(1) の軸部(2) の長さ(L2
    を矯正する方法であって、前記軸部(2) を長さ方向に引
    張加工あるいは圧縮加工することにより矯正を行うこと
    を特徴とするアルミニウム製アーム用部材の矯正方法。
  2. 【請求項2】 前記アーム用部材は、矯正予定位置(23)
    が厚肉に形成されている請求項1に記載のアルミニウム
    製アーム用部材の矯正方法。
  3. 【請求項3】 前記アーム用部材は、引張加工予定位置
    (33)が膨出状に形成され、引張加工により該膨出部を平
    坦状になるように伸張させる請求項1に記載のアルミニ
    ウム製アーム用部材の矯正方法。
  4. 【請求項4】 前記アーム用部材は、圧縮加工予定位置
    (44)が凹状に形成され、圧縮加工により該凹部が平坦状
    になるように収縮させる請求項1に記載のアルミニウム
    製アーム用部材の矯正方法。
  5. 【請求項5】 前記アーム用部材は、軸部(2) において
    厚さ方向に貫通する中空孔部(5)(6)(7)(8)が設けられて
    いる請求項1〜4のいずれかに記載のアルミニウム製ア
    ーム用部材の矯正方法。
  6. 【請求項6】 前記アーム用部材に対し、前記中空孔部
    (5)(6)(7)(8)において前記矯正を施す請求項5に記載の
    アルミニウム製アーム用部材の矯正方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009099135A1 (ja) * 2008-02-05 2009-08-13 Showa Denko K.K. 車両用リンク部品

Cited By (2)

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WO2009099135A1 (ja) * 2008-02-05 2009-08-13 Showa Denko K.K. 車両用リンク部品
JP2009184460A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Showa Denko Kk 車両用リンク部品

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