JP3223733B2 - 自動車用バンパ - Google Patents

自動車用バンパ

Info

Publication number
JP3223733B2
JP3223733B2 JP31690594A JP31690594A JP3223733B2 JP 3223733 B2 JP3223733 B2 JP 3223733B2 JP 31690594 A JP31690594 A JP 31690594A JP 31690594 A JP31690594 A JP 31690594A JP 3223733 B2 JP3223733 B2 JP 3223733B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
stay
bumper
stress
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31690594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08169285A (ja
Inventor
達朗 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP31690594A priority Critical patent/JP3223733B2/ja
Publication of JPH08169285A publication Critical patent/JPH08169285A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3223733B2 publication Critical patent/JP3223733B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用バンパ、特に
自動車の前側及び又は後側のバンパを車体にスティを介
して連結してなるアーマチュアの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用バンパとしては、例えば
図7(特開昭62−110545号公報参照)に示すよ
うに、バンパフェイシャ100をアーマチュア101で
保持し、該アーマチュア101を車体102にスティ1
03を介してボルト104、ナット105により連結し
てなる。該アーマチュア101は、アルミニューム材な
どより押し出し成形された後に曲げ部106で後ろ側に
曲げて形成されてなるので、該曲げ部106の圧縮側の
面107に成形歪としての皺108が寄るおそれがあ
る。出願人が確認した「成形歪としての皺108」は、
15〜20ミリメートルのピッチで2〜3ミリメートル
の深さが一般である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前記従来
の自動車用バンパのアーマチュア101にあっては、前
記皺108が寄る前記アーマチュア101の圧縮側の面
107に貫通穴109を形成して、前記スティ103を
自動車のレイアウト上取付けざるを得ない場合、該ステ
ィ103の取付け時にナット105の座面が平面になら
ず、ボルト104の締結トルクが確保できない等の不具
合が予測され、ナット105が確実に締結できていない
のではないかという作業者への信頼性をゆるがすおそれ
がある。
【0004】従って、こうした作業者への信頼性を確保
するために、前記アーマチュア101の圧縮側の面10
7の貫通穴109周りを後加工で叩いたり削ったりして
略平面を確保することが必要である。かかる後加工作業
は、手作業であるので、熟練作業者とそうでない作業者
とでは平面を確保する仕上げレベルに差が出て、新たな
信頼性の問題が生じるおそれがある。また、加工時間を
必要とし、原価高騰の一原因になるおそれがある。そこ
で、本発明は、以上のような点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、アーマチュアを押し出し
成形後前後に曲げるだけで、略平面のスティの取付け面
を確保することのできる自動車用バンパを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記、課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、バンパフェイシャを押し出し
成形により形成されたアーマチュアで保持し、該アーマ
チュアを車体にスティを介して連結してなる自動車用バ
ンパにおいて、前記アーマチュアは、該自動車の外側に
配される中空状の第1部と、該自動車の内側に配される
中空状の第2部とを前後に積層して一体に形成されてな
り、前記第1部の上下寸法より前記第2部の上下寸法の
方が小さく且つ前記第1部の前後寸法より前記第2部の
前後寸法の方が大きく、しかも第2部が第1部の上下端
部間内に位置し、前記第1部に加わる圧縮側の応力と前
記第2部に加わる引張側の応力との中立な第1部の面に
前記スティが支持されてなることを特徴とする。請求項
2の発明は、請求項1記載の自動車用バンパであって、
前記スティには、前記アーマチュアの第2部を囲繞する
切欠き部が形成されてなることを特徴とする。
【0006】
【作 用】上記手段の請求項1の発明によれば、前記ア
ーマチュアは、一体に形成された前記第1部と前記第2
部とを押し出し成形後に前後に曲げると、該第1部に加
わる圧縮側の応力と該第2部に加わる引張側の応力との
中立な第1部の面より曲がるので、該中立な第1部の面
には、圧縮による皺及び引張による伸びが夫々発生せ
ず、平面を一様に確保することができる。このため、ス
ティが該アーマチュアの第1部の中立面に確実に支持で
きることになる。また、この平面確保に当たって何ら後
加工を必要としないので、原価が低減できる。更に、該
アーマチュアが第1部の中立面より自動車の外側、例え
ば前側に圧縮側の応力が加わる第1部を配し且つ該第1
部の中立面より自動車の内側、例えば後側に引張側の応
力が加わる第2部を配することで前後に積層して一体に
形成されてなり、前記第1部の上下寸法より前記第2部
の上下寸法の方が小さく且つ前記第1部の前後寸法より
前記第2部の前後寸法の方が大きく、しかも第2部が第
1部の上下端部間内に位置しているので、自動車の衝突
などの大きな圧縮荷重が第1部に加わる時の圧縮側の応
力が低くなり、もって座屈のおそれが低くなる。請求項
2の発明によれば、請求項1の発明の作用に加え、前記
スティの切欠き部が、前記アーマチュアの第2部に係合
されることが可能であるので、スティをアーマチュアの
第2部に係合させた後に、スティから手を離してもアー
マチュアの第2部からスティが落下せず、スティのアー
マチュアへの仮止めが容易になる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1乃至図6は、本発明の一実施例に係る自動車用
バンパを示している。この実施例では、符号1は押し出
し成形により形成されたアーマチュアで、バンパフェイ
シャ3を保持する。符号5はスティで、該アーマチュア
1を車体7に支持するよう連結する。前記アーマチュア
1は、圧縮側の応力と引張側の応力との中立軸11より
自動車前側FRに第1部13を配し且つ該中立軸11よ
り自動車後ろ側RRに第2部15を配してなる。ここ
で、前記中立軸11が中立面であること、即ち断面積A
の図形の図心Gがy=0になる面であるための該第1部
13と第2部15との関係を次に説明する。
【0008】断面積Aの図形の図心Gがy=0になる面
である為には、
【数1】 となっている必要がある。ここで、y0 は第1部13の
前後幅y1 と第2部15の前後幅y2 との合計値であ
る。
【0009】これを図心Gより圧縮側が−y1 、引張側
がy2 とすれば、
【数2】
【0010】即ち、左右の辺を等号して図3に示すモデ
ルにあてはめれば、
【数3】 である。ここで、h1 は第1部13の上下寸法、h2
第2部15の上下寸法、tは第1部13及び第2部15
夫々の板厚であるから、
【0011】
【数4】y1 1 t+ty1 2 =y2 2 t+ty2 2 tは共通項なので、
【0012】
【数5】 y1 2 +h1 1 =y2 2 +h2 2 ・・・(1) つまり、図心Gがy=0なる面にある為の条件である。
【0013】ここで、本願においては、
【数6】h1 > h2 であるので、(1)式を成立させるには、
【数7】 y1 < y2 ・・・(2) でなければならない。
【0014】このことは図4に示すモデル、即ち第1部
13が二つの箱と第2部15の前側になる部材よりな
り、第2部15が該第2部15の後ろ側よりなる場合で
あっても、
【数8】2y1 2 +h1 1 =y2 2 +h2 2 であって、〔数7〕は明白な条件である。
【0015】従って、これらの断面を有する梁の中立軸
11に発生する直接曲げモーメントMによる発生曲げ応
力σは、
【数9】 となり、圧縮側応力を低下できることになる。ここで、
zはアーマチュア1の断面係数、Iは断面Aの中立軸1
1に関する断面二次モーメント(momentof i
nertia of area)である。
【0016】前記第1部13及び第2部15夫々の外表
面側及び内表面側夫々に発生する曲げ応力σ1、σ2は、
前記第1部13と第2部15との関係が第1部13の前
後寸法y1 より第2部15の前後寸法y2 の方が大きい
ので、
【0017】
【数10】 となり、厳しい第1部13への曲げ応力が低くなり、自
動車の衝突等による大きな圧縮荷重による座屈折れのお
それが低くなる。前記スティ5は、図5に示すように、
コの字状に形成された左側部材21と、逆コの字状に形
成された右側部材23との夫々の自由端部が重合されて
溶接SWされて中空状に形成され、夫々の部材21、2
3の自動車用前側FR及び後ろ側RRに舌片25、27
が夫々張り出されている。
【0018】該スティ5の四方に形成された舌片25に
は貫通穴29が形成されて、前記アーマチュア1の中立
軸11となる第1部13の面31に形成された貫通穴3
3に前記貫通穴29を合致させて、ボルト35を前記ア
ーマチュア1内のナット(図示省略)に螺合させること
により、アーマチュア1とスティ5とが保持される。前
記スティ5の左右に形成された舌片27には貫通穴3
7、37が形成されて、前記車体7に形成された貫通穴
(図示省略)に前記貫通穴37を合致させて、ボルト3
9を前記車体7内のナット(図示省略)に螺合させるこ
とにより、車体7とスティ5とが保持される。
【0019】前記スティ5の左右部材21、23には、
前記アーマチュア1の第2部15を囲繞する切欠き部4
1、41が夫々形成されてなる。従って、本実施例によ
れば、前記アーマチュア1は、押し出し成形後に自動車
のコーナー部43で前後方向に曲げると、圧縮側の応力
と引張側の応力との中立軸11より曲がるので、該中立
軸11は圧縮による皺45及び引張による伸びが夫々な
い位置であり、第1部13の面31に平面を一様に確保
することができる。このため、スティ5の舌片25が該
アーマチュア1の第1部13の面31に合致できるの
で、スティ5がアーマチュア1に確実に締結することが
できることになる。
【0020】また、この第1部13の面31の平面確保
に当たって、押出し成形後に前後に曲げても何ら後加工
を必要としないので、原価が低減できる。更に、自動車
前側FRに第1部13を配し且つ該中立軸11より自動
車後ろ側RRに第2部15を配してなり、該第1部13
の上下寸法h1 より第2部15の上下寸法h2 の方が小
さく且つ該第1部13の前後寸法y1 より第2部15の
前後寸法y2 の方が大きく、しかも第2部15が第1部
13の上下端部間内に位置しているので、図6に示すよ
うに、自動車の衝突などの大きな圧縮荷重47がアーマ
チュア1に加わって、該アーマチュア1が二点鎖線で示
すように曲折された時の圧縮側の応力σが低くなり、座
屈のおそれが低くなる。
【0021】また、前記スティ5の切欠き部41が、前
記アーマチュア1の第2部15に係合されることが可能
であるので、スティ5をアーマチュア1の第2部15に
係合させた後に、スティ5から手を離してもアーマチュ
ア1の第2部15からスティ5が落下せず、スティ5の
アーマチュア1への仮止めが容易になる。尚、上記実施
例はフロントバンパを例にして説明したが、リアバンパ
にて適用されることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上により明らかなように、請求項1の
発明によれば、バンパフェイシャを押し出し成形により
形成されたアーマチュアで保持し、該アーマチュアを車
体にスティを介して連結してなる自動車用バンパにおい
て、前記アーマチュアは、該自動車の外側に配される中
空状の第1部と、該自動車の内側に配される中空状の第
2部とを前後に積層して一体に形成されてなり、前記第
1部の上下寸法より前記第2部の上下寸法の方が小さく
且つ前記第1部の前後寸法より前記第2部の前後寸法の
方が大きく、しかも第2部が第1部の上下端部間内に位
置し、前記第1部に加わる圧縮側の応力と前記第2部に
加わる引張側の応力との中立軸を形成する第1部の面に
前記スティが支持されてなることを特徴とするので、前
記アーマチュアは、前記第1部と前記第2部とを一体に
押し出し成形後に前後に曲げると、該第1部に加わる圧
縮側の応力と該第2部に加わる引張側の応力との中立な
第1部の面より曲がるので、該第1部の中立な面には、
圧縮による皺及び引張による伸びが夫々発生せず、平面
を一様に確保することができる。このため、スティが該
アーマチュアの第1部に確実に支持できることになる。
また、この平面確保に当たって何ら後加工を必要としな
いので、原価が低減できる。更に、該アーマチュアが第
1部の中立な面より自動車の外側、例えば前側に圧縮側
の応力が加わる第1部を配し且つ該中立の面より自動車
の内側、例えば後側に引張側の応力が加わる第2部を配
することで前後に積層して一体に形成されてなり、前記
第1部の上下寸法より前記第2部の上下寸法の方が小さ
く且つ前記第1部の前後寸法より前記第2部の前後寸法
の方が大きく、しかも第2部が第1部の上下端部間内に
位置しているので、自動車の衝突などの大きな圧縮荷重
が第1部に加わる時の圧縮側の応力が低くなり、もっ
て、座屈のおそれが低くなる。
【0023】請求項2の発明によれば、前記スティに
は、前記アーマチュアの第2部を囲繞する切欠き部が形
成されてなることを特徴とするので、請求項1の発明の
効果に加え、前記スティの切欠き部が、前記アーマチュ
アの第2部に係合されることが可能で、スティをアーマ
チュアの第2部に係合させた後に、スティから手を離し
てもアーマチュアの第2部からスティが落下せず、ステ
ィのアーマチュアへの仮止めが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる自動車用バンパの
斜視説明図である。
【図2】図1のアーマチュアとスティとの分解斜視説明
図である。
【図3】図2のアーマチュアの断面説明図である。
【図4】図3と異なる実施例の図3相当断面説明図であ
る。
【図5】図2のスティの斜視説明図である。
【図6】図2の作動説明図である。
【図7】従来の自動車用バンパの外観の斜視図及びその
取付部の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 アーマチュア 3 バンパフェイシャ 5 スティ 7 車体 11 アーマチュアの中立軸となる面 13 アーマチュアの第1部 15 アーマチュアの第2部 21 スティの左側部材 23 スティの右側部材 25 スティの舌片 27 スティの舌片 29 スティの貫通穴 33 スティの貫通穴 37 スティの貫通穴 31 アーマチュアの中立軸となる第1部の面 35 ボルト 39 ボルト 41 アーマチュアの第2部の切欠き部 G アーマチュアの断面積の図形の図心 y0 第1部の前後幅と第2部の前後幅との合計値 y1 第1部の前後幅 y2 第2部の前後幅 h1 第1部の上下寸法 h2 第2部の上下寸法

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンパフェイシャを押し出し成形により
    形成されたアーマチュアで保持し、該アーマチュアを車
    体にスティを介して連結してなる自動車用バンパにおい
    て、 前記アーマチュアは、該自動車の外側に配される中空状
    の第1部と、該自動車の内側に配される中空状の第2部
    とを前後に積層して一体に形成されてなり、前記第1部
    の上下寸法より前記第2部の上下寸法の方が小さく且つ
    前記第1部の前後寸法より前記第2部の前後寸法の方が
    大きく、しかも第2部が第1部の上下端部間内に位置
    し、前記第1部に加わる圧縮側の応力と前記第2部に加
    わる引張側の応力との中立な第1部の面に前記スティが
    支持されてなることを特徴とする自動車用バンパ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用バンパであっ
    て、 前記スティには、前記アーマチュアの第2部を囲繞する
    切欠き部が形成されてなることを特徴とする自動車用バ
    ンパ。
JP31690594A 1994-12-20 1994-12-20 自動車用バンパ Expired - Fee Related JP3223733B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31690594A JP3223733B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 自動車用バンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31690594A JP3223733B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 自動車用バンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08169285A JPH08169285A (ja) 1996-07-02
JP3223733B2 true JP3223733B2 (ja) 2001-10-29

Family

ID=18082225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31690594A Expired - Fee Related JP3223733B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 自動車用バンパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3223733B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5282596B2 (ja) * 2009-02-16 2013-09-04 マツダ株式会社 車両の車体構造
DE102010050960A1 (de) * 2010-11-10 2012-05-10 Gm Global Technology Operations Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) Stoßfängerquerträger für ein Kraftfahrzeug, Verstärkungsbauteil für einen Stoßfängerquerträger und Verfahren zur Herstellung eines Stoßfängerquerträgers

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08169285A (ja) 1996-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0418923B1 (en) Bumper assembly for vehicles
JP4029301B2 (ja) 車両のアンダーランプロテクタ取付構造
US6685259B1 (en) Reinforcement of instrument panel
CA2386494C (en) Automobile body structure
US6502653B1 (en) Multi-functional radiator support assembly
JP5035658B2 (ja) 車両のアンダーランプロテクタ取付構造
JP6020944B2 (ja) 自動車の車体構造
US6811211B2 (en) Vehicle body front structure
US6866333B2 (en) Vehicle front body structure
US11485304B2 (en) Enhanced bumper system
JP2008149895A (ja) フレーム構造体
US10676132B2 (en) Suspension member
JP4512461B2 (ja) アンダーラン・プロテクタ
JP4517812B2 (ja) 車両の前部構造
JP3223733B2 (ja) 自動車用バンパ
JPH06329050A (ja) 自動車の車体構造
JP2009090796A (ja) アンダーランプロテクタ
JP2002029342A (ja) 車両のリヤバンパ構造
KR20230044967A (ko) 자동차용의 시트 백 프레임
JP2000203290A (ja) マウントブラケット
JP4114468B2 (ja) 車両用バンパ支持構造
JP3181792B2 (ja) 自動車車体のサイドフレームとクロスメンバとの結合部構造
JP3312412B2 (ja) 自動車のバンパリィインフォースの車体側の部材への取付け構造
JPH06321138A (ja) 自動車の車体構造
JP4646524B2 (ja) 車体フレームの結合構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees