JPH11170164A - ウェーハ研磨用キャリアプレート - Google Patents

ウェーハ研磨用キャリアプレート

Info

Publication number
JPH11170164A
JPH11170164A JP34313397A JP34313397A JPH11170164A JP H11170164 A JPH11170164 A JP H11170164A JP 34313397 A JP34313397 A JP 34313397A JP 34313397 A JP34313397 A JP 34313397A JP H11170164 A JPH11170164 A JP H11170164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier plate
polishing
plate
semiconductor wafer
wafer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34313397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyuuji Torihashi
修治 鳥觜
Nobuhisa Kurono
信久 黒野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coorstek KK
Original Assignee
Toshiba Ceramics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Ceramics Co Ltd filed Critical Toshiba Ceramics Co Ltd
Priority to JP34313397A priority Critical patent/JPH11170164A/ja
Publication of JPH11170164A publication Critical patent/JPH11170164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ラッピングや鏡面研磨等の半導体ウェーハの加
工に使用されても変形がしにくく、耐久性に優れたウェ
ーハ研磨用キャリアプレートを提供する。 【解決手段】キャリアプレート23に半導体ウェーハの
収納孔24以外の開口部27を設け、一定の範囲で開口
率を大きくすることにより、キャリアプレート23にか
かる応力をキャリアプレート23全体にほぼ均等に分散
してかかるようにし、狭小部26に応力が集中し、狭小
部26が変形するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウェーハの加
工用に用いられるキャリアプレートに係わり、特に耐久
性を向上させたウェーハ研磨用キャリアプレートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハを製造するには、多結晶
シリコンから例えばチョクラルスキー法により単結晶の
半導体インゴットを作り、このインゴットをマルチワイ
ヤソーなどにより所定の厚さにスライシングし、半導体
ウェーハを製造する。
【0003】この半導体ウェーハの表面に存在する凹凸
のソーマークを除去して平滑にし、加工歪みの深さの均
一化、ウェーハ内およびウェーハ間の厚さの均一化のた
めにアルミナ砥粒等を用いてラッピングを行う。
【0004】このラッピングあるいは上述マルチワイヤ
ソーなどでのスライシングにより半導体ウェーハには表
面に加工歪層が生じる。
【0005】この加工歪層を除去するために、化学的腐
食法によってエッチングを行う。さらに加工歪層が無く
汚れも無い半導体ウェーハの表面は鏡のように鏡面研磨
される。
【0006】上記ラッピング(Lapping )は主としてス
ライシングによって生じた半導体ウェーハ表面の凹凸層
を削り表面の平坦度と半導体ウェーハの平行度を高める
ためのプロセスである。
【0007】マルチワイヤソーなどでスライシングされ
た半導体ウェーハは、図6に示すように薄いSUSもし
くはHK鋼製のキャリアプレート1の収納孔2に装填さ
れ、この半導体ウェーハWaを装填したキャリアプレー
ト1は互いに平行に保たれた図3に示すようなラップピ
ング装置20の上ラップ定盤21、下ラップ定盤22の
間に置かれる。通常、アルミナあるいはシリコンカーバ
イド砥粒を主体とするラップ液を上ラップ定盤21、下
ラップ定盤22と半導体ウェーハWaの間に流し込み加
圧下で回転、摺り合わせにより半導体ウェーハWa両面
を機械的に除去加工する。
【0008】このときキャリアプレート1は遊星運動
し、収納孔2に装填された半導体ウェーハWaは公転し
つつ自転しながら上下面同時に加工され、精度よい平行
平面が得られる。
【0009】また、前記鏡面研磨(Mirror Polishing)
は半導体ウェーハの表面を鏡のように磨く工程である
が、この鏡面研磨はラッピングに用いたと同様に半導体
ウェーハが収納孔に充填された薄いキャリアプレートを
平行に保って研磨クロスが取り付けられた上ラップ定
盤、下ラップ定盤の間に置き、通常、酸化珪素の研磨材
にNaOH系等のアルカリ液とを調合した砥粒液を研磨
クロスと半導体ウェーハに流し込み加圧下で回転、摺り
合わせによりウェーハ両面を化学的、機械的に研磨す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すように、上
述ラッピングあるいは鏡面研磨に用いられている従来の
キャリアプレートは、金属製で厚さが0.5〜1.0m
mであり、半導体ウェーハが装填される収納孔はキャリ
アプレートの外周部付近に偏倚して設けられており、ま
た開口は収納孔のみで、その開口率は35%〜58%で
あった。
【0011】そのため、ラッピングあるいは鏡面研磨に
おいては、図6に示すように外周全面に亘り歯3を有す
るキャリアプレート1の幅広部3と狭小部4とではその
断面積が異なるため、加工中に狭小部4に応力が集中
し、キャリアプレート1が極めて変形し易くなり、耐久
性が劣る。そこでラッピングや鏡面研磨等の半導体ウェ
ーハの加工に使用されても変形がしにくく、耐久性の優
れたキャリアプレートが要望されていた。
【0012】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、変形がしにくく、耐用に優れたウェーハ研磨用
キャリアプレートを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本願請求項1の発明は、円盤状の板体と、こ
の板体に偏倚して設けられ半導体ウェーハが装填される
円形の収納孔と、前記板体に設けられた開口部とを有す
ることを特徴とするウェーハ研磨用キャリアプレートで
あることを要旨としている。
【0014】本願請求項2の発明は、開口部が複数個形
成されたことを特徴とする請求項1に記載のウェーハ研
磨用キャリアプレートであることを要旨としている。
【0015】本願請求項3の発明は、収納孔を板体に偏
倚して設けることにより板体に幅広部と狭小部を形成
し、複数個の開口部の面積を幅広部から狭小部に向かっ
て徐々に小さくなるようにしたことを特徴とする請求項
1に記載のウェーハ研磨用キャリアプレートであること
を要旨としている。
【0016】本願請求項4の発明は、開口部が円形孔で
あることを特徴とする請求項3に記載のウェーハ研磨用
キャリアプレートであることを要旨としている。
【0017】本願請求項5の発明は、円形孔が収納孔よ
り小さいことを特徴とする請求項4に記載のウェーハ研
磨用キャリアプレートであることを要旨としている。
【0018】本願請求項6の発明は、収納孔の直径が3
00mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の
ウェーハ研磨用キャリアプレートであることを要旨とし
ている。
【0019】本願請求項7の発明は、収納孔と開口部の
面積の和がキャリアプレートの面積の60%〜90%で
あることを特徴とする請求項1に記載のウェーハ研磨用
キャリアプレートであることを要旨としている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるウェーハ研
磨用キャリアプレートの実施の形態について添付図面に
基づき説明する。
【0021】図1は本発明に係わるウェーハ研磨用キャ
リアプレートの一実施の形態を示す平面図である。
【0022】このキャリアプレート23は、半導体ウェ
ーハの加工に用いられ、円盤状(ディスク状)の板体2
3a、例えば直径が500mmで、厚さが500μm〜
1000μm、例えば700μmの薄い金属製よりな
り、例えば302mmの直径を有する収納孔24が、1
個以上例えば1個、キャリアプレート23の外周部付近
に偏倚して設けられている。半導体ウェーハWの加工
時、キャリアプレート23の収納孔24に半導体ウェー
ハWが装填される、収納孔24はキャリアプレート23
の外周部付近に偏倚して設けられているので、キャリア
プレート23にはキャリアプレート23の幅広部25と
狭小部26が形成される。
【0023】また、キャリアプレート23の幅広部25
にはこの幅広部25から狭小部26に向かって徐々に開
口面積が小さくなる開口部、例えば円形で収納孔24よ
りも小さい円形孔27が周方向に沿って複数個設けられ
ている。
【0024】ここで、キャリアプレート23の開口率、
すなわちキャリアプレート23の総面積に対する収納孔
24と円形孔27の面積の総和の比率は63〜90%、
例えば80%になるよう収納孔24と各円形孔27のそ
れぞれの面積が決定される。
【0025】上述開口率が63%以下では依然として狭
小部26に応力が集中し、キャリアプレート23の耐久
性の向上はみられず、開口率が80%を超えるとキャリ
アプレート23自体の強度が低下し耐久性が落ちる。
【0026】なお、キャリアプレート23の外周には全
周に亘り歯28が設けられている。
【0027】本発明に係るウェーハ研磨用キャリアプレ
ートは以上のような構造になっているから、半導体ウェ
ーハの加工、例えばラッピングを行う場合には、最初に
図4に示すように、キャリアプレート23の収納孔24
に半導体ウェーハWを装填して用いる。
【0028】図2および図3に示すように、半導体ウェ
ーハ等の両面研磨に用いられラッピング装置20は、半
導体ウェーハWが載置される下定盤22を有し、下定盤
22は中央に円形の開口部が形成された円盤体で、その
下面にはこれを連続して下方に延びる肉厚円筒状の支柱
29が設けられている。この支柱29はこのラッピング
装置20の本体フレーム(図示せず)に固定されてい
る。
【0029】また、この支柱29には回転軸30が挿入
され、この回転軸30の上端部には、上述下定盤22の
上面と略同水平位置に駆動歯車31が、この回転軸30
と同じ中心軸線で連続して設けられている。そして、こ
の回転軸30はその下方で、駆動装置(図示せず)に連
結され、回転自在とされている。
【0030】さらに、下定盤22の外側には、この下定
盤22を環状に被う薄肉円筒状の外側構体32が、駆動
歯車31と共通軸線を有するようにして設けられてい
る。
【0031】この外側構体32はその上端内縁に内周フ
ランジ32aを有し、この内周フランジ32aの内周面
に沿って駆動歯車31に対向した内歯車33が形成され
ている。
【0032】さらに、駆動歯車31と内歯車33との間
には、複数枚のキャリアプレート23が、その外周に形
成された歯28をこの駆動歯車31および内歯車33に
それぞれ噛合させて配設されている。
【0033】この噛合により、キャリアプレート23は
それぞれ駆動歯車31および内歯車33に対して遊星歯
車として動作し、回転軸30および32の回転駆動によ
り、キャリアプレート23は自転しながら公転するよう
になっている。
【0034】半導体ウェーハWはキャリアプレート23
の収容孔24に装填され、それぞれの下表面は上記下定
盤22上に摺接自在となるように設けられている。ま
た、これらの半導体ウェーハWの上面には、上定盤21
が互いに摺接自在となるように設けられている。この上
定盤21はその中央に下定盤22の開口部と同形の開口
部を有し、その外径が下定盤22と略等しい肉厚円盤体
であり、駆動装置(図示せず)に連結されることによ
り、上定盤21は、駆動歯車31の軸線と同じくして回
転自在にされているものである。
【0035】本発明の係わるキャリアプレート23を用
いて、半導体ウェーハWをラッピングするには、図2お
よび図4に示すように、半導体ウェーハWをキャリアプ
レート23の収容孔24に装填し、このキャリアプレー
ト23をラッピング装置20の下定盤11上に載置し
て、上部より上定盤22を半導体ウェーハWの上面に当
接するように設置する。
【0036】次にラップ液を半導体ウェーハWの上下表
面に注入しながら駆動歯車31を図中矢印方向に回転さ
せると、各キャリアプレート23は図中矢印方向に自ら
回転させられる。この回転により、半導体ウェーハWは
下定盤22上を遊星軌道を描きながら、それらの下表面
が下定盤21の上面に擦られてラッピングされる。さら
に、上定盤21を駆動歯車31と逆方向に回転させるこ
とにより、半導体ウェーハWの上表面が上定盤21の下
面に擦られてラッピングされる。
【0037】このラッピング中、キャリアプレート23
には、キャリアプレート23には回転方向の応力がかか
るが、キャリアプレート23には円形孔27が設けられ
ているので、キャリアプレート23にかかる応力は狭小
部26と幅広部25にほぼ均等に分散してかかり、従来
のように狭小部26に局部的応力が集中し、狭小部26
が変形することがなく、キャリアプレート23の耐久性
が向上する。
【0038】なお、図5は本発明に係わるキャリアプレ
ート23の耐久性と従来のキャリアプレートの耐久性を
比較した比較図である。本発明に係わるウェーハ研磨用
キャリアプレートは直径が500mm、収納孔の直径が
302mmで、開口率は80%である。一方、従来のキ
ャリアプレートは直径が500mm、収納孔の直径が3
02mmで、開口部は設けられていない(開口率は3
6.5%)。
【0039】本発明に係わるキャリアプレート23の耐
久性(使用可能時間437時間)が従来のキャリアプレ
ートの耐久性(使用可能時間25時間)より著しく改善
されているのがわかる。本発明に係わるキャリアプレー
トを半導体ウェーハの直径が300mm以上のものに用
いる場合には、本比較例のようにその効果が著しい。
【0040】また、開口率を大きくすること、すなわち
キャリアプレート23のほぼ全面に亘り複数個の円形孔
27を設けることにより、加工中ラッピング装置20の
上下定盤21、22とキャリアプレート23との摩擦力
を低減させることが可能なため、キャリアプレート23
の回転もスムーズになり、半導体ウェーハWのラッピン
グ精度も向上する。
【0041】上述本実施の形態では、キャリアプレート
23に1個の収納孔24を設けたが、半導体ウェーハの
直径に応じ収納孔が小さくなる場合、あるいはキャリア
プレートの直径が大きくなる場合には、複数個の収納孔
を設けてもよく、この場合にも上述同様の本発明の効果
が期待できる。
【0042】なお、半導体ウェーハの加工に用いられる
本発明の係わるウェーハ研磨用キャリアプレートをラッ
ピングに用いた例で説明したが、本発明の係わるウェー
ハ研磨用キャリアプレートを鏡面研磨に用いることも可
能である。
【0043】この鏡面研磨は上述ラッピングに用いたと
同様に半導体ウェーハが収納孔に装填されたキャリアプ
レートを平行に保たれ研磨クロスが取り付けられた上ラ
ップ定盤、下ラップ定盤の間に置き、アルカリ液とを調
合した砥粒液を研磨クロスとと半導体ウェーハに流し込
み加圧下で回転、摺り合わせによりウェーハ両面を化学
的、機械的に研磨する。この場合にも、上述ラッピング
に用いたと同様にキャリアプレートの耐久性の向上と半
導体ウェーハWの研磨精度の向上が得られる。
【0044】
【発明の効果】本発明に係わるウェーハ研磨用キャリア
プレートにおいては、キャリアプレートに半導体ウェー
ハの収納孔以外の開口部を設け、一定の範囲で開口率を
大きくすることにより、キャリアプレートにかかる応力
をキャリアプレート全体にほぼ均等に分散してかかるよ
うにし、狭小部に応力が集中し、狭小部が変形するのを
防止して、耐久性が向上したキャリアプレートを提供す
ることができる。また、開口率を大きくすることによ
り、加工中上下定盤とキャリアプレートとの摩擦力を低
減させて、キャリアプレートの回転をスムーズにし、半
導体ウェーハの加工精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるウェーハ研磨用キャリアプレー
トの平面図。
【図2】本発明に係わるウェーハ研磨用キャリアプレー
トをラッピング装置の下定盤に載置した状態を示す状態
図。
【図3】本発明に係わるウェーハ研磨用キャリアプレー
トをラッピング装置に取り付けたときの状態を示し、図
2の III―III 線に沿う断面図。
【図4】本発明に係わるウェーハ研磨用キャリアプレー
トに半導体ウェーハを装填した状態を示す断面図。
【図5】本発明に係わるウェーハ研磨用キャリアプレー
トと従来のキャリアプレートの耐久性の比較図。
【図6】従来のウェーハ研磨用キャリアプレートの平面
図。
【符号の説明】
1 キャリアプレート 2 収納孔 3 歯 4 幅広部 5 狭小部 20 ラッピング装置 21 上定盤 22 下定盤 23 キャリアプレート 23a 板体 24 収納孔 25 幅広部 26 狭小部 27 開口部 28 歯 29 支柱 30 回転軸 31 駆動歯車 32 外側構体 33 内歯車 Wa 半導体ウェーハ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状の板体と、この板体に偏倚して設
    けられ半導体ウェーハが装填される円形の収納孔と、前
    記板体に設けられた開口部とを有することを特徴とする
    ウェーハ研磨用キャリアプレート。
  2. 【請求項2】 開口部が複数個形成されたことを特徴と
    する請求項1に記載のウェーハ研磨用キャリアプレー
    ト。
  3. 【請求項3】 収納孔を板体に偏倚して設けることによ
    り板体に幅広部と狭小部を形成し、複数個の開口部の面
    積を幅広部から狭小部に向かって徐々に小さくなるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載のウェーハ研磨
    用キャリアプレート。
  4. 【請求項4】 開口部が円形孔であることを特徴とする
    請求項3に記載のウェーハ研磨用キャリアプレート。
  5. 【請求項5】 円形孔が収納孔より小さいことを特徴と
    する請求項4に記載のウェーハ研磨用キャリアプレー
    ト。
  6. 【請求項6】 収納孔の直径が300mm以上であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のウェーハ研磨用キャリ
    アプレート。
  7. 【請求項7】 収納孔と開口部の面積の和がウェーハ研
    磨用キャリアプレートの面積の60%〜90%であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のウェーハ研磨用キャリ
    アプレート。
JP34313397A 1997-12-12 1997-12-12 ウェーハ研磨用キャリアプレート Pending JPH11170164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34313397A JPH11170164A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 ウェーハ研磨用キャリアプレート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34313397A JPH11170164A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 ウェーハ研磨用キャリアプレート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11170164A true JPH11170164A (ja) 1999-06-29

Family

ID=18359176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34313397A Pending JPH11170164A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 ウェーハ研磨用キャリアプレート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11170164A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010253599A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Sumco Corp 被研磨物キャリア及び研磨製品の製造方法
KR20190027319A (ko) 2017-09-06 2019-03-14 스피드팸 가부시키가이샤 양면 연마장치용 피연마물 유지용 캐리어

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010253599A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Sumco Corp 被研磨物キャリア及び研磨製品の製造方法
KR20190027319A (ko) 2017-09-06 2019-03-14 스피드팸 가부시키가이샤 양면 연마장치용 피연마물 유지용 캐리어

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3923107B2 (ja) シリコンウェーハの製造方法およびその装置
KR101715407B1 (ko) 피연마물의 연마 방법 및 연마 패드
KR101605384B1 (ko) 양두 연삭 장치 및 웨이퍼의 제조 방법
JP3271658B2 (ja) 半導体シリコン単結晶ウェーハのラップ又は研磨方法
JPH10180624A (ja) ラッピング装置及び方法
JP3613345B2 (ja) 研磨装置および研磨装置用キャリア
JPH11170164A (ja) ウェーハ研磨用キャリアプレート
US6554689B2 (en) Work holding member for mechanical abrasion, abrading method, and abrading machine
JPH11333707A (ja) キャリア
JP2014104522A (ja) ウェハーの片面加工方法、ウェハーの製造方法
JP2000210863A (ja) キャリア
JP2000015565A (ja) キャリア
JP3779104B2 (ja) ウェーハ研磨装置
JP2006100644A (ja) 半導体ウェハの研削装置及びその研削方法
JP4290295B2 (ja) 両面研磨用テンプレートおよびこれを用いた両面研磨方法
JP5007527B2 (ja) ウェーハ製造方法
JP5450946B2 (ja) 半導体ウェハの両面研磨方法
JPS60259372A (ja) 両面ポリツシング方法
JP3587505B2 (ja) 研磨用キャリア
JP2001138221A (ja) 半導体ウエハラッピング用キャリア
JP4352909B2 (ja) 研磨装置、研磨装置用キャリアおよび研磨方法
TW201503283A (zh) 半導體晶圓保持用治具、半導體晶圓硏磨裝置、及工件保持用治具
CN113352228B (zh) 一种晶圆研磨设备
JPH11333708A (ja) ラッピング装置及び方法
EP0923122B1 (en) Method of manufacturing an integrated circuit using chemical mechanical polishing and fixture for chemical mechanical polishing