JPH11169304A - 携帯用保温容器 - Google Patents

携帯用保温容器

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JPH11169304A
JPH11169304A JP23762397A JP23762397A JPH11169304A JP H11169304 A JPH11169304 A JP H11169304A JP 23762397 A JP23762397 A JP 23762397A JP 23762397 A JP23762397 A JP 23762397A JP H11169304 A JPH11169304 A JP H11169304A
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JP
Japan
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main body
cup
liquid
solid
opening
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JP23762397A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Takao
信博 鷹尾
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】開閉栓機能を損なわずに、お茶等の液体中また
は/および氷等の固体の粒子状物体が密閉材と本体との
間に挟まっても、本体に保温されたお茶等の液体または
/および氷等の固体が漏れない様にする携帯用保温容器
を提供する。 【構成】携帯用保温容器1はお茶等の液体または/およ
び固体2を保温する断熱部6と液体または/および固体
2を通過させる開孔部17が設けられた本体3と、本体
3の開孔部17と対向する部分に断熱部14が設けられ
本体3に保温された液体または/および固体2を飲む時
に利用するコップ8と、本体3の開孔部17とコップ8
の間に介在する密閉材16と、本体3とコップ8にそれ
ぞれ設けられ本体3と密閉材16とコップ8間を開閉栓
する雄ねじ部9および雌ねじ部10とから構成されるこ
とを特徴とする携帯用保温容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、お茶等の液体または/
および氷等の固体を保温する携帯用保温容器に関する。
【0002】
【従来の技術】お茶等の液体または/および氷等の固体
を保温する本体と、本体に保温されたお茶等の液体また
は/および氷等の固体を飲む時に利用するコップと、本
体に保温されたお茶等の液体または/および氷等の固体
を漏れない様にすると共に飲む時にはお茶等の液体また
は/および氷等の固体を本体から流出させるプッシュ・
ボタンで開閉栓する開閉栓機構と開閉栓部が設けられ保
温機能を有する中栓とを設けた携帯用保温容器がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯用保温容器
は、中栓のプッシュ・ボタンを片手で操作して開閉栓出
来るという優れた開閉栓機能を有している。しかし、従
来の携帯用保温容器は、機構上の問題で、閉栓時の中栓
の開閉栓部の接触面積が小さく、開閉栓部の面圧も低い
ため、お茶等の液体または/および氷等の固体に含まれ
る粒子状物体が開閉栓部に挟まると、お茶等の液体また
は/および氷等の固体が漏れやすいという問題点があっ
た。また、従来の携帯用保温容器は、中栓に開閉栓部を
開閉栓する複雑な開閉栓機構があるため、保温機能が十
分でなく、洗いにくく、コストが高いという問題点もあ
った。
【0004】本発明は、開閉栓機能を損なうことなく、
お茶等の液体または/および氷等の固体中の粒子状物体
が開閉栓部に挟まっても、本体に保温されたお茶等の液
体または/および氷等の固体が漏れない様にすると共に
保温機能を上げ、洗いやすく、コストを下げることを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用保温容器
は、液体または/および固体を保温する断熱部と液体ま
たは/および固体を通過させる開孔部が設けられた本体
と、少なくとも本体の開孔部と対向する部分に断熱部が
設けられ本体に保温された液体または/および固体を飲
む時に利用するコップと、本体の開孔部とコップの間に
介在する密閉材または密閉部と、本体とコップにそれぞ
れ設けられ本体と密閉材または密閉部とコップ間を開閉
栓するねじ部とを設けたことを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の携帯用保温容器は、液体ま
たは/および固体を保温する断熱部と液体または/およ
び固体を通過させる開孔部が設けられた本体と、本体の
開孔部上に着脱自在に取り付けられ液体または/および
固体を通過させる開孔部の周囲に断熱部を有する中間体
と、少なくとも中間体の開孔部と対向する部分に断熱部
が設けられ本体に保温された液体または/および固体を
飲む時に利用するコップと、中間体とコップの間に介在
する密閉材または密閉部と、本体または中間体とコップ
にそれぞれ設けられ中間体と密閉材または密閉部とコッ
プ間を開閉栓するねじ部とを設けたことを特徴とするも
のである。
【0007】さらに、本発明の携帯用保温容器は、ねじ
部の緩みを防止する緩み防止機構を本体またはコップに
設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の携帯用保温容器は請求項1によれば、
本体と密閉材または密閉部とコップ間を、本体とコップ
のねじ部の締め付け力で閉栓すると、本体と密閉材また
は密閉部との接触面積が大きく、密閉材または密閉部の
面圧も高いので、本体に保温された液体または/および
固体中の粒子状物体が密閉材または密閉部と本体との間
に挟まっても、液体または/および固体が漏れない様に
することが出来る。
【0009】また、本発明の携帯用保温容器は請求項2
によれば、中間体と密閉材または密閉部とコップ間を、
本体または中間体とコップのねじ部の締め付け力で閉栓
すると、中間体と密閉材または密閉部との接触面積が大
きく、密閉材または密閉部の面圧も高いので、本体に保
温された液体または/および固体中の粒子状物体が密閉
材または密閉部と中間体との間に挟まっても、液体また
は/および固体が漏れない様にすることが出来る。
【0010】さらに、本発明の携帯用保温容器は請求項
3によれば、本体またはコップに設けた緩み防止機構に
より、コップが緩まなくなるので、本体または中間体と
密閉材または密閉部との密閉が保たれ、本体に保温され
た液体または/および固体中の粒子状物体が密閉材また
は密閉部と本体または中間体との間に挟まっても、液体
または/および固体が漏れない様にすることが出来る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第一実施例に係る携帯用保温
容器の断面図、図2は図1の携帯用保温容器のコップを
外した状態での携帯用保温容器の上面図である。
【0012】図1において、携帯用保温容器1のお茶等
の液体または/および氷等の固体2を保温する本体3は
ステンレス製の外側ケース4と内側ケース5から構成さ
れ、外側ケース4と内側ケース5の断熱部6は減圧され
て密閉部7等で密閉され、外側ケース4と内側ケース5
とは断熱されている。本体3と本体3に保温されたお茶
等の液体または/および氷等の固体2を飲む時に利用す
るプラスチック製のコップ8には、雄ねじ部9と雌ねじ
部10がそれぞれ設けられている。コップ8の下部11
には、発砲スチロール製の断熱材12が蓋13で封止さ
れ、下部11と断熱材12と蓋13で断熱部14を構成
している。本体3と対向するコップ8の断熱部14の外
側部15に、本体3のお茶等の液体または/および氷等
の固体2が漏れない様にするゴム製の密閉材16が保持
されている。本体3の開孔部17には、お茶等の液体ま
たは/および氷等の固体2が注ぎやすい様に、注ぎ口1
8が設けられている。
【0013】コップ8の上部19には、本体3とコップ
8を雄ねじ部9と雌ねじ部10で締め付けた時、コップ
8と本体3が緩まない様にするコップ8に設けられたガ
イド20とガイド20内をスライドする緩み防止片21
から成る緩み防止機構22が設けらている。
【0014】次に、上記構成の携帯用保温容器の動作に
ついて説明する。
【0015】本体3とコップ8を雄ねじ部9と雌ねじ部
10の締め付け力で閉栓した時、お茶等の液体または/
および氷等の固体2は、本体3の断熱部6とコップ8の
断熱部14により保温される。お茶等の液体または/お
よび氷等の固体2を飲む時は緩み防止片21を、ガイド
20に沿って図1の上方へ移動し、本体3からコップ8
を外して本体3を傾け、コップ8にお茶等の液体または
/および氷等の固体2を注ぎ口18から注ぐ。お茶等の
液体または/および氷等の固体2を飲み終えると、本体
3とコップ8を雄ねじ部9と雌ねじ部10の締め付け力
で閉栓して、緩み防止片21を、ガイド20に沿って図
1の下方へ移動する。緩み防止片21は、本体3との摩
擦力でコップ8と本体3の相対的移動を防止し、本体3
とコップ8は緩まなくなる。この時、本体3と密閉材1
6との接触面積は、従来の携帯用保温容器と比較しては
るかに大きく、密閉材16の面圧も高いので、お茶等の
液体または/および氷等の固体2の粒子状物体(お茶の
場合はお茶の葉の屑)が本体3と密閉材16との間に挟
まっても、密閉材16が粒子状物体を囲い込む結果、お
茶等の液体または/および氷等の固体2が漏れない様に
することが出来る。
【0016】図3は本発明の第二実施例に係る携帯用保
温容器の断面図である。
【0017】図3において、図1および図2と同一部分
または相当部分には同一の符号を付す。図3において、
携帯用保温容器1のお茶等の液体または/および氷等の
固体2を保温する本体3はステンレス製の外側ケース4
と内側ケース5から構成され、外側ケース4と内側ケー
ス5の断熱部6は減圧されて密閉部7等で密閉され、外
側ケース4と内側ケース5とは断熱されている。本体3
と本体3に保温されたお茶等の液体または/および氷等
の固体2を飲む時に利用するプラスチック製のコップ8
には、雄ねじ部9と雌ねじ部10がそれぞれ設けられて
いる。コップ8の下部11には、発砲スチロール製の断
熱材12が蓋13で封止され、下部11と断熱材12と
蓋13で断熱部14を構成している。コップ8の断熱部
14の外側部15に、本体3のお茶等の液体または/お
よび氷等の固体2が漏れない様にするゴム製の密閉材1
6が保持されている。本体3の開孔部上とコップ8の間
に設けられ本体3に保温されたお茶等の液体または/お
よび氷等の固体2を飲む時に通過させる中間体23は、
本体3に設けられた雄ねじ部24と中間体23に設けら
れた雌ねじ部25により、本体3に着脱自在に取り付け
られる。中間体23の開孔部26には、お茶等の液体ま
たは/および氷等の固体2が注ぎやすい様に、注ぎ口1
8が設けられている。中間体23の上部27には、発砲
スチロール製の断熱材28が蓋29で封止され、上部2
7と断熱材28と蓋29で断熱部30を構成している。
中間体23の断熱部30の外側部31に、本体3のお茶
等の液体または/および氷等の固体2が漏れない様にす
るゴム製の密閉材32が保持されている。コップ8の上
部19には、本体3とコップ8を雄ねじ部9と雌ねじ部
10で締め付けた時、本体3とコップ8が緩まない様に
するコップ8に設けられたガイド20とガイド20内を
スライドする緩み防止片21から成る緩み防止機構22
が設けらている。
【0018】つぎに、上記構成の携帯用保温容器の動作
について説明する。
【0019】本体3と中間体23を雄ねじ部24と雌ね
じ部25で締め付け、さらに本体3とコップ8を雄ねじ
部9と雌ねじ部10で締め付けた時、お茶等の液体また
は/および氷等の固体2は、本体3の中間部6と中間体
23の断熱部30とコップ8の断熱部14により保温さ
れる。お茶等の液体または/および氷等の固体2を飲む
時は緩み防止片21を、ガイド20に沿って図3の上方
へ移動し、本体3からコップ8を外して本体3を傾け、
コップ8にお茶等の液体または/および氷等の固体2を
注ぎ口18から注ぐ。お茶等の液体または/および氷等
の固体2を飲み終えると、本体3とコップ8を雄ねじ部
9と雌ねじ部10の締め付け力で閉栓して、緩み防止片
21を、ガイド20に沿って図3の下方へ移動する。緩
み防止片21は、本体3との摩擦力で本体3とコップ8
の相対的移動を防止し、本体3とコップ8は緩まなくな
る。この時、本体3と密閉材16との接触面積は、従来
の携帯用保温容器と比較してはるかに大きく、密閉材1
6の面圧も高いので、お茶等の液体または/および氷等
の固体2の粒子状物体(お茶の場合はお茶の葉の屑)が
本体3と密閉材16との間に挟まっても、密閉材16が
粒子状物体を囲い込む結果、お茶等の液体または/およ
び氷等の固体2が漏れない様にすることが出来る。ま
た、中間体23を外せば、お茶等の液体または/および
氷等の固体2を入れやすくなる。
【0020】本体3または中間体23からコップ8を外
している時は、本体3の上部の保温が出来ないが、本体
3からコップ8を外している時間は短いため、お茶等の
液体または/および氷等の固体2の温度が変化すること
は少ない。特に第二実施例の場合、本体3からコップ8
を外している時の開孔部26の直径が小さいため、お茶
等の液体または/および氷等の固体2の温度が変化する
ことはほとんどない。従来の携帯用保温容器の中栓は保
温機能が低いために、従来の携帯用保温容器の方が、お
茶等の液体または/および氷等の固体2の温度が変化し
やすい。
【0021】第一実施例および第二実施例において、コ
ップ8の断熱部14は、コップ8の下部11にのみ設け
られているが、コップ8の周囲にも設けることも出来
る。
【0022】第一実施例および第二実施例において、密
閉材16はコップ8に保持されているが、コップ8と対
向する本体3または中間体23に保持することも出来
る。また、第一実施例および第二実施例において、本体
3または中間体23とコップ8の間に介在する密閉材1
6は、コップ8と対向する本体3または中間体23の内
側に設けられているが、コップ8と対向する本体3また
は中間体23の外側に設けることも出来る。さらに、本
体3または中間体23とコップ8の間に介在する密閉材
16は、コップ8と対向する本体3または中間体23の
上部に設けることも出来る。
【0023】第一実施例および第二実施例において、密
閉材16は本体3または中間体23とコップ8から独立
したものとして設けられているが、少なくとも本体3ま
たは中間体23と対向するコップ8の内側を柔軟構造に
した密閉部として設けることも出来る。
【0024】第一実施例および第二実施例において、本
体3とコップ8の雄ねじ部9と雌ねじ10部の緩みを防
止する緩み防止機構22はコップ8に設けられている
が、本体3に設けることも出来る。
【0025】第二実施例において、中間体23と密閉材
16または密閉部とコップ8間を密閉する雄ねじ部9と
雌ねじ10部は、本体3とコップ8に設けられている
が、中間体23とコップ8にそれぞれ設けることも出来
る。
【0026】
【発明の効果】本発明の携帯用保温容器は請求項1によ
れば、本体とコップのねじ部により開閉栓するので、開
閉栓機能を損なうことなく、本体と密閉材の接触面積が
大きく、密閉材の面圧も高くすることが出来、お茶等の
液体または/および氷等の固体中の粒子状物体が密閉材
と本体の間に挟まっても、従来の中栓のプッシュ・ボタ
ンで開閉栓する携帯用保温容器の様に、本体に保温され
たお茶等の液体または/および氷等の固体が漏れない様
にすることが出来る。そして、複雑な開閉栓機構がない
ため、保温性能を上げ、洗いやすく、コストを下げるこ
とも出来る。また、本発明の携帯用保温容器は請求項2
によれば、本体とコップのねじ部により開閉栓するの
で、開閉栓機能を損なうことなく、中間体と密閉材の接
触面積が大きく、密閉材の面圧も高くすることが出来る
ので、お茶等の液体または/および氷等の固体中の粒子
状物体が密閉材と中間体の間に挟まっても、従来の中栓
のプッシュ・ボタンで開閉栓する携帯用保温容器の様
に、本体に保温されたお茶等の液体または/および氷等
の固体が漏れない様にすることが出来る。そして、複雑
な開閉栓機構がないため、保温性能を上げ、洗いやす
く、コストを下げることも出来る。さらに、本発明の携
帯用保温容器は請求項3によれば、本体とコップのねじ
部の緩みを防止する緩み防止機構により、本体とコップ
が不用意に緩むことがないので、本体に保温されたお茶
等の液体または/および氷等の固体の漏れを確実に防ぐ
ことが出来る
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る携帯用保温容器の断
面図である。
【図2】図1の携帯用保温容器のコップを外した状態で
の携帯用保温容器の上面図である。
【図3】本発明の第二実施例に係る携帯用保温容器の断
面図である。
【符号の説明】
1 携帯用保温容器 2 お茶等の液体または/および氷等の固
体 3 本体 4 外側ケース 5 内側ケース 6,14,30 断熱部 7 密閉部 8 コップ 9,24 雄ねじ部 10,25 雌ねじ部 11 下部 12,28 断熱材 13,29 蓋 15,31 外側部 16,32 密閉材 17,26 開孔部 18 注ぎ口 19,27 上部 20 ガイド 21 緩み防止片 22 緩み防止機構 23 中間体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体または/および固体を保温する断熱部
    と液体または/および固体を通過させる開孔部が設けら
    れた本体と、少なくとも本体の開孔部と対向する部分に
    断熱部が設けられ本体に保温された液体または/および
    固体を飲む時に利用するコップと、本体の開孔部とコッ
    プの間に介在する密閉材または密閉部と、本体とコップ
    にそれぞれ設けられ本体と密閉材または密閉部とコップ
    間を開閉栓するねじ部とを設けたことを特徴とする携帯
    用保温容器。
  2. 【請求項2】液体または/および固体を保温する断熱部
    と液体または/および固体を通過させる開孔部が設けら
    れた本体と、本体の開孔部上に着脱自在に取り付けられ
    液体または/および固体を通過させる開孔部の周囲に断
    熱部を有する中間体と、少なくとも中間体の開孔部と対
    向する部分に断熱部が設けられ本体に保温された液体ま
    たは/および固体を飲む時に利用するコップと、中間体
    とコップの間に介在する密閉材または密閉部と、本体ま
    たは中間体とコップにそれぞれ設けられ中間体と密閉材
    または密閉部とコップ間を開閉栓するねじ部とを設けた
    ことを特徴とする携帯用保温容器。
  3. 【請求項3】ねじ部の緩みを防止する緩み防止機構を本
    体またはコップに設けたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の携帯用保温容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023045782A1 (zh) * 2021-09-24 2023-03-30 朱忠杰 防烫保温暖手杯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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