JPH11169245A - Cdラック - Google Patents

Cdラック

Info

Publication number
JPH11169245A
JPH11169245A JP34263397A JP34263397A JPH11169245A JP H11169245 A JPH11169245 A JP H11169245A JP 34263397 A JP34263397 A JP 34263397A JP 34263397 A JP34263397 A JP 34263397A JP H11169245 A JPH11169245 A JP H11169245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
album
rack
dimension
storage space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34263397A
Other languages
English (en)
Inventor
Junya Tamura
淳也 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
King Jim Co Ltd
Original Assignee
King Jim Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by King Jim Co Ltd filed Critical King Jim Co Ltd
Priority to JP34263397A priority Critical patent/JPH11169245A/ja
Publication of JPH11169245A publication Critical patent/JPH11169245A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シングルとアルバムCDケースの両方を収納
できると共に、いずれの場合もCDラックとの外観上の
整合感が強くなり、見映えが向上する。 【解決手段】 シングルCDケース13とアルバムCD
ケース12のいずれも収納できるCDラック11であ
る。このCDラック11は、前面が開口した筐体により
構成され、この筐体の収納空間の高さ寸法L1をアルバ
ムCDケース12の短尺寸法L11に、横幅寸法L2を
シングルCDケース13の短尺寸法L22に、奥行き寸
法L3をシングルCDケース13の長尺寸法L33に合
わせて設定した。前記収納空間の最奥の内壁面上部に
は、挿入されたアルバムCDケース12の前面が筐体の
前面と面一になるように支持するストッパ21を設け
た。前記筐体を複数個、並列に配設してCDラック11
を構成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正方形に近い形状
のアルバムCDケースと、長方形でアルバムCDケース
よりも長尺のシングルCDケースの両方を整然と収納す
ることができるCDラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】音楽用のコンパクトディスク(以下「C
D」という)には、12cmのアルバムサイズと8cm
のシングルサイズがある。これらのCDはそれぞれ専用
のケースに収納される。アルバムCDは、正方形に近い
形状のアルバムCDケースに収納される。一方、シング
ルCDを収納するシングルCDケースの場合は、長方形
状に形成されており、その長さがアルバムCDケースよ
りも長く設定されている。
【0003】このように寸法の違う2種類のCDケース
を収納するCDラックとしては、それぞれのCDケース
の寸法に合わせた専用のラックと、両方とも収納できる
ように大きな寸法に設定されたラックとがある。
【0004】また、アルバムCDケースを収納する、前
面が開口した箱型のCDラックに、シングルCDケース
を保管させようとすると、シングルCDケースがCDラ
ックの前面開口よりはみ出した状態になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に、寸法の違うCDケースに合わせた2種類のラックを
置く場合は、ラック自体が不揃いになって見映えが悪い
という問題点がある。
【0006】また、大きな寸法に設定されたCDラック
の場合は、2種類の寸法のCDを両方とも収納すること
ができるが、収納された2種類のCDはその前面が不揃
いになるため、見映えが悪いという問題点がある。
【0007】さらに、アルバムCD用のラックにシング
ルCDを保管した場合も、前面が不揃いで、かつシング
ルCDがラックからはみ出すので、見映えが悪いという
問題点がある。
【0008】さらに、ラックとそれに収納されるCDの
前面の不揃いを解消するためには、寸法の異なる2種類
のCDに合わせてラックを製造する必要があり、製造コ
ストが嵩むという問題点がある。
【0009】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、2種類の寸法のCDケースを両方とも収納で
きると共に、いずれのCDケースを収納してもその前面
が面一になって見映えのよいCDラックを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1の発明に係るCDラックは、シングルサイズの
コンパクトディスクを収納するシングルCDケースとア
ルバムサイズのコンパクトディスクを収納するアルバム
CDケースのいずれも収納できるCDラックにおいて、
内部に収納空間を確保して前面が開口した筐体により構
成され、この筐体内の収納空間の高さ寸法を前記アルバ
ムCDケースの短尺寸法に、横幅寸法を前記シングルC
Dケースの短尺寸法に、奥行き寸法を前記シングルCD
ケースの長尺寸法に合わせて設定すると共に、前記収納
空間の最奥の内壁面上部に、挿入されたアルバムCDケ
ースの前面が前記筐体の前面と面一になるようにアルバ
ムCDケースを奥側から支持するストッパを設けたこと
を特徴とする。
【0011】前記構成により、アルバムCDケースの場
合は縦にして収納する。このとき、アルバムCDケース
の奥側はストッパに当接して支持される。これにより、
アルバムCDケースの前面は前記筐体の前面と面一にな
る。アルバムCDケースの上部と筐体との間は適宜の設
定により狭くなっている。一方、シングルCDケースの
場合は横にして収納する。このとき、シングルCDケー
スは、前記ストッパには接触せず、最奥の壁面に当接し
て支持される。これにより、シングルCDケースの前面
は前記筐体の前面と面一になる。
【0012】この結果、本発明のCDラックでは、シン
グルCDケースとアルバムCDケースの両方を収納でき
ると共に、いずれのCDケースを収納しても、そのCD
ケースとCDラックとの外観上の整合感が強くなり、見
映えが向上する。
【0013】第2の発明に係るCDラックは、シングル
サイズのコンパクトディスクを収納するシングルCDケ
ースとアルバムサイズのコンパクトディスクを収納する
アルバムCDケースのいずれも収納できるCDラックに
おいて、前記請求項1の筐体を複数個配設して構成した
ことを特徴とする。
【0014】前記構成により、前記第1の発明と同様
に、シングルCDケースとアルバムCDケースの両方を
収納できると共に、いずれのCDケースを収納しても、
そのCDケースとCDラックとの外観上の整合感が強く
なり、見映えが向上する。
【0015】さらに、本発明の場合には、複数の筐体を
アルバムCDケース専用の収納空間及びシングルCDケ
ース専用の収納空間として使用することができ、大量の
CDをコンパクトに収納することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0017】[第1実施形態]本実施形態に係るCDラ
ック11は、図1及び図2に示すように、単一の収納空
間を有するコンパクトディスク収納用のラックである。
なお、図1は本実施形態に係るCDラック11にアルバ
ムCDケース12を収納した状態を示す斜視図、図2は
本実施形態に係るCDラック11にシングルCDケース
13を収納した状態を示す斜視図である。
【0018】CDラック11は、その内部に収納空間を
確保して前面が開口した筐体により構成されている。具
体的には、筐体の骨組みとなる枠体14と、両側面壁1
5,16と、上面壁17と、底面壁18と、背面壁19
とから構成され、前面は開口している。これらの各部材
はすべてアクリル等の透明な合成樹脂板で形成されてい
る。
【0019】枠体14は、それを構成する各フレーム部
分で2分割されており、その分割フレーム部が両側面壁
15,16、上面壁17、底面壁18及び背面壁19の
それぞれの周縁に一体的に成形されている。各分割フレ
ーム部の接合部分には、互いに嵌合する嵌合部及び被嵌
合部が設けられている。そして、各分割フレーム部を嵌
合することで、全体が組み立てられるようになってい
る。なお、嵌合部及び被嵌合部の代わりに、各分割フレ
ーム部を接着剤で接合して全体を組み立てるようにして
もよい。さらに、枠体14、両側面壁15,16等の全
体を一体成形してもよい。
【0020】これらの各壁面で囲まれた筐体内の収納空
間は、その高さ寸法L1をアルバムCDケース12の短
尺寸法L11に、横幅寸法L2をシングルCDケース1
3の短尺寸法L22に、奥行き寸法L3をシングルCD
ケース13の長尺寸法L33に合わせて設定されてい
る。
【0021】具体的には、収納空間の高さ寸法L1は、
アルバムCDケース12の短尺寸法L11よりも多少長
く(高く)設定されている。これは、アルバムCDケー
ス12の出し入れ等を考慮した寸法である。収納空間の
横幅寸法L2はシングルCDケース13の短尺寸法L2
2よりも僅かに広く設定されている。収納空間の奥行き
寸法L3はシングルCDケース13の長尺寸法L33と
同じ寸法に設定されている。これは、シングルCDケー
ス13がCDラック11の収納空間に挿入されて背面壁
19に当接したときにシングルCDケース13の前面と
CDラック11の前面が面一になるようにするためであ
る。
【0022】CDラック11の背面壁19の内側面上部
には、挿入されたアルバムCDケース12を奥側から支
持するストッパ21が設けられている。このストッパ2
1はアルバムCDケース12を位置決めするためのもの
である。即ち、ストッパ21は、アルバムCDケース1
2を奥側から当接して支持することにより、アルバムC
Dケース12の前面をCDラック11の前面と面一に位
置決めして支持するためのものである。
【0023】ストッパ21は、四角形の板片23を複数
枚並列に配設して構成されている。このストッパ21の
前後方向の寸法L5は、シングルCDケース13の長尺
寸法L33からアルバムCDケース12の長尺寸法L4
を引いた値となる。ストッパ21の高さ方向の寸法L6
は、ストッパ21の下端部がCDラック11内に挿入さ
れたアルバムCDケース12の上端部よりも多少下に位
置して、アルバムCDケース12の奥側を支持できる値
となる。この寸法L6は極力小さく設定する。これは、
横にして積み重ねられるシングルCDケース13の収納
枚数を極力多くするためである。
【0024】以上の構成により、CDラック11にアル
バムCDケース12を挿入するときは、図1に示すよう
に、縦にして挿入する。これにより、アルバムCDケー
ス12は、CDラック11の上面壁17との間に一定の
隙間を維持して容易に挿入される。奥まで挿入されたと
ころで、アルバムCDケース12の奥側がストッパ21
に当接して位置決めされる。これにより、アルバムCD
ケース12の前面はCDラック11の前面に面一に整合
される。
【0025】一方、シングルCDケース13の場合は、
図2に示すように、横にして挿入する。これにより、シ
ングルCDケース13は、各側面壁15,16との間に
多少の隙間を維持すると共に、上面壁17との間に大き
な隙間を維持して容易に挿入される。シングルCDケー
ス13は、奥まで挿入されたところで、ストッパ21に
は当接せず、背面壁19に当接して支持される。これに
より、シングルCDケース13の前面はCDラック11
の前面に面一に整合される。このシングルCDケース1
3の場合は、ストッパ21の下端に当接する高さまで積
み重ねることができる。
【0026】この結果、CDラック11では、アルバム
CDケース12でもシングルCDケース13でも収納で
きると共に、いずれのCDケース12,13を収納して
も、CDラック11との外観上の整合感が強くなり、見
映えが大幅に向上する。
【0027】[第2実施形態]本実施形態に係るCDラ
ック31は、図3に示すように、前記第1実施形態のC
Dラック11を3個並列に、かつ一体的に結合して構成
されている。
【0028】このCDラック31は、その前面に開閉扉
32を設けた筐体により構成されている。具体的には、
筐体の骨組みとなる枠体33と、両側面壁34,35
と、上面壁36と、底面壁37と、背面壁38と、開閉
扉32とから構成され、すべてアクリル等の透明な合成
樹脂板で形成されている。さらに、筐体内部には2つの
仕切板41,42が設けられて内部が3分割されてい
る。この3分割された各収納空間は、前記第1実施形態
と同様である。即ち、その高さ寸法L1をアルバムCD
ケース12の短尺寸法L11に、横幅寸法L2をシング
ルCDケース13の短尺寸法L22に、奥行き寸法L3
をシングルCDケース13の長尺寸法L33に合わせて
設定されている。
【0029】CDラック31の背面壁38の内側面上部
には、前記第1実施形態のストッパ21と同様のストッ
パ43が設けられている。このストッパ43は、背面壁
38の横幅全域に亘って設けられている。このストッパ
43の機能は前記ストッパ21と同様で、寸法も同様で
ある。
【0030】仕切板41,42は、図4及び図5に示す
ように構成されている。この仕切板41,42はほぼ四
角形板状に形成され、その周縁部が肉厚に形成されてい
る。この肉厚の周縁部のうち、前面は平坦面状に形成さ
れている。上下面及び背面には、嵌合溝45がコの字状
に設けられている。この嵌合溝45は、仕切板41,4
2をCDラック31内で固定するためのものである。
【0031】CDラック31の上面壁36と底面壁37
と背面壁38の内側のうち、仕切板41,42が取り付
けられる位置には、嵌合溝45に嵌合する凸条46がコ
の字状に形成されている。
【0032】開閉扉32は、図6及び図7に示すように
構成されている。この開閉扉32は、その下部を回動可
能に支持された状態で、CDラック31の前面に取り付
けられている。具体的には次のようになっている。開閉
扉32はほぼ長方形板状に形成されている。この開閉扉
32の両側の下端部には、左右外方にそれぞれ突出した
回動突起48が設けられている。開閉扉32の上端部に
は、後述する支持溝53に嵌合する嵌合突起50が設け
られている。この嵌合突起50は、上方へ突出した凸部
によって構成されている。この嵌合突起50は弾性を有
して構成され、支持溝53に容易に嵌合できると共に、
確実に嵌合して開閉扉32が開かないように支持してい
る。
【0033】開閉扉32の上端の中央部には、嵌合突起
50が支持溝53に嵌合して閉じられた開閉扉32を開
くための取っ手51が設けられている。
【0034】各両側面壁34,35の前面の下端部に
は、図7に示すように、回動突起48が嵌合する回動穴
52が設けられている。この回動穴52で支持された開
閉扉32は、取っ手51を手前に引くことにより、手前
下方へ開くようになっている。
【0035】上面壁36の前端の中央部には、嵌合突起
50が嵌合する支持溝53が設けられている。この支持
溝53は、嵌合突起50の凸部に整合する形状の溝とし
て形成されている。さらに、支持溝53は、開閉扉32
が閉じられた状態で、嵌合突起50が密に嵌合して開閉
扉32を確実に支持できる位置に設けられている。
【0036】以上の構成により、アルバムCDケース1
2又はシングルCDケース13を収納するときは、取っ
手51を手で持って手前に引き、開閉扉32を開く。そ
して、前記第1実施形態と同様にして、アルバムCDケ
ース12又はシングルCDケース13を収納する。この
とき、3つの収納空間は、アルバムCDケース12専用
の収納空間と、シングルCDケース13専用の収納空間
とに分けて用いられる。例えば、中央の収納空間をシン
グルCDケース13専用に、両側の収納空間をアルバム
CDケース12専用にしてそれぞれ収納する。
【0037】この場合も、前記第1実施形態と同様の効
果を奏することができる。
【0038】さらに、本実施形態の場合、3つの収納空
間があるので、アルバムCDケース12又はシングルC
Dケース13の専用の収納空間として、多数のCDをコ
ンパクトに収納することができる。
【0039】また、開閉扉32を設けたので、埃の侵入
を防止することができる。
【0040】[変形例] (1) 前記第1実施形態では、ストッパ21を四角形
の板片23を複数枚並列に配設して構成したが、断面が
四角形の棒材等を用いてもよい。この場合、四角形断面
の寸法は前記L5,L6とする。即ち、ストッパ21の
形状は問わず、寸法L5とL6が維持されればよい。
【0041】(2) 前記第2実施形態では、第1実施
形態のCDラック11を3個並列に、かつ一体的に結合
して構成したが、単体のCDラック11の両側に例えば
ありとあり溝を設け、必要に応じて適宜数個を結合する
ようにしてもよい。この場合も、前記第2実施形態同様
の作用、効果を奏することができる。
【0042】(3) 前記第2実施形態では、第1実施
形態のCDラック11を3個並列に、かつ一体的に結合
して構成したが、2個又は4個以上を一体的に結合して
構成してもよい。なお、複数個並べる筐体は、前記第2
実施形態のように横に並べても縦に並べてもよい。
【0043】(4) 前記第2実施形態では、仕切板4
1,42を単体で成形し、CDラック31内に組み込む
構成にしたが、仕切板41,42をCDラック31内に
一体成形してもよい。
【0044】(5) 前記第1実施形態では、CDラッ
ク11の前面に開閉扉を設けなかったが、第2実施形態
のCDラック31のように、開閉扉を設けてもよい。
【0045】(6) 前記各実施形態では、枠体14、
側面壁15,16等の全体を透明の板材で構成したが、
すべて不透明の板材で構成してもよい。また、開閉扉3
2のみを透明の板材で構成してもよい。
【0046】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
次のような効果を奏する。
【0047】(1) アルバムCDケースとシングルC
Dケースの両方を収納できると共に、いずれのCDケー
スを収納しても、CDラックとの外観上の整合感が強く
なり、見映えが大幅に向上する。
【0048】(2) 複数の筐体をアルバムCDケース
専用の収納空間及びシングルCDケース専用の収納空間
として使用することができるため、大量のCDをコンパ
クトに収納することができる。
【0049】(3) 寸法の異なる2種類のCDに合わ
せてCDラックを製造する必要がなくなるため、種類が
減って製造が容易になり、製造コストを削減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るCDラックにアル
バムCDケースを収納した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るCDラックにシン
グルCDケースを収納した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係るCDラックを示す
斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るCDラックの仕切
板を示す斜視図である。
【図5】図4の仕切板の正面断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るCDラックの前面
部を示す部分断面図である。
【図7】開閉扉と両側面壁との間の嵌合状態を示す部分
断面図である。
【符号の説明】
11,31:CDラック、12:アルバムCDケース、
13:シングルCDケース、14:枠体、15,16:
側面壁、17:上面壁、18:底面壁、19:背面壁、
21:ストッパ、23:板片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シングルサイズのコンパクトディスクを
    収納するシングルCDケースとアルバムサイズのコンパ
    クトディスクを収納するアルバムCDケースのいずれも
    収納できるCDラックにおいて、 内部に収納空間を確保して前面が開口した筐体により構
    成され、 この筐体内の収納空間の高さ寸法を前記アルバムCDケ
    ースの短尺寸法に、横幅寸法を前記シングルCDケース
    の短尺寸法に、奥行き寸法を前記シングルCDケースの
    長尺寸法に合わせて設定すると共に、前記収納空間の最
    奥の内壁面上部に、挿入されたアルバムCDケースの前
    面が前記筐体の前面と面一になるようにアルバムCDケ
    ースを奥側から支持するストッパを設けたことを特徴と
    するCDラック。
  2. 【請求項2】 シングルサイズのコンパクトディスクを
    収納するシングルCDケースとアルバムサイズのコンパ
    クトディスクを収納するアルバムCDケースのいずれも
    収納できるCDラックにおいて、 前記請求項1の筐体を複数個配設して構成したことを特
    徴とするCDラック。
JP34263397A 1997-12-12 1997-12-12 Cdラック Pending JPH11169245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34263397A JPH11169245A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 Cdラック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34263397A JPH11169245A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 Cdラック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11169245A true JPH11169245A (ja) 1999-06-29

Family

ID=18355288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34263397A Pending JPH11169245A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 Cdラック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11169245A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970008649B1 (ko) 콤팩트 디스크용 호울더
KR20000069115A (ko) 디스크 형태의 정보매체용 하우징
KR101034510B1 (ko) 다수의 정보 디스크 수납용 하우징
US20070012582A1 (en) Disk protective enclosure
US5219090A (en) Holder provided with two compartments and a cover arrangement
JPH11169245A (ja) Cdラック
US6109707A (en) Storage case for recording media
JPH10291578A (ja) ディスクカートリッジ収納ケース
KR200164588Y1 (ko) 컴퓨터케이스
JP2001213438A (ja) 物品収納ボックス
US20020096975A1 (en) Storage assembly for holding recording media
JPH07132989A (ja) 収納ケース
JP3159933B2 (ja) 記憶媒体用の保管ボックス
JPS63239662A (ja) ディスクの収納容器
GB2371736A (en) Recording media storage unit
JP2605725Y2 (ja) ディスク収納ケース
TW588332B (en) Disk cartridge
JP3686497B2 (ja) 収納ケース
KR200321800Y1 (ko) 서랍형 디스크 보관함
JPH0422447Y2 (ja)
JP2537674Y2 (ja) コンパクト容器
KR890001033Y1 (ko) 플로피 디스크 (floppy-disk) 수납복스
KR200347362Y1 (ko) 메탈 cd 케이스
JP2511345Y2 (ja) ディスクトレイ
KR20020021796A (ko) 디스크 수납 케이스