JPH11169161A - ハト麦発泡酒の製造方法 - Google Patents

ハト麦発泡酒の製造方法

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JPH11169161A
JPH11169161A JP34678297A JP34678297A JPH11169161A JP H11169161 A JPH11169161 A JP H11169161A JP 34678297 A JP34678297 A JP 34678297A JP 34678297 A JP34678297 A JP 34678297A JP H11169161 A JPH11169161 A JP H11169161A
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JP
Japan
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barley
malt
adlay
added
saccharified
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JP34678297A
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English (en)
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Toshimori Kadokura
利守 門倉
Toshio Nagashima
俊夫 永島
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IYANO KYUBEE SHOTEN KK
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IYANO KYUBEE SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 麦芽の製造が難しく、麦芽の糖化効率も低い
が、薬理的な効能があるハト麦の新しい利用法として、
発泡酒を製造する新たな方法を提供すること。 【解決手段】 ハト麦中に含まれる澱粉の少なくとも一
部をα化する工程、得られたハト麦を糖化する工程、及
び得られた糖化物を発酵させる工程を少なくとも含む発
泡酒の製造方法。ハト麦を水で煮沸することによりハト
麦中の澱粉をα化し、得られたハト麦を、糖化酵素を利
用して糖化し、得られた糖化物に、ホップを加え煮沸し
麦汁を得、得られた麦汁に酵母を加えて発酵させること
によりビール様でハト麦特有の官能と香味を有する発泡
酒を製造する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビール様でハト麦
特有の官能と香味を有する発泡酒に関する。
【0002】
【従来の技術】ハト麦はイネ科の一年草であるジュズダ
マの変種である。その高さは1〜1.5mであり、夏か
ら秋に穂状花序をえき生、または頂生する。果実の殻及
び種皮を除いた種仁はヨクイニンと呼ばれる。ヨクイニ
ンは古くから消炎、排膿、沈痛、鎮座、利尿薬として浮
腫、化膿症、身体疼痛、関節痛等に効く薬理作用があ
り、漢方薬としても用いられてきた。また、ハト麦は政
府減反対策による休耕田の利用として栽培されている。
ハト麦は、茶、飼料等にも用いられており、その新たな
利用法の開発が期待されている。
【0003】同じイネ科の大麦または小麦は、ビールの
主原料として古くから用いられてきた。ビールの製造方
法は、大きく分けて、製麦工程、仕込工程、及び醸造工
程の三つの工程からなる。製麦工程では、麦粒は十分に
水分を含ませるため、浸水槽に入れられる。次いで温か
い部屋で空気を補給しながら発芽させる。その後成長を
止めるため焙燥される。仕込工程では、麦芽は粉砕され
約50℃のお湯と混合される。混合液は最終的に約75
℃まで徐々に加熱され糖化される。得られた糖液中の残
存固形物は濾過槽にて除去される。その後糖液にホップ
が加えられ煮沸される。醸造工程では冷却された麦汁に
培養酵母が加えられ発酵される。約一週間ほどの発酵
で、若ビールは出来上がる。更に味の熟成のため貯酒さ
れる。これらの工程を経た後、残存酵母処理を行なう場
合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記の
ように薬理作用もあるハト麦からビールあるいは発泡酒
が製造できないか検討した。特に近年地ビールが各地で
生産されるようになり、ハト麦を原料とする地ビールが
町起こしの一助になると考えた。ところが、ハト麦から
麦芽を製造することは難しく、更に、ハト麦麦芽が得ら
れてもその糖化効率は低かった。即ち、上記ビール製造
方法をそのまま用いてハト麦発泡酒を製造することは困
難であった。そこで本発明の目的は、麦芽の製造が難し
く、しかも麦芽の糖化効率が低いが、上記のような効能
もあるハト麦の新しい利用法として、発泡酒を製造する
新たな方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】ハト麦中に含まれる澱粉
の少なくとも一部をα化する工程、得られたハト麦を糖
化する工程、及び糖化液を発酵させる工程を少なくとも
含む発泡酒の製造方法。
【0006】
【発明の実施形態】ハト麦はイネ科のジュズダマの変種
であり、種子には約60〜70%の澱粉が含まれる。そ
の澱粉を糖化し発酵することでハト麦発泡酒は製造され
る。ハト麦はモチ種とウルチ種に分類されるが、どちら
も本製造方法で使用することができる。原料として、籾
付きハト麦、精麦ハト麦、及び焙煎精麦ハト麦等を使用
できる。焙煎は、精麦ハト麦を炒って焦げ色をつけるこ
とを言い、例えば、回転ドラム式焙煎機を用いて100
〜200℃の温度で1〜2時間行う。
【0007】第一の工程では、ハト麦中に含まれる澱粉
の少なくとも一部をα化する。澱粉のα化の方法は公知
であり、公知の方法、例えば水とともに煮沸することで
α化することができる。α化の程度は、後工程における
糖化のしやすさ等を考慮して適宜決定することができ
る。α化の効率をより良くするため前段階として、ハト
麦を水に浸漬し水分を十分に含ませるか、または、粉砕
することもできる。例えば、籾付ハト麦の場合、そのま
ま浸漬しても吸水率が悪いため、粉砕し煮沸するのが好
ましい。水は、総量が原料量の500〜800%になる
ように加えられ、得られたハト麦はα化のため1〜2時
間煮沸される。精麦されたハト麦は、粉砕するか若しく
はそのまま2〜3倍量の水で8〜10時間浸漬し十分に
吸水させる。次いでハト麦に総量が原料量の500〜8
00%となるように水が加えられ、α化のため1〜2時
間煮沸される。焙煎精麦ハト麦は、粉砕するか若しくは
そのまま2〜3倍量の水で8〜10時間浸漬し十分に吸
水させる。得られたハト麦は総量が原料量の500〜8
00%となるように水が加えられ、α化のため1〜2時
間煮沸される。焙煎精麦ハト麦を浸漬した場合は、香ば
しさと、褐色の色を残すため浸漬水のまま煮沸すること
が好ましい。
【0008】含まれる澱粉がα化されたハト麦は糖化槽
に移され、必要に応じて煮沸により蒸発した水分は補わ
れる。ハト麦は補われた水分とともに次段階で添加され
る糖化酵素が活性化でき、かつ変性して活性を失わない
温度、例えば50〜55℃まで冷却される。
【0009】第二の工程では、ハト麦中のα化された澱
粉を糖化する。澱粉の糖化方法は、公知であり、公知の
方法、例えば、糖化酵素を働かせることにより糖化する
ことができる。ビールに使用される大麦及び小麦の麦芽
中の糖化酵素は糖化効率が良く、新たに糖化酵素を加え
ることなく麦芽中の澱粉を糖化することができる。しか
し、前述のようにハト麦麦芽を製造することは難しく、
更にハト麦麦芽が得られたとしても糖化効率も悪いた
め、本発明では前工程等を用いてα化されたハト麦の澱
粉に糖化酵素を添加して糖化する。糖化酵素は、例え
ば、α―アミラーゼ及びグルコアミラーゼ等を主体とし
た清酒醸造用酵素剤、具体的には、食添用グルグSB
(天野製菓(株)製)、スミチームS(新日本科学工業
(株))、またはユニアーゼS((株)ヤクルト本社)
等が使用できるが、活性化する温度及び糖化率等を考慮
して適宜選択することができる。添加量は、例えば、グ
ルグSBは原料に対して約400mg程度であるが、糖
化酵素の種類、及び糖化効率等を考慮して適宜調節する
ことができる。糖化条件は、添加した糖化酵素の種類及
び活性条件等を考慮して適宜決定することができるが、
例えば、50〜55℃で1〜6時間糖化し、糖化物を得
ることができる。糖化の程度は、後工程における発酵の
しやすさ等を考慮して適宜決定することができる。
【0010】必要に応じて、α化したハト麦または糖化
物に大麦麦芽またはハト麦麦芽を添加することができ
る。α化したハト麦に麦芽を添加した場合には、50〜
55℃で1〜6時間糖化し、更に65〜70℃で1時間
糖化して糖化物を得ることができる。二段階に分けて糖
化することにより麦芽中の酵素を活用し、味に深みをだ
すことができる。麦芽の添加により、麦芽中のタンパク
分解酵素等の相乗効果が期待できるとともに、味、余分
なタンパク質及び脂質等の除去、及び発泡酒の泡もち等
の効果を得ることができる。麦芽の添加量は、好ましく
は総原料の重量に対して0〜50%未満とし、製品の味
の濃淡を考慮して適宜加減調節することができる。ま
た、麦芽を添加すると糖化効率等が変化するため、その
添加量に応じて、糖化条件も適宜調節することができ
る。糖化物に麦芽を添加する場合は、麦芽中の澱粉も有
効に利用するため、予め麦芽を糖化することが好まし
い。糖化方法としては、例えば、粉砕麦芽に65〜70
℃のお湯を麦芽重量の500〜800%加え0.5〜1
時間糖化する。
【0011】第三の工程では、得られた糖化物を発酵す
る。発酵工程は、ビール製造工程等により既に公知であ
る。得られた糖化物は、残存固形物等を除去するため濾
過し、麦汁とする。発酵前にホップを麦汁に添加しその
有効成分を麦汁中に抽出することもできる。ホップの添
加により香り及び味等を発泡酒につけることができるだ
けでなく、ホップに含まれるタンニンの作用により、余
分なタンパク質を凝固させ糖化物の透明度を増すと共
に、雑菌の繁殖を防ぐことができる。ホップは、好まし
くはペレット状のものを使用するが、ホップ自体または
ホップエキス等でもよい。ホップの添加量は、好ましく
は麦汁の0.1〜0.5%であるが、麦芽の使用量、製
品の苦味価等を考慮し適宜調節することができる。ホッ
プの有効成分の抽出方法は、例えば,ホップを麦汁に加
えた後煮沸することにより抽出できる。煮沸時間は、麦
芽の使用量、製品の苦味価等を考慮し適宜調節すること
ができる。有効成分を抽出後、ホップ粕はワールプール
または濾過等により除去することができる。
【0012】発酵の方法は既に公知であるが、例えば、
ビールの発酵工程同様に酵母を添加し麦汁を発酵させる
ことができる。麦汁は発酵のため発酵槽へ移され、酵母
が添加される。酵母は、ビール酵母(Saccharo
myces cerevisiae)等が使用できる。
酵母の量は、例えば、麦汁100リットルに対して純粋
培養酵母を5〜10g添加するが、発泡酒の発酵度合等
を考慮し、適宜調節することができる。発酵条件は、酵
母の種類により異なるので適宜設定することができる。
例えば、酵母の添加後、麦汁は12〜15℃で1〜2週
間発酵される。
【0013】必要に応じて、得られた発泡酒は、更に貯
酒し後発酵して製品とする。貯酒することにより、発泡
酒の粗い味を熟成することができる。貯酒の条件も味の
熟成度を考慮し適宜調節することができるが、例えば、
5℃にて2〜3週間貯酒し後発酵して製品とする。
【0014】
【発明の効果】本発明では、原料を煮沸し、糖化酵素を
用いて糖化することにより、本来麦芽製造が難しく、そ
の糖化効率も低いハト麦から、発泡酒を製造できるよう
になった。糖化酵素の利用により、ハト麦特有の官能と
香味を発泡酒に付与することが可能になった。焙煎ハト
麦を使用した場合には、製品に褐色とハト麦特有の香ば
しさを付与することができる。ハト麦だけを用いた場合
には、製品の色は淡色で味は淡白であるが、最も特有の
香味が高い発泡酒が得ることができる。更に、大麦麦芽
を添加することにより味に深みを出すことが可能になっ
た。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に説明する。 実施例1 精麦ハト麦16kgを水40リットルに10時間浸漬後
水切りし、得られたハト麦に120リットルの水を加え
2時間煮沸した。55℃に冷却後、粉砕した大麦麦芽4
kgと糖化酵素剤(食添用グルグSB(天野製菓
(株)))8gを加え時々攪拌しながら55℃で7時間
糖化し、ついで65℃で90分糖化した。得られた糖化
物にペレット状ホップ120gを加え1時間煮沸した。
ホップ滓を除去後、発酵槽に移し酵母を添加して15℃
で10日間発酵した。5℃にて2週間貯酒して後発酵を
行い製品とした。製品の分析値は、比重1.011、直
糖1.38%、アルコール4.0%、酸度20.0m
l、pH3.69、苦味価7.50、色度2.25で色
は淡い黄色で、味は淡白だがハト麦特有の香味とホップ
の苦味があった。
【0016】実施例2 焙煎精麦ハト麦16kgを水40リットルに8時間浸漬
後、80リットルの水を加えて2時間煮沸した。55℃
に冷却後、粉砕した大麦麦芽4kgと糖化酵素剤(食添
用グルグSB(天野製菓(株)))8gを加え時々糖化
し蒸発した水分を補って最終的に120リットルの焙煎
ハト麦麦汁を得た。これにペレット状ホップ360gを
加えて90分煮沸した。ホップ滓を除去後、発酵槽に移
し酵母を添加して15℃で10日間発酵した。5℃にて
2週間貯酒して後発酵を行い製品とした。製品の分析値
は、比重1.011、直糖1.09%、アルコール4.
0%、酸度27.9ml、pH3.87、苦味価24.
1、色度4.88で色はビールより若干淡い黄金色で、
味は焙煎による香ばしさを苦味の中にハト麦特有の味が
あった。
【0017】実施例3 精麦ハト麦9kgを粉砕しこれに120リットルの水を
加えて90分間煮沸した。55℃に冷却後、粉砕した大
麦麦芽9kgと糖化酵素剤(食添用グルグSB(天野製
菓(株)))4.5gを加え時々攪拌しながら55℃で
1時間糖化し、ついで65℃で1時間糖化し蒸発した水
分を補って最終的に120リットルの麦汁を得た。これ
にペレット状ホップ(ビター系)70gを加え90分煮
沸し、ホップ滓を除去後、発酵槽に移し酵母を添加して
15℃で10日間発酵した。5℃にて2週間貯酒して後
発酵を行い製品とした。製品の分析値は、比重1.01
2、直糖0.82%、アルコール4.0%、酸度26.
9ml、pH4.41、苦味価25.0、色度4.35
でビールより若干淡い黄金色で、香味はビールと遜色が
なくこれにハト麦特有の香りと味がほのかに感じられ
た。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハト麦中に含まれる澱粉の少なくとも一
    部をα化する工程、得られたハト麦を糖化する工程、及
    び得られた糖化物を発酵させる工程を少なくとも含む発
    泡酒の製造方法。
  2. 【請求項2】 ハト麦が、籾付ハト麦、精麦ハト麦、ま
    たは焙煎精麦ハト麦である請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 ハト麦を水で煮沸することによりハト麦
    中の澱粉をα化する請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 糖化酵素を利用してハト麦を糖化する請
    求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 麦芽をα化したハト麦又は糖化物に添加
    する請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 麦芽が、大麦麦芽またはハト麦麦芽であ
    り、かつα化したハト麦に添加される請求項5に記載の
    方法。
  7. 【請求項7】 麦芽が、糖化された大麦麦芽または糖化
    されたハト麦麦芽であり、かつ糖化物に添加される請求
    項5に記載の方法。
  8. 【請求項8】 糖化物にホップを加え煮沸し麦汁を得、
    得られた麦汁に酵母を加えて発酵させる請求項1〜7の
    いずれか1項に記載の方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002072123A1 (fr) * 2001-03-02 2002-09-19 Beppu, Kunihide Compositions prophylactiques ou therapeutiques pour des maladies tumorales ou liees au papillomavirus
JP2017118824A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 アサヒビール株式会社 発酵麦芽飲料及びその製造方法
JP2020089396A (ja) * 2020-03-13 2020-06-11 アサヒビール株式会社 発酵麦芽飲料及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002072123A1 (fr) * 2001-03-02 2002-09-19 Beppu, Kunihide Compositions prophylactiques ou therapeutiques pour des maladies tumorales ou liees au papillomavirus
JP2017118824A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 アサヒビール株式会社 発酵麦芽飲料及びその製造方法
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