JPH11168864A - 同期電動機のロータ - Google Patents

同期電動機のロータ

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JPH11168864A
JPH11168864A JP33136597A JP33136597A JPH11168864A JP H11168864 A JPH11168864 A JP H11168864A JP 33136597 A JP33136597 A JP 33136597A JP 33136597 A JP33136597 A JP 33136597A JP H11168864 A JPH11168864 A JP H11168864A
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JP
Japan
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magnetic
rotor
magnetic steel
steel sheet
synchronous motor
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JP33136597A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Otake
芳宜 大竹
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキューをかけて磁性鋼板を積層固定する同
期電動機のロータにおいて、簡便な製作方法による高速
回転の同期電動機のロータを提供する。 【解決手段】 図1のごとく、高透磁率材料から外周の
高磁気抵抗部に凹部14を設けて磁性鋼板13を成形す
る。そして、磁性鋼板13の位相を円周方向にずらしな
がら積層する。そして、各凹部14によりロータ外周面
に形成される複数の溝部に接着剤を適量塗布し、磁性鋼
板13を一体化固定し、ロータを形成する。これによ
り、磁路間のつなぎを増やしたり、磁路の形状を変えた
りすることは無くなるため、性能の良好な高速回転の同
期電動機ロータの実現が可能となる。また、積層された
磁性鋼板の凹部への接着剤の塗布により各鋼板を接着結
合すればよいため、ロータ外周への接着剤の漏れがない
ことから、作業性および製作性にも優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期電動機のロー
タにおいて、円周方向に不均一な磁気抵抗分布を持つ構
造のロータに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の4極の同期電動機のロータ
に用いられている磁性鋼板の一例を示している。高透磁
率材料を成形した磁性鋼板1には、スリット2に代表さ
れるような複数のスリットを成形することで、磁路3に
代表されるような複数の磁路を形成し、磁性鋼板1の円
周方向に不均一な磁気抵抗分布が得られるようにしてい
る。そして図6のごとく磁性鋼板1を軸方向に積層して
固定し、ロータ5を形成している。ロータ5は、円周部
で結集した低磁気抵抗部分が、図5の磁極4に代表され
るような4個の磁極を成して、回転磁界内で回転軸回り
に回転する。
【0003】このような同期電動機は、不均一な磁気抵
抗分布を持つ構造のため、トルク変動が生ずる。その軽
減策として、積層する磁性鋼板1において円周方向に位
相をずらしながら積層する方法がある。この方法をスキ
ューと言う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、同期電
動機の磁性鋼板積層ロータを製作する際には、高透磁率
材料を磁性鋼板1のごとく、所定の形状にプレスなどに
て加工した後、積層固定してロータを形成するようにし
ている。スキューをかけて積層する際の磁性鋼板1の積
層固定方法においては、既知であるところの締結結合、
ダボ結合、接着結合などの方法がある。
【0005】磁性鋼板1は、磁路3に代表されるように
磁路自体が細いため、1万回転以上の高速回転の同期電
動機のロータともなると、磁性鋼板1の強度から、遠心
破壊する恐れがある。そのため、内径部のみをボルトに
て固定する締結結合では、高速回転の同期電動機のロー
タは実現が困難である。そこで、図7に示すように、磁
路間につなぎ7を設け補強した磁性鋼板6とすること
で、高速回転の同期電動機のロータの実現が可能であ
る。しかし、磁路間につなぎ7を設けることは、モータ
の性能を低下させる要因となる。また、スリットの外周
近傍に嵌合部を設け、非磁性部材を組み合わせて磁路を
補強する方法も可能であるが、スキューをかけるロータ
となると非磁性部材の形状は螺旋形状となるため、その
加工が複雑となる。
【0006】次にダボ結合は図8に示すように、プレス
加工により凹凸部8を設けた磁性鋼板9とし、凹凸部8
を組合せて積層固定する方法である。凹凸部8は任意の
位置に設けることができるため、磁路に対する遠心力を
考慮して凹凸部8を配置する。そして図9に示すよう
な、スリットを持たない補強用の非磁性鋼板11に磁性
鋼板9と同じ凹凸部8を設け、組み合わせて積層するこ
とで、高速回転の同期電動機のロータの実現が可能であ
る。しかし、凹凸部8を設けるには、図8に示すよう
に、その周りにある程度の鋼板面積10を必要とする。
すなわち、磁路自体が細いため、凹凸部8の製作のため
に磁路の形状を変える必要があり、モータの性能を低下
させる要因となる。
【0007】そして接着結合では、例えば図5に示した
磁性鋼板1の接合面全体に接着剤を塗布し、スリットを
持たない補強用の非磁性鋼板11(図9参照)をはさ
み、接着し積層することで、高速回転の同期電動機のロ
ータの実現が可能である。しかし、磁性鋼板1にはスリ
ット2が多く、接着剤の全面塗布の作業性は良くない。
さらに、磁性鋼板1に接着剤を塗布積層し、圧縮する
と、図10のごとく、余分な接着剤12がロータの内外
径の壁面にはみ出て、接着剤12の除去処理が必要とな
る。また、使用する接着剤12にも無駄が生じる。
【0008】本発明は上述のような事情から成されたも
のであり、本発明の目的は、スキューをかけて磁性鋼板
を積層固定し形成される同期電動機のロータにおいて、
製作方法が簡便で、性能の良好な高速回転の同期電動機
のロータを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、円周方向に不
均一な磁気抵抗分布を有する磁性鋼板を積層し、低磁気
抵抗部分に磁極を成して回転磁界内で回転軸周りに回転
する同期電動機のロータに関するものであり、本発明の
上記目的は、前記磁気抵抗分布を有すると共に外周の高
磁気抵抗部に凹部を有する磁性鋼板を備え、前記凹部を
有する磁性鋼板を積層してロータが形成されると共に、
積層された前記磁性鋼板が、前記凹部によりロータ外周
面に形成される溝部への接着剤の塗布/硬化により接着
結合されて成ることによって達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
好適な実施形態について説明する。
【0011】図1は、本発明の第一実施形態のロータに
用いる磁性鋼板13の形状の一例を示した図である。磁
性鋼板13は、高透磁率材料から外周の高磁気抵抗部に
凹部14を設けて成形される。次に、図2に示すよう、
磁性鋼板13の位相を円周方向にずらしながら積層し、
ロータ両端面の補強部材として、例えば磁性鋼板13と
同様な凹部14を一方の端面側に有し非磁性材料からな
るエンドリング15を両端面に組み付ける。そして、各
凹部14によりロータ外周面に形成される複数の溝部
(図2中の斜線部分)に接着剤12を適量塗布し、接着
剤12を硬化させて磁性鋼板13を一体化固定し、ロー
タを形成する。本実施形態においては、磁路間のつなぎ
を増やしたり、磁路の形状を変えたりすることは無くな
るため、性能の良好な高速回転の同期電動機ロータの実
現が可能となる。また、ロータ外周面の凹部への接着剤
の塗布により磁性鋼板を接着結合すればよいため、ロー
タ外周への接着剤の漏れがないことから、作業性および
製作性にも優れる。
【0012】次に、第二実施形態のロータについて、説
明する。第二実施形態のロータは、第一実施形態と同様
に、高透磁率材料から外周の高磁気抵抗部に凹部14を
設けて磁性鋼板13(図1参照)を成形する。また、図
3に示すように、外周に磁性鋼板13と同じ凹部14を
設けた、スリットを持たない補強用の非磁性材料からな
る非磁性鋼板16を成形する。次に、図4に示すよう
に、磁性鋼板13および非磁性鋼板16の位相を円周方
向にずらしながら積層し、磁性鋼板13と同様な凹部1
4を一方の端面側に有し非磁性材料からなるエンドリン
グ(補強部材)15を両端面に組み付ける。なお、非磁
性鋼板16は例えば磁性鋼板13数枚につき非磁性鋼板
1枚というように一定の割合で挿入する。そして、各凹
部14に接着剤を適量塗布し、接着剤12を硬化させ
て、磁性鋼板13および非磁性鋼板16を一体化固定
し、ロータを形成する。本実施形態においては、磁路間
のつなぎを増やしたり、磁路の形状を変えたりすること
は無くなり、性能の良好な高速回転の同期電動機ロータ
の実現が可能となる。また、ロータ外周面の凹部への接
着剤の塗布により磁性鋼板および非磁性鋼板を接着結合
すればよいため、ロータ外周への接着剤の漏れがないこ
とから、作業性および製作性に優れる。さらに、第一実
施形態と比較して、より高速回転が可能なロータを提供
することができる。
【0013】なお、上述した実施形態では、4極の同期
電動機のロータについて説明したが、4極以外について
も同様に本発明を適用可能である。また、円形状の磁性
鋼板による同期電動機のロータについて説明を行った
が、突極形状またはそれ以外の形状の同期電動機のロー
タについても同様に本発明を適用可能である。また、磁
路形状は円弧以外でも、同様に本発明を適用可能であ
る。また、本発明の接着部の凹部の形状は、磁性鋼板に
かかる遠心力を考慮し、様々な形状を用いることが可能
である。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、磁路間
のつなぎを増やしたり、磁路の形状を変えたりすること
は無くなるため、性能の良好な高速回転の同期電動機ロ
ータの実現が可能となる。また、積層された鋼板の凹部
への接着剤の塗布により各鋼板を接着結合すればよいた
め、ロータ外周への接着剤の漏れがないことから、作業
性および製作性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同期電動機のロータに用いる磁性鋼板
の一例を示す平面図である
【図2】本発明の第一実施形態における同期電動機のロ
ータの構成の一例を示す側面図である。
【図3】本発明の第二実施形態の同期電動機のロータに
用いる補強用非磁性鋼板の一例を示す平面図である。
【図4】本発明の第二実施形態における同期電動機のロ
ータの構成の一例を示す側面図である。
【図5】従来の同期電動機のロータの磁性鋼板の構成例
を示す平面図である。
【図6】従来の同期電動機のロータの構成例を示す斜視
図である。
【図7】従来の締結結合方法により製作される同期電動
機のロータに用いる磁性鋼板の一例を示す平面図であ
る。
【図8】従来のダボ結合方法により製作される同期電動
機のロータに用いる磁性鋼板の一例を示す平面図であ
る。
【図9】従来の同期電動機のロータに用いる補強用非磁
性鋼板の一例を示す平面図である。
【図10】従来の接着結合方法による同期電動機のロー
タの積層後の部分断面図である。
【符号の説明】
1 磁性鋼板 2 スリット 3 磁路 4 磁極 5 ロータ 6 締結方法用磁性鋼板 7 つなぎ 8 凹凸部 9 ダボ方法用磁性鋼板 10 凹部用鋼板面積 11 補強用非磁性鋼板 12 接着剤 13 凹部接着用磁性鋼板 14 凹部 15 エンドリング 16 凹部接着用補強非磁性鋼板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円周方向に不均一な磁気抵抗分布を有す
    る磁性鋼板を積層し、低磁気抵抗部分に磁極を成して回
    転磁界内で回転軸周りに回転する同期電動機のロータに
    おいて、 前記磁気抵抗分布を有すると共に外周の高磁気抵抗部に
    凹部を有する磁性鋼板を備え、 前記凹部を有する磁性鋼板を積層してロータが形成され
    ると共に、 積層された前記磁性鋼板が、前記凹部によりロータ外周
    面に形成される溝部への接着剤の塗布/硬化により接着
    結合されて成ることを、 特徴とする同期電動機のロータ。
  2. 【請求項2】 円周方向に不均一な磁気抵抗分布を有す
    る磁性鋼板を積層し、低磁気抵抗部分に磁極を成して回
    転磁界内で回転軸周りに回転する同期電動機のロータに
    おいて、 前記磁気抵抗分布を有すると共に外周の高磁気抵抗部に
    凹部を有する磁性鋼板と、 該磁性鋼板と同じ凹部を有する非磁性鋼板とを備え、 前記凹部を有する磁性鋼板と非磁性鋼板とを一定の割合
    にて積層してロータが形成されると共に、 積層された前記磁性鋼板及び前記非磁性鋼板が、前記各
    凹部によりロータ外周面に形成される溝部への接着剤の
    塗布/硬化により接着結合されて成ることを、 特徴とする同期電動機のロータ。
JP33136597A 1997-12-02 1997-12-02 同期電動機のロータ Pending JPH11168864A (ja)

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