JPH11168770A - 無線画像通信装置 - Google Patents

無線画像通信装置

Info

Publication number
JPH11168770A
JPH11168770A JP9333810A JP33381097A JPH11168770A JP H11168770 A JPH11168770 A JP H11168770A JP 9333810 A JP9333810 A JP 9333810A JP 33381097 A JP33381097 A JP 33381097A JP H11168770 A JPH11168770 A JP H11168770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
unit
transmission
imaging
timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9333810A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Ota
良隆 太田
Yoshiteru Shoji
吉輝 庄司
Seiji Harada
政治 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9333810A priority Critical patent/JPH11168770A/ja
Publication of JPH11168770A publication Critical patent/JPH11168770A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯型の画像通信装置において撮像部の消費
電力が大きく電池寿命が短くなる。 【解決手段】 伝送するフレームレートに応じて撮像部
1の駆動を間欠的に制御し、必要なときだけ撮像部1を
制御する。これによって消費電力を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル携帯電話
はあるいは簡易デジタル携帯電話であるPHS(パーソ
ナルハンディイホン)等に代表される無線画像通信装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル携帯電話やPHSに代表
される無線通信装置が急速に普及し、これらを用いて従
来の音声通信のみならず、データ、画像情報を伝送する
用途で使用する無線画像通信装置が普及しつつある。従
来の無線画像通信装置について説明する。
【0003】図9は従来の無線画像通信装置の構成を示
すブロック図である 図9において、1は、画像を電気信号に変換し画像信号
として出力する撮像部、2は画像を表示する表示部、3
は画像信号をデジタル信号に変換し圧縮をすると共に、
圧縮された画像信号を伸長しアナログ信号に変換する画
像信号処理部、4はマイク、5はスピーカ、6は音声信
号をデジタル信号に変換し圧縮すると共に、圧縮された
音声信号を伸長しアナログ信号に変換する音声信号処理
部、7は圧縮された音声、画像信号を多重化すると共に
多重化された音声、画像信号を分離する多重分離部、8
は多重された音声、画像信号を変調し所定の周波数の電
波として送信すると共に、所定の周波数の電波を受信し
ベースバンド信号に復調する無線部、9はアンテナであ
る。以上のように構成された従来の無線画像通信装置に
ついて、以下その動作について説明する。
【0004】まず、送信動作について説明する。撮像部
1では画像を電気信号に変換し画像信号として画像信号
処理部3に出力する。画像信号処理部3では入力された
画像信号をデジタル信号に変換し、伝送するデータ量を
削減するために圧縮を行い、多重分離部7に出力する。
また、マイク4から入力された音声は電気信号に変換さ
れ音声信号処理部6に出力する。音声信号処理部6では
入力された音声信号をデジタル信号に変換し、伝送する
データ量を削減するために圧縮を行い、多重分離部7に
出力する。多重分離部7では入力された音声、画像信号
を多重化し無線部8に出力する。無線部8では多重され
た音声、画像信号を変調し所定の周波数の電波に変換し
アンテナ9から送信する。
【0005】次に受信動作について説明する。アンテナ
9から入力した電波は、無線部8で所定の周波数の電波
が抽出され復調されたのちベースバンド信号に変換され
多重分離部7に出力される。多重分離部7では入力され
たベースバンド信号から音声情報と画像情報とに分離し
それぞれ音声信号処理部6及び画像信号処理部3に出力
する。音声信号処理部6では多重分離分離7から入力さ
れた音声情報を伸長しアナログ信号に変換した後、スピ
ーカ5に出力する。画像信号処理部3では多重分離部7
から入力された画像情報を伸長しアナログ信号に変換し
た後、表示部2に出力し表示する。こうして通信相手方
と音声と画像とを相互に伝送することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線画像通信装
置においては、画像信号を伝送するために撮像部1、表
示部2、画像信号処理部3を必要とするため、音声信号
のみの通信を行う通信装置に比べ消費電力が大きく、携
帯用途で電源として電池等を用いる場合には、連続待ち
受け可能な時間や、連続通話可能な時間が短くなるとい
う問題点があった。
【0007】本発明は、上記従来の無線画像通信装置の
課題を考慮し、撮像部の消費電力を削減することによ
り、連続待ち受け可能な時間や連続通話可能な時間を長
くすることが出来る無線画像通信装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の無線画像通信装置は、 (1)画像情報を取得するタイミングに基づいて撮像部
を間欠的に駆動する撮像制御部を有している。 (2)上記(1)に加えて、画像情報のデータ量と伝送
速度から伝送時間を算出し、撮像制御部が撮像部を駆動
するタイミングを生成する伝送時間算出部を有してい
る。 (3)上記(1)に加えて、画像フレームの伝送終了を
検出し、撮像制御部が撮像部を駆動するタイミングを生
成する伝送終了検出部を有している。 (4)上記(1)に加えて、電池の残量を監視し、撮像
制御部が撮像部を駆動するタイミングを生成する電池残
量監視部を有している。 (5)上記(1)に加えて、送信電力を制御し、撮像制
御部が撮像部を駆動するタイミングを生成する送信電力
制御部を有している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を用いて説明する。
【0010】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1による無線画像通信装置の構成を示すブロック図、
図2は無線画像通信装置の各部の動作のタイミングを示
すタイミング図である。
【0011】図1において、1は、画像を電気信号に変
換し画像信号として出力する撮像部、2は画像を表示す
る表示部、3は画像信号をデジタル信号に変換し圧縮を
すると共に、圧縮された画像信号を伸長しアナログ信号
に変換する画像信号処理部、4はマイク、5はスピー
カ、6は音声信号をデジタル信号に変換し圧縮すると共
に、圧縮された音声信号を伸長しアナログ信号に変化す
る音声信号処理部、7は圧縮された音声、画像信号を多
重化すると共に多重化された音声、画像信号を分離する
多重分離部、8は多重された音声、画像信号を変調し所
定の周波数の電波として送信すると共に、所定の周波数
の電波を受信しベースバンド信号に復調する無線部、9
はアンテナであり以上は従来の例と同じである。10は
撮像部1の動作を制御する撮像制御部である。
【0012】以上のように構成された本実施の形態の無
線画像通信装置について、以下その動作について従来の
例と異なる部分について説明する。
【0013】まず、図1の撮像部1で取り込む画像信号
の取り込み周期(フレームレート)と伝送速度の関係に
ついて述べる。撮像部1で画像信号を取り込み、画像信
号処理を行った後に、無線伝送路を介して画像信号を伝
送するが、画像信号のフレームレートは伝送路の伝送速
度の制約を受ける。通常、画像が動きの自然な動画とし
て見えるためには毎秒30フレーム以上の画像信号を取
り込む必要がある。一方、伝送路の伝送速度は、PHS
を例にすると毎秒32kビットである。取り込む画像信
号の画素数を174x144として、各画素毎に3色を
8ビットで表わすと情報量としては約600kビットと
なる。この画像データをフレーム毎に1/100に圧縮
したとして1フレームあたり6kビットとなる。PHS
の伝送速度である毎秒32kビットで画像信号を伝送す
ると毎秒約5フレームの伝送レートとなる。従って、撮
像部1で取り込む画像信号の周期は伝送路の伝送速度に
より制約を受ける事になる。
【0014】次に各部の動作のタイミングについて図2
を参照しながら述べる。図2において(b)は撮像部1
における画像信号の取り込みタイミングであり、(c)
は画像信号処理部3における画像信号処理のタイミング
及び処理時間を表わし、(d)は多重分離部7において
画像信号処理部3の出力信号と音声信号処理部6の出力
信号とを多重化した信号のタイミングであり、伝送路上
のデータ伝送タイミング及び伝送時間に相当する。先に
述べた、PHSにおける画像信号の伝送レートは(d)
のタイミングに相当する。従って、(b)の画像信号取
り込みタイミングは(d)のデータ伝送タイミングによ
り規定されている。(a)は撮像制御部10が撮像部1
を駆動するタイミングである。撮像制御部10は画像信
号の取り込みに必要なタイミング(b)において撮像部
1を間欠的に駆動するように動作する。すなわち撮像制
御部10は図2において画像信号の取り込みに必要なt
1の期間のみ撮像部1を駆動し、画像信号の取り込みに
必要のないt2の期間では撮像部1の駆動を停止する事
により撮像部1が必要な時のみ間欠的に動作をするよう
に制御している。
【0015】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2による無線画像通信装置の構成を示すブロック図、
図4は各部の動作のタイミングを示すタイミング図であ
る。図3において、11は、画像信号処理部3の出力に
基づきデータの伝送時間を算出する伝送時間算出部であ
り、その他は本発明の実施の形態1と同じものである。
【0016】以上のように構成された本実施の形態の無
線画像通信装置について、以下その動作について実施の
形態1と異なる部分を説明する。
【0017】図4において(d)は多重分離部7におい
て画像信号処理部3の出力信号と音声信号処理部6の出
力信号を多重化した信号のタイミング及び伝送時間を示
すものであり画像信号のフレーム毎に伝送時間t4が異
なっている。これは画像信号処理に動き補償などのフレ
ーム間圧縮を行うMPEG等の方式の場合であり、前画
像フレームと現在の画像フレームとの画像の内容により
画像情報のデータ量が異なる。前画像と現在の画像の相
関が高い場合には画像情報のデータ量が少なく、相関が
低い場合には動き補償等のデータが増加しデータ量が多
くなる。従って伝送するデータ量に応じてデータ伝送時
間t4が異なっている。
【0018】図3において伝送時間算出部11は画像信
号処理部3の出力する画像信号処理後の画像データのデ
ータ量に基づいてデータ伝送時間を算出する。伝送路の
データ伝送レートは予め決まった値であるので、データ
伝送レートを毎秒Pビット、画像信号処理後の画像デー
タのデータ量をQビットとするとデータ伝送時間t4は
Q/P秒と算出できる。伝送時間算出部11はデータ伝
送時間t4と画像信号処理部3で画像信号処理に要した
時間t3に基づいて撮像制御部10に撮像部1を駆動す
るタイミングを出力する。図4において撮像部1が第1
フレームの画像信号の取り込みを(a)の1のタイミン
グで行ったとすると、次に第2フレームの画像信号を取
り込むタイミングは、伝送時間算出部11において
(a)の1のタイミングからt3後に算出され、この時
点からt4ーt3後のタイミングであると予測できる。
伝送時間算出部11は、算出された(a)の2のタイミ
ングを撮像制御部10に出力し、撮像制御部10はこの
タイミングで撮像部1を間欠的に動作するように制御し
ている。
【0019】(実施の形態3)図5は本発明の実施の形
態3による無線画像通信装置の構成を示すブロック図、
図6は各部の動作のタイミングを示すタイミング図であ
る。図5において、12は多重分離部5の出力に基づき
データの伝送終了を検知する伝送終了検出部であり、1
3は画像信号処理部2の画像処理後のデータを記憶する
記憶部であり、その他は本発明の実施の形態1と同じも
のである。
【0020】以上のように構成された本実施の形態の無
線画像通信装置について、以下その動作について実施の
形態1と異なる部分を説明する。
【0021】図6において(a)〜(d)は実施の形態
1と同じ各部の動作をタイミングを示している。(e)
は伝送終了検出部12が検出する伝送終了タイミングで
あり、(f)は画像信号処理部3から記憶部13に画像
データが記憶されるタイミングである。(d)のデータ
伝送タイミングは第3フレームを伝送する時に時間が長
くなっているが、これは多重分離部7において通信中に
誤りを検出する事によって、通信中に伝送路の状態の変
化等により誤りが生じた場合に、一度伝送したデータを
再度伝送する再送の処理を行うことによる。この場合、
データ伝送時間はデータ量とデータ伝送速度から決定さ
れるデータ伝送時間よりも時間が長くなる。この場合の
各部の動作について説明する。
【0022】撮像部1において第1フレームの画像信号
が取り込まれると画像信号処理部3では画像信号処理を
行い、多重分離部7に伝送すべきデータがない時には画
像信号処理後のデータを画像信号処理部7に出力する。
次に、撮像部1では第2フレームの画像の取り込みを行
い、画像信号処理部3に出力する。画像信号処理部3で
は画像信号処理を行った後、伝送終了検出部12より第
1フレームの伝送終了検出されていない時には画像処理
を行ったデータを記憶部13に出力し記憶する。伝送終
了検出部12にて第1フレームの伝送が終了した事を検
知すると、伝送終了検出部12は記憶部13と撮像制御
部10にタイミング信号を出力する。記憶部13では伝
送終了タイミングにより多重分離部7に記憶したデータ
を出力する。撮像制御部10では伝送終了タイミングに
より撮像部1が動作するように制御する。こうして、デ
ータの伝送終了を検知して撮像部1を間欠的に動作する
ように制御している。
【0023】(実施の形態4)図7は本発明の実施の形
態4による無線画像通信装置の構成を示すブロック図で
ある。図7において、14は電池の残量を検知する電池
残量監視部、その他は本発明の実施の形態1と同じもの
である。
【0024】以上のように構成された本実施の形態の無
線画像通信装置について、以下その動作について実施の
形態1と異なる部分を説明する。
【0025】電池残量監視部14は電池の残量を監視
し、電池残量が多い時には周期の短いタイミング信号を
撮像制御部10に出力し、電池残量が少ないときには周
期の長いタイミング信号を撮像部制御部10に出力す
る。これにより撮像部10では、電池残量が多い時には
短い周期で撮像部1を間欠的に動作するように制御し、
電池残量が少ないときには長い周期で撮像部1を間欠的
に動作するように制御している。
【0026】(実施の形態5)図8は本発明の実施の形
態5による無線画像通信装置の構成を示すブロック図で
ある。図8において、15は無線部の送信電力を制御す
る送信電力制御部であり、その他は本発明の実施の形態
1と同じものである。
【0027】以上のように構成された本実施の形態の無
線画像通信装置について、以下その動作について実施の
形態1と異なる部分を説明する。
【0028】送信電力制御部15は、無線部8が受信す
る信号の電界強度に応じて無線部8の送信する電波の送
信電力を制御するとともに、撮像制御部10に送信電力
の制御量に応じたタイミングを出力する。送信電力制御
部15は無線部8が受信する信号の強度が小さい場合に
は送信電力を大きくし、受信信号の電界強度が大きい場
合には送信電力を小さくするように無線部8を制御す
る。
【0029】これにより、通信相手が遠距離にあり電界
強度が小さいときには送信電力を大きくする事によって
確実な通信を行うようにし、電界強度が大きいときには
送信電力を小さくする事によって消費電力を削減するよ
うに動作する。また、送信電力制御部15は無線部8を
送信電力が小さくするように制御している場合には、周
期の短いタイミング信号を撮像制御部10に出力し、送
信電力を大きくするように制御している場合には周期の
長いタイミング信号を撮像部制御部10に出力する。こ
れにより撮像部10では、送信電力が小さく無線部8の
消費電力が小さいときには短い周期で撮像部1を間欠的
に動作するように制御し、送信電力が大きく無線部8の
消費電力が大きいときには長い周期で撮像部1を間欠的
に動作するように制御している。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、 (1)撮像制御部により撮像部の動作を間欠的に動作す
ることにより撮像部の消費電力を削減する事ができ、無
線画像通信装置の待ち受け時間や通話時間を長くする事
ができる。 (2)上記(1)の効果に加えて、画像データ及び音声
データの伝送時間を算出する伝送時間算出部によりデー
タを伝送する時間を算出し、画像のフレーム間の相関に
応じて画像データ量が変わりデータ伝送時間が変わった
時にも、最適なタイミングで撮像部を間欠的に動作する
ことができるため撮像部の消費電力を削減する事がで
き、無線画像通信装置の待ち受け時間や通話時間を長く
する事ができる。 (3)上記(1)の効果に加えて、画像信号処理後のデ
ータを記憶する記憶部により伝送可能となるまでデータ
を記憶するとともに伝送終了を検知し、伝送路の品質の
変化により通信誤りが発生し、データの再送が行われデ
ータ伝送時間が変わった場合にも最適なタイミングで撮
像部を間欠的に動作することができ撮像部の消費電力を
削減する事ができ、無線画像通信装置の待ち受け時間や
通話時間を長くする事ができる。 (4)上記(1)の効果に加えて、電池残量が少ないと
きには撮像部の動作する周期を長くして間欠的に動作す
ることができ撮像部の消費電力を削減する事ができ、無
線画像通信装置の待ち受け時間や通話時間を長くする事
ができる。 (5)上記(1)の効果に加えて、無線部の送信電力が
大きいときには撮像部の動作する周期を長くして間欠的
に動作することができ撮像部の消費電力を削減する事が
でき、無線画像通信装置の待ち受け時間や通話時間を長
くする事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における無線画像通信装
置の構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態における各部の動作のタイミング
を示すタイミング図
【図3】本発明の実施の形態2における無線画像通信装
置の構成を示すブロック図
【図4】同実施の形態における各部の動作のタイミング
を示すタイミング図
【図5】本発明の実施の形態3における無線画像通信装
置の構成を示すブロック図
【図6】同実施の形態における各部の動作のタイミング
を示すタイミング図
【図7】本発明の実施の形態4における無線画像通信装
置の構成を示すブロック図
【図8】本発明の実施の形態5における無線画像通信装
置の構成を示すブロック図
【図9】従来の無線画像通信装置の構成を示すブロック
図である
【符号の説明】
1 撮像部 2 表示部 3 画像信号処理部 4 マイク 5 スピーカ 6 音声信号処理部 7 多重分離部 8 無線部 9 アンテナ 10 撮像制御部 11 伝送時間算出部 12 伝送終了検出部 13 記憶部 14 電池残量監視部 15 送信電力制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報を取得する撮像部と、 前記撮像部の動作を制御する撮像制御部とを備え、 前記撮像制御部は画像情報を取得するタイミングに基づ
    いて前記撮像部の駆動を間欠的に制御し前記撮像部の消
    費電力削減を行うことを特徴とする無線画像通信装置。
  2. 【請求項2】画像情報のデータ量と伝送速度から伝送時
    間を算出する伝送時間算出部をさらに備え、 前記撮像制御部は前記伝送時間算出部で算出した伝送時
    間に基づいて前記撮像部の駆動を制御することを特徴と
    する請求項1記載の無線画像通信装置。
  3. 【請求項3】画像情報のフレーム毎の伝送終了を検出す
    る伝送終了検出部をさらに備え、 前記撮像制御部は前記伝送終了検出部で検出した伝送終
    了タイミングに基づいて前記撮像部の駆動を制御するこ
    とを特徴とする請求項1記載の無線画像通信装置。
  4. 【請求項4】電池の残量を監視する電池残量監視部をさ
    らに備え、 前記撮像制御部は前記電池残量監視部で検出した電池残
    量に基づいて前記撮像部の駆動を制御することを特徴と
    する請求項1記載の無線画像通信装置。
  5. 【請求項5】送信電力を制御する送信電力制御部をさら
    に備え、 前記撮像制御部は前記送信電力制御部で制御する送信電
    力に基づいて前記撮像部の駆動を制御することを特徴と
    する請求項1記載の無線画像通信装置。
JP9333810A 1997-12-04 1997-12-04 無線画像通信装置 Pending JPH11168770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9333810A JPH11168770A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 無線画像通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9333810A JPH11168770A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 無線画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11168770A true JPH11168770A (ja) 1999-06-22

Family

ID=18270212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9333810A Pending JPH11168770A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 無線画像通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11168770A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004017639A1 (ja) * 2002-08-13 2004-02-26 Ses Japan Co., Ltd. データ通信端末装置
JP2005159530A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Nec Corp 無線画像通信システム及び無線画像通信装置
CN101860682A (zh) * 2009-04-07 2010-10-13 佳能株式会社 摄像设备
JP2011193271A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Canon Inc 撮像装置、撮像方法及びプログラム
JP2012074792A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Kyocera Corp 携帯端末、携帯通信端末、フレームレート制御プログラムおよびフレームレート制御方法
JP2017143387A (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 富士通株式会社 画像処理制御方法、画像処理制御プログラムおよび画像処理制御装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004017639A1 (ja) * 2002-08-13 2004-02-26 Ses Japan Co., Ltd. データ通信端末装置
JP2005159530A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Nec Corp 無線画像通信システム及び無線画像通信装置
CN101860682A (zh) * 2009-04-07 2010-10-13 佳能株式会社 摄像设备
US8330853B2 (en) 2009-04-07 2012-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus that can reduce power consumption
US8872965B2 (en) 2009-04-07 2014-10-28 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus that can reduce power consumption
JP2011193271A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Canon Inc 撮像装置、撮像方法及びプログラム
JP2012074792A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Kyocera Corp 携帯端末、携帯通信端末、フレームレート制御プログラムおよびフレームレート制御方法
JP2017143387A (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 富士通株式会社 画像処理制御方法、画像処理制御プログラムおよび画像処理制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110519632B (zh) 投屏方法及设备
US7062250B1 (en) Radio communication terminal having variable data transmission speed responsive to built-in battery power
JP2001094989A (ja) 動画像送信装置及び動画像通信装置
US8525869B2 (en) Method for video telephony communication and a terminal using the same
KR20130094661A (ko) 카메라의 동영상 촬영장치 및 방법.
JPH089347A (ja) 動画像伝送装置
JPH11168770A (ja) 無線画像通信装置
KR20050063195A (ko) 카메라를 구비하는 휴대단말기의 착신호 처리 방법
JP4028694B2 (ja) カメラ装置および当該カメラ装置を具備する電子装置
KR100650251B1 (ko) 비디오 처리 기능을 갖는 단말기 및 그 처리 방법
KR101232537B1 (ko) 화상통신 단말기 및 화상통신 단말기에서 화상통신 방법
JP2001036655A (ja) 画像送信装置およびその制御方法
JP2003188801A (ja) テレビ電話機能付き携帯電話端末装置
JPH11187468A (ja) 携帯形テレビ電話システムにおける画像データ領域可変方式
KR100769672B1 (ko) 화상 통신이 가능한 이동통신단말기
KR100365863B1 (ko) 이동통신단말기의 화상통신시 절전방법
JP2002186029A (ja) 移動無線端末装置
JP4442507B2 (ja) 無線対応型インターホンシステム
JP2003189007A (ja) テレビ電話機能付き携帯電話端末装置
JP2000174693A (ja) 無線通信システム
JP2007281766A (ja) 画像送信装置及びその送信方法
KR20050021688A (ko) 양방향 카메라를 구비한 휴대 단말기에서 영상데이터표시방법
KR20050041589A (ko) 휴대단말기의 영상 촬영 방법
JP2002027050A (ja) 携帯テレビ電話装置
JP2005303512A (ja) カメラおよびデータ転送方法