JP2002027050A - 携帯テレビ電話装置 - Google Patents

携帯テレビ電話装置

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JP2002027050A
JP2002027050A JP2000210495A JP2000210495A JP2002027050A JP 2002027050 A JP2002027050 A JP 2002027050A JP 2000210495 A JP2000210495 A JP 2000210495A JP 2000210495 A JP2000210495 A JP 2000210495A JP 2002027050 A JP2002027050 A JP 2002027050A
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JP
Japan
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wireless communication
image data
unit
image
communication device
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JP2000210495A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Chihara
博幸 千原
Yuji Yamazaki
雄二 山崎
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像確認/画像撮像および音声通話の使い勝
手を両立する。 【解決手段】 携帯テレビ電話装置に無線端末交換網と
の通信機能、通話機能および装着型無線通信装置との近
距離双方向無線通信機能を持たせ、無線接続された装着
型無線通信装置との機能分担を図ることにより、画像モ
ニタ/画像撮像と音声通話を同時に自然なスタイルで可
能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯テレビ電話装
置に係り、特にユーザの指、腕、首などの身体に装着し
て携帯する装着型無線通信装置と組み合わせて用いられ
る携帯テレビ電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の携帯電話関連の技術の進歩に伴
い、いわゆる携帯テレビ電話の普及も近い将来に実現す
るものと思われている。事実、一部においては、静止画
あるいは1秒あたり数フレームの動画の送受信が可能な
携帯テレビ電話装置も提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の静止画ある
いは動画の送受信が可能な携帯テレビ電話装置において
は、携帯テレビ電話装置本体に、音声通話機能に加え
て、画像撮像機能および画像表示機能を設けていたた
め、通話先の携帯電話装置から送信された画像の表示時
(モニタ時)および当該携帯電話装置のユーザなどの通
話者近傍の画像を撮像する際には、携帯テレビ電話装置
を顔面からはなす必要があり、加えて音声通話を行うた
めには、大声で話をしなければならないという問題点が
あった。
【0004】また、逆に音声通話を従来通り行う場合に
は、耳および口元に携帯テレビ電話装置を密着させる必
要があり、画像の確認および撮像は難しくなってしまう
という問題点があった。すなわち、画像確認/画像撮像
および音声通話における使い勝手の両立は困難であると
いう問題点があった。そこで、本発明の目的は、画像確
認/画像撮像および音声通話の使い勝手を両立すること
が可能な携帯テレビ電話装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の構成は、装着型無線通信装置との間
で局地的に画像データを含む双方向無線通信が可能な局
地送受信部と、前記装着型無線通信装置から撮像画像デ
ータが送信された場合に電話回線側に当該撮像画像デー
タを転送するとともに、前記電話回線側から画像データ
が送信された場合に前記装着型無線通信装置に当該画像
データを前記局地送受信部を介して転送する転送部と、
を備えたことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の構成は、請求項1記載の構
成において、前記局地送受信部は、前記装着型無線通信
装置との間で音声データ通信を行うことが可能であり、
前記転送部は、前記装着型無線通信装置から当該装着型
無線通信装置において音声が入力されることにより生成
された入力音声データが送信された場合に、当該入力音
声データを前記電話回線側に転送するとともに、前記電
話回線側から音声データが送信された場合に前記局地送
受信部を介して前記音声データを前記装着型無線通信装
置に転送することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の好適な実施形態につ
いて図面を参照して説明する。 [1] 概要構成 図1に実施形態の携帯テレビ電話システムの概要構成図
を示す。携帯テレビ電話システム10は、MPEG4
(Moving Picture Experts Group phase4)などの動画
像処理が可能で無線回線を介して移動端末交換網あるい
は移動端末交換網を介して一般公衆回線と接続される携
帯テレビ電話装置11と、携帯テレビ電話装置11とブ
ルートゥース(Bluetooth)などにより局地的に双方向
無線通信(近距離無線通信)を行って、携帯テレビ電話
装置11から送信されたデータにより動画表示、文字情
報表示などを表示するとともに、画像撮像を行って撮像
画像データを携帯テレビ電話装置11に送信する腕時計
型情報機器12と、を備えて構成されている。
【0008】[2] 携帯テレビ電話装置11の構成 携帯テレビ電話装置11は、無線技術の一つであるブル
ートゥースを利用し、図示しないブルートゥース用アン
テナを介して無線双方向通信を行うブルートゥースモジ
ュール部と、各種データを記憶するROM、RAMなど
を有し、通信制御、アプリケーション制御を行うととも
に、携帯テレビ電話装置11全体を制御するマイクロプ
ロセッサと、マイクロプロセッサの制御下で液晶ディス
プレイ装置(LCD)24を駆動するLCDドライバ
と、高周波増幅などの高周波信号処理を行い、携帯電話
用アンテナ26を介して移動端末交換網との間で無線通
信を行うRF部と、W−CDMA(Wide-band Code Div
ision Multiple Access)方式によるベースバンド信号
の変調/復調処理であるベースバンド処理を行うW−C
DMAベースバンド処理部と、W−CDMAベースバン
ド処理部の出力信号をデコードして音声データを出力す
るとともに、後述の音声インターフェース部からの音声
データをエンコードしてW−CDMAベースバンド処理
部に出力する音声コーデック(音声CODEC)と、音
声コーデックの出力した音声データをディジタル/アナ
ログ変換してアナログ音声信号とし、スピーカ30から
音声を出力するとともに、マイク31を介して入力され
たアナログ信号をアナログ/ディジタル変換して音声デ
ータとして音声コーデック29に出力する音声インター
フェース部(音声I/F部)等を備えて構成されてい
る。
【0009】[3] 腕時計型情報機器12の構成 腕時計型情報機器12は、ブルートゥースを利用し、図
示しないブルートゥース用アンテナを介して無線双方向
通信を行うブルートゥースモジュール部と、計時制御を
行うとともに、腕時計型情報機器12全体を制御するウ
オッチCPUと、ウオッチCPUの制御下で液晶ディス
プレイ装置(LCD)44を駆動するLCDドライバ
と、ユーザが各種操作を行うための操作スイッチSW1
〜SW4が設けられた操作スイッチ部46と、操作スイ
ッチ部46とウオッチCPUとの間のインターフェース
動作を行う入力インターフェース部(入力I/F部)
と、撮像を行い撮像画像信号を出力するCMOSイメー
ジセンサ48と、撮像画像信号のアナログ/ディジタル
変換および画像同期処理を行って原撮像画像データを出
力する画像処理部と、各種画像データを格納するフレー
ムメモリを用い、MPEG4方式により画像処理部から
入力された原撮像画像データをエンコードして撮像画像
データを生成するとともに、ブルートゥースモジュール
部を介して携帯テレビ電話装置11から送信された画像
データのデコードを行って表示画像データとするMPE
G4ビデオコーデック等を備えて構成されている。この
場合において、非通話時あるいは各種データを表示する
データ表示時以外の場合には、液晶ディスプレイ装置4
4の表示画面には、ウオッチCPUの制御下で時計表示
がなされている。
【0010】[4] 発呼側→着呼側の処理 移動端末交換網を介した公衆回線網あるいは移動端末交
換網から携帯テレビ電話装置11に着信があった場合に
は、携帯テレビ電話装置11の携帯電話用のRF部は、
アンテナ26を介して入力される受信信号の高周波信号
処理を行い、受信信号をW−CDMAベースバンド処理
部に出力する。W−CDMAベースバンド処理部は、W
−CDMA方式によるベースバンド処理を行い、符号化
画像データと符号化音声データとを分離、抽出する。こ
れにより画像データは、マイクロプロセッサの制御下
で、バスを介してブルートゥースモジュール部に転送さ
れる。これにより、ブルートゥースモジュール部のベー
スバンド処理部は、符号化画像データに対してブルート
ゥース用のベースバンド処理を行い、ブルートゥース用
のRF部により高周波信号処理を行って、ブルートゥー
ス用アンテナを介して腕時計型情報機器12に符号化画
像データを送信する。
【0011】これと並行してW−CDMAベースバンド
処理部において抽出された符号化音声データは、音声コ
ーデックに出力され、音声コーデックは、符号化音声デ
ータを音声データに復号化して音声インターフェース部
に出力する。これにより通話先の固定電話装置あるいは
携帯テレビ電話装置からの発呼者の音声がスピーカ30
から出力されることとなる。一方、腕時計型情報機器1
2のブルートゥース用アンテナを介して符号化画像デー
タに対応する受信信号がブルートゥースモジュール部に
入力されると、ブルートゥース用のRF部は、入力され
た受信信号の高周波信号処理を行い、受信信号をベース
バンド処理部に出力する。
【0012】ベースバンド処理部は、受信信号に対して
ブルートゥース技術によるベースバンド処理を行って符
号化画像データを復調し、MPEG4ビデオコーデック
に転送する。MPEG4ビデオコーデックは、フレーム
メモリを用いて符号化画像データの復号化処理を行い画
像データを生成して、ウオッチCPUの制御下でLCD
ドライバに画像データを出力する。これによりLCDド
ライバは、画像データに対応する画像を液晶ディスプレ
イ装置44の表示画面に表示することとなる。すなわ
ち、図2に示すように、液晶ディスプレイ装置44の表
示画面には、発呼者の画像が表示されることとなる。
【0013】[5] 着呼側→発呼側の処理 この場合において、携帯テレビシステム10のユーザU
は、図3の使用態様説明図に示すように、携帯テレビ電
話装置11を顔面に近づけ、スピーカ30が耳に近接し
て配置され、マイク31が口元に近接して配置されるよ
うに持ち、液晶ディスプレイ装置44の表示画面がよく
見え、CMOSイメージセンサ48により自己の姿がよ
く捉えられるように、液晶ディスプレイ装置44が顔面
と対向するように腕時計型情報機器12を保持すること
となる。また、マイク31から入力され、アナログ信号
に変換された音声は、音声インターフェース部によりア
ナログ/ディジタル変換されて音声データとして音声コ
ーデックに出力される。音声コーデックは、音声インタ
ーフェース部からの音声データをエンコードして符号化
音声データとして、W−CDMAベースバンド処理部に
出力される。これにより、W−CDMAベースバンド処
理部は符号化音声データを変調して、携帯電話用のRF
部に出力し、このRF部は、変調された符号化音声デー
タの高周波信号処理を行い、携帯電話用アンテナ26お
よび移動端末交換網を介して発呼者側に送信することと
なる。
【0014】これらの結果、発呼者側では、音声データ
に対応する音声が出力されることとなる。さらにCMO
Sイメージセンサ48により撮像された画像は撮像画像
信号として画像処理部に出力される。画像処理部は、撮
像画像信号のアナログ/ディジタル変換および画像同期
処理を行って原撮像画像データをMPEG4ビデオコー
デックに出力する。MPEG4ビデオコーデックは、フ
レームメモリを用い、MPEG4方式により画像処理部
から入力された原撮像画像データをエンコードして撮像
画像データを生成してウオッチCPUの制御下で、ブル
ートゥースモジュールに符号化撮像画像データを転送す
る。これによりベースバンド処理部は符号化撮像画像デ
ータを変調して、ブルートゥース用のRF部に出力し、
このRF部は、変調された符号化撮像画像データの高周
波信号処理を行い、ブルートゥース用アンテナを介して
携帯テレビ電話装置11に送信する。携帯テレビ電話装
置11のブルートゥース用のRF部は、入力された受信
信号(符号化撮像画像データ)の高周波信号処理を行
い、受信信号をベースバンド処理部に出力する。
【0015】ベースバンド処理部は、受信信号に対して
ブルートゥース技術によるベースバンド処理を行って符
号化撮像画像データを復調し、マイクロプロセッサの制
御下でバスを介してW−CDMAベースバンド処理部に
出力する。この結果、W−CDMAベースバンド処理部
は符号化撮像画像データを変調して、携帯電話用のRF
部に出力し、このRF部は、変調された符号化撮像画像
データの高周波信号処理を行い、携帯電話用アンテナ2
6および移動端末交換網を介して発呼者側に送信するこ
ととなる。この結果、発呼者側では、撮像画像データに
対応する画像が表示されることとなる。
【0016】[6] 効果 以上の説明のように、本実施形態によれば、携帯テレビ
電話装置に無線端末交換網との通信機能、通話機能およ
び腕時計型情報機器との近距離双方向無線通信機能を持
たせ、腕時計型情報機器には、画像撮像機能、画像表示
機能および携帯電話装置との近距離双方向無線通信機能
を持たせることにより、携帯電話装置と腕時計型情報機
器を無線接続させ、かつ、機能分担させているので、画
像モニタ/画像撮像と音声通話を同時に自然なスタイル
で可能とすることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、携帯テレビ電話装置に
無線端末交換網との通信機能、通話機能および装着型無
線通信装置との近距離双方向無線通信機能を持たせてい
るので、無線接続された装着型無線通信装置との機能分
担を図ることにより、画像モニタ/画像撮像と音声通話
を同時に自然なスタイルで可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係る携帯テレビ電話システムの概
要構成ブロック図である。
【図2】 実施形態における液晶ディスプレイ装置の表
示状態説明図である。
【図3】 実施形態に係る使用態様の説明図である。
【符号の説明】
10……携帯テレビ電話システム 11……携帯テレビ電話装置 12……腕時計型情報機器 26……携帯電話用アンテナ 30……スピーカ 31……マイク 46……操作入力部 48……CMOSイメージセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C064 AA01 AC04 AC12 AD02 AD08 AD14 5K027 AA11 BB02 CC08 HH29 MM17 5K101 KK04 LL12 NN03 NN06 NN18 NN25 NN34 NN36 NN37 RR11 SS07 TT06 UU16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着型無線通信装置との間で局地的に画
    像データを含む双方向無線通信が可能な局地送受信部
    と、 前記装着型無線通信装置から撮像画像データが送信され
    た場合に電話回線側に当該撮像画像データを転送すると
    ともに、前記電話回線側から画像データが送信された場
    合に前記装着型無線通信装置に当該画像データを前記局
    地送受信部を介して転送する転送部と、 を備えたことを特徴とする携帯テレビ電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯テレビ電話装置にお
    いて、 前記局地送受信部は、前記装着型無線通信装置との間で
    音声データ通信を行うことが可能であり、 前記転送部は、前記装着型無線通信装置から当該装着型
    無線通信装置において音声が入力されることにより生成
    された入力音声データが送信された場合に、当該入力音
    声データを前記電話回線側に転送するとともに、前記電
    話回線側から音声データが送信された場合に前記局地送
    受信部を介して前記音声データを前記装着型無線通信装
    置に転送することを特徴とする携帯テレビ電話装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008042671A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Nec Corp Tv電話端末装置、tv電話システム、その通信方法、及び通信プログラム
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