JPH11167842A - ロータを有する機器における節度機構 - Google Patents

ロータを有する機器における節度機構

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JPH11167842A
JPH11167842A JP35219897A JP35219897A JPH11167842A JP H11167842 A JPH11167842 A JP H11167842A JP 35219897 A JP35219897 A JP 35219897A JP 35219897 A JP35219897 A JP 35219897A JP H11167842 A JPH11167842 A JP H11167842A
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JP
Japan
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rotor
case
spring
movable contact
view
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Withdrawn
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JP35219897A
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English (en)
Inventor
Shizuo Tsunoda
鎭男 角田
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U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリースイッチのようにロータを有する
機器の組み付け性を向上して組み立ての自動化を可能と
する。 【解決手段】 ケース1の内部で回動するロータ2の外
周面に凹部を形成すると共に、ケース内においてロータ
を挟む状態でケースに保持されるスプリング板6を設
け、上記ロータの凹部に係合する凸部を上記スプリング
板に形成してこの凸部をロータの外周面に摺接させた。
これにより、従来の節度機構のように小さな組み込み穴
にコイルスプリングとスチールボールを組み付けるとい
う細かい作業が不要となり、上述の課題が解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばロータリ
ースイッチのようにケースの内部にロータを配置してこ
れを回動させる構造の機器において、所定の位置でロー
タの回動に節度作用を与えるための節度機構を改善し、
組み付け性を向上すると共に自動組み立てができるよう
にしたものである。
【0002】
【従来の技術】この種のロータを有する機器における節
度機構としては、ケースとロータのいずれか一方に設け
た組み込み穴にコイルスプリングとスチールボールを組
み付けると共にケースとロータの他方には凹部を形成
し、ロータの回動時にコイルスプリングで付勢されたス
チールボールを凹部に係合させることによって節度感を
得るようにしたものが一般的である。しかしながら、小
さなコイルスプリングやスチールボールの組み付けはか
なり困難な作業であるため、自動組み立ての障害となっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこれらの点
に着目し、組み付け性を向上して組み立ての自動化を可
能とすることを課題としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、第1の発明では、ケースの内部で回動するロータ
の外周面に凹部を形成すると共に、ケース内においてロ
ータを挟む状態でケースに保持されるスプリング板を設
け、上記ロータの凹部に係合する凸部を上記スプリング
板に形成してこの凸部をロータの外周面に摺接させるよ
うにしている。
【0005】また第2の発明では、ケースの内周面に凹
部を形成すると共に、ケースの内部で回動するロータの
外周に配置された状態でロータに保持されるスプリング
板を設け、上記ケースの凹部に係合する凸部を上記スプ
リング板に形成してこの凸部をケースの内周面に摺接さ
せるようにしている。
【0006】このような構成によって、小さな組み込み
穴にコイルスプリングとスチールボールを組み付けると
いう細かい作業が不要となり、また部品の大きさが機械
で扱いやすいサイズになると共に部品点数が少なくなる
ため組み付け性が向上し、自動組み立ても容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を自
動車のキースイッチ用のロータリースイッチの例につい
て説明する。
【0008】図1乃至図8は第1の発明の実施の形態で
あり、図1は組み立てられた状態の断面図を示してお
り、図の下部に連なるステアリングロック装置の部分は
この発明に関係がないため省略してある。図2は分解断
面図、図3は節度用スプリングの平面図と展開図、図4
はケースに節度用スプリングを組み込んだ図、図5はロ
ータの底面図、図6は可動接点付勢用のスプリング板の
平面図、図7は大径可動接点板の平面図と断面図、図8
は小径可動接点板の平面図と断面図である。
【0009】各図において、1はケース、2はロータ、
3はターミナルベースであり、ロータ2などの部品をケ
ース1に組み込んでターミナルベース3を装着すること
によってロータリースイッチAが構成される。ケース1
は筒状部1aとその内部を上下に仕切る仕切板1bを備
えた構造で、仕切板1bには各種の部品を組み込むため
に穴1cのほか凸部1d、1eなどが形成されている。
ロータ2は軸部2aを有すると共に中央部にフランジ2
bを、このフランジ2bの下部に円筒部2cをそれぞれ
形成し、更に後述するコイルスプリングを組み込むため
の凹部2d、2eなどが形成されている。
【0010】ターミナルベース3は、上部に複数個の固
定接点4及び5を埋め込んで一体成形し、上部内面にこ
れらの接点を露出させたキャップ状のものであって、上
部側方には各接点の端子部4a及び5aを導出してコネ
クタ部3aを形成し、ケース1に上から装着して固定す
る構造となっている。なお、この明細書において「上」
「下」とは、図2の向きを基準にしたものである。
【0011】6は板状のばね材を図3の(b)のような形
状に打ち抜き、(a)のようにほぼ楕円状に曲げて形成さ
れた節度用スプリングであり、楕円の短径方向と交わる
部分に内側に突出した凸部6aを形成すると共に、折曲
げ片6b、6cを形成してある。このスプリング6は図
4のようにケース1の内部にロータ2を挟む状態で配置
され、各折曲げ片6b、6cを凸部1d、1eの上端に
載置した状態でケース1に組み込まれる。
【0012】ロータ2は凹部2dにねじりばね用のコイ
ルスプリング7を組み込んだ後、円筒部2cでスプリン
グ6を少し押し広げるようにしながら軸部2aの下端を
ケース1の穴1cに挿入し、仕切板1bに円筒部2cの
下端を載置した状態でケース1に組み付けられる。円筒
部2cの外周面には複数個の凹部2fが形成されて図5
に示すような断面形状の凹凸面となっている。この凹部
2fは、ロータリースイッチの用途に応じて所定の回動
位置で節度作用が行われるようにその位置と形状が選定
されており、ロータ2をケース1に組み付けるとこの凹
凸面にスプリング6の凸部6aが摺接し、ロータ2を回
動させると凸部6aが凹凸面の凹部2fに係合して節度
作用が行われる。従ってこの例のような自動車のキース
イッチであれば、凹部2fは例えばロック、オフ、AC
C、オン、スタータ、の各位置に対応してそれぞれ形成
されるのである。
【0013】8は可動接点付勢用のスプリング板であっ
て、図6に示すようにリング部8aとこのリング部8a
から突出してその外縁に沿って形成された複数個(この
例では3個)の円弧状の弾性突起8bを備えており、そ
の先端の加圧部8cがリング部8aより高い位置となる
ように弾性突起8bを上方に向けて湾曲させた形状とな
っている。
【0014】9は可動接点板であり、図7に示すように
導電性の良好な金属板をリング状に打ち抜くと共に、基
板9aに対して複数個の可動接点部9bを所定の高さだ
け突出させた形状としてある。それぞれの可動接点部9
bの形状と大きさ並びに配置は、ロータ2の回動に応じ
てターミナルベース3の複数個の固定接点4に選択的に
接触し、これらの固定接点4に対する接続状態が切り替
えられるように選定されている。
【0015】以上のスプリング板8と可動接点板9と
は、ケース1に組み付けられたロータ2の軸部2aにス
プリング板8、可動接点板9の順で嵌挿され、それぞれ
の係止片8d及び9cをロータ2の切欠部2gに係合さ
せて位置決めと回り止めが行われる。この状態では、ス
プリング板8はフランジ2bの上面に載置されており、
可動接点板9はスプリング板8の複数個の加圧部8cで
支持されている。
【0016】10は上記の可動接点板9よりも小径の第
2の可動接点板であって、可動接点板9と同様に導電性
の良好な金属板をリング状に打ち抜くと共に、複数個の
可動接点部10bを基板10aに対して所定の高さだけ
突出させた形状であり(図8参照)、ロータ2の凹部2
eの部分に装着されたコイルスプリング11の上に載置
して係止片10cをロータ2の切欠部2gに係合させて
位置決めと回り止めが行われる。それぞれの可動接点部
10bの形状と大きさ並びに配置は、ロータ2の回動に
応じてターミナルベース3の複数個の固定接点5に選択
的に接触し、これらの固定接点5に対する接続状態が切
り替えられるように選定されている。
【0017】なお、可動接点板10の外径を可動接点板
9の内径より小さくすれば、可動接点板9の内側の材料
で可動接点板10を製作できるので、1枚の金属板から
同時に打ち抜くことによって工数を低減すると共に材料
歩留まりを向上することが可能となる。
【0018】上記のように可動接点板10を組み付けた
後、ケース1に対する向きを合わせてターミナルベース
3が装着される。ターミナルベース3には先端に係合爪
3cを備えた弾性片3bを例えば3個下向きに形成し、
これに対応してケース1には穴あるいは凹部からなる係
合部1fを形成してある。従って、ターミナルベース3
をケース1に上から装着すると、係合爪3cが係合部1
fに係合してターミナルベース3とケース1が一体に結
合され、ロータリースイッチAの組み立てが終了する。
なお、上記とは逆に係合爪をケース1に、係合部をター
ミナルベース3に形成することもできる。
【0019】この状態では、可動接点板9は基板9aの
部分にスプリング板8の加圧部8cが当たって上向きに
付勢され、また第2の可動接点板10はコイルスプリン
グ11によって上向きに付勢されることによって、可動
接点部9bと固定接点4の間及び可動接点部10bと固
定接点5の間の接触圧力が与えられる。特に可動接点板
9は3個の加圧部8cで付勢されているので、大径であ
っても複数個の可動接点部9bに対する付勢力がアンバ
ランスになることはない。
【0020】以上述べたように、上述の手順で各部品を
ケース1に対して上方から順に組み付けることによって
組み立てることができ、しかも細かい手作業は不要であ
る。従って、組み付け性を大きく向上することができ、
組み立て作業を自動化することが可能となるのである。
【0021】このロータリースイッチAの接点切り替え
操作はロータ2を図外のキーで回動させればよい。すな
わち、ロータ2を回動させると可動接点板9と第2の可
動接点板10も共に回動し、回動位置に応じて可動接点
板9の複数個の可動接点部9bがターミナルベース3の
複数個の固定接点4に選択的に接触し、また可動接点板
10の複数個の可動接点部10bがターミナルベース3
の複数個の固定接点5に選択的に接触してそれぞれの接
続状態が切り替えられるのである。なおこの例では大小
2個の可動接点板9及び10を設けてあるが、切り替え
の対象となる回路が簡単であれば可動接点板は1個でも
よく、固定接点もこの例のように径を変えて2段に配置
するような必要はない。
【0022】次に、第2の発明の実施の形態を説明す
る。この例では、ケース1とロータ2の一部及び節度用
スプリング6の形状が上述した第1の発明とは異なって
おり、以下図9乃至図13により異なる点を中心として
説明する。図9はケースの平面図と断面図、図10はロ
ータの断面図と底面図、図11は節度用スプリングの平
面図と断面図、図12は節度用スプリングを組み込んだ
状態のロータの底面図、図13はケースと節度用スプリ
ングの関係を説明する図である。
【0023】図9に示すように、ケース1は上記の例に
おける凸部1d、1eに代えて筒状部1gを形成し、そ
の内周面に複数個の凹部1hを設けた形状である。また
図10のように、ロータ2は円筒部2cの外周部に凹凸
面は形成されておらず、次に述べる節度用スプリング6
の撓み代用の切欠部2hを外周部に形成すると共に、同
スプリング6が係止されるスリット2j及びコイルスプ
リング7が係止されるスリット2kを形成した形状であ
る。
【0024】節度用スプリング6は、図11に示すよう
に細長い長方形状のばね材をリング状に湾曲してリング
部6dとし、両端を内側にほぼ直角に折り曲げて折曲げ
片6eを形成すると共に、リング部6dの一部を外向き
に屈曲させて凸部6fを形成した形状である。この節度
用スプリング6は、図12に示し、また図10では鎖線
で示すように、折曲げ片6eをスリット2jに係止させ
た状態で円筒部2cの外周部に装着される。
【0025】ロータ2は、凹部2dにコイルスプリング
7を組み込み、更に上述のように節度用スプリング6を
装着した後、ケース1に組み込むのであり、軸部2aの
下端をケース1の穴1cに挿入して仕切板1bに円筒部
2cの下端を載置した状態でケース1に組み付けられ
る。なお、図12ではコイルスプリング7は図示してな
い。これにより、図13に示すように節度用スプリング
6の凸部6fがケース1の筒状部1gの内周面に摺接
し、ロータ2を回動させると凹部1hに凸部6fが係合
する状態となる。
【0026】ここで、ケース1の凹部1hとロータ2に
装着されている節度用スプリング6の凸部6fは、ロー
タリースイッチの用途に応じて所定の回動位置で節度作
用が行われるようにその位置と形状が選定されている。
すなわち、この例のような自動車のキースイッチであれ
ば、例えばオフ、ACC、オン、スタータ、の各位置に
対応して、これらの位置で凹部1hに凸部6fが係合す
るようにそれぞれ形成されるのであり、図示の例では凹
部1hと凸部6fは軸心に対して点対称に計2組が設け
られている。
【0027】こうしてロータ2が組み込まれた後は、上
述した第1の発明の実施の態様と同様に可動接点付勢用
のスプリング板8、可動接点板9及び10等を順次組み
込んで行き、最後にターミナルベース3をケース1に装
着すればよい。従って、この例においても各部品をケー
ス1に対して上方から順に組み付けることによって組み
立てることができ、しかも細かい手作業は不要であるか
ら、組み付け性が大幅に向上され、組み立て作業を自動
化することも可能となるのである。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明はロータリースイッチのようにロータを有する各種
の機器において、ロータの外周面に凹部を形成すると共
に、ケース内においてロータを挟む状態でケースに保持
されるスプリング板を設け、上記ロータの凹部に係合す
る凸部を上記スプリングに形成してこの凸部をロータの
外周面に摺接させるようにしたものである。
【0029】また第2の発明は、ケースの内周面に凹部
を形成すると共に、ケースの内部で回動するロータの外
周に配置された状態でロータに保持されるスプリング板
を設け、上記ケースの凹部に係合する凸部を上記スプリ
ング板に形成してこの凸部をケースの内周面に摺接させ
るようにしたものである。
【0030】従って、節度作用を発揮させるために小さ
な組み込み穴にコイルスプリングとスチールボールを組
み付けるという細かい作業が不要となり、また部品の大
きさが機械で扱いやすいサイズになると共に部品点数が
少なくなるため組み付け性が向上し、自動組み立ても容
易となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施の一形態における組み立て後
の状態の断面図である。
【図2】同形態の分解断面図である。
【図3】同上の節度用スプリングの平面図と展開図であ
る。
【図4】同上においてケースに節度用スプリングを組み
込んだ平面図である。
【図5】同上のロータの底面図である。
【図6】同上の可動接点付勢用のスプリング板の平面図
である。
【図7】同上の可動接点板の平面図と断面図である。
【図8】同上の第2の可動接点板の平面図と断面図であ
る。
【図9】第2の発明の実施の一形態におけるケースの平
面図と断面図である。
【図10】同形態のロータの断面図と底面図である。
【図11】同上の節度用スプリングの平面図と断面図で
ある。
【図12】同上において節度用スプリングを組み込んだ
ロータの底面図である。
【図13】同上のケースと節度用スプリングの関係を説
明する図である。
【符号の説明】
1 ケース 1h 凹部 2 ロータ 2f 凹部 6 スプリング板(節度用スプリング) 6a,6f 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの内部で回動するロータの外周面
    に凹部を形成すると共に、ケース内においてロータを挟
    む状態でケースに保持されるスプリング板を設け、上記
    ロータの凹部に係合する凸部を上記スプリング板に形成
    してこの凸部をロータの外周面に摺接させたことを特徴
    とするロータを有する機器における節度機構。
  2. 【請求項2】 ケースの内周面に凹部を形成すると共
    に、ケースの内部で回動するロータの外周に配置された
    状態でこのロータに保持されるスプリング板を設け、上
    記ケースの凹部に係合する凸部を上記スプリング板に形
    成してこの凸部をケースの内周面に摺接させたことを特
    徴とするロータを有する機器における節度機構。
JP35219897A 1997-12-05 1997-12-05 ロータを有する機器における節度機構 Withdrawn JPH11167842A (ja)

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Effective date: 20050301