JPH11166284A - プレキャストパネルと鋼製トラスとの合成構造体 - Google Patents

プレキャストパネルと鋼製トラスとの合成構造体

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JPH11166284A
JPH11166284A JP9334236A JP33423697A JPH11166284A JP H11166284 A JPH11166284 A JP H11166284A JP 9334236 A JP9334236 A JP 9334236A JP 33423697 A JP33423697 A JP 33423697A JP H11166284 A JPH11166284 A JP H11166284A
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Keiichi Sakata
啓一 坂田
Masabumi Nakano
正文 中野
Yoshinori Kawamura
佳則 川村
Akira Hiroya
亮 広谷
Shinichi Miyazaki
信一 宮崎
Atsushi Iwasaki
淳 岩崎
Hirobumi Yamashita
博文 山下
Hiroshi Senna
宏 仙名
Nobukazu Watanabe
伸和 渡邊
Akira Niimura
亮 新村
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量の増加を回避しつつ曲げ剛性を高めるこ
と。 【解決手段】 合成構造体10は、鉄筋コンクリート製
のプレキャストパネル12と鋼製トラス14とを備えて
いる。プレキャストパネル12は、ドーム状屋根を周お
よび径方向に沿って多数のセグメント状に分割したもの
であって、各プレキャストパネル12は、ほぼ方形状の
平板から構成されている。鋼製トラス14は、端部同士
が相互に結合される水平材14a,垂直材14b,斜材
14cとから構成されていて、トラス構造の下方の水平
材の位置にプレキャストパネル12がそれぞれ代替配置
されている。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレキャストパ
ネルと鋼製トラスとの合成構造体に関し、特に、梁や床
版,ドーム状またはアーチ状屋根などのコンクリート構
造体に用いられる合成構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレキャストコンクリート製パネルを型
枠替わりにして梁,床版,ドームまたはアーチ状屋根な
どコンクリート構造体を構築する場合には、一般に、図
10に示すように、支保工1上に、鉄筋コンクリトー製
の平板状プレキャストパネル2を隣接設置し、パネル2
間の継手部分、または、パネル2の上層に2次コンクリ
ート3を打設して、パネル2同士を一体的に接合する
か、あるいは、2次コンクリート3とパネル2とを一体
化させる。
【0003】ところが、このようなコンクリート構造体
の構築方法には、以下に説明する技術的な課題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、図10に示
したようなコンクリート構造体の構築方法では、施工場
所が高い場合には、大規模で強固な支保工1が必要にな
り、工費がかかるとともに、工期も長くなる。
【0005】この場合、工費の低減と工期の短縮とを考
慮して、支保工1の設置スパンを長くしようとすると、
パネル2の厚みを増す、リブを付ける、中空構造にする
といった手段で、パネル2の曲げ剛性を大きくしなけれ
ばならない。
【0006】ところが、このような手段でパネル2の曲
げ剛性を大きくすると、重量が重くなり、大型の揚重機
を必要とするといった問題が発生する。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、パ
ネルの重量を重くすることなく、曲げ剛性を高めること
で、施工する際に、大規模で強固な支保工を必要としな
いプレキャストパネルと鋼製トラスとの合成構造体を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、梁,床版,ドームまたはアーチ状屋根な
どのコンクリート構造物体に用いられるプレキャストパ
ネルと鋼製トラスとの合成構造体であって、前記鋼製ト
ラスは、端部同士が相互に結合される水平材と垂直材お
よび斜材とを備え、前記鋼製トラスの水平材の一方を、
前記プレキャストパネルで代替した。このように構成さ
れた合成構造体によれば、プレキャストパネルで鋼製ト
ラスの水平材を代替することで、両者が一体的に結合さ
れ、断面曲げ剛性が大きくなる。この場合、特に、前記
合成構造体をドームないしはアーチ状屋根に採用する
と、鋼製トラスは、ドームまたはアーチの局所的な変形
を抑え、形状を保持するためのパネルの座屈に対する安
定性が改善される。前記プレキャストパネルは、前記コ
ンクリート構造体の圧縮側に配置することが望ましく、
プレキャストパネルを圧縮側に配置すると、隣接設置さ
れるパネル間の連結が不要になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1お
よび図2は、本発明にかかるプレキャストパネルと鋼製
トラスとの合成構造体の一実施例を示している。図2
は、図1の一部を拡大した模式図であり、これらの図に
示した合成構造体10は、本発明をドーム状屋根に適用
した場合を示している。
【0010】同図に示した合成構造体10は、鉄筋コン
クリート製のプレキャストパネル12と鋼製トラス14
とを備えている。プレキャストパネル12は、図3に示
すように、ドーム状屋根を周および径方向に沿って多数
のセグメント状に分割したものであって、各プレキャス
トパネル12は、ほぼ方形状の、比較的薄い(20〜3
0cm程度の厚み)平板から構成されている。
【0011】鋼製トラス14は、端部同士が相互に結合
される多数の鋼製水平材14a,垂直材14b,斜材1
4cとから構成されていて、本実施例の場合には、上方
の水平材14aは、合成構造体10の中心から外方に向
けて放射状に延び、かつ、中心に対して同心円状に配置
されている。
【0012】また、本実施例の場合には、鋼製トラス1
4のトラス構造の下方の水平材の位置にプレキャストパ
ネル12がそれぞれ代替配置されている。
【0013】すなわち、本実施例の場合には、図2にそ
の模式的な配置状態を示すように、各プレキャストパネ
ル12は、周および径方向において、外周縁同士が隣接
配置された部分で相互に接合するように配置され、パネ
ル12の接合部分に鋼製トラス14の垂直材14bが位
置するように組立てられている。
【0014】鋼製トラス14の垂直材14b,斜材14
cとプレキャストパネル12との間は、例えば、ボルト
などにより連結結合されている。
【0015】次に、このような構成の合成構造体10を
用いてドーム状屋根を構築する方法について説明する。
図4から図8は、ドーム状屋根を構築する際の工程を順
に示している。
【0016】同図に示したドーム状屋根は、地下タンク
用のものであって、地中に構築される環状の側壁16の
上端側に架設される。側壁16は、例えば、地中連続壁
工法により土留め壁を地上から構築され、その内部を掘
削した後に、土留め壁の内側に側壁16を形成し、側壁
16の内周側に円盤状の底版18が形成されている。
【0017】ドーム状屋根を構築する際には、まず、図
4に示すように、プレキャストパネル12を組立てるた
めの支保工20が底版18上に設置される。この組立用
支保工20の設置が終了すると、組立用支保工20上に
パネル12を周および径方向に沿って、相互に接合する
ように配置して、ドーム状に組立てる(図3に示した状
態になる)。
【0018】この場合、最外周縁に配置するプレキャス
トパネル12の外縁は、リング状の仮受け台22に当接
するようにして支持する。プレキャストパネル12を組
合せたドームが形成されると、次いで、図5に示すよう
に、パネル12上に鋼製トラス14が組立てられる。
【0019】鋼製トラス14をプレキャストパネル12
に結合すると、本実施例の合成構造体10が完成する。
この完成状態の外観を図1に示している。合成構造体1
0の組立が終了すると、図6に示すように、支保工20
を撤去して、合成構造体10の外周側にテンションビー
ム24の設置が行われる。
【0020】テンションビーム24は、ドーム状に組立
てられた合成構造体10の外周縁に沿って環状に形成さ
れ、埋設された鋼材を緊張することによりプレストレス
力が導入される。
【0021】テンションビーム24を設置して、プレス
トレス力を導入すると、合成構造体10は、その外周縁
にたがが嵌められた状態となり、外周縁側のプレキャス
トパネル12の外方側への移動が拘束される。
【0022】このような拘束状態においては、ドーム状
に組立てられた合成構造体10は、プレキャストパネル
12の自重が作用すると、相互に接合しているパネル1
2同士が、この自重を受けて相互に密着し、これに伴っ
てドーム効果が発生し、形状が安定して自立する。これ
により、仮受け台22は、プレストレス力を導入した後
に撤去される。
【0023】なお、ドーム状に組立てられた合成構造体
10においては、プレキャストパネル12は、全断面に
おいて圧縮側に位置しているので、接合した部分が相互
に密着し、特別な連結手段を設けることは、理論的には
不要であるが、安全性を考慮すると、周および径方向の
接合部分をボルトナットなどにより仮固定することや、
周方向の接合部にプレストレス導入用ケーブルを配置し
て、プレストレス力を導入して仮固定してもよい。
【0024】また、ドーム状に組立てられた合成構造体
10においては、プレキャストパネル12は、全断面に
おいて常時圧縮側となるので、鋼製トラス14は、必ず
しもパネル12の上部側に配置する必要はなく、パネル
12の下部側配置してもよい。
【0025】以上のようにして合成構造体10の構築が
終了すると、図7に示すように、合成構造体10の上方
への引き上げが行われる。この引き上げに際しては、側
壁16の頂部に複数のジャッキ28が設置される。
【0026】ジャッキ28は、側壁16に固設された支
持部材30に設置され、ジャッキ28に保持された吊り
材32が下方に延設され、吊り材32の下端側が合成構
造体10の外周を貫通するようにして係止固定される。
【0027】一方、側壁16の頂部上には、その周方向
に沿ってケーブル34が配置される。ジャッキ28を駆
動することにより、合成構造体10が側壁16の頂部近
傍まで引上げられると、吊り材32により合成構造体1
0を支持した状態で、型枠を設置した後に、コンクリー
トを打設して、図8に示すように、側壁16の上端と合
成構造体10の外周縁との間を連結する側壁頂部36が
形成される。
【0028】打設されたコンクリートが硬化すると、合
成構造体10は、側壁頂部36により側壁16に固定さ
れ、この後にケーブル34を緊張して、側壁頂部36に
緊張力を導入するとドーム状屋根が完成する。なお、本
実施例で示したドーム状屋根においては、プレキャスト
パネル12の上方にコンクリートを打設してもよい。
【0029】さて、以上のように構成した合成構造体1
0によれば、プレキャストパネル12で鋼製トラス14
の水平材を代替することで、両者が一体的に結合され、
断面曲げ剛性が大きくなる。
【0030】従って、施工場所が高い場合でも、支保工
1,28のスパンを長くすることが可能になり、大規模
で強固な支保工を用いる必要がなくなる。 また、プレ
キャストパネル12の厚みを増加させる場合よりも重量
が軽くなるので、大型の揚重機も必要としない。
【0031】本実施例の場合には、特に、合成構造体1
0をドーム状屋根に採用しているので、図2に示すよう
に、外力Pが作用したときに、鋼製トラス14は、ドー
ムの局所的な変形を抑え、形状を保持する為のパネル1
2の座屈に対する安定性が改善される。
【0032】本発明者らの試算解析(線形座屈解析)に
よると、例えば、ドームの直径が70m程度で、プレキ
ャストパネル12の厚みが20〜30cmの場合に、パ
ネル12と鋼製トラス14とを一体化させた合成構造体
10では、座屈解析により求めた固有値が、鋼製トラス
14を用いない場合の約2.6倍になり、座屈に対する
安定性が大きく向上することを確認している。
【0033】図9は、本発明にかかるプレキャストパネ
ルと鋼製トラスとの合成構造体の他の実施例を示してお
り、上記実施例と同一もしくは相当する部分には、同一
符号を付してその説明を省略するとともに、以下にその
特徴点についてのみ説明する。
【0034】同図に示した合成構造体10aは、本発明
を梁ないしは床版に適用した場合であって、合成構造体
10aは、プレキャストパネル12aと、鋼製トラス1
4aとを備えている。
【0035】プレキャストパネル12aは、鋼製トラス
14aの上方の水平材に代替されている。この実施例の
場合には、荷重Pが作用すると、プレキャストパネル1
2aには、圧縮加重が加わるので、パネル12a同士の
連結が不要になり、上記実施例と同等の作用効果が得ら
れる。
【0036】なお、上記実施例では、本発明の合成構造
体を用いてドーム状屋根を構築する場合を例示したが、
本発明の合成構造体は、アーチ状屋根に適用しても同等
の作用効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるプレキャストパネルと鋼製トラスとの合
成構造体によれば、 重量を重くすることなく、曲げ剛
性を大きくすることができるので、施工に当たって、支
保工を最小限にすることでき、工費の低減と工期の短縮
とを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるプレキャストパネルと鋼製トラ
スとの合成構造体の一実施例を示す要部破断斜視図であ
る。
【図2】図1の拡大模式図である。
【図3】図1の合成構造体のプレキャストパネルの一例
を示す斜視図である。
【図4】本発明にかか合成構造体を用いてドーム状屋根
を構築する際の施工状態の最初の工程を示す断面説明図
である。
【図5】図4の工程に引き続いて行われる工程の断面説
明図である。
【図6】図5の工程に引き続いて行われる工程の断面説
明図である。
【図7】図6の工程に引き続いて行われる工程の説明図
である。
【図8】図7工程に引き続いて行われる工程の説明図で
ある。
【図9】本発明にかかる合成構造体の他の実施例を示す
模式説明図である。
【図10】従来のコンクリート構造体の構築方法の一例
を示す説明図である。
【符号の説明】
10,10a 合成構造体 12,12a プレキャストパネル 14,14a 鋼製トラス 14a 水平材 14b 垂直材 14c 斜材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 佳則 神奈川県横浜市鶴見区扇島4−1 東京瓦 斯株式会社扇島建設所内 (72)発明者 広谷 亮 神奈川県横浜市鶴見区扇島4−1 東京瓦 斯株式会社扇島建設所内 (72)発明者 宮崎 信一 神奈川県横浜市鶴見区扇島4−1 東京瓦 斯株式会社扇島建設所内 (72)発明者 岩崎 淳 神奈川県横浜市鶴見区扇島4−1 東京瓦 斯株式会社扇島建設所内 (72)発明者 山下 博文 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 仙名 宏 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 渡邊 伸和 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 新村 亮 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁,床版,ドームまたはアーチ状屋根な
    どのコンクリート構造物体に用いられるプレキャストパ
    ネルと鋼製トラスとの合成構造体であって、 前記鋼製トラスは、端部同士が相互に結合される水平材
    と垂直材および斜材とを備え、 前記鋼製トラスの水平材の一方を、前記プレキャストパ
    ネルで代替したことを特徴とするプレキャストパネルと
    鋼製トラスとの合成構造体。
  2. 【請求項2】 前記プレキャストパネルは、前記コンク
    リート構造体の圧縮側に配置されることを特徴とする請
    求項1記載のプレキャストパネルと鋼製トラスとの合成
    構造体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111945885A (zh) * 2020-08-20 2020-11-17 沈阳建筑大学 一种钢筋混凝土混合结构
CN114876067A (zh) * 2022-03-02 2022-08-09 中建二局安装工程有限公司 一种双曲管钢结构支撑架及其拼装方法

Cited By (3)

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CN111945885A (zh) * 2020-08-20 2020-11-17 沈阳建筑大学 一种钢筋混凝土混合结构
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CN114876067A (zh) * 2022-03-02 2022-08-09 中建二局安装工程有限公司 一种双曲管钢结构支撑架及其拼装方法

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