JPH1116513A - 陰極線管用色選別機構 - Google Patents

陰極線管用色選別機構

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JPH1116513A
JPH1116513A JP16898897A JP16898897A JPH1116513A JP H1116513 A JPH1116513 A JP H1116513A JP 16898897 A JP16898897 A JP 16898897A JP 16898897 A JP16898897 A JP 16898897A JP H1116513 A JPH1116513 A JP H1116513A
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JP
Japan
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tension
thin plate
blackening
color selecting
color
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JP16898897A
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English (en)
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Kosuke Tsujii
宏介 辻井
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 色選別用電極薄板の黒化処理の際の、色選別
用電極薄板間のグリッド素体に生ずる捩じれにより生ず
る画像のすじむらを解消する。 【解決手段】 圧縮力を与えたフレームに、張力を加え
た色選別用電極薄板を架張し、黒化処理を行って成る色
選別機構に於いて、黒化処理前の色選別用電極薄板の張
力が700N/mm2 以下で、かつ、黒化処理前後の色
選別用電極薄板の張力変化量が、 〔黒化処理前張力〕−〔黒化処理後張力〕=−100〜
250N/mm2 となるように黒化処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカラー受像
管、ディスプレイ装置等に用いられる陰極線管用の色選
別機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー陰極線管の色選別機構とし
て、アパーチャーグリルと称される色選別機構が知られ
ている。この色選別機構は、薄い軟鋼板に化学的エッチ
ング法により多数の細長いグリッド素体と、各隣り合う
グリッド素体間にスリット状の電子ビーム透過孔を有す
る、いわゆる色選別用電極薄板を作り、この色選別様電
極薄板を、鋼製枠からなるフレームに所定の張力をもっ
て溶接等で固着して構成される。
【0003】図7は、かかる色選別機構の一例を示す。
この色選別機構20は、一対の相対向する支持部材12
(12U,12D)と、この支持部材12U,12D間
に差し渡された弾性付与部材13(13L,13R)と
からなる枠状の金属フレーム21が設けられ、このフレ
ーム21の相対向する支持部材12U,12D上間に、
多数のグリッド素体17と、各隣り合うグリッド素体1
7間に形成されたスリット状の電子ビーム透過孔15
を、一方向、即ち画面水平方向に沿って配列した、いわ
ゆる色選別用電極薄板14が架張されて成る。
【0004】フレーム21は、上下部材として用いられ
る支持部材12U,12Dに、左右部材となる弾性付与
部材13L,13Rを、前記支持部材12U,12Dに
直交するように溶接してなるものである。この例では、
弾性付与部材13L,13Rを、支持部材12U,12
Dの端部より内方のいわゆるベッセル点において溶接さ
れる。
【0005】支持部材12U,12Dは、鋼材等をプレ
スあるいはダイス引き抜き法等により、断面L字状に成
型したもので、上下に対称形となるように配置され、弾
性付与部材13L,13Rは、同様の方法により断面コ
の字状に成型した角材を折り曲げ、その折り曲げ両終端
を更に直角に折り曲げた形状で、左右に対称となるよう
に配置されている。
【0006】一方、色選別用電極薄板14は、長方形の
0.08〜0.20mm程度の薄い軟鋼板に、写真化学
エッチング法により縦縞状の電子ビーム透過孔15を開
口させたものであり、電子ビーム透過孔15は、全面で
300〜2000本、そのピッチは0.2〜0.8mm
程度であり、電子ビーム透過孔15相互間がそれぞれグ
リッド素体17となっている。
【0007】このようなフレーム21に、色選別用電極
薄板14を溶接する場合には、支持部材12U及び12
Dの表面仕上を行った後、色選別用電極薄板14を溶接
する。その際、色選別用電極薄板14には、図7の矢印
g−gで示す上下方向に張力を与え、又、フレーム21
にも、矢印h−hで示す上下方向の圧縮力を与えた状態
で溶接する。こうして溶接することにより、色選別用電
極薄板14は常に張力が生じた状態でフレーム21に固
定される。
【0008】フレーム21が溶接された色選別用電極薄
板14は、電子ビーム透過孔15及びグリッド素体17
を残して周辺部を切り取られた後、上下各支持部材12
U,12D及び左右各弾性付与部材13L,13Rそれ
ぞれに、スプリングホルダー8を溶接する。スプリング
ホルダ8には、フェースパネルの側面に設けられたピン
に嵌合する孔を有するスプリング9が溶接されて、色選
別機構20が構成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した色選別機構2
0は、フレーム21に色選別用電極薄板14を溶接した
後、スプリング9をスプリングホルダ8に溶接する前の
工程で、加工歪を除去するために熱処理が行われる。
【0010】この熱処理は一般に黒化処理と言われ、例
えば図8に示すような条件で、460℃程度まで加熱し
て熱ガス炉を通過させることにより、フレーム21及び
色選別用電極薄板14の鋼材表面に赤色のFe2
3 (三二酸化鉄)が発生するのを防止し、表面を一様に
黒色のFe3 4 (四三酸化鉄)とすることにより、蛍
光面の発光によってアパーチャーグリル14の表面で反
射が生ずることを防止している。
【0011】ところが、このような熱処理によって色選
別機構20、特にグリッド素体17の形状,寸法に変化
が生ずる。すなわち前記したように、色選別機構20
は、スプリング9をスプリングホルダー8に溶接する前
に、図8に示すような条件で熱ガス炉を通過させる。炉
入口31から入った色選別機構20は、徐々に加温され
て、460℃に達した後、徐々に冷却されるが、その
際、熱容量の小さい電極素体17は急速に冷却される
が、熱容量の大きいフレーム21は徐々に冷却されるた
めに、相対的な熱膨張量差が増加し、グリッド素体17
には、当初の張力にさらに張力が加わる。
【0012】このために、グリッド素体17を構成する
鋼材の弾性限界を超えると、塑性変形が生じ、グリッド
素体17は元に戻らず伸びたままになり、グリッド素体
17に捩じれが生じ易くなるものと考えられる。又、熱
ガス炉を出た後も、急速に室温に冷却されるので、フレ
ーム21とグリッド素体17との熱容量差に基づき、こ
の捩じれはさらに増加する。
【0013】このようにグリッド素体17に捩じれが生
ずると、電子ビーム透過孔15の幅が変化し、後にこの
色選別機構20を光学マスクとして用いて蛍光面を形成
する際に、幅の不均一な蛍光体ストライプが形成され、
画像にいわゆるすじむらが発生する。
【0014】本発明は、色選別機構を黒化処理してもグ
リッド素体に捩じれを生じさせず、画像にすじむらが殆
ど発生しない陰極線管用色選別機構を提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る陰極線管用
色選別機構は、黒化処理前の色選別用電極薄板の張力が
700N/mm2 以下で、かつ、黒化処理前後の色選別
用電極薄板の張力変化量が、〔黒化処理前張力〕−〔黒
化処理後張力〕=−100〜250N/mm2となるよ
うに黒化処理された構成とする。このような構成におい
ては、グリッド素体に捩じれが殆ど生じなくなり、電子
ビーム透過孔の間隙も均一となるので、画像のすじむら
の殆ど発生しない色選別機構が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る陰極線管用色選別機
構は、圧縮力を与えたフレームに、張力を加えた色選別
用電極薄板を架張し、黒化処理されて成る色選別機構に
於いて、黒化処理前の色選別用電極薄板の張力が700
N/mm2 以下で、かつ、黒化処理前後の色選別用電極
薄板の張力変化量が、 〔黒化処理前張力〕−〔黒化処理後張力〕=−100〜
250N/mm2 となるように黒化処理された構成とする。以下、図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る色選別機構10
の一例を示す斜視図である。この色選別機構10は、前
述と同様に、一対の相対向する支持部材2(2U,2
D)と、この支持部材2U,2D間に差し渡された弾性
付与部材3(3L,3R)とからなる枠状の金属フレー
ム11が設けられ、このフレーム11の相対向する支持
部材2U,2D間に、多数のグリッド素体7と各隣り合
うグリッド素体7間に形成されたスリット状の電子ビー
ム透過孔5を一方向、即ち画面水平方向に沿って配列し
た、いわゆる色選別用電極薄板4が架張されて成る。
【0017】フレーム11は、図2に示すように、上下
部材として用いられる支持部材2U,2Dに、左右部材
となる弾性付与部材3L,3Rを、前記支持部材2U,
2Dに直交するように溶接してなるものである。支持部
材2U,2Dは、鋼材等をプレスあるいはダイス引き抜
き法等により、断面L字状に成型したもので、上下に対
称形となるように配置され、弾性付与部材3L,3R
は、同様の方法により断面コの字状に成型した角材を折
り曲げ、その折り曲げ両終端を更に直角に折り曲げた形
状で、左右に対称となるように配置されている。
【0018】一方、色選別用電極薄板4は、図3に示す
ように、長方形の0.08〜0.20mm程度の冷間圧
延鋼板(SPCC)等からなる薄い軟鋼板に、写真化学
エッチング法により縦縞状の電子ビーム透過孔5を開口
させたものであり、電子ビーム透過孔5は全面で300
〜2000本、そのピッチは0.2〜0.8mm程度で
あり、電子ビーム透過孔5相互間がそれぞれグリッド素
体7となっている。
【0019】このようなフレーム11に、色選別用電極
薄板4を図3のように溶接する場合には、支持部材2U
及び2Dの表面仕上を行った後、色選別用電極薄板4を
溶接する。6は、その溶接部である。その際、色選別用
電極薄板4には、図3の矢印i−iで示す上下方向に張
力を与え、又、フレーム11にも、図2の矢印j−jで
示す上下方向の圧縮力を与えた状態で溶接する。こうし
て溶接することにより、色選別用電極薄板4は常に張力
が生じた状態でフレームに固定される。
【0020】フレーム11が溶接された色選別用電極薄
板4は、電子ビーム透過孔5及びグリッド素体7を残し
て周辺部を切り取られた後、図1に示す様に、上下各支
持部材2U,2D及び左右各弾性付与部材3L,3Rそ
れぞれに、スプリングホルダー8を溶接する。スプリン
グホルダ8には、フェースパネルの側面に設けられたピ
ンに嵌合する孔を有するスプリング9が溶接されて、色
選別機構10が構成される。
【0021】なお、フレーム11の形状は、図2(図5
A)に示す形状の他、Bに示されるような形状を有する
ものが一般的である。図5Aのフレーム11は、比較的
大型の陰極線管に用いられるもので、フレーム11の弾
性付与部材3L,3Rが支持部材2U,2Dの中心寄
り、即ち、ベッセル点の位置に溶接されている。又、図
5Bのフレーム11は、比較的小型の陰極線管に用いら
れるもので、フレーム11の弾性付与部材3L,3Rが
支持部材2U,2Dの端部に溶接されている。
【0022】上記した色選別機構10は、フレーム11
に色選別用電極薄板4を溶接した後、スプリング9をス
プリングホルダ8に溶接する前の工程で、加工歪を除去
するために熱処理が行われる。
【0023】この熱処理は一般に黒化処理と言われ、図
4に示すような条件で、460℃程度まで加熱して熱ガ
ス炉を通過させることにより、フレーム11及び色選別
用電極薄板4の鋼材表面に赤色のFe2 3 (三二酸化
鉄)が発生するのを防止し、表面を一様に黒色のFe3
4 (四三酸化鉄)とすることにより、蛍光面の発光に
よって色選別用電極薄板4の表面で反射が生ずることを
防止する。
【0024】本発明に係る色選別機構10においては、
前記黒化処理の前、フレーム11に色選別用電極薄板4
を架張する際の色選別用電極薄板4の張力を、700N
/mm2 以下とし、かつ、黒化処理の前後の張力差、す
なわち、〔黒化処理前張力−黒化処理後張力〕を−10
0〜250N/mm2 とする。
【0025】前記の黒化処理前後の張力の変化は、例え
ば図5A及び図5Bに示される。図5A及びB中の曲線
22a及び23aは、黒化処理前の色選別用電極薄板4
の張力値を示したものであり、曲線22b及び23b
は、黒化処理後の張力値を示したものである。
【0026】これらの図5Aおよび図5Bから、いずれ
も弾性付与部材3L,3Rを支持部材2U,2Dに溶接
した箇所が張力が最も強く、支持部材2U,2Dの中心
に近づくに従い、張力が低下し、中心部の張力が最も弱
いことが分かる。また、図5Aでは、溶接箇所の張力
は、黒化処理の後に張力が低下しているが、中心部では
逆に張力が高くなっている。これは、黒化処理により、
色選別用電極薄板4の弾性付与部材3L,3Rの溶接箇
所周辺のグリッド素体7を構成する鋼材の弾性限界を超
えて塑性変形が生じ、そのために、中心部のグリッド素
体7に張力が集中した結果であると考えられる。また、
図5Bについても同様の張力変化が見られる。
【0027】図6は、図5の中心部からxの距離での黒
化処理前の張力axと黒化処理後の張力bxとの差cx
と黒化処理前の張力axとの相関を示したグラフであ
る。すなわち、各色選別機構10の種類により、図5の
張力分布は異なるものの、色選別機構10の中心から端
部に至る各距離xでの黒化処理前の張力axと黒化処理
前後の張力差cxとが所定の範囲にある場合には、画像
には、すじむらが殆ど発生しないようにすることができ
る。なお、図中○は、画像に全くすじむらが発生しない
状態を示し、△は、すじむらの発生はあるが気にならな
い程度であり、×は、かなりひどいすじむらが発生して
いる場合を示す。
【0028】すなわち、本発明の色選別機構10は、色
選別用電極薄板4の黒化処理前の張力を700N/mm
2 以下とし、かつ、黒化処理前後の張力変化量を−10
0〜250N/mm2 とする。このような構成からなる
本発明の色選別機構10は、色選別用電極薄板4のグリ
ッド素体7に殆ど捩じれが生じないので、画像のすじむ
らが殆ど生じない。
【0029】
【発明の効果】上記のように、本発明の色選別機構によ
れば、色選別用電極薄板4の黒化処理前の張力を700
N/mm2 以下とし、かつ、黒化処理前後の張力変化量
を、−100〜250N/mm2 とすることにより、色
選別用電極薄板4のグリッド素体7に殆ど捩じれが生じ
ないので、画像にすじむらが殆ど生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る色選別機構の斜視図である。
【図2】本発明に係るフレームの構成図である。
【図3】本発明に係るフレームと色選別用電極薄板の接
合説明図である。
【図4】本発明に係る黒化処理工程の説明図である。
【図5】本発明に係る色選別機構の水平方向に懸かる張
力分布説明図である。
【図6】本発明に係る画像のすじむら発生条件の説明図
である。
【図7】従来の色選別機構の斜視図である。
【図8】従来の黒化処理工程の説明図である。
【符号の説明】
10,20 色選別機構、11,21 フレーム、2,
12 支持部材、3,13 弾性付与部材、4,14
色選別用電極薄板、5,15 電子ビーム透過孔、6
溶接部、7,17 グリッド素体、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮力を与えたフレームに、張力を加え
    た色選別用電極薄板を架張し、黒化処理されて成る色選
    別機構に於いて、前記黒化処理前の色選別用電極薄板の
    張力が700N/mm2 以下で、かつ、前記黒化処理前
    後の色選別用電極薄板の張力変化量が、 〔黒化処理前張力〕−〔黒化処理後張力〕=−100〜
    250N/mm2 となるように黒化処理されて成ることを特徴とする陰極
    線管用色選別機構。
JP16898897A 1997-06-25 1997-06-25 陰極線管用色選別機構 Abandoned JPH1116513A (ja)

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JP16898897A JPH1116513A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 陰極線管用色選別機構

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JP16898897A JPH1116513A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 陰極線管用色選別機構

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JPH1116513A true JPH1116513A (ja) 1999-01-22

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JP16898897A Abandoned JPH1116513A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 陰極線管用色選別機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100385212B1 (ko) * 1999-08-06 2003-05-27 삼성에스디아이 주식회사 평면형 음극선관용 텐션마스크 프레임 조립체

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100385212B1 (ko) * 1999-08-06 2003-05-27 삼성에스디아이 주식회사 평면형 음극선관용 텐션마스크 프레임 조립체

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