JPH1116305A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JPH1116305A
JPH1116305A JP9164130A JP16413097A JPH1116305A JP H1116305 A JPH1116305 A JP H1116305A JP 9164130 A JP9164130 A JP 9164130A JP 16413097 A JP16413097 A JP 16413097A JP H1116305 A JPH1116305 A JP H1116305A
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JP
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data
control
disk drive
signal
writing
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Pending
Application number
JP9164130A
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English (en)
Inventor
Nobuya Matsubara
暢也 松原
Fuminori Sai
文憲 佐井
Yuzo Nakagawa
裕三 中川
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Priority to TW086118989A priority patent/TW413802B/zh
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Priority to SG1998001426A priority patent/SG77183A1/en
Priority to US09/100,496 priority patent/US6424476B1/en
Publication of JPH1116305A publication Critical patent/JPH1116305A/ja
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    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の制御信号を削減することができ、コス
トを低減することができるとともに、ノイズに対する対
策を容易にすることができるディスクドライブ装置を提
供する。 【解決手段】 HDD100は、ヘッドに対しデータの
読み出し/書き込みの動作を制御するHDC/MPU1
01と、磁気ヘッドからのデータを増幅するプリアンプ
102と、HDC/MPU101により制御され、ディ
ジタルデータを書き込みデータに変換し、また、プリア
ンプ102からのアナログ信号をディジタル信号に変換
するチャネルモジュール202とを備え、チャネルモジ
ュール202を制御するための信号線を制御情報に置き
換え、制御情報を読み出し/書き込みのデータ信号のや
り取りを行うNRZバスを通して送り、チャネルモジュ
ール202は、送られた制御情報を基に制御を行うよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクド
ライブ(HDD)等に用いられるディスクドライブ装置
に係り、詳細には、記録媒体に対して記録再生を行う複
数のヘッドが搭載されたヘッドアセンブリによりプリン
ト基板に配線が行われるディスクドライブ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の外部記憶装置として用い
られるハードディスクドライブ(HDD)では、より一
層の小型化が要求される。特に、複数の記録媒体に対し
て複数のヘッドがヘッドアセンブリに搭載されており、
ヘッドアセンブリからプリント基板に配線するにあたり
配線数を削減する必要がある。
【0003】従来のこの種の技術としては、例えば「IB
M Technical Disclosure BulletinVol.39 No.7 July 19
96 p175-p176」に記載のものがある。
【0004】図13は、従来のディスクドライブ装置の
インターフェース回路の構成を示すブロック図である。
【0005】図13において、磁気ディスク装置(HD
D)10は、磁気ディスクに対しデータの読み出し/書
き込み等の動作を制御するハードディスクコントローラ
(Hard Disk Controller:HDC)11と、HDD全体
の動作を制御するMPU12と、磁気ヘッドからのデー
タの読み出し/書き込みを行うプリアンプ(Preamp)1
3と、各種制御信号によりプリアンプ13を制御するチ
ャネルモジュール(channel module)14とを備えて構
成される。なお、HDC11及びMPU12は、ディジ
タル系として構成されている。
【0006】チャネルモジュール14は、波形整形回
路、PLL(Phase Locked Loop)回路、周波数シンセ
サイザ回路、エンコーダ/デコーダ等をモジュール化し
たチャネルモジュールからなり、ディジタルのユーザデ
ータをライトデータに変換し、また、プリアンプ13か
らのアナログ信号をディジタル信号に変換する。
【0007】チャネルモジュール14は、リードゲート
(Rerd Gate)、ライトゲート(Write Gate)、サーボ
ゲート(Servo Gate)、サーボデータ制御信号、チャネ
ル内部レジスタ制御信号、その他の並列に繋げられた制
御信号によって制御される。また、それらの制御信号の
一部を含めプリアンプ13の制御信号は、ディジタル系
よりフィルタ、バッファ等のノイズ低減用の回路を通し
て論理的には反転を含めて直接つなげて制御される。ま
た、ディジタル系とチャネルのリード/ライトのデータ
は数ビットのバスを通して行う。
【0008】プリアンプ13に入出力される信号として
は、HSEL0〜2:ヘッドセレクト、WCURR0,
1:ライトカレント、MRBIAS:ヘッド制御、AE
WFAULT:プリアンプ・ライト・フォルト、TA:
プリアンプ特性制御、WGT:ライトゲート、RWP
S:リード・ライト・パワーセーブがある。WGT、R
WPSは、チャネルモジュール14に入力される。
【0009】また、プリアンプ13とチャネルモジュー
ル14間において、WDT+−:ライトデータ、RD
X,Y:リード・アナログデータである。
【0010】また、MPU12とチャネルモジュール1
4間において、SENA:シリアルレジスタ制御、SC
LK:シリアルクロック、SDT:シリアルデータであ
る。
【0011】また、HDC11とチャネルモジュール1
4間において、HDC11からチャネルモジュール14
に出力される信号としては、SRVAREA:データと
サーボの切り換え信号、AGCHOLD:AGCホール
ド、CLEAR:クリア信号、BURSTW:バースト
検出のタイミング指定信号、POR:PORリセット、
RGT:リードゲート、OSC:クロック、チャネルモ
ジュール14からHDC11に出力される信号として
は、SRVDT:サーボデータ、RRCLK:リード・
リファレンス・クロック、SRVSC:シリアルクロッ
ク、SRVSD:シリアルデータ、HDC11とチャネ
ルモジュール14間の双方向信号としては、NRZ0〜
3:ユーザデータのリードライトがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のディスクドライブ装置のインターフェース回路
にあっては、以下のような問題点があった。
【0013】すなわち、HDC11及びMPU12とチ
ャネルモジュール14間の制御信号が多いため、HDC
11及びMPU12においてピン数が不足するという不
具合が生じていた。特に、次世代のディスクドライブ装
置においては、NRZ0〜3を増加(例えば、現在の4
本から8本)させる必要があり、ピン数が非常に足らな
くなってきている。
【0014】また、図13では、HDC11及びMPU
12とチャネルモジュール14間は直接繋がれているよ
うになっているが、実際には、プリアンプ13はノイズ
に敏感であるため、図示のように直接繋ぐとエラーレー
トが悪くなってしまう。そのため、フィルタを挿入した
り、電源側を共通にしたバッファ等を介在させなければ
ならないという問題点があった。
【0015】さらに、データレートがより高速化してき
た場合、プリアンプのところでのワイヤーヘッドのワイ
ヤーのインダクタンスが大きいと書き込みができなくな
るので、プリアンプはヘッドの近くに実装され、結果と
してプリアンプとカード上のチャネルの距離が長くな
り、ノイズの影響を受け易くなる。従来では、上記制御
信号が多いため、チャネルをプリアンプに近いフレキシ
ブル・ケーブル上に実装する構成をとることはできなか
った。
【0016】本発明は、多数の制御信号を削減すること
ができ、コストを低減することができるとともに、ノイ
ズに対する対策を容易にすることができるディスクドラ
イブ装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクドライ
ブ装置は、記録媒体に対しデータの読み出し/書き込み
を行うヘッドと、ヘッドに対するデータを増幅する増幅
手段と、ヘッドに対しデータの読み出し/書き込みのサ
ーボ情報の読み出しのための動作を制御する制御手段
と、制御手段により制御され、ディジタルデータを書き
込みデータに変換し、また、増幅手段からのアナログ信
号をディジタル信号に変換する変換手段とを備えたディ
スクドライブ装置において、制御手段は、変換手段の制
御を読み出し/書き込みのデータ信号のやり取りを行う
バスを通して行うことを特徴とする。
【0018】本発明のディスクドライブ装置は、記録媒
体に対しデータの読み出し/書き込みを行うヘッドと、
ヘッドに対するデータを増幅する増幅手段と、ヘッドに
対しデータの読み出し/書き込みのサーボ情報の読み出
しのための動作を制御する制御手段と、制御手段により
制御され、ディジタルデータを書き込みデータに変換
し、また、増幅手段からのアナログ信号をディジタル信
号に変換する変換手段とを備えたディスクドライブ装置
において、変換手段を制御するための信号線を制御情報
に置き換え、制御情報を読み出し/書き込みのデータ信
号のやり取りを行うバスを通して送り、変換手段は、送
られた制御情報を基に制御を行うことを特徴とする。
【0019】上記ディスクドライブ装置は、変換手段が
バスを介してデータを通信している場合には、制御情報
を送らないようにしたものであってもよく、また、上記
ディスクドライブ装置は、バスを介して送られた制御情
報を、要求される制御に応じて所定のバスサイクルで読
み出すようにしたものであってもよい。
【0020】上記ディスクドライブ装置は、変換手段
が、制御情報を基に増幅手段を制御する制御信号を生成
するようにしたものであってもよい。
【0021】また、本発明の回路は、記憶装置に用いら
れる回路であって、記憶媒体からの読み取りデータ信号
又は記憶媒体への書き込みデータ信号を増幅する増幅器
と、増幅器に接続され、アナログ信号とディジタル信号
との変換を行うためのチャネルと、記憶媒体へのデータ
の読み取り又は書き込みを制御する制御装置と、チャネ
ルと制御装置との間でデータ信号を伝送するデータ信号
線とを含み、制御装置は、データ信号線の信号を制御す
ることにより、記憶媒体へのデータの読み取り又は書き
込みを制御する。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明に係るディスクドライブ装
置は、記録媒体に対して記録再生を行う複数のヘッドが
搭載されたヘッドアセンブリによりプリント基板に配線
が行われる小型HDDに適用することができる。
【0023】図1は本発明の実施形態に係るディスクド
ライブ装置の構成を示すブロック図であり、Parallel A
E(Arm Electronics) Applicationに適用した例である。
なお、本実施形態に係るディスクドライブ装置の説明に
あたり図13に示すディスクドライブ装置と同一構成部
分及び同一信号には同一符号を付している。
【0024】図1において、磁気ディスク装置(HD
D)100は、磁気ディスクに対しデータの読み出し/
書き込み等の動作を制御するハードディスクコントロー
ラ(Hard Disk Controller:HDC)と、HDD全体の
動作を制御するMPUとがディジタル系として1パッケ
ージにより構成されたHDC/MPU101(制御手
段)と、磁気ヘッドからのデータの読み出し/書き込み
を行うプリアンプ(Preamp)102(増幅手段)と、デ
ィジタルのデータストリーム(data stream:データ
列)とアナログ信号との変換を行ってプリアンプ102
を制御するチャネルモジュール(channel module)10
3(変換手段)とを備えて構成される。
【0025】チャネルモジュール103は、波形整形回
路、PLL(Phase Locked Loop)回路、周波数シンセ
サイザ回路、エンコーダ/デコーダ等をモジュール化し
たチャネルモジュールからなり、ディジタルのユーザデ
ータをライトデータに変換し、また、プリアンプ13か
らのアナログ信号をディジタル信号に変換する。
【0026】チャネルモジュール103は、ディジタル
系とチャネルのリード/ライトのデータは数ビットのデ
ータバスを通して行うとともに、制御信号CTRLによ
りデータバスの状態をチャネルモジュールに対する制御
情報として解釈させるよう構成され、制御情報として解
釈した結果に従って制御される。また、プリアンプ10
2の制御信号は、ディジタル系よりフィルタ、バッファ
等のノイズ低減用の回路を通して論理的には反転を含め
て直接つなげて制御される。
【0027】プリアンプ102とチャネルモジュール1
03間に入出力される信号としては、WDT+−:ライ
トデータ、RDX,Y:リード・アナログデータ、HS
EL0〜2:ヘッドセレクト、WCURR0,1:ライ
トカレント、MRBIAS:ヘッド制御、AEWFAU
LT:プリアンプ・ライト・フォルト、TA:プリアン
プ特性制御、WGT:ライトゲート、RWPS:リード
・ライト・パワーセーブがある。
【0028】また、HDC/MPU101とチャネルモ
ジュール103間は、OSC:クロック、CTRL:制
御信号、STAT:ステータス信号、RRCLK:リー
ド・リファレンス・クロック、及びNRZ0〜3:ユー
ザデータのリードライトにより接続される。NRZ0〜
3は、リード/ライトのデータ信号のやり取りを行うデ
ータバスとしての機能を有するとともに、制御情報を送
るバス(適宜、NRZバスと呼ぶ)としての機能を有す
る。この制御情報には、サーボデータのトランスファも
含まれる。
【0029】HDC/MPU101とチャネルモジュー
ル103間には、CTRL:制御信号が新たに設けら
れ、この制御信号CTRLによりデータバスの状態をチ
ャネルモジュールに対する制御情報として解釈させる。
また、チャネルモジュールがデータバスを介してデータ
を通信している場合は通信の終了と解釈させる。
【0030】すなわち、HDC/MPU101とチャネ
ルモジュール103間は、データバスと、それ以外の最
小限の制御信号CTRL、ステータスSTAT、クロッ
クOSC,RRCLKにより接続されている。各種ゲー
ト、サーボデータ制御信号、内部レジスタ制御信号等の
制御信号は、削減された構成となっている。
【0031】前記図13と比較すると、MPU12とチ
ャネルモジュール14間のSENA:シリアルレジスタ
制御、SCLK:シリアルクロック、SDT:シリアル
データ、また、HDC11からチャネルモジュール14
に出力される信号としてのSRVAREA:データとサ
ーボの切り換え信号、AGCHOLD:AGCホール
ド、CLEAR:クリア信号、BURSTW:バースト
検出のタイミング指定信号、POR:PORリセット、
RGT:リードゲート、さらに、チャネルモジュール1
4からHDC11に出力される信号としてのSRVD
T:サーボデータ、SRVSC:シリアルクロック、S
RVSD:シリアルデータが全て削減され、ディジタル
系とチャネルモジュール間の信号線数及びピン数は略半
減されている。
【0032】なお、上記ステータスSTATは、図13
のサーボデータSRVDTの概念を一般化したものであ
り同様のものである。
【0033】図2は本発明の実施形態に係るディスクド
ライブ装置の構成を示すブロック図であり、Serrial AE
Applicationに適用した例であり、図1に示すディスク
ドライブ装置と同一構成部分及び同一信号には同一符号
を付している。
【0034】図2において、磁気ディスク装置(HD
D)100は、磁気ディスクに対しデータの読み出し/
書き込み等の動作を制御するハードディスクコントロー
ラ(HDC)と、HDD全体の動作を制御するMPUと
がディジタル系として1パッケージにより構成されたH
DC/MPU101と、磁気ヘッドからのデータの読み
出し/書き込みを行うプリアンプ201と、ディジタル
のデータストリームとアナログ信号との変換を行ってプ
リアンプ201を制御するチャネルモジュール202と
を備えて構成される。
【0035】チャネルモジュール202は、ディジタル
系とチャネルのリード/ライトのデータは数ビットのデ
ータバスを通して行うとともに、制御信号CTRLによ
りデータバスの状態をチャネルモジュールに対する制御
情報として解釈させるよう構成され、制御情報として解
釈した結果に従って制御される。
【0036】プリアンプ201とチャネルモジュール2
02間に入出力される信号としては、WDT+−:ライ
トデータ、RDX,Y:リード・アナログデータ、AE
WFAULT:プリアンプ・ライト・フォルト、WG
T:ライトゲート、RWPS:リード・ライト・パワー
セーブ、SENA:シリアルレジスタ制御、SCLK:
シリアルクロック、SDT:シリアルデータがある。
【0037】また、HDC/MPU101とチャネルモ
ジュール202間は、OSC:クロック、CTRL:制
御信号、STAT:ステータス信号、RRCLK:リー
ド・リファレンス・クロック、及びNRZ0〜3:ユー
ザデータのリードライトにより接続される。NRZ0〜
3は、リード/ライトのデータ信号のやり取りを行うデ
ータバスとしての機能を有するとともに、制御情報を送
るバス(NRZバス)としての機能を兼ねる。
【0038】HDC/MPU101とチャネルモジュー
ル202間には、CTRL:制御信号が新たに設けら
れ、この制御信号CTRLによりデータバスの状態をチ
ャネルモジュールに対する制御情報として解釈させる。
また、チャネルモジュールがデータバスを介してデータ
を通信している場合は通信の終了と解釈させる。
【0039】すなわち、HDC/MPU101とチャネ
ルモジュール202間は、データバスと、それ以外の最
小限の制御信号CTRL、ステータスSTAT、クロッ
クOSC,RRCLKにより接続されている。各種ゲー
ト、サーボデータ制御信号、内部レジスタ制御信号等の
制御信号は、削減された構成となっている。
【0040】以下、上述のように構成されたHDD10
0、HDD200の動作を説明する。
【0041】まず、本発明の基本的な考え方について述
べる。
【0042】本発明者らは、HDC及びMPUとチャネ
ルモジュール間に多数存在する制御信号は、HDC及び
MPUからチャネルモジュールに対しタイミングを指示
しているだけであることに着目し、しかも、ユーザデー
タ・リードライトNRZ0〜3によってリードライトを
しているときに、これらの制御信号が入出力されること
は論理的には有り得ない。すなわち、ユーザデータ・リ
ードライトNRZ0〜3の信号線を使って制御情報を送
ることができる。
【0043】そこで本発明は、ハードディスク装置にお
いて、ディジタルのデータストリーム(data stream:
データ列)とアナログ信号との変換を行うチャネルモジ
ュール及びプリアンプの制御をリード/ライトのデータ
信号のやり取りを行うバスを通して行うことにより制御
信号の数を低減する。また、ノイズに敏感なプリアンプ
を制御する信号は、上記バスを通した制御によりチャネ
ルモジュールにおいて生成させ、ディジタル系(HDC
及びMPU)から直接制御信号をプリアンプに繋ぐこと
によるノイズの影響を取り除くようにする。
【0044】次に、上記基本的な考え方に基づいてディ
スクドライブ装置の動作を詳細に説明する。HDD10
0、HDD200は同様の動作となるため、HDD10
0について述べる。
【0045】HDC/MPU101とチャネルモジュー
ル103間には、制御信号CTRL設け、この制御信号
CTRLによりデータバスの状態をチャネルモジュール
103に対する制御情報として解釈させる。また、チャ
ネルモジュール103がデータバスを介してデータを通
信している場合は通信の終了と解釈させる。
【0046】リード、ライト、サーボ等の時間の精度を
必要とするものは、少ないサイクル(例えば、4ビット
バス以上では1サイクル)のバス状態で解釈させ、レジ
スタ制御や長い時間をかけることのできるプリアンプの
制御は長いサイクルのバス状態で解釈させる。ライトゲ
ート(Write Gate)のような時間の精度を必要とするプ
リアンプ102への制御信号も、データバスを通してチ
ャネルモジュール103に送られた制御情報に基づきチ
ャネルモジュール103において生成する。また、リー
ド/ライト時のエラー等が想定される場合はこの他にチ
ャネルモジュール103からディジタル系であるHDC
/MPU101へ所定のステータスSTATを出力す
る。
【0047】また、プリアンプ102の制御信号は、チ
ャネルモジュール103に対する制御信号を基にチャネ
ルモジュール103で作成する。また、プリアンプはシ
リアルインターフェースを持つ。
【0048】図3は制御タイミング例を示すタイミング
チャートであり、図3(A)は図13における従来例
を、図3(B)は本実施形態に係る方法を対比して示
す。
【0049】従来例では、チャネルモジュール14とデ
ィジタル系とは、リードゲート、ライトゲート、サーボ
ゲート、サーボデータ制御信号、チャネル内部レジスタ
制御信号、その他の並列に繋げられた制御信号によって
制御され、例えば図3(A)に示すように、それぞれの
制御信号が出力されていた。
【0050】これに対し、本方法は、図3(B)に示す
ように、チャネルモジュールに対する制御信号は、制御
信号CTRLがHレベルの時(CTRLアクティブ)の
バスNRZ0〜3の値によって制御情報として与える。
ここで、バスNRZ0〜3により送出されるNRZ値
〔0〜F〕を、図3(B)に示す意味の制御情報に対応
づけておくものとする。これにより、制御信号CTRL
がLレベルのときデータバスNRZ0〜3を通してデー
タが送られ、制御信号CTRLがHレベルのとき同じバ
スNRZ0〜3上には制御情報が送られる。
【0051】例えば、図3(B)のaに示すタイミング
では、サーボエリア・スタート制御信号(図3(A)S
RVAREA参照)を意味する制御情報〔4〕が送られ
ており、また、図3(B)のbに示すタイミングでは、
AGCホールド制御信号(図3(A)AGCHLD参
照)を意味する制御情報〔7〕が送られている。
【0052】図3(B)において、NRZバス上のCT
RLアクティブ時の〔1〕はリードのスタートを意味
し、その後のNRZバス上のデータはチャネルモジュー
ルからの読み出しデータを意味し、次のCTRLアクテ
ィブにより読み出しは終了する。また、本実施形態で
は、制御信号CTRLを設けこの制御信号CTRLによ
りデータバスの状態をチャネルモジュール103に対す
る制御情報として解釈させるようにしているが、制御信
号CTRLを設けることなく、データそのものを解釈さ
せる態様をとることもできる。さらに、リード・リファ
レンス・クロックRRCLKに同期するようにしている
が、これは一例であって他の同期タイミング、あるいは
非同期であってもよい。
【0053】図4〜図12はHDD100における実際
の制御タイミング例を示すタイミングチャートである。
各図において、NRZの実線で囲んだ部分が上述した制
御情報を示す。
【0054】図4はNRZバス上のコマンドとそのタイ
ミング、及びNRZ値とコマンドの関係を示す図であ
る。NRZ値とコマンドの関係は、前記図3とは一部異
なっている。
【0055】図5〜図9は各種ケースのコマンドタイミ
ング例を示す図であり、図5はノーマル時のサーボエリ
アへのリード、図6は異常ケース時のサーボエリアへの
リード、図7はノーマル時のサーボエリアへのライト、
図8は異常ケース時のサーボエリアへのライト、図9は
従来方法と本方法のサーボエリアを対比して示す図であ
る。
【0056】図10はバーストデータ転送を説明するた
めの図であり、図示の条件に従ってバーストエリアの開
始とサーボエリアの終了を示している。
【0057】図11はコマモード(RRCLKストップ
モード)とその復帰わ示すタイミングチャートである。
また、図中に示す制御条件を満たすようにする。
【0058】図12はレジスタアクセスを示すタイミン
グチャートであり、図示の条件に従って4ビットバス、
8ビットバスのリード/ライトが行われる。
【0059】以上説明したように、本実施形態に係るH
DD100は、ヘッドに対しデータの読み出し/書き込
みの動作を制御するHDC/MPU101と、磁気ヘッ
ドからのデータを増幅するプリアンプ102と、HDC
/MPU101により制御され、ディジタルデータを書
き込みデータに変換し、また、プリアンプ102からの
アナログ信号をディジタル信号に変換するチャネルモジ
ュール202とを備え、チャネルモジュール202を制
御するための信号線を制御情報に置き換え、制御情報を
読み出し/書き込みのデータ信号のやり取りを行うNR
Zバスを通して送り、チャネルモジュール202は、送
られた制御情報を基に制御を行うように構成したので、
アナログ系に対する多数の制御信号を削減することがで
き、コストを低減することができる。
【0060】また、ノイズの影響を受けやすいプリアン
プ102の制御をチャネルモジュール202を通して行
うようにする態様をとった場合、ノイズに対する対策を
容易にすることができる。
【0061】また、アナログ系とディジタル系のやり取
りの信号が大幅に削減でき、20ピン程度のフレキシブ
ルケーブルのコネクタを通して制御できるので、プリア
ンプだけでなくチャネルモジュールをフレキシブルケー
ブルに実装することが可能になる。
【0062】本実施形態では、本発明をHDDに適用し
た例を説明したが、これに限らず、前記ヘッドに対しデ
ータの読み出し/書き込みの動作を制御する制御手段を
備えたディスクドライブ装置であればどのような装置に
でも本発明を適用できる。例えば、光磁気ディスク等H
DD以外の外部記録装置に用いてもよく、上述の実施形
態と同様の効果を得ることができる。
【0063】また、本実施形態では、NRZバスが、4
ビット又は8ビットについてデータ転送を行うようにし
ているが、制御情報を読み出し/書き込みのデータ信号
のやり取りを行うバスを通して行うものであれば、どの
ような態様であってもよい。また、NRZ値とコマンド
との対応、バスサイクルと読み出しタイミング等はどの
ようなものであってもよい。
【0064】さらに、上記ディスクドライブ装置を構成
するHDC、プリアンプ、チャネルモジュール等の種
類、数などは上述した実施形態に限られないことは言う
までもない。
【0065】
【発明の効果】本発明に係るディスクドライブ装置で
は、ディジタルデータを書き込みデータに変換し、ま
た、増幅手段からのアナログ信号をディジタル信号に変
換する変換手段を制御するための信号線を制御情報に置
き換え、制御情報を読み出し/書き込みのデータ信号の
やり取りを行うバスを通して送り、変換手段は、送られ
た制御情報を基に制御を行うように構成したので、アナ
ログ系に対する多数の制御信号を削減することができ、
コストを低減することができるとともに、ノイズに対す
る対策を容易にすることができる。
【0066】また、プリアンプだけでなくチャネルモジ
ュールをフレキシブルケーブルに実装することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施形態に係るディスクドラ
イブ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】上記ディスクドライブ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】上記ディスクドライブ装置の制御タイミング例
を示すタイミングチャートである。
【図4】上記ディスクドライブ装置のNRZバス上のコ
マンドとそのタイミング、及びNRZ値とコマンドの関
係を示す図である。
【図5】上記ディスクドライブ装置のノーマル時のサー
ボエリアへのリードのコマンドタイミング例を示すタイ
ミングチャートである。
【図6】上記ディスクドライブ装置の異常ケース時のサ
ーボエリアへのリードのコマンドタイミング例を示すタ
イミングチャートである。
【図7】上記ディスクドライブ装置のノーマル時のサー
ボエリアへのライトのコマンドタイミング例を示すタイ
ミングチャートである。
【図8】上記ディスクドライブ装置の異常ケース時のサ
ーボエリアへのライトのコマンドタイミング例を示すタ
イミングチャートである。
【図9】上記ディスクドライブ装置の従来方法と本方法
のサーボエリアを対比して示す図である。
【図10】上記ディスクドライブ装置のバーストデータ
転送を説明するためのタイミングチャートである。
【図11】上記ディスクドライブ装置のコマモードとそ
の復帰わ示すタイミングチャートである。
【図12】上記ディスクドライブ装置のレジスタアクセ
スを示すタイミングチャートである。
【図13】従来のディスクドライブ装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
100,200 磁気ディスク装置(ディスクドライブ
装置)、101 HDC/MPU(制御手段)、10
2,201 プリアンプ(増幅手段)、103,202
チャネルモジュール(変換手段)、NRZ バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐井 文憲 神奈川県藤沢市桐原町1番地 日本アイ・ ビー・エム株式会社 藤沢事業所内 (72)発明者 中川 裕三 神奈川県藤沢市桐原町1番地 日本アイ・ ビー・エム株式会社 藤沢事業所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に対しデータの読み出し/書き
    込みを行うヘッドと、前記ヘッドに対するデータを増幅
    する増幅手段と、 前記ヘッドに対しデータの読み出し/書き込みのサーボ
    情報の読み出しのための動作を制御する制御手段と、 前記制御手段により制御され、ディジタルデータを書き
    込みデータに変換し、また、増幅手段からのアナログ信
    号をディジタル信号に変換する変換手段とを備えたディ
    スクドライブ装置において、 前記制御手段は、前記変換手段の制御を読み出し/書き
    込みのデータ信号のやり取りを行うバスを通して行うこ
    とを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体に対しデータの読み出し/書き
    込みを行うヘッドと、前記ヘッドに対するデータを増幅
    する増幅手段と、 前記ヘッドに対しデータの読み出し/書き込みのサーボ
    情報の読み出しのための動作を制御する制御手段と、 前記制御手段により制御され、ディジタルデータを書き
    込みデータに変換し、また、増幅手段からのアナログ信
    号をディジタル信号に変換する変換手段とを備えたディ
    スクドライブ装置において、 前記変換手段を制御するための信号線を制御情報に置き
    換え、 前記制御情報を読み出し/書き込みのデータ信号のやり
    取りを行うバスを通して送り、 前記変換手段は、送られた制御情報を基に制御を行うこ
    とを特徴とするディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 前記変換手段が前記バスを介してデータ
    を通信している場合には、前記制御情報を送らないよう
    にしたことを特徴とする請求項1又は2記載のディスク
    ドライブ装置。
  4. 【請求項4】 前記バスを介して送られた制御情報を、
    要求される制御に応じて所定のバスサイクルで読み出す
    ようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のディ
    スクドライブ装置。
  5. 【請求項5】 前記変換手段は、前記制御情報を基に前
    記増幅手段を制御する制御信号を生成するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のディスクドライブ
    装置。
  6. 【請求項6】記憶装置に用いられる回路であって、 記憶媒体からの読み取りデータ信号又は記憶媒体への書
    き込みデータ信号を増幅する増幅器と、 前記増幅器に接続され、アナログ信号とディジタル信号
    との変換を行うためのチャネルと、 記憶媒体へのデータの読み取り又は書き込みを制御する
    制御装置と、 前記チャネルと前記制御装置との間でデータ信号を伝送
    するデータ信号線とを含み、 前記制御装置は、前記データ信号線の信号を制御するこ
    とにより、記憶媒体へのデータの読み取り又は書き込み
    を制御することを特徴とする回路。
JP9164130A 1997-06-20 1997-06-20 ディスクドライブ装置 Pending JPH1116305A (ja)

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SG1998001426A SG77183A1 (en) 1997-06-20 1998-06-16 Disk drive apparatus
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KR19990006417A (ko) 1999-01-25
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