JPH11162679A - 蛍光灯点灯装置 - Google Patents
蛍光灯点灯装置Info
- Publication number
- JPH11162679A JPH11162679A JP36305697A JP36305697A JPH11162679A JP H11162679 A JPH11162679 A JP H11162679A JP 36305697 A JP36305697 A JP 36305697A JP 36305697 A JP36305697 A JP 36305697A JP H11162679 A JPH11162679 A JP H11162679A
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- Japan
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- voltage
- circuit
- fluorescent lamp
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Abstract
(57)【要約】
【課題】蛍光ランプ301の異常を的確にかつ誤りなく
検知するこのとのできる蛍光灯点灯装置を提供する。 【解決手段】直流電源100電圧を交流電圧に変換する
インバータ回路200を備える。インバータ回路200
から給電される蛍光灯点灯回路300を備える。蛍光灯
点灯回路300に属する蛍光ランプ301の異常を判定
してインバータ回路200の出力を制限する異常時保護
回路400を備える。異常時保護回路400に、蛍光ラ
ンプ301の正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定
差電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路(42
1・423等)を設ける。さらに、前記正電圧絶対値ま
たは前記負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常
と判定する判定回路(431・432等)を設ける。
検知するこのとのできる蛍光灯点灯装置を提供する。 【解決手段】直流電源100電圧を交流電圧に変換する
インバータ回路200を備える。インバータ回路200
から給電される蛍光灯点灯回路300を備える。蛍光灯
点灯回路300に属する蛍光ランプ301の異常を判定
してインバータ回路200の出力を制限する異常時保護
回路400を備える。異常時保護回路400に、蛍光ラ
ンプ301の正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定
差電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路(42
1・423等)を設ける。さらに、前記正電圧絶対値ま
たは前記負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常
と判定する判定回路(431・432等)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインバータ回路・異
常時保護回路を備える蛍光灯点灯装置に関するものであ
る。
常時保護回路を備える蛍光灯点灯装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2に示す従来の蛍光灯点灯装置は直流
電源100・インバータ回路200・蛍光灯点灯回路3
00を備える。さらに蛍光灯点灯回路300に属する蛍
光ランプ301の異常を判定してインバータ回路200
の出力を制限する異常時保護回路400を備える。異常
時保護回路400は次のようなものである。蛍光ランプ
301電圧を分圧する抵抗451・452を備える。分
圧電圧を倍電圧整流するコンデンサ453・ダイオード
454・ダイオード455・コンデンサ456を備え
る。整流電圧が所定値を越えたときに導通するツェナー
ダイオード457を備える。ツェナーダイオード457
に応動するサイリスタ440を備える。異常時にはツェ
ナーダイオード457・サイリスタ440が導通してイ
ンバータ回路200の出力をゼロに制限する。これは蛍
光ランプ301の正電圧絶対値・負電圧絶対値の和値が
所定レベルを越えたときに異常と判定する方式である。
電源100・インバータ回路200・蛍光灯点灯回路3
00を備える。さらに蛍光灯点灯回路300に属する蛍
光ランプ301の異常を判定してインバータ回路200
の出力を制限する異常時保護回路400を備える。異常
時保護回路400は次のようなものである。蛍光ランプ
301電圧を分圧する抵抗451・452を備える。分
圧電圧を倍電圧整流するコンデンサ453・ダイオード
454・ダイオード455・コンデンサ456を備え
る。整流電圧が所定値を越えたときに導通するツェナー
ダイオード457を備える。ツェナーダイオード457
に応動するサイリスタ440を備える。異常時にはツェ
ナーダイオード457・サイリスタ440が導通してイ
ンバータ回路200の出力をゼロに制限する。これは蛍
光ランプ301の正電圧絶対値・負電圧絶対値の和値が
所定レベルを越えたときに異常と判定する方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3は蛍光ランプ30
1電圧の例示である。図3Aは正常時のランプ電圧であ
り、低レベルかつ正負対称な電圧波形となる。図3Bは
両側エミレス時のランプ電圧であり、高レベルかつ正負
対称な電圧波形となる。図3Cまたは図3Dは片側エミ
レス時の波形である。これらの場合は正電圧または負電
圧のみが高い非対称波形となる。エミレスとは蛍光ラン
プ301の電極に予め塗布されている電子放射性オキサ
イドの消耗状態であり、片側・両側は片側電極・両側電
極の区別である。図3Eは蛍光ランプ301を調光した
状態であり、高レベルかつ正負対称な電圧波形となる。
低温時にも図3Eの傾向となる。前記図2の異常時保護
回路400の主たる役割は両側エミレス時・片側エミレ
ス時に、好ましくはエミレス初期の段階でそれを検知す
ることである。しかし、正電圧絶対値・負電圧絶対値の
和値を監視する従来方式ではその的確な検知は困難であ
り、また図3Eの調光時等に誤動作する心配がある。実
際にはその際に誤動作しない緩やかな判定基準とする
が、その場合は重度のエミレス状態に至ってから検知す
る結果となる。その間に回路素子が過負荷となり、また
蛍光ランプ301の口金部分が過熱する。本発明の目的
は、蛍光ランプの異常を的確にかつ誤りなく検知するこ
のとのできる蛍光灯点灯装置を提供することである。
1電圧の例示である。図3Aは正常時のランプ電圧であ
り、低レベルかつ正負対称な電圧波形となる。図3Bは
両側エミレス時のランプ電圧であり、高レベルかつ正負
対称な電圧波形となる。図3Cまたは図3Dは片側エミ
レス時の波形である。これらの場合は正電圧または負電
圧のみが高い非対称波形となる。エミレスとは蛍光ラン
プ301の電極に予め塗布されている電子放射性オキサ
イドの消耗状態であり、片側・両側は片側電極・両側電
極の区別である。図3Eは蛍光ランプ301を調光した
状態であり、高レベルかつ正負対称な電圧波形となる。
低温時にも図3Eの傾向となる。前記図2の異常時保護
回路400の主たる役割は両側エミレス時・片側エミレ
ス時に、好ましくはエミレス初期の段階でそれを検知す
ることである。しかし、正電圧絶対値・負電圧絶対値の
和値を監視する従来方式ではその的確な検知は困難であ
り、また図3Eの調光時等に誤動作する心配がある。実
際にはその際に誤動作しない緩やかな判定基準とする
が、その場合は重度のエミレス状態に至ってから検知す
る結果となる。その間に回路素子が過負荷となり、また
蛍光ランプ301の口金部分が過熱する。本発明の目的
は、蛍光ランプの異常を的確にかつ誤りなく検知するこ
のとのできる蛍光灯点灯装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、蛍光
ランプの正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定差電
圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を設け、さ
らに前記正電圧絶対値または前記負電圧絶対値が所定電
圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を設ける。
ランプの正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定差電
圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を設け、さ
らに前記正電圧絶対値または前記負電圧絶対値が所定電
圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を設ける。
【0005】
【発明の実施の形態】図1を用いて本発明の実施形態に
ついて説明する。図1の蛍光灯点灯装置は直流電源10
0電圧を交流電圧に変換するインバータ回路200を備
える。インバータ回路200から給電される蛍光灯点灯
回路300を備える。蛍光灯点灯回路300に属する蛍
光ランプ301の異常を判定してインバータ回路200
の出力を制限する異常時保護回路400を備える。異常
時保護回路400に、蛍光ランプ301の正電圧絶対値
・負電圧絶対値の差分が所定差電圧値を越えたときに異
常と判定する判定回路(421・423等)を設ける。
さらに、前記正電圧絶対値または前記負電圧絶対値が所
定電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路(43
1・432等)を設ける。インバータ回路200につい
て説明する。抵抗211・コンデンサ212・サイリス
タ213・ダイオード214は起動回路(トリガー回
路)を構成する。フライホイールダイオード221・2
22とスイッチング素子(トランジスタ)231・23
2と補助コンデンサ240はインバータ主回路を構成す
る。255はスイッチング素子231・232を制御
(自励制御)するための電流帰還形トランスである。蛍
光灯点灯回路300について説明する。301は蛍光ラ
ンプであり、電子放射性オキサイドを塗布した一対の電
極を備える。寿命末期になると、両電極あるいは片側電
極の電子放射性オキサイドが過度に消耗しあるいは消失
する。302は蛍光ランプ301と直列のバラストイン
ダクタ、303は蛍光ランプ301と並列の予熱用コン
デンサである。異常時保護回路400について、もう少
し詳しく説明する。411は蛍光ランプ301電圧を受
ける変換トランスである。変換トランス411の一方の
出力端子に接続されるダイオード412・コンデンサ4
13は蛍光ランプ301の正電圧に比例する電圧を形成
する。他方の出力端子に接続されるダイオード414・
コンデンサ415は蛍光ランプ301の負電圧に比例す
る電圧を形成する。421・423は演算増幅器であっ
て、それらの+側入力端子にコンデンサ413または4
15の電圧を受け、−側入力端子にコンデンサ415ま
たは413の電圧を受ける。422・424は閾値を定
めるツェナーダイオードである。これらの回路は蛍光ラ
ンプ301の正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定
差電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を構成
する。431・432は比較器であって、それらの+側
入力端子にコンデンサ413または415の電圧を受
け、−側入力端子に基準電圧REFを受ける。基準電圧
VREFを保持する基準電源433は判定上の閾値を決
定する。これらは前記正電圧絶対値または前記負電圧絶
対値が所定電圧値を越えたときに異常と判定する判定回
路を形成する。440は前記各判定回路の判定結果に応
動する三端子形サイリスタである。正電圧絶対値または
負電圧絶対値が過大となり、あるいはその差分が過大と
なり、異常と判定されたときに、サイリスタ440がオ
ンとなり、インバータ回路300の出力を制限する。制
限態様は少出力・間欠出力・ゼロ出力のいずれかである
が、図示の場合は一方のスイッチング素子232のオン
制御を阻止する形態のゼロ出力となる。前者の正電圧絶
対値・負電圧絶対値の差分が所定差圧値を越えたときに
異常と判定する判定回路は、前記図3C・図3Dの片側
エミレス時の異常を的確に検知する。その閾値(所定差
圧値)を、図3Aの正常時あるいは図3Eの調光時には
誤反応しない程度の緩かな設定とするが、それでも片側
エミレス時には的確に反応する。後者の正電圧絶対値ま
たは負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常と判
定する判定回路は、前記図3Bの両側エミレス時の異常
を的確に検知する。その閾値(所定電圧値)を、図3E
の調光時あるいはほぼ同様の傾向を示す低温時には誤反
応しない程度の緩かな設定とするが、それでも両側エミ
レス時には的確に反応する。以上のような二種の判定回
路を併用すると蛍光ランプ301の異常を的確に検知で
き、かつ誤判定の余地も少なくなる。二種の判定回路を
併用するが、前記正電圧絶対値・前記負電圧絶対値に比
例する電圧を形成するための回路要素411〜415は
両者に共用であり、その分だけコスト負担が軽減する。
ついて説明する。図1の蛍光灯点灯装置は直流電源10
0電圧を交流電圧に変換するインバータ回路200を備
える。インバータ回路200から給電される蛍光灯点灯
回路300を備える。蛍光灯点灯回路300に属する蛍
光ランプ301の異常を判定してインバータ回路200
の出力を制限する異常時保護回路400を備える。異常
時保護回路400に、蛍光ランプ301の正電圧絶対値
・負電圧絶対値の差分が所定差電圧値を越えたときに異
常と判定する判定回路(421・423等)を設ける。
さらに、前記正電圧絶対値または前記負電圧絶対値が所
定電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路(43
1・432等)を設ける。インバータ回路200につい
て説明する。抵抗211・コンデンサ212・サイリス
タ213・ダイオード214は起動回路(トリガー回
路)を構成する。フライホイールダイオード221・2
22とスイッチング素子(トランジスタ)231・23
2と補助コンデンサ240はインバータ主回路を構成す
る。255はスイッチング素子231・232を制御
(自励制御)するための電流帰還形トランスである。蛍
光灯点灯回路300について説明する。301は蛍光ラ
ンプであり、電子放射性オキサイドを塗布した一対の電
極を備える。寿命末期になると、両電極あるいは片側電
極の電子放射性オキサイドが過度に消耗しあるいは消失
する。302は蛍光ランプ301と直列のバラストイン
ダクタ、303は蛍光ランプ301と並列の予熱用コン
デンサである。異常時保護回路400について、もう少
し詳しく説明する。411は蛍光ランプ301電圧を受
ける変換トランスである。変換トランス411の一方の
出力端子に接続されるダイオード412・コンデンサ4
13は蛍光ランプ301の正電圧に比例する電圧を形成
する。他方の出力端子に接続されるダイオード414・
コンデンサ415は蛍光ランプ301の負電圧に比例す
る電圧を形成する。421・423は演算増幅器であっ
て、それらの+側入力端子にコンデンサ413または4
15の電圧を受け、−側入力端子にコンデンサ415ま
たは413の電圧を受ける。422・424は閾値を定
めるツェナーダイオードである。これらの回路は蛍光ラ
ンプ301の正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定
差電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を構成
する。431・432は比較器であって、それらの+側
入力端子にコンデンサ413または415の電圧を受
け、−側入力端子に基準電圧REFを受ける。基準電圧
VREFを保持する基準電源433は判定上の閾値を決
定する。これらは前記正電圧絶対値または前記負電圧絶
対値が所定電圧値を越えたときに異常と判定する判定回
路を形成する。440は前記各判定回路の判定結果に応
動する三端子形サイリスタである。正電圧絶対値または
負電圧絶対値が過大となり、あるいはその差分が過大と
なり、異常と判定されたときに、サイリスタ440がオ
ンとなり、インバータ回路300の出力を制限する。制
限態様は少出力・間欠出力・ゼロ出力のいずれかである
が、図示の場合は一方のスイッチング素子232のオン
制御を阻止する形態のゼロ出力となる。前者の正電圧絶
対値・負電圧絶対値の差分が所定差圧値を越えたときに
異常と判定する判定回路は、前記図3C・図3Dの片側
エミレス時の異常を的確に検知する。その閾値(所定差
圧値)を、図3Aの正常時あるいは図3Eの調光時には
誤反応しない程度の緩かな設定とするが、それでも片側
エミレス時には的確に反応する。後者の正電圧絶対値ま
たは負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常と判
定する判定回路は、前記図3Bの両側エミレス時の異常
を的確に検知する。その閾値(所定電圧値)を、図3E
の調光時あるいはほぼ同様の傾向を示す低温時には誤反
応しない程度の緩かな設定とするが、それでも両側エミ
レス時には的確に反応する。以上のような二種の判定回
路を併用すると蛍光ランプ301の異常を的確に検知で
き、かつ誤判定の余地も少なくなる。二種の判定回路を
併用するが、前記正電圧絶対値・前記負電圧絶対値に比
例する電圧を形成するための回路要素411〜415は
両者に共用であり、その分だけコスト負担が軽減する。
【0006】
【発明の効果】本発明は、蛍光ランプの正電圧絶対値・
負電圧絶対値の差分が所定差電圧値を越えたときに異常
と判定する判定回路を設け、さらに前記正電圧絶対値ま
たは前記負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常
と判定する判定回路を設けたことを主たる特徴事項とす
る。これによれば、蛍光ランプの異常を的確にかつ誤り
なく検知することができる。
負電圧絶対値の差分が所定差電圧値を越えたときに異常
と判定する判定回路を設け、さらに前記正電圧絶対値ま
たは前記負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常
と判定する判定回路を設けたことを主たる特徴事項とす
る。これによれば、蛍光ランプの異常を的確にかつ誤り
なく検知することができる。
【図1】本発明に係る蛍光灯点灯装置の回路図である。
【図2】従来の蛍光灯点灯装置を示す回路図である。
【図3】一般的な蛍光ランプの電圧を例示する波形図で
ある。
ある。
100:直流電源 200:インバータ回路 231:スイッチング素子 232:スイッチング素子 300:蛍光灯点灯回路 400:異常時保護回路 301:蛍光ランプ 411:変換トランス 421:演算増幅器 423:演算増幅器 422:ツェナーダイオード 424:ツェナーダイオード 431:比較器 432:比較器 433:基準電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図1】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】直流電源電圧を交流電圧に変換するインバ
ータ回路を備え、前記インバータ回路から給電される蛍
光灯点灯回路を備え、前記蛍光灯点灯回路に属する蛍光
ランプの異常を判定して前記インバータ回路の出力を制
限する異常時保護回路を備える蛍光灯点灯装置におい
て、 前記異常時保護回路に、前記蛍光ランプの正電圧絶対値
・負電圧絶対値の差分が所定差電圧値を越えたときに異
常と判定する判定回路を設け、かつ前記正電圧絶対値ま
たは前記負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常
と判定する判定回路を設けたことを特徴とする蛍光灯点
灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36305697A JPH11162679A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 蛍光灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36305697A JPH11162679A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 蛍光灯点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11162679A true JPH11162679A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18478393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36305697A Pending JPH11162679A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 蛍光灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11162679A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007115454A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Three-S:Kk | 放電灯点灯装置およびその放電灯異常検出回路 |
JP2007324133A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Fairchild Korea Semiconductor Ltd | 蛍光ランプの寿命末期検出回路 |
KR101394613B1 (ko) * | 2007-07-04 | 2014-05-14 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 진단 장치 및 이를 이용하는 램프 안정기 회로 |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP36305697A patent/JPH11162679A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007115454A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Three-S:Kk | 放電灯点灯装置およびその放電灯異常検出回路 |
JP2007324133A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Fairchild Korea Semiconductor Ltd | 蛍光ランプの寿命末期検出回路 |
JP4543062B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2010-09-15 | フェアチャイルド コリア セミコンダクター リミテッド | 蛍光ランプの寿命末期検出回路 |
KR101394613B1 (ko) * | 2007-07-04 | 2014-05-14 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 진단 장치 및 이를 이용하는 램프 안정기 회로 |
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