JPH11161961A - 光ディスクの再生装置及び光ディスクの再生方法 - Google Patents
光ディスクの再生装置及び光ディスクの再生方法Info
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- JPH11161961A JPH11161961A JP9330434A JP33043497A JPH11161961A JP H11161961 A JPH11161961 A JP H11161961A JP 9330434 A JP9330434 A JP 9330434A JP 33043497 A JP33043497 A JP 33043497A JP H11161961 A JPH11161961 A JP H11161961A
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Abstract
せて、このCLVディスクに記録されたウォブル信号を
再生することができる光ディスクの再生装置及び光ディ
スクの再生方法を提供する。 【解決手段】 光ディスクの再生装置のATIP復調回
路20には、マトリクスアンプから供給される変調成分
にアドレス情報が含まれたウォブル信号が供給される。
このATIP復調回路20では、VCO63,66のフ
リーラン周波数がスレッド移動位置に応じて変化する。
そのため、このATIP復調回路20では、ウォブル信
号の搬送周波数が変動しても、復調が可能となる。
Description
Angle Velocity)方式で光ディスクを回転駆動する光
ディスクの再生装置及び光ディスクの再生方法に関す
る。
V(Constant Anglar Velocity)方式とCLV(Consta
nt Linear Velocity)方式とが知られている。
ィスクを回転させデータの記録又は再生をする方式であ
る。このCAV方式によりデータが記録されたディスク
(以下、CAVディスクと称する。)は、例えば、デー
タの記録再生単位であるセクタが放射状にならび、記録
再生の際のアクセスが速くなっている。
相対線速度を一定して光ディスクを回転させデータを記
録又は再生をする方式である。このCLV方式によりデ
ータが記録された光ディスク(以下、CLVディスクと
称する。)は、外周から内周にかけてデータ記録密度が
一定となり、多くのデータを記録することができる。ま
た、プリグルーブと呼ばれる案内溝が形成されている光
ディスクが知られている。このプリグルーブが光ディス
クに形成されていることにより、記録再生装置側では、
レーザの反射光から溝の両エッジの成分を検出し、レー
ザが両エッジの中心に照射されるようにトラッキングサ
ーボ制御を行うことができる。
ウォブル信号に応じて、プリグルーブをわずかに蛇行さ
せた光ディスクがある。ウォブル信号の変調成分には、
このウォブル信号が記録された位置における物理アドレ
ス情報等が含まれている。光ディスクの記録再生装置で
は、プリグルーブの両エッジの成分の差信号、いわゆる
プッシュプル信号から、このウォブル信号を検出するこ
とができる。
ディスクに記録されている場合には、角速度を一定にし
ディスクを回転させてウォブル信号を検出することによ
り、所定の中心周波数のキャリアから変調成分を取り出
すことができる。
CLVディスクに記録されている場合には、線速度を一
定にしてディスクを回転させてウォブル信号を検出する
ことにより、所定の中心周波数のキャリアから変調成分
を取り出すことができる。
クと同様に、CLVディスクを角速度一定の状態で回転
させて、このCLVディスクの高速アクセスを実現する
ことが考えられる。
を角速度一定の状態で回転させて、このCLVディスク
からウォブル信号を検出すると、検出したウォブル信号
の中心周波数がディスク半径方向の各位置で変動してし
まう。例えば、ディスクの内外周で約2.5倍の線速度
変化が生じてしまい、従って、ウォブル信号の中心周波
数も内外周で約2.5倍の周波数変化が生じてしまう。
ウォブル信号を復調するために、動作周波数が固定され
たPLL回路やフィルタ回路等を用いるので、中心周波
数が変動するウォブル信号を復調することは困難であっ
た。
たものであり、CLVディスクを角速度一定の状態で回
転させて、このCLVディスクに記録されたウォブル信
号を再生することができる光ディスクの再生装置及び光
ディスクの再生方法を提供することを目的とする。
めに、本発明に係る光ディスクの再生装置は、記録トラ
ックのガイド溝が蛇行形成されることにより所定の中心
周波数の信号を周波数変調したウォブル信号が、線速度
一定に記録された光ディスクを、角速度一定で回転させ
る回転駆動手段と、上記光ディスクに対して半径方向に
移動される光学ピックアップと、上記光ディスクから上
記光学ピックアップにより得られたウォブル信号を、設
定周波数に基づき復調する復調手段と、上記光学ピック
アップの移動位置に基づき、上記復調手段の設定周波数
を変更する制御手段とを備えることを特徴とする。
光学ピックアップの移動位置に基づき設定周波数を変更
し、線速度一定に記録された光ディスクを角速度一定の
状態で回転させて、この光ディスクに記録されたウォブ
ル信号を上記設定周波数に基づく信号をキャリアとして
復調する。
は、光ディスクを角速度一定で回転させ、この光ディス
クに記録された信号を再生する光ディスクの再生方法で
あって、記録トラックのガイド溝が蛇行形成されること
により所定の中心周波数の信号を周波数変調したウォブ
ル信号が、線速度一定に記録された光ディスクを、角速
度一定で回転させ、上記光ディスクの半径方向における
光学ピックアップの移動位置に基づき、設定周波数を変
更し、上記設定周波数に基づき上記ウォブル信号を復調
することを特徴とする。
光学ピックアップの移動位置に基づき設定周波数を変更
し、線速度一定に記録された光ディスクを角速度一定の
状態で回転させて、この光ディスクに記録されたウォブ
ル信号を上記設定周波数に基づく信号をキャリアとして
復調する。
ィスクの再生装置について、図面を参照しながら説明す
る。
のブロック構成図を示す。
再生装置1は、1回だけ書き込みが可能な光ディスクD
(例えば、CR−Recordableディスク)に記
録されているデータの再生を行う装置である。
がされる光ディスクD(CD−R)について説明する。
ーボネート基板の透過層、スピンコートされた有機色素
の記録層、金等を蒸着した反射膜、及び、UV硬化樹脂
の保護膜から構成されている。この光ディスクDには、
いわゆる記録層に物理的に凹凸を有するピットは形成さ
れておらず、プリグルーブと呼ばれる案内溝のみが形成
されている。光ディスクの再生装置1は、再生時におい
てこのプリグルーブに沿ってレーザ光を出射し、反射光
からこのプリグルーブのエッジ成分を検出してトラッキ
ングサーボ制御を行う。
3に示すように、わずかに蛇行形成されている。このプ
リグルーブの蛇行状態は、いわゆるウォブル信号に応じ
て形成されている。このウォブル信号は、所定の中心周
波数の信号に対してFM変調を行った信号である。この
ウォブル信号の変調成分は、光ディスクDの絶対時間情
報すなわち物理アドレスを示しており、ATIP(Abso
lute Time In Pre-groove)と呼ばれている。光ディス
クの記録再生装置1では、ATIPを、ウォブル信号か
ら復調して、記録場所の管理や特定等に用いる。
理(1or0)に応じて照射するレーザの出力の強弱が
制御されることにより、データの記録がされる。すなわ
ち、この光ディスクDは、データが記録されていない状
態において全面にわたって高い反射率(65〜70%程
度)を有しているが、強い出力のレーザ光が照射された
部分はその熱によって光学的特性が変化し、反射率の低
いピットを形成する。従って、物理的に凹凸を有するピ
ットが形成された例えばCD−ROM等のデータと同様
のビット列がこの光ディスクDに記録することができ
る。
対して線速度が一定の状態で、データが記録されてい
る。さらに、プリグルーブに形成されているウォブル信
号も、この記録されたデータに対応して、線速度が一定
の状態で記録されている。
置1について説明する。
の状態でデータが記録され、かつ、プリグルーブに線速
度が一定の状態でウォブル信号が記録されている光ディ
スクD(例えば、CD−R)を、角速度を一定の状態で
回転駆動し、データの再生を行う装置である。
クDにレーザ光を出射してその反射光を検出する光学ピ
ックアップ11と、この光学ピックアップ11の検出信
号から再生(RF)信号,フォーカスエラー(FE)信
号,トラッキングエラー(TE)信号,ウォブル信号を
生成するマトリクスアンプ12と、RF信号が供給され
このRF信号を2値化等するRF信号処理回路13と、
2値化等した再生データを変調処理,エラー訂正処理等
するデコード処理部14と、エラー訂正等をした再生デ
ータをホストコンピュータ等に送信するインターフェー
スコントローラ15とを備えている。
E信号,TE信号及びファンクションジェネレータ16
の出力信号に基づき、光学ピックアップ11を光ディス
クDの半径方向に動作させるスレッドモータ17,光学
ピックアップ11が有する2軸アクチュエータ34,光
ディスクDを回転駆動するスピンドルモータ18の動作
制御をするサーボ処理部19を備えている。
ォブル信号の変調成分に含まれるアドレスデータを検出
するATIP復調回路20を備えている。
ド処理部14が行うデコード処理の制御、サーボ処理部
19が行うサーボ処理の制御、インターフェースコント
ローラ15が送受信するデータの処理や制御、ATIP
復調回路20が復調したアドレスデータの処理及びこの
ATIP復調回路20に供給する周波数設定信号を生成
する制御用マイクロコンピュータ(以下、制御用マイコ
ンと称する。)21を備えている。
オード31から出射するレーザ光を光学系32を介して
光ディスクDの記録トラック上に照射し、その照射した
レーザ光の反射光をフォトディテクタ33を用いて検出
する。また、光学ピックアップ11は、光ディスクDに
照射するレーザ光がジャストスポット及びジャストトラ
ックとなるように対物レンズを移動させる2軸アクチュ
エータ34を有している。
テクタ33からの検出信号を電圧値に変換し、RF信
号、FE信号、TE信号を生成する。RF信号は、光デ
ィスクDに記録されている情報を示す信号であり形成さ
れたピットの反射率の違いに基づき検出され、例えば、
光ディスクDからの反射光の総光量に基づき生成され
る。FE信号は、レーザ光の合焦位置と光ディスクDの
記録層との位置の違いに基づき検出され、例えば、いわ
ゆる非点収差法と呼ばれる方式を用いて生成される。T
E信号は、光ディスクD上のレーザスポットの照射位置
と光ディスクDの記録トラックの中心との位置の違いに
基づき検出され、いわゆるプッシュプル法と呼ばれるプ
リグルーブの両エッジからの反射光の差信号を検出する
方法を用いて生成される。
トディテクタ33からの検出信号を電圧値に変換し、ウ
ォブル信号を生成する。ウォブル信号は、上記TE信号
と同様に、いわゆるプッシュプル法と呼ばれるプリグル
ーブの両エッジからの反射光の差信号を検出する方法を
用いて生成される。このウォブル信号とTE信号との違
いは、ウォブル信号はプリグルーブの蛇行成分を検出す
る信号であるので、TE信号の信号成分に対して高周波
成分の信号となることである。
F信号はRF信号処理回路13に供給され、FE信号及
びTE信号はサーボ処理部19に供給され、ウォブル信
号はATIP復調回路20に供給される。
2値化し、光ディスクDに記録されたデータとそのクロ
ックを再生する。このRF信号処理回路13で2値化さ
れた再生データ等は、デコード処理部14に供給され
る。
デコード回路35、CD−ROMデコード回路36、バ
ッファメモリ37等を有しており、各回路で、EFM
(Eight Fourteen Modulation)復調処理、エラー訂正
処理、CD−ROMデータフォーマットへのデータ変換
処理等を行う。デコード処理部14で以上の処理が行わ
れた再生データは、インターフェースコントローラ15
に供給される。
コード処理部15でデコード処理等した再生データを、
所定の伝送形式のデータ例えばSCSI形式のデータに
変換し、外部装置であるホストコンピュータ等に伝送す
る。また、インタフェースコントローラ15は、ホスト
コンピュータからの制御命令や読出しファイル情報等を
受信し、制御用マイコン21に供給する。
キングサーボ回路38と、スレッドサーボ回路39と、
スピンドルサーボ回路40とを有し、光ディスクDの再
生中に各種サーボ制御を行う。
は、マトリクスアンプ12から供給されるFE信号及び
TE信号に基づき、光学ピックアップ11の2軸アクチ
ュエータ34を駆動し、光ディスクDに照射されるレー
ザ光がジャストフォーカス及びジャストトラックとなる
ように制御する。すなわち、フォーカス・トラッキング
サーボ回路38は、FE信号を0とするように対物レン
ズを移動させ、レーザ光の合焦位置が光ディスクDの記
録層に一致するように制御を行う。また、フォーカス・
トラッキングサーボ回路38は、TE信号を0とするよ
うに対物レンズを移動させ、光ディスクDに照射された
レーザスポットが記録トラックの中心に一致するように
制御を行う。
ンプ12から供給されるTE信号のDC成分及び制御用
マイコン21から供給されるスレッド送り信号に基づ
き、スレッドモータ17を駆動し、光学ピックアップ1
1が所定の記録トラック上に位置するように制御を行
う。
クアップ11を光ディスクDの半径方向に動作移動させ
るためのものである。光学ピックアップ11は、例えば
スレッド機構等に取り付けられている。スレッドモータ
17は、このスレッド機構を駆動することによりスレッ
ド機構に取り付けられた光学ピックアップ11を移動さ
せて、光ディスクDの最内周のトラックから最外周のト
ラックまでレーザ光の照射位置を移動させる。
C成分に基づき、このDC成分が0となるように、光学
ピックアップ11を光ディスクDの半径方向に移動させ
る。このことによりスレッドサーボ回路39では、トラ
ッキングサーボ制御により制御しきれないDC成分を検
出して、制御を行うことができる。
マイコン21から供給されるスレッド送り信号に基づ
き、光学ピックアップ11を光ディスクDの半径方向に
移動させる。スレッド送り信号とは、例えば、再生する
データの読出しアドレスが変わる場合光学ピックアップ
11のトラックジャンプが行われるが、この時の移動量
を示す信号である。すなわち、制御用マイコン21は、
現在読出しを行っている光ディスクD上の物理アドレス
と、これから読出しを行う光ディスクD上の物理アドレ
スから、光学ピックアップのトラックジャンプの距離を
求め、この距離に応じたスレッド送り信号をスレッドサ
ーボ回路39に供給する。制御用マイコン21は、AT
IP復調回路20から検出されるアドレスデータに基づ
き、光学ピックアップ11の光ディスクDに対する移動
位置を判断し、目的の物理アドレスのトラックまで光学
ピックアップ11が移動したと判断するとこのスレッド
送り信号の供給を停止する。
ョンジェネレータ16から供給される光ディスクDの回
転速度情報に基づき、スピンドルモータ18の回転駆動
速度を制御し、光ディスクDが角速度が一定となるよう
に制御する。ここで、スピンドルモータ18は、例え
ば、ターンテーブル上に載置される光ディスクDを回転
駆動するものである。また、ファンクションジェネレー
タ16は、回転している光ディスクDの回転速度を検出
するものである。
ーボ制御を行い、安定して光ディスクDに記録されたデ
ータを再生できるようにする。
供給され、このウォブル信号の変調成分に含まれるアド
レスデータを復調する。このアドレスデータには、光デ
ィスクDの物理アドレス情報が含まれており、このデー
タを制御用マイコン21に供給する。
4やサーボ処理部19等を制御し、また、インターフェ
ースコントローラ15を介してホストコンピュータから
の制御命令等が供給される。
正処理のモニタリングや、フォーカスサーボやトラッキ
ングサーボの引き込み動作の制御や、スピンドルモータ
18の回転駆動開始や停止の制御等を行う。
Dから読み出すデータの物理アドレスを、ホストコンピ
ュータからの読出し命令等に基づき求め、スレッド送り
信号を生成する。また、ATIP復調回路20から検出
したアドレスデータに基づき現在再生している物理アド
レスに基づき、周波数設定信号を生成し、この周波数設
定信号をATIP復調回路20にフィードバックする。
この周波数設定信号は、ATIP復調回路20が有する
各回路定数を設定する信号である。
れるATIP復調回路20について、図4を参照して説
明する。なお、図5にこのATIP復調回路20の各端
子A〜Eから出力する信号波形を示す。
フィルタ51と、オートゲインコントロール(AGC)
回路52と、FM復調PLL回路53と、ローパスフィ
ルタ54と、コンデンサ55と、コンパレータ56とを
有し、ウォブル信号の変調成分であるアドレスデータを
検出する。また、ATIP復調回路20は、エッジ検出
回路57と、クロックリジェネレータ用PLL回路58
とを有し、アドレスデータからクロックを再生する。
示すようなウォブル信号がマトリクスアンプ12から供
給され、所定の帯域成分を取り出してノイズ成分を除去
する。このバンドパスフィルタ51の低域及び高域のカ
ットオフ周波数は、制御用マイコン21から供給される
周波数設定信号により設定される。
1からの信号が供給され、図5(b)に示すように、ウ
ォブル信号を振幅を一定に調整する。このAGC回路5
2を用いることにより、例えば、ウォブル信号がバンド
パスフィルタ51の低域と高域の遮断周波数の中心をず
れた場合であっても、出力の減衰を防ぐことができる。
このAGC回路52の出力は、FM復調用PLL回路5
3に供給される。
ンパレータ61と、ローパスフィルタ62と、VCO6
3とからなるフェーズロックドループを構成し、周波数
変調されているウォブル信号の搬送波クロックを生成
し、このウォブル信号の搬送波クロックとウォブル信号
の位相差信号を出力する。ここで、VCO63は、ロー
パスフィルタ62から出力される電圧値に応じて出力す
るクロックの周波数を変動させるが、制御用マイコン2
1から供給される周波数設定信号により変動の中心とな
る周波数が設定される。すなわち、VCO63は、その
フリーラン周波数が周波数設定信号により変化する。
位相差信号は、ローパスフィルタ54及びコンデンサ5
5に供給される。このローパスフィルタ54及びコンデ
ンサ55により、図5(c)に示すようなノイズが除去
された復調後の信号が出力される。このローパスフィル
タ54のカットオフ周波数は、制御用マイコン21から
供給される周波数設定信号により設定される。
から供給される復調後の信号が供給され、この信号を2
値化して、図5(d)に示すようなアドレスデータを出
力する。なお、このアドレスデータは、例えばバイフェ
ーズ変調がされたデータであり、制御用マイコン21に
供給された後、物理アドレス情報等に変換される。
ータ56で2値化されたアドレスデータが供給される。
エッジ検出回路57は、このアドレスデータの立ち上が
りエッジ及び立ち下がりエッジ成分を検出する。このエ
ッジ検出回路57の出力は、クロックリジェネレータ用
PLL回路58に供給される。
は、フェーズコンパレータ64と、ローパスフィルタ6
5と、VCO66とからなるフェーズロックドループを
構成し、図5(e)に示すようなアドレスデータに対す
るクロック信号を生成する。ここで、VCO66は、ロ
ーパスフィルタ65から出力される電圧値に応じて出力
するクロックの周波数を変動させるが、制御用マイコン
21から供給される周波数設定信号により変動の中心と
なる周波数が設定される。すなわち、VCO66は、そ
のフリーラン周波数が周波数設定信号により変化する。
ォブル信号を復調して得られるアドレスデータと、その
クロック信号を生成する。このATIP復調回路20
は、生成したアドレスデータと、そのクロック信号を制
御用マイコン21に供給する。制御用マイコン21で
は、このアドレスデータをデコードして、現在再生して
いる物理アドレス情報等を検出し、この情報に基づき各
種再生の制御を行う。
るウォブル信号は、線速度が一定の状態でデータが記録
された光ディスクDを角速度一定の状態で回転させてい
るため、中心周波数がディスク半径方向の各位置で変動
する。例えば、この光ディスクDを線速度一定で回転駆
動して得られるウォブル信号の中心周波数が、22.0
5kHzであるとする。この場合、ATIP復調回路2
0に供給されるウォブル信号は、角速度一定で光ディス
クDを回転駆動すると、このディスクDの内周側でこの
22.05kHzの中心周波数の信号となれば、外周側
では約2.5倍の55.125kHzの中心周波数の信
号となる。
スフィルタ51、VCO63、ローパスフィルタ54、
エッジ検出回路57、VCO66は、供給されるウォブ
ル信号の中心周波数に応じて、最適な回路定数に設定さ
れる。すなわち、制御用マイコン21が、検出したAD
IP情報に基づき、現在再生している光ディスクの半径
方向における光学ピックアップ11の移動位置を求め
る。そして、制御用マイコン21は、この求めた光学ピ
ックアップ11の移動位置に基づき、そのときの光ディ
スクと光学ピックアップ11の相対線速度を求め、周波
数設定信号を生成し、ATIP復調回路20の各回路に
供給する。
び高域のカットオフ周波数の中心の周波数は、22.0
5kHzから55.125kHzまで変動する。VCO
53のフリーラン周波数は、22.05kHzから5
5.125kHzまで変動する。ローパスフィルタ54
の低域のカットオフ周波数は、3.15kHzから7.
875kHzまで変動する。また、VCO66のフリー
ラン周波数は、6.3kHzから15.75kHzまで
変動する。
装置1では、光ディスクDからデータを再生する際に、
以下に説明する処理がされる。
スピンドルモータ18が光ディスクDを角速度一定に回
転駆動し、光学ピックアップ11がこの光ディスクDに
記録されているデータを読み出す。そして、光ディスク
Dから読み出されたデータは、所定の処理がされた後、
インタフェースコントローラ15からホストコンピュー
タに伝送される。
用マイコン21が、ATIP復調回路20により復調さ
れたアドレスデータや光学ピックアップ11をスレッド
送りする際に設定するアドレス情報に基づき、ATIP
復調回路20に供給する周波数設定信号を生成する。つ
まり、この制御用マイコン21は、アドレス情報に基づ
き光学ピックアップ11の半径方向における移動位置を
判断し、この移動位置での光学ピックアップ11と光デ
ィスクDとの相対線速度を特定する。そして、この制御
用マイコン21は、その相対線速度で検出されるウォブ
ル信号の中心周波数を判断し、この中心周波数のウォブ
ル信号の変調成分を検出できるように、ATIP復調回
路20の各回路の設定を変更する。
の再生装置1では、線速度一定に記録された光ディスク
Dを角速度一定の状態で回転させて、この光ディスクD
に記録されたウォブル信号を復調することができる。
ディスクDを回転駆動するスピンドルモータ18の加減
速の必要がなくなり、高速アクセスをすることができ
る。また、このスピンドルモータ18に高いトルクを必
要とせず、コストダウンを図ることができる。さらに、
光ディスクの再生装置1では、消費電力の低減化を図る
ことができ、また、温度上昇も抑えることができる。
光ディスクの再生方法では、光学ピックアップの移動位
置に基づき設定周波数を変更し、線速度一定に記録され
た光ディスクを角速度一定の状態で回転させて、この光
ディスクに記録されたウォブル信号を上記設定周波数に
基づく信号をキャリアとして復調する。
回転駆動するスピンドルモータの加減速の必要がなくな
り、高速アクセスをすることができる。また、このスピ
ンドルモータに高いトルクを必要とせず、コストダウン
を図ることができる。
ブロック構成図である。
クの一例を説明する図である。
クの一例を説明する図である。
路のブロック構成図である。
信号の波形図である。
16 ファンクションジェネレータ、17 スレッドモ
ータ、18 スピンドルモータ、19 サーボ処理部、
20 ATIP復調回路、21 制御用マイクロコンピ
ュータ
Claims (6)
- 【請求項1】 記録トラックのガイド溝が蛇行形成され
ることにより所定の中心周波数の信号を周波数変調した
ウォブル信号が、線速度一定に記録された光ディスク
を、角速度一定で回転させる回転駆動手段と、 上記光ディスクに対して半径方向に移動される光学ピッ
クアップと、 上記光ディスクから上記光学ピックアップにより得られ
たウォブル信号を、設定周波数に基づき復調する復調手
段と、 上記光学ピックアップの移動位置に基づき、上記復調手
段の設定周波数を変更する制御手段とを備える光ディス
クの再生装置。 - 【請求項2】 上記復調手段は、第1の設定周波数を中
心周波数として、ウォブル信号からアドレスデータを復
調するアドレスFM復調回路と、第2の設定周波数を中
心周波数として、上記アドレスデータからこのアドレス
データのクロックを再生するクロックリジェネレータと
を有し、 上記制御手段は、光学ピックアップの移動位置に基づ
き、上記第1と第2の設定周波数を変更することを特徴
とする請求項1に記載の光ディスクの再生装置。 - 【請求項3】 上記制御手段は、アドレスデータ基づ
き、光学ピックアップの移動位置を検出することを特徴
とする請求項2に記載の光ディスクの再生装置。 - 【請求項4】 光ディスクを角速度一定で回転させ、こ
の光ディスクに記録された信号を再生する光ディスクの
再生方法において、 記録トラックのガイド溝が蛇行形成されることにより所
定の中心周波数の信号を周波数変調したウォブル信号
が、線速度一定に記録された光ディスクを、角速度一定
で回転させ、 上記光ディスクの半径方向における光学ピックアップの
移動位置に基づき、設定周波数を変更し、 上記設定周波数に基づき上記ウォブル信号を復調するこ
とを特徴とする光ディスクの再生方法。 - 【請求項5】上記光ディスクの半径方向における光学ピ
ックアップの移動位置に基づき、第1と第2の設定周波
数を変更し、 第1の設定周波数を中心周波数として、ウォブル信号に
変調されているアドレスデータを復調し、第2の設定周
波数を中心周波数として、上記アドレスデータからこの
アドレスデータのクロックを再生することことを特徴と
する請求項4に記載の光ディスクの再生方法。 - 【請求項6】 アドレスデータ基づき、光ディスクの半
径方向における光学ピックアップの位置を検出すること
を特徴とする請求項5に記載の光ディスクの再生方法。
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