JPH11161335A - 無人搬送車の制御方式 - Google Patents

無人搬送車の制御方式

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JPH11161335A
JPH11161335A JP9325536A JP32553697A JPH11161335A JP H11161335 A JPH11161335 A JP H11161335A JP 9325536 A JP9325536 A JP 9325536A JP 32553697 A JP32553697 A JP 32553697A JP H11161335 A JPH11161335 A JP H11161335A
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JP
Japan
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spin turn
traveling
steering
motor
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP9325536A
Other languages
English (en)
Inventor
Morotake Itou
師丈 伊藤
Hiroshi Tanaka
浩 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Publication of JPH11161335A publication Critical patent/JPH11161335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体を誘導路からあまり突出させることなく
90度スピンターンして誘導路に乗せる。 【解決手段】 車体10のホィールベースL及びキャス
タ12の軸からスピンターン後の誘導路2までの距離A
1からスピンターンのステアリング角度φ(=tan-1
(L/A1))を求め、φとLからスピンターンの走行
距離D(=πL/(2sinφ))を求めて、ステアリ
ング角度φで走行距離Dとなるようにステアリングモー
タ及び走行モータを制御してスピンターンする。従来の
誘導路2上にキャスタ軸を乗せてその場でスピンターン
する場合に比し、誘導路2から車体10をあまり突出さ
せずスピンターンが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無人搬送車の制御
方式、詳しくは、無人搬送車の方向転換の制御方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に無人搬送車のスピーンターン場所
の誘導路とスピーンターン回転方向を示す。
【0003】(1)無人搬送車を90度スピンターンす
る場合、図4に示すように、前輪11を90度回転させ
て前軸を駆動して走行し、車体10をその場で90度方
向転換させる。図4の場合、ステーションST1から来
た無人車が誘導路2に乗り移る。
【0004】また、無人搬送車を180°スピンターン
する場合、図5に示すように、前輪11を90°回転さ
せて前軸を駆動して走行し、車体10をその場で180
度方向転換して誘導路1で帰って行く。
【0005】(2)無人搬送車のスピンターンでは、
(a)スピンターンの旋回距離による終了判定方式と、
(b)センサでの直線誘導線の検索による終了判定方式
がある。
【0006】(3)三輪タイプの無人搬送車では、スピ
ンターン中のモータはブレーキを使用せずに前輪を90
度に保持して旋回を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】(1)上記図4のよう
に90度スピンターンする場合、スピンターン中に斜線
部分Aが壁に重なるので誘導路上でスピンターンして誘
導路2に乗り移ることができない。誘導路2に乗り移る
には誘導路2から壁までの距離が長く必要となる。ま
た、図5のように、180度スピンターンする場合、そ
の場で方向転換をするので、同じ誘導路1を使用して帰
らなければならない。無人搬送車が2台以上有るときは
誘導路2を使って帰りたいが、その場合、図6に示すよ
うに誘導路3を増やして90度スピンターンを2回使っ
て帰らなければならない。
【0008】(2)スピンターンではスピンターン開始
時の無人車の姿勢及び、次に乗るべき誘導線と無人搬送
車との位置によってスピンターン終了時の精度(姿勢及
び誘導線との距離)が決まる。しかし現在の無人搬送車
はスピンターン開始時の姿勢(前後左右)は検出してい
ないので、上記従来のスピンターンの旋回距離又は直線
誘導線の検索による終了判定方式では、無人搬送車を次
に乗るべき誘導線上に乗せることができない。
【0009】(3)3輪タイプの無人搬送車はスピンタ
ーン中、ステアリングモータは90度を保持するため、
ブレーキをかけずに目標値に対するモータ制御を行って
いる。
【0010】しかし、目標値に対するずれを検出しなが
らでは修正の操舵は遅れ、無人搬送車の軌道はどうして
も大回りになってしまう(構造的に内側にずれるような
ステアリングの場合はずれの度合により小回りにな
る)。
【0011】また、メカストッパに押し当ててステアリ
ング90度を保つものは、押し当て時モータが過負荷状
態となり、スピンターンの旋回角が90度から180度
と大きくなるほどモータ焼損の危険が増加する。
【0012】本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、スピン
ターンを安全確実に行うことができる無人搬送車の制御
方式を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、演算装置によ
り前輪の走行モータ及びステアリングモータを制御して
スピンターンを行う無人搬送車の制御において、車体の
ホィールベース及び誘導路と後輪との相対位置からスピ
ンターンのステアリング角度と走行距離を計算し、ステ
アリング角度と走行距離が計算値と一致するようにステ
アリングモータ及び走行モータを制御してスピンターン
することを特徴とする。
【0014】または、車体下側の中央部に左右ずれ検出
センサを設け、車体下側の後輪外側部に前後ずれ検出セ
ンサを設け、車体下側の後輪に後進走行兼左右ずれ検出
センサを設け、スピンターン前の車体の前後ずれ及び左
右ずれを検出し、スピンターン中にスピンターンの旋回
前のステアリングすえ切り角の目標値と旋回距離を補正
することを特徴とする。
【0015】あるいは、ステアリングモータにブレーキ
を設け、スピンターン開始時ステアリングを90度すえ
切りした状態でブレーキをかけ、ステアリング角度を固
定した状態でスピンターン制御することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1 無人搬送車の変則90度スピンターンの例を図1,図2
について説明する。図1において、10は無人搬送車の
車体、11は前輪、12は後輪(キャスタ)を示す。こ
の車体10を90度方向転換させる方法として図1のよ
うにステアリング角度φを90°としないで、スピンタ
ーンをすれば、ステーションST2から来た無人車は下
側の壁に重なることなく誘導路2に乗り移ることが可能
となる。
【0017】このときのステアリング角度φと走行距離
Dは、無人搬送車のホィールベースLとキャスタ12の
軸からスピンターン後の誘導路2の誘導線までの距離A
1とにより次の式で求めることができる。
【0018】
【数1】 φ=tan-1(L/A1) D=πL/(2sinφ) すなわち、ステーションST2から来た無人車を数1式
のステアリング角度φで方向転換させ、数1式の走行距
離Dだけ走行すれば、90°方向転換して誘導路2に乗
り移ることで可能となる。
【0019】この方向転換は図2に示すように、無人搬
送車に搭載されている演算装置21で上記数1式を演算
し、ステアリング角度検出用ポテンションメータ23か
らのステアリング角度φ及び走行モータ回転検出用エン
コーダ29からの信号を取り入れてステアリングモータ
22及び走行モータ28を制御して行う。
【0020】なお、数1式の距離A1は、スピンターン
開始前車体10の前輪近傍に設けられている誘導線検出
用センサ(図示省略)が乗り移ろうとする誘導線を横切
ったときからのエンコーダの信号及びエンコーダと前輪
との間隔、ホィールベースにより計算できる。
【0021】また、各スピンターン場所の距離A1を予
め演算装置21に入力しておくこともできる。
【0022】実施の形態2無人搬送車の変則180度ス
ピンターンの例を図3について説明する。無人車を18
0度方向転換させて別の誘導路に乗り移る方法として図
3のようにステアリング角度を90°としないので、方
向転換し、誘導路1から誘導路2に乗り移ることができ
る。
【0023】このときのステアリング角度φと走行距離
Dは無人搬送車のホィールベースLと2誘導路1,2間
の距離A2により数2式で求めることができる。
【0024】
【数2】 φ=tan-1(2L/A2) D=πL/sinφ すなわち、誘導路1から来た無人車を数2式のステアリ
ング角度φで方向転換させ、数2式の走行距離Dだけ走
行させれば誘導路2に180度方向転換して乗り移るこ
とができる。
【0025】この方向転換は、実施の形態1と同様に図
2の演算装置21で数2式を演算し、ステアリングモー
タ22及び走行モータ28を制御して行う。
【0026】なお、この場合、各スピンターン場所での
距離A2(誘導路1,2の間隔)は予め演算装置21に
入力しておく。
【0027】実施の形態3 無人搬送車のスピンターン時の旋回距離補正,ステアリ
ング角補正の例を図7〜図9について説明する。図7に
おいて、31〜34は埋設誘導線検出用センサで、31
は車体10の前輪11より前の位置に設けられた前進走
行用センサ、32は車体10の前輪11と後輪12の中
間位置に設けられた左右ずれ検出センサ、33は車体1
0の後輪12より後の位置に設けられた後進走行用兼左
右ずれ検出用センサ、34は車体10の後輪12より外
側の位置に設けられた前後ずれ、兼停止位置ずれ検出セ
ンサ、GW1及びGW3はスピンターン開始位置に埋設
されている誘導線を示す。
【0028】しかして、図7に示すように、無人搬送車
のスピンターン前におけるセンサ32,33が誘導線G
W1の真上にあり、センサ34が誘導線の真上にある場
合は、左右ずれ及び前,後ずれは検出されない。
【0029】図8に示すように、左に90°スピンター
ンしようとする車体10がスピンターン前誘導線GW1
に対し角度ずれていることは、センサ32,33の入力
差で検出し、右ずれの場合、旋回距離を+補正して90
°より多く旋回させてスピンターン完了時に車体10が
誘導線GW3の真上に来るようにし、左ずれの場合、−
補正して90°より少なく旋回させてスピンターン完了
時車体10が誘導線GW3の真上に来るようにする。
【0030】また、図9に示すように、左に90°スピ
ンターンしようとする車体10がスピンターン前誘導線
GW3に対し停止ずれしていることを、センサ34で前
ずれ又は後ずれを検出し、前ずれしている場合、ステア
リングの切り角を+補正してスピンターン完了時に車体
10が誘導線GW3の真上に来るようにし、後ずれして
いる場合、ステアリングの切り角を−補正してスピンタ
ーン完了時に車体10が誘導線GW3の真上に来るよう
にする。
【0031】上記図8,図9のパターンを組み合わせて
合成補正を行う。この合成補正によりスピンターン前に
位置ずれがあっても停止位置ずれをスピンターン中に補
正して車体を正しく誘導線GW3の真上に位置ずれなく
停止させることができる。
【0032】実施の形態4 無人搬送車のスピンターン中のステアリングモータブレ
ーキ制御例を図10〜図12について説明する。図10
に示すように、無人搬送車の前輪11のステアリング角
度を調整するステアリングモータ22にブレーキ24を
設ける。なお、無人搬送車は図11のように、演算装置
21とステアリング角度検出用ポテンションメータ23
及び走行モータ回転検出用エンコーダ29を備えてお
り、演算装置21によりステアリングモータ22,走行
モータ28及びブレーキ24を制御してスピンターン制
御可能にしてある。
【0033】次にスピンターン中のステアリングブレー
キ制御方法を図12について説明する。まず、スピンタ
ーン旋回中でないことを確認してスピンターン開始時ス
テアリングを90°すえ切りし、すえ切りを確認してブ
レーキ14によりステアリングモータ22にブレーキを
かける(S1〜S4)。この状態で走行モータ24によ
り前輪11を駆動し、旋回を行う(S6)。
【0034】スピンターン旋回終了を確認して(S7)
ブレーキをOFFとし、その後はブレーキOFFの状態
で通常制御を行う。
【0035】また、上記ブレーキをかけた状態での旋回
中にすえ切り角度からステアリング角度がずれた場合
(S8)は、ブレーキを解除し舵角の修正を行って修正
終了を確認してブレーキをかけ旋回終了まで旋回する。
上記舵角修正はポテンションメータ23で検出したステ
アリング角度のずれが1.4度(2Hex)以上500
ms連続してずれた場合に行う。
【0036】通常のステアリング制御はブレーキOFF
で行うためブレーキとしては通常でOFFするBブレー
キを使用するとバッテリ消費が大きくなるので、通常で
ONするAブレーキを使用する。
【0037】なお、以上の制御をプログラムステアリン
グ等のステアリング固定が必要な制御に応用すれば、走
行精度の向上が可能になる。
【0038】
【発明の効果】請求項1,2の発明によれば、 (1)従来のスピンターンでは乗ることができない条件
の誘導路にも乗ることが可能となる。 (2)スピンターンする場合の誘導路の本数を少なくで
きるので、誘導路工事費のコスト削減が期待できる。 (3)また誘導路の減少によりマーカ数も減少するの
で、マーカ工事費のコスト削減が期待できる。 (4)180°方向転換して他の誘導路に乗り移る場合
の動作を一度で行うことができるので、システムのタク
ト時間を減少できる。
【0039】請求項3の発明によれば、 (1)スピンターン終了時の埋設誘導線に対する姿勢精
度が向上しアプローチ距離0でも移載ステーションへ進
入できる。 (2)停止マーカとは別に補正用マーカの設置が必要に
なるが、走行路中の全停止位置のずれが検出でき、停止
精度が向上する。 (3)停止位置ずれをスピンターン中に補正できる。 (4)規定値以上の停止位置ずれがある場合、スピンタ
ーン前に修正できる。
【0040】請求項4の発明によれば、 (1)スピンターン中ステアリング角がブレーキにより
固定されているので、スピンターンの精度が向上する。 (2)また、負荷に関係なくスピンターンの旋回軌跡を
一定に保つことができる。 (3)他のステアリング固定制御にも応用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1にかかる変則90度スピンターン
動作説明図。
【図2】スピンターン制御ブロック図。
【図3】実施の形態2にかかる変則180度スピンター
ン動作説明図。
【図4】従来90度スピンターン動作説明図。
【図5】従来180度スピンターン動作説明図。
【図6】従来スピーンターン動作説明図。
【図7】実施の形態3にかかるセンサ配置図。
【図8】車体の左,右ずれ状態説明図。
【図9】車体の停止ずれ状態説明図。
【図10】実施の形態4にかかる無人搬送体のステアリ
ング構成概略図。
【図11】スピンターン制御ブロック図。
【図12】制御フロー図。
【符号の説明】
10…無地搬送車の車体 11…前輪 12…後輪(キャスタ) 21…無人搬送車演算装置 22…ステアリングモータ 23…ステアリング角度検出用ポテンショメータ 24…ステアリングブレーキ 25,27…プーリ 26…ベルト 28…走行モータ 29…走行モータ回転検出用エンコーダ 31…34…誘導線検出用センサ A1,A2…キャスタ軸からスピンターン後の誘導線ま
での距離 L…ホィールベース φ…ステアリング角度。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前進走行用センサと演算装置とを搭載
    し、前輪の走行モータ及びステアリングモータを制御し
    て走行する無人搬送車の制御において車体のホィールベ
    ース及び誘導路と後輪との相対位置からスピンターンの
    ステアリング角度と走行距離を計算し、ステアリング角
    度と走行距離が計算値と一致するようにステアリングモ
    ータ及び走行モータを制御してスピンターンすることを
    特徴とする無人搬送車の制御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 各スピンターン場所での誘導路と後輪との相対位置を予
    め前記演算装置に入力しておくことにより前記ステアリ
    ング角度を決定することを特徴とする無人車の制御方
    式。
  3. 【請求項3】 前進走行用センサと演算装置とを搭載
    し、前輪の走行モータ及びステアリングモータを制御し
    て走行する無人搬送車の制御方式において、 車体下側の中央部に左右ずれ検出用センサと、車体下側
    の後輪外側部に前後ずれ検出用センサと、車体下側の後
    部に後進走行兼左右ずれ検出用センサとを設け、 前記各センサよりスピンターン前の車体の前後ずれ及び
    左右ずれを検出してスピンターン中にスピンターンの旋
    回前のステアリングすえ切り角の目標値と旋回距離を補
    正することを特徴とする無人搬送車の制御方式。
  4. 【請求項4】 前進走行用センサと演算装置とを搭載し
    前輪の走行モータ及びステアリングモータを制御して走
    行する無人搬送車の制御において、 ステアリングモータにブレーキを設け、 スピンターン開始時ステアリングを90度すえ切りした
    状態でブレーキをかけ、ステアリング角度を固定した状
    態でスピンターン制御することを特徴とする無人搬送車
    の制御方式。
JP9325536A 1997-11-27 1997-11-27 無人搬送車の制御方式 Pending JPH11161335A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108268044A (zh) * 2018-01-31 2018-07-10 浙江国自机器人技术有限公司 一种移动机器人到位精度控制方法、系统、介质及设备
CN110282454A (zh) * 2019-08-12 2019-09-27 龙合智能装备制造有限公司 智能无人装车系统的智能小车及其位移控制方法
CN112550443A (zh) * 2020-12-15 2021-03-26 国以贤智能科技(上海)股份有限公司 一种转向控制方法、装置、设备及存储介质

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