JPH11161225A - 駆動回路及びこれを用いた表示装置 - Google Patents

駆動回路及びこれを用いた表示装置

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JPH11161225A
JPH11161225A JP9316812A JP31681297A JPH11161225A JP H11161225 A JPH11161225 A JP H11161225A JP 9316812 A JP9316812 A JP 9316812A JP 31681297 A JP31681297 A JP 31681297A JP H11161225 A JPH11161225 A JP H11161225A
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JP
Japan
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voltage
address electrodes
drive circuit
address
green
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Application number
JP9316812A
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English (en)
Inventor
Michitaka Osawa
通孝 大沢
Yuji Sano
勇司 佐野
Yoshinori Okada
義憲 岡田
Takashi Sasaki
孝 佐々木
Takeo Masuda
健夫 増田
Masaharu Ishigaki
正治 石垣
Kunihiro Nunomura
邦弘 布村
Minehiro Nemoto
峰弘 根本
Noboru Akiyama
秋山  登
Kazuhiro Shiina
一弘 椎名
Koji Kawamoto
幸司 川本
Seiichi Yasumoto
精一 安元
Kunio Ando
久仁夫 安藤
Keizo Suzuki
敬三 鈴木
Masatoshi Shiiki
正敏 椎木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】赤、緑、青の駆動特性の違いを補正し、パネル
全面における放電の均一性、安定性を向上させる。 【解決手段】赤(R)、緑(G)、青(B)の各アドレ
ス電極の少なくとも2種を、それぞれ異なった値にクラ
ンプした電圧で駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイ装置等において、放電セル等の駆動条件のばらつき
を補正し、表示時、パネル等表示部の全体を均一かつ安
定に発光させる駆動技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイパネル(以下、略
してPDPと記載する)は、赤(R)、緑(G)、青
(B)に発光する微細なセルがパネル一面に規則的に配
列されたマトリックスディスプレイの一種である。それ
ぞれのセルを点灯させるために、パネルの水平方向、垂
直方向にそれぞれ配置された電極に駆動回路からパルス
を供給する事を「アドレスを行う」、と呼んでいる。一
般には、水平方向へのパルスの供給及び駆動回路をアド
レス(あるいはデータ)駆動回路、垂直方向のそれをス
キャン駆動回路と呼んでいる。このように、それぞれの
セルを光らせるかどうかを判定し、次のシーケンスでは
維持放電(サステイン放電)を行い、セルを十分な明る
さで光らせる。このときの駆動電圧の特性は、図4に示
すような特性となる。
【0003】図4はアドレス駆動電圧と維持(サステイ
ン)電圧との関係を示したもので、R,G,Bそれぞれ
が囲まれた領域では安定に放電(発光)する動作領域で
ある事を意味する。一般には図4に示すように、R,
G,Bの特性が異なり、安定動作領域が最大に利用でき
る駆動電圧値が異なるのが一般的である(図4では、赤
の最適駆動電圧をVr、緑の最適駆動電圧をVg、青の最適
駆動電圧をVbで示している。述べるまでもないが、この
電圧は、蛍光体の材料、駆動電極の特性などに依存す
る)。このため、R,G,B共通の駆動電圧で駆動した
場合には、重なる領域ができ得る限り大きくなるように
駆動電圧を設定するものの、実際には非常に狭い領域と
なり全面均一な安定発光は難しいものとなっていた。こ
のため、従来のPDPの発光はちらつきの見られる落ち
つかないものであった。一方、ちらつきが多いと言うこ
とは、それぞれのセルでは安定放電が実現されておら
ず、回路のコントロール下にない異常な放電等も発生す
る確率が非常に高くなる、という別な問題も生じてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例における
駆動方式では、前述のように安定動作領域が非常に狭い
ものとなるため、画面全体にわたって安定な放電(すな
わち発光)が得られないことが課題となっている。これ
を解決するには、R,G,Bの駆動電圧をそれぞれ異な
った値で与えることにより、共通領域を拡大すればよ
い。すなわち、R,G,Bのアドレス駆動電圧が、それ
ぞれの領域を重ねたときに重なる領域がもっとも大きく
なるように設定されればよい。これを駆動回路で実現す
ることが本発明のポイントとなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、R、G、Bの各アドレス電極の少なくと
も2種のそれぞれを、該2種のアドレス電極の放電特性
に対応したそれぞれの放電開始電圧より高い値にクラン
プされた駆動電圧で駆動する構成とする。R、G、Bの
各アドレス電極のそれぞれを、異なる値のクランプ電圧
で駆動する場合は、R,G,B同じ振幅の駆動電圧に、R,
G,B異なったクランプ電圧を加算することで、等価的に
R,G,Bの駆動電圧の電圧値を異なったものとし、パネ
ルのアドレス電極に印加する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の基本的構成の実
施例を示したものである。図1において、1はパネルを
示しており、それぞれの太線は電極を示す。2R、2
G、2BはそれぞれR,G,Bの1組のアドレス駆動回
路を示している。3R、3G,3Bは最適なアドレス電
圧に設定するためのクランプ電圧源、4R,4G,4B
は出力振幅を前記電圧源の電圧値でクランプするための
スイッチ素子(以下の説明では、簡単のためにダイオー
ドを用いたもので説明するが、トランジスタ、FETなど
のスイッチ素子も適用できる)を示している。5R,5
G,5Bはアドレス駆動回路の出力端子とパネルのアド
レス電極を結ぶ出力線を示す。なお、この線路の途中に
挿入されるコンデンサCcは、クランプ用のコンデンサを
示す。
【0007】以下、本発明の実施例につき説明する。
【0008】図1は、数の多いR,G,Bの1組を抜き
出して示したもので、パネルの解像度によっても異なる
が、VGAと呼ばれるものであれば640組、XGAで
あれば1024組ある。しかしながら、動作は同様であ
るため、1組のR,G,Bにつき説明すれば足りる。ア
ドレス駆動回路からは従来駆動方式同様、R,G,Bと
も同じ振幅の駆動電圧(図1ではVoで示す)がパネルに
供給される。この時、電圧源3R,3G,3Bの電圧値
を先に説明したように、安定放電領域の重なる部分がも
っとも大きくなるように電圧をそれぞれ異なった値(図
1ではVcr、Vcg、Vcbで示す)に設定する。この電圧
は、Voが加算されなければ、セルが点灯しない電圧に設
定される必要がある。反対にセルが点灯しない電圧の範
囲内であれば、極力高くとったほうがその上に印加され
るVoの値を極力小さくするために、一般には、大きく設
定される。なお、クランプ用の電圧は、インピーダンス
が低ければ、直流電圧でも良いし、ある特定期間だけ変
化させるようなパルス形態の電圧でも良い。すなわち、
アドレス駆動回路の電圧は、必要な振幅をいつも出力
(この電圧を図1ではVoで表している)しているが、パ
ネルへはスイッチ素子4R,4G,4Bで必要な電圧値
にクランプされた後、パネルに供給される。このため、
アドレス駆動回路自体の動作は従来と同等でありなが
ら、パネルに印加される駆動電圧は、R,G,Bそれぞ
れ異なった値に設定された電圧振幅で供給されることに
なる(これを図4に対応させ、Vr、Vg、Vbで示してい
る)。このため、図4に示したR,G,Bの囲まれた領
域は、等価的にアドレス駆動電圧の縦軸上を並行移動し
た形となり、R,G,Bの重なる領域は大幅に増加す
る。この様子を図5に示す。図5から明らかなように、
アドレス電圧に対しても、維持(サステイン)電圧に対
しても安定放電の電圧範囲が大幅に広がることがわか
る。安定放電の領域が広がると、駆動電圧の変動などに
対しても安定放電が保たれ、発光が安定になり画面の均
一性が高まる。
【0009】なお、図1で示した駆動パルスの幅は、ア
ドレス信号によって変化するし、クランプの電圧値も蛍
光体の材料、放電電極の特性により変わることは述べる
までもない。
【0010】また、本発明の応用例として、アドレス期
間以外にも適用した場合について簡単に述べる。先にも
記載したように、クランプ用の電圧源の電圧値をアドレ
ス期間以外のときにも発生させ、なおかつ電圧値をR,
G,Bで変えられるようにすれば、セル内部の電荷を更に
正確に制御できるようになり、安定放電の向上に大きな
効果が期待できる。すなわち、リセット期間とか、サス
テイン期間などに、R,G,B異なったクランプ電圧を発
生させ、そこにアドレス出力波形をクランプすることで
加算すればよい。
【0011】図2は、本発明を具体的な手段で実現した
ものである。図2において、5はフレキシブルプリント
基板(FPC)を示す。5のFPCは一面を出力線路5
R,5G,5Bとし、裏面をR,G,Bの電圧を供給す
るための線路6R,6G,6Bを配線する。これはR,
G,B異なったものとし、図1で述べたスイッチ素子で
あるクランプ用ダイオード4R,4Gなどを通して接続
する。また、FPCの面間の接続はスルーホールを用い
て接続する。スルーホールの穴の部分を、ダイオードの
電極を接続するランドと共用すれば、微細パターンを配
線する際にスペースファクターが向上する。図2におい
て、線路6R,6G,6Bの先は図1で示した最適電圧
を設定する電圧源3R,3G,3Bが接続されているこ
とは述べるまでもない。
【0012】本発明の他の実施例を図3に示す。図3
は、本発明をより具体的に説明するためのものであり、
クランプ用電源回路の具体例も含めた1実施例を示す。
図3において、図1と同じものには同じ符号を付した。
図3において、3で示したものは、クランプ用の電圧源
を具体的に示したもので、もとになるアドレス駆動回路
用電源11の電圧Vccを可変抵抗器VR1, VR2, VR3 分圧
して、それぞれのアドレス電極に最適な電圧を供給す
る。図3では、3つの可変抵抗器を電源−グランド(GN
D)に対して並列に接続したが、直列に挿入してもよい。
【0013】図3でトランジスタ30は、電源のインピー
ダンスを下げるもので、電圧値の安定度を高めている。
また、VR,C2により、ローパスフィルターを形成してい
るため、駆動回路へのノイズの漏れ込みも小さくでき
る。
【0014】さらに、図3の回路で本発明の更なる作用
を示す。すなわち、今までの説明では、クリップ用の電
源としては、R,G,Bで異なってはいても、直流電圧を
前提に話を進めてきたが、11で示した大元の電源をパネ
ルの駆動に最適な電圧で変化させれば、VR1,VR2,VR3で
分割されそれぞれの電極に伝送される。このとき、VR-C
2で形成されるローパスフィルターの時定数に注意し、
必要な波形が伝送されるようにしなければならない。ま
た、大元の電源を変化させる場合には、3つのVRを直列
に接続するか、並列に接続するかで、電圧の分割比が異
なるし、R,G,Bの電位の高低の順番にも影響すること
は先にも述べた通りであるので、最適な選択をすればよ
い。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、R,G,Bの特性の違
いが補正でき、それぞれのセルが安定に放電できるよう
になるため、画面の高品質化が図れる。この効果は、セ
ルが微細になりセル間の精度のばらつきなどの影響が大
きく出やすい高精細パネルにより大きく現れる。すなわ
ち、SVGA(800×600ドット)、XGA(10
24×768ドット)、SXGA(1280×102
4)といった高解像度プラズマディスプレイシステム、
TV・HDTVなどといった高輝度高階調プラズマディ
スプレイシステムの表示品質の向上を図ることができ
る。
【0016】さらに、本発明によれば、アドレス駆動回
路の出力電圧は必要最小限で済むため、回路の電力損失
は小さなものとなる利点も有する。
【0017】また、アドレス出力回路の電源電圧が全回
路共通であるため、電力回収など電源電圧を操作する回
路の付加に対しても、大きな対応力を有するのも利点と
してあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラズマディスプレイパネル駆動回路における
本発明の概念を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図である。
【図4】赤(R),緑(G),青(B)の駆動特性の一
例を示す図である。
【図5】図4の特性を補正した特性例を示す図である。
【符号の説明】
2R,2G,2B…アドレス駆動回路、 3R,3G,3B…R,G,B独立の電圧を供給するク
ランプ用電圧源、 4R,4G,4B…クランプ用ダイオード、 6R,6G,6B…クランプ用電圧を供給する電源線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 義憲 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電・情報メディア事業本 部内 (72)発明者 佐々木 孝 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電・情報メディア事業本 部内 (72)発明者 増田 健夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電・情報メディア事業本 部内 (72)発明者 石垣 正治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電・情報メディア事業本 部内 (72)発明者 布村 邦弘 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号株式 会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 根本 峰弘 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号株式 会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 秋山 登 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号株式 会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 椎名 一弘 茨城県日立市幸町三丁目1番1号株式会社 日立製作所日立工場内 (72)発明者 川本 幸司 茨城県日立市幸町三丁目1番1号株式会社 日立製作所日立工場内 (72)発明者 安元 精一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電・情報メディア事業本 部内 (72)発明者 安藤 久仁夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電・情報メディア事業本 部内 (72)発明者 鈴木 敬三 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電・情報メディア事業本 部内 (72)発明者 椎木 正敏 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地株 式会社日立製作所中央研究所内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】赤(R)、緑(G)、青(B)の各アドレ
    ス電極の少なくとも2種のそれぞれを、該2種の各アド
    レス電極の放電特性に対応した電圧で駆動する構成を特
    徴とする駆動回路。
  2. 【請求項2】赤(R)、緑(G)、青(B)の各アドレ
    ス電極の少なくとも2種のそれぞれを、異なる電圧で駆
    動する構成を特徴とする駆動回路。
  3. 【請求項3】赤(R)、緑(G)、青(B)の各アドレ
    ス電極の少なくとも2種のそれぞれを、該2種の各アド
    レス電極の放電特性に対応しそれぞれの放電開始電圧よ
    りも高い電圧で駆動する構成を特徴とする駆動回路。
  4. 【請求項4】赤(R)、緑(G)、青(B)のアドレス
    電極の少なくとも2種のそれぞれを、該2種の各アドレ
    ス電極の放電特性に対応した値にクランプされた駆動電
    圧で駆動することを特徴とする駆動回路。
  5. 【請求項5】赤(R)、緑(G)、青(B)のアドレス
    電極の少なくとも2種のそれぞれを、異なる値にクラン
    プされた駆動電圧で駆動することを特徴とする駆動回
    路。
  6. 【請求項6】上記クランプ電圧を特定の期間変化させる
    構成である請求項5に記載の駆動回路。
  7. 【請求項7】赤(R)、緑(G)、青(B)のアドレス
    電極の少なくとも2種のそれぞれを、該2種の各アドレ
    ス電極の放電特性に対応し、それぞれの対電開始電圧よ
    りも高い値にクランプされた駆動電圧で駆動することを
    特徴とする駆動回路。
  8. 【請求項8】負荷としてのマトリクスパネルと、 該マトリクスパネルの赤(R)、緑(G)、青(B)の
    アドレス電極の少なくとも2種のそれぞれを、該2種の
    各アドレス電極の放電特性に対応した電圧で駆動する駆
    動回路と、 を備え、上記駆動回路の出力によりアドレスし、上記マ
    トリクスパネルに画像を表示するようにした構成を特徴
    とする表示装置。
  9. 【請求項9】負荷としてのマトリクスパネルと、 赤(R)、緑(G)、青(B)の各アドレス電極の少な
    くとも2種のそれぞれを、該2種の各アドレス電極の放
    電特性に対応する値にクランプされた駆動電圧で駆動す
    る駆動回路と、 を備え、上記駆動回路の出力によりアドレスし、上記マ
    トリクスパネルに画像を表示するようにした構成を特徴
    とする表示装置。
  10. 【請求項10】上記駆動回路は、上記クランプ電位を特
    定の期間変化させる構成である請求項9に記載の表示装
    置。
  11. 【請求項11】赤(R)、緑(G)、青(B)の各アド
    レス電極のそれぞれを、該各アドレス電極の放電特性に
    対応しそれぞれの放電開始電圧よりも高い電圧で駆動す
    る構成を特徴とする駆動回路。
  12. 【請求項12】負荷としてのマトリクスパネルと、 赤(R)、緑(G)、青(B)の各アドレス電極の少な
    くとも2種のそれぞれを、該2種の各アドレス電極の放
    電特性に対応し、それぞれの放電開始電圧より高い値に
    クランプされた駆動電圧で駆動する駆動回路と、 を備え、上記駆動回路の出力によりアドレスして、上記
    マトリクスパネルに画像を表示するようにした構成を特
    徴とする表示装置。
JP9316812A 1997-09-29 1997-11-18 駆動回路及びこれを用いた表示装置 Pending JPH11161225A (ja)

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