JPH11161209A - 電飾看板 - Google Patents

電飾看板

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Publication number
JPH11161209A
JPH11161209A JP36242097A JP36242097A JPH11161209A JP H11161209 A JPH11161209 A JP H11161209A JP 36242097 A JP36242097 A JP 36242097A JP 36242097 A JP36242097 A JP 36242097A JP H11161209 A JPH11161209 A JP H11161209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
main body
body case
milky
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36242097A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Matsumoto
治男 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OMUNI TECHNO KK
Original Assignee
OMUNI TECHNO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by OMUNI TECHNO KK filed Critical OMUNI TECHNO KK
Priority to JP36242097A priority Critical patent/JPH11161209A/ja
Publication of JPH11161209A publication Critical patent/JPH11161209A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は本体ケースへの発光灯の取り付
け、取り外しが容易にできる電飾看板を提供する。 【構成】 少なくとも本体ケースの中に蛍光灯等の発
光灯を備え、その表側に乳白板、さらにその表側にポス
ター等の装飾プレートさらにその表側に保護板を備えて
おり、その周囲にフレームが開閉自在に、または脱着自
在に設けられている電飾看板において、上記乳白板の一
側端に蝶番を取り付けて、その乳白板を本体ケースにた
いして回転自在に開閉できる構造としたことを特徴とす
る電飾看板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は従来公知の電飾看板
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電飾看板は枠体または側板を方形
状態とした略箱型の本体ケースの中に裏側から表側に向
かって裏当板、反射板、蛍光灯等の発光灯が設けられて
おり、さらに乳白板(裏側に拡散フイルム有無の場合が
ある)、その表側にポスター等の装飾プレート、さらに
その表側に保護板の順で並べられて配設されている。し
かして本体ケースの表側の周囲にはフレーム(額縁とも
言う)が開閉自在にまたは脱着自在に載置されている構
造となっている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】上記技術の電飾看板に
おいては、上記構成のとおり大型のものにおいても乳白
板が受台に脱着自在に載置されている構造のために、例
えば蛍光灯が寿命で不良になった場合、取り付け時には
その都度大型の乳白板を取り外して、またセットすると
いう作業が必要であった。一般に電飾看板そのものは設
置状態で上記作業及びポスターの取り替え作業が行われ
るのが好ましいので、大型で、かつ傷が付けば拡散機能
が悪くなるという特異性をもっている乳白板の置き場所
に非常に不便を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はつぎの特徴を備
えている。それは「少なくとも本体ケースの中に蛍光灯
等の発光灯を備え、その表側に乳白板、さらにその表側
にポスター等の装飾プレートさらにその表側に保護板を
備えており、その周囲にフレームが開閉自在に、または
脱着自在に設けられている電飾看板において、上記乳白
板の一側端に蝶番を取り付けて、その乳白板を本体ケー
スにたいして回転自在に開閉できる構造としたことを特
徴とする電飾看板」である。
【0005】
【作用】本発明の電飾看板によれば、乳白板が、その一
側端が蝶番機構で本体ケースに対して回転自在に開閉で
きるように取り付けられているので、蛍光灯等の発光灯
を取り替える場合には表側のフレーム(額縁)を開い
て、又は外して、次いで保護板、ポスター等の装飾プレ
ートを外して、さらに次いで乳白板を回転しながら開け
ば本体ケースの表側が開放状態となり容易に蛍光灯の取
り替えができる。
【0006】したがって大型の電飾看板に取り付けられ
ている乳白板が大型であっても、従来のように取り外し
による置き場所の心配は無用であり、さらに乳白板を損
傷させるという問題点が解消できる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図1から図3を用いて説明する。1は本発明の電飾看板
で、後述する乳白板の取り付け機構を除けば従来公知の
構成と略同じような構成である。2は本体ケースで、枠
体または側板を方形状にして略箱型としている。底板は
側板と一体にした有底箱型でもよく、底板を別に設ける
構造でもよい。3は底板である。
【0008】しかして本体ケースの裏側から表側に向か
って、アルミ箔、アルミ蒸着等を施した反射板4、1本
ないし複数本の蛍光灯等の発光灯5、光拡散用の合成樹
脂製の乳白板6が設けられている。7は拡散フイルムで
あり、必要に応じて乳白板の裏側に一体的に設けられ
る。8はポスター(装飾プレート)で、板状、シート
状、フイルム状等厚みのもので、各種PR用のデザイ
ン、色彩が施されている。9はポスターの保護板であ
り、透明な板状、フイルム状等の合成樹脂製、ガラス製
である。
【0009】10、11は方形に組んだフレーム(額
縁)で、アルミ製、合成樹脂製の成型体である。フレー
ム10は本体ケースと一体的に接着、熔着、成型等によ
って固定される。フレーム11は、フレーム10に対し
て蝶番機構となっており、開閉自在である。あるいは脱
着自在でもよい。12は乳白板の受部である。13は蝶
番である。該蝶番は一方は乳白板にとりつけ固定されて
おり、他方はフレーム10に取り付けられている。よっ
て乳白板6はフレーム10に蝶番13を介して回転自在
に開閉できる構造としている。この実施例はフレーム1
0が本体ケースと一体的にしているので、フレーム10
が本体ケースの構造の一部に含まれることは理解でき
る。蝶番13は後述するが本体ケースに直接または取付
具を介してとりつけできることも理解できる。
【0010】図3は乳白板を開いた状態を示している。
この図では乳白板と一体の拡散フイルムを図示していな
い。作動状態を説明すれば、電飾看板を取り付けた状態
で周囲の額縁(フレーム)11をそれぞれ外側に開き、
ついで保護板、ポスターを順次本体ケースから取り外
す。その後乳白板6を回転して開く。乳白板の支持は蝶
番で行うか、フレーム11に支持させる設計でもよい。
それゆえに乳白板の荷重に耐えるように蝶番機構を設け
ることは十分に理解できよう。図示のとおり本体ケース
の表側が開放空間となるので、発光灯のとりつけ、取り
出しがスムーズにできる。
【0011】図4は本発明の他の実施例を示す。本体ケ
ース2の底板3の表側の反射板、発光灯は省略してい
る。本体ケース2は蝶番機構2aを備えており、フレー
ム11が回転して開閉できる。さらに本体ケース2には
蝶番機構14、15が設けられている。当業者であれば
理解できるように、上記蝶番機構はアルミ、合成樹脂の
押出成型によって製作できる。
【0012】しかして乳白板6の一端には蝶番機構6a
がとりつけられている。また保護板9の一端には蝶番機
構9aがとりつけられている。よってフレーム11を開
き、次いで保護板9を蝶番機構を介して回転して開き、
さらにポスター8を外してから乳白板6を蝶番機構を介
して回転して開くことができる。16はクッション性の
あるポスター押さえ具である。以上本発明の実施態様に
ついて説明しているが技術思想を逸脱しない限りの設計
変更はできる。
【0013】
【効果】本発明の電飾看板によれば、乳白板が、その一
側端が蝶番機構で本体ケースに対して回転自在に開閉で
きるように取り付けられているので、蛍光灯等の発光灯
を取り替える場合には表側のフレーム(額縁)を開い
て、又は外して、次いで保護板、ポスター等の装飾プレ
ートを外して、さらに次いで乳白板を回転しながら開け
ば本体ケースの表側が開放状態となり容易に蛍光灯の取
り替えができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電飾看板の一実施例を示す略正面斜視
図。
【図2】図1のX−X線略断面図。
【図3】図2において乳白板を開いた状態の説明図。
【図4】本発明電飾看板の別の実施例を示す要部断面
図。
【符号の説明】
1 電飾看板 2 本体ケース 3 底板 4 反射板 5 発光灯 6 乳白板 6a 蝶番機構 7 拡散フイルム 8 ポスター(装飾プレート) 9 保護板 9a 蝶番機構 10 フレーム 11 フレーム 13 蝶番(蝶番機構) 14 蝶番機構 15 蝶番機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも本体ケースの中に蛍光灯等の発
    光灯を備え、その表側に乳白板、さらにその表側にポス
    ター等の装飾プレートさらにその表側に保護板を備えて
    おり、その周囲にフレームが開閉自在に、または脱着自
    在に設けられている電飾看板において、上記乳白板の一
    側端に蝶番を取り付けて、その乳白板を本体ケースにた
    いして回転自在に開閉できる構造としたことを特徴とす
    る電飾看板。
JP36242097A 1997-11-22 1997-11-22 電飾看板 Pending JPH11161209A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36242097A JPH11161209A (ja) 1997-11-22 1997-11-22 電飾看板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36242097A JPH11161209A (ja) 1997-11-22 1997-11-22 電飾看板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11161209A true JPH11161209A (ja) 1999-06-18

Family

ID=18476802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36242097A Pending JPH11161209A (ja) 1997-11-22 1997-11-22 電飾看板

Country Status (1)

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JP (1) JPH11161209A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100606167B1 (ko) 2005-03-09 2006-08-01 백종명 스크린 도어에 설치되는 광고 및 홍보용 보드

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100606167B1 (ko) 2005-03-09 2006-08-01 백종명 스크린 도어에 설치되는 광고 및 홍보용 보드

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