JP4218930B2 - 面光源装置及びそれを用いた表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、背面照明のための光源として使用される面光源装置に関するものである。この装置は、例えば、標示板や広告板などの表示装置の背面照明手段として利用することができる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、標示板や広告板としては、夜間あるいは室内や地下通路等の暗所での標示や広告の効果を確保するために、所要の光透過性表示画像を担持した表示板の背面側に照明光源を配置したものが使用されている。この照明光源としては、古くは複数の蛍光ランプを並列配置し、その前側即ち表示板の側に光拡散板を配置してなる面光源装置が使用されていたが、個々のランプから発せられる光の強度分布の影響が光拡散板を経た後にも残り、また面光源装置の厚さが厚くなるという難点があった。そこで、この様な用途に使用される比較的大型(例えば、一辺1m以上)の標示板や広告板のための面光源装置として、表示板と同等の外形寸法の導光板の少なくとも1つの端面(光入射端面)に隣接して蛍光ランプ等の一次光源を配置し、該一次光源からの光を導光体内へと導入し、導光させ、該導光体の前面(光出射面)から光を出射させる、所謂エッジライト型の面光源装置が広く利用される様になっている。
【0003】
エッジライト型の面光源装置では、少ない数の一次光源が使用され、通常、矩形状導光板の1つの辺または互いに平行な2つの辺に対応する位置に配置されるのが典型的であり、このため、面光源装置としての輝度向上のためには、一次光源から発せられる光をできるだけ高い効率で導光板内へと導入することが要求される。また、軽量化及び低コスト化のために導光板として次第に薄型のものが使用される様になっている。このため、一次光源から発せられる光を導光板端面から導光板内へと可能な限り高い効率で導入することが、重要である。従って、一次光源の周囲にレフレクタを配置して、光源から発せられた光のうちで直接導光板の光入射端面へと向かう光以外の光を、該レフレクタにより反射させて光入射端面の方へと向かわせることがなされている。
【0004】
一方、エッジライト型の面光源装置では、上記の様に、使用する一次光源の数が比較的少ないので、該一次光源のうちのいずれかが故障すると標示や広告に与える影響は甚大である。そのような場合には、一次光源を交換する必要があるが、上記の様に一次光源の周囲にはレフレクタが配置されているので、この交換作業は、非常に面倒である。
【0005】
そこで、本発明は、一次光源の交換作業を容易にすることが可能なエッジライト型面光源装置及びそれを用いた表示装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとして、
導光板と、該導光板の端面に隣接して配置された一次光源と、該一次光源から発せられる光を反射して前記導光体の端面へと導くように前記一次光源の周囲に配置されたレフレクタとを備えており、前記一次光源から発せられ前記端面から前記導光板に入射せしめられた光を該導光板の一方の主面たる光出射面から出射させる面光源装置であって、
前記レフレクタは、前記導光板の板厚方向に関して、前記導光板の光出射面の側に位置する第1のレフレクタ部分と前記光出射面の反対側の主面たる裏面の側に位置する第2のレフレクタ部分とに分割されており、
前記導光板の周縁部を覆う様に配置された枠体が設けられており、該枠体には前記導光板の周縁部に沿って延びている内部空間が形成されており、該内部空間には前記一次光源及び前記レフレクタが配置されており、
前記枠体は、前記導光板の板厚方向に関して、前記導光板の光出射面の側に位置する第1の枠体部分と前記導光板の裏面の側に位置する第2の枠体部分とに分割されており、
前記第1の枠体部分と前記第2の枠体部分とは互いに着脱可能に係合されており、
前記第1の枠体部分は前記第1のレフレクタ部分を支持しており、前記第2の枠体部分は前記第2のレフレクタ部分を支持しており、
前記第1のレフレクタ部分と前記第2のレフレクタ部分とは、前記導光板から遠い方の端縁同士が重なり合うように構成されていることを特徴とする面光源装置、
が提供される。
【0007】
本発明の一態様においては、前記一次光源は該一次光源が対向する前記導光板の端面及び前記導光板の光出射面の双方に沿った方向に延在する直管型のランプであり、前記レフレクタは前記一次光源の延在方向に沿って延びている。
【0008】
本発明の一態様においては、前記第1のレフレクタ部分及び前記第2のレフレクタ部分は、前記導光板に近い方の端縁が前記導光板の周縁部に重なるように構成されている。
【0009】
本発明の一態様においては、前記第1の枠体部分及び前記第2の枠体部分の一方の枠体部分は前記導光板に対して移動可能とされ、他方の枠体部分は前記導光板及び前記一次光源に対して固定配置されており且つ前記第1の枠体部分及び前記第2の枠体部分のうちの前記一方の枠体部分は前記他方の枠体部分に対して着脱可能とされている。
【0010】
本発明の一態様においては、前記第1の枠体部分は前記導光板の光出射面上に光透過性表示板を保持するための保持手段を備えている。本発明の一態様においては、前記保持手段は、前記第1の枠体部分に取り付けられ且つ前記導光板の光出射面の前方に配置された透明保護板を備えている。
【0011】
そして、本発明によれば、このような面光源装置と、その前記保持手段に保持された前記光透過性表示板とを備えていることを特徴とする表示装置、が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
【0013】
図1は本発明による面光源装置の一実施形態を示す一部省略正面図(a)及び側面図(b)であり、図2、図3、図4及び図5はそれぞれその正面中央縦断面図、部分縦断面図、部分横断面図及び一部省略正面図であり、図6は図5の部分拡大図である。
【0014】
これらの図において、特に図2、図3及び図5に最もよく示されている様に、正面から見た形状が矩形状の導光板2の上辺部及び下辺部に対応する端面に隣接して一次光源4が配置されている。導光板2は、一次光源4が対向する端面が光入射端面2aとされており、2つの主面のうちの一方の主面である正面が光出射面2bとされている。また、導光板2の光出射面2b上には光拡散板6が配置されており、導光板2の2つの主面のうちの他方の主面である裏面2c上には光反射面部材8が配置されている。導光板2は、例えば厚さ8mm程度で幅1480mm程度で高さ1050mm程度の寸法の透明アクリル系樹脂板からなる。光拡散板6は、例えば光拡散性粒子(酸化チタン粒子等)を含有する厚さ2mm程度のアクリル系樹脂板からなる。光反射面部材8としては、例えば金属蒸着反射層を有するプラスチックフィルムをアルミニウム遮光板により担持したものを両面粘着シートにより接合した構造を有するものを使用することができる。一次光源4は、例えば蛍光ランプまたは冷陰極管等の直管型のものであり、導光板光入射端面2a及び導光板光出射面2bの双方に沿った方向に延在している。
【0015】
一次光源4の周囲には、該一次光源から発せられる光を反射して導光体光入射端面2aへと導くように配置されたレフレクタ12が配置されている。該レフレクタ12は、一次光源4の延在方向に沿って延びており、導光板2の板厚方向に、導光板2の光出射面2bの側に位置する第1のレフレクタ部分12Aと、導光板2の裏面2cの側に位置する第2のレフレクタ部分12Bとに分割されている。レフレクタ部分の内方端縁(即ち導光板2に近い方の端縁)の位置は、特に限定されるものではないが、本実施形態のように、第1のレフレクタ部分12Aの内方端縁は光拡散板6の端縁上へと延びており、第2のレフレクタ部分12Bの内方端縁は光反射面部材8の端縁上へと延びていることが好ましい。第1のレフレクタ部分12Aの下端縁と第2のレフレクタ部分12Bの下端縁とは、レフレクタからの光の漏れを防ぐために、例えば重なり合う様に構成されていることが好ましい。レフレクタ12としては、例えば、金属蒸着反射層を有するプラスチックフィルムをアルミニウム遮光板により担持したものを両面粘着シートにより接合した構造を有するものを使用することができる。
【0016】
本実施形態では、導光板2の周縁部を覆う矩形環状の枠体14が設けられている。該枠体14には導光板2の周縁部に沿って延びている内部空間14sが形成されており、該内部空間14s内に一次光源4及びレフレクタ12が配置されている。枠体14は、導光板2の板厚方向に、導光板2の光出射面2cの側に位置する第1の枠体部分14Aと導光板2の裏面2cの側に位置する第2の枠体部分14Bとに分割されている。そして、第1の枠体部分14Aは、第1のレフレクタ部分12Aを支持しており、第2の枠体部分14Bは第2のレフレクタ部分12Bを支持している。第1の枠体部分14Aには、光拡散板6の前側に該光拡散板6を覆う様に配置された透明保護板16を支持するための支持部18が設けられている。透明保護板16は、例えば厚さ2mm程度の透明アクリル系樹脂板からなる。
【0017】
図2及び図5に示されている様に、第2の枠体部分14Bの上辺部分には適宜の位置に第1の枠体部分14Aの上辺部分に対する係合凹部14B1が形成されており、これに対応して第1の枠体部分14Aの上辺部分には係合凹部14B1と係合する係合凸部14A1が形成されている。また、第2の枠体部分14Bの下辺部分には適宜の位置に第1の枠体部分14Aの下辺部分に対する係合のための係合部14B2が付設されており、これに対応して第1の枠体部分14Aの下辺部分には係合部14B2と係合する係合部14A2が付設され、第1の枠体部分14Aと第2の枠体部分14Bとが着脱可能に係合されている。係合部14A2,14B2としては、例えば図7に示されている様なボールキャッチ型の係合機構を採用することができる。
【0018】
図1に示されている様に、枠体14の外形寸法は、例えば、幅W1が1600mm程度であり、高さH1が1180mm程度であり、厚さTが40mm程度である。また、第1の枠体部分14により覆われない導光板光出射面2bの領域[有効面]の寸法は、例えば幅W2が1460mm程度であり、高さH2が1030mm程度である。
【0019】
第1の枠体部分14Aを取り外した状態を示す図5及び図6、特に図6に示されている様に、第2の枠体部分14Bの内面には、導光板2、光拡散板6及び光反射面部材8からなる重畳体を固定支持する固定具14B3及び一次光源4のソケットを固定支持するための固定具14B4が配置されている。また、第2のレフレクタ部分12Bの内方端縁は、第2の枠体部分14Bと導光板2、光拡散板6及び光反射面部材8からなる重畳体との間に挟まれている。即ち、第2の枠体部分14Bは、導光板2、光拡散板6及び光反射面部材8からなる重畳体、一次光源4及び第2のレフレクタ部分12に対して固定配置されている。
【0020】
一方、第1のレフレクタ部分12Aの内方端縁は、第1の枠体部分14Aに取り付けられている。従って、第1の枠体部分14A及び第1のレフレクタ部分12Aは、一体的に、上記導光板2、光拡散板6及び光反射面部材8からなる重畳体、第2の枠体部分14B及び第2のレフレクタ部分12Bに対して、着脱可能であり移動可能とされている。
【0021】
図4及び図5に示されている様に、枠体14の内部空間14sには一次光源4への給電のための機器としての安定器18及び端子台20が配置されている。これらの機器は第2の枠体部分14Bに取り付けられている。該第2の枠体部分14Bには、給電用コードを通す穴22が形成されている。
【0022】
図1、図6及び図8に示されている様に、第1の枠体部分14Aには錠24が取り付けられている。該錠24のレバー24aは、枠体内部空間14sにて角度90度をなす2つの回動位置の間で回動可能である。2つの回動位置のうちの一方である施錠位置のレバー24aと係合して施錠を行なうための係合部材26が、第2の枠体部分14Bに取り付けられている。2つの回動位置のうちの他方である解錠位置では、レバー24aは係合部材26との係合が解除される。従って、この状態においては、第1の枠体部分14Aを第2の枠体部分14Bから離脱させることができる。
【0023】
図9は、本実施形態における一次光源4の交換の際の動作説明のための一部省略分解断面図である。一次光源4の交換に際しては、先ず鍵を錠24に差し込んで解錠し、次に第1の枠体部分14Aの下辺部分を前方へと引っ張ることで、係合部14A2,14B2を図示されている様な分離状態となし、更に枠体上辺部分において係合凹部14B1から係合凸部14A1を離脱させ、第1の枠体部分14A及び第1のレフレクタ部分12Aを第2の枠体部分14B及びこれに対して固定されている部分から分離させて、取り外す。このようにして第1の枠体部分14A及び第1のレフレクタ部分12Aを取り外した状態では、一次光源4は、正面側の半分が露出されるので、容易に交換することが可能である。
【0024】
以上の様な面光源装置において、光拡散板6と透明保護板16との間の隙間を、光透過性表示板の配置のための領域として利用することで、装置を表示装置として使用することも可能である。これによれば、上記図9に関して説明した様な一次光源4の交換のための作業と同様な作業により、光透過性表示板の交換をも容易に行なうことができる表示装置が提供される。なお、図9において、光透過性表示板を符号30で示す。即ち、図9は、本発明による面光源装置を用いた表示装置の一実施形態でもある。光透過性表示板30としては、例えば、表示装置が案内標示板や交通標示板等の標示板である場合には所要の表示内容を、また表示装置が広告板である場合には写真その他を用いた所要の表示内容を、それぞれ光透過率の差及び色彩等の差により表示する様なプラスチック性の板状体、シートまたはフィルムなどを用いることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、一次光源の交換作業を容易にすることが可能なエッジライト型面光源装置を提供することができる。また、本発明によれば、一次光源及び光透過性表示板の交換作業を容易にすることが可能な表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による面光源装置の一実施形態を示す一部省略正面図(a)及び側面図(b)である。
【図2】図1の面光源装置の正面中央縦断面図である。
【図3】図1の面光源装置の部分縦断面図である。
【図4】図1の面光源装置の部分横断面図である。
【図5】図1の面光源装置の一部省略正面図である。
【図6】図5の部分拡大図である。
【図7】図1の面光源装置の部分図である。
【図8】図1の面光源装置の部分横断面図である。
【図9】図1の面光源装置の動作説明図である。
【符号の説明】
2 導光板
2a 光入射端面
2b 光出射面
2c 裏面
4 一次光源
6 光拡散板
8 光反射面部材
12 レフレクタ
12A 第1のレフレクタ部分
12B 第2のレフレクタ部分
14 枠体
14A 第1の枠体部分
14A1 係合凸部
14A2 係合部
14B 第2の枠体部分
14B1 係合凹部
14B2 係合部
14B3 固定具
14B4 固定具
14s 内部空間
16 透明保護板
16 透明保護板
18 安定器
20 端子台
22 給電用コード挿通穴
24 錠
24a レバー
26 係合部材
30 光透過性表示板

Claims (7)

  1. 導光板と、該導光板の端面に隣接して配置された一次光源と、該一次光源から発せられる光を反射して前記導光体の端面へと導くように前記一次光源の周囲に配置されたレフレクタとを備えており、前記一次光源から発せられ前記端面から前記導光板に入射せしめられた光を該導光板の一方の主面たる光出射面から出射させる面光源装置であって、
    前記レフレクタは、前記導光板の板厚方向に関して、前記導光板の光出射面の側に位置する第1のレフレクタ部分と前記光出射面の反対側の主面たる裏面の側に位置する第2のレフレクタ部分とに分割されており、
    前記導光板の周縁部を覆う様に配置された枠体が設けられており、該枠体には前記導光板の周縁部に沿って延びている内部空間が形成されており、該内部空間には前記一次光源及び前記レフレクタが配置されており、
    前記枠体は、前記導光板の板厚方向に関して、前記導光板の光出射面の側に位置する第1の枠体部分と前記導光板の裏面の側に位置する第2の枠体部分とに分割されており、
    前記第1の枠体部分と前記第2の枠体部分とは互いに着脱可能に係合されており、
    前記第1の枠体部分は前記第1のレフレクタ部分を支持しており、前記第2の枠体部分は前記第2のレフレクタ部分を支持しており、
    前記第1のレフレクタ部分と前記第2のレフレクタ部分とは、前記導光板から遠い方の端縁同士が重なり合うように構成されていることを特徴とする面光源装置。
  2. 前記第1のレフレクタ部分及び前記第2のレフレクタ部分は、前記導光板に近い方の端縁が前記導光板の周縁部に重なるように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
  3. 前記一次光源は該一次光源が対向する前記導光板の端面及び前記導光板の光出射面の双方に沿った方向に延在する直管型の蛍光ランプであり、前記レフレクタは前記一次光源の延在方向に沿って延びていることを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の面光源装置。
  4. 前記第1の枠体部分及び前記第2の枠体部分の一方の枠体部分は前記導光板に対して移動可能とされ、他方の枠体部分は前記導光板及び前記一次光源に対して固定配置されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の面光源装置。
  5. 前記第1の枠体部分は前記導光板の光出射面上に光透過性表示板を保持するための保持手段を備えていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の面光源装置。
  6. 前記保持手段は、前記第1の枠体部分に取り付けられ且つ前記導光板の光出射面の前方に配置された透明保護板を備えていることを特徴とする、請求項5に記載の面光源装置。
  7. 請求項5〜6のいずれかに記載の面光源装置と、その前記保持手段に保持された前記光透過性表示板とを備えていることを特徴とする表示装置。
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