JPH1115926A - Ｉｃカードの情報表示器 - Google Patents
Ｉｃカードの情報表示器Info
- Publication number
- JPH1115926A JPH1115926A JP16597297A JP16597297A JPH1115926A JP H1115926 A JPH1115926 A JP H1115926A JP 16597297 A JP16597297 A JP 16597297A JP 16597297 A JP16597297 A JP 16597297A JP H1115926 A JPH1115926 A JP H1115926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- data
- insertion slot
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＩＣカードを差し込むだけでデータを見るこ
とができる情報表示器を提供する。 【解決手段】 文字や記号を表示するための液晶表示パ
ネルと、ＩＣカードの挿入口と、設定された機器ＩＤを
保持するＩＤ設定手段と、前記挿入口に差し込まれたＩ
Ｃカードに対して前記ＩＤ設定手段に設定されている前
記機器ＩＤを伝えるＩＤ伝達手段と、前記挿入口に差し
込まれたＩＣカードから与えられる表示データを受け取
って前記液晶表示パネルに表示する表示制御手段と、前
記挿入口に前記ＩＣカードが差し込まれたことに応動し
て前記各部に対して動作電力を供給する電池式電源回路
とを備え、超小型のケースに全体が一体的に実装されて
おり、キーボードのような操作入力手段を有しないこと
とする。
とができる情報表示器を提供する。 【解決手段】 文字や記号を表示するための液晶表示パ
ネルと、ＩＣカードの挿入口と、設定された機器ＩＤを
保持するＩＤ設定手段と、前記挿入口に差し込まれたＩ
Ｃカードに対して前記ＩＤ設定手段に設定されている前
記機器ＩＤを伝えるＩＤ伝達手段と、前記挿入口に差し
込まれたＩＣカードから与えられる表示データを受け取
って前記液晶表示パネルに表示する表示制御手段と、前
記挿入口に前記ＩＣカードが差し込まれたことに応動し
て前記各部に対して動作電力を供給する電池式電源回路
とを備え、超小型のケースに全体が一体的に実装されて
おり、キーボードのような操作入力手段を有しないこと
とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は情報表示器に関し、
特にＩＣカードに蓄えられているデータを液晶表示パネ
ルで表示するものに関する。
特にＩＣカードに蓄えられているデータを液晶表示パネ
ルで表示するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＩＣカードの情報表示器として携
帯可能なものがある。この表示器には、ＩＣカードの挿
入口が設けられているとともに、電子マネーの情報など
を表示する液晶表示パネルが実装されている。このパネ
ルの近くには、電源投入キーや各種の操作を行うための
複数の操作キーが実装されている。また内部にはマイコ
ンが設けられている。このマイコンは操作キーからの入
力を受け付けてこれに応じた処理を実行する。
帯可能なものがある。この表示器には、ＩＣカードの挿
入口が設けられているとともに、電子マネーの情報など
を表示する液晶表示パネルが実装されている。このパネ
ルの近くには、電源投入キーや各種の操作を行うための
複数の操作キーが実装されている。また内部にはマイコ
ンが設けられている。このマイコンは操作キーからの入
力を受け付けてこれに応じた処理を実行する。
【０００３】ＩＣカードに記録されたデータを見たい場
合には、先ずＩＣカードを差し込んで電源投入キーを押
す。そして、操作キーを押してパスワードを入力し、個
人認証手続を行う。この手続で確認が済むとＩＣカード
のアクセスが可能となる。その記録内容を読み出して表
示したい場合には、所定のキー入力を行って読出モード
とする。そしてＩＣカードに記憶されたデータのうち、
どのデータを読み出すかを指定するキー入力を所定の手
順に従って行う。その結果、ＩＣカードから該当のデー
タが読み出され、電子マネーの残高などが表示される。
合には、先ずＩＣカードを差し込んで電源投入キーを押
す。そして、操作キーを押してパスワードを入力し、個
人認証手続を行う。この手続で確認が済むとＩＣカード
のアクセスが可能となる。その記録内容を読み出して表
示したい場合には、所定のキー入力を行って読出モード
とする。そしてＩＣカードに記憶されたデータのうち、
どのデータを読み出すかを指定するキー入力を所定の手
順に従って行う。その結果、ＩＣカードから該当のデー
タが読み出され、電子マネーの残高などが表示される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述したような情報表
示器にあっては、ＩＣカードを差し込んでからデータを
見るまでに、電源投入、個人認証手続および所望のデー
タの読み出しといった一連のキー操作が必要である。
示器にあっては、ＩＣカードを差し込んでからデータを
見るまでに、電源投入、個人認証手続および所望のデー
タの読み出しといった一連のキー操作が必要である。
【０００５】このような一連のキー操作は、パソコンな
ど情報処理機器の操作に慣れている者なら決して難しく
はない。ところが、これに不慣れな老人や主婦などにと
っては、この一連の操作が煩わしく面倒である。まとも
に操作できずに誤操作を重ね、ついには利用できずに終
わることがある。
ど情報処理機器の操作に慣れている者なら決して難しく
はない。ところが、これに不慣れな老人や主婦などにと
っては、この一連の操作が煩わしく面倒である。まとも
に操作できずに誤操作を重ね、ついには利用できずに終
わることがある。
【０００６】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、ＩＣカードを差し込
むだけでデータを見ることができる情報表示器を提供す
ることにある。
なされたものであり、その目的は、ＩＣカードを差し込
むだけでデータを見ることができる情報表示器を提供す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の情報表示器は、文字や記号を表示するための
液晶表示パネルと、ＩＣカードの挿入口と、設定された
機器ＩＤを保持するＩＤ設定手段と、前記挿入口に差し
込まれたＩＣカードに対して前記ＩＤ設定手段に設定さ
れている前記機器ＩＤを伝えるＩＤ伝達手段と、前記挿
入口に差し込まれたＩＣカードから与えられる表示デー
タを受け取って前記液晶表示パネルに表示する表示制御
手段と、前記挿入口に前記ＩＣカードが差し込まれたこ
とに応動して前記各部に対して動作電力を供給する電池
式電源回路とを備え、超小型のケースに全体が一体的に
実装されており、キーボードのような操作入力手段を有
しないこととする。
に本発明の情報表示器は、文字や記号を表示するための
液晶表示パネルと、ＩＣカードの挿入口と、設定された
機器ＩＤを保持するＩＤ設定手段と、前記挿入口に差し
込まれたＩＣカードに対して前記ＩＤ設定手段に設定さ
れている前記機器ＩＤを伝えるＩＤ伝達手段と、前記挿
入口に差し込まれたＩＣカードから与えられる表示デー
タを受け取って前記液晶表示パネルに表示する表示制御
手段と、前記挿入口に前記ＩＣカードが差し込まれたこ
とに応動して前記各部に対して動作電力を供給する電池
式電源回路とを備え、超小型のケースに全体が一体的に
実装されており、キーボードのような操作入力手段を有
しないこととする。
【０００８】なお、上記各部の機能とは異なる機能（例
えばバックライト表示など）について、その操作入力手
段があることは本発明では妨げない。
えばバックライト表示など）について、その操作入力手
段があることは本発明では妨げない。
【０００９】
【発明の実施の形態】この実施例の情報表示器は、図１
（ａ）（ｂ）の外観平面図に示すように、キーホルダー
形の携帯に便利なポケットサイズとなっている。情報表
示器の外形は平面略矩形の扁平な形状であり、その大き
さはＩＣカードより小型となっている。その機能として
は、ＩＣカードを差し込むだけで自動的にデータを読み
取って表示する単純なものとしている。データを書き込
む機能はない。
（ａ）（ｂ）の外観平面図に示すように、キーホルダー
形の携帯に便利なポケットサイズとなっている。情報表
示器の外形は平面略矩形の扁平な形状であり、その大き
さはＩＣカードより小型となっている。その機能として
は、ＩＣカードを差し込むだけで自動的にデータを読み
取って表示する単純なものとしている。データを書き込
む機能はない。
【００１０】この情報表示器には、ＩＣカードの挿入口
（図示略）が設けられている。同図（ａ）に示すよう
に、ＩＣカードのコンタクトをこの挿入口に向けて差し
込んでいくようになっている。この情報表示器の正面に
は液晶表示パネルが嵌め込まれている。この表示パネル
には同図（ｂ）に示すようにＩＣカードから読み取った
データが表示される。この情報表示器には利用者からの
操作入力を受け付けるためのキーやスイッチなどの操作
手段が設けられていない。また電源投入のためのスイッ
チも設けていない。
（図示略）が設けられている。同図（ａ）に示すよう
に、ＩＣカードのコンタクトをこの挿入口に向けて差し
込んでいくようになっている。この情報表示器の正面に
は液晶表示パネルが嵌め込まれている。この表示パネル
には同図（ｂ）に示すようにＩＣカードから読み取った
データが表示される。この情報表示器には利用者からの
操作入力を受け付けるためのキーやスイッチなどの操作
手段が設けられていない。また電源投入のためのスイッ
チも設けていない。
【００１１】この情報表示器の内部には、図２に示すよ
うにマイコンを中心とした制御部が実装されている。こ
のマイコンには液晶表示パネルおよびＩＣカードリーダ
が接続されている。このＩＣカードリーダは、ＩＳＯ／
ＩＥＣ７８１６規格に準拠したＣＰＵおよび接点付きＩ
Ｃカードを読み取るようになっている。この制御部の各
部にはバッテリからの電力が供給される。このバッテリ
は交換可能なコイン型リチウム一次電池が用いられる。
マイコンはＣＰＵやＲＡＭおよびＲＯＭのほかに液晶表
示パネルを駆動するためのドライバを有している。
うにマイコンを中心とした制御部が実装されている。こ
のマイコンには液晶表示パネルおよびＩＣカードリーダ
が接続されている。このＩＣカードリーダは、ＩＳＯ／
ＩＥＣ７８１６規格に準拠したＣＰＵおよび接点付きＩ
Ｃカードを読み取るようになっている。この制御部の各
部にはバッテリからの電力が供給される。このバッテリ
は交換可能なコイン型リチウム一次電池が用いられる。
マイコンはＣＰＵやＲＡＭおよびＲＯＭのほかに液晶表
示パネルを駆動するためのドライバを有している。
【００１２】この情報表示器の基本的な動作を図３のフ
ローチャートを参照して説明する。この動作にあって
は、ＲＯＭに格納されているシステムプログラムに基づ
き、ＩＣカードとのデータやコマンドのやりとりに応じ
て実行される。当然ながら利用者の操作入力による介入
はない。
ローチャートを参照して説明する。この動作にあって
は、ＲＯＭに格納されているシステムプログラムに基づ
き、ＩＣカードとのデータやコマンドのやりとりに応じ
て実行される。当然ながら利用者の操作入力による介入
はない。
【００１３】先ずＩＣカードが挿入されると、自動的に
電源が投入されて各部へ電力が供給される（Ｓ１０・Ｙ
ＥＳ→Ｓ２０）。この電力供給は、ＩＣカードが差し込
まれたのを検知することで開始される。例えばＩＣカー
ドのコンタクトにＩＣカードリーダの端子が接触するこ
とでＩＣカードの挿入を検知する。
電源が投入されて各部へ電力が供給される（Ｓ１０・Ｙ
ＥＳ→Ｓ２０）。この電力供給は、ＩＣカードが差し込
まれたのを検知することで開始される。例えばＩＣカー
ドのコンタクトにＩＣカードリーダの端子が接触するこ
とでＩＣカードの挿入を検知する。
【００１４】電力が供給されると直ちに自身の機器ＩＤ
をＩＣカードリーダを通じてＩＣカードへ送出する（Ｓ
３０）。この機器ＩＤはＲＯＭに予め設定記憶されてい
る。このとき必要に応じて、機器ＩＤのほかパスワード
やセキュリティコードを認証コードとしてＩＣカードへ
送出するようにしてもよい。
をＩＣカードリーダを通じてＩＣカードへ送出する（Ｓ
３０）。この機器ＩＤはＲＯＭに予め設定記憶されてい
る。このとき必要に応じて、機器ＩＤのほかパスワード
やセキュリティコードを認証コードとしてＩＣカードへ
送出するようにしてもよい。
【００１５】ＩＣカードのＣＰＵは受け取った機器ＩＤ
に基づいて認証手続を実行する。この認証手続はあくま
でＩＣカード側が行い、情報表示器は自身の認証コード
（機器ＩＤ）を送るだけに留まる（ＩＣカード側単独認
証）。ＩＣカードのＣＰＵは、データ転送を許可する機
器ＩＤのリストを自身のメモリ（ＥＥＰＲＯＭ）から読
み出す。このリストは予め設定登録されている。そし
て、このリストと受け取った機器ＩＤとを照合する。照
合の結果、当該リストに該当の機器ＩＤがあるとデータ
転送を許可する信号を返信する（Ｓ４０・ＹＥＳ）。
に基づいて認証手続を実行する。この認証手続はあくま
でＩＣカード側が行い、情報表示器は自身の認証コード
（機器ＩＤ）を送るだけに留まる（ＩＣカード側単独認
証）。ＩＣカードのＣＰＵは、データ転送を許可する機
器ＩＤのリストを自身のメモリ（ＥＥＰＲＯＭ）から読
み出す。このリストは予め設定登録されている。そし
て、このリストと受け取った機器ＩＤとを照合する。照
合の結果、当該リストに該当の機器ＩＤがあるとデータ
転送を許可する信号を返信する（Ｓ４０・ＹＥＳ）。
【００１６】これを受けた情報表示器は、表示すべきデ
ータの項目を指定するコマンドを送出し、データ転送要
求を行う（Ｓ５０）。このデータ項目は、電子マネーの
残高などであって、予めＲＯＭに設定記憶されている。
このコマンドを受け取ったＩＣカードは該当のデータを
メモリから読み出して情報表示器へ転送する。
ータの項目を指定するコマンドを送出し、データ転送要
求を行う（Ｓ５０）。このデータ項目は、電子マネーの
残高などであって、予めＲＯＭに設定記憶されている。
このコマンドを受け取ったＩＣカードは該当のデータを
メモリから読み出して情報表示器へ転送する。
【００１７】このとき、指定のデータ項目が当該情報表
示器について転送許可を受けているか否かを確認するよ
うにしてもよい。そして、許可を得ている項目のデータ
のみを転送するようにする（データ項目認証）。
示器について転送許可を受けているか否かを確認するよ
うにしてもよい。そして、許可を得ている項目のデータ
のみを転送するようにする（データ項目認証）。
【００１８】このデータ転送の際、ＩＣカードは該当デ
ータを所定のシーケンスに従って順次シリアルに転送す
る。情報表示器は、送られてくる表示データを受け取
り、液晶ドライバを通じて液晶表示パネルで数字や文字
の形で表示する（Ｓ６０）。このとき、送られてくるデ
ータをＲＡＭに一旦蓄積しながら表示処理する。該当の
データを所定時間表示したら消去し、後に続くデータを
順次読み出して表示していく。
ータを所定のシーケンスに従って順次シリアルに転送す
る。情報表示器は、送られてくる表示データを受け取
り、液晶ドライバを通じて液晶表示パネルで数字や文字
の形で表示する（Ｓ６０）。このとき、送られてくるデ
ータをＲＡＭに一旦蓄積しながら表示処理する。該当の
データを所定時間表示したら消去し、後に続くデータを
順次読み出して表示していく。
【００１９】あるいは、ＩＣカードの方でデータ転送速
度を積極的に調整してもよい。すなわち、機器ＩＤに基
づいて該当の情報表示器の表示動作の仕様に合わせた転
送速度とするのである。このことで、情報表示器ではデ
ータの蓄積および読み出しといった並列動作を行うこと
なく順次表示していくことができる。
度を積極的に調整してもよい。すなわち、機器ＩＤに基
づいて該当の情報表示器の表示動作の仕様に合わせた転
送速度とするのである。このことで、情報表示器ではデ
ータの蓄積および読み出しといった並列動作を行うこと
なく順次表示していくことができる。
【００２０】先のＩＣカードの認証手続における照合の
結果、前記リストに該当の機器ＩＤがないとエラー信号
を返信する（Ｓ４０・ＮＯ→Ｓ７０）。これを受け取っ
た情報表示器は液晶パネルに「エラー」を表示する。
結果、前記リストに該当の機器ＩＤがないとエラー信号
を返信する（Ｓ４０・ＮＯ→Ｓ７０）。これを受け取っ
た情報表示器は液晶パネルに「エラー」を表示する。
【００２１】なお、データ転送要求のコマンド送出を省
略してもよい。すなわち、ＩＣカードが機器ＩＤに基づ
いて既定の項目のデータを情報表示器に送るようにす
る。
略してもよい。すなわち、ＩＣカードが機器ＩＤに基づ
いて既定の項目のデータを情報表示器に送るようにす
る。
【００２２】
【発明の効果】利用者が操作入力するためのインタフェ
ースがなく、ＩＣカードを差し込むだけで自動的に電源
が投入される。そして、データを自動的に読み出して表
示する。またＩＣカードからデータを読み出すにあた
り、その認証手続をＩＣカード側に行わせて当該情報表
示器では行わない。
ースがなく、ＩＣカードを差し込むだけで自動的に電源
が投入される。そして、データを自動的に読み出して表
示する。またＩＣカードからデータを読み出すにあた
り、その認証手続をＩＣカード側に行わせて当該情報表
示器では行わない。
【００２３】すなわち、利用者の操作としてはＩＣカー
ドを差し込むといった極めて単純な動作だけで済む。秘
匿性の高い電子マネーの情報を表示する際でも、電源投
入からパスワード入力およびデータの読み出しに至るま
での煩わしい操作が要らない。このため面倒な操作の苦
手な主婦や老人であっても極めて簡易に利用できる。ま
たＩＣカードと同程度か、さらに小さい超小型の大きさ
であるため、携帯に非常に便利である。
ドを差し込むといった極めて単純な動作だけで済む。秘
匿性の高い電子マネーの情報を表示する際でも、電源投
入からパスワード入力およびデータの読み出しに至るま
での煩わしい操作が要らない。このため面倒な操作の苦
手な主婦や老人であっても極めて簡易に利用できる。ま
たＩＣカードと同程度か、さらに小さい超小型の大きさ
であるため、携帯に非常に便利である。
【図１】この発明の情報表示器の平面図であり、（ａ）
はＩＣカードを挿入前の電源オフ状態を示し、（ｂ）は
ＩＣカードを挿入して電源が入り、データが表示されて
いる状態を示す。
はＩＣカードを挿入前の電源オフ状態を示し、（ｂ）は
ＩＣカードを挿入して電源が入り、データが表示されて
いる状態を示す。
【図２】この発明の情報表示器の制御ブロック図であ
る。
る。
【図３】この発明の情報表示器の基本動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
Claims (1)
- 【請求項１】 文字や記号を表示するための液晶表示パ
ネルと、ＩＣカードの挿入口と、設定された機器ＩＤを
保持するＩＤ設定手段と、前記挿入口に差し込まれたＩ
Ｃカードに対して前記ＩＤ設定手段に設定されている前
記機器ＩＤを伝えるＩＤ伝達手段と、前記挿入口に差し
込まれたＩＣカードから与えられる表示データを受け取
って前記液晶表示パネルに表示する表示制御手段と、前
記挿入口に前記ＩＣカードが差し込まれたことに応動し
て前記各部に対して動作電力を供給する電池式電源回路
とを備え、超小型のケースに全体が一体的に実装されて
おり、キーボードのような操作入力手段を有しないこと
を特徴とするＩＣカードの情報表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16597297A JPH1115926A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | Ｉｃカードの情報表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16597297A JPH1115926A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | Ｉｃカードの情報表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115926A true JPH1115926A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15822508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16597297A Pending JPH1115926A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | Ｉｃカードの情報表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007527579A (ja) * | 2004-02-23 | 2007-09-27 | レクサー・メディア・インコーポレーテッド | セキュリティで保護されたコンパクト・フラッシュ |
| JP2010086177A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Dainippon Printing Co Ltd | アクセス制御システム及び方法 |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP16597297A patent/JPH1115926A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007527579A (ja) * | 2004-02-23 | 2007-09-27 | レクサー・メディア・インコーポレーテッド | セキュリティで保護されたコンパクト・フラッシュ |
| JP2010086177A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Dainippon Printing Co Ltd | アクセス制御システム及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040527 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040527 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060424 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060424 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061010 |