JPH11157485A - 海洋構造物の構築方法 - Google Patents
海洋構造物の構築方法Info
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- JPH11157485A JPH11157485A JP34059597A JP34059597A JPH11157485A JP H11157485 A JPH11157485 A JP H11157485A JP 34059597 A JP34059597 A JP 34059597A JP 34059597 A JP34059597 A JP 34059597A JP H11157485 A JPH11157485 A JP H11157485A
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- barge
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title abstract description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】海洋構造物を構築する工事基地を海上とし、仮
設工事を大幅に縮小させ、作業効率のよい安価な海洋構
造物の構築方法を提供する。 【解決手段】構造物の製作ヤードと移動ラインを設置し
た台船を使用し、台船には複数箇所に水面計等を設置
し、移動ライン上で構築される構造物の進捗に合わせ
て、構造物を台船先端部へ移動させるとともに、水面計
等の数値に応じて台船のバラスト水を調整することを特
徴とした、海洋構造物の構築方法である。
設工事を大幅に縮小させ、作業効率のよい安価な海洋構
造物の構築方法を提供する。 【解決手段】構造物の製作ヤードと移動ラインを設置し
た台船を使用し、台船には複数箇所に水面計等を設置
し、移動ライン上で構築される構造物の進捗に合わせ
て、構造物を台船先端部へ移動させるとともに、水面計
等の数値に応じて台船のバラスト水を調整することを特
徴とした、海洋構造物の構築方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海洋構造物の構築
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】海洋構造物を構築する場合、従来は下記
の四つの方法のいずれかが採用された。陸上のドック
で構造物を構築し、構築完了後ドック内に注水して構造
物を浮上させ、海面上を目的の設置場所まで曳航する。 陸上ヤードで構造物を構築し、構築完了後に起重機船
により陸上ヤードから吊り上げ、海上に吊り降ろし浮上
させ、海面上を目的の設置場所まで曳航する。 陸上ヤードで構造物を構築し、構築完了後にフローテ
ィングドックに積載し、フローティングドックの機能を
利用して、構造物を海上に浮上させ、海面上を目的の設
置場所まで曳航する。 フローティングドック上で構造物を構築し、構築完了
後にフローティングドックの機能を利用して、構造物を
海上に浮上させ、海面上を目的の設置場所まで曳航す
る。
の四つの方法のいずれかが採用された。陸上のドック
で構造物を構築し、構築完了後ドック内に注水して構造
物を浮上させ、海面上を目的の設置場所まで曳航する。 陸上ヤードで構造物を構築し、構築完了後に起重機船
により陸上ヤードから吊り上げ、海上に吊り降ろし浮上
させ、海面上を目的の設置場所まで曳航する。 陸上ヤードで構造物を構築し、構築完了後にフローテ
ィングドックに積載し、フローティングドックの機能を
利用して、構造物を海上に浮上させ、海面上を目的の設
置場所まで曳航する。 フローティングドック上で構造物を構築し、構築完了
後にフローティングドックの機能を利用して、構造物を
海上に浮上させ、海面上を目的の設置場所まで曳航す
る。
【0003】しかしこれらの方法には、それぞれ以下の
問題がある。 陸上でのドック施設を必要とし、海面との締切り工を
必要とするため、莫大な費用を費やすばかりでなく、工
期延長の原因にもなる。また、同時に複数の構造物を製
作するためには、広大なドック面積を必要とする。 陸上ヤードで製作した構造物を、海上に吊り降ろすた
めだけに起重機船を拘束する必要があり、費用の無駄が
生じる。また、同時に複数の構造物を製作するために
は、広大な土地を必要とする。 陸上ヤードで製作した構造物を、海上に吊り降ろすた
めだけにフローティングドックを拘束する必要があり、
費用の無駄が生じる。また、同時に複数の構造物を製作
するためには、広大な土地を必要とする。 フローティングドック上で製作するために、フローテ
ィングドック費用が莫大となる。また、同時に複数の構
造物を製作するためには、複数のフローティングドック
を必要とする。
問題がある。 陸上でのドック施設を必要とし、海面との締切り工を
必要とするため、莫大な費用を費やすばかりでなく、工
期延長の原因にもなる。また、同時に複数の構造物を製
作するためには、広大なドック面積を必要とする。 陸上ヤードで製作した構造物を、海上に吊り降ろすた
めだけに起重機船を拘束する必要があり、費用の無駄が
生じる。また、同時に複数の構造物を製作するために
は、広大な土地を必要とする。 陸上ヤードで製作した構造物を、海上に吊り降ろすた
めだけにフローティングドックを拘束する必要があり、
費用の無駄が生じる。また、同時に複数の構造物を製作
するためには、広大な土地を必要とする。 フローティングドック上で製作するために、フローテ
ィングドック費用が莫大となる。また、同時に複数の構
造物を製作するためには、複数のフローティングドック
を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、海洋構造物を
構築する工事基地を海上とし、仮設工事を大幅に縮小さ
せ、作業効率のよい安価な海洋構造物の構築方法を提供
することを目的とする。
問題点を解決するためになされたもので、海洋構造物を
構築する工事基地を海上とし、仮設工事を大幅に縮小さ
せ、作業効率のよい安価な海洋構造物の構築方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために本発明は、構造物の製作ヤードと移動ライン
を設置した台船を使用し、台船には複数箇所に水面計等
を設置し、移動ライン上で構築される構造物の進捗に合
わせて、構造物を台船先端部へ移動させるとともに、水
面計等の数値に応じて台船のバラスト水を調整すること
を特徴とした、海洋構造物の構築方法である。
するために本発明は、構造物の製作ヤードと移動ライン
を設置した台船を使用し、台船には複数箇所に水面計等
を設置し、移動ライン上で構築される構造物の進捗に合
わせて、構造物を台船先端部へ移動させるとともに、水
面計等の数値に応じて台船のバラスト水を調整すること
を特徴とした、海洋構造物の構築方法である。
【0006】
【発明の実施例1】以下図面を参照しながら本発明の実
施形態の一例について説明する。
施形態の一例について説明する。
【0007】<イ>全体構成 図1は本発明による海洋構造物の構築方法を示す全体斜
視図である。海面1上に、台船2とフローティングドッ
ク3を接近して設置する。
視図である。海面1上に、台船2とフローティングドッ
ク3を接近して設置する。
【0008】<ロ>台船の製造設備。 本発明で使用する台船2は、通常の台船とは異なり、台
船2の軸方向に沿って海洋構造物4を移動させるための
移動ライン6が設置されている。移動ライン6以外のス
ペースは製作ヤード5として使用し、作業用の重機や、
資機材等のストックヤードとしている。海洋構造物4の
移動はライン6上を移動していく。移動手段として例え
ばジャッキ、ウオーターキャスター、エアーキャスター
などを利用することができる。
船2の軸方向に沿って海洋構造物4を移動させるための
移動ライン6が設置されている。移動ライン6以外のス
ペースは製作ヤード5として使用し、作業用の重機や、
資機材等のストックヤードとしている。海洋構造物4の
移動はライン6上を移動していく。移動手段として例え
ばジャッキ、ウオーターキャスター、エアーキャスター
などを利用することができる。
【0009】<ハ>台船の制御設備。 さらに台船2の内部は多数のバラストタンク21に区画
する。各バラストタンク21には水位計を取り付けて、
さらに各バラストタンク21には自動開閉バルブを装備
した給排水配管を設置する。水位計の信号によって給
水、排水ポンプの運転、停止を行い、その結果、バラス
ト水調整により、台船2の上載荷重や傾斜等の調整が行
える。さらに台船2には複数箇所に水面計8等傾斜測定
機器を設置する。この水面計8の設置位置は、台船2の
四隅に配置すると精密な検知を行うことができるが、四
隅に限定されるものではない。
する。各バラストタンク21には水位計を取り付けて、
さらに各バラストタンク21には自動開閉バルブを装備
した給排水配管を設置する。水位計の信号によって給
水、排水ポンプの運転、停止を行い、その結果、バラス
ト水調整により、台船2の上載荷重や傾斜等の調整が行
える。さらに台船2には複数箇所に水面計8等傾斜測定
機器を設置する。この水面計8の設置位置は、台船2の
四隅に配置すると精密な検知を行うことができるが、四
隅に限定されるものではない。
【0010】<ニ>フローティングドック 台船2上で製作された海洋構造物4を、所定の設置場所
へ運搬するための施設である。前記台船2と同様に、フ
ローティングドック3底部も多数に区画し、各区画部分
へのバラスト水調整により、フローティングドック3の
上載荷重や傾斜等の調整が行える構造としている。ま
た、フローティングドック3の中心部(フローティング
ドック3の軸方向)に沿って、前記台船2と同様に、移
動ライン6を設置する。
へ運搬するための施設である。前記台船2と同様に、フ
ローティングドック3底部も多数に区画し、各区画部分
へのバラスト水調整により、フローティングドック3の
上載荷重や傾斜等の調整が行える構造としている。ま
た、フローティングドック3の中心部(フローティング
ドック3の軸方向)に沿って、前記台船2と同様に、移
動ライン6を設置する。
【0011】<ホ>海洋構造物の構築 台船2の移動ライン6上で海洋構造物4を構築する。海
洋構造物4の構築は、在来工法のスリップフォーム工
法、スライディングフォーム工法やプレキャスト版組立
て工法等任意の方法を選択すればよい。構造物4は例え
ば以下の順序によって台船2上を移動させながら構築す
る。 底版鉄筋組立て 底版型枠組立て、コンクリート打設 側壁鉄筋、型枠組立て、コンクリート打設 養生、付属品取り付け 上記のとおり工程の進捗によって構造物4は完成に近付
き、荷重は大きくなってゆき、台船2に加わる荷重は不
均一になる。その結果、台船2の姿勢は水平状態を維持
することが困難になる。
洋構造物4の構築は、在来工法のスリップフォーム工
法、スライディングフォーム工法やプレキャスト版組立
て工法等任意の方法を選択すればよい。構造物4は例え
ば以下の順序によって台船2上を移動させながら構築す
る。 底版鉄筋組立て 底版型枠組立て、コンクリート打設 側壁鉄筋、型枠組立て、コンクリート打設 養生、付属品取り付け 上記のとおり工程の進捗によって構造物4は完成に近付
き、荷重は大きくなってゆき、台船2に加わる荷重は不
均一になる。その結果、台船2の姿勢は水平状態を維持
することが困難になる。
【0012】<ヘ>姿勢の制御。 すべての水面計8からの信号は台船2に設置したコンピ
ュータに入力している。一方、すべてのバラストタンク
21のバラスト量は水位計によって検知している。 そ
して台船2上での構造物4の構築の進捗によって縦軸方
向の傾斜、あるいは横断方向の傾斜が発生すると、複数
の水面計8に差が生じ、傾斜していることが分かる。そ
こで、この傾斜角度が計画荷重の範囲内か否かを算定す
る。傾斜の変化が計画範囲外であり、計画の姿勢から外
れたことが判明したら、注水すべきタンク21の位置と
注水量を決定し、給水バルブを開放すると同時に、バラ
ストポンプの運転を開始する。バラストタンク21への
注水量の増加によるバランスの回復は水面計8によって
検知できる。複数の水面計8の数値の差が計画範囲内に
達してバランスが取れたら、ポンプの運転を中止する。
こうして構造物4の構築の進捗に伴って荷重が偏って
も、台船2は所定の姿勢から外れた傾きを生じることが
なく、バランスの取れた姿勢を維持することができる。
ュータに入力している。一方、すべてのバラストタンク
21のバラスト量は水位計によって検知している。 そ
して台船2上での構造物4の構築の進捗によって縦軸方
向の傾斜、あるいは横断方向の傾斜が発生すると、複数
の水面計8に差が生じ、傾斜していることが分かる。そ
こで、この傾斜角度が計画荷重の範囲内か否かを算定す
る。傾斜の変化が計画範囲外であり、計画の姿勢から外
れたことが判明したら、注水すべきタンク21の位置と
注水量を決定し、給水バルブを開放すると同時に、バラ
ストポンプの運転を開始する。バラストタンク21への
注水量の増加によるバランスの回復は水面計8によって
検知できる。複数の水面計8の数値の差が計画範囲内に
達してバランスが取れたら、ポンプの運転を中止する。
こうして構造物4の構築の進捗に伴って荷重が偏って
も、台船2は所定の姿勢から外れた傾きを生じることが
なく、バランスの取れた姿勢を維持することができる。
【0013】<ト>フローティングドックへの積み替え 海洋構造物4を養生後、台船2からフローティングドッ
ク3へ移動し積み替え作業を行う。積み替え作業時に
は、台船2及びフローティングドック3のバラスト水を
調整して高さ、水平を調節後、前記移動手段により台船
2からフローティングドック3へ移動し積み替えを行
う。海洋構造物4がフローティングドック3上にバラン
スよく載置固定した後、フローティングドック3内のバ
ラスト水を排水し、マウンド7から浮上させ、海面上1
を曵航して所定場所へ運搬する。
ク3へ移動し積み替え作業を行う。積み替え作業時に
は、台船2及びフローティングドック3のバラスト水を
調整して高さ、水平を調節後、前記移動手段により台船
2からフローティングドック3へ移動し積み替えを行
う。海洋構造物4がフローティングドック3上にバラン
スよく載置固定した後、フローティングドック3内のバ
ラスト水を排水し、マウンド7から浮上させ、海面上1
を曵航して所定場所へ運搬する。
【0014】
【発明の実施例2】実施例1におけるフローティングド
ック3の代わりに、フローティングクレーン(起重機
船)を配置し、台船2上で構築した構造物を海面に吊り
降ろす方法も取れる。(図示せず。)
ック3の代わりに、フローティングクレーン(起重機
船)を配置し、台船2上で構築した構造物を海面に吊り
降ろす方法も取れる。(図示せず。)
【0015】
【発明の実施例3】実施例1における台船2の先端に、
クレーン(起重機)を設置して、構築した構造物を海面
に吊り降ろす方法も取れる。(図示せず。)
クレーン(起重機)を設置して、構築した構造物を海面
に吊り降ろす方法も取れる。(図示せず。)
【0016】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから、
次のような効果を得ることができる。 <イ>海上における構造物の構築であるため、陸上のド
ック施設は不要であり、また、ドック施設から海面まで
に至る仮設の締切り工も不要であるため、仮設工事費の
節減、工期の短縮が図れる。 <ロ>水深に応じて構造物の構築場所を設定できるの
で、応用範囲の広い構築方法とすることができる。 <ハ>構造物の構築の進捗に伴って荷重が偏っても、台
船は一定の傾斜以上に傾くことがなく、バランスの取れ
た姿勢を維持することができる。
次のような効果を得ることができる。 <イ>海上における構造物の構築であるため、陸上のド
ック施設は不要であり、また、ドック施設から海面まで
に至る仮設の締切り工も不要であるため、仮設工事費の
節減、工期の短縮が図れる。 <ロ>水深に応じて構造物の構築場所を設定できるの
で、応用範囲の広い構築方法とすることができる。 <ハ>構造物の構築の進捗に伴って荷重が偏っても、台
船は一定の傾斜以上に傾くことがなく、バランスの取れ
た姿勢を維持することができる。
【図1】本発明による海洋構造物の構築方法を示す全体
斜視図。
斜視図。
【図2】台船、フローティングドックの側面図。
【図3】台船の姿勢制御フロー図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 憲治 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 深沢 裕紀 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 名倉 政雄 東京都千代田区三番町2番地 飛島建設株 式会社内 (72)発明者 平井 学 東京都千代田区三番町2番地 飛島建設株 式会社内 (72)発明者 前田 好裕 東京都千代田区三番町2番地 飛島建設株 式会社内 (72)発明者 有岡 輝夫 岡山県倉敷市下津井4丁目6番12号 (72)発明者 好田 勝之 兵庫県神戸市長田区久保町5丁目3番3− 3105
Claims (3)
- 【請求項1】構造物の製作ヤードと移動ラインを設置し
た台船を使用し、 台船には複数箇所に水面計等を設置し、 移動ライン上で構築される構造物の進捗に合わせて、構
造物を台船先端部へ移動させるとともに、 水面計等の数値に応じて台船のバラスト水を調整するこ
とを特徴とした、 海洋構造物の構築方法。 - 【請求項2】台船は複数のバラストタンクに分割し、 各バラストタンクには水位計等を設置し、 台船には複数箇所に水面計等を設置し、 台船上の構造物の構築の進捗による傾斜の変化を水面計
等によって検知し、 一定値を越えた場合に、バラストタンクへの給水、排水
を行い、 バラストタンク内の水位を水位計で検知して、台船の荷
重を調整することを特徴とする、 請求項1記載の海洋構造物の構築方法。 - 【請求項3】台船には隣接してフローティングドックを
配置し、 台船上で構築した構造物を、フローティングドックに移
すことを特徴とする、 請求項1記載の海洋構造物の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34059597A JPH11157485A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 海洋構造物の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34059597A JPH11157485A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 海洋構造物の構築方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11157485A true JPH11157485A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18338497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34059597A Pending JPH11157485A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 海洋構造物の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11157485A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016037819A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 鹿島建設株式会社 | 洋上風車の設置方法、洋上風車設置用フローティングドック |
JP2016141983A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 清水建設株式会社 | 浮体式海洋構造物の海上構築方法および浮体式海洋構造物 |
JP2016141982A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 清水建設株式会社 | 浮体式海洋構造物の海上施工システム |
WO2016139700A1 (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-09 | 芝海株式会社 | 艀 |
JP2020521672A (ja) * | 2017-05-27 | 2020-07-27 | ローン ガル ホールディングス,リミテッド | 付加製造物体製作船 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP34059597A patent/JPH11157485A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016037819A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 鹿島建設株式会社 | 洋上風車の設置方法、洋上風車設置用フローティングドック |
JP2016141983A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 清水建設株式会社 | 浮体式海洋構造物の海上構築方法および浮体式海洋構造物 |
JP2016141982A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 清水建設株式会社 | 浮体式海洋構造物の海上施工システム |
WO2016139700A1 (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-09 | 芝海株式会社 | 艀 |
JP2020521672A (ja) * | 2017-05-27 | 2020-07-27 | ローン ガル ホールディングス,リミテッド | 付加製造物体製作船 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040818 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |