JPH11155867A - 超音波イメージング・システムおよび超音波散乱データ取得方法 - Google Patents
超音波イメージング・システムおよび超音波散乱データ取得方法Info
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Abstract
することによって医用超音波イメージングにおけるフレ
ーム速度を増大する。 【解決手段】 先ず、トランスジューサ・アレイ(1
0)のM個の送信素子(12)からM組の符号化された
信号を1組ずつ順次送信する。各送信において、M個の
送信素子の全てが特定の1組の信号の符号化に従って同
時に作動される。その結果得られた散乱データがM個の
送信事象の各々に対して記憶される。記憶された散乱デ
ータはその後、個々の素子情報を得るために符号化マト
リクスの逆マトリクスにより復号される。完全な1組の
散乱データにより、フェーズド・アレイの1つのトラン
スジューサ素子、例えばm番目の送信素子から送信され
て、媒体によって散乱され、その後にn番目の受信素子
で受信される超音波パルスの時間的経歴が捕捉される。
可逆符号は好ましくはアダマール符号のような直交位相
符号である。
Description
音波イメージング・システムに関するものであり、更に
詳しくは超音波像の見かけの音響フレーム速度を増大す
るための方法および装置に関するものである。
ムは、超音波ビームを送信し且つ被検査物体から反射さ
れたビームを受ける超音波トランスジューサ素子のアレ
イ(array)を有する。このような走査は、ステア
リング(steering)された超音波を送信してか
ら短時間後に受信モードにシステムを切り替えて、反射
された超音波を受信して記憶する一連の測定で構成され
る。典型的には、各々の測定では送信および受信は同じ
方向にステアリングされて、音響ビームすなわち走査線
に沿った一連の点からデータが取得される。受信器は、
反射された超音波を受信するとき走査線に沿った相次ぐ
距離(レンジ)に動的に集束するように作用する。
的には、1つ以上の横列(row)を成すように配置さ
れ且つ別々の電圧で駆動される多数のトランスジューサ
素子で構成される。印加電圧の振幅および時間遅延(ま
たは位相)を選択することによって、所与の横列内の個
々のトランスジューサ素子は制御されて、好ましいベク
トル方向に沿って進行し且つビームに沿った選択された
点に集束される正味の超音波を形成するように組み合わ
される超音波を発生する。多数のファイヤリング(fi
ring)を使用することにより、同じ解剖学的情報を
表すデータを取得することが出来る。各々のファイヤリ
ングのビーム形成パラメータを変えることにより、最大
焦点を変更し、さもなければ例えば各ビームの焦点を前
のビームの焦点に対してシフトさせながら同じ走査線に
沿って相次ぐビームを送信することによって、各ファイ
ヤリングにおける受信データの内容を変えることが出来
る。印加電圧の時間遅延および振幅を変えることによっ
て、物体を走査する平面内でビームをその焦点と共に動
かすことが出来る。
めにトランスジューサ・プローブを採用するとき同じ原
理が適用される。受信トランスジューサ素子で発生され
た電圧は、物体内の1つの焦点から反射された超音波を
表す正味の信号が得られるように加算される。送信モー
ドの場合と同様に、この集束された超音波エネルギの受
信は各々のトランスジューサ素子からの信号に別々の時
間遅延(および/または移相)および利得を与えること
によって達成される。次いで、ビーム形成チャンネルの
出力信号をコヒーレントに加算することにより、物体内
のサンプル体積または関心のある体積に対応する各々の
焦点についてそれぞれの画素強度値が形成される。これ
らの画素強度値は対数圧縮され、走査変換されてから、
走査している解剖学的構造の像として表示される。
ーム速度は、1フレーム当りの必要な送信事象の数によ
って決定される。通常の超音波イメージング・システム
では、送信事象は集束されたビームを特定の方向または
特定の焦点位置に送信する事である。例えば、送信開口
をアレイにわたって移動させる通常の超音波イメージン
グ・アレイでは、各々の送信開口は集束された送信ビー
ムを形成するように並列にファイヤリングされるM個の
送信素子で構成される。送信ビームは、1つのフレーム
を作成するためにK個の事象で視野(FOV:fiel
d of view)にわたって走査される。アレイの
縁では、送信開口はM個より少ない送信素子を持つこと
がある。受信開口は、送信開口の中心に中心合わせされ
たN個の素子で構成される。受信素子の数Nは指定され
たFナンバおよびイメージング深度によって決定され
る。
てはフレーム速度の高いシステムが望ましく、またこの
ような高フレーム速度のシステムは将来の実時間3次元
(3D)イメージングにおいては必須である。フレーム
速度は、改善することが出来る。これを達成するために
従来では、各々の送信事象に使用される送信素子の数を
比例的に低減しており、その結果として信号対ノイズ比
(SNR)が非常に悪くなる。
事象の数を低減することによって医用超音波イメージン
グにおけるフレーム速度を著しく増大するための方法お
よび装置に関するものである。具体的に述べると、空間
的に符号化された送信事象を使用してSNRを改善しな
がら高いフレーム速度の医用イメージングが実行され
る。完全な1組の散乱データは、例えば全てのM個の送
信素子およびN個の受信素子に対して、m番目の送信素
子のようなフェーズド・アレイの1つのトランスジュー
サ素子から送信されて、媒体によって散乱され、その後
にn番目の受信素子で受信される超音波パルスの時間的
経歴を捕捉する。全ての送信素子から同時に送信しなが
ら、このm→n素子散乱データが抽出される。個別のm
→n素子散乱データは、送信信号が可逆(invert
ible)符号、好ましくはアダマール(Hadama
rd)符号のような直交位相符号で空間的に符号化され
る場合、回復させることが出来る。
ジューサ・アレイのM個の送信素子からM組の符号化さ
れた信号が1組ずつ順次送信される。各送信において、
M個の送信素子の全てが特定の組の符号化に従って同時
に作動される。その結果得られた散乱データがM個の送
信事象の各々に対して記憶される。記憶された散乱デー
タはその後、個々の素子情報を得るために符号化マトリ
クスの逆マトリクスにより復号される。
イメージング法では、トランスジューサ素子12より成
るトランスジューサ・アレイ10からK個の送信事象が
相次いでファイヤリングされる。アレイはそれぞれの送
信および受信開口を持ち、開口はこくファイヤリング毎
にアレイにわたって移動される。送信開口にM個の送信
素子(陰影を付けて示されている)が用いられ、且つ受
信開口にN個の受信素子が用いられる場合、各送信事象
毎にN個の受信信号について和をとることによりビーム
が形成され、この場合、受信信号振幅はMSO になり、
SO は各受信素子における受信信号振幅であり、ノイズ
標準偏差はσである。この場合、信号対ノイズ比は次の
ようにSNR=N1/2 M(SO /σ)である。
され、且つ各送信事象で唯1つの送信素子が使用される
場合、SNRが通常の場合のM/K1/2 分の1に劣化す
る。この劣化はKが小さくなると大きくなる。具体的に
述べると、M個の送信素子、K=M個の送信事象および
N個の受信素子の場合、M×Nの完全なデータ組につい
て和をとることによりビームが形成され、この場合、受
信信号振幅はSO であり、ノイズ標準偏差はσである。
この場合、信号対ノイズ比は次のようにSNR=(M
N)1/2 (SO /σ)である。
ジューサ・アレイのM個の送信素子からM組の符号化さ
れた信号が1組ずつ順次送信される。各送信において、
M個の送信素子の全てが可逆符号化マトリクスのそれぞ
れの列内の符号化に従って同時に作動される。その結果
得られた散乱データがその後、符号化マトリクスの逆マ
トリクスにより復号されて、全てのM個の送信素子およ
びN個の受信素子に対して、m番目の送信素子から送信
されて、媒体によって散乱され、その後にn番目の受信
素子で受信された超音波パルスの時間的経歴を表す完全
な1組の散乱データを得る。
信素子の数はMに等しく且つ受信素子の数はNに等し
く、ここで送信事象の数K=Mである。復号した後の受
信信号振幅はMSO であり、ノイズ標準偏差はM1/2 σ
に等しい。復号後、M×Nの完全なデータ組について和
をとることによりビーム形成が行われる。この結果得ら
れる信号対ノイズ比は次のようにSNR=MN1/2 (S
O /σ)である。
は、完全な散乱データの収集のためのSNRを、同じ数
の送信事象のために一度に1つの素子からの送信を使用
してデータを測定することによって得られる場合のSN
Rに比べて10 log(M)デシベル増大させる。
ジング・システムを示す。このシステムは、複数の別々
に駆動されるトランスジューサ素子12a−12nで構
成されたトランスジューサ・アレイ10を有する。各々
のトランスジューサ素子は、それぞれのパルサ/受信器
14によって発生されたパルス波形によって付勢された
ときに超音波エネルギのバーストを生じる。検査中の物
体からトランスジューサ・アレイ10に反射されて戻っ
た超音波エネルギは各々の受信トランスジューサ素子に
よって電気信号に変換されて、それぞれのパルサ/受信
器14に別々に印加される。パルサ/受信器14は、操
作員の命令に応答するディジタル制御器16の制御の下
に動作する。
子より成るトランスジューサ・アレイの中にM個の送信
素子があると仮定すると、K=M個の送信事象の各々の
際にM個の送信素子が同時に作動されて、集束されてい
ない超音波を送出する。各々の送信事象のために、異な
るM素子符号ベクトルが制御器16によってパルサ/受
信器に供給されて、送信素子を駆動する。M個のM素子
符号ベクトルが、可逆であるM×MマトリクスQの列を
形成する。マトリクスQ-1は列q1 ,q2 ,....,qM
を持つ。
2,....,Nとして、各々の送信事象nにおいて、後方
散乱信号Rmn(t)が1組N個の受信素子で電気信号に
変換される。これらの電気信号はそれぞれのパルサ/受
信器14によって増幅されて、それぞれのアナログ−デ
ィジタル(A/D)変換器18に送られる(図2参
照)。各々の送信事象において、ディジタル化された信
号は制御器16の制御の下にランダム・アクセス・メモ
リ(RAM)20に記憶される。1つの像フレームに対
応するK個の送信事象が完了したとき、RAM20に記
憶されているデータが検索されて、ディジタル信号プロ
セッサ22によって別のデータ組Dmn(t)に変換すな
わち復号される。ディジタル信号プロセッサ22はま
た、復号された像データについてビーム形成を行う。こ
の復号されビーム形成された像データは次いでビデオま
たは表示モニタ24上で1つの像フレームとして表示さ
れる。このプロセスは、トランスジューサ・アレイで関
心のある領域または体積を走査するとき相次ぐ像フレー
ムを作成するように繰り返される。
換される。
K個の素子で送信される1組のK個の送信事象を復号し
て、1つのデータ組を得る。この場合、送信素子は分離
される、すなわちデータ組Dmn(t)が送信素子mから
送信されて受信素子nで受信された信号に対応する。
を形成するようにビーム形成されることが出来る。図3
に示されている各々の位置pに対する復号されたデータ
は次の式に従ってビーム形成される。
素子から位置pまで伝搬する時間であり、τpnは散乱さ
れるパルスが位置pからn番目の受信素子まで伝搬する
時間であり、amnはm番目の送信素子およびn番目の受
信素子に対するアポダイゼーション(apodizat
ion)関数である。
各々で送信し且つ各送信事象に対してN個の受信素子の
全部で受信することによって得られるものと同じ情報
(完全なデータ)を含んでおり、但しSNRが10 log
(M)デシベル増大している。
クスを使用することが出来るが、符号化マトリクスとし
てアダマール・マトリクスを選ぶのが有益である。アダ
マール・マトリクスの要素は+1または−1のいずれか
であり、これらは送信電子回路において位相の反転とし
て容易に実施し得る。対称アダマール・マトリクスの逆
マトリクスは、単にそれ自身をスケーリングしたもの、
すなわちQN -1 =(1/N)Qである。一般的に、復号
プロセスは受信データ組についてM(M−1)の演算
(加算および乗算)を含む。しかしながら、アダマール
符号の場合、復号はM log2 Mの演算(加算のみ)で実
行される。アダマール・マトリクスは下記のような繰返
しで作成することが出来る。
の場合の簡単な例を図4乃至図7に示す。図4乃至図7
は、4個の相次ぐ送信事象の各々に対するアレイ内の4
個の送信素子の符号化されたパルス駆動を表す。アダマ
ール・マトリクスの+1および−1の要素はパルサ/受
信器(図4乃至図7には図示していない)によって反対
の位相のパルスに変換される。これらのパルスはP
(t)または−p(t)のいずれかで表されている。具
体的に述べると、送信素子12a−12dが次のアダマ
ール符号ベクトルを使用して駆動される。すなわち、第
1の送信事象ではアダマール符号ベクトル[+1 +1 +1 +
1] を使用し(図4参照)、第2の送信事象でアダマー
ル符号ベクトル[+1 -1 +1 -1] を使用し(図5参
照)、第3の送信事象でアダマール符号ベクトル[+1 +
1 -1 -1] を使用し(図6参照)、第4の送信事象では
アダマール符号ベクトル[+1 -1 -1 +1] を使用する
(図7参照)。第1の送信素子だけがファイヤリングさ
れる場合における等価なデータ組を作成するための復号
は、4つの受信データ組の全てを加算し、その結果を4
で割ることより成る。第2の送信素子だけがファイヤリ
ングされる場合における等価なデータ組を作成するため
の復号は、第1および第3の受信データ組を加算して得
た和から残りの受信データ組を減算し、次いでその結果
を4で割ることより成る。第3の送信素子だけがファイ
ヤリングされる場合における等価なデータ組を作成する
ための復号は、第1および第2の受信データ組を加算し
て得た和から残りの受信データ組を減算し、次いでその
結果を4で割ることより成る。最後に、第4の送信素子
だけがファイヤリングされる場合における等価なデータ
組を作成するための復号は、第1および第4の受信デー
タ組を加算して得た和から残りの受信データ組を減算
し、次いでその結果を4で割ることより成る。
せる他の幾つかの公知の方法を使用することを可能にす
る。先ず、トランスジューサ・アレイによって発生され
る正味の超音波は集束されていないので、ピーク振幅が
トランスジューサ・アレイの表面近くで生じ、それは集
束された送信波のピークよりもずっと低い。従って、送
信圧力振幅をかなり増大させることができ、しかもこの
空間的符号化方式を使用するときの規定限界を満足す
る。次に、各々の個々の送信素子は一群の素子と置換し
て、該一群の素子の出力を遅延させて、一層高い出力信
号振幅を持つ点源を模擬する複合源を作るようにするこ
とが出来る。例えば、その群が3個の素子を持つ場合、
中心の素子を最初にファイヤリングし、次いでその両側
の2つの素子を所定の遅延後にファイヤリングして、ト
ランスジューサ表面より後ろに位置する点源からの発散
波に似た発散波を発生させることによって、点源を模擬
することが出来る。最後に、送信事象の数を非常に小さ
くすることによってフレーム速度を過大にする代わり
に、ビデオ積分すなわち大きさの非コヒーレント加算に
よりSNRを改善することが出来る。
は、動きが存在する場合に受信データのコヒーレンスに
よって厳密に制限される。受信データは、選ばれた領域
内での選択的集束が得られるように充分にコヒーレント
でなければならない。λ/16以下の時間誤差はこの目
的のために許容できると見なされる。
し説明したが、当業者には種々の変更および変形をなし
得よう。従って、特許請求の範囲は本発明の真の精神お
よび趣旨の範囲内にあるこの様な全ての変更および変形
を包含することを意図して記載してあることを理解され
たい。
れ、各々の開口が通常の超音波データ取得法に従って集
束ビームを送信するようになっているトランスジューサ
・アレイの概略構成図である。
超音波イメージング・システムを示すブロック図であ
る。
存在する散乱体によって散乱されて、n番目の受信素子
によって受信される超音波の送信散乱経路を示す概略図
である。
の列に対応するような第1乃至第4の送信事象のうちの
第1の送信事象に対する符号化パルスの概略図である。
の列に対応するような第1乃至第4の送信事象のうちの
第2の送信事象に対する符号化パルスの概略図である。
の列に対応するような第1乃至第4の送信事象のうちの
第3の送信事象に対する符号化パルスの概略図である。
の列に対応するような第1乃至第4の送信事象のうちの
第1の送信事象に対する符号化パルスの概略図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 超音波散乱体をイメージングするための
超音波イメージング・システムにおいて、 多数のトランスジューサ素子で構成されていて、超音波
を送信し且つ超音波散乱体から反射された超音波エコー
を検出する超音波トランスジューサ・アレイ、 前記トランスジューサ・アレイに結合されていて、M個
の送信事象のために、前記多数のトランスジューサ素子
のうちのM個のトランスジューサ素子を、可逆符号化マ
トリクスによって与えられる可逆符号により空間的に符
号化された信号でパルス駆動し、且つ前記M個の送信事
象の各々の後に超音波エコーに応答する前記多数のトラ
ンスジューサ素子のうちのN個のトランスジューサ素子
からの信号を受信するパルサ/受信器、 前記パルサ/受信器に結合されていて、前記受信信号の
各々をそれぞれのディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換手段、 前記符号化マトリクスの逆マトリクスを用いることによ
りM×Nディジタル信号を復号して復号データ組を形成
し、且つ該復号データ組からビーム形成されたデータ組
を形成する復号処理手段、並びに前記ビーム形成された
データ組の関数である像を表示する表示モニタを有する
ことを特徴とする超音波イメージング・システム。 - 【請求項2】 前記可逆符号が直交位相符号で構成され
ている請求項1記載の超音波イメージング・システム。 - 【請求項3】 前記直交位相符号がアダマール符号で構
成されている請求項2記載の超音波イメージング・シス
テム。 - 【請求項4】 前記復号処理手段がディジタル信号プロ
セッサを有する請求項1記載の超音波イメージング・シ
ステム。 - 【請求項5】 超音波散乱体をイメージングするための
超音波イメージング・システムにおいて、 多数のトランスジューサ素子で構成されていて、超音波
を送信し且つ超音波散乱体から反射された超音波エコー
を検出する超音波トランスジューサ・アレイ、 前記トランスジューサ・アレイに結合されていて、M個
の送信事象のために、前記多数のトランスジューサ素子
のうちのM組のトランスジューサ素子を、可逆符号化マ
トリクスに従った可逆符号により空間的に符号化された
信号でパルス駆動し、その際、同じ組内のトランスジュ
ーサ素子に対する空間的に符号化された信号が点源を模
擬する複合源を生じるように遅延されるようにするパル
サ/受信器であって、さらに前記M個の送信事象の各々
の後に前記多数のトランスジューサ素子のうちのN個の
トランスジューサ素子からの信号を受信するパルサ/受
信器、 前記パルサ/受信器に結合されていて、前記受信信号の
各々をそれぞれのディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換手段、 前記符号化マトリクスの逆マトリクスを用いることによ
りM×Nディジタル信号を復号して復号データ組を形成
し、且つ該復号データ組からビーム形成されたデータ組
を形成する復号処理手段、並びに前記ビーム形成された
データ組の関数である像を表示する手段を有することを
特徴とする超音波イメージング・システム。 - 【請求項6】 前記可逆符号が直交位相符号で構成され
ている請求項5記載の超音波イメージング・システム。 - 【請求項7】 前記直交位相符号がアダマール符号で構
成されている請求項6記載の超音波イメージング・シス
テム。 - 【請求項8】 前記復号処理手段がディジタル信号プロ
セッサを有する請求項5記載の超音波イメージング・シ
ステム。 - 【請求項9】 トランスジューサ・アレイ内に形成され
た多数のM個のトランスジューサ素子を使用して超音波
散乱データを取得する方法において、 M×N符号化マトリクスの列に従って導き出された可逆
符号により空間的に符号化された送信パルスを使用し
て、前記トランスジューサ・アレイの前記多数のM個の
トランスジューサ素子を同時にパルス駆動するステップ
であって、該パルス駆動を、相次ぐ送信事象において前
記M×M符号化マトリクスの各々の列に対して一度実行
するステップ、 前記M個の送信事象の各々の後に前記多数のトランスジ
ューサ素子のうちのN個のトランスジューサ素子からの
信号を受信するステップ、 前記符号化マトリクスの逆マトリクスを用いることによ
りM×Nディジタル信号を復号して、復号データ組を形
成するステップ、並びに前記復号データ組からビーム形
成されたデータ組を形成するステップを有することを特
徴とする超音波散乱データ取得方法。 - 【請求項10】 前記可逆符号が直交位相符号で構成さ
れている請求項9記載の超音波散乱データ取得方法。 - 【請求項11】 前記直交位相符号がアダマール符号で
構成されている請求項10記載の超音波散乱データ取得
方法。 - 【請求項12】 前記パルス駆動するステップが、前記
符号化マトリクスから得られる値に従って所定のパルス
波形または該パルス波形の位相を反転した波形のいずれ
かで前記M個のトランスジューサ素子の各々を駆動する
ことによって実行される請求項9記載の超音波散乱デー
タ取得方法。 - 【請求項13】 トランスジューサ・アレイ内に形成さ
れ且つ各群が第1および第2の隣接したトランスジュー
サ素子を有している多数のM群のトランスジューサ素子
を使用して超音波散乱データを取得する方法において、 M×N符号化マトリクスのそれぞれの列に従って導き出
された可逆符号により空間的に符号化された送信パルス
を使用して、前記トランスジューサ・アレイの前記多数
のM群のトランスジューサ素子のうちの各群の前記第1
のトランスジューサ素子を同時にパルス駆動するステッ
プであって、該パルス駆動を、第1組の相次ぐ送信事象
において前記M×M符号化マトリクスの各々の列に対し
て一度実行するステップ、 M×N符号化マトリクスのそれぞれの列に従って導き出
された可逆符号により空間的に符号化された送信パルス
を使用して、前記トランスジューサ・アレイの前記多数
のM群のトランスジューサ素子のうちの各群の前記第2
のトランスジューサ素子を同時にパルス駆動するステッ
プであって、該パルス駆動を、第2組の相次ぐ送信事象
において前記M×M符号化マトリクスの各々の列に対し
て一度実行し、特定のマトリクス列に対応する前記第2
組の送信事象は、各群の第1および第2のトランスジュ
ーサ素子が点源を模擬するように前記特定のマトリクス
列に対応する前記第1組の送信事象に対して遅延されて
いるステップ、 前記M個の送信事象の各々の後に前記多数のトランスジ
ューサ素子のうちのN個のトランスジューサ素子からの
信号を受信するステップ、 前記受信信号の各々をそれぞれのディジタル信号に変換
するステップ、 前記符号化マトリクスの逆マトリクスを用いることによ
りM×Nディジタル信号を復号して、復号データ組を形
成するステップ、並びに前記復号データ組からビーム形
成されたデータ組を形成するステップを有することを特
徴とする超音波散乱データ取得方法。 - 【請求項14】 前記可逆符号が直交位相符号で構成さ
れている請求項13記載の超音波散乱データ取得方法。 - 【請求項15】 前記直交位相符号がアダマール符号で
構成されている請求項14記載の超音波散乱データ取得
方法。 - 【請求項16】 前記第1のトランスジューサ素子およ
び前記第2のトランスジューサ素子を駆動するステップ
が、前記符号化マトリクスによって与えられる値に従っ
て所定のパルス波形または該パルス波形の位相を反転し
た波形のいずれかで実行される請求項13記載の超音波
散乱データ取得方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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