JPH11152494A - 衣類用洗剤組成物 - Google Patents

衣類用洗剤組成物

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JPH11152494A
JPH11152494A JP9320725A JP32072597A JPH11152494A JP H11152494 A JPH11152494 A JP H11152494A JP 9320725 A JP9320725 A JP 9320725A JP 32072597 A JP32072597 A JP 32072597A JP H11152494 A JPH11152494 A JP H11152494A
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和久 早川
Takahisa Kanda
鷹久 神田
Yoshihiko Amano
良彦 天野
Kiyoshi Araume
清 荒梅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用中の繊維の強度低下が少なく、使用に際
して十分汚れ成分の再付着防止効果を発揮し、かつアル
カリ中でもセルラーゼが失活せず、衣類に付着した汚れ
を効果的に落とすことのできる衣類用洗剤組成物を提供
する。 【解決手段】 衣類の洗濯用洗剤に添加するセルラーゼ
としてエンドタイプ型のセルラーゼをメチルセルロース
と併用添加使用することとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木綿類を中心とす
る衣類に付着した汚れを効果的に落とす衣類用洗剤組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭洗濯物の汚れの9割を占めるとされ
る木綿衣類の汚れは、落としにくく、従来は洗濯洗剤の
組成物として、汚れと繊維表面に対して界面活性剤や
ビルダーを作用させて汚れ成分を繊維からひき放す、
汚れを界面活性剤、ビルダーで分散、可溶化する、汚
れ成分をプロテアーゼなどの酵素で化学的に分解する、
着色成分を漂白剤等で漂白する、繊維表面に蛍光染
料等を吸着させて漂白する、洗浄に有効に作用する成
分が多価の金属イオンによって沈殿してしまうのを特定
のキレート剤で防止する等の作用のある組成物が使用さ
れている。
【0003】しかしながら、これらの組成物のみでは、
充分な洗濯性能が得られないとして、木綿繊維のセルロ
ースの分子の一部を加水分解するセルラーゼを添加する
ことで、木綿繊維に封じ込められた汚れを繊維の外に放
出せしめ、洗浄力を強化する方法が特開昭57−145
197号公報,特開昭61−47800号公報等に記載
されている。これらの特許には、セルラーゼの作用によ
り繊維の外に放出された汚れ成分の再付着防止剤として
カルボキシメチルセルロースが好適として記載されてい
るが、その作用は充分ではない。
【0004】しかしながら、これらのセルラーゼはセル
ロースに作用してセルロース分子を加水分解する作用を
有しており、あまりにその活性が強いと洗濯のたびにセ
ルロース分子よりなる木綿繊維を損傷し、繊維の強度を
低下せしめる問題点がある。これらの活性の程度を制御
する方法として添加量で制限することが考えられるが、
実際にこれらセルラーゼを添加した洗濯組成物を使用す
る者にとっては、適度な量を正確に洗濯作業において使
用することは煩雑であり、実行しにくく実用的ではな
い。そこで一般にはセルロースの結晶性部分には作用せ
ず非結晶部に作用するエンドタイプのセルラーゼが利用
されている。しかしながら、これらエンドタイプのセル
ラーゼの多くは洗剤に添加する界面活性剤成分によりア
ルカリ性となると作用が失活してしまう。このことか
ら、アルカリ中でもセルロースを分解する活性のあるも
のとして、特公平3−60357号公報にはアルカリ中
で作用するセルラーゼが有効であることが記載されてい
る。しかしながら、これらのセルラーゼは特定の由来菌
株からの生産が必要で容易に利用しづらい問題点があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記事情に対して、本
発明の目的は、使用中の繊維の強度低下が少なく、使用
に際して十分汚れ成分の再付着防止効果を発揮し、かつ
アルカリ中でもセルラーゼが失活せず、衣類に付着した
汚れを効果的に落とすことのできる衣類用洗剤組成物を
提供することにある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点を解決すべ
く、本発明者らは、鋭意検討した結果、衣類の洗濯用洗
剤に添加するセルラーゼとしてエンドタイプ型のセルラ
ーゼをメチルセルロースと併用添加使用することを特徴
とする衣類用洗剤組成物が有効であることを見い出し本
発明を完成した。
【0007】一般的なエンドタイプ型のセルラーゼはP
H9以上のアルカリ性の洗剤水溶液中では酵素の安定性
が低下してしまう。しかしながら、メチルセルロースを
添加することでセルロース繊維に対する酵素活性はアル
カリ性の領域下でその活性がさらに向上することがわか
っている。また、メチルセルロース以外のカルボキシメ
チルセルロースの添加においては、その活性は低下する
傾向を示すことがわかっている。一方、メチルセルロー
ス類は汚れの再付着防止剤として有用であることが、F.
J Carrior,Fite,Tessasa/Spain,Tenside Surt.Def.407,
27,(1990)6等の文献において報じられており、とりわけ
特開平8−12997号公報ではポリエステル繊維に対
する汚れの再付着防止剤としての機能が高いと開示され
ている。
【0008】メチルセルロースは、カルボキシルメチル
セルロースなどの親水性の高いセルロースエーテルに比
べて疎水性であり、このためポリエステル等の疎水性界
面への吸着性が高く、ポリエステル繊維によく吸着し
て、汚れの再付着を防止するとされていた。一方、カル
ボキシメチルセルロース等の親水性のセルロースエーテ
ルはメチルセルロースに比べて親水性の高い木綿繊維に
よく吸着して、再付着防止効果が高いとされていた。し
かし、本発明者らが鋭意検討したところ、メチルセルロ
ースの作用は、木綿類の再付着防止剤としても充分有用
であり、カルボキシメチルセルロースと大差ないことが
判明した。
【0009】再付着防止剤としてメチルセルロースを使
用しうることは前述の文献及び特開平8−12997号
公報等に記載されており、高分子化合物をセルラーゼと
併用使用することは特開平57−145197号公報に
記載されているが、本発明にあるようにメチルセルロー
スとエンドタイプ型のセルラーゼを併用使用する旨の記
載は従来なく、本発明によって初めて開示されるもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明にかかる衣類用洗剤組成物
では、セルラーゼとしてエンドタイプ型のセルラーゼを
メチルセルロースと併用添加使用する。エンドタイプ型
のセルラーゼは、セルロースをエンド型に加水分解する
酵素であり、高等植物、菌類、細菌、軟体動物等に由来
する酵素を用いることができる。例えば、本発明で使用
するエンドタイプのセルラーゼとしては、Irpex lacteu
s 起源のエンドタイプのセルラーゼ、Trichoderma rees
ei起源のエンドタイプセルラーゼ、Aspergillus niger
起源のエンドタイプセルラーゼ等が使用できる。
【0011】また、本発明で使用するメチルセルロース
とは、セルロースをメトキシル基で置換したセルロース
エーテルである。さらに、メトキシル基に加えてヒドロ
キシプロポキシル基、ヒドロキシエトキシル基、ヒドロ
キシブチル基等のうちの少なくとも一種のヒドロキシア
ルキル基によって置換されたものであって水溶性のもの
であれば、いずれも使用できる。このようなメチルセル
ロースとして、メチルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース
等を挙げることができる。なお、このようなメチルセル
ロースは、一種又は二種以上のものを使用することがで
きる。これらの置換基の置換度としては、一般にメトキ
シル平均置換度(DS)とヒドロキシアルキル基分子の
平均置換度(MS)の和で1.2以上のものが水溶性と
なる点で好ましい。
【0012】セルロースエーテルの分子量としては、特
に限定しないが、再付着防止剤として作用するに、少な
くとも1,000以上の分子量を有していることが好ま
しい。製品としては、信越化学工業(株)製SMタイプ
(メチルセルロース)、90SH(ヒドロキシプロピル
メチルセルロース)、65SH(ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース)、60SH(ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース)、SEB(ヒドロキシエチルメチルセル
ロース)、SNB(ヒドロキシエチルメチルセルロー
ス)等で、2%水溶液の20℃粘度で3mPa ・ s から1
00,000mPa・ s のものが使用できるが、特に15
〜4,000mPa ・ s のものが好ましい。
【0013】本発明にかかる衣類用洗剤組成物は、粉末
洗剤、液体洗剤等各種形態のものに適用できる。本発明
で使用するエンド型のセルラーゼとメチルセルロースの
使用量としては、洗剤組成物に対してあまり多く入れて
も経済的でなく少なく入れても効果が少ないことからい
ずれの量も洗濯水溶液に対して0.1〜0.2%程度が
好ましい。
【0014】本発明にかかる衣類用洗剤組成物には、上
記セルラーゼとメチルセルロース以外の成分も本発明の
効果が阻害されない範囲で、先行する特開昭57−14
5197号公報等に記載されたような以下に例示する成
分を配合できる。 (1)界面活性剤 直鎖又は分枝鎖のアルキルベンゼンスルホン酸塩、アル
キル又はアルキルエーテル硫酸塩、アルケニル硫酸塩、
オレインスルホン酸塩、飽和又は不飽和脂肪酸塩、アミ
ノ酸界面活性剤、リン酸エステル系活性剤等を挙げるこ
とができる。これらは一種又は二種以上のものを使用す
ることができる。 (2)二価又は多価イオン捕捉剤 アルミノケイ酸塩等の各種アルカリ金属塩、アルカノー
ルアミン塩等のビルダー成分を挙げることができる。こ
れらは一種又は二種以上のものを使用することができ
る。
【0015】(3)アルカリ剤又は無機電解質 ケイ酸塩、炭酸塩、硫酸塩、トリエタノールアミン、ジ
エタノールアミン、モノエタノールアミン、トリイソプ
ロパノールアミン等を挙げることができる。これらは一
種又は二種以上のものを使用することができる。 (4)漂白剤 過炭酸ソーダ、過ホウ酸ソーダ、硫酸ナトリウム過酸化
水素付加体、塩化ナトリウム過酸化水素付加体等を挙げ
ることができる。これらは一種又は二種以上のものを使
用することができる。
【0016】(5)酵素 セルラーゼ以外の酵素を配合することができる。ヒドラ
ーゼ類が好適であり、プロテアーゼ、エステラーゼ、カ
ルボヒドラーゼ、ヌクレアーゼ等を挙げることができ
る。これらは一種又は二種以上のものを使用することが
できる。 (6)青味付剤及び蛍光染料 アントラキノン系色素を挙げることができる。これらは
一種又は二種以上のものを使用することができる。 (7)ケーキング防止剤 粉末組成物の場合のケーキングを防止するために配合す
る。パラトルエンスルホン酸塩、キシレンスルホン酸
塩、酢酸塩、スルホコハク酸塩、タルク、微粉末シリ
カ、粘土、カルシウムシリケート、炭酸カルシウム、酸
化マグネシウム等を挙げることができる。これらは一種
又は二種以上のものを使用することができる。
【0017】(8)金属キレート剤、金属沈澱化剤 セルラーゼ活性を阻害する因子となる金属類をいんぺい
するための成分である。ケイ酸マグネシウム、硫酸マグ
ネシウム等を挙げることができる。これらは一種又は二
種以上のものを使用することができる。 (9)セルラーゼ活性剤 キシロース等の単糖類等、セルラーゼの活性を高めるた
めに配合する。一種又は二種以上のものを使用すること
ができる。
【0018】(10)酸化防止剤 第三ブチルヒドロキシトルエン等を挙げることができ
る。 (11)可溶化剤 エタノール等の低級アルコール、低級アルキルベンゼン
スルホン酸塩、グリコール類、アセチルベンゼンスルホ
ン酸塩、アセトアミド類、ピリジンカルボン酸アミド
類、安息香酸塩、尿素等を挙げることができる。これら
は一種又は二種以上のものを使用することができる。
【0019】(12)メチルセルロース以外の高分子と
してポリエチレンオキサイド等、特開昭57−1451
97号公報記載の高分子や特開昭61−4780号公報
記載のカチオン性高分子の添加も、本発明の効果を阻害
しない範囲で添加は差し支えない。具体的には、カルボ
キシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリア
クリル酸又はその塩、ポリビニルピロリドン、カチオン
性でんぷん、カチオン化ヒドロキシエチルセルロースを
挙げることができる。 (13)配合要領 使用するエンド型セルラーゼの失活を防ぐために、セル
ラーゼと他の成分との直接接触を避けるべく、成分によ
ってはコーテイングを施すこと等を行う。
【0020】
【実施例】以下に、本発明の実施例を挙げる。なお、本
明細書中において、特にことわりのない限り、%は重量
%を表す。表1に示す組成物で衣料用の洗濯組成物を調
製し、調製した溶液300mlを300mlのビーカーに入
れ、日本洗濯協会より販売されており、JIS C9606-1993
「電気洗濯機」の洗浄力試験用汚染布として指定されて
いる20番手綿カナキン湿式人工汚染布を4cm角に切っ
た布を一枚入れ、20℃下で直径4cmの攪拌羽のついた
攪拌機で300rpm にて20分攪拌した後、布をとりだ
しそのまま10分ほど300mlビーカー内の水中で同様
に攪拌してすすぎを行い、80℃で1時間乾燥した後、
JIS のZ8930 で定義される白色度W(L)をスガ試験機
社のカラーコンピータにより測定し、その値を表1に示
した。白色度W(L)は100に値が近いほど汚れが落
ちて白くなっていることを示す。使用した洗剤組成物溶
液のpHは12であった。
【0021】また、乾燥した布を再び同じ洗剤組成物溶
液に入れ同様の洗濯操作を30回繰り返した後、布を4
cm×1cmに切断し、引っ張り強度を島津DSS10-TS型オー
トグラフにて引っ張り速度10mm/分で測定し、洗濯前
の布で測定した強度に対する比を表1に示した。
【0022】
【表1】 *信越化学工業製メトローズAspergillus niger 由来のセルラーゼ(新日本化学工
業(株)製 商品名Sumizyme Ac)Irpex lacteus 由来のセルラーゼ(協和発酵(株)社
商品名Driserase)
【0023】表1に示すように、本発明にかかる実施例
1から3は、白色度及び強度比のいずれにおいても良好
な結果を示した。比較例1は、メチルセルロースの添加
がなく、白色度において劣っていた。比較例2は、エキ
ソタイプのセルラーゼを使用したが、強度比が好ましく
なかった。比較例3は、セルラーゼを欠いており、白色
度が劣っていた。比較例4は、メチルセルロースを欠
き、エキソタイプのセルラーゼを使用したが、比較例2
に比べてもさらに強度比が劣っていた。表1により本発
明の効果は明らかである。
【0024】
【発明の効果】上記したところから明かなように、使用
中の繊維の強度低下が少なく、使用に際して十分汚れ成
分の再付着防止効果を発揮し、かつアルカリ中でもセル
ラーゼが失活せず、衣類に付着した汚れを効果的に落と
すことのできる衣類用洗剤組成物が提供される。
フロントページの続き (72)発明者 荒梅 清 新潟県中頸城郡頸城村大字西福島28番地の 1 信越化学工業株式会社直江津工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルラーゼとしてエンドタイプ型のセル
    ラーゼをメチルセルロースと併用添加使用することを特
    徴とする衣類用洗剤組成物。
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