JPH11152226A - 持続型抗白癬剤組成物 - Google Patents

持続型抗白癬剤組成物

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JPH11152226A
JPH11152226A JP31989797A JP31989797A JPH11152226A JP H11152226 A JPH11152226 A JP H11152226A JP 31989797 A JP31989797 A JP 31989797A JP 31989797 A JP31989797 A JP 31989797A JP H11152226 A JPH11152226 A JP H11152226A
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JP
Japan
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phthalate
tolnaftate
preparation
antitrichophytosis
agent composition
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Pending
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JP31989797A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Kawashima
誠一郎 川島
Kenzo Tako
健蔵 多湖
Minoru Yoshino
稔 吉野
Yoji Oshima
洋二 大島
Isamu Kobayashi
勇 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zenyaku Kogyo KK
Original Assignee
Zenyaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 白癬菌に対して優れた持続を有する抗白癬剤
組成物を提供する。 【解決手段】 トルナフテート、フタル酸ジ低級アルキ
ルエステル及び増粘剤を配合することにより持続型白癬
剤組成物とする。フタル酸ジ低級アルキルエステルとし
ては、フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタル酸
ジブチルが挙げられ、特に角質溶解作用及びトルナフテ
ートの溶解性の観点からフタル酸ジエチルが好ましい。
その配合量は好ましくは製剤中8〜25重量%である。
増粘剤としては、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシプ
ロピルセルロース又はメタアクリル酸コポリマーが挙げ
られ、特に使用感の点からヒドロキシプロピルセルロー
ス及びポリビニルピロリドンが好ましい。その配合量と
しては好ましくは調剤中0.5〜3重量%である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抗白癬剤組成物に関
し、さらに、詳しくはトルナフテート、フタル酸ジ低級
アルキルエステル及び増粘剤を含む持続型抗白癬剤組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】トルナフテートは白癬菌に対して優れた
抗菌作用を示し、汗疱状白癬、頑癬、小水疱性斑状白
癬、癜風に対する適応症を有する抗白癬剤として広く使
用されている。
【0003】トルナフテートはクロロホルム、アセト
ン、メチルエチルケトン等の溶媒には溶けるが、エタノ
ール、メタノール等の水性溶媒には溶けにくく、水には
ほとんど溶けないため、例えば、当初はトルナフテート
をまずメチルエチルケトンに溶解し、これにアルコール
やプロピレングリコールを添加して液剤としていた。し
かし、溶媒が揮発し易いことから製剤自体が不安定であ
ったり、流動性が強く塗布面での浸透性に劣るなどの欠
点があったことから、トルナフテートの液剤や乳剤を製
造する場合常に製剤上の工夫が必要であった。これを反
映してこれまでにも多くのトルナフテート製剤が提案さ
れている(特公昭56-30327号、特公昭60-33366号、特公
平7-74145号、特公平7-116035号、特公平8-16058号、特
開平7-223971号、特開平7-277975号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在市販されているト
ルナフテート製剤は、皮膚角質層への浸透性という点で
改良の余地があり、1日1回用法の製剤や、持続性を示
す製剤はないことから、このようなトルナフテート製剤
が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、白癬に対
して、持続的で優れた治療効果を有する薬剤の開発を目
的とし、トルナフテートが有効に作用する薬剤組成物に
ついて鋭意研究した結果、フタル酸ジ低級アルキルエス
テルと増粘剤を配合することにより、持続的で優れた治
療効果があり、かつ、製剤及びその配合成分の安定性に
影響を及ぼさないことを見出し、その知見に基づいて本
発明を完成した。すなわち、本発明は、トルナフテート
とフタル酸ジ低級アルキルエステル及び増粘剤を配合す
ることを特徴とする安定な持続型抗白癬剤組成物であ
る。
【0006】本発明の抗白癬剤組成物に用いられるフタ
ル酸ジ低級アルキルエステルとしては、フタル酸ジメチ
ル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチルなどが挙げら
れ、特に角質溶解作用及びトルナフテートの溶解性の観
点からフタル酸ジエチルが好ましい。その配合量は製剤
中1〜50重量%であり、好ましくは8〜25重量%であ
る。
【0007】また、本発明の抗白癬剤組成物に用いられ
る増粘剤としては、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシ
プロピルセルロースまたはメタアクリル酸コポリマーが
挙げられ、特に使用感の点からヒドロキシプロピルセル
ロース及びポリビニルピロリドンが好ましい。その配合
量としては製剤中0.1〜5重量%であり、好ましくは0.5
〜3重量%である。
【0008】本発明の抗白癬剤組成物の主成分であるト
ルナフテートの配合量は製剤中0.5〜2重量%であり、
好ましくは1〜2重量%である。
【0009】本発明の抗白癬剤組成物は、常法により液
剤、ローション剤、乳剤、チンキ剤、クリーム剤、エア
ゾール剤などの外用製剤とすることができ、必要に応じ
て他の有効成分や公知の添加剤などを配合することも可
能である。
【0010】他の有効成分としては、グリチルレチン酸
などの抗炎症剤、塩酸ジブカインなどの局所麻酔剤、ク
ロタミトンなどの鎮痒剤などが挙げられる。また、添加
剤としては、当該技術分野で周知の外用製剤用添加剤、
例えば精製水、1,3−ブチレングリコール、プロピレ
ングリコール、イソプロパノール、エタノール、マクロ
ゴール類などの水溶性成分、中鎖脂肪酸トリグリセリ
ド、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、メチ
ルエチルケトンなどの油性成分、ジブチルヒドロキシト
ルエンなどの抗酸化剤、モノステアリン酸ソルビタン、
ポリオキシエチレンセチルエーテルなどの界面活性剤、
EDTA−2Naなどの安定化剤、パラオキシ安息香酸
メチル、パラオキシ安息香酸プロピルなどの防腐剤が挙
げられる。
【0011】本発明の抗白癬剤組成物において特に好ま
しい組み合わせは、上述の如くトルナフテート、フタル
酸ジエチル及び増粘剤のポリビニルピロリドンまたはヒ
ドロキシプロピルセルロースであり、特に液剤を調製す
る場合はヒドロキシプロピルセルロースが好ましく、ク
リーム剤を調製する場合はポリビニルピロリドンが好ま
しい。
【0012】本発明の組成物は白癬菌を殺菌するのに十
分な濃度のトルナフテートを確実に皮膚角質層に浸透さ
せることにより、従来の製剤に比べて効果の増強・持続
を達成し、1日1回の塗布でも早期に治療効果が期待さ
れるものである。
【0013】
【実施例】次に、実施例、試験例を挙げて本発明につい
て詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるもので
はない。
【0014】[実施例] 1.実施例1及び2、比較例1〜5の液剤の製造 下記表1の実施例1に示した成分量に従って、トルナフ
テートをメチルエチルケトンに、ヒドロキシプロピルセ
ルロース及びジブチルヒドロキシトルエンをエタノール
に、またエデト酸ナトリウムを精製水にそれぞれ溶解し
た後にフタル酸ジエチルとともに混和し、イソプロパノ
ールにて全量を調整して液剤を得た。
【0015】同様にして、下記表1及び2の実施例2、
比較例1〜5の液剤を得た。
【0016】
【表1】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 成分 (%) 実施例1 実施例2 比較例1 比較例2 比較例3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━トルナフテート 2 2 2 2 2フタル 酸シ゛エチル 25 - - - -フタル 酸シ゛フ゛チル - 8 - - - セハ゛シン 酸シ゛エチル - - 8 - -アシ゛ヒ゜ン 酸シ゛イソフ゜ロヒ゜ル - - - 8 -クエン 酸トリエチル - - - - 2 メタアクリル 酸コホ゜リマー - 1 - - 1ヒト゛ロキシフ゜ロヒ゜ルセルロース 1 - 1 1 - シ゛フ゛チルヒト゛ロキシトルエン 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 エテ゛ト 酸ナトリウム 0.005 0.005 0.005 0.005 0.005 精製水 1 1 1 1 1エタノール 15 15 15 15 15メチルエチルケトン 28 28 28 28 28イソフ゜ロハ゜ノール 適量 適量 適量 適量 適量 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0017】
【表2】
【0018】2.実施例3及び比較例6のクリーム剤の
製造 下記表3の実施例3に示した成分量に従って、トルナフ
テート、フタル酸ジエチル、ステアリルアルコール、中
鎖脂肪酸トリグリセリド、グリセリン脂肪酸エステル、
ポリソルベート60、モノステアリン酸ソルビタン及びジ
ブチルヒドロキシトルエンを混合し、70〜80℃に加熱・
撹拌して均一にする。これにあらかじめポリビニルピロ
リドン、パラオキシ安息香酸メチル及び1,3−ブチレ
ングリコールを精製水に溶解させて70〜80℃に加熱した
溶液を加えて、高速ホモミキサーで撹拌したのち冷却し
クリーム剤を得た。
【0019】同様にして、下記表3の比較例6のクリー
ム剤を得た。
【0020】
【表3】
【0021】[試験例] 1.in vivo塗布試験 Hartley系雄性モルモット(6週齢、平均体重350g、1
群5匹)を用いて、背部2ヶ所の脱毛部位に白癬菌(ト
リコフィトン・メンタグロフィテスIMF40769)を塗布接
種した。菌接種後5日目より1日1回14日間、上記表1
及び2に示した薬剤を0.2ml塗布して菌接種後20日目
まで毎日観察し、症状を以下に示すワインスタイン(We
instein)の方法に従ってスコアーをもとに判定した。
【0022】
【表4】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スコアー 症 状 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 0 症状なし。 1 小さな紅斑性丘疹が点在、あるいは症状が治癒に向かい新しく出 毛してくる状態。 2 紅斑性丘疹が赤みを増し、大きく広がるか融合して全面が紅斑と なるあるいはわずかに発毛を見るが周辺になお発赤を示す状態。 3 局所全面が著しい紅斑となり、表面が硬結し、豊富な鱗屑が見ら れるか、あるいは厚い痂皮の形成が認められる状態。 4 病変が極期に達し、出血を伴う状態。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0023】薬剤塗布後のスコアー変化を比較すると、
図1及び図2に示すごとく、実施例1、2及び比較例1
の液剤は比較例2〜5の液剤に比べて治療効果が高いこ
とが判明した。すなわち、フタル酸ジアルキルエステル
またはセバシン酸ジエチルと増粘剤を配合した液剤が治
療効果の点で優れていた。
【0024】また、同様の比較試験をクリーム剤で実施
した場合も、同様の結果が得られた。なお、その際に抗
白癬剤として1日1回塗布の用法で市販されているビフ
ォナゾール製剤との比較を行ったが、同等以上の治療効
果を示した。
【0025】2.安定性試験 上記のin vivo塗布試験にて、フタル酸ジエチル、フタ
ル酸ジブチル及びセバシン酸ジエチルが優れた治療効果
を示したことから、それら各製剤の安定性を下記試験に
て確認した。
【0026】(1)液剤の安定性試験 上記in vivo塗布試験にて優れた治療効果を示した実施
例1、2及び比較例1の液剤について、40℃、湿度75%
の加速条件下でトルナフテートの含量の変化を高速液体
クロマトグラフィーにて調べ、その結果を下記表5に示
す。
【0027】
【表5】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 検 体 開始時 1ヶ月後 3ヶ月後 6ヶ月後 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実施例1 ○ ○ ○ ○ 実施例2 ○ ○ ○ ○ 比較例1 ○ △ × × ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○:トルナフテート含量が95%以上 △:トルナフテート含量が90%以上95%未満 ×:トルナフテート含量が90%未満
【0028】上記試験結果より、比較例1の液剤だけが
加速3ヵ月でトルナフテート含量が10%以上低下してい
たことから、フタル酸ジアルキルエステルを配合した本
発明の液剤はセバシン酸ジエチルを配合した比較例1の
液剤に比べて優れた製剤安定性を示すことが認められ
た。
【0029】(2)クリーム剤の安定性試験 実施例3と比較例6のクリーム剤をそれぞれアルミチュ
ーブに充填し、40℃の恒温槽に保存して、経時的にチュ
ーブを切り開き、製剤の離漿の有無を目視観察した。そ
の結果を表6に示す。
【0030】
【表6】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 検 体 開始時 1ヶ月後 3ヶ月後 6ヶ月後 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実施例3 ○ ○ ○ ○ 比較例6 ○ × × × ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○:製剤の離漿なし ×:製剤の離漿あり
【0031】上記試験結果より、比較例6のクリームで
は試験開始1ヶ月後ですでに離漿現象がみられたことか
ら、フタル酸ジアルキルエステルを配合した本発明のク
リーム剤がセバシン酸ジエチルを配合した比較例6のク
リーム剤に比べて優れた製剤安定性を示すことが認めら
れた。
【0032】以上の結果から、本発明の抗白癬剤組成物
はトルナフテートにフタル酸ジアルキルエステル及び増
粘剤を配合することで、従来のトルナフテート製剤に比
べて高い治療効果及び製剤安定性が期待できる。また、
1日1回塗布の抗白癬剤として市販されているビフォナ
ゾール製剤に比べても同等以上の治療効果を示したこと
から、本発明の製剤は、1日1回の用法にて早期に治療
効果を発揮することが期待できる。
【0033】
【発明の効果】本発明の組成物は、白癬に対して、持続
性で優れた治療効果を有する安定な抗白癬剤である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1及び2、並びに比較例1〜3の液剤を
用いたin vivo塗布試験の結果を示すグラフである。
【図2】実施例1及び2、並びに比較例4及び5の液剤
を用いたin vivo塗布試験の結果を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 洋二 東京都練馬区大泉町2丁目33番7号 全薬 工業株式会社研究所内 (72)発明者 小林 勇 東京都練馬区大泉町2丁目33番7号 全薬 工業株式会社研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルナフテート、フタル酸ジ低級アルキ
    ルエステル及び増粘剤を配合することを特徴とする持続
    型抗白癬剤組成物。
  2. 【請求項2】 フタル酸ジ低級アルキルエステルが、フ
    タル酸ジメチル、フタル酸ジエチルまたはフタル酸ジブ
    チルである請求項1記載の持続型抗白癬剤組成物。
  3. 【請求項3】 増粘剤が、ポリビニルピロリドン、ヒド
    ロキシプロピルセルロースまたはメタアクリル酸コポリ
    マーである請求項1記載の持続型抗白癬剤組成物。
JP31989797A 1997-11-20 1997-11-20 持続型抗白癬剤組成物 Pending JPH11152226A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4731472B2 (ja) * 2004-02-27 2011-07-27 久光製薬株式会社 徐放性クリーム剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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