JPH11152031A - エアクッション艇 - Google Patents

エアクッション艇

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JPH11152031A
JPH11152031A JP32286197A JP32286197A JPH11152031A JP H11152031 A JPH11152031 A JP H11152031A JP 32286197 A JP32286197 A JP 32286197A JP 32286197 A JP32286197 A JP 32286197A JP H11152031 A JPH11152031 A JP H11152031A
Authority
JP
Japan
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hull
frame
seal
air
stern
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32286197A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Kori
正信 郡
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH11152031A publication Critical patent/JPH11152031A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入渠工事を行うことなく簡易に船尾シールを
交換可能なエアクッション艇を提供すること。 【解決手段】 ウエット甲板24を有する船体21と、
上記船体21下方に設けられた側壁23およびこの側壁
23により仕切られたクッション室22とを備えたエア
クッション艇20において、上記ウエット甲板24の下
面に上記船体21内部側からの作業により脱着可能に取
り付けられる枠体33と、上記枠体33に取り付けら
れ、内部にエアを導入して膨張するシール部材28と、
を具備することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水上を高速走行す
るエアクッション艇に関する。
【0002】
【従来の技術】水上を走行する船艇の一種として、側壁
型のエアクッション艇がある。このエアクッション艇
は、船体下方に設けられたクッション室に浮上ファンよ
りエアを送り込み、このエアの圧力によって浮上して高
速走行を行うものである。
【0003】図7と図8にこのようなエアクッション艇
の構成を示す。エアクッション艇1は、船体2と、この
船体2の下方に設けられたクッション室3とを有してい
る。クッション室3は、両側方が適宜の側壁によって覆
われることにより、形成されている。
【0004】上記クッション室3内部には、船首シール
4および船尾シール5が設けられている。この船首シー
ル4および船尾シール5には、浮上ファンにより所定圧
力の空気が送り込まれるようになっている。この浮上フ
ァンによって船首シール4および船尾シール5に空気が
送り込まれると、船首シール4および船尾シール5が展
張して船体2が浮上し、これにより水面からの抵抗が減
少して高速走行可能となる。
【0005】ここで、船体2の下方には船体ウエット甲
板6を有しており、この船体ウエット甲板6の下面に上
記船首シール4および船尾シール5が取り付けられてい
る。特に図8に示す船尾シール5は、船体ウエット甲板
6下面にフレーム7などの固定部を設けており、このフ
レーム7と固定具8をボルトを介して船体ウエット甲板
の下面に固定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記船尾シ
ール5は走行中等に損傷してしまうことがある。しかし
ながら、上記船尾シール5は船体ウエット甲板6下面に
設けられた固定部に取り付けられており、このため洋上
においては上記船体ウエット甲板6下面に存する船尾シ
ール5を交換することができなく、入渠工事において船
体ウエット甲板6の下面側からの交換作業を要するもの
となっている。
【0007】この入渠工事を行うと、交換作業に膨大な
時間および費用を要してしまうといった課題が生じてい
る。本発明は上記の事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、入渠工事を行うことなく簡易に
船尾シールを交換可能なエアクッション艇を提供しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ウエット甲板を有する船体
と、上記船体下方に設けられた側壁およびこの側壁によ
り仕切られたクッション室とを備えたエアクッション艇
において、上記ウエット甲板の下面に上記船体内部側か
らの作業により脱着可能に取り付けられる枠体と、上記
枠体に取り付けられ、内部にエアを導入して膨張するシ
ール部材と、を具備することを特徴とするエアクッショ
ン艇である。
【0009】請求項2記載の発明は、上記枠体に設けら
れた連結部材と、上記ウエット甲板の上記連結部材に対
応した位置に設けられた開閉自在な開口と、上記船体に
設けられて上記開口に挿通され上記連結部材に連結可能
な吊り上げロープを巻き上げおよび繰り出し可能なウイ
ンチと、を具備することを特徴とする請求項1記載のエ
アクッション艇である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図1ないし図6に基づいて説明する。側壁型のエ
アクッション艇20は、船体21とこの船体21の下方
に設けられたクッション室22より構成されている。
【0011】上記船体21は甲板として船体ウエット甲
板24を有しており、この上部には浮上ファン25、シ
ーブポスト26、電動ウインチ27等の各種装置が取付
けられる構成となっている。
【0012】浮上ファン25は、プロペラの回転駆動に
よってエアを後述するシール部材としての船首シールお
よび船尾シール28に送り込むものである。この浮上フ
ァン25により、不図示の船首シールおよび船尾シール
28へエアが送り込まれると、これが膨らんで側壁23
とこれら船首シール、および船尾シール28により圧縮
空気の導入部22aが形成される。
【0013】また、上記船首シールおよび船尾シール2
8に送り込まれたエアは、これら船首シールおよび船尾
シール28に設けられたフィードホール29より導入部
22aに排出されるようになっている。これにより、導
入部22aに適宜の空気圧が生じることになり、このた
めエアクッション艇20自体が浮き上がるようになる。
【0014】上記浮上ファン25は、船尾シール28に
エアを導入可能な位置、具体的には船尾シール28では
この船尾シール28の前方側に対応する位置に、上記船
体ウエット甲板24に通気孔30を形成して複数設けら
れている。
【0015】上記電動ウインチ27を使用する場合に
は、船体21の上部に設けられたハッチ31より電動ウ
インチ27を搬入し、仮設台32の上部に取り付ける。
この電動ウインチ27は、吊り上げ枠33の一端と他端
を吊り上げるため、本実施の形態では、2つの電動ウイ
ンチ27を1セットとしており、この1セットの電動ウ
インチ27が吊り上げ枠33を荷重のバランスを良く吊
り上げるために、適宜の間隔ごと(例えば4セット)配
置されている。
【0016】なお、この電動ウインチ27は、通常は陸
上で保管されている。上記電動ウインチ27には、吊り
上げロープ34が巻回されている。この吊り上げロープ
34は、先端に針部34aを有しており、船体ウエット
甲板24より下方に導かれる前にシーブポスト26で方
向を変更してガイドされる。このシーブポスト26は、
先端に滑車を有しており、この滑車を介して上記船体ウ
エット甲板24の下面に通ずるハッチ下開口35に吊り
上げロープ34をガイドする。
【0017】なお、このハッチ下開口35は、通常は盲
板35aによって閉塞されるようになっている。上記船
体21の下方に位置するクッション室22は、船体21
の側方部に設けられた側壁23により側方が囲まれて形
成されており、下方および前後方向は開放して設けられ
ている。そして、上記船首シールおよび船尾シール28
と側壁23との内部にエアを導入してこのエアの力によ
って浮上する構成となっている。
【0018】なお、このクッション室22には、側壁2
3の下方にエアクッション艇20への浮力を生じさせる
ための適宜の浮上手段が取り付けられた構成でも、ある
いはクッション室22内部に適宜の浮上手段が設けられ
た構成であっても構わない。
【0019】そして、このクッション室22内部、すな
わち上記船体ウエット甲板24の下面には、図3に示す
ような枠体としての吊り上げ枠33が取り付けられてい
る。この吊り上げ枠33には、下面側に船尾シール28
が取り付けられており、この船尾シール28を吊り上げ
枠33とともに上下方向に移動可能な構成としたもので
ある。
【0020】上記吊り上げ枠33は、角状部材によって
四角形状のラーメン構造を成しており、また四角形内部
には、このラーメン構造の強度を補強するための補強部
材も適宜取り付けられた構成となっている。
【0021】上記吊り上げ枠33の船体21の長手方向
の一端側と他端側に位置するフレーム部材36a,36
bは、図4に示すように船首側フレーム部材36aと、
船尾側フレーム部材36bとからなり、コ字状の長尺部
材に形成されていて、このコ字状開放部分に適宜の間隔
ごとに補強部材を有している。
【0022】これら船首側フレーム部材36aと船尾側
フレーム部材36bの間には、適宜の間隔ごとにビーム
37が設けられて、上記吊り上げ枠33を構成すると共
に、この吊り上げ枠33を補強している。
【0023】上記フレーム部材36は、上記船体ウエッ
ト甲板24に補強のためのダブリングプレート38を介
して固定ボルト39で固定されている。そして、このフ
レーム部材36a,36bの船体ウエット甲板24に対
する固定および固定の解除は、固定ボルト39の捩じ込
みにより行えるようになっている。
【0024】なお、上記吊り上げ枠33を船体ウエット
甲板24に取り付ける場合には、この吊り上げ枠33の
取り付け位置をガイドするために、上記船首側フレーム
部材36aと船尾側フレーム部材36bの内枠側に対応
する位置に、それぞれ傾斜板40が設けられている。こ
の傾斜板40は、図5に示すように適宜の角度だけ上記
船体ウエット甲板24に対して傾斜するように取り付け
られており、これによって上記船首側フレーム部材36
aと船尾側フレーム部材36bの内枠側が接触しても、
この傾斜板40に沿ってスライドすることで、吊り上げ
枠33の取り付け位置まで確実にガイドできるようにな
っている。
【0025】上記フレーム部材36a,36bのコ字状
の開放部分には、アイプレート41が取り付けられてい
る。アイプレート41は、ハッチ下開口35に対応して
設けられており、このハッチ下開口35に吊り上げロー
プ34の針部34aを通過させてアイプレート41に係
止できるようになっている。このアイプレート41は、
上記コ字状の開放部分に差し込まれた端部が例えばボル
トなどで固定されている。また固定された端部と反対側
の端部に向かうにつれて幅狭なテーパ状に形成されてお
り、このテーパ状先端部に貫通孔41aが形成されてい
る。この貫通孔41aには、吊り上げロープ31が連結
されるようになっている。
【0026】上記船首側フレーム部材36aには、固定
板42が取り付けられて、上記船尾シール28の船首側
端部を挟持固定する。ここで、上記船尾シール28は布
強化のエラストマーを材質としており、これを材質とし
て上下方向に三層に分割されてそれぞれが室を形成する
ようになっている。また上記固定板42側では、これら
三層のエラストマーの端部を挟持固定するようになって
いる。
【0027】また、上記フレーム部材36のうち、エア
クッション艇20の船尾側には、ガイドプレート43が
ボルトによって取り付けられる。このガイドプレート4
3は、ボルトにより上記フレーム部材36a,36bの
下端に固定されるが、このフレーム部材36a,36b
から後方側に向かい、所定角度で下方に向かって折り曲
げられた折り曲げ部43aを有している。この折り曲げ
部43aには、上面側に船尾シール28の上層の後端側
が固定板44を介してボルトなどによって取り付けられ
る。
【0028】なお、中間層は上記上層の下面の適宜の部
分と一体化された密封構造であり、また下層は中間層の
下面の適宜の部分と一体化された密封構造となってい
る。また上記船尾シール28は、プレート状の上記固定
板42,44に挟持されるため、長方形状かつ平面状の
シートを丸めて形成されている。
【0029】上記船尾シール28は、それぞれの室ごと
に内部の空気をクッション室22に放出するためのフィ
ードホール29が設けられている。このため上記船尾シ
ール28は、内部にエアが導入されても、導入され過ぎ
ることがなく、適宜の圧力を維持できるようになってい
る。
【0030】なお、上記船首シールも、同じく布強化の
エラストマーを材質として形成されている。このような
構成によって上記船尾シール28には内部にエアが導入
され、また高速走行する場合であっても耐え得る程の強
度を有して取り付けられたものとなっている。
【0031】以上のような構成を有するエアクッション
艇20の船尾シール28を交換する場合の動作について
説明する。上記船尾シール28を取り替える場合には、
上記盲板34aを取り外してハッチ下開口35を開放さ
せ、このハッチ下開口35に吊り上げロープ34の針部
34aを挿通させて、針部34aを貫通孔41aに引っ
掛けて係止させる。
【0032】この後に、上記吊り上げ枠33の船体ウエ
ット甲板24に対するボルトの固定を解除し、吊り上げ
ロープ34のみで吊り上げ枠33を吊り上げ支持する。
そして、上記電動ウインチ27を作動させて吊り上げ枠
33を水面に向かって降下させる。この場合、適宜だけ
上記吊り上げ枠33を下降させた後、この吊り上げ枠3
3を図6に示すように、陸上クレーン等によって船尾側
の側壁23の開放部分から引上げる。
【0033】上記吊り上げ枠33を引き上げた後に、こ
の吊り上げ枠33を針部34aから取り外し、そしてこ
の針部34aに新たな船尾シール28が取り付けられた
吊り上げ枠33を係止させる。そして、以後の船体ウエ
ット甲板24への吊り上げ枠33の取り付け手順は、上
記吊り上げ枠33の取り外し手順と逆の手順により行
う。
【0034】このような構成のエアクッション艇20に
よると、船体ウエット甲板24の下面に吊り上げ枠33
を、船体21の内部側から固定ボルト40の捩じ込みに
よって固定および固定の解除が可能であり、またこの吊
り上げ枠33に船尾シール28を取り付ける構成とした
ため、船体21の内部側からの固定ボルト40を緩める
作業により吊り上げ枠33の固定の解除が可能となる。
また、上記船尾シール28を新たな船尾シール28に交
換する場合には、上述の吊り上げ枠33の解除作業と逆
の手順で行えばよく、簡易に船尾シール28の交換作業
を行うことができる。
【0035】このため、上記船尾シール28が損傷した
場合には、エアクッション艇20の入渠工事を必要とせ
ず、洋上においても交換することが可能となる。これに
より、上記船尾シール28の交換作業に膨大な時間が掛
かることがなく、また交換に要する費用も削減すること
が可能となる。
【0036】また、上記船体21には吊り上げロープ3
4を巻き上げる電動ウインチ27が設けられており、さ
らにシーブポスト26、ハッチ下開口35、アイプレー
ト41が設けられた構成のため、この電動ウインチ27
を作動させることで、上記吊り上げ枠33をバランス良
く吊り上げて上下方向に移動させることが可能となる。
これにより、吊り上げ枠33の取り替え作業を容易に行
うことが可能となっている。
【0037】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となってい
る。以下それについて述べる。上記実施の形態では、船
尾シール28が吊り上げ枠33に取り付けられ、この吊
り上げ枠33を船体ウエット甲板24から脱着容易とす
ることにより、船尾シール28の交換を容易とする構成
について述べたが、この構成を船首シールに対しても適
用することが可能となっている。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、上記ウエット甲板の下面に上記船体内部か
らの作業により脱着可能として取り付けられる枠体と、
上記枠体に取り付けられ、内部にエアを導入して膨張す
るシール部材を具備するため、船体内部からの作業によ
り、枠体ごと上記シール部材を交換可能となる。これに
より、シール部材が損傷しても入渠工事を必要とせず、
簡易にシール部材を交換可能となる。
【0039】請求項2記載の発明によると、上記枠体に
設けられた連結部材と、上記ウエット甲板のこの連結部
材に対応した位置に設けられた開口と、上記船体に設け
られて上記開口に挿通され連結部材に連結可能な吊り上
げロープを巻き上げ可能なウインチと、を具備するた
め、連結部材に吊り上げロープを連結させ、上記枠体を
ウエット甲板から外した後にウインチを作動させれば、
上記シール部材を枠体ごとウエット甲板から下降させて
容易に取り外すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わるエアクッション
艇の船尾側の構成を示す側断面図。
【図2】同実施の形態に係わるエアクッション艇の船尾
側の構成を示す平面図。
【図3】同実施の形態に係わる吊り上げ枠の構成を示す
斜視図。
【図4】同実施の形態に係わるフレーム部材の構成を示
す部分断面図。
【図5】同実施の形態に係わる傾斜板の形状を示す部分
断面図。
【図6】同実施の形態に係わる吊り上げ枠の吊り上げ状
態を示す図。
【図7】従来のエアクッション艇の構成を示す概略図。
【図8】従来の船尾シールの船体ウエット甲板への取付
け状態を示す図。
【符号の説明】
20…エアクッション艇 21…船体 22…クッション室 23…側壁 24…船体ウエット甲板 27…電動ウインチ 28…船尾シール 29…フィードホール 33…吊り上げ枠 34…吊り上げロープ 35…ハッチ下開口 36…フレーム部材 39…固定ボルト 40…傾斜板 41…アイプレート 42,44…固定板 43…ガイドプレート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエット甲板を有する船体と、上記船体
    下方に設けられた側壁およびこの側壁により仕切られた
    クッション室とを備えたエアクッション艇において、 上記ウエット甲板の下面に上記船体内部側からの作業に
    より脱着可能に取り付けられる枠体と、 上記枠体に取り付けられ、内部にエアを導入して膨張す
    るシール部材と、 を具備することを特徴とするエアクッション艇。
  2. 【請求項2】 上記枠体に設けられた連結部材と、上記
    ウエット甲板の上記連結部材に対応した位置に設けられ
    た開閉自在な開口と、上記船体に設けられて上記開口に
    挿通され上記連結部材に連結可能な吊り上げロープを巻
    き上げおよび繰り出し可能なウインチと、を具備するこ
    とを特徴とする請求項1記載のエアクッション艇。
JP32286197A 1997-11-25 1997-11-25 エアクッション艇 Withdrawn JPH11152031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32286197A JPH11152031A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 エアクッション艇

Applications Claiming Priority (1)

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JP32286197A JPH11152031A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 エアクッション艇

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JPH11152031A true JPH11152031A (ja) 1999-06-08

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ID=18148436

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JP32286197A Withdrawn JPH11152031A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 エアクッション艇

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JP (1) JPH11152031A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102022109768A1 (de) 2021-04-28 2022-11-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Struktur

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102022109768A1 (de) 2021-04-28 2022-11-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Struktur

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050201