JPH11151853A - 容器の印刷方法 - Google Patents
容器の印刷方法Info
- Publication number
- JPH11151853A JPH11151853A JP32096497A JP32096497A JPH11151853A JP H11151853 A JPH11151853 A JP H11151853A JP 32096497 A JP32096497 A JP 32096497A JP 32096497 A JP32096497 A JP 32096497A JP H11151853 A JPH11151853 A JP H11151853A
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- JP
- Japan
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- printing
- printed
- container
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- coating
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器の表面に塗装されるトップコートニス等
を、部分的に塗装分けできる容器の印刷方法。 【解決手段】 容器１の外周面に下地印刷２を施した
後、その上に絵模様等の通常印刷５を施し、この印刷５
の上に、マットニス６とクリヤニス７とを、適宜印刷に
よる塗装分けをしたことを特徴とする容器の印刷方法。
を、部分的に塗装分けできる容器の印刷方法。 【解決手段】 容器１の外周面に下地印刷２を施した
後、その上に絵模様等の通常印刷５を施し、この印刷５
の上に、マットニス６とクリヤニス７とを、適宜印刷に
よる塗装分けをしたことを特徴とする容器の印刷方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、コーヒー、ジュ
ース等を充填するＤＩ缶、化粧品、整髪料等を充填する
エアゾール缶、その他円筒形の容器の印刷方法に関し、
さらに詳しくは容器の印刷の上に施されるトップコート
ニス、外面コート等の塗装に関する容器の印刷方法に関
する。
ース等を充填するＤＩ缶、化粧品、整髪料等を充填する
エアゾール缶、その他円筒形の容器の印刷方法に関し、
さらに詳しくは容器の印刷の上に施されるトップコート
ニス、外面コート等の塗装に関する容器の印刷方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、容器の表面に印刷される印刷部の
保護を主目的として、容器の印刷上の全面にトップコー
トニス、その他の外面コート等が塗装されている。トッ
プコートニスの種類としては、大きくはクリヤニスとマ
ットニスに分けられる。その他外面コートとして、パー
ルコート等が施される場合もある。
保護を主目的として、容器の印刷上の全面にトップコー
トニス、その他の外面コート等が塗装されている。トッ
プコートニスの種類としては、大きくはクリヤニスとマ
ットニスに分けられる。その他外面コートとして、パー
ルコート等が施される場合もある。
【０００３】クリヤニスは、顔料等の添加剤を含まな
い、例えばアクリル・エポキシ系塗料やエポキシ・エス
テル系塗料の合成樹脂塗料より構成され、印刷部の保護
と光沢感を有する意匠的効果を出すために、印刷の上に
施されるものである。又、マットニスは、シリカ等のつ
や消し剤が配合された、印刷インキの脂肪酸変性アルキ
ッド樹脂等から構成され、このシリカ等のつや消し剤の
部分が、微小粉となって印刷面のつや消し、並びにぼか
しの印刷効果を発揮している。
い、例えばアクリル・エポキシ系塗料やエポキシ・エス
テル系塗料の合成樹脂塗料より構成され、印刷部の保護
と光沢感を有する意匠的効果を出すために、印刷の上に
施されるものである。又、マットニスは、シリカ等のつ
や消し剤が配合された、印刷インキの脂肪酸変性アルキ
ッド樹脂等から構成され、このシリカ等のつや消し剤の
部分が、微小粉となって印刷面のつや消し、並びにぼか
しの印刷効果を発揮している。
【０００４】従来、このようなクリヤニス又はマットニ
ス等のトップコートニスを容器の印刷の上に塗装する容
器の印刷方法としては、例えば図４及び図５に示す印刷
方法がある。図４に示す印刷方法は、容器５０の表面全
体に、下地印刷５１をロール塗装し、次に必要に応じて
パールコートを全面にロール塗装し、その後パールコー
ト５２の上に所望の絵模様等の印刷５３を施し、さらに
クリヤニス５４を全面にロール塗装したものである。
又、図５に示す印刷方法は、容器５０の表面全体に、下
地印刷５１を塗装し、その上に適宜に、印刷５３を施
し、さらにその上にマットニス５５を全面にロール塗装
したものである。
ス等のトップコートニスを容器の印刷の上に塗装する容
器の印刷方法としては、例えば図４及び図５に示す印刷
方法がある。図４に示す印刷方法は、容器５０の表面全
体に、下地印刷５１をロール塗装し、次に必要に応じて
パールコートを全面にロール塗装し、その後パールコー
ト５２の上に所望の絵模様等の印刷５３を施し、さらに
クリヤニス５４を全面にロール塗装したものである。
又、図５に示す印刷方法は、容器５０の表面全体に、下
地印刷５１を塗装し、その上に適宜に、印刷５３を施
し、さらにその上にマットニス５５を全面にロール塗装
したものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな発明にあっては、絵模様等の印刷５３上に、コーテ
イングされるトップコートニスは、クリヤニス５４又は
マットニス５５のいずれかの塗装が施されていた。これ
は従来のトップコートニスは印刷５３上の全面にロール
塗装されるため、クリヤニス５４、マットニス５５又は
その他の外面コートを分けて部分的に塗装することは不
可能であった。特に、印刷５３の各々の模様が、意匠的
効果が発揮されるように、例えば、ある模様の部位に
は、光沢的な効果を付与し他の模様の部位には、ぼかし
的な意匠効果を付与するという、同時に塗装分けするこ
とは不可能であった。又、全面にロール塗装するため、
クリヤニス５４、マットニス５５又はパールコート等
が、不必要な部位にも塗装されるため無駄になるという
欠点があった。
うな発明にあっては、絵模様等の印刷５３上に、コーテ
イングされるトップコートニスは、クリヤニス５４又は
マットニス５５のいずれかの塗装が施されていた。これ
は従来のトップコートニスは印刷５３上の全面にロール
塗装されるため、クリヤニス５４、マットニス５５又は
その他の外面コートを分けて部分的に塗装することは不
可能であった。特に、印刷５３の各々の模様が、意匠的
効果が発揮されるように、例えば、ある模様の部位に
は、光沢的な効果を付与し他の模様の部位には、ぼかし
的な意匠効果を付与するという、同時に塗装分けするこ
とは不可能であった。又、全面にロール塗装するため、
クリヤニス５４、マットニス５５又はパールコート等
が、不必要な部位にも塗装されるため無駄になるという
欠点があった。
【０００６】この発明は、このような従来の課題に着目
してなされたもので、絵模様等の印刷を施した後、同一
面上において、例えばクリヤニスとマットニス、パール
コート又はその他の外面コートとを、各々分けて塗装す
ることにより、各々のトップコートニス、外面コートの
もっている特有の意匠的効果を発揮することができると
共に、塗装の無駄を省いた容器の印刷方法を提供するこ
とを目的とする。
してなされたもので、絵模様等の印刷を施した後、同一
面上において、例えばクリヤニスとマットニス、パール
コート又はその他の外面コートとを、各々分けて塗装す
ることにより、各々のトップコートニス、外面コートの
もっている特有の意匠的効果を発揮することができると
共に、塗装の無駄を省いた容器の印刷方法を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、この発明は、容器の外周面に下地印刷を施した後、
その上に絵模様等の通常印刷を施し、この印刷面上に、
マットニス、クリヤニス、パールコート又はその他の外
面コートから少なくとも２以上を選択して、同一平面上
の所望の部位に、適宜印刷による塗装分けをしたことを
特徴とする容器の印刷方法であり、その実施の形態とし
て、容器の外周面に下地印刷を施した後、その上に絵模
様等の通常印刷を施し、さらにこの印刷の上に、マット
ニスとクリヤニスとを、同一平面上の所望の部位に、適
宜印刷による塗装分けをしたことを特徴とするものであ
り、他の実施の形態として、印刷工程において、下地印
刷上にパールコートを形成したことを特徴とするもので
ある。
め、この発明は、容器の外周面に下地印刷を施した後、
その上に絵模様等の通常印刷を施し、この印刷面上に、
マットニス、クリヤニス、パールコート又はその他の外
面コートから少なくとも２以上を選択して、同一平面上
の所望の部位に、適宜印刷による塗装分けをしたことを
特徴とする容器の印刷方法であり、その実施の形態とし
て、容器の外周面に下地印刷を施した後、その上に絵模
様等の通常印刷を施し、さらにこの印刷の上に、マット
ニスとクリヤニスとを、同一平面上の所望の部位に、適
宜印刷による塗装分けをしたことを特徴とするものであ
り、他の実施の形態として、印刷工程において、下地印
刷上にパールコートを形成したことを特徴とするもので
ある。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図１に示すような絵模様を印刷
したエアゾール缶である容器１において、例えば３は黄
色の印刷部であり、４は黒色の印刷部である場合、稲妻
模様の黒色の印刷部４の部位には、光沢感を出すクリヤ
ニス７を塗装し、同時に黄色の印刷部３の部位には、ぼ
かし感を出すマットニス６を印刷により塗装分けするも
のである。すなわち、容器１の表面全体に下地印刷２を
ロール塗装し、その後模様の異なる印刷部３、４を施
し、乾燥炉にて、この印刷部３、４を完全硬化させる。
次に、印刷部３、４の絵模様に合わせて、クリヤニス
７、マットニス６或はパールコート、その他の外面コー
トを２種類以上選択して、部分的に印刷による塗装分け
をしたものである。この際、各絵模様の上に所望のトッ
プコートニス、外面コートを施す手段としてアイマーク
（位置決めマーク）を容器に付することにより可能とな
る。
面に基づいて説明する。図１に示すような絵模様を印刷
したエアゾール缶である容器１において、例えば３は黄
色の印刷部であり、４は黒色の印刷部である場合、稲妻
模様の黒色の印刷部４の部位には、光沢感を出すクリヤ
ニス７を塗装し、同時に黄色の印刷部３の部位には、ぼ
かし感を出すマットニス６を印刷により塗装分けするも
のである。すなわち、容器１の表面全体に下地印刷２を
ロール塗装し、その後模様の異なる印刷部３、４を施
し、乾燥炉にて、この印刷部３、４を完全硬化させる。
次に、印刷部３、４の絵模様に合わせて、クリヤニス
７、マットニス６或はパールコート、その他の外面コー
トを２種類以上選択して、部分的に印刷による塗装分け
をしたものである。この際、各絵模様の上に所望のトッ
プコートニス、外面コートを施す手段としてアイマーク
（位置決めマーク）を容器に付することにより可能とな
る。
【０００９】したがって、本発明の特徴は、トップコー
トニス、外面コート等をロールで全面塗装するのではな
く、印刷により塗装分けする点にある。実施の形態とし
ては、図２に示すマットニス６とクリヤニス７の塗装分
け、図３に示すクリヤニス７とパールコートの塗装分
け、或はマットニス６、クリヤニス７及びパールコート
の塗装分け、マットニス６とその他の外面コートの塗装
分け等が考えられる。そして、その他の外面コートとし
て、熱硬化性又は可塑性のバインダーやＵＶインク等を
塗装し、その上にホットスタンプ、転写箔等を施すこと
により、より一層の意匠的効果を発揮することができ
る。なお、本発明に係る容器の印刷方法は、エアゾール
缶、ＤＩ缶、プラスチック容器等の容器に適用すること
ができる。
トニス、外面コート等をロールで全面塗装するのではな
く、印刷により塗装分けする点にある。実施の形態とし
ては、図２に示すマットニス６とクリヤニス７の塗装分
け、図３に示すクリヤニス７とパールコートの塗装分
け、或はマットニス６、クリヤニス７及びパールコート
の塗装分け、マットニス６とその他の外面コートの塗装
分け等が考えられる。そして、その他の外面コートとし
て、熱硬化性又は可塑性のバインダーやＵＶインク等を
塗装し、その上にホットスタンプ、転写箔等を施すこと
により、より一層の意匠的効果を発揮することができ
る。なお、本発明に係る容器の印刷方法は、エアゾール
缶、ＤＩ缶、プラスチック容器等の容器に適用すること
ができる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、各々の印刷模様に対応させて、例えば光沢効果の
あるクリヤニスと、ぼかし効果のあるマットニス等を印
刷により塗装分けすることができるので、トップコート
ニス又はその他の外面コートの特有の性質を、印刷模様
に反映することができ、印刷模様に対応した意匠的効果
を発揮することができる。又従来のようにトップコート
ニス、その他の外面コートを、全面にロール塗装するも
のではないから、塗装の無駄がなくなり頗る経済的であ
る。
れば、各々の印刷模様に対応させて、例えば光沢効果の
あるクリヤニスと、ぼかし効果のあるマットニス等を印
刷により塗装分けすることができるので、トップコート
ニス又はその他の外面コートの特有の性質を、印刷模様
に反映することができ、印刷模様に対応した意匠的効果
を発揮することができる。又従来のようにトップコート
ニス、その他の外面コートを、全面にロール塗装するも
のではないから、塗装の無駄がなくなり頗る経済的であ
る。
【図１】この発明に係る容器の印刷方法を、エアゾール
缶である容器に適用した場合の斜視図。
缶である容器に適用した場合の斜視図。
【図２】この発明に係る容器の印刷方法による、塗装の
実施の形態を示した拡大断面図。
実施の形態を示した拡大断面図。
【図３】この発明に係る容器の印刷方法による、他の塗
装の実施の形態を示した拡大断面図。
装の実施の形態を示した拡大断面図。
【図４】従来の容器の印刷方法による、塗装の構成を示
した拡大断面図。
した拡大断面図。
【図５】従来の容器の印刷方法による、他の塗装の構成
を示した拡大断面図。
を示した拡大断面図。
１ 容器 ２ 下地印刷 ５ 印刷 ６ マットニス ７ クリヤニス ８ パールコート
Claims (3)
- 【請求項１】 容器の外周面に下地印刷を施した後、そ
の上に絵模様等の通常印刷を施し、該印刷面上に、マッ
トニス、クリヤニス、パールコート又はその他の外面コ
ートから少なくとも２以上を選択して、同一平面上の所
望の部位に、適宜印刷による塗装分けをしたことを特徴
とする容器の印刷方法。 - 【請求項２】 容器の外周面に下地印刷を施した後、そ
の上に絵模様等の通常印刷を施し、さらにこの印刷の上
に、マットニスとクリヤニスとを、同一平面上の所望の
部位に、適宜印刷による塗装分けをしたことを特徴とす
る請求項１記載の容器の印刷方法。 - 【請求項３】 上記印刷工程において、下地印刷上にパ
ールコートを形成したことを特徴とする請求項１又は２
記載の容器の印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32096497A JPH11151853A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 容器の印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32096497A JPH11151853A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 容器の印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11151853A true JPH11151853A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18127272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32096497A Pending JPH11151853A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 容器の印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11151853A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001260517A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-25 | Dainippon Printing Co Ltd | パール調印刷物 |
| JP2002193267A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Daiwa Can Co Ltd | マット調容器およびその製造方法 |
| JP2006116883A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 潜像入りカード。 |
| JP2007099332A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Fuji Seal International Inc | 艶消しコーティング層を有する容器用ラベル、及びラベル付き容器 |
| JP2012176385A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | エアゾール缶の製造方法及びエアゾール缶 |
| JP2014069423A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Fuji Seal International Inc | 印刷体 |
| CN104608514A (zh) * | 2013-11-01 | 2015-05-13 | 联想(北京)有限公司 | 一种进行印刷的方法 |
-
1997
- 1997-11-21 JP JP32096497A patent/JPH11151853A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001260517A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-25 | Dainippon Printing Co Ltd | パール調印刷物 |
| JP2002193267A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Daiwa Can Co Ltd | マット調容器およびその製造方法 |
| JP2006116883A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 潜像入りカード。 |
| JP4629407B2 (ja) * | 2004-10-25 | 2011-02-09 | 大日本印刷株式会社 | 潜像入りカード。 |
| JP2007099332A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Fuji Seal International Inc | 艶消しコーティング層を有する容器用ラベル、及びラベル付き容器 |
| JP2012176385A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | エアゾール缶の製造方法及びエアゾール缶 |
| JP2014069423A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Fuji Seal International Inc | 印刷体 |
| CN104608514A (zh) * | 2013-11-01 | 2015-05-13 | 联想(北京)有限公司 | 一种进行印刷的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041110 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071030 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20071226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |