JPH11149896A - 走査電子顕微鏡用試料台 - Google Patents
走査電子顕微鏡用試料台Info
- Publication number
- JPH11149896A JPH11149896A JP9314819A JP31481997A JPH11149896A JP H11149896 A JPH11149896 A JP H11149896A JP 9314819 A JP9314819 A JP 9314819A JP 31481997 A JP31481997 A JP 31481997A JP H11149896 A JPH11149896 A JP H11149896A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specimen
- sample
- processing
- electron microscope
- scanning electron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、試料を集束イオンビーム加工観察装
置での加工と、走査電子顕微鏡での観察を多種の目的に
対応でき、迅速に信頼性が高い観察分析を可能とするこ
とを目的とする。 【解決手段】本発明の試料台は試料ホールダに搭載する
部位のネジ穴を複数形成することで、多種の目的に対応
した加工と観察が可能となる。また、試料を固定する部
位にスライド式試料固定板を設置することで、試料を容
易に破損することなく、さらに迅速に固定することが可
能となる。
置での加工と、走査電子顕微鏡での観察を多種の目的に
対応でき、迅速に信頼性が高い観察分析を可能とするこ
とを目的とする。 【解決手段】本発明の試料台は試料ホールダに搭載する
部位のネジ穴を複数形成することで、多種の目的に対応
した加工と観察が可能となる。また、試料を固定する部
位にスライド式試料固定板を設置することで、試料を容
易に破損することなく、さらに迅速に固定することが可
能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微細化する試料の
形状評価および組成分析に関し、特に、金属材料,新素
材、さらに、半導体分野における研究・開発および品質
管理などで適用される。
形状評価および組成分析に関し、特に、金属材料,新素
材、さらに、半導体分野における研究・開発および品質
管理などで適用される。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、集束イオンビーム加工
観察装置を用いて表面方向から加工した試料の、走査電
子顕微鏡による任意角度の断面方向からの形状評価およ
び組成分析において、一般に加工時に試料を固定する試
料台と観察時の試料台が異なっており、集束イオンビー
ム加工観察装置における加工と走査電子顕微鏡での観察
では試料台を取り替える必要があり、迅速性と信頼性に
難点があった。さらに、加工後の観察において試料の脱
着を行うため、集束イオンビーム加工観察装置と走査電
子顕微鏡間のステージ座標の互換性がなく、加工位置の
確認等確実に行えなかった。
観察装置を用いて表面方向から加工した試料の、走査電
子顕微鏡による任意角度の断面方向からの形状評価およ
び組成分析において、一般に加工時に試料を固定する試
料台と観察時の試料台が異なっており、集束イオンビー
ム加工観察装置における加工と走査電子顕微鏡での観察
では試料台を取り替える必要があり、迅速性と信頼性に
難点があった。さらに、加工後の観察において試料の脱
着を行うため、集束イオンビーム加工観察装置と走査電
子顕微鏡間のステージ座標の互換性がなく、加工位置の
確認等確実に行えなかった。
【0003】また、試料の固定には、両面テープ,ペー
スト類、またはネジ等を用いており、試料の汚染,試料
のドリフト等の問題があった。また、従来の共用試料台
を用いた場合、断面加工および観察は装置傾斜機構の有
する角度(0°〜+60°)のみであり、任意角度での
対応が困難であった。
スト類、またはネジ等を用いており、試料の汚染,試料
のドリフト等の問題があった。また、従来の共用試料台
を用いた場合、断面加工および観察は装置傾斜機構の有
する角度(0°〜+60°)のみであり、任意角度での
対応が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
集束イオンビーム加工観察装置を用いて加工した試料
を、一度取り外し、走査電子顕微鏡の断面方向からの形
状評価や組成分析を行うための専用試料台に固定方向を
変え、試料を取り付ける必要があった。この方法では、
試料を取り替える時間を費やすとともに交換時に試料を
破損および汚染する可能性があった。また、専用試料台
の傾斜角度は固定となっているために任意の角度によ
る、形状評価や組成分析は非常に困難である。
集束イオンビーム加工観察装置を用いて加工した試料
を、一度取り外し、走査電子顕微鏡の断面方向からの形
状評価や組成分析を行うための専用試料台に固定方向を
変え、試料を取り付ける必要があった。この方法では、
試料を取り替える時間を費やすとともに交換時に試料を
破損および汚染する可能性があった。また、専用試料台
の傾斜角度は固定となっているために任意の角度によ
る、形状評価や組成分析は非常に困難である。
【0005】本発明の目的は、走査電子顕微鏡で使用さ
れている専用断面試料台と集束イオンビーム加工観察装
置で使用されている試料台を共通化することで、表面方
向からの加工と断面方向からの形状評価および組成分析
を短時間で確実に行うことを可能とする走査電子顕微鏡
用試料台を提供するものである。
れている専用断面試料台と集束イオンビーム加工観察装
置で使用されている試料台を共通化することで、表面方
向からの加工と断面方向からの形状評価および組成分析
を短時間で確実に行うことを可能とする走査電子顕微鏡
用試料台を提供するものである。
【0006】さらに、各々の装置に固定するネジを複数
の角度に取り付けることにより、任意の角度から加工お
よび観察を可能とした。また、共通の試料台を用いるこ
とで、集束イオンビーム加工観察装置と走査電子顕微鏡
のステージの座標の共通化が可能で、加工位置の確認が
容易に行える。したがって、位置および角度が確実に再
現され、加工および観察を繰り返し行うことが可能とな
る。
の角度に取り付けることにより、任意の角度から加工お
よび観察を可能とした。また、共通の試料台を用いるこ
とで、集束イオンビーム加工観察装置と走査電子顕微鏡
のステージの座標の共通化が可能で、加工位置の確認が
容易に行える。したがって、位置および角度が確実に再
現され、加工および観察を繰り返し行うことが可能とな
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、共通試料台の装置固定面に複数の角度(0°,+9
0°,±45°)を形成し、装置傾斜機構と組み合わせ
ることで、任意角度での加工および観察が、同一の試料
台で行うことが可能となる。また、同試料台にスライド
式の板を取つけ、挟み込むことにより試料を固定する機
構を採用した。
に、共通試料台の装置固定面に複数の角度(0°,+9
0°,±45°)を形成し、装置傾斜機構と組み合わせ
ることで、任意角度での加工および観察が、同一の試料
台で行うことが可能となる。また、同試料台にスライド
式の板を取つけ、挟み込むことにより試料を固定する機
構を採用した。
【0008】即ち、本発明では、任意角度での加工が可
能となるために、斜め方向から任意の角度で断面試料を
作製することが可能となり、作製した断面の薄膜部の厚
みを増すことで0.5μm 以下の膜厚でも走査電子顕微
鏡で観察および組成分析が可能となる。また、試料台を
共有できることにより、目的の場所を短時間で試料の汚
染破損等なく、加工観察が可能となる試料台である。
能となるために、斜め方向から任意の角度で断面試料を
作製することが可能となり、作製した断面の薄膜部の厚
みを増すことで0.5μm 以下の膜厚でも走査電子顕微
鏡で観察および組成分析が可能となる。また、試料台を
共有できることにより、目的の場所を短時間で試料の汚
染破損等なく、加工観察が可能となる試料台である。
【0009】
【発明の実施の形態】集束イオンビーム加工観察装置は
図1に示すように、イオン源1で発生させたイオンビー
ム2を静電レンズ3で収束させ、試料4上を走査して、
特定位置の特定領域をイオンスパッタにより除去し、断
面を作製する装置である。したがって、加工を行う試料
には表面方向からイオンビームを照射する必要がある。
また、走査電子顕微鏡は図2に示すように、電子源5か
ら発生させた電子ビーム6を磁界レンズ7で収束させ、
試料表面を走査し、試料4から発生する電子およびX線
等を用いて形状評価および組成分析する装置である。
図1に示すように、イオン源1で発生させたイオンビー
ム2を静電レンズ3で収束させ、試料4上を走査して、
特定位置の特定領域をイオンスパッタにより除去し、断
面を作製する装置である。したがって、加工を行う試料
には表面方向からイオンビームを照射する必要がある。
また、走査電子顕微鏡は図2に示すように、電子源5か
ら発生させた電子ビーム6を磁界レンズ7で収束させ、
試料表面を走査し、試料4から発生する電子およびX線
等を用いて形状評価および組成分析する装置である。
【0010】したがって、観察する面の上方から電子ビ
ームを照射する必要がある。集束イオンビーム加工観察
装置で加工を行った断面加工面10を断面方向より観察
する場合、試料に照射するイオンビームおよび電子ビー
ムの起動が異なり、両装置を用いる際に試料の固定方向
を変える必要がある。本発明は図1および図2に示す試
料台8で集束イオンビーム加工観察装置と走査電子顕微
鏡において共通に使用することが可能で試料挿入角度を
試料ホールダ9に固定する方向を変えることにより任意
に変えることが可能となる。
ームを照射する必要がある。集束イオンビーム加工観察
装置で加工を行った断面加工面10を断面方向より観察
する場合、試料に照射するイオンビームおよび電子ビー
ムの起動が異なり、両装置を用いる際に試料の固定方向
を変える必要がある。本発明は図1および図2に示す試
料台8で集束イオンビーム加工観察装置と走査電子顕微
鏡において共通に使用することが可能で試料挿入角度を
試料ホールダ9に固定する方向を変えることにより任意
に変えることが可能となる。
【0011】本発明の実施例を図3(a),(b),
(c),(d)に示す。試料台8にネジ穴を4個所加工し
11〜14集束イオンビーム加工観察装置と走査電子顕
微鏡に搭載するための試料ホールダ9への固定を可能と
する。また、試料台には試料を押さえるスライド式試料
固定板15とそれを確実に固定するための固定ネジ16
を3個所装備する。試料はスライド式試料固定板と試料
台に挟み、固定ネジを使用し固定する。この試料台を図
1のように集束イオンビーム加工観察装置で断面加工を
行い、走査電子顕微鏡観察および分析を行う方法を以下
示す。
(c),(d)に示す。試料台8にネジ穴を4個所加工し
11〜14集束イオンビーム加工観察装置と走査電子顕
微鏡に搭載するための試料ホールダ9への固定を可能と
する。また、試料台には試料を押さえるスライド式試料
固定板15とそれを確実に固定するための固定ネジ16
を3個所装備する。試料はスライド式試料固定板と試料
台に挟み、固定ネジを使用し固定する。この試料台を図
1のように集束イオンビーム加工観察装置で断面加工を
行い、走査電子顕微鏡観察および分析を行う方法を以下
示す。
【0012】試料の表面方向から加工するときは試料
ホールダにネジ穴11を使い固定し、集束イオンビーム
加工観察装置に固定する。加工した試料の断面方向から
の観察および分析にはネジ穴13を使い試料ホールダに
固定し、走査電子顕微鏡に固定する。
ホールダにネジ穴11を使い固定し、集束イオンビーム
加工観察装置に固定する。加工した試料の断面方向から
の観察および分析にはネジ穴13を使い試料ホールダに
固定し、走査電子顕微鏡に固定する。
【0013】の方法で加工した試料はネジ穴13の
他に、ネジ穴12と14を使用することで、装置の傾斜
機構を使用することなく±45°方向からの観察および
分析が可能となる。さらに、装置の傾斜機構を使用する
と−45°〜+105°の範囲の任意角度で観察および
分析が可能となる。
他に、ネジ穴12と14を使用することで、装置の傾斜
機構を使用することなく±45°方向からの観察および
分析が可能となる。さらに、装置の傾斜機構を使用する
と−45°〜+105°の範囲の任意角度で観察および
分析が可能となる。
【0014】このように集束イオンビーム加工観察装
置、および走査電子顕微鏡に固定する際のネジ穴を選択
することで、多種の目的にあわせた加工観察および分析
が可能となる。また固定ネジ11〜14を用いることで
試料台と試料ホールダの位置ずれがなく、試料の出し入
れに伴う位置ずれは最小限に押さえることが可能であ
る。
置、および走査電子顕微鏡に固定する際のネジ穴を選択
することで、多種の目的にあわせた加工観察および分析
が可能となる。また固定ネジ11〜14を用いることで
試料台と試料ホールダの位置ずれがなく、試料の出し入
れに伴う位置ずれは最小限に押さえることが可能であ
る。
【0015】さらに、15に示す試料押さえ板はガイド
ピン17を有し、試料台に装備したガイド穴18に挿入
することで試料固定面19と平行にスライドする。した
がって試料を固定する際、試料にダメージを与えず固定
ネジ16と併用し確実に固定することが可能となる。
ピン17を有し、試料台に装備したガイド穴18に挿入
することで試料固定面19と平行にスライドする。した
がって試料を固定する際、試料にダメージを与えず固定
ネジ16と併用し確実に固定することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、試料を任意の傾斜角度
で加工、および観察するための試料台が、加工用と観察
用に併用できるために、短時間で精度良く加工した試料
を観察および分析をすることが可能となると共に、スラ
イド式試料固定板の採用により、加工した試料の破損が
軽減される。これにより材料およびデバイスの研究開発
および生産管理において、有効な手段である、集束イオ
ンビーム加工観察装置による断面加工および走査電子顕
微鏡による評価の応用範囲が広がり、さらには短時間で
多面からの評価が可能となる。
で加工、および観察するための試料台が、加工用と観察
用に併用できるために、短時間で精度良く加工した試料
を観察および分析をすることが可能となると共に、スラ
イド式試料固定板の採用により、加工した試料の破損が
軽減される。これにより材料およびデバイスの研究開発
および生産管理において、有効な手段である、集束イオ
ンビーム加工観察装置による断面加工および走査電子顕
微鏡による評価の応用範囲が広がり、さらには短時間で
多面からの評価が可能となる。
【図1】本発明の集束イオンビーム加工観察装置での使
用例を示した図。
用例を示した図。
【図2】本発明の走査電子顕微鏡での使用例を示した
図。
図。
【図3】本発明の試料台の詳細を示した図。
1…イオン源、2…イオンビーム、3…静電レンズ、4
…試料、5…電子源、6…電子ビーム、7…磁界レン
ズ、8…試料台、9…試料ホールダ、10…断面加工
面、11〜14…ネジ穴、15…スライド式試料固定
板、16…固定ネジ、17…ガイドピン、18…ガイド
穴、19…試料固定面。
…試料、5…電子源、6…電子ビーム、7…磁界レン
ズ、8…試料台、9…試料ホールダ、10…断面加工
面、11〜14…ネジ穴、15…スライド式試料固定
板、16…固定ネジ、17…ガイドピン、18…ガイド
穴、19…試料固定面。
フロントページの続き (72)発明者 山崎 厳 茨城県ひたちなか市堀口字長久保832番地 2 日立計測エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 金村 崇 茨城県ひたちなか市堀口字長久保832番地 2 日立計測エンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】集束イオンビーム加工観察装置を用いて表
面方向から加工した試料を、走査電子顕微鏡で断面方向
から観察、およびX線分析を行うため、試料表面方向か
ら任意の角度で容易に加工が可能で、同一試料台を用
い、走査電子顕微鏡で任意の角度から観察できることを
特徴とする走査電子顕微鏡用試料台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9314819A JPH11149896A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 走査電子顕微鏡用試料台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9314819A JPH11149896A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 走査電子顕微鏡用試料台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11149896A true JPH11149896A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18057989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9314819A Pending JPH11149896A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 走査電子顕微鏡用試料台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11149896A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100359662C (zh) * | 2004-12-22 | 2008-01-02 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 扫描电子显微镜用的样品夹 |
WO2013121938A1 (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置、試料マスクユニット、および変換部材 |
JP2013218901A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Jeol Ltd | 試料保持装置および試料解析装置 |
JP2020098186A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 住友金属鉱山株式会社 | 搬送用治具、試料片作製方法および試料片分析方法 |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP9314819A patent/JPH11149896A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100359662C (zh) * | 2004-12-22 | 2008-01-02 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 扫描电子显微镜用的样品夹 |
WO2013121938A1 (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置、試料マスクユニット、および変換部材 |
JP2013218901A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Jeol Ltd | 試料保持装置および試料解析装置 |
JP2020098186A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 住友金属鉱山株式会社 | 搬送用治具、試料片作製方法および試料片分析方法 |
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