JPH11149534A - Pcカードおよびそのモード切替装置 - Google Patents

Pcカードおよびそのモード切替装置

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JPH11149534A
JPH11149534A JP9314879A JP31487997A JPH11149534A JP H11149534 A JPH11149534 A JP H11149534A JP 9314879 A JP9314879 A JP 9314879A JP 31487997 A JP31487997 A JP 31487997A JP H11149534 A JPH11149534 A JP H11149534A
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JP
Japan
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card
data
register
predetermined value
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9314879A
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English (en)
Inventor
Masami Hosoyama
正美 細山
Ikuo Mochida
育生 持田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKI FARM WARE SYSTEMS KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
OKI FARM WARE SYSTEMS KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by OKI FARM WARE SYSTEMS KK, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical OKI FARM WARE SYSTEMS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機をPCカードに内蔵した場合、操作ボ
タン等がないために、このままでは、加入者データ書込
等の各種設定動作を行うことができないという問題があ
る。 【解決手段】 レジスタ3を具備したカードインタフェ
ース部2と、無線通信機能を有する通信部5とから成る
PCカード1において、外部からレジスタ3に書き込ま
れたデータが、予め定められた所定値と一致した場合、
電話機5の状態を、通話可能な通常モードから設定動作
も可能な設定モードに移行させるように制御する制御部
7を設けた。また、PCカード1を受け入れてそのレジ
スタ3への書込を行い、設定モードへの移行を行うPC
カードのモード切替装置10を実現した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機能を搭載し
たPCカード(PCMCIAカード)に係り、特に、P
HS回線に対する発信、着信およびデータ転送を行うた
めの機能を搭載したPCカードに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、PHS電話機には、操作ボタンや
LCD等の入出力手段が搭載されている。これらの入出
力手段は、利用者が操作するために用いられるが、その
他にも、加入者データ書込等の特殊な用途にも使用され
る。加入者データとは、PHS電話機を識別するための
いわゆる電話番号等であり、各PHS電話機に設定して
おくものである。この加入者番号を書き換える場合、前
記入出力手段を操作して行うが、一般の利用者等によっ
て容易に書き換えられることがないように、暗証番号等
を利用した特殊操作によって書き込み可能となるように
している。
【0003】すなわち、通常のPHS電話機能を利用可
能な通常モードから、加入者データ書込等の各種設定を
行う設定モードに移行させるためには、操作ボタンやL
CD等の入出力手段を用いて、特殊な操作を行うことと
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】PCカード型のPHS
電話機、すなわち、PHS回線に対する発信、着信およ
びデータ転送を行うための機能をPCカードに内蔵した
場合、通常のPHS電話機にあるような操作ボタンやL
CD等の入出力手段がないために、このままでは、通常
モードから設定モードへ移行させることができず、加入
者データ書込等の各種設定を行うことができないという
問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、レジスタを具
備したカードインタフェース部と、無線通信機能を有す
る通信部とから成るPCカードにおいて、外部からレジ
スタに書き込まれたデータが、予め定められた所定値と
一致した場合、通信部の状態を、通話可能な通常モード
から任意のデータの設定動作も可能な設定モードに移行
させるように制御する制御部を設けたことを特徴とす
る。
【0006】また、そのPCカードにおいて、予め複数
の所定値を定め、外部から順次レジスタに書き込まれる
データと、前記所定値とを照合し、各データがそれぞれ
対応する所定値に一致していた場合、通信部の状態を設
定モードに移行させるように制御する制御部を設けたこ
とを特徴とする。さらに、そのPCカードにおいて、外
部からレジスタへのデータの書込が、予め定められた所
定時間内に全て完了し、かつ、各データがそれぞれ対応
する所定値に一致していた場合、通信部の状態を設定モ
ードに移行させるように制御する制御部を設けたことを
特徴とする。
【0007】そして、PCカードのモード切替装置であ
って、PCカードと接続するコネクタを備えたPCカー
ドスロットと、そのコネクタに接続し、PCカードのレ
ジスタに所定値を所定時間内に書き込むように制御する
制御手段とから構成されたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。 〔第1の実施の形態〕PHS電話機の機能を内蔵したP
Cカードは、パーソナルコンピュータやPDAその他の
機器(以下パソコン等と略記する。)のPCカードスロ
ットに装填し、モデムやターミナルアダプタ(TA)と
同様に操作し、通信を行うことが可能な構成となってい
る。
【0009】図1は第1の実施の形態を示す説明図であ
り、本発明のPCカード1の一例を示す簡略ブロック図
である。この図において、2はカードインタフェース部
を示し、図示しないパソコン等のPCカードスロットに
接続し、データ送受を行う。3はレジスタであり、カー
ドインタフェース部2に内蔵され、データを記憶してお
くことができ、ここに様々な値を書き込むことにより、
その値に応じたPCカードの設定を定義することができ
る。
【0010】レジスタ3には、CCOR、CCSR、P
RRおよびSCRがあるが、パソコン等の側からデータ
を書き込むことができるのは、CCOR(コンフィギュ
レーション・オプション・レジスタ)だけなので、以下
の説明ではレジスタ3のなかでも主にこのCCORを用
いる。4はアダプタを示し、PHSデータ通信を行うた
めの通信アダプタとしてはたらく。5は通信部であり、
アンテナを内蔵し、PHS回線に対する発信、着信およ
びデータ転送を実行する。6はメモリであり、データを
記憶しておくことができる。
【0011】7は制御部を示し、前記各構成要素を制御
して機能させる。図2はPCカードの外観図を示す。こ
の図2は、前記構成のPCカード1を、PCMCIA
TYPEII extended型に実装した例を示し
ているが、これに限定されることなく、他の形態に実装
した場合にも、本発明を同様に適用することができる。
【0012】図2において、8はカード部であり、9は
エクステンド部を示す。PCカード1をパソコン等に装
填すると、カード部8はPCカードスロット内に収納さ
れ、エクステンド部9はそのパソコン等の外側に突出し
た状態となる。通常、PCカードは、メモリカードおよ
び/またはIOカードとして用いられる。CCORに、
ある所定値が書き込まれている場合、そのPCカードは
メモリカードとされ、CCORに他の所定値が書き込ま
れている場合、そのPCカードはIOカードとされる。
なお、PHS電話機能を内蔵したPCカードは、IOカ
ードとしてはたらくものである。
【0013】本実施の形態は、レジスタ3特に前記CC
ORを利用し、メモリカードを示す所定値やIOカード
を示す所定値以外の値を、そのCCORに書き込むこと
により、PCカード1に内蔵されたPHS通信部5のモ
ードを切り換えることを特徴としている。以下に本実施
の形態の動作を説明する。
【0014】図3は実施の形態を示すフローチャートで
ある。この図の(a)はIOカードへの移行シーケンス
を示し、(b)は設定モードへの移行シーケンスを説明
するためのものである。PHS電話機には、通常のPH
S電話機能を利用できる通常モードと、各種設定を行う
設定モードとがある。利用者は常に通常モードにてPH
S電話機を利用するが、販売店係員等は、これを設定モ
ードに切り換えて各種設定を行う。
【0015】例えば、利用者がPHS電話機を購入する
と、販売店係員は、そのPHS電話機に電話番号等の加
入者データを書き込む必要がある。この加入者データ書
込は、通常モードでは実行不能であり、設定モードでの
み行うことができる。以下、各種設定動作の一例とし
て、加入者データ書込を行う場合について、具体的に説
明する。
【0016】まず、図3の(a)の各ステップに従って
述べる。 Sa1: PCカード1をパソコン等のPCカードスロ
ットに装填すると、CCORの初期値は0であり、これ
はメモリカード状態を示している。CCORの値が0で
ある限り、このPCカード1はメモリカード状態とみな
されるが、ここで、パソコン等からCCORに0以外の
値を書き込むことにより、PCカード1はメモリカード
状態からIOカード状態へ移行し、処理はSa2に進
む。
【0017】PCカード1に通常の運用動作をさせる場
合、すなわちPHS電話機能を利用したい場合には、C
CORにIOカードを示す所定の値を書き込めばよい
が、設定モードに移行させたい場合、すなわちここでは
加入者データ書込を行いたい場合には、CCORに第1
の所定値(以下nと記す。)を書き込む。このnは、メ
モリカードを示す値またはIOカードを示す値のいずれ
とも異なる値として定めておく。
【0018】Sa2: CCORの値がnであるか否か
を判別する。nであれば処理をSa3へ進める。nでな
い場合には、通常運用動作へ移行する(この状態が通常
モードである)。 Sa3: 加入者データ書込準備状態へ移行する。 Sa4: タイマ割込を起動したうえで、通常運用動作
へ移行する。すなわち、通常運用動作を行いながら、一
定時間間隔でタイマ割込が発生することになる。このタ
イマ割込発生時の処理について、図3の(b)の各ステ
ップに従って詳述する。
【0019】Sb1: 加入者データ書込準備中である
場合、処理をSb2へ進め、そうでない場合には、通常
運用動作へ移行する。 Sb2: CCORに新たに書込が行われた場合には、
処理をSb3へ進め、そうでない場合には、処理をSb
5へ進める。 Sb3: その新たに書き込まれた値が、第2の所定値
(以下mと記す。)でなければ、通常運用動作へ移行す
る。但し、この通常運用動作は、タイマ割込を起動した
状態での通常運用動作であるため、一定時間間隔で再び
タイマ割込処理が実行されることになる。
【0020】新たに書き込まれた値がmである場合にの
み、処理をSb4へ移行する。 Sb4: 加入者データ書込状態へ移行する。すなわ
ち、設定モードへ移行することになる。 Sb5: 処理を開始してからの時間が、予め定められ
た所定時間に満たない場合には、タイマ割込を起動した
ままの状態で通常運用動作へ移行する。この通常運用動
作では、一定時間間隔で再びタイマ割込処理が実行され
ることになる。
【0021】既にその所定時間が経過していた場合、処
理をSb6へ進める。 Sb6: タイマ割込を停止したうえで、通常運用動作
へ移行する。従ってこの後はタイマ割込が実行されるこ
とはない。 図4は設定モードへの遷移タイミングチャートを示して
いる。この図4および前述の図3に示すように、PCカ
ード1は、CCORに書込を行うことにより、、メモリ
カード状態からIOカード状態へ遷移する。この際、C
CORに第1の所定値であるnを書き込むことにより、
加入者データ書込状態への遷移準備を行う。
【0022】その後、タイマ割込を使用し、2度目のC
CORへの書込を監視し、2度目に書き込まれた値が、
第2の所定値であるmならば、加入者データ書込状態へ
移行する。この後、交換機や親機等から無線送信された
加入者データを、PCカード1の通信部5が受信するこ
とにより、加入者データを書き換える。前述のように、
第1の所定値nの書込と、第2の所定値mの書込という
条件が満たされてはじめて加入者データ書込状態へ移行
させることとし、PHSの利用者等が容易に加入者デー
タ書込その他の設定動作を実行できないようにしてあ
る。
【0023】さらに、2度目のCCOR書込が、所定時
間内に行われない場合には、タイムアウトとなって、や
はり加入者データ書込ができないようにしてある。前記
の如く、本実施の形態では、操作ボタンやLCD等を具
備しないPCカード1型のPHS電話機にて、加入者デ
ータ書込等の設定動作を実行可能とした。また、設定動
作は、設定モードにおいて行い、通常モードからその設
定モードへ移行するために、第1の所定値および第2の
所定値を、所定時間内に順次レジスタへ書き込むという
条件を課しているため、PHSの販売店係員等のみがこ
れを行うことができ、一般の利用者等には一切その設定
動作を行わせないようにした。
【0024】前記説明では、主に加入者データ書込を例
として説明したが、これに限らず、設定モードでの各種
設定を行う場合にも本発明を同様に適用することができ
る。また、所定値の照合は2回に限らず、所望の回数行
うこととしてもよい。〔第2の実施の形態〕図5は第2
の実施の形態を示す説明図であり、本発明のモード切替
装置の一例を示す簡略図となっている。
【0025】モード切替装置10は、コネクタ11を備
えたPCカードスロット12と、これに接続した制御手
段13とから構成されている。モード切替装置10の制
御手段13は、前記第1の実施の形態で示したPCカー
ド1に対して、図3および図4の動作を実行させるよう
に制御するものである。モード切替装置10のPCカー
ドスロット12に、前記第1の実施の形態で示したPC
カード1を装填することにより、該PCカード1のモー
ドを、通常モードから設定モードに切り換えることがで
きる。
【0026】例えば加入者データ書込の場合、PCカー
ド1をモード切替装置10のPCカードスロット12に
装填すると、モード切替装置10はそのPCカード1
を、通常モードから設定モードである加入者データ書込
状態に移行させる。この後、交換機や親機等から無線送
信された加入者データを、PCカード1の通信部5が受
信することにより、加入者データを書き換える。書換終
了後、PCカード1をPCカードスロット12から抜去
すると、そのPCカード1は自動的に通常モードに戻
る。
【0027】モード切替装置10は、例えば販売店係員
等のみが用いるものである。各販売店では、パソコン等
を設置しなくとも、このモード切替装置10を利用する
ことにより、例えば加入者データ書込等の各種設定動作
を実行することができる。従って、パソコン等を設置す
る場合に比べ、低コストで各種設定動作等の販売店に必
須の業務を実行可能となる。また、販売店係員等は、パ
ソコン等を操作する場合よりも、容易かつ迅速に各種設
定動作を実行することができる。
【0028】
【発明の効果】PCカードのレジスタに所定値を書き込
むことにより、そのPCカードに内蔵された通信部を通
常モードから設定モードに移行させることとしたため、
操作ボタン等なしで、設定動作が実行可能となる効果を
有する。また、複数の所定値を所定時間内に書き込んで
照合することとしたため、設定動作を行う係員以外には
設定動作ができないようにして、セキュリティを確保し
た効果を有する。
【0029】さらに、係員専用のPCカードのモード切
替装置を用意することにより、設定動作を行う環境を低
コストで用意することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す説明図
【図2】PCカードの外観図
【図3】実施の形態を示すフローチャート
【図4】設定モードへの遷移タイミングチャート
【図5】第2の実施の形態を示す説明図
【符号の説明】 1 PCカード 2 カードインタフェース部 3 レジスタ 5 通信部 7 制御部 10 モード切替装置 11 コネクタ 12 PCカードスロット 13 制御手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レジスタを具備したカードインタフェー
    ス部と、無線通信機能を有する通信部とから成るPCカ
    ードにおいて、 外部からレジスタに書き込まれたデータが、予め定めら
    れた所定値と一致した場合、通信部の状態を、通話可能
    な通常モードから任意のデータの設定動作も可能な設定
    モードに移行させるように制御する制御部を設けたこと
    を特徴とするPCカード。
  2. 【請求項2】 請求項1において、予め複数の所定値を
    定め、外部から順次レジスタに書き込まれるデータと、
    前記所定値とを照合し、各データがそれぞれ対応する所
    定値に一致していた場合、通信部の状態を設定モードに
    移行させるように制御する制御部を設けたことを特徴と
    するPCカード。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、PC
    カードスロットから抜去されると、自動的に通信部の設
    定モードを解除するように制御する制御部を設けたこと
    を特徴とするPCカード。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3において、外部
    からレジスタへのデータの書込が、予め定められた所定
    時間内に全て完了し、かつ、前記各データがそれぞれ対
    応する所定値に一致していた場合、通信部の状態を設定
    モードに移行させるように制御する制御部を設けたこと
    を特徴とするPCカード。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記通信部はPHS
    による通話を可能とし、 予め第1の所定値および第2の所定値を定め、 外部からレジスタに書き込まれたデータが第1の所定値
    と一致し、かつ、次に所定時間内にレジスタに書き込ま
    れたデータが第2の所定値と一致した場合、前記通信部
    の状態を設定モードに移行させ、PHS通信に固有な固
    有データを設定可能とするように制御する制御部を設け
    たことを特徴とするPCカード。
  6. 【請求項6】 請求項5において、固有データの設定
    は、PHSの加入者データ書込としたことを特徴とする
    PCカード。
  7. 【請求項7】 請求項1、請求項2または請求項3に記
    載のPCカードと接続するコネクタを備え、そのPCカ
    ードを受け入れるPCカードスロットと、 前記コネクタに接続し、前記PCカードのレジスタに所
    定値を書き込むように制御する制御手段とから構成され
    たことを特徴とするPCカードのモード切替装置。
  8. 【請求項8】 請求項4、請求項5または請求項6に記
    載のPCカードと接続するコネクタを備え、そのPCカ
    ードを受け入れるPCカードスロットと、前記コネクタ
    に接続し、前記PCカードのレジスタに、複数の所定値
    を順次所定時間内に書き込むように制御する制御手段と
    から構成されたことを特徴とするPCカードのモード切
    替装置。
JP9314879A 1997-11-17 1997-11-17 Pcカードおよびそのモード切替装置 Pending JPH11149534A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9314879A JPH11149534A (ja) 1997-11-17 1997-11-17 Pcカードおよびそのモード切替装置

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JPH11149534A true JPH11149534A (ja) 1999-06-02

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ID=18058728

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JP9314879A Pending JPH11149534A (ja) 1997-11-17 1997-11-17 Pcカードおよびそのモード切替装置

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JP (1) JPH11149534A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8990482B2 (en) 2012-04-06 2015-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory system and wireless communication method by memory system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8990482B2 (en) 2012-04-06 2015-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory system and wireless communication method by memory system

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