JPH11147818A - ユッカ抽出物を配合した入浴剤及びその製造方法 - Google Patents

ユッカ抽出物を配合した入浴剤及びその製造方法

Info

Publication number
JPH11147818A
JPH11147818A JP9330887A JP33088797A JPH11147818A JP H11147818 A JPH11147818 A JP H11147818A JP 9330887 A JP9330887 A JP 9330887A JP 33088797 A JP33088797 A JP 33088797A JP H11147818 A JPH11147818 A JP H11147818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yucca
extract
bathing
bath
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9330887A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3250794B2 (ja
Inventor
Tsutomu Ashida
勉 芦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yushiro Chemical Industry Co Ltd filed Critical Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP33088797A priority Critical patent/JP3250794B2/ja
Publication of JPH11147818A publication Critical patent/JPH11147818A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3250794B2 publication Critical patent/JP3250794B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入浴後の肌にしっとり感を付与するとともに
べたつき感が少なく、しかも従来の入浴剤に比べて低濃
度で十分な使用効果が得られる入浴剤及びその製造方法
を提供する。 【解決手段】 本発明の入浴剤は、ユッカ(Yucc
a)抽出物を含有することを特徴とし、この抽出物はサ
ポニン、フラボン、レスベラトロール及び糖を含有する
ことが好ましい。この入浴剤は、水100リットルに対して
上記ユッカ抽出物の固形分換算として0.001〜5g
を添加することにより十分な効果が得られる。上記ユッ
カ抽出物は、ユッカの根及び茎の中の少なくとも一方を
チップにし乾燥した後、若しくは乾燥しチップにした
後、この乾燥チップを粉砕して粉末を製造し、その後、
炭素数1から3の低級アルコールと水との混合溶媒に該
粉末を浸漬し抽出することにより好適に製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入浴剤及びその製
造方法に関し、更に詳しくは、使用感に優れるとともに
低濃度で所望の効果が得られる入浴剤及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の入浴剤には、無機塩を主体とした
もの、有機酸を配合したものなどがあり、この無機塩ま
たは有機酸により入浴後の肌にしっとりとした感覚を付
与している。このうち、無機塩系の入浴剤は芒硝、硼
砂、硫黄、食塩、炭酸塩などからなり、通常100リットル
の水に30〜50g程度添加して使用される。また、有
機酸とそのエステル類(アジピン酸、ギ酸エステル、酢
酸エステルなどが用いられる。)系の入浴剤も、通常1
00リットルの水に30〜50g程度添加して使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の入
浴剤によると、入浴後の肌がべたつくため爽快感に欠け
る。また、無機塩系の入浴剤は、生活廃水としての処理
が困難であるという問題を生じていた。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るものであり、入浴後の肌に「しっとり感」を付与し、
かつ「べたつき感」が少なく、しかも従来の入浴剤に比
べて低濃度で十分な使用効果が得られる入浴剤及びその
製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するため、植物抽出物の成分の特性について鋭意検
討した結果、ユッカ(Yucca)抽出物を用いること
により保湿性に優れかつべたつき感の少ない入浴剤が得
られること、この抽出液中にサポニン、フラボン、レス
ベラトロール及び糖が含有されること、及びこの抽出液
を製造する好適な方法を見出して本発明を完成するに至
ったのである。
【0006】すなわち、請求項1記載の入浴剤は、ユッ
カ(Yucca)抽出物を含有することを特徴とする。
【0007】上記「ユッカ」としては、ユッカシディゲ
ラ(Yucca schidigera)、ユッカアラ
ボリセン(Yucca araborescene
s)、アツバキミガヨラン(Yucca glorio
sa Linn)、キミガヨラン(Yucca rec
urvifolia Salisb)、イトラン(Yu
cca smalliana Fernald)、セン
ジュラン(Yucca aloifolia Lin
n)等を使用できる。また、これらの1種を用いてもよ
いし、これらの2種以上を用いてもよい。上記「ユッカ
抽出物」は、原料ユッカから所定の抽出溶媒にて抽出さ
せて得た抽出液そのものでもよいし、この抽出液を濃縮
して得られる濃縮液でもよいし、これらを乾燥して得ら
れる固形物でもよい。また、この固形物の形状は特に限
定されず、たとえば粉末状、顆粒状などとすることがで
きる。
【0008】上記ユッカ抽出物は、請求項2に記載のよ
うに、サポニン、フラボン、レスベラトロール及び糖を
含有するものとすることができる。本発明においては、
これらの成分の複合効果によって界面活性および保湿性
に優れるとともにべたつき感の少ない入浴剤を得ること
ができる。また、サポニンは酵母や皮膚系糸状菌類(水
虫などの原因菌)に対して抗菌作用を有することから、
本発明の入浴剤は浴水や皮膚などに対する抗菌性をも得
ることができる。フラボンは一般に末梢血管を拡張させ
て血液の循環を容易にする。レスベラトロール(すなわ
ち、3、4’、5−トリヒドロキシスチルベン)は、チ
ロシナーゼ酵素の活性化で生ずるメラニン色素の発現を
抑制する。そして糖は、本成分を顆粒状または錠剤状に
する場合の粘結剤として有効に働き、また水に対する溶
解性を向上させる。
【0009】上記効果を良好に発揮させるためには、ユ
ッカ抽出物の固形分全体に対するサポニン、フラボン、
レスベラトロールおよび糖の含有量を、サポニン40〜
70重量%(より好ましくは50〜60重量%)、フラ
ボン5〜30重量%(より好ましくは10〜20重量
%)、レスベラトロール0.01〜10重量%(よりこ
のましくは0.1〜0.5重量%)、糖10〜50重量
%(より好ましくは20〜40重量%)とすることが好
ましい。
【0010】本発明の入浴剤は、請求項3に記載のよう
に、水100リットルに対して上記ユッカ抽出物を固形分
(蒸発残分)換算で0.001〜5g(より好ましくは
0.005〜2g)溶解させて用いることが好ましい。
入浴剤の濃度がユッカ抽出物の固形分0.005g/1
00リットル未満では、入浴後の肌において十分なしっとり
感が得られない場合がある。一方、入浴剤の濃度がユッ
カ抽出物の固形分5g/100リットルを超えても、しっと
り感を付与する効果などは飽和し、むしろべたつき感が
増すおそれがあるとともに、微臭などの欠点が現れやす
い。また、入浴剤を過剰に用いることは廃水処理の点か
らも好ましくない。
【0011】請求項4記載の入浴剤の製造方法は、ユッ
カ(Yucca)の根及び茎の中の少なくとも一方をチ
ップにし乾燥した後、若しくは乾燥しチップにした後、
この乾燥チップを粉砕して粉末を製造し、その後、該粉
末を炭素数1から3を有する低級アルコールと水との混
合溶媒に浸漬し抽出してユッカ抽出物を得ることを特徴
とする。上記「ユッカ」は前記と同様の意味に用いられ
る。そして、このユッカ原料としては、ユッカの根又は
茎を用いることができるが、通常その両方を用いる。ま
た、上記「ユッカ抽出物」の形態としては、前記のよう
に、抽出液でも、濃縮液でも、固形物でもよい。
【0012】炭素数1から3を有する低級アルコールと
水との上記「混合溶媒」は、請求項5記載のように、炭
素数1から3を有する低級アルコールの混合比率を50
〜95体積%(より好ましくは60〜90体積%)の範
囲とすることが好ましい。低級アルコールの混合比率が
50体積%未満では、ユッカの抽出に長時間を要するの
で生産性が低下する。一方、低級アルコールの混合比率
が95体積%を超えると抽出物に含まれる糖の割合が少
なくなり、上述した好ましい成分比から外れる場合があ
る。
【0013】本発明の入浴剤及び本発明の方法により製
造された入浴剤には、必要に応じて、一般に用いられる
各種添加剤、例えば香料、着色剤等を配合することがで
きる。特に、水100リットルに対して上記ユッカ抽出物を
固形分換算で0.05g程度以上溶解させて用いる場合
には、このユッカ抽出物に起因する微臭を打ち消すため
に香料を添加することが好ましい。また、本発明の性能
を損なわない範囲内であれば有機酸を配合してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施例及び比較例により本
発明をさらに詳細に説明する。下記の方法により、ユッ
カ抽出物の調製、入浴剤の調製及びその性能評価を行っ
た。
【0015】(1)ユッカ抽出物の調製 ユッカシディゲラ(Yucca schidiger
a)の根及び茎をチップにし、天日乾燥した後、粉砕し
て原末を得た。この原末120gをエタノール80体積
%、水20体積%からなる混合溶媒1リットルに浸漬し、常
温で24時間放置した後、植物繊維部を濾別して80%
エタノール抽出液を得た。この80%エタノール抽出液
を常圧で加熱してエタノールの一部を留去することによ
り、蒸発残分15重量%の濃縮液160gを得た。
【0016】上記蒸発残分15%の濃縮液160gを
スプレードライヤーで処理してユッカ抽出物粉末23g
を得た。この粉末の成分組成は、サポニン50〜60重
量%、フラボン10〜20重量%、レスベラトロール
0.01〜0.5重量%、糖20〜40重量%であっ
た。
【0017】(2)入浴剤の調製 (実施例1;液状入浴剤)上記で得た濃縮液100重
量部(ユッカ抽出物の蒸発残分として15重量部)に香
料0.02重量部を加え、均一に混合して液状入浴剤を
得た。
【0018】(実施例2;固形入浴剤)上記で得た粉
末100重量部に香料0.01重量部を加えて均一に混
合し、打錠して粒状の入浴剤を得た。
【0019】(3)性能評価 実施例1および2の入浴剤をそれぞれ水に溶解し、常法
によりパネラー25人に使用させた。入浴後における肌
の「しっとり感(高いほど良い)」及び「べたつき感
(低いほど良い)」、並びに入浴中及び入浴後における
「におい」を官能評価させ、これらを総合した好ましさ
を「総合的使用感」とした。比較例としては市販の無機
塩系入浴剤を使用した。なお、浴水中における入浴剤の
濃度は、実施例1が0.2g/100リットル(ユッカ抽出
物の蒸発残分に換算して0.03g/100リットル)、実
施例2が0.02g/100リットル、比較例が50g/1
00リットルである。
【0020】
【表1】
【0021】表1から判るように、実施例1および2の
入浴剤は、比較例の入浴剤に比べて保湿性に優れるとと
もに、肌のべとつき感は少ない。また、においは比較例
と同等であり、特に臭気が気になることはない。したが
って、実施例1及び2の入浴剤は、総合的使用感におい
ていずれも比較例の入浴剤に勝るものであった。しか
も、実施例1及び2の入浴剤によると、比較例の入浴剤
に対して1/100以下の濃度(すなわち使用量)で同
等以上のしっとり感が得られた。
【0022】(4)レスベラトロールの美白作用評価 レスベラトロールの美白作用効果を見るため、メラニン
産生能を有するB16メラノーマ細胞に対するレスベラ
トロールの影響を調べた。尚、この試験に用いたレスベ
ラトロールは、有機合成品(純度98重量%)を用い
た。 (試験方法) 1)細胞培養 B16メラノーマ細胞溶液を培養フラスコ25cm2
移し、培養液(FBSを10%含むDMEM)4mlを
加え、37℃、5%−CO2/95%−airの条件下
で培養した。細胞がセミコンフルエントの状態になった
ら、トリプシン処理にて細胞を集め、5×104個/1
00μlになるように96wellマルチプレートに播
種し、再び37℃、5%−CO2/95%−airの条
件下で24時間培養した。
【0023】2)チロシナーゼ生合成抑制作用の測定 96wellマルチプレートで24時間培養後、培養液
を除去し、新しい培養液195μlと各濃度の試料溶液
5μlを添加し、60分間撹拌し、10mMのDOPA
/PBS溶液100μlを加え、37℃、5%−CO2
/95%−airの条件下で3時間インキュベートし、
波長475nmで吸光度を測定した。 チロシナーゼ生合成抑制率(%)=〔(A−B)/A〕
×100 A;試料無添加の吸光度 B;試料を添加した時の吸光度
【0024】3)細胞生存率の測定 96wellマルチプレートで24時間培養後、培養液
を除去し、新しい培養液195μlと各濃度の試料溶液
5μlを添加し、37℃、5%−CO2/95%−ai
rの条件下で24時間培養した。24時間後、試料を含
む培養液を除去、PBSで洗浄し、MTT含有培地10
0μlを加え、4時間インキュベートした。4時間後、
培養液を除去、イソプロピルアルコール200μlを加
え、30分放置後、波長570nmと655nmで吸光
度を測定した。 細胞生存率(%)=(Y/X)×100 X;試料無添加の吸光度(570nm−655nm)の
値 Y;試料を添加した時の吸光度(570nm−655n
m)の値 試料溶液は、50%エタノール水溶液を用いた。
【0025】(試験結果)これらの試験結果を表2に示
す。表2から次のことが分かる。即ち、レスベラトロー
ルの濃度が10ppmでは、51.4%のチロシナーゼ
生合成抑制率が認められるとともに、細胞生存率が10
0.3%で細胞毒性が全く認められなかった。それが5
ppmにおいても、細胞毒性が全く認められないととも
に、22.1%と比較的優れたその抑制率を示した。一
方、それが50ppm以上においては、その優れた抑制
率を示すが、細胞生存率が32.3%である程度の細胞
毒性を示した。また、それが100ppm以上では、細
胞生存率が8.4%と低く、そのため細胞毒性が強く認
められ、更に、それが1ppm以下ではその抑制率が
1.2%以下と低く、そのため優れた美白作用効果を示
さなかった。
【0026】以上より、その濃度が5〜50ppmにお
いては、細胞毒性がある程度以上抑えられるとともに、
ある程度以上の優れた美白作用効果を示した。このう
ち、特に、5〜10ppmにおいては、細胞毒性が全く
認められないとともに、ある程度の優れた美白作用効果
を示した。更に、以上の結果から、その濃度が3〜40
ppmになれば、チロシナーゼ生合成抑制効果及び細胞
毒性低減性のバランスに優れたものとすることができ
る。
【0027】
【表2】
【0028】本発明においては、前記具体的実施例に示
すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内
で種々変更した実施例とすることができる。例えば、ユ
ッカ抽出物の調製において、抽出溶媒としてエタノール
の代わりにメタノールを用いてもよく、n−プロパノー
ル、iso−プロパノールを用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明の入浴剤は、ユッカ抽出物を主成
分とすることにより、入浴後の肌に「しっとり感」を付
与し、かつ「べたつき感」が少なく、しかも従来の入浴
剤に比べて低濃度で十分な使用効果が得られる。また、
サポニン、フラボン、レスベラトロール及び糖を含有し
ているので、保湿性に優れるとともに、抗菌性付与、血
行促進、メラニン色素の発現抑制等の効果をも発揮する
ことが可能である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユッカ(Yucca)抽出物を含有する
    ことを特徴とする入浴剤。
  2. 【請求項2】 上記ユッカ抽出物にはサポニン、フラボ
    ン、レスベラトロール及び糖が含有されている請求項1
    記載の入浴剤。
  3. 【請求項3】 水100リットルに対して上記ユッカ抽出物
    を固形分換算で0.001〜5g溶解させて用いられる
    請求項1記載の入浴剤。
  4. 【請求項4】 ユッカ(Yucca)の根及び茎の中の
    少なくとも一方をチップにし乾燥した後、若しくは乾燥
    しチップにした後、この乾燥チップを粉砕して粉末を製
    造し、その後、炭素数1から3の低級アルコールと水と
    の混合溶媒に該粉末を浸漬し抽出してユッカ抽出物を得
    ることを特徴とする入浴剤の製造方法。
  5. 【請求項5】 上記混合溶媒における上記低級アルコー
    ルの混合比率は50〜95体積%である請求項4記載の
    入浴剤の製造方法。
JP33088797A 1997-11-13 1997-11-13 ユッカ抽出物を配合した入浴剤及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3250794B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33088797A JP3250794B2 (ja) 1997-11-13 1997-11-13 ユッカ抽出物を配合した入浴剤及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33088797A JP3250794B2 (ja) 1997-11-13 1997-11-13 ユッカ抽出物を配合した入浴剤及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11147818A true JPH11147818A (ja) 1999-06-02
JP3250794B2 JP3250794B2 (ja) 2002-01-28

Family

ID=18237626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33088797A Expired - Fee Related JP3250794B2 (ja) 1997-11-13 1997-11-13 ユッカ抽出物を配合した入浴剤及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3250794B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001081038A (ja) * 1999-09-14 2001-03-27 Nippon Zettoc Co Ltd 活性酸素消去剤、それを含有する化粧料及び食品
US6891079B2 (en) 2001-12-20 2005-05-10 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Wipe
US7154018B2 (en) 2001-12-20 2006-12-26 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Absorbent article
US7485110B2 (en) 2001-12-20 2009-02-03 Kimberly Clark Worldwide, Inc. Wipe comprising a pathogen selective antimicrobial
JP2009227619A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Maruzen Pharmaceut Co Ltd エンドセリン−1mRNA発現上昇抑制剤、幹細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤、塩基性線維芽細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤及びプロオピオメラノコルチンmRNA発現上昇抑制剤
JP2010531816A (ja) * 2007-07-04 2010-09-30 ベイジン ギンコ グループ コケモモ抽出物含有の美容組成物及びその応用

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001081038A (ja) * 1999-09-14 2001-03-27 Nippon Zettoc Co Ltd 活性酸素消去剤、それを含有する化粧料及び食品
US6891079B2 (en) 2001-12-20 2005-05-10 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Wipe
US7154018B2 (en) 2001-12-20 2006-12-26 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Absorbent article
US7485110B2 (en) 2001-12-20 2009-02-03 Kimberly Clark Worldwide, Inc. Wipe comprising a pathogen selective antimicrobial
JP2010531816A (ja) * 2007-07-04 2010-09-30 ベイジン ギンコ グループ コケモモ抽出物含有の美容組成物及びその応用
JP2009227619A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Maruzen Pharmaceut Co Ltd エンドセリン−1mRNA発現上昇抑制剤、幹細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤、塩基性線維芽細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤及びプロオピオメラノコルチンmRNA発現上昇抑制剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP3250794B2 (ja) 2002-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1261528A (zh) 含有植物提取物的美容、皮肤用组合物
JPH06336418A (ja) 化粧料
JP3053368B2 (ja) 化粧料及びその製造方法
CN110013463A (zh) 含有沙漠蔷薇精华的美白嫩肤冻干面膜及其制备方法
JP5363800B2 (ja) 育毛剤組成物
JP2008239545A (ja) エラスターゼ活性抑制剤
JP3250794B2 (ja) ユッカ抽出物を配合した入浴剤及びその製造方法
JPH03193712A (ja) 化粧料
JP2009079018A (ja) 頭皮用化粧料
JP2006241148A (ja) コラゲナーゼ阻害剤及び老化防止用皮膚外用剤
JPH1045566A (ja) ユッカ抽出物を配合した身体洗浄剤及びその製造方法
CN113318018A (zh) 一种玫瑰花提取物及其提取方法与应用
JP4350331B2 (ja) コラーゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤及び皮膚化粧料並びに美容用飲食品
JP3460100B2 (ja) 美白剤
CN110227050A (zh) 一种抗衰老修护缓释精华液及采用其制备的抗衰老修护面膜
JP2010150173A (ja) 美白剤、メラニン産生抑制剤、及び美白用皮膚外用剤
JPS61158912A (ja) 皮膚改善用組成物
JPH03232811A (ja) 化粧品
JP2009242310A (ja) インボルクリン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、e−カドヘリン産生促進剤、及び毛穴目立ち軽減用皮膚外用剤
JP5307369B2 (ja) 美白剤、美白用化粧料及び美白剤の製造方法
JP5164198B2 (ja) プロフィラグリン産生促進剤、フィラグリン産生促進剤及び毛穴目立ち抑制剤
JP3397552B2 (ja) 化粧料
FR2848450A1 (fr) Composition cosmetique destinee a combattre les rides de la peau comprenant de l'extrait de bergenia emeinsis en tant que principe actif
JP2009256326A (ja) 美白剤、及び皮膚外用剤
KR101947062B1 (ko) 복합 식물 추출물을 유효 성분으로 포함하는 화장료 조성물

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees