JPH11146037A - 電話着信報知装置 - Google Patents
電話着信報知装置Info
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- JPH11146037A JPH11146037A JP9322480A JP32248097A JPH11146037A JP H11146037 A JPH11146037 A JP H11146037A JP 9322480 A JP9322480 A JP 9322480A JP 32248097 A JP32248097 A JP 32248097A JP H11146037 A JPH11146037 A JP H11146037A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電話機がカバン・衣服ポケット・保護カバ−
中にあっても電話機の着信を確実に伝達でき、又、電話
機と人が離れた位置にあっても着信を確実に知らせるこ
とができるようにする。 【解決手段】 電話機1からの音・振動・光・電波によ
る着信信号を感知する音センサ−2c、振動センサ−2
b、光センサ−2g、電波受信器2fを設け、これらセ
ンサ−の感知信号から、犬の擬体形状をもつ装置の発光
ダイオ−ド2gが鼻の位置で点滅し、低周波バイブレ−
タ2i、2dが作動して、耳Yと尻尾Tを振り、スピ−
カ−2Kから「ワンワン」と鳴くようにする。
中にあっても電話機の着信を確実に伝達でき、又、電話
機と人が離れた位置にあっても着信を確実に知らせるこ
とができるようにする。 【解決手段】 電話機1からの音・振動・光・電波によ
る着信信号を感知する音センサ−2c、振動センサ−2
b、光センサ−2g、電波受信器2fを設け、これらセ
ンサ−の感知信号から、犬の擬体形状をもつ装置の発光
ダイオ−ド2gが鼻の位置で点滅し、低周波バイブレ−
タ2i、2dが作動して、耳Yと尻尾Tを振り、スピ−
カ−2Kから「ワンワン」と鳴くようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広く普及している
有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機及び電話の着
信を知らせるポケットベル受信機(本明細書中単に電話
機と総称する)に取付けて、又は近接した位置に置い
て、電話機の着信状態を光・音・振動・可動部の動きに
よって知らせる装置に関する。
有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機及び電話の着
信を知らせるポケットベル受信機(本明細書中単に電話
機と総称する)に取付けて、又は近接した位置に置い
て、電話機の着信状態を光・音・振動・可動部の動きに
よって知らせる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話機は、呼出音又は、振動(バ
イブレーター)式に依るものが一般的である為、鞄や収
納ケースに入れて携帯した場合、使用者には着信が伝わ
りにくく、又伝わっても自分の電話機か、他人の電話機
が着信しているのか明確に分らずに、確認に手間取る問
題があった。又、暗い場所などに置いて電話機の所在が
判り難い問題があった。又、振動(バイブレーター)式
に依る着信表示にて着信した時にも、鞄その他手元から
離れて置いた場合には着信に気付かない問題があった。
イブレーター)式に依るものが一般的である為、鞄や収
納ケースに入れて携帯した場合、使用者には着信が伝わ
りにくく、又伝わっても自分の電話機か、他人の電話機
が着信しているのか明確に分らずに、確認に手間取る問
題があった。又、暗い場所などに置いて電話機の所在が
判り難い問題があった。又、振動(バイブレーター)式
に依る着信表示にて着信した時にも、鞄その他手元から
離れて置いた場合には着信に気付かない問題があった。
【0003】又、電話機で光による着信の表示装置が付
備したものもあるが電話機の本体に一体になったもので
あるため収納ケースに入れて携帯した場合、又は衣服の
ポケットに収容した場合には、光による着信の認知が困
難な問題があった。
備したものもあるが電話機の本体に一体になったもので
あるため収納ケースに入れて携帯した場合、又は衣服の
ポケットに収容した場合には、光による着信の認知が困
難な問題があった。
【0004】音による着信表示に関しても単純な電子音
や電子メロディーであり、他人の着信音と重複する場合
には、それぞれが着信を一々電話機を手に取り確認する
煩雑な問題があった。
や電子メロディーであり、他人の着信音と重複する場合
には、それぞれが着信を一々電話機を手に取り確認する
煩雑な問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、電話機が
鞄・保護カバー・衣服の中にあって電話機本体からの着
信が認識しにくい場合又は離れた位置に置かれた場合で
も、電話機の着信を確実に伝達でき、又電話機自体の着
信の伝達方法と違った伝達方法で認知させるようにで
き、更に着信信号の伝達場所を比較的に自由に選択で
き、加えて、他人に迷惑がかかることが少ない方法で、
あるいは自然の形又はユーモアのある着信の伝達が行え
る電話着信報知装置を提供することにある。
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、電話機が
鞄・保護カバー・衣服の中にあって電話機本体からの着
信が認識しにくい場合又は離れた位置に置かれた場合で
も、電話機の着信を確実に伝達でき、又電話機自体の着
信の伝達方法と違った伝達方法で認知させるようにで
き、更に着信信号の伝達場所を比較的に自由に選択で
き、加えて、他人に迷惑がかかることが少ない方法で、
あるいは自然の形又はユーモアのある着信の伝達が行え
る電話着信報知装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる音を発生させる報知音発生部とを備えた
電話着信報知装置 2) 報知音発生部の発生させる音が、擬体のもつ特有
の音である前記1)記載の電話着信報知装置 3) 報知音発生部の発生させる音が音声による着信報
知音である前記1)記載の電話着信報知装置 4) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる振動を発生させる報知振動発生部とを備
えた電話着信報知装置 5) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる光を発生させる報知光発生部とを備えた
電話着信報知装置 6) 報知光発生部の光を発生させる個所が擬体の動物
の鼻の位置であって、しかも点滅する前記5)記載の電
話着信報知装置 7) 報知光発生部の発生位置が擬体の動物の目の位置
であって、しかも点滅する前記5)記載の電話着信報知
装置 8) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせるため外形の擬体形態の一部を可動させる
報知可動部を備えた電話着信報知装置 9) 可動する部分が擬体の動物の尻尾の部分である前
記8)記載の電話着信報知装置 10) 可動する部分が擬体の動物の耳の部分である前
記8)記載の電話着信報知装置 11) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる振動を発生させる報知振動発生部を備え
た前記1),2),3),5),6),7),8),
9),10)何れか記載の電話着信報知装置 12) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる光を発生させる報知光発生部を備えた前
記1),2),3),4),8),9),10)何れか
記載の電話着信報知装置 13) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせるため外形の擬体形態の一部を可動させる
報知可動部を備えた前記1),2),3)何れか記載の
電話着信報知装置 14) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる振動を発生させる報知振動発生部と、光
を発生させる報知光発生部と、外形の擬体形態の一部を
可動させる報知可動部とを備えた前記1),2),3)
何れか記載の電話着信報知装置にある。
発明の構成は、 1) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる音を発生させる報知音発生部とを備えた
電話着信報知装置 2) 報知音発生部の発生させる音が、擬体のもつ特有
の音である前記1)記載の電話着信報知装置 3) 報知音発生部の発生させる音が音声による着信報
知音である前記1)記載の電話着信報知装置 4) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる振動を発生させる報知振動発生部とを備
えた電話着信報知装置 5) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる光を発生させる報知光発生部とを備えた
電話着信報知装置 6) 報知光発生部の光を発生させる個所が擬体の動物
の鼻の位置であって、しかも点滅する前記5)記載の電
話着信報知装置 7) 報知光発生部の発生位置が擬体の動物の目の位置
であって、しかも点滅する前記5)記載の電話着信報知
装置 8) 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話機又はポ
ケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在に付属さ
れるか又はこれに近接して置かれる動植物・キャラクタ
ー又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話機が発生
させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知する感知
部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせるため外形の擬体形態の一部を可動させる
報知可動部を備えた電話着信報知装置 9) 可動する部分が擬体の動物の尻尾の部分である前
記8)記載の電話着信報知装置 10) 可動する部分が擬体の動物の耳の部分である前
記8)記載の電話着信報知装置 11) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる振動を発生させる報知振動発生部を備え
た前記1),2),3),5),6),7),8),
9),10)何れか記載の電話着信報知装置 12) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる光を発生させる報知光発生部を備えた前
記1),2),3),4),8),9),10)何れか
記載の電話着信報知装置 13) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせるため外形の擬体形態の一部を可動させる
報知可動部を備えた前記1),2),3)何れか記載の
電話着信報知装置 14) 受信部の受信信号で外部に電話着信状態である
ことを知らせる振動を発生させる報知振動発生部と、光
を発生させる報知光発生部と、外形の擬体形態の一部を
可動させる報知可動部とを備えた前記1),2),3)
何れか記載の電話着信報知装置にある。
【0007】
【作用】本発明では、電話機が着信すると電話機はこれ
を使用する者に対して着信音・震動・振動又は光でもっ
て着信していることを伝達しようとする。又は着信した
ことを知らせる電波及び電話局との交信の電波・信号・
スイッチ開閉音を発生する。本発明の感知部は、これら
の着信時に電話機から発生する音・振動・光の信号・伝
達情報を受信・入力する。感知部がこれらの信号・ノイ
ズ・電波・音・振動・光を感知すると、報知音発生部・
報知振動発生部・報知光発生部・報知可動部が単独又は
複数動いて使用者に対して音(音声)・振動・光・擬体
の可動部分の動きによって着信したことを伝達する。こ
のように、本発明では電話機本体からの直接の着信伝達
とは別に間接的によく認識できる場所で、又認識し易い
伝達手段で着信を伝達させることができるので、確実に
着信を伝達できる。又、好みに応じた、あるいは使用目
的・用途に適した伝達媒体に変えることが容易である。
擬体の特定の部分の可動・発光・振動・擬体の特有の音
による伝達方法によって不自然さがない他人に迷惑とな
らない伝達、ユ−モアのある伝達を可能とした。
を使用する者に対して着信音・震動・振動又は光でもっ
て着信していることを伝達しようとする。又は着信した
ことを知らせる電波及び電話局との交信の電波・信号・
スイッチ開閉音を発生する。本発明の感知部は、これら
の着信時に電話機から発生する音・振動・光の信号・伝
達情報を受信・入力する。感知部がこれらの信号・ノイ
ズ・電波・音・振動・光を感知すると、報知音発生部・
報知振動発生部・報知光発生部・報知可動部が単独又は
複数動いて使用者に対して音(音声)・振動・光・擬体
の可動部分の動きによって着信したことを伝達する。こ
のように、本発明では電話機本体からの直接の着信伝達
とは別に間接的によく認識できる場所で、又認識し易い
伝達手段で着信を伝達させることができるので、確実に
着信を伝達できる。又、好みに応じた、あるいは使用目
的・用途に適した伝達媒体に変えることが容易である。
擬体の特定の部分の可動・発光・振動・擬体の特有の音
による伝達方法によって不自然さがない他人に迷惑とな
らない伝達、ユ−モアのある伝達を可能とした。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の電話機の着信の感知部と
しては、電話機の着信音を感知する音センサー、電話機
の着信の振動音を感知する振動感知センサー、電話機が
着信時発生させる特定周波数の電波を発生させるもので
はその特定電波を捕捉する電波受信器、電話機が光を発
生させるものでは光センサー、電話機の着信時に特定の
スイッチ音等の内部音をとらえる音センサー、又は電話
機が着信信号を有線で出力するものではその着信信号入
力取込みコードを介して入力するものがある。これらの
センサーは電話機の発生源に近い位置に配置されること
が感知を確実にする。本発明の装置が発生させる着信伝
達方法としては、音・光・振動・可動等がある。音とし
ては、電話呼び出し音・音声による信号報知・擬体の特
有の音等がある。特に擬体の特有の音(犬の場合「ワン
ワン」,猫の場合「ニャオ」等)、又擬体の尻尾・耳等
を動かすものがユーモアがあって楽しく着信を伝達でき
る。装置の擬体の形状は、電話機を収納する袋状のも
の、又は電話機に一部を取付けるキャップタイプ、又は
電話機から離れた位置に置かれる擬体置物タイプ又は衣
服・カバン等に取付けられるタイプがあり、いずれのタ
イプでもその装置の一部又は全体に動物・植物・キャラ
クター・装置本来の形状と異なった他の有体物の形状・
模様・色彩の擬体を与えるものである。
しては、電話機の着信音を感知する音センサー、電話機
の着信の振動音を感知する振動感知センサー、電話機が
着信時発生させる特定周波数の電波を発生させるもので
はその特定電波を捕捉する電波受信器、電話機が光を発
生させるものでは光センサー、電話機の着信時に特定の
スイッチ音等の内部音をとらえる音センサー、又は電話
機が着信信号を有線で出力するものではその着信信号入
力取込みコードを介して入力するものがある。これらの
センサーは電話機の発生源に近い位置に配置されること
が感知を確実にする。本発明の装置が発生させる着信伝
達方法としては、音・光・振動・可動等がある。音とし
ては、電話呼び出し音・音声による信号報知・擬体の特
有の音等がある。特に擬体の特有の音(犬の場合「ワン
ワン」,猫の場合「ニャオ」等)、又擬体の尻尾・耳等
を動かすものがユーモアがあって楽しく着信を伝達でき
る。装置の擬体の形状は、電話機を収納する袋状のも
の、又は電話機に一部を取付けるキャップタイプ、又は
電話機から離れた位置に置かれる擬体置物タイプ又は衣
服・カバン等に取付けられるタイプがあり、いずれのタ
イプでもその装置の一部又は全体に動物・植物・キャラ
クター・装置本来の形状と異なった他の有体物の形状・
模様・色彩の擬体を与えるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例は、擬体はぬいぐるみ風の犬の形状で、
電話機とは面ファスナ−で脱着自在に取付けられる。電
話機が着信したとき発生させる振動と着信呼び出し音と
発光を感知する振動感知センサ−と音センサ−と光セン
サーとを備えた着信感知部としている。鼻の位置に光を
発光ダイオ−ドで点滅させ、又尻尾と耳とを可動させ、
擬体の口の部分にスピ−カ−があって、犬の「ワンワ
ン」鳴き声を発生させる例である。図1は、実施例の斜
視図である。図2は、実施例の使用状態を示す説明図で
ある。図3は、実施例の内部構造を示す説明図である。
図4は、実施例の回路ブロック図である。図5は、本発
明の他の実施例を示す斜視図である。図6は、図5の他
の実施例の内部構造を示す説明図である。図7は、本発
明の他の実施形態を示す説明図である。図中、1は震動
音と呼び出し音で着信を知らせる電話機、1aは電話機
の表示部、1bは操作部、1cは同操作部の蓋、1dは
着信時点滅する着信灯、1eは本実施例の着信報知装置
2を取付ける面ファスナ−である。2は実施例の犬の形
をした小型のぬいぐるみの擬体を有する着信報知装置、
2aは電話機1に取付けるための面ファスナ−、2bは
電話機1の震動(振動)を感知する振動センサ−、2c
は着信呼び出し音を感知するマイクを用いた音センサ
−、2dは内蔵の電池で尻尾Tを動かす低周波バイブレ
−タ、2eは同バイブレ−タで可動する尻尾可振部材、
2eoは同尻尾可振部材の支点、2fは電話機1から着
信時発生させる電波を受信する電波受信器、2gは電話
機1の着信灯1dの光を感知する犬の目の位置に取付け
た光センサ−、2hは犬の鼻の位置に取付けた着信を光
の点滅で知らせる発光ダイオ−ド、2iは犬の耳の位置
に設けた耳部分Yを動かす低周波バイブレ−タ、2jは
犬の耳部分Yを支持する可振部材、2joは同可振部材
の支点、2kは犬の口の部分に設けた小型スピ−カ−、
2lは振動センサ−2bの着信振動の感知信号で作動す
るスイッチ回路、2mは音センサ−2cの着信音感知で
閉じるスイッチ回路、2nは光センサ−2gの着信光感
知信号により閉じるスイッチ回路、2oは電話機1から
の着信時に発生する電波を受信する電波受信器からの受
信信号で閉じるスイッチ回路、2qは発光ダイオ−ド2
hの光点滅回路、2rは小型スピ−カ−2k「ワンワ
ン」の犬の鳴き声の信号を発生させる音声発生回路、2
sは電池、2t、2x、2y、2zは着信情報を使用す
るかどうかを決める手動操作スイッチ、2wは背面を振
動させるバイブレータである。同1〜5に示す実施例
は、電話機1が着信すると、着信音を出し、又内蔵のバ
イブレ−タ(図示せず)で震動し、着信灯1dが点滅す
る。本実施例は電話機側面ファスナ−1eと実施例の装
置側の面ファスナ−2aとで、犬の腹が電話機1に密着
するよう取付けられる。電話機1が着信すると、着信音
は音センサ−2cで、震動は腹の位置に取付けた振動セ
ンサ−2bで、着信灯1dの点滅光は眼の位置にある光
センサ−2gで、又電話機1が発生する電波は電波受信
器2fで入力される。音センサ−2cが着信音信号を入
力すればスイッチ回路2mが作動し、又振動センサ−2
bが着信の震動を感知して信号を出力すればスイッチ回
路2lが作動し、光センサ−2gは着信の点滅の光を感
知すればスイッチ回路2nが作動し、電波受信器2fが
電話機からの着信時発生する電波を受信するとスイッチ
回路2oが作動する。これらのスイッチ回路2m、2
l、2n、2oいずれかが作動すると、スイッチが閉じ
て電池2Sの電圧が、低周波のバイブレータ2dが作動
し、バイブレータ2dは尻尾可振部材2eをその支点2
eoまわりに回動してゆっくり振動させて擬体の尻尾T
を振らせる。又、発光ダイオード2hが作動して鼻の位
置で光が点滅し、併せて低周波バイブレータ2iが作動
し、可振部材2jがその支点2joまわりに回動してゆ
っくり振動し、擬体の耳Y部分を動かす。更に音声発生
回路2rが作動し擬体の口の位置にあるスピーカー2k
から「ワンワン」と鳴らせる。このように、本実施例で
は、尻尾T・耳Yが動いて、又鼻の位置の点滅する光に
よって、又低周波のバイブレータの震動、及び「ワンワ
ン」の鳴き声で電話機1の着信を知らせる。着信の伝達
方法は、スイッチ2t,2x,2y,2zの手動スイッ
チで一部に限定させることもできるし、特定のものに選
ぶこともできる。即ち、本実施例では、着信の情報を表
面に露出している装置から分り易く警報することで、及
び種々の伝達手段で伝達できることで確実に着信を知ら
せることができる。又伝達手段の変更もできる。音のみ
の電話機のものをバイブ・又は光の点滅へ、バイブのも
のを尻尾・耳の動きのものに変えることもできる。この
実施例は、電話機1から離れた位置例えば衣服・カバン
等に面ファスナー・紐で付着させることでも使用でき
る。この場合は電波受信器2fから着信信号を入力す
る。図5,6に示す実施例は、電話機1の上部に被せる
キャップタイプの例であり、これには音センサー2cと
光センサー2gしかなく、スイッチ回路2n,2mがあ
って発光ダイオード2hを点滅し、耳Yを動かす低周波
バイブレータ2iが電池2sで作動させるようになった
例である。回路は、上記実施例の回路の一部を削除した
ものを使用する。図7に示す実施例の例は、電話機の袋
状の保護カバーに装置回路センサーを設けた例で、この
場合は振動センサー2b・音センサー2cで着信信号を
得て、スピーカー2kから「ワンワン」の鳴き声と低周
波バイブレータ2iで耳Yを動かして報知させる例であ
り、入力及び報知出力手段を図1〜4に示すもので限定
したものである。
する。本実施例は、擬体はぬいぐるみ風の犬の形状で、
電話機とは面ファスナ−で脱着自在に取付けられる。電
話機が着信したとき発生させる振動と着信呼び出し音と
発光を感知する振動感知センサ−と音センサ−と光セン
サーとを備えた着信感知部としている。鼻の位置に光を
発光ダイオ−ドで点滅させ、又尻尾と耳とを可動させ、
擬体の口の部分にスピ−カ−があって、犬の「ワンワ
ン」鳴き声を発生させる例である。図1は、実施例の斜
視図である。図2は、実施例の使用状態を示す説明図で
ある。図3は、実施例の内部構造を示す説明図である。
図4は、実施例の回路ブロック図である。図5は、本発
明の他の実施例を示す斜視図である。図6は、図5の他
の実施例の内部構造を示す説明図である。図7は、本発
明の他の実施形態を示す説明図である。図中、1は震動
音と呼び出し音で着信を知らせる電話機、1aは電話機
の表示部、1bは操作部、1cは同操作部の蓋、1dは
着信時点滅する着信灯、1eは本実施例の着信報知装置
2を取付ける面ファスナ−である。2は実施例の犬の形
をした小型のぬいぐるみの擬体を有する着信報知装置、
2aは電話機1に取付けるための面ファスナ−、2bは
電話機1の震動(振動)を感知する振動センサ−、2c
は着信呼び出し音を感知するマイクを用いた音センサ
−、2dは内蔵の電池で尻尾Tを動かす低周波バイブレ
−タ、2eは同バイブレ−タで可動する尻尾可振部材、
2eoは同尻尾可振部材の支点、2fは電話機1から着
信時発生させる電波を受信する電波受信器、2gは電話
機1の着信灯1dの光を感知する犬の目の位置に取付け
た光センサ−、2hは犬の鼻の位置に取付けた着信を光
の点滅で知らせる発光ダイオ−ド、2iは犬の耳の位置
に設けた耳部分Yを動かす低周波バイブレ−タ、2jは
犬の耳部分Yを支持する可振部材、2joは同可振部材
の支点、2kは犬の口の部分に設けた小型スピ−カ−、
2lは振動センサ−2bの着信振動の感知信号で作動す
るスイッチ回路、2mは音センサ−2cの着信音感知で
閉じるスイッチ回路、2nは光センサ−2gの着信光感
知信号により閉じるスイッチ回路、2oは電話機1から
の着信時に発生する電波を受信する電波受信器からの受
信信号で閉じるスイッチ回路、2qは発光ダイオ−ド2
hの光点滅回路、2rは小型スピ−カ−2k「ワンワ
ン」の犬の鳴き声の信号を発生させる音声発生回路、2
sは電池、2t、2x、2y、2zは着信情報を使用す
るかどうかを決める手動操作スイッチ、2wは背面を振
動させるバイブレータである。同1〜5に示す実施例
は、電話機1が着信すると、着信音を出し、又内蔵のバ
イブレ−タ(図示せず)で震動し、着信灯1dが点滅す
る。本実施例は電話機側面ファスナ−1eと実施例の装
置側の面ファスナ−2aとで、犬の腹が電話機1に密着
するよう取付けられる。電話機1が着信すると、着信音
は音センサ−2cで、震動は腹の位置に取付けた振動セ
ンサ−2bで、着信灯1dの点滅光は眼の位置にある光
センサ−2gで、又電話機1が発生する電波は電波受信
器2fで入力される。音センサ−2cが着信音信号を入
力すればスイッチ回路2mが作動し、又振動センサ−2
bが着信の震動を感知して信号を出力すればスイッチ回
路2lが作動し、光センサ−2gは着信の点滅の光を感
知すればスイッチ回路2nが作動し、電波受信器2fが
電話機からの着信時発生する電波を受信するとスイッチ
回路2oが作動する。これらのスイッチ回路2m、2
l、2n、2oいずれかが作動すると、スイッチが閉じ
て電池2Sの電圧が、低周波のバイブレータ2dが作動
し、バイブレータ2dは尻尾可振部材2eをその支点2
eoまわりに回動してゆっくり振動させて擬体の尻尾T
を振らせる。又、発光ダイオード2hが作動して鼻の位
置で光が点滅し、併せて低周波バイブレータ2iが作動
し、可振部材2jがその支点2joまわりに回動してゆ
っくり振動し、擬体の耳Y部分を動かす。更に音声発生
回路2rが作動し擬体の口の位置にあるスピーカー2k
から「ワンワン」と鳴らせる。このように、本実施例で
は、尻尾T・耳Yが動いて、又鼻の位置の点滅する光に
よって、又低周波のバイブレータの震動、及び「ワンワ
ン」の鳴き声で電話機1の着信を知らせる。着信の伝達
方法は、スイッチ2t,2x,2y,2zの手動スイッ
チで一部に限定させることもできるし、特定のものに選
ぶこともできる。即ち、本実施例では、着信の情報を表
面に露出している装置から分り易く警報することで、及
び種々の伝達手段で伝達できることで確実に着信を知ら
せることができる。又伝達手段の変更もできる。音のみ
の電話機のものをバイブ・又は光の点滅へ、バイブのも
のを尻尾・耳の動きのものに変えることもできる。この
実施例は、電話機1から離れた位置例えば衣服・カバン
等に面ファスナー・紐で付着させることでも使用でき
る。この場合は電波受信器2fから着信信号を入力す
る。図5,6に示す実施例は、電話機1の上部に被せる
キャップタイプの例であり、これには音センサー2cと
光センサー2gしかなく、スイッチ回路2n,2mがあ
って発光ダイオード2hを点滅し、耳Yを動かす低周波
バイブレータ2iが電池2sで作動させるようになった
例である。回路は、上記実施例の回路の一部を削除した
ものを使用する。図7に示す実施例の例は、電話機の袋
状の保護カバーに装置回路センサーを設けた例で、この
場合は振動センサー2b・音センサー2cで着信信号を
得て、スピーカー2kから「ワンワン」の鳴き声と低周
波バイブレータ2iで耳Yを動かして報知させる例であ
り、入力及び報知出力手段を図1〜4に示すもので限定
したものである。
【0010】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば電話機から
の着信信号を感知して外側にあらわれた所で音・光・可
動部の動き及び振動で着信情報を与えることで確実に着
信を知らせることができる。特に複数の報知方法を併せ
ればより確実であり、又報知方法を変更したり、特定の
ものにすることが容易である。特に擬体の耳・尻尾等が
動くもの、擬体の特有の音を発生させるものでは、自然
さとユーモアをもって報知できる。着信電波を電波受信
器で受信するものは、電話機はカバンの中、衣服の中、
又は机上等、離れた位置にあっても、人に近い位置で着
信を報知できる。
の着信信号を感知して外側にあらわれた所で音・光・可
動部の動き及び振動で着信情報を与えることで確実に着
信を知らせることができる。特に複数の報知方法を併せ
ればより確実であり、又報知方法を変更したり、特定の
ものにすることが容易である。特に擬体の耳・尻尾等が
動くもの、擬体の特有の音を発生させるものでは、自然
さとユーモアをもって報知できる。着信電波を電波受信
器で受信するものは、電話機はカバンの中、衣服の中、
又は机上等、離れた位置にあっても、人に近い位置で着
信を報知できる。
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】実施例の使用状態を示す説明図である。
【図3】実施例の内部構造を示す説明図である。
【図4】実施例の回路ブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図5の他の実施例の内部構造を示す説明図であ
る。
る。
【図7】本発明の他の実施形態を示す説明図である。
1 電話機 1a 表示部 1b 操作部 1c 蓋 1d 着信灯 1e 面ファスナー 2 着信報知装置 2a 面ファスナー 2b 振動センサー 2c 音センサー 2d バイブレータ 2e 可振部材 2f 電波受信器 2g 光センサー 2h 発光ダイオード 2i 低周波バイブレータ 2j 可振部材 2k スピーカー 2l スイッチ回路 2m スイッチ回路 2n スイッチ回路 2o スイッチ回路 2q 光点滅回路 2r 音声発生回路 2s 電池 2t 手動スイッチ 2x 手動スイッチ 2y 手動スイッチ 2z 手動スイッチ
Claims (14)
- 【請求項1】 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話
機又はポケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在
に付属されるか又はこれに近接して置かれる動植物・キ
ャラクター又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話
機が発生させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知
する感知部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状
態であることを知らせる音を発生させる報知音発生部と
を備えた電話着信報知装置。 - 【請求項2】 報知音発生部の発生させる音が、擬体の
もつ特有の音である請求項1記載の電話着信報知装置。 - 【請求項3】 報知音発生部の発生させる音が音声によ
る着信報知音である請求項1記載の電話着信報知装置。 - 【請求項4】 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話
機又はポケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在
に付属されるか又はこれに近接して置かれる動植物・キ
ャラクター又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話
機が発生させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知
する感知部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状
態であることを知らせる振動を発生させる報知振動発生
部とを備えた電話着信報知装置。 - 【請求項5】 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話
機又はポケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在
に付属されるか又はこれに近接して置かれる動植物・キ
ャラクター又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話
機が発生させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知
する感知部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状
態であることを知らせる光を発生させる報知光発生部と
を備えた電話着信報知装置。 - 【請求項6】 報知光発生部の光を発生させる個所が擬
体の動物の鼻の位置であって、しかも点滅する請求項5
記載の電話着信報知装置。 - 【請求項7】 報知光発生部の発生位置が擬体の動物の
目の位置であって、しかも点滅する請求項5記載の電話
着信報知装置。 - 【請求項8】 有線式電話機・携帯電話機・PHS電話
機又はポケットベル受信機等の電話機の外部に脱着自在
に付属されるか又はこれに近接して置かれる動植物・キ
ャラクター又は他の物体の擬体形態の外形を有し、電話
機が発生させる音・振動・電波又は光の着信信号を感知
する感知部と、同感知部の感知信号で外部に電話着信状
態であることを知らせるため外形の擬体形態の一部を可
動させる報知可動部を備えた電話着信報知装置。 - 【請求項9】 可動する部分が擬体の動物の尻尾の部分
である請求項8記載の電話着信報知装置。 - 【請求項10】 可動する部分が擬体の動物の耳の部分
である請求項8記載の電話着信報知装置。 - 【請求項11】 受信部の受信信号で外部に電話着信状
態であることを知らせる振動を発生させる報知振動発生
部を備えた請求項1,2,3,5,6,7,8,9,1
0何れか記載の電話着信報知装置。 - 【請求項12】 受信部の受信信号で外部に電話着信状
態であることを知らせる光を発生させる報知光発生部を
備えた請求項1,2,3,4,8,9,10何れか記載
の電話着信報知装置。 - 【請求項13】 受信部の受信信号で外部に電話着信状
態であることを知らせるため外形の擬体形態の一部を可
動させる報知可動部を備えた請求項1,2,3何れか記
載の電話着信報知装置。 - 【請求項14】 受信部の受信信号で外部に電話着信状
態であることを知らせる振動を発生させる報知振動発生
部と、光を発生させる報知光発生部と、外形の擬体形態
の一部を可動させる報知可動部とを備えた請求項1,
2,3何れか記載の電話着信報知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9322480A JPH11146037A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 電話着信報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9322480A JPH11146037A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 電話着信報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11146037A true JPH11146037A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18144111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9322480A Pending JPH11146037A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 電話着信報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11146037A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999063730A1 (fr) * | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Casio Computer Co., Ltd. | Dispositif de notification d'appel entrant et enveloppe externe |
WO2009110393A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | Yamamoto Toshiji | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
JP2010148078A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toshiji Yamamoto | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
CN104978803A (zh) * | 2015-06-28 | 2015-10-14 | 国网山东济阳县供电公司 | 一种监控信息报警提示装置 |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP9322480A patent/JPH11146037A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999063730A1 (fr) * | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Casio Computer Co., Ltd. | Dispositif de notification d'appel entrant et enveloppe externe |
WO2009110393A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | Yamamoto Toshiji | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
JP2010148078A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toshiji Yamamoto | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
CN104978803A (zh) * | 2015-06-28 | 2015-10-14 | 国网山东济阳县供电公司 | 一种监控信息报警提示装置 |
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