JPH11143945A - オーダデータ管理装置 - Google Patents

オーダデータ管理装置

Info

Publication number
JPH11143945A
JPH11143945A JP30694997A JP30694997A JPH11143945A JP H11143945 A JPH11143945 A JP H11143945A JP 30694997 A JP30694997 A JP 30694997A JP 30694997 A JP30694997 A JP 30694997A JP H11143945 A JPH11143945 A JP H11143945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
information
attendance
handy terminal
order data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30694997A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sano
貢一 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP30694997A priority Critical patent/JPH11143945A/ja
Publication of JPH11143945A publication Critical patent/JPH11143945A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】オーダを入力するためのハンディターミナルを
使用して出退勤管理を行い、しかも正確な管理を行う。 【解決手段】ステーションは、ハンディターミナルから
出勤情報を受信すると、担当者別出退勤データ記憶領域
に従業員番号及び出勤時刻データを記憶する。このとき
の出勤時刻データは、時計回路が計時している現在の時
刻から、ハンディターミナルにおいて出勤データの送信
操作を行ってから実際に出勤データをステーションに送
信するまでの時間を減算して補正した時刻になってい
る。これにより、出勤時刻は従業員がハンディターミナ
ルの送信キーを操作した時間になる。この時刻の補正処
理はハンディターミナルから退社情報を受信したときも
同様である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レストランやファ
ーストフード店等の飲食店で使用するオーダデータ管理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、飲食店では、接客係が受注用無線
端末機であるハンディターミナルを携帯し、顧客のオー
ダをハンディターミナルから入力し、このオーダデータ
を中継機を介して厨房に設置されているキッチンプリン
タに知らせ、キッチンプリンタではこのオーダデータを
プリントアウトして厨房内の調理係に知らせるというオ
ーダデータ管理装置が普及しつつある。この装置を使用
することで、接客係は厨房に行かずに注文の受注業務が
でき、また、調理係はプリントアウトしたオーダに基づ
いて調理を行えばよく、業務の効率化を図ることができ
るという利点を有する。
【0003】従来、この種のオーダデータ管理装置とし
ては、特開平8−202766号公報のものが知られて
いる。これは、図13に示すように、客席エリア1では
接客係2がハンディターミナル3を携帯し、テーブル4
に着席している顧客5から注文を聞くようになってい
る。また、会計所6には電子キャッシュレジスタ等から
なる会計ユニット7を配置し、厨房8にはキッチンプリ
ンタ9を配置し、会計ユニット7とキッチンプリンタ9
をLAN等の通信回線10で接続し、この通信回線10
には、伝票発行プリンタ11や無線モデム12を有する
ステーション13等を接続している。
【0004】そして、接客係2が顧客5から注文を受け
るとハンディターミナル2を操作してオーダを入力し、
これを送信操作により無線で無線モデム12を介してス
テーション13に送信する。ステーション13ではオー
ダデータを受信すると、名称や単価等からなる各種メニ
ュー情報を格納している商品ファイルを参照して該当す
るメニュー情報を読出してオーダファイルに一時格納す
るとともに表示器に表示し、かつ、プリント用に編集し
てキッチンプリンタ9や伝票発行用プリンタ11に送信
する。こうしてオーダが確定すると、メニュー情報を含
むオーダデータを顧客ファイルに記憶しオーダファイル
をクリアする。キッチンプリンタ9はオーダをプリント
アウトして調理係に知らせ、伝票発行用プリンタ11は
伝票番号を付したカスタマ伝票を発行する。そして、厨
房にて調理が完了すると接客係はカスタマ伝票を持参し
てオーダ品の配膳を行い顧客に伝票を手渡す。
【0005】飲食後、顧客は伝票を持参して会計所へ行
き、キャッシャに伝票を手渡す。キャッシャは会計ユニ
ット7にて伝票番号を入力すると、ステーション13に
問い合わせが行われ、ステーション13は顧客ファイル
から該当するオーダデータを読出して会計ユニット7に
送信する。会計ユニット7ではオーダデータに基づいて
レシートの発行を行い、顧客からの支払いを受けて精算
処理を行う。一方、ハンディターミナルを携帯して接客
業務を行う接客係は通常勤務時間が決められ、出社時及
び退社時には、例えば、タイムレコーダを使用してタイ
ムカードに打刻を行い、タイムカードにて出退勤管理を
行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
オーダデータ管理装置とは別にタイムレコーダ等を使用
して接客係の出退勤管理を行っていたので、出退勤管理
のために専用の装置を配置しなければならなかった。
【0007】そこで、請求項1記載の発明は、オーダを
入力するためのハンディターミナルを使用して出退勤管
理ができ、しかも、正確な管理ができるオーダデータ管
理装置を提供する。
【0008】また、請求項2記載の発明は、オーダを入
力するためのハンディターミナルを使用して出退勤管理
ができ、しかも、正確な管理ができ、さらに、入力した
出退勤データの正当性を判別できて信頼性を向上できる
オーダデータ管理装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
接客担当者が所持するハンディターミナルで入力したオ
ーダデータを上位機器に無線送信し、上位機器において
ハンディターミナルからのオーダデータを受信して記憶
部に記憶して管理するオーダデータ管理装置において、
ハンディターミナルは、担当者識別コードを含む出退勤
情報を入力する出退勤情報入力手段と、この入力手段に
て入力した出退勤情報を上位機器に無線送信する無線送
信手段と、出退勤情報入力手段にて出退勤情報を入力し
てからこの出退勤情報を無線送信手段が無線送信するま
での時間をカウントする時間カウント手段とを設け、無
線送信手段が出退勤情報を上位機器に無線送信する際に
時間カウント手段がカウントした時間情報を付加して送
信し、上位機器は、時刻をカウントする時刻カウント手
段と、ハンディターミナルからの出退勤情報及び時間情
報を受信すると時刻カウント手段がカウントしている現
在の時刻情報から時間情報を減算して時刻情報を補正
し、この補正した時刻情報を実際の出退勤時刻とする時
刻補正手段と、この時刻補正手段にて補正した出退勤時
刻と担当者識別コードを記憶部に記憶する出退勤データ
管理手段とを設けたものである。
【0010】請求項2記載の発明は、接客担当者が所持
するハンディターミナルで入力したオーダデータを担当
者識別コードを付して上位機器に無線送信し、上位機器
においてハンディターミナルからの担当者識別コード及
びオーダデータを受信して記憶部に日時情報とともに記
憶して担当者毎に管理するオーダデータ管理装置におい
て、ハンディターミナルは、担当者識別コードを含む出
退勤情報を入力する出退勤情報入力手段と、この入力手
段にて入力した出退勤情報を前記上位機器に無線送信す
る無線送信手段と、出退勤情報入力手段にて出退勤情報
を入力してからこの出退勤情報を無線送信手段が無線送
信するまでの時間をカウントする時間カウント手段とを
設け、無線送信手段が出退勤情報を上位機器に無線送信
する際に時間カウント手段がカウントした時間情報を付
加して送信し、上位機器は、時刻をカウントする時刻カ
ウント手段と、ハンディターミナルからの出退勤情報及
び時間情報を受信すると時刻カウント手段がカウントし
ている現在の時刻情報から時間情報を減算して時刻情報
を補正し、この補正した時刻情報を実際の出退勤時刻と
する時刻補正手段と、この時刻補正手段にて補正した出
退勤時刻と担当者識別コードを記憶部に記憶する出退勤
データ管理手段と、記憶部に記憶した出退勤時刻及び担
当者識別コードと、オーダデータに付加した担当者識別
コード及び日時情報とを照合して出退勤の正当性を判別
する正当性判別手段とを設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 (第1の実施の形態)この実施の形態は請求項1記載の
発明に対応した実施の形態について述べる。図1はオー
ダデータ管理装置の全体の構成を示す図で、21は接客
係が携帯するハンディターミナル、22はこのハンディ
ーターミナル21と無線通信する上位機器としてのステ
ーション、23は会計所であるチェックアウトカウンタ
に配置した会計ユニット、24は前記ステーション22
と会計ユニット23とを接続するLAN等の通信回線2
5に接続し、厨房に配置したキッチンプリンタ、26は
同じく前記通信回線25に接続した伝票発行用プリンタ
である。
【0012】前記ハンディターミナル21は、図2に示
すように、CPU(中央処理装置)31、このCPU3
1が各部を制御するためのプログラムデータ等を格納し
たROM(リード・オンリー・メモリ)32、前記CP
U31が処理するデータ等を格納する記憶領域やテーブ
ル等を形成したRAM(ランダム・アクセス・メモリ)
33を設けている。前記RAM33には、入力されたテ
ーブル番号やオーダデータ等を格納するオーダテーブル
331、入力された接客担当者識別コードである従業員
番号や暗証番号等を格納する出退勤テーブル332及び
前記ステーション22からの照会情報等を格納する出退
勤照会情報テーブル333を特に設けている。
【0013】また、前記ハンディターミナル21は、表
示器34、入力部35、アンテナ36を接続した無線通
信部37及び日付及び時刻をカウントする時計回路38
を設けている。前記入力部35には、担当者別出退勤情
報入力手段351、担当者別出退勤データ表示要求手段
352及びオーダ入力手段353を特に設けている。前
記表示器34と入力部35はタッチパネルにより構成し
ている。前記CPU31とROM32、RAM33、表
示器34、入力部35、無線通信部37、時計回路38
とはバスライン39によって接続されている。
【0014】前記ステーション22は、図3に示すよう
に、CPU(中央処理装置)41、このCPU41が各
部を制御するためのプログラムデータ等を格納したRO
M(リード・オンリー・メモリ)42、前記CPU41
が処理するデータ等を格納する記憶領域や各種情報を格
納したファイル等を形成したRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)43を設けている。前記RAM43には、
メニューコード、名称、単価等からなるメニューデータ
を各種ファイルしたメニューファイル431、伝票番号
毎に従業員番号やオーダデータ等を格納するオーダファ
イル432、顧客毎にオーダデータを記憶する顧客ファ
イル433、担当者別出退勤データ記憶領域434、担
当者別識別データ記憶領域435及び出退勤照会情報記
憶領域436を特に設けている。
【0015】また、前記ステーション22は、表示器4
4、前記通信回線25に接続した有線通信部45、キー
ボード46、アンテナ47を接続した無線通信部48及
び日付及び時刻をカウントする時計回路49を設けてい
る。前記CPU41とROM42、RAM43、表示器
44、有線通信部45、キーボード46、無線通信部4
8、時計回路49とはバスライン50によって接続され
ている。なお、前記キーボード46に前記ハンディター
ミナル21と同様の担当者別出退勤情報入力手段及び担
当者別出退勤データ表示要求手段の機能及び前記表示器
44に出退勤データを表示させる表示制御手段を設けて
もよい。
【0016】前記会計ユニット23は、図4に示すよう
に、CPU(中央処理装置)51、このCPU51が各
部を制御するためのプログラムデータ等を格納したRO
M(リード・オンリー・メモリ)52、前記CPU51
が処理するデータ等を格納する記憶領域や各種情報を格
納したファイル等を形成したRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)53を設けている。
【0017】また、前記会計ユニット23は、表示器5
4、レシートを発行するためのプリンタ55、現金等を
収納するドロワ装置56、キーボード57、前記通信回
線25に接続した有線通信部58及び日付及び時刻をカ
ウントする時計回路59を設けている。前記CPU51
とROM52、RAM53、表示器54、プリンタ5
5、ドロワ装置56、キーボード57、有線通信部58
及び時計回路59とはバスライン60によって接続され
ている。
【0018】図5はハンディターミナル21の表示器3
4の表示画面例を示すもので、(a)はメイン画面を示し
ている。このメイン画面は少なくとも「オーダ」と「出
退勤」の2つの機能を選択する画面になっている。そし
て、メイン画面において「オーダ」をタッチにより選択
すると、(b) に示すオーダ画面に切替わる。オーダ画面
では、顧客のテーブル番号、オーダデータを選択入力す
ることになる。すなわち、「テーブル番号」をタッチ選
択してテンキーをタッチ操作することによりテーブル番
号の入力ができ、「あ」「か」「さ」…「わ」のフルキ
ーをタッチ操作することによりオーダデータの入力がで
きる。
【0019】また、メイン画面において「出退勤」をタ
ッチにより選択すると、(c) に示す出退勤画面に切替わ
る。この出退勤画面では、「従業員番号入力」「出退勤
入力」「出退勤照会」の3つの機能を選択入力すること
になる。この出退勤画面において「従業員番号入力」を
タッチ選択すると、(d) に示す番号入力画面に切替わ
る。この番号入力画面では「従業員番号入力」をタッチ
選択してテンキーをタッチ操作することにより従業員番
号の入力ができ、「暗証番号入力」をタッチ選択してテ
ンキーをタッチ操作することにより暗証番号の入力がで
きる。
【0020】また、出退勤画面において「出退勤入力」
をタッチ選択すると、(e) に示す出退勤入力画面に切替
わる。この出退勤入力画面には、「出勤」「退社」「送
信」の3つのキーが表示され、この各キーの操作は番号
入力画面における従業員番号の入力及び暗証番号の入力
の後に有効となり、「出勤」をタッチ選択して「送信」
をタッチ選択することにより出勤データがステーション
22に無線送信され、「退社」をタッチ選択して「送
信」をタッチ選択することにより退社データがステーシ
ョン22に無線送信される。
【0021】また、出退勤画面において「出退勤照会」
をタッチ選択すると、(f) に示す照会入力画面に切替わ
る。この照会入力画面には、「照会年月入力」「送信」
及びテンキーの各キーが表示され、この各キーの操作も
番号入力画面における従業員番号の入力及び暗証番号の
入力の後に有効となり、「照会年月入力」をタッチ選択
して「送信」をタッチ選択することにより照会データが
ステーション22に無線送信される。なお、メイン画面
以外では常に「戻る」キーが表示されており、このキー
をタッチ操作することで前の画面に戻るようになってい
る。
【0022】次に前記ハンディーターミナル21、ステ
ーション22、会計ユニット23、キッチンプリンタ2
4、伝票発行用プリンタ26の動作関係についてフロー
チャートに基づいて述べる。先ず、オーダデータの管理
機能について述べると、ハンディターミナル21を携帯
した接客係は、着席した顧客のテーブルへ行って顧客の
オーダを聞き、ハンディターミナル21の表示器34に
表示されている入力ガイダンスを参照し入力部35のオ
ーダ入力手段353を使用してテーブル番号及びオーダ
データを入力する。
【0023】ハンディターミナル21のCPU31は、
テーブル番号及びオーダデータの入力があると、このテ
ーブル番号及びオーダデータをRAM33のオーダテー
ブル331に一時記憶する(S1)とともに表示器34
に表示する(S2)。そして、顧客からオーダされた全
てのオーダデータについて入力が終了すると、接客係は
表示器34に表示される送信操作ガイダンスを参照して
入力部35の送信キーを操作する。
【0024】これにより、CPU31はオーダテーブル
331に記憶された全てのオーダデータを従業員番号を
付して無線通信部37に転送し、無線通信部37はアン
テナ36を介して前記ステーション22にデータを無線
送信する(S3)。そして、送信を終了するとオーダテ
ーブル331をクリアする(S4)。
【0025】前記ステーション22のCPU41は、図
7に示すように、ハンディターミナル21からのデータ
をアンテナ47を介して無線通信部48が受信すると、
RAM43のメニューファイル431から該当する名
称、単価等を含むアイテムデータを読出し、新たなメニ
ューデータを作成してオーダファイル432に格納し
(S11)、かつ表示器44に表示する(S12)。
【0026】続いて、メニューデータをプリント出力用
に編集して(S13)キッチンプリンタ24及び伝票発
行用プリンタ26に伝送する(S14)。そして、伝送
が終了してオーダデータの確定が行われると、このオー
ダデータを顧客ファイル433に記憶し(S15)、オ
ーダファイル432をクリアする(S16)。
【0027】キッチンプリンタ24はオーダ伝票を印字
発行し、伝票発行用プリンタ26は伝票番号及び各メニ
ューと数量、金額等を印字したカスタマ伝票を発行す
る。従って、厨房ではオーダ伝票を見て直ちに調理作業
の開始ができる。そして、調理が完了すると、接客係は
オーダ品の配膳を行う。このときカスタマ伝票を顧客に
手渡す。
【0028】その後、顧客は飲食を終了するとカスタマ
伝票を持ってチェックアウトカウンタの会計ユニット2
3の場所へいってキャッシャに伝票を手渡す。キャッシ
ャは伝票から伝票番号を読取りキーボード57から入力
する。これにより、会計ユニット23からステーション
22に通信回線25を介して伝票番号の問い合わせが行
われる。ステーション22は顧客ファイル433から該
当する伝票番号のオーダデータを読出して会計ユニット
23に送信する。
【0029】会計ユニット23は受信したオーダデータ
を一旦メモリに格納し、顧客から受取った金額データを
キーボード57から入力する。これにより、支払い会計
処理を行い、オーダデータの登録を行うとともに釣り銭
があれば釣り銭を表示器54に表示し、ドロワ装置56
を動作してドロワを開放させる。また、プリンタ55を
動作してオーダデータ、合計金額、預かり金額、釣り銭
等をレシートに印字して発行する。
【0030】次に、出退勤データの管理機能について述
べると、接客係は出勤すると、ハンディターミナル21
を操作してメイン画面から出退勤画面、さらに、番号入
力画面に切換え、従業員番号と暗証番号を入力する。ハ
ンディターミナル21のCPU31は、図8に示すよう
に、入力した従業員番号と暗証番号をRAM33の出退
勤情報テーブル332に記憶する(S21)。また、入
力した従業員番号を表示器34に表示し、入力した従業
員番号を確認する(S22)。
【0031】次に、接客係は表示画面を出退勤画面に戻
し、改めて出退勤入力画面に切換えて「出勤」をタッチ
選択して「送信」キーをタッチ操作する。これにより、
CPU31は出退勤情報テーブル332に記憶した従業
員番号と暗証番号と出勤を示すデータをステーション2
2に無線送信する(S23)。このとき、「送信」キー
を操作してから実際にステーション22が従業員番号と
暗証番号と出勤を示すデータを受信して出勤を受け付け
るまでには、通信状態等により時間のずれが生じる。そ
こで、「送信」キーを操作してから実際にステーション
22が従業員番号と暗証番号と出勤を示すデータを受信
して出勤を受け付けるまでの時間を、時計回路38とR
AM33のメモリエリアを使用して構成した時間カウン
ト手段によりカウントする。そして、CPU31は従業
員番号と暗証番号と出勤を示すデータをステーション2
2に送信するときに時間カウント手段がカウントした時
間データを付加して送信する。
【0032】CPU31はステーション22に対する出
勤データの送信が終了すると、出退勤情報テーブル33
2をクリアする(S24)。また、このとき時間カウン
ト手段がカウントした時間もクリアする。
【0033】ステーション22のCPU41は、図9に
示すように、ハンディターミナル21から出勤情報を受
信すると、RAM43の担当者別出退勤データ記憶領域
434に従業員番号及び出勤時刻データを記憶する(S
31)。このときの出勤時刻データは、時計回路49が
計時している現在の時刻から受信した時間データを減算
して補正した時刻になっている。これにより、出勤時刻
は従業員がハンディターミナル21の「送信」キーを操
作した時間になる。
【0034】ここでは、出勤時の処理について述べたが
退社時においても同様の処理が行われる。異なる点は、
ハンディターミナル21においては出退勤入力画面にお
いて「退社」キーを操作してから「送信」キーを操作す
ることになる。また、ステーション22のCPU41は
退社時刻データを補正して従業員番号とともに担当者別
出退勤データ記憶領域434に記憶した後、この従業員
番号について出勤時刻データと退社時刻データから勤務
時間を勤務時間算出手段にて算出し(S32)、この算
出した勤務時間を担当者別出退勤データ記憶領域434
に従業員番号別に記憶する(S33)ことである。
【0035】さらに、出退勤照会機能について述べる
と、接客係はハンディターミナル21を操作してメイン
画面から出退勤画面、さらに、番号入力画面に切換え、
従業員番号と暗証番号を入力する。ハンディターミナル
21のCPU31は従業員番号と暗証番号の入力がある
と、この従業員番号と暗証番号をRAM33の出退勤情
報テーブル332に記憶する(S41)。
【0036】次に、接客係が表示画面を出退勤画面に戻
し、改めて照会入力画面に切換えて「照会年月入力」を
タッチ選択し、テンキーで年月を入力すると、CPU3
1は出退勤情報テーブル332に照会年月を記憶する
(S42)。また、表示器34に従業員番号及び照会年
月を表示する(S43)。
【0037】この状態で接客係が「送信」キーをタッチ
操作すると、CPU31は出退勤情報テーブル332に
記憶した従業員番号と暗証番号と照会年月の各データを
ステーション22に無線送信する(S44)。そして、
ステーション22に対するデータの送信が終了すると、
ステーション22からの照会データの受信に待機する。
【0038】そして、ステーション22から照会の問い
合わせを行った従業員についての照会年月の日毎の出退
勤時刻、勤務時間、当月の勤務合計時間等の照会データ
を受信すると、この照会データを出退勤照会情報テーブ
ル333に記憶する(S45)。そして、この照会デー
タを表示器34に表示し(S46)、さらに、出退勤情
報テーブル332の内容をクリアする(S47)。
【0039】ステーション22のCPU41は、図11
に示すように、ハンディターミナル21から出退勤照会
情報を受信すると、RAM43の担当者別出退勤データ
記憶領域434に従業員番号、暗証番号、照会年月から
なる出退勤照会情報を記憶する(S51)。そして、受
信情報が照会であることを判断すると、担当者別出退勤
データ記憶領域434から照会年月を読出し(S5
2)、該当する従業員の照会年月の日毎の出退勤時刻、
勤務時間、当月の勤務合計時間等の情報を管理している
ファイルから読出して出退勤照会情報記憶領域436に
記憶する(S53)。
【0040】そして、この出退勤照会情報記憶領域43
6に記憶した情報を該当するハンディターミナル21に
無線送信する(S54)。この状態で無線送信の終了に
待機し、無線送信が終了すると、出退勤照会情報記憶領
域436に記憶した内容をクリアする(S55)。
【0041】このような構成においては、通常はオーダ
を入力するためのハンディターミナル21を使用して従
業員の出退勤管理ができ、別途タイムレコーダのような
出退勤管理装置を設置する必要は無い。出退勤管理時に
は、ハンディターミナル21から従業員番号と暗証番号
を入力し、さらに出勤か退社を区別する情報を入力して
送信キーの操作を行えばよく、ステーション22ではハ
ンディターミナル21からの従業員番号、暗証番号、出
勤か退社の情報を受信してその従業員の出勤時間、退社
時間、勤務時間等を管理することになる。しかも、この
場合に、ハンディターミナル21において出退勤情報の
一連の入力操作を行い、送信キーを操作してから実際に
出退勤情報がステーション22に送信されて受信される
までの時間をカウントし、この時間データを同時にステ
ーション22に送信することで、ステーション22では
出退勤情報を受信したときの時計回路が計時している時
刻から時間データ分を差し引いて出退勤時刻の補正を行
っているので、実際に管理される出退勤時刻はハンディ
ターミナル21において送信キーを操作したときの時刻
に一致し、出退勤時刻の正確な管理ができる。
【0042】(第2の実施の形態)この実施の形態は請
求項2記載の発明に対応した実施の形態について述べ
る。ところで、出退勤時刻を不正に入力することがある
と、例えば、時間給方式の従業員の場合、不当に給与が
支払われることになる。この実施の形態ではこれを防止
するために、ハンディターミナルでは送信キーの操作時
に時刻を入力せずに時刻管理はステーションの時刻に基
づいてのみ行う。すなわち、従業員の出退勤の時刻管理
はステーションで一元管理する。また、各従業員が出勤
時間から退社時間まで以外のときにオーダデータを入力
したり、出勤時間及び退社時間が正しく記憶されていな
かった場合などにこれを検出する正当性判別手段を設け
ている。なお、その他については前述した第1の実施の
形態と同一の構成である。
【0043】図12は、正当性判別手段の判別処理を示
す流れ図で、先ず、勤務者A(従業員)がハンディター
ミナル21を使用して出勤入力操作を行うと、ハンディ
ターミナル21のCPU31は、図8に示す処理を行っ
てステーション22にこの勤務者Aの出勤データを無線
送信する(S61)。
【0044】ステーション22のCPU41は、この勤
務者Aの出勤データを受信する(S62)。そして、時
計回路49から現在の時刻を読出し、この時刻を出勤デ
ータ内の時間データに基づいて補正し、この補正した時
刻データを勤務者Aの出勤時刻として担当者別出退勤デ
ータ記憶領域434に保存する(S63)。その後、勤
務者Aはハンディターミナル21を使用してオーダデー
タの入力等本来の業務を行うことになる(S64)。
【0045】やがて退社時間になると、勤務者Aは、ハ
ンディターミナル21を使用して退勤入力操作を行う。
ハンディターミナル21のCPU31は、図8に示す処
理を行ってステーション22にこの勤務者Aの退勤デー
タを無線送信する(S65)。
【0046】ステーション22のCPU41は、この勤
務者Aの退勤データを受信する(S66)。そして、時
計回路49から現在の時刻を読出し、この時刻を退勤デ
ータ内の時間データに基づいて補正し、この補正した時
刻データを勤務者Aの退勤時刻として担当者別出退勤デ
ータ記憶領域434に保存する(S67)。
【0047】続いて、ステーション22のCPU41
は、勤務者Aの勤務時間内のオーダ入力及び無線送信の
履歴ファイルを作成する(S68)。次いで、ステーシ
ョン22のCPU41は、この勤務者Aについて出勤時
刻から最初のオーダ送信までの時間を算出し、この時間
が予め設定した所定時間t1を越えているか否かをチェ
ックする(S69)。そして、この時間が所定時間t1
内であれば、出勤時間が正当であると判断し(S7
0)、出勤時刻正当フラグを「0」にする(S71)。
【0048】また、この時間が所定時間t1 を越えてい
れば、出勤時間に不審ありと判断し(S72)、出勤時
刻正当フラグを「1」にする(S73)。なお、この場
合の所定時間t1 は、出勤時刻の時間帯での平均オーダ
時間間隔Tw1と出勤時刻における接客係の人数N1 とマ
ージン時間tm1から、例えば、t1 =Tw1×N1 +tm1
に設定する。平均オーダ時間間隔は、例えば、出勤時刻
の前1時間のオーダ数を1時間で割った値にするなどの
方法で設定する。
【0049】続いて、ステーション22のCPU41
は、この勤務者Aについて最後のオーダ送信から退勤時
刻までの時間を算出し、この時間が予め設定した所定時
間t2を越えているか否かをチェックする(S74)。
そして、この時間が所定時間t2 内であれば、退勤時間
が正当であると判断し(S75)、退勤時刻正当フラグ
を「0」にする(S76)。また、この時間が所定時間
t2 を越えていれば、退勤時間に不審ありと判断し(S
77)、退勤時刻正当フラグを「1」にする(S7
8)。
【0050】なお、この場合の所定時間t2 は、退勤時
刻の時間帯での平均オーダ時間間隔Tw2と退勤時刻にお
ける接客係の人数N2 とマージン時間tm2から、例え
ば、t2 =Tw2×N2 +tm2に設定する。平均オーダ時
間間隔は、例えば、退勤時刻の前1時間のオーダ数を1
時間で割った値にするなどの方法で設定する。そして、
最後にステーション22のCPU41は、担当者別出退
勤データ記憶領域434に勤務者Aの出勤時刻正当フラ
グ及び退勤時刻正当フラグの内容を保存する。
【0051】このように、各従業員について出勤した時
刻から最初にオーダ入力が行われる時刻までの時間や最
後にオーダ入力を行った時刻から退勤した時刻までの時
間に不審があるか否かをチェックして記憶領域に記憶し
管理できるので、店の管理者は、後で各従業員の出退勤
情報を表示や印刷出力等でチェックすることで出退勤時
刻に不審のある従業員についてマークすることができ、
例えば、注意を促すなどして出退勤を正すことが可能に
なる。このように、出退勤データの正当性の判別がで
き、出退勤管理の信頼性を向上できる。
【0052】なお、この実施の形態においてもハンディ
ターミナルで送信キーを操作してからステーションが出
退勤データを受信するまでの時間をハンディーターミナ
ルでカウントしてステーションに知らせ、ステーション
において出退勤データを補正しているので、第1の実施
の形態と同様に正確な出退勤管理ができる。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、オーダを
入力するためのハンディターミナルを使用して出退勤管
理ができ、しかも、正確な管理ができる。請求項2記載
の発明によれば、オーダを入力するためのハンディター
ミナルを使用して出退勤管理ができ、しかも、正確な管
理ができ、さらに、入力した出退勤データの正当性を判
別できて信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるオーダデー
タ管理装置の全体の構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態におけるハンディターミナルの構
成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態におけるステーションの構成を示
すブロック図。
【図4】同実施の形態における会計ユニットの構成を示
すブロック図。
【図5】同実施の形態におけるハンディターミナルの入
力画面例を示す図。
【図6】同実施の形態におけるハンディターミナルのオ
ーダデータ入力及び送信処理を示す流れ図。
【図7】同実施の形態におけるステーションのオーダデ
ータ受信処理を示す流れ図。
【図8】同実施の形態におけるハンディターミナルの出
退勤データ入力及び送信処理を示す流れ図。
【図9】同実施の形態におけるステーションの出退勤デ
ータ受信処理を示す流れ図。
【図10】同実施の形態におけるハンディターミナルの
出退勤データの照会処理を示す流れ図。
【図11】同実施の形態におけるステーションの出退勤
データの照会処理を示す流れ図。
【図12】本発明の第2の実施の形態におけるステーシ
ョンの出退勤正当性判別処理を示す流れ図。
【図13】従来例を示すブロック図。
【符号の説明】
21…ハンディターミナル 22…ステーション(上位機器) 31…CPU(中央処理装置) 37…無線通信部 332…出退勤情報テーブル 333…出退勤照会情報テーブル 351…担当者別出退勤情報入力手段 353…オーダ入力手段 41…CPU(中央処理装置) 48…無線通信部 49…時計回路 431…メニューファイル 432…オーダファイル 434…担当者別出退勤データ記憶領域 436…出退勤照会情報記憶領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接客担当者が所持するハンディターミナ
    ルで入力したオーダデータを上位機器に無線送信し、前
    記上位機器において前記ハンディターミナルからのオー
    ダデータを受信して記憶部に記憶して管理するオーダデ
    ータ管理装置において、 前記ハンディターミナルは、担当者識別コードを含む出
    退勤情報を入力する出退勤情報入力手段と、この入力手
    段にて入力した出退勤情報を前記上位機器に無線送信す
    る無線送信手段と、前記出退勤情報入力手段にて出退勤
    情報を入力してからこの出退勤情報を前記無線送信手段
    が無線送信するまでの時間をカウントする時間カウント
    手段とを設け、前記無線送信手段が出退勤情報を前記上
    位機器に無線送信する際に前記時間カウント手段がカウ
    ントした時間情報を付加して送信し、 前記上位機器は、時刻をカウントする時刻カウント手段
    と、前記ハンディターミナルからの出退勤情報及び時間
    情報を受信すると前記時刻カウント手段がカウントして
    いる現在の時刻情報から時間情報を減算して時刻情報を
    補正し、この補正した時刻情報を実際の出退勤時刻とす
    る時刻補正手段と、この時刻補正手段にて補正した出退
    勤時刻と担当者識別コードを前記記憶部に記憶する出退
    勤データ管理手段とを設けたことを特徴とするオーダデ
    ータ管理装置。
  2. 【請求項2】 接客担当者が所持するハンディターミナ
    ルで入力したオーダデータを担当者識別コードを付して
    上位機器に無線送信し、前記上位機器において前記ハン
    ディターミナルからの担当者識別コード及びオーダデー
    タを受信して記憶部に日時情報とともに記憶して担当者
    毎に管理するオーダデータ管理装置において、 前記ハンディターミナルは、担当者識別コードを含む出
    退勤情報を入力する出退勤情報入力手段と、この入力手
    段にて入力した出退勤情報を前記上位機器に無線送信す
    る無線送信手段と、前記出退勤情報入力手段にて出退勤
    情報を入力してからこの出退勤情報を前記無線送信手段
    が無線送信するまでの時間をカウントする時間カウント
    手段とを設け、前記無線送信手段が出退勤情報を前記上
    位機器に無線送信する際に前記時間カウント手段がカウ
    ントした時間情報を付加して送信し、 前記上位機器は、時刻をカウントする時刻カウント手段
    と、前記ハンディターミナルからの出退勤情報及び時間
    情報を受信すると前記時刻カウント手段がカウントして
    いる現在の時刻情報から時間情報を減算して時刻情報を
    補正し、この補正した時刻情報を実際の出退勤時刻とす
    る時刻補正手段と、この時刻補正手段にて補正した出退
    勤時刻と担当者識別コードを前記記憶部に記憶する出退
    勤データ管理手段と、前記記憶部に記憶した出退勤時刻
    及び担当者識別コードと、オーダデータに付加した担当
    者識別コード及び日時情報とを照合して出退勤の正当性
    を判別する正当性判別手段とを設けたことを特徴とする
    オーダデータ管理装置。
JP30694997A 1997-11-10 1997-11-10 オーダデータ管理装置 Pending JPH11143945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30694997A JPH11143945A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 オーダデータ管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30694997A JPH11143945A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 オーダデータ管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11143945A true JPH11143945A (ja) 1999-05-28

Family

ID=17963222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30694997A Pending JPH11143945A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 オーダデータ管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11143945A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003518298A (ja) * 1999-12-21 2003-06-03 サード・ミレニアム・マネージメント・ピーティーワイ・リミテッド ペイロール管理方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003518298A (ja) * 1999-12-21 2003-06-03 サード・ミレニアム・マネージメント・ピーティーワイ・リミテッド ペイロール管理方法および装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5970474A (en) Registry information system for shoppers
US4360872A (en) Electronic cash register system
AU768498B2 (en) Remote ordering device
WO2002029708A1 (en) Wireless remote ordering device
AU2001294992A1 (en) Wireless remote ordering device
JPH09501252A (ja) 注文及び請求処理装置
JPH0719308B2 (ja) 販売登録装置
JP6536396B2 (ja) 購入品管理システム
JPH11143945A (ja) オーダデータ管理装置
JPH0264799A (ja) 取引処理システム
JP2007034539A (ja) 印刷デバイスおよびposシステムによる販売促進システム
JP3831591B2 (ja) 飲食店システム
JP2002297855A (ja) 情報管理システム、携帯端末及び情報管理方法
WO1990000782A1 (en) An electronic memory unit and a main unit adapted to be used together with the memory unit
JP3448115B2 (ja) 商品注文登録データ処理装置
JPH01144161A (ja) 注文データ処理装置
JP2001243282A (ja) 注文管理システム
JPH01112478A (ja) 注文管理システム
JPH05282549A (ja) 買物客データ収集システム
JP2004005556A (ja) 事業所の商品受発注システム
JPH01149169A (ja) 注文データ管理装置
JP2017134865A (ja) 売上データ処理装置及びプログラム
JPH05151465A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JP3743350B2 (ja) ポイント交換システム
JP4909568B2 (ja) 注文データ印字方法及びそのシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040629