JPH11143430A - プラズマアドレス液晶表示装置 - Google Patents
プラズマアドレス液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH11143430A JPH11143430A JP30313497A JP30313497A JPH11143430A JP H11143430 A JPH11143430 A JP H11143430A JP 30313497 A JP30313497 A JP 30313497A JP 30313497 A JP30313497 A JP 30313497A JP H11143430 A JPH11143430 A JP H11143430A
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- Japan
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- liquid crystal
- anode potential
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源部分で使用されている、大容量のコンデ
ンサを不要にし、回路の簡素化と、製造コストの低減を
図る。 【解決手段】 列状に配列した信号電極を備えた液晶セ
ルと、行状に配列した放電チャネンルを備えたプラズマ
セルと、放電チャンネルに線順次走査で選択パルスを供
給する走査回路13と、線順次走査に同期して各信号電
極に画像信号を印加する駆動回路15と、放電電極のア
ノード側の電位を切り換えるアノード電位切り換え回路
20と、放電チャンネルに流れる放電電流を制限する電
流制限回路19を有すると共に、一定期間電流制限回路
19をショートするための機構と、駆動回路15に印加
する電源電圧のオンオフを制御するスイッチと、アノー
ド電位切り換え回路20に印加する電源電圧のオンオフ
を制御するためのスイッチとを備えている。
ンサを不要にし、回路の簡素化と、製造コストの低減を
図る。 【解決手段】 列状に配列した信号電極を備えた液晶セ
ルと、行状に配列した放電チャネンルを備えたプラズマ
セルと、放電チャンネルに線順次走査で選択パルスを供
給する走査回路13と、線順次走査に同期して各信号電
極に画像信号を印加する駆動回路15と、放電電極のア
ノード側の電位を切り換えるアノード電位切り換え回路
20と、放電チャンネルに流れる放電電流を制限する電
流制限回路19を有すると共に、一定期間電流制限回路
19をショートするための機構と、駆動回路15に印加
する電源電圧のオンオフを制御するスイッチと、アノー
ド電位切り換え回路20に印加する電源電圧のオンオフ
を制御するためのスイッチとを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばフラットパ
ネルディスプレイ等の技術分野で用いられるプラズマア
ドレス液晶表示装置に関する。
ネルディスプレイ等の技術分野で用いられるプラズマア
ドレス液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばフラットパネルディスプレイ等の
技術分野で用いられる従来のプラズマアドレス液晶表示
装置(以下、省略してセットと呼ぶことにする)として
は、図4に示す構成のものが知られている。
技術分野で用いられる従来のプラズマアドレス液晶表示
装置(以下、省略してセットと呼ぶことにする)として
は、図4に示す構成のものが知られている。
【0003】図4において、指示符号110はディスプ
レイパネル全体を示し、指示符号111はカソード電極
を、指示符号112はアノード電極を、指示符号113
は放電チャネルに線順次走査で選択パルスを供給する走
査回路を、指示符号114は液晶セルに電圧を加える信
号電極を、指示符号115は線順次走査に同期して各信
号電極に画像信号を印加する駆動回路を、指示符号11
6は駆動回路115に加える信号を、指示符号117は
走査回路113に加えるタイミング信号を、指示符号1
18は放電チャンネルに電圧を加える電圧源を、指示符
号119は放電チャンネルに異常な電流が流れないよう
にするための電流制限回路、指示符号120はアノード
電位を切り換えるアノード電位切り換え回路を、指示符
号121はアノード電位切り換え回路120に加えるタ
イミングパルスを、指示符号122はタイミングパルス
発生回路を、指示符号123は駆動回路15の電源回路
を、指示符号124はアノード電位気切り換え回路12
0の電源回路である。
レイパネル全体を示し、指示符号111はカソード電極
を、指示符号112はアノード電極を、指示符号113
は放電チャネルに線順次走査で選択パルスを供給する走
査回路を、指示符号114は液晶セルに電圧を加える信
号電極を、指示符号115は線順次走査に同期して各信
号電極に画像信号を印加する駆動回路を、指示符号11
6は駆動回路115に加える信号を、指示符号117は
走査回路113に加えるタイミング信号を、指示符号1
18は放電チャンネルに電圧を加える電圧源を、指示符
号119は放電チャンネルに異常な電流が流れないよう
にするための電流制限回路、指示符号120はアノード
電位を切り換えるアノード電位切り換え回路を、指示符
号121はアノード電位切り換え回路120に加えるタ
イミングパルスを、指示符号122はタイミングパルス
発生回路を、指示符号123は駆動回路15の電源回路
を、指示符号124はアノード電位気切り換え回路12
0の電源回路である。
【0004】また、図5には、アノード電極112から
見たカソード電極111の電圧波形を示しており、通常
の動作では、図5に示すように1ライン毎にカソード電
位を順次切り換えて、各放電チャンネルを放電させてい
る。
見たカソード電極111の電圧波形を示しており、通常
の動作では、図5に示すように1ライン毎にカソード電
位を順次切り換えて、各放電チャンネルを放電させてい
る。
【0005】さらに、図6には、上記図1のセットをオ
フする時のタイムチャートを示す。
フする時のタイムチャートを示す。
【0006】以下、図4と図6を用いて、セットがオフ
する時の手順を説明する。
する時の手順を説明する。
【0007】上記セットをオフすると、駆動回路115
の電源回路123がオフすると共に、アノード電位切り
換え回路120の電源回路124もオフする。その後、
駆動回路115とアノード電位切り換え回路120が完
全に働かなくなった後、1フィールド期間以上放電チャ
ンネルを順次放電させてゆき、全液晶セルへの書き込み
を解消させた後、走査回路117に加えるタイミング信
号で放電を停止させる。
の電源回路123がオフすると共に、アノード電位切り
換え回路120の電源回路124もオフする。その後、
駆動回路115とアノード電位切り換え回路120が完
全に働かなくなった後、1フィールド期間以上放電チャ
ンネルを順次放電させてゆき、全液晶セルへの書き込み
を解消させた後、走査回路117に加えるタイミング信
号で放電を停止させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のプラズマアドレス液晶表示装置においては、セット
をオフする時、液晶セルに焼き付きを起こさせない為
に、駆動回路115とアノード電位切り換え回路120
の電源をオフした直後、最低1フィールド以上放電チャ
ンネルを放電させないといけないという理由で、以下の
ような問題点があった。
来のプラズマアドレス液晶表示装置においては、セット
をオフする時、液晶セルに焼き付きを起こさせない為
に、駆動回路115とアノード電位切り換え回路120
の電源をオフした直後、最低1フィールド以上放電チャ
ンネルを放電させないといけないという理由で、以下の
ような問題点があった。
【0009】第1に、最低1フィールド以上放電チャン
ネルが放電し続けられる様にするために、放電用の電圧
源に大容量のバックアップ用のコンデンサが必要とな
り、製造コストが大きくなる。
ネルが放電し続けられる様にするために、放電用の電圧
源に大容量のバックアップ用のコンデンサが必要とな
り、製造コストが大きくなる。
【0010】第2に、最低1フィールド以上放電チャン
ネルが放電し続けるように、放電タイミング発生回路1
22の電源に大容量のバックアップ用コンデンサが必要
となり、製造コストが大きくなる。
ネルが放電し続けるように、放電タイミング発生回路1
22の電源に大容量のバックアップ用コンデンサが必要
となり、製造コストが大きくなる。
【0011】第3に、最低1フィールド以上放電チャン
ネルが放電し続けるために、走査回路117の電源に大
容量のバックアップ用コンデンサが必要となり、製造コ
ストが大きくなる。
ネルが放電し続けるために、走査回路117の電源に大
容量のバックアップ用コンデンサが必要となり、製造コ
ストが大きくなる。
【0012】そこで、本発明は、このような実情を鑑み
てなされたものであり、上記第1〜第3の問題点を全て
解消することができるプラズマアドレス液晶表示装置を
提供することを目的とする。
てなされたものであり、上記第1〜第3の問題点を全て
解消することができるプラズマアドレス液晶表示装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、列状に配列した信号電極を備えた液
晶セルと、行状に配列した放電チャンネルを備えたプラ
ズマセルと、放電チャンネルに線順次走査で選択パルス
を供給する走査回路と、線順次走査に同期して各信号電
極に画像信号を印加する駆動回路と、放電電極のアノー
ド側の電位を切り換えるアノード電位切り換え回路と、
放電チャンネルに流れる放電電流を制限する電流制限回
路と、一定期間電流制限回路をショートするための機構
と、駆動回路に印加する電源電圧のオンオフを制御する
スイッチと、アノード電位切り換え回路に印加する電源
電圧のオンオフを制御するためのスイッチとを有し、セ
ットの電源を切る時、全放電チャンネルを同時に放電さ
せて、液晶セルの書き込みを短時間で解消させるように
している。
を解決するために、列状に配列した信号電極を備えた液
晶セルと、行状に配列した放電チャンネルを備えたプラ
ズマセルと、放電チャンネルに線順次走査で選択パルス
を供給する走査回路と、線順次走査に同期して各信号電
極に画像信号を印加する駆動回路と、放電電極のアノー
ド側の電位を切り換えるアノード電位切り換え回路と、
放電チャンネルに流れる放電電流を制限する電流制限回
路と、一定期間電流制限回路をショートするための機構
と、駆動回路に印加する電源電圧のオンオフを制御する
スイッチと、アノード電位切り換え回路に印加する電源
電圧のオンオフを制御するためのスイッチとを有し、セ
ットの電源を切る時、全放電チャンネルを同時に放電さ
せて、液晶セルの書き込みを短時間で解消させるように
している。
【0014】すなわち本発明の構成によれば、1走査線
分の放電チャンネルを放電させるのに必要な時間のみ放
電を維持すれば良いので、電源部にあった大容量のバッ
クアップ用コンデンサが不要となる為、製造コストを抑
えることができる。
分の放電チャンネルを放電させるのに必要な時間のみ放
電を維持すれば良いので、電源部にあった大容量のバッ
クアップ用コンデンサが不要となる為、製造コストを抑
えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0016】図1には、本発明の一実施の形態のプラズ
マアドレス液晶表示装置の概略構成を示す図である。
マアドレス液晶表示装置の概略構成を示す図である。
【0017】図1において、指示符号10はディスプレ
イパネル全体を示し、指示符号11はカソード電極を、
指示符号12はアノード電極を、指示符号13は放電チ
ャネルに線順次走査で選択パルスを供給する走査回路
を、指示符号14は液晶セルに電圧を加える信号電極
を、指示符号15は線順次走査に同期して各信号電極に
画像信号を印加する駆動回路を、指示符号16は駆動回
路15に加える信号を、指示符号17は走査回路13に
加えるタイミング信号を、指示符号18は放電チャンネ
ルに電圧を加える電圧源を、指示符号20はアノード電
位を切り換えるアノード電位切り換え回路を、指示符号
21はアノード電位切り換え回路20に加えるタイミン
グパルスを、指示符号41は放電チャンネルに異常な電
流が流れないようにするための電流制限回路を、指示符
号42はセットオフ時に電流制限回路41をショートす
るためのタイミング信号である。
イパネル全体を示し、指示符号11はカソード電極を、
指示符号12はアノード電極を、指示符号13は放電チ
ャネルに線順次走査で選択パルスを供給する走査回路
を、指示符号14は液晶セルに電圧を加える信号電極
を、指示符号15は線順次走査に同期して各信号電極に
画像信号を印加する駆動回路を、指示符号16は駆動回
路15に加える信号を、指示符号17は走査回路13に
加えるタイミング信号を、指示符号18は放電チャンネ
ルに電圧を加える電圧源を、指示符号20はアノード電
位を切り換えるアノード電位切り換え回路を、指示符号
21はアノード電位切り換え回路20に加えるタイミン
グパルスを、指示符号41は放電チャンネルに異常な電
流が流れないようにするための電流制限回路を、指示符
号42はセットオフ時に電流制限回路41をショートす
るためのタイミング信号である。
【0018】図2には、図1の電流制限回路41の一構
成例を示す。
成例を示す。
【0019】この図2において、指示符号51は電流制
限用トランジスタであり、指示符号52はトランジスタ
51のベース電流用電圧源、指示符号53は放電チャン
ネルがオフの時にもトランジスタ51のコレクタにアイ
ドリング電流を流す為の電圧源、指示符号54、55、
56はトランジスタ51のベース電流値を調整する為の
抵抗、指示符号57はセットのオフ時にトランジスタ5
1をオンさせて、過渡的にトランジスタ51で大電流を
流させるためのスイッチ、指示符号58は放電中に電圧
源53に高い電圧がかからない様にするための保護用ダ
イオードである。
限用トランジスタであり、指示符号52はトランジスタ
51のベース電流用電圧源、指示符号53は放電チャン
ネルがオフの時にもトランジスタ51のコレクタにアイ
ドリング電流を流す為の電圧源、指示符号54、55、
56はトランジスタ51のベース電流値を調整する為の
抵抗、指示符号57はセットのオフ時にトランジスタ5
1をオンさせて、過渡的にトランジスタ51で大電流を
流させるためのスイッチ、指示符号58は放電中に電圧
源53に高い電圧がかからない様にするための保護用ダ
イオードである。
【0020】図3には、本発明実施の形態における、プ
ラズマアドレス液晶表示装置(セット)をオフする時の
タイムチャートを示す。
ラズマアドレス液晶表示装置(セット)をオフする時の
タイムチャートを示す。
【0021】以下、本実施の形態のセットの動作につい
て、図1、図2、図3を用いて説明する。
て、図1、図2、図3を用いて説明する。
【0022】図3で示す様に、セットをオフすると、駆
動回路15の電源回路23がオフすると共に、アノード
電位切り換え回路20の電源回路24もオフする。その
後、駆動回路15とアノード電位切り換え回路20が完
全に働かなくなった後、任意のタイミングで全ての放電
チャンネルを放電させる。この時、駆動回路15とアノ
ード電位切り換え回路20が完全に働かなくなった後
で、かつ全ての放電チャンネルを放電させ始める前に、
あらかじめ前記タイミング信号42でトランジスタ51
をオンさせておく。このことにより、全放電チャンネル
を同時に放電させる為に足りる放電電流を流せるように
しておく。トランジスタ51をオンさせるタイミング信
号42は、全放電チャンネルの放電終了後解除される。
動回路15の電源回路23がオフすると共に、アノード
電位切り換え回路20の電源回路24もオフする。その
後、駆動回路15とアノード電位切り換え回路20が完
全に働かなくなった後、任意のタイミングで全ての放電
チャンネルを放電させる。この時、駆動回路15とアノ
ード電位切り換え回路20が完全に働かなくなった後
で、かつ全ての放電チャンネルを放電させ始める前に、
あらかじめ前記タイミング信号42でトランジスタ51
をオンさせておく。このことにより、全放電チャンネル
を同時に放電させる為に足りる放電電流を流せるように
しておく。トランジスタ51をオンさせるタイミング信
号42は、全放電チャンネルの放電終了後解除される。
【0023】上述したように本発明実施の形態の構成に
よれば、1走査線分の放電チャンネルを放電させるのに
必要な時間のみ放電を維持すれば良いので、電源部にあ
った大容量のバックアップ用コンデンサが不要となる
為、製造コストを抑えることが可能である。
よれば、1走査線分の放電チャンネルを放電させるのに
必要な時間のみ放電を維持すれば良いので、電源部にあ
った大容量のバックアップ用コンデンサが不要となる
為、製造コストを抑えることが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プラズマアドレス液晶表示装置のオフ時に全放電チャン
ネルを同時に放電させて、短時間で液晶セルの書き込み
を解消できるという理由で、以下のような効果が得られ
る。
プラズマアドレス液晶表示装置のオフ時に全放電チャン
ネルを同時に放電させて、短時間で液晶セルの書き込み
を解消できるという理由で、以下のような効果が得られ
る。
【0025】従来の構成と比較して、電源部分で使用さ
れている、大容量のコンデンサが不要になり、回路が簡
素化され、製造コストを低減することができる。
れている、大容量のコンデンサが不要になり、回路が簡
素化され、製造コストを低減することができる。
【図1】本発明の一実施の形態のプラズマアドレス液晶
表示装置の概略構成を示すブロック回路図である。
表示装置の概略構成を示すブロック回路図である。
【図2】本発明実施の形態のプラズマアドレス液晶表示
装置の電流制限回路の具体的構成を示す回路図である。
装置の電流制限回路の具体的構成を示す回路図である。
【図3】本発明実施の形態のプラズマアドレス液晶表示
装置のオフ時の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
装置のオフ時の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
【図4】従来のプラズマアドレス液晶表示装置の概略構
成を示すブロック回路図である。
成を示すブロック回路図である。
【図5】従来のプラズマアドレス液晶表示装置の動作を
説明するためのタイムチャートである。
説明するためのタイムチャートである。
【図6】従来のプラズマアドレス液晶表示装置のオフ時
の動作を説明するためのタイムチャートである。
の動作を説明するためのタイムチャートである。
10 ディスプレイパネル全体、 11 カソード電
極、 12 アノード電極、 13 走査回路、 14
信号電極、 15 駆動回路、 16 駆動回路に加
える信号、 17 走査回路に加えるタイミング信号、
18 電圧源、19 電流制限回路、 20 アノー
ド電位切り換え回路、 21 タイミングパルス、 2
2 タイミングパルス発生回路、 23 電源回路、
24 電源回路、 41 電流制限回路、 42 電流
制限回路の制御信号、 51 電流制限用トランジス
タ、 52 電圧源、 53 電圧源、 54 抵抗、
55 抵抗、 56 抵抗、 57 スイッチ、 5
8 保護用ダイオード
極、 12 アノード電極、 13 走査回路、 14
信号電極、 15 駆動回路、 16 駆動回路に加
える信号、 17 走査回路に加えるタイミング信号、
18 電圧源、19 電流制限回路、 20 アノー
ド電位切り換え回路、 21 タイミングパルス、 2
2 タイミングパルス発生回路、 23 電源回路、
24 電源回路、 41 電流制限回路、 42 電流
制限回路の制御信号、 51 電流制限用トランジス
タ、 52 電圧源、 53 電圧源、 54 抵抗、
55 抵抗、 56 抵抗、 57 スイッチ、 5
8 保護用ダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 列状に配列した信号電極を備えた液晶セ
ルと、 行状に配列した放電チャネンルを備えたプラズマセル
と、 放電チャンネルに線順次走査で選択パルスを供給する走
査回路と、 線順次走査に同期して各信号電極に画像信号を印加する
駆動回路と、 放電電極のアノード側の電位を切り換えるアノード電位
切り換え回路と、 放電チャンネルに流れる放電電流を制限する電流制限回
路と、 一定期間電流制限回路をショートするための機構と、 駆動回路に印加する電源電圧のオンオフを制御するスイ
ッチと、 アノード電位切り換え回路に印加する電源電圧のオンオ
フを制御するためのスイッチとを有することを特徴とす
るプラズマアドレス液晶表示装置。 - 【請求項2】 電源を切る時には、全放電チャンネルを
同時に放電させて、液晶セルの書き込みを短時間で解消
させることを特徴とする請求項1記載のプラズマアドレ
ス液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30313497A JPH11143430A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | プラズマアドレス液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30313497A JPH11143430A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | プラズマアドレス液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11143430A true JPH11143430A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17917299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30313497A Withdrawn JPH11143430A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | プラズマアドレス液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11143430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100367331C (zh) * | 2001-06-27 | 2008-02-06 | 富士通日立等离子显示器股份有限公司 | 等离子体显示装置 |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP30313497A patent/JPH11143430A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100367331C (zh) * | 2001-06-27 | 2008-02-06 | 富士通日立等离子显示器股份有限公司 | 等离子体显示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |