JPH11142666A - 光合分波器 - Google Patents

光合分波器

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JPH11142666A
JPH11142666A JP32951797A JP32951797A JPH11142666A JP H11142666 A JPH11142666 A JP H11142666A JP 32951797 A JP32951797 A JP 32951797A JP 32951797 A JP32951797 A JP 32951797A JP H11142666 A JPH11142666 A JP H11142666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
waveguide
demultiplexer
branch
optical multiplexer
Prior art date
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Pending
Application number
JP32951797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Ouchi
義博 大内
Katsutoshi Komoto
克敏 甲本
Hideyuki Hosoya
英行 細谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11142666A publication Critical patent/JPH11142666A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来品に比べて、部品点数の削減、組立時間
の短縮を図り、小型で、低コストの光合波分波器を作製
できるようにする。 【解決手段】 分岐側導波路12,14と結合側導波路
16からなるY型の光導波路パターンを形成し、分岐部
18において、光導波路に光フィルタ20を挿入して、
2波多重用の光合分波器10とする。なお、この2波多
重用の光合分波器10をn個設け、それぞれに透過波長
が相違する光フィルタ20を挿入し、かつ分岐側導波路
14〜12間を光ファイバで接続すると、n波多重用の
光合分波器となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、平面導波路型の
光合波分波器に関する。
【0002】
【従来の技術】光合波分波器は、半透明鏡やプリズム、
レンズの光学系を組み合わせた微小光学素子型(バルク
型)や、光ファイバを延伸加工して融着した光ファイバ
型が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら光部品には、小
型、高信頼性、量産性が不可欠であるが、例えば、バル
ク型には、全体的に容積が嵩張り、光軸調整が難しいと
いう欠点があり、さらに、光軸精度を保つためには固定
構造に耐久性が要求されるという問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、2波多重用の光合波分波器に係り、図1を参考にし
て述べると、分岐部18を含む光導波路パターンを形成
してなる平面型の光導波路であり、前記分岐部18にお
いて、光導波路に光フィルタ20を挿入したことを特徴
とする。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、多波多重
用の光合波分波器に係る。なお、ここで云う「多波」
は、「3波以上」という意味で用いている。図3を参考
にして述べると、前記請求項1記載の2波多重用の光合
分波器10を複数個設け、これら光合分波器10に透過
波長が相違する光フィルタ20を挿入し、これら光合分
波器10の分岐側導波路12,14を光ファイバ42〜
46により接続することにより、複数の前記光合分波器
10を相互に接続したことを特徴とする。
【0006】さらに、請求項3に記載の発明も、多波多
重用の光合波分波器に係る。図4を参考にして述べる
と、複数の上記請求項1又は2記載の光導波路パターン
を、同一の基板11上に形成し、各光導波路パターンの
結合側導波路16を単波長用の入出力端とし、分岐側導
波路12の最外側を多波長用の入出力端としたことを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態1】図1について説明する。なお、
同図(b)は、(a)のB部分の拡大図である。10
は、2波多重用の平面導波路型の光合波分波器を示し、
本発明の基本単位となる、光分岐部18を含む1x2型
の光導波路パターンが形成されている。12,14は分
岐側の光導波路、16は結合側の光導波路であり、20
は、光導波路の分岐部18の光導波路に挿入された光フ
ィルタである。
【0008】22,24は、光合分波器10の両側に接
着された接続ブロックであり、外部の光ファイバと平面
導波路を介在する部品である。
【0009】光フィルタ20は、図1(b)のように、
光導波路の表面からスリット26を切り込み、その中に
挿入して接着固定する。また、光フィルタ20は、結合
側導波路16に対して垂直であり、かつ、2本の分岐側
導波路12,14が、等入射角となるように固定する。
【0010】ここで用いられる光フィルタ20として
は、例えば、ポリイミド、あるいは合成石英の基板20
0の上に、金属を数層蒸着した、30μm程度の膜厚(蒸
着膜202の厚みは、7〜15μm)を有する周知の誘電多
層膜型を用いる。このフィルタは、特定中心波長のみを
透過する性質を有する。
【0011】次に、スリット26の幅は、膜厚に5ミク
ロンを加えた約35μmであり、図1(b)のように、導
波路方向の配置位置Dは、膜表面から、Y分岐基準点1
80までが、−15〜100μmとなるようにする(マイナス
側を分岐側、プラス側を結合側とする)。導波路のコア
横幅は8μmである。
【0012】上記構成の光合分波器10において、設計
波長λ1の光フィルタ20を用いた場合、分岐側導波路
12からλ1とλ2の合成光を入射すると(実線矢印)、
光フィルタ20は、波長λ1の光のみを結合側導波路1
6へ透過し、波長λ2の光を分岐側導波路14へ反射す
る。
【0013】逆に、結合側導波路16を入射光導波路と
し、波長λ1とλ2の合成光を入射した場合には(点線矢
印)、波長λ1の光のみが光フィルタ20を透過して、
分岐側導波路12,14へ等パワーで分岐し、波長λ2
の光の伝達は、光フィルタ20により阻止される。
【0014】次ぎに光合分波器10の製造方法について
説明する。まず、出発基板として、シリコン基板の表面
にSiO2の微粒子(スス)を火炎堆積してクラッド層
とし、その上にコア層を堆積する。コア層の材料は、ク
ラッド層よりも高屈折率となるドーパントを含む。
【0015】次ぎに、エッチングにより線状のY型導波
路パターンを形成し、その上に、さらにクラッド層を被
せて、全体を焼結脱水して、図2(a)に示す光導波路
構造を完成する。同図で、11は基板、13はY型導波
路である。
【0016】次ぎに、1枚の基板上に多数個形成したY
型導波路13を、ダイシングソーにより、1個ずつのブ
ロックに切り出した後に(図2(b))、Y型導波路1
3の両側に、接続ブロック22,24を接着する(図2
(c))。
【0017】接続ブロック22,24は、Y型導波路1
3のコアと、外部の光ファイバのコアとを接続する介在
部品(光ファイバアレイ)であり、導波路のコア位置に
合わせたV溝等の位置合わせ溝を、例えば250μmピッチ
で複数刻設した石英ブロック台に、光ファイバ30を載
せ、その上から蓋を被せて接着したものである。接続ブ
ロック22,24と光導波路間の調心は、ピークサーチ
ャーを用いて行い、調心完成後に、両部材を光学用のエ
ポキシ接着剤等で接着する。
【0018】次ぎに、Y型導波路13の光分岐結合部の
表面をダイシングソーにて切り込み(図1(b)参
照)、光導波路を横断するスリット26を形成し、その
中に光フィルタ20を挿入して接着剤にて固定する。以
上で、光フィルタ入りの平面型光導波路部品が完成す
る。なお、ブロック切り出し前に、光フィルタの挿入工
程を実施することもできる。
【0019】
【発明の実施の形態2】次ぎに、図3は本発明の実施形
態2の説明図であり、前記実施形態1の光合分波器10
を光ファイバにより接続した、4波多重用の光合分波器
40を示す。ここで、各光合分波器10A〜10Dに埋
め込まれた光フィルタ20A〜20Dの透過波長は、そ
れぞれ透過中心波長がλ1、λ2、λ3、λ4の異なる値と
する。
【0020】これらを併置した後、分岐側光導波路1
2,14の端部を、光ファイバにより、以下のごとく接
続する。
【0021】先ず、光合分波器10Aの分岐側導波路1
4の端部と、光合分波器10Bの分岐側導波路12と
を、光ファイバ42により接続する。同様に、光合分波
器10Bの分岐側導波路14の端部と、光合分波器10
Cの分岐側導波路12とを、光ファイバ44により接続
する。また、光合分波器10Cの分岐側導波路14の端
部と、光合分波器10Dの分岐側導波路12とを、46
により接続する。上段(光合分波器10A)の最外側の
分岐側導波路12には、入出力用の光ファイバ41を接
続し、下段(光合分波器10D)の最外側の分岐側導波
路14の端部は、空きとする。一方、各光合分波器10
A〜10Dの各結合側導波路16にも、入出力用の光フ
ァイバ48,50,52,54を接続する。
【0022】以上のようにして、光合分波器10A〜1
0Dの分岐側導波路12,14を互いに接続して、4波
多重用の光合分波器40を構成する。
【0023】この4波多重用の光合分波器40では、光
ファイバ41から、光合分波器10Aに、波長λ1〜λ4
の合波光を入射すると、波長λ1の光のみが光フィルタ
20Aを透過して、結合側導波路16を経て光ファイバ
48へ出射する。そして、残りの波長λ2,λ3,λ4の
光は、光フィルタ20Aにより、分岐側導波路14に反
射する。
【0024】光合分波器10Aの分岐側導波路14の端
部から出射した波長λ2,λ3,λ4の光は、光ファイバ
42を経由して、光合分波器10Bの分岐側導波路12
へ入射する。光合分波器10Bの分岐側導波路12へ入
射した波長λ2,λ3,λ4の合波光は、波長λ2の光のみ
が光フィルタ20Bを透過して、結合側導波路16を経
て光ファイバ50へ出射する。そして、残りの波長λ
3,λ4の合波光は、光フィルタ20Bにより、分岐側導
波路14へ反射する。
【0025】光合分波器10Bの分岐側導波路14の端
部から出射した波長λ3,λ4の光は、光ファイバ44を
経由して、光合分波器10Cの分岐側導波路12へ入射
する。光合分波器10Cの分岐側導波路12へ入射した
波長λ3,λ4の合波光は、波長λ3の光のみが光フィル
タ20Cを透過して、結合側導波路16を経て光ファイ
バ52へ出射する。そして、残りの波長λ4の光は、光
フィルタ20Cにより、分岐側導波路14へ反射する。
【0026】光合分波器10Cの分岐側導波路14の端
部から出射した波長λ4の光は、光ファイバ46を経由
して、光合分波器10Dの分岐側導波路12へ入射す
る。光合分波器10Dの分岐側導波路12へ入射した波
長λ4の光は、光フィルタ20Dを透過して、結合側導
波路16を経て光ファイバ54へ出射する。
【0027】このように、光合分波器40は、光ファイ
バ41から入射したλ1〜λ4までの合波光を、4波長に
分波して光ファイバ48、50,52,54へ出射する
分波器として機能することとなる。
【0028】逆に、結合側の、光ファイバ48に波長λ
1、光ファイバ50に波長λ2、光ファイバ52に波長λ
3、光ファイバ54に波長λ4の光を入射すると、これら
の波長の光は分岐側で合波されて、光ファイバ41から
出射する。すなわち、光合分波器40は、各光合分波器
10A〜10Dの結合側光ファイバ48〜54へ入射し
た波長λ1〜λ4の単波光を、合波する合波器として機能
することとなる。
【0029】以上は、4波長用の光合波分波器である
が、特定波長通過型の光フィルタを埋め込んだ光合波分
波器を、必要数だけ多段に接続すれば、5波以上の光合
波分波器を実現することが可能である。
【0030】
【発明の実施の形態3】上記第1、第2の実施形態の場
合は、光合波分波器が単体のY分岐型光導波路であり、
これらを光ファイバで接続することにより、多波多重用
の光合波分波器を構成したが、本実施形態の場合は、複
数のY型導波路パターン(分岐側導波路12,14及び
結合側導波路16からなる)を同一の平面型光導波路に
形成した。
【0031】この場合は、図4の如く、個別切り出し前
の光導波路基板11において、Y分岐部18を上下に横
断するスリット56を形成し、その中の導波路横断部
に、光フィルタ光フィルタ20を挿入し、接着固定す
る。各分岐側導波路12,14及び結合側導波路16の
端部は、光ファイバの接続により、前記実施形態2の場
合同様に接続する。この場合は、合分岐する中心波長の
数だけ、Y分岐のパターンと光フィルタを準備する。
【0032】本実施形態のようにすると、各基本単位毎
にスリットを加工する上記各実施形態の場合に比べて、
スリット加工工数が削減できるという利点がある。
【0033】なお、光ファイバの接続方法は、単心光フ
ァイバによる方法以外に、光ファイバテープにて一括配
線してもよい。この場合には、光ファイバテープを折り
曲げて使用するが、単心光ファイバによる接続に比較し
て、光導波路の間隔(ピッチ)を狭くできるという利点
がある。
【0034】表1は、上記図3の場合において、入射光
ファイバ41から波長λ1〜λ4(λ1:中心波長1.553μ
m、λ2:1.551μm、λ3:1.549μm、λ4:1.547μm)ま
での合波光を入力し、光ファイバ48、50,52,5
4へ分波する際の、各波長毎の挿入損失を示す。ここ
で、光フィルタの位置(図1(b)のD)は、プラス80
μmである。
【表1】
【0035】
【発明の効果】従来品に比べて、部品点数の削減、組立
時間の短縮を図ることができ、小型で、低コストの光合
波分波器を作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る本発明の説明図。
【図2】本発明の光合波分波器の製造工程の説明図。
【図3】請求項2に係る本発明の説明図。
【図4】請求項3に係る本発明の説明図。
【符号の説明】
10 光合分波器 11 基板 12,14 分岐側導波路 13 Y型導波路 16 結合側導波路 18 分岐部 180 Y分岐基準点 20 光フィルタ 200 基板 202 蒸着 22,24 接続ブロック 26 スリット 30 光ファイバ 40 光合分波器 41,42,44,46,48,50,52,54 光
ファイバ 56 スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光分岐部を含む光導波路パターンを形成
    してなる平面型の光導波路であり、前記光分岐部におい
    て、光導波路に光フィルタを挿入した、光合波分波器。
  2. 【請求項2】 前記光合分波器を複数個設け、これら光
    合分波器に透過波長が相違する光フィルタを挿入し、さ
    らに、これら光合分波器の分岐側光導波路を光ファイバ
    により接続することにより、複数の前記光合分波器を相
    互に接続した、請求項1記載の光合波分波器。
  3. 【請求項3】 複数の前記光導波路パターンを同一の平
    面光導波路上に形成し、各光導波路パターンの結合側光
    導波路を単波長用の入出力端とし、分岐側光導波路の最
    外側を多波長用の入出力端とした、請求項1または2記
    載の光合波分波器。
JP32951797A 1997-11-13 1997-11-13 光合分波器 Pending JPH11142666A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101590321B1 (ko) * 2015-05-07 2016-02-01 주식회사 케이티엔티 대용량 광선로 감시를 위한 광스위치반 확장시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101590321B1 (ko) * 2015-05-07 2016-02-01 주식회사 케이티엔티 대용량 광선로 감시를 위한 광스위치반 확장시스템

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