JPH1114255A - 木材乾燥装置 - Google Patents

木材乾燥装置

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JPH1114255A
JPH1114255A JP18310797A JP18310797A JPH1114255A JP H1114255 A JPH1114255 A JP H1114255A JP 18310797 A JP18310797 A JP 18310797A JP 18310797 A JP18310797 A JP 18310797A JP H1114255 A JPH1114255 A JP H1114255A
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Shigeo Sakamoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥室入口の扉を開閉するときに、扉が乾燥
室外の外レール部に当接せずに開閉でき、しかも扉を閉
じたときは乾燥室内を気密に保つことができるようにし
た木材乾燥装置を提供すること。 【解決手段】 乾燥室1の入口が開口部周縁の底辺部と
なる立上り部11を室内床面に敷設した内部レール面の
上方まで床面から突出し、立上り部11に内部レールの
延長方向に相当する位置にブロック14を装着するレー
ル敷設溝12を設け、扉3を閉めるときはブロック14
をレール敷設溝12に装着し、台車搬出入のときは扉を
開けレール敷設溝12からブロック14を外しレール敷
設溝12に渡しレール6を敷設して乾燥室内の内部レー
ルと乾燥室外の外レールを接続する。ブロック14は、
上下に貫通するネジ軸16によりレール敷設溝12の底
部にねじ結合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木材乾燥装置に関
し、さらに詳しくは乾燥室を開閉する扉開口部の密閉構
造に特徴がある木材乾燥装置に関している。
【0002】
【従来の技術】木材を住宅建材などに使用するときは、
予め適正な含水率となるように乾燥することが必要であ
る。古くから木材の乾燥は自然乾燥で行われてきたが、
乾燥速度が樹種によって異なること、用材の使用用途又
は使用地域によって理想とする含水率が異なること等の
理由により近年では人工乾燥をすることが多くなってい
る。
【0003】木材の乾燥は、乾燥装置室内に木材を収容
して行われるものであり、乾燥方法には大別して、中
温乾燥、高温乾燥、超高温乾燥がある。
【0004】木材乾燥を行うときの乾燥室内の最高温度
は、中温乾燥では95℃程度とし、高温乾燥では9
5〜130℃程度とし、又、超高温乾燥では130〜
160℃程度としているが、何れの場合も乾燥室内の温
度と湿度の管理が重要な課題となる。
【0005】乾燥室の一般的な構造は、乾燥室の内外に
レールが敷設されており、木材は車輪付きの台車上に桟
積みされて乾燥室内に搬入されるようになっている。こ
のため、台車が乾燥室内外をスムーズに走行するために
はレールが乾燥室の内外で水平に敷設されていなければ
ならない。一方、乾燥室には台車を出入させると共に室
内を気密に保つための開閉扉が設けられており、乾燥運
転時には入口を扉で密閉する構造となっている。しか
し、扉を開閉しようとすると、扉の下端が乾燥室の内外
レール面より下に位置する乾燥室入口の開口周縁部底辺
の扉受け枠に当接する構造となっているため、扉下端が
乾燥室外の外レール部に当接して扉を開閉することがで
きない(図6A)。
【0006】そこで、従来技術においては、扉を蝶番軸
に沿って上下動可能にしておき、扉を開くときは、いっ
たん油圧ジャッキなどを利用して扉を上方に押し上げ、
扉の下端部を外レールの上まで上昇させてから扉を開
き、又、扉を閉めるときは扉をジャッキなどにより下降
して(図6B)、扉と扉受け枠とを一致させてから締め
金具により扉を締め付けて密閉する。
【0007】しかしながら、ジャッキなどによる扉の上
下動操作は扉を開閉するごとに手作業で行わなければな
らないので煩雑かつ非能率的であるばかりでなく、扉が
上下動する際に締め金具が扉と接触して損傷し、あるい
は又、重い扉の不安定な上下移動開閉によって蝶番部に
ねじれ、ゆがみ等が生じたりすることで扉が充分に密閉
されない事態が生ずるなど、従来技術による扉構造には
改善されなければならない問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、乾燥室入口
の扉を開閉するときに、扉が乾燥室外の外レール部に当
接せずに開閉でき、しかも扉を閉じたときは乾燥室内を
気密に保つことができるようにした木材乾燥装置を提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】解決手段は、木材搬出入
のための入口に開閉自在な扉が設けられている乾燥室
と、該乾燥室の床面に敷設された内部レールと、上記乾
燥室の外部に上記内部レールの延長方向に敷設された外
レールを具備し、乾燥室の入口は開口部周縁の底辺部を
床面から内部レール面の上方まで突出して立上り部を形
成し、該立上り部に内部レールの延長方向に相当する位
置にブロックを装着するレール敷設溝を設け、扉を閉め
るときはブロックをレール敷設溝に装着し、台車搬出入
のときは扉を開けてレール敷設溝からブロックを外しレ
ール敷設溝に渡しレールを敷設して内部レールと外レー
ルを接続することを特徴とするものである。
【0010】又、ブロックは、上下に貫通するネジ軸が
設けられ、該ネジ軸をレール敷設溝の底部に設けられた
ネジ穴にねじ結合して当該ブロックがレール敷設溝に固
定されることを特徴としている。
【0011】この他、ブロックは、レール敷設溝を設け
た立上り部の下方に蝶番によって取り付けられているこ
とを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】図1から図4において、乾燥室1
は正面に木材搬出入のための入口2が設けられており、
入口2を閉塞する扉3が図示しない蝶番により開閉自在
に取り付けられている。なお、扉3は閉めた時にこれも
図示しない締め金具によって乾燥室に固定できるように
なっている。又、乾燥室1の室内床面1Aには内部レー
ル4が敷設されていると共に、乾燥室1の外部には該内
部レール4の延長方向でかつ同一高さの外レール5が敷
設されている。上記内部レール4と外レール5は乾燥室
1の入口2付近で分断されており、該部分は着脱自在の
渡しレール6により接続されており、これら3つのレー
ル4,5,6上を台車7が車輪8により走行するように
なっている。
【0013】図1Aは扉3を開け、渡しレール6を設置
して台車7を乾燥室1の外部に引き出し、台車7に木材
9を桟積みしている状態を示している。図1Bは乾燥室
1内に台車7を搬入し、渡しレール6を外し、扉3を閉
めて乾燥室1内に搬入された台車7上の木材9を乾燥す
る状態を示している。
【0014】扉3は、入口2を閉めた時、乾燥室1内を
気密に保持するため、扉内側の全周縁部にパッキン10
が設けられている(図3B)。一方、乾燥室1の入口2
は開口部の全周縁部に上記パッキン10が当接されなけ
ればならないので、入口2の開口周縁部は扉受け枠とし
ての幅を有する額縁形状を呈している。又、入口2の開
口底辺部となる立上り部11は、内部レール4の走行面
よりも高く立ち上げて扉の下端受け枠を構成しており、
一方、扉3は開閉するときに扉の下端部3Aが外レール
5と接触しない高さに位置して取り付けられている(図
3A)。
【0015】乾燥室1内に敷設された内部レール4は、
立上り部11の直前で切断されている。又、立上り部1
1には内部レール4の延長方向に相当する位置に断面U
字型ないしは断面台形のレール敷設溝12が設けられて
おり、上記渡しレール6はレール敷設溝12を介して内
部レール4と外レール5を接続している。
【0016】なお、渡しレール6は台車7を乾燥室1内
に搬入した後は取り外すものであるから、特に固定する
手段は必要ないが、レール敷設溝12に設置する方の端
部下面に当該レール敷設溝12の幅と同一幅の固定台1
3を設けておけば、固定台13をレール敷設溝12に嵌
合しただけで内部レール4と外レール5を確実に接続す
ることが可能となる。但し、渡しレール6には別途の固
定手段を設けることができることは云うまでもない。
【0017】立上り部11に設けたレール敷設溝12に
は、渡しレール6を取り外した後に、該レール敷設溝1
2内に嵌合するブロック14が設けられる。ブロック1
4は、断面形状をレール敷設溝12の断面形状と一致さ
せると共にレール敷設溝12と接触する面にパッキン1
5を貼り付けたものである。又、ブロック14の中心部
に上下に貫通するネジ軸16を設け、さらにネジ軸16
の上端部にハンドル17を設けている。さらに又、レー
ル敷設溝12の底部中心部には上記ネジ軸16をねじ結
合するネジ穴18を設けている。
【0018】ブロック14はレール敷設溝12に嵌合し
た後、ハンドル17によってネジ軸16を回転して該レ
ール敷設溝12に締め付けて固定する。ブロック14
は、断面U字形ないしは断面台形であることによって、
レール敷設溝12に固定して締め付けるとき、ブロック
14の各断面がレール敷設溝12の各断面に均等に加重
接合される。ブロック14とレール敷設溝12との間に
はブロック14に貼り付けたパッキン15が密着される
ので、ブロック14を固定した時は、ブロック14と立
上り部11とは一体構造を構成し、この状態で扉3を閉
めると扉はパッキン10の効果によって乾燥室1の室内
を気密に保持することができる。
【0019】図5は第2の実施例を示しており、この実
施例ではブロックの取り付け構造に特徴がある。
【0020】ブロック114が乾燥室入口の立上り部1
11に設けられたレール敷設溝に着脱自在に取り付けら
れるようにした構造は第1実施例と同じであるが、第2
実施例では、ブロック114は蝶番120によって立上
り部111の下方に取り付けられている。渡しレール6
を設置する時はハンドル117によってネジ軸116を
ゆるめ、ブロック114を乾燥室1の正面に設けられて
いる削溝30に倒し込み、扉を密閉するときはブロック
114を復帰させる。
【0021】なお、本図に示された符号のうち、特に説
明のないものは第1実施例で説明した符号に「100」
を加えたものを使用している。
【0022】
【発明の効果】本発明は、台車に木材を桟積みした状態
で乾燥室内に搬入する構造の乾燥装置において、乾燥室
入口の開口周縁部の底辺部に形成された立上り部に、パ
ッキン付きのブロックと渡しレールを着脱可能にしたレ
ール敷設溝を設け、ブロックと渡しレールを選択的に装
着することにより、扉密閉時の乾燥室内の気密を損なう
ことなく乾燥室入口扉の開閉と木材台車の搬入出作業が
著しく簡略化、迅速化される効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾燥装置の概略を示し、Aは台車搬出
入時の側方側面図、Bは乾燥時の側方断面図。
【図2】乾燥室の出入口を示す正面図で、Aは台車搬出
入時、Bは扉閉塞時。
【図3】乾燥室の出入口を示す断面図で、Aは台車搬出
入時、Bは扉閉塞時。
【図4】渡しレールを敷設する扉枠並びにブロックを示
す斜視図。
【図5】渡しレール敷設手段の他の実施例を示す側方側
面図。
【図6】従来技術を示す側面図。
【符号の説明】
1 乾燥室 1A 室内床面 2 入口 3 扉 3A 扉の下端部 4 内部レール 5 外レール 6 渡しレール 7 台車 8 車輪 9 木材 10 パッキン 11 立上り部 12 レール敷設溝 13 固定台 14 ブロック 15 パッキン 16 ネジ軸 17 ハンドル 18 ネジ穴 30 削溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材搬出入のための入口(2)に開閉自
    在な扉(3)が設けられている乾燥室(1)と、該乾燥
    室(1)の床面に敷設された台車走行用の内部レール
    (4)と、上記乾燥室(1)の外部に上記内部レール
    (4)の延長方向に敷設された外レール(5)を具備す
    る木材乾燥装置において、上記乾燥室の入口(2)は開
    口部周縁の底辺部を床面から上記内部レール(4)の上
    方まで突出して立上り部(11)を形成し、該立上り部
    (11)に上記内部レール(4)の延長方向に相当する
    位置にブロック(14)を装着するレール敷設溝(1
    2)を設け、扉(3)を閉めるときはブロック(14)
    をレール敷設溝(12)に装着し、台車搬出入のときは
    扉(3)を開けレール敷設溝(12)からブロック(1
    4)を外し該レール敷設溝(12)に渡しレール(6)
    を敷設して内部レール(4)と外レール(5)を接続す
    ることを特徴とする木材乾燥装置。
  2. 【請求項2】 渡しレール(6)は、レール敷設溝(1
    2)に嵌合する固定台(13)が設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の木材乾燥装置。
  3. 【請求項3】 ブロック(14)は、レール敷設溝(1
    2)に嵌合する面にパッキン(15)が貼り付けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載の木材乾燥装置。
  4. 【請求項4】 ブロック(14)は、上下に貫通するネ
    ジ軸(16)が設けられ、該ネジ軸(16)をレール敷
    設溝(12)の底部に設けられたネジ穴(18)にねじ
    結合して当該レール敷設溝(12)に固定されることを
    特徴とする請求項1又は3に記載の木材乾燥装置。
  5. 【請求項5】 ブロック(114)は、レール敷設溝
    (112)を設けた立上り部(111)の下方に蝶番
    (120)によって取り付けられていることを特徴とす
    る請求項1,3又は4に記載された木材乾燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012013378A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd ドラム式乾燥機及びドラム式乾燥機のメンテナンス方法
JP2020085581A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 エスペック株式会社 環境試験装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012013378A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd ドラム式乾燥機及びドラム式乾燥機のメンテナンス方法
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