JPH11142228A - 電子秤 - Google Patents
電子秤Info
- Publication number
- JPH11142228A JPH11142228A JP31176897A JP31176897A JPH11142228A JP H11142228 A JPH11142228 A JP H11142228A JP 31176897 A JP31176897 A JP 31176897A JP 31176897 A JP31176897 A JP 31176897A JP H11142228 A JPH11142228 A JP H11142228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load cell
- sealed
- sealing
- main body
- electronic balance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子秤を構成する部品のうち、封印を必要と
しない部品の交換，修理を手間をかけず容易に行えるよ
うにする。 【解決手段】 ロードセル本体５と、このロードセル本
体５の計量部６から出力されたアナログ信号をデジタル
信号に変換するアナログデジタル変換器とＣＰＵとＲＯ
Ｍとを実装した回路基板３０と、秤の機能を切り替える
ディップスイッチ３１等の封印を必要とする全ての部品
を収納した支持筐体２８を固定部材１に取り付けてこの
支持筐体２８を封印部材２９，３３，３４，３６で封印
し、封印を必要としない部品の交換，修理を、封印部材
２９，３３，３４，３６の封印を外すことなく行えるよ
うにする。
しない部品の交換，修理を手間をかけず容易に行えるよ
うにする。 【解決手段】 ロードセル本体５と、このロードセル本
体５の計量部６から出力されたアナログ信号をデジタル
信号に変換するアナログデジタル変換器とＣＰＵとＲＯ
Ｍとを実装した回路基板３０と、秤の機能を切り替える
ディップスイッチ３１等の封印を必要とする全ての部品
を収納した支持筐体２８を固定部材１に取り付けてこの
支持筐体２８を封印部材２９，３３，３４，３６で封印
し、封印を必要としない部品の交換，修理を、封印部材
２９，３３，３４，３６の封印を外すことなく行えるよ
うにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子秤を構成する
部品のうちの所定部品を封印した電子秤に関する。
部品のうちの所定部品を封印した電子秤に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、商品の重量を計量し、計
量した重量と商品の単価とから値段を算出する電子秤
は、不正使用を防止するという観点から、ロードセル本
体、アナログデジタル変換器、演算装置、記憶部、ディ
ップスイッチ等の本体カバー内に収納されている全ての
部品を封印している。
量した重量と商品の単価とから値段を算出する電子秤
は、不正使用を防止するという観点から、ロードセル本
体、アナログデジタル変換器、演算装置、記憶部、ディ
ップスイッチ等の本体カバー内に収納されている全ての
部品を封印している。
【０００３】ここで、このような封印を行った電子秤の
一例を図５ないし図８に基づいて説明する。この電子秤
は、図７及び図８に示すように、ベース１上に複数個の
ネジ２でロードセル支持金具３やトランス４が固定さ
れ、このロードセル支持金具３内には、ロードセル本体
５と、ロードセル本体５の計量部６から出力されたアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変
換器（図示せず）を実装した回路基板７とが収納されて
いる。ロードセル本体５は、ボルト８でロードセル支持
金具３に固定されている。
一例を図５ないし図８に基づいて説明する。この電子秤
は、図７及び図８に示すように、ベース１上に複数個の
ネジ２でロードセル支持金具３やトランス４が固定さ
れ、このロードセル支持金具３内には、ロードセル本体
５と、ロードセル本体５の計量部６から出力されたアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変
換器（図示せず）を実装した回路基板７とが収納されて
いる。ロードセル本体５は、ボルト８でロードセル支持
金具３に固定されている。
【０００４】ベース１の上方には、このベース１と平行
に対向した回路基板９が固定されている。この回路基板
９には、ＣＰＵやＲＯＭ（いずれも図示せず）、インタ
ーフェースコネクタ１０、秤の機能を切り替えるディッ
プスイッチ１１、店員側に向いた表示管１２、顧客側に
向いた表示管１３等が実装されている。また、前記ベー
ス１の店員側の縁部には、水平器１４が取り付けられて
いる。
に対向した回路基板９が固定されている。この回路基板
９には、ＣＰＵやＲＯＭ（いずれも図示せず）、インタ
ーフェースコネクタ１０、秤の機能を切り替えるディッ
プスイッチ１１、店員側に向いた表示管１２、顧客側に
向いた表示管１３等が実装されている。また、前記ベー
ス１の店員側の縁部には、水平器１４が取り付けられて
いる。
【０００５】前記ベース１には、図５及び図６に示すよ
うに、回路基板９やロードセル支持金具３を覆う本体カ
バー１５が固定されている。本体カバー１５のベース１
への固定は、二個の固定ネジ１６と、本体カバー１５の
四隅に設けられた係止ツメ（図示せず）とにより行われ
ている。また、本体カバー１５の上方には、計量皿１７
が取り付けられている。
うに、回路基板９やロードセル支持金具３を覆う本体カ
バー１５が固定されている。本体カバー１５のベース１
への固定は、二個の固定ネジ１６と、本体カバー１５の
四隅に設けられた係止ツメ（図示せず）とにより行われ
ている。また、本体カバー１５の上方には、計量皿１７
が取り付けられている。
【０００６】前記本体カバー１５には、キーボード（図
示せず）を備えたキーボードパネル１８と、前記ディッ
プスイッチ１１を覆うとともに前記インターフェースコ
ネクタ１０用の開口１９が形成されたコネクタパネル２
０が取り付けられている。本体カバー１５に取り付けら
れた前記キーボードパネル１８は、板状部材を略ヘの字
形に屈曲させた封印金具２１と封印ネジ２２と軟銅撚り
線２３とからなる封印部材２４で封印されている。この
封印は、封印ネジ２２を前記ベース１に螺合し、封印金
具２１を本体カバー１５の所定の取り付け位置に取り付
け、これらの封印金具２１と封印ネジ２２とを軟銅撚り
線２３でつなぐことにより行われている。
示せず）を備えたキーボードパネル１８と、前記ディッ
プスイッチ１１を覆うとともに前記インターフェースコ
ネクタ１０用の開口１９が形成されたコネクタパネル２
０が取り付けられている。本体カバー１５に取り付けら
れた前記キーボードパネル１８は、板状部材を略ヘの字
形に屈曲させた封印金具２１と封印ネジ２２と軟銅撚り
線２３とからなる封印部材２４で封印されている。この
封印は、封印ネジ２２を前記ベース１に螺合し、封印金
具２１を本体カバー１５の所定の取り付け位置に取り付
け、これらの封印金具２１と封印ネジ２２とを軟銅撚り
線２３でつなぐことにより行われている。
【０００７】本体カバー１５に取り付けられた前記コネ
クタパネル２０は、封印ネジ２５と軟銅撚り線２６とか
らなる封印部材２７で封印されている。この封印は、封
印ネジ２５を前記本体カバー１５に螺合し、この封印ネ
ジ２５とコネクタパネル２０とを軟銅撚り線２６でつな
ぐことにより行われている。
クタパネル２０は、封印ネジ２５と軟銅撚り線２６とか
らなる封印部材２７で封印されている。この封印は、封
印ネジ２５を前記本体カバー１５に螺合し、この封印ネ
ジ２５とコネクタパネル２０とを軟銅撚り線２６でつな
ぐことにより行われている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】このような電子秤で、
封印を必要としない部品、例えば、トランス４やインタ
ーフェースコネクタ１０や表示管１２，１３等を交換，
修理する場合でも、軟銅撚り線２３を切って封印ネジ２
２を外した後に本体カバー１５を外さなければならな
い。
封印を必要としない部品、例えば、トランス４やインタ
ーフェースコネクタ１０や表示管１２，１３等を交換，
修理する場合でも、軟銅撚り線２３を切って封印ネジ２
２を外した後に本体カバー１５を外さなければならな
い。
【０００９】そして、軟銅撚り線２３を切って封印ネジ
２２を外した場合には、その電子秤を検査機関に持ち込
んで所定の検査を受けた後に軟銅撚り線２３を取り付け
て封印しなければならず、多大な手間と時間とを必要と
し、煩雑である。
２２を外した場合には、その電子秤を検査機関に持ち込
んで所定の検査を受けた後に軟銅撚り線２３を取り付け
て封印しなければならず、多大な手間と時間とを必要と
し、煩雑である。
【００１０】そこで本発明は、封印を必要としない部品
を交換，修理する場合には、封印を外すことなく交換を
行えるようにした電子秤を提供することを目的とする。
を交換，修理する場合には、封印を外すことなく交換を
行えるようにした電子秤を提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明の電
子秤は、ロードセル本体と、このロードセル本体の計量
部から出力されたアナログ信号をデジタル信号に変換す
るアナログデジタル変換器とＣＰＵとＲＯＭとを実装し
た回路基板と、秤の機能を切り替えるディップスイッチ
等の封印を必要とする全ての部品を支持筐体内に収納
し、前記支持筐体を固定部材に取り付けてこの支持筐体
を封印部材で封印した。従って、ロードセル本体や回路
基板等の封印を必要とする部品以外の部品の交換，修理
については、封印部材の封印を外すことなく行える。
子秤は、ロードセル本体と、このロードセル本体の計量
部から出力されたアナログ信号をデジタル信号に変換す
るアナログデジタル変換器とＣＰＵとＲＯＭとを実装し
た回路基板と、秤の機能を切り替えるディップスイッチ
等の封印を必要とする全ての部品を支持筐体内に収納
し、前記支持筐体を固定部材に取り付けてこの支持筐体
を封印部材で封印した。従って、ロードセル本体や回路
基板等の封印を必要とする部品以外の部品の交換，修理
については、封印部材の封印を外すことなく行える。
【００１２】ここで、封印とは、秤の機能に関係する部
分、即ち、ロードセル本体の計量部及びこの計量部から
の出力を重量値として出力するまでの回路に対して設定
変更、加工などができないようにするものである。
分、即ち、ロードセル本体の計量部及びこの計量部から
の出力を重量値として出力するまでの回路に対して設定
変更、加工などができないようにするものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図１ない
し図４に基づいて説明する。なお、図５ないし図８にお
いて説明した部分と同じ部分は同じ符号で示す。この電
子秤は、図２及び図３に示すように固定部材であるベー
ス１上に支持筐体であるロードセル支持金具２８やトラ
ンス４が固定されている。ロードセル支持金具２８のベ
ース１への固定は、４個のネジ２と、封印部材である２
個の封印ネジ２９とで行われている。
し図４に基づいて説明する。なお、図５ないし図８にお
いて説明した部分と同じ部分は同じ符号で示す。この電
子秤は、図２及び図３に示すように固定部材であるベー
ス１上に支持筐体であるロードセル支持金具２８やトラ
ンス４が固定されている。ロードセル支持金具２８のベ
ース１への固定は、４個のネジ２と、封印部材である２
個の封印ネジ２９とで行われている。
【００１４】前記ロードセル支持金具２８内には、ロー
ドセル本体５と回路基板３０とが収納されている。前記
回路基板３０には、ロードセル本体５の計量部６から出
力されたアナログ信号をデジタル信号に変換するアナロ
グデジタル変換器、ＣＰＵ、ＲＯＭ（いずれも図示せ
ず）、秤の機能を切り替えるディップスイッチ３１、コ
ネクタ３２等が実装されている。前記ロードセル本体５
は２個のボルト８でロードセル支持金具２８に固定さ
れ、これらのボルト８を覆う封印部材である封印金具３
３が封印部材である封印ネジ３４により前記ロードセル
支持金具２８に固定されている。前記ディップスイッチ
３１は、前記ロードセル支持金具２８に形成された穴３
５に対向して配置され、この穴３５には封印部材である
封印ラベル３６が貼り付けられている。
ドセル本体５と回路基板３０とが収納されている。前記
回路基板３０には、ロードセル本体５の計量部６から出
力されたアナログ信号をデジタル信号に変換するアナロ
グデジタル変換器、ＣＰＵ、ＲＯＭ（いずれも図示せ
ず）、秤の機能を切り替えるディップスイッチ３１、コ
ネクタ３２等が実装されている。前記ロードセル本体５
は２個のボルト８でロードセル支持金具２８に固定さ
れ、これらのボルト８を覆う封印部材である封印金具３
３が封印部材である封印ネジ３４により前記ロードセル
支持金具２８に固定されている。前記ディップスイッチ
３１は、前記ロードセル支持金具２８に形成された穴３
５に対向して配置され、この穴３５には封印部材である
封印ラベル３６が貼り付けられている。
【００１５】前記ベース１には３分割された回路基板３
７ａ，３７ｂ，３７ｃが固定されている。回路基板３７
ａには店員側に向いた表示管１２が実装され、回路基板
３７ｃには顧客側に向いた表示管１３とトランス４とが
実装され、回路基板３７ｂにはインターフェースコネク
タ１０が実装されている。ベース１の店員側の縁部に
は、水平器１４が固定されている。
７ａ，３７ｂ，３７ｃが固定されている。回路基板３７
ａには店員側に向いた表示管１２が実装され、回路基板
３７ｃには顧客側に向いた表示管１３とトランス４とが
実装され、回路基板３７ｂにはインターフェースコネク
タ１０が実装されている。ベース１の店員側の縁部に
は、水平器１４が固定されている。
【００１６】前記ベース１には、前記回路基板３７ａ，
３７ｂ，３７ｃや前記ロードセル支持金具２８を覆う本
体カバー１５が固定されている。本体カバー１５のベー
ス１への固定は、図６に示した固定ネジ１６と、本体カ
バー１５の四隅に設けられた係止ツメとにより行われて
いる。本体カバー１５には、キーボード（図示せず）を
備えたキーボードパネル３８と、前記インターフェース
コネクタ１０用の開口１９が形成されたコネクタパネル
３９とがネジ止めされている。
３７ｂ，３７ｃや前記ロードセル支持金具２８を覆う本
体カバー１５が固定されている。本体カバー１５のベー
ス１への固定は、図６に示した固定ネジ１６と、本体カ
バー１５の四隅に設けられた係止ツメとにより行われて
いる。本体カバー１５には、キーボード（図示せず）を
備えたキーボードパネル３８と、前記インターフェース
コネクタ１０用の開口１９が形成されたコネクタパネル
３９とがネジ止めされている。
【００１７】このような構成において、封印ラベル３６
を剥がすとこの封印ラベル３６は破れてしまうため、封
印ラベル３６を剥がしてディップスイッチ３１を操作す
ることによって秤の機能を変更することができない構造
となっている。また、封印ネジ２９，３４を外したり締
め付けたりするためには特殊な工具を必要とするため、
これらの封印ネジ２９，３４を外すことによる不正な改
造ができない構造となっている。
を剥がすとこの封印ラベル３６は破れてしまうため、封
印ラベル３６を剥がしてディップスイッチ３１を操作す
ることによって秤の機能を変更することができない構造
となっている。また、封印ネジ２９，３４を外したり締
め付けたりするためには特殊な工具を必要とするため、
これらの封印ネジ２９，３４を外すことによる不正な改
造ができない構造となっている。
【００１８】つぎに、封印を必要としない部品、例え
ば、トランス４やインターフェースコネクタ１０や表示
管１２，１３等を交換，修理する場合には、キーボード
パネル３８を本体カバー１５から取り外し、ついで、本
体カバー１５をベース１から取外すことにより行え、封
印を外す必要がない。従って、封印を必要としない部品
の交換，修理を、手間をかけず容易に行える。
ば、トランス４やインターフェースコネクタ１０や表示
管１２，１３等を交換，修理する場合には、キーボード
パネル３８を本体カバー１５から取り外し、ついで、本
体カバー１５をベース１から取外すことにより行え、封
印を外す必要がない。従って、封印を必要としない部品
の交換，修理を、手間をかけず容易に行える。
【００１９】なお、封印の方法は、上記の説明に限ら
ず、従来から行われている軟銅撚り線で封印するなど種
々の方法が可能である。また、封印する部材は、必要に
応じて適宜変更される。
ず、従来から行われている軟銅撚り線で封印するなど種
々の方法が可能である。また、封印する部材は、必要に
応じて適宜変更される。
【００２０】また、封印とは、秤の機能に関係する部
分、即ち、ロードセル本体５の計量６部及びこの計量部
６からの出力を重量値として出力するまでの回路に対し
て設定変更、加工などができないようにするものであ
り、この実施の形態のように、ロードセル本体５がロー
ドセル支持金具２８から外部に露出していても、ロード
セル支持金具２８がベース１から取り外し不可能であ
り、かつ、ロードセル本体５がロードセル支持金具２８
から取り外し不可能であれば何ら問題はない。
分、即ち、ロードセル本体５の計量６部及びこの計量部
６からの出力を重量値として出力するまでの回路に対し
て設定変更、加工などができないようにするものであ
り、この実施の形態のように、ロードセル本体５がロー
ドセル支持金具２８から外部に露出していても、ロード
セル支持金具２８がベース１から取り外し不可能であ
り、かつ、ロードセル本体５がロードセル支持金具２８
から取り外し不可能であれば何ら問題はない。
【００２１】
【発明の効果】請求項１記載の発明の電子秤によれば、
ロードセル本体や回路基板等の封印を必要とする全ての
部品を収納した支持筐体を固定部材に取り付けてこの支
持筐体を封印部材で封印したので、封印を必要としない
部品の交換，修理を封印部材の封印を外すことなく行う
ことができ、従って、封印を必要としない部品の交換，
修理を手間をかけず容易に行うことができる。
ロードセル本体や回路基板等の封印を必要とする全ての
部品を収納した支持筐体を固定部材に取り付けてこの支
持筐体を封印部材で封印したので、封印を必要としない
部品の交換，修理を封印部材の封印を外すことなく行う
ことができ、従って、封印を必要としない部品の交換，
修理を手間をかけず容易に行うことができる。
【図１】本発明の一実施の形態の電子秤における、コネ
クタパネルを外した状態を示す側面図である。
クタパネルを外した状態を示す側面図である。
【図２】本体カバーを外した状態を示す側面図である。
【図３】その平面図である。
【図４】ロードセル支持金具内へのロードセル本体と回
路基板との収納状態、及び、封印金具の取り付け状態を
示す分解斜視図である。
路基板との収納状態、及び、封印金具の取り付け状態を
示す分解斜視図である。
【図５】従来例の電子秤における、キーボードパネルと
コネクタパネルと計量皿とを外した状態を示す側面図で
ある。
コネクタパネルと計量皿とを外した状態を示す側面図で
ある。
【図６】その平面図である。
【図７】本体カバーを外した状態を示す側面図である。
【図８】その平面図である。
１ 固定部材 ５ ロードセル本体 ６ 計量部 ２８ 支持筐体 ２９，３３，３４，３６ 封印部材 ３０ 回路基板 ３１ ディップスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 ロードセル本体と、このロードセル本体
の計量部から出力されたアナログ信号をデジタル信号に
変換するアナログデジタル変換器と演算装置と記憶部と
を実装した回路基板と、秤の機能を切り替えるディップ
スイッチ等の封印を必要とする全ての部品を支持筐体内
に収納し、前記支持筐体を固定部材に取り付けてこの支
持筐体を封印部材で封印したことを特徴とする電子秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31176897A JPH11142228A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 電子秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31176897A JPH11142228A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 電子秤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11142228A true JPH11142228A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18021253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31176897A Pending JPH11142228A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 電子秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11142228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10184825B2 (en) * | 2016-11-29 | 2019-01-22 | Robert Bosch Limitada | Dust protector for a weighing bar assembly |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP31176897A patent/JPH11142228A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10184825B2 (en) * | 2016-11-29 | 2019-01-22 | Robert Bosch Limitada | Dust protector for a weighing bar assembly |
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