JPH11141306A - ターボブロワ - Google Patents

ターボブロワ

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JPH11141306A
JPH11141306A JP9309080A JP30908097A JPH11141306A JP H11141306 A JPH11141306 A JP H11141306A JP 9309080 A JP9309080 A JP 9309080A JP 30908097 A JP30908097 A JP 30908097A JP H11141306 A JPH11141306 A JP H11141306A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガス循環経路に潤滑オイルが混入することがな
く、レーザ発振器内の光学ミラー表面にオイルが付着し
てレーザ出力値が低下するといった問題を発生しないタ
ーボブロワを提供する。 【解決手段】回転翼1を電動モータ4により回転させる
ことにより、ガス導入ポート53からガスを吸い込み、
ガス導出ポート54からこのガスを排出させる。その
際、外部ポート7に高圧、若しくは低圧のガス圧源を接
続し、軸受保持室52に上記ガスと同一のガスを導くよ
うにして、このガスを動圧ガス軸受31、32に供給す
るようにして使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ発振器用ガ
ス循環器等に用いられる遠心式のターボブロワに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ発振器用ガス循環器等に用
いられる遠心式のターボブロワにおいて、その回転軸を
支持する軸受には、アンギュラ軸受等の転がり軸受を採
用している。しかして、この種のターボブロワは回転翼
駆動源たる電動モータにより数万回転/minといった高
回転領域で回転させるため、このような転がり軸受には
オイル等の潤滑材を供給し続けるように構成している。
一方、この潤滑オイルが回転軸を介して回転翼に至り、
ガス循環経路に混入するのを防止するため、軸受保持室
の圧力をガス循環経路の圧力より低くするとともに、回
転軸の途中にシール部材を設けるなどの対策を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この潤
滑オイルのシール部材からの微少漏洩や、シール部材の
劣化による漏洩を完全に防止する事ができず、経年使用
により多少の潤滑オイルがガス循環経路内に混入する場
合があった。これによりレーザ発振器内の光学ミラー表
面にオイルが付着し、レーザ出力値が低下する等の問題
点が生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、回転翼と、この回転翼に固着された
回転軸と、この回転軸を回動可能に支承する軸受とを具
備してなり、回転翼の回動によってガス循環経路にガス
を循環させるターボブロワにおいて、軸受に、ガスを供
給し続けることにより回転軸を非接触に支持する動圧ガ
ス軸受を用いるとともに、この動圧ガス軸受にガス循環
経路を循環するガスと同一のガスを供給して使用するよ
うに構成したことを特徴とするものである。
【0005】このようなものであれば、そもそも潤滑オ
イルを用いないので、ガス循環経路に潤滑オイルが混入
することがなく、レーザ発振器内の光学ミラー表面にオ
イルが付着してレーザ出力値が低下するといった問題を
抜本的に解決できる。また、動圧ガス軸受に供給するガ
スを、ガス循環経路を循環するガスと同種のものにして
いるので、動圧ガス軸受に供給するガスがガス循環経路
に混入しても問題とはならない。したがって、従来必要
であったシール材を排除したりあるいはシール性能の劣
るものを使用することができる。この結果、回転軸を回
転中は完全に非接触状態にすることも可能となり、製品
寿命を延ばせるだけでなく、メンテナンスの頻度を減少
させるといったことも可能になる。
【0006】また、動圧ガス軸受を保持する軸受保持室
を設けておくとともに、この軸受保持室とガス循環経路
とを連通し、前記軸受保持室と外部に設けられガス循環
経路中のガス圧と異なるガス圧を発生する例えば高圧ガ
スボンベや真空ポンプ等のガス圧源とを連通しておき、
ガス循環経路中のガスの一部を常に軸受保持室を介して
流出入させるように構成したものであれば、動圧ガス軸
受等で発生する熱を、水冷機構等の冷却機構を設けずと
も、動圧ガス軸受に供給するガスによって、同時に発散
冷却できる。しかして、この場合、軸受保持室の圧力を
ガス循環経路の圧力よりも高圧にしておけば、動圧ガス
軸受の性能をも有効に向上させることもできる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図1〜図3を参照
して説明する。本実施例によるターボブロワ100は、
図1に示すように、ケーシング5と、回転翼1と、この
回転翼1に固着した回転軸2と、この回転軸2を回動可
能に支承する軸受と、この回転軸2を回転させる電動モ
ータ4とを具備してなる遠心式のものであり、本実施例
のものは回転翼1を上方にして起立させて使用する。
【0008】ケーシング5は、回転翼1を保持するガス
圧縮室51と、このガス圧縮室51の下方に連続して設
けられ、回転軸2を遊嵌させる軸受保持室52とを備え
てなる。ガス圧縮室51は、回転翼1の上方に開口する
ガス導入ポート53と、回転翼1の側方に開口するガス
導出ポート54とを備えてなる。軸受保持室52には、
その中央近傍に後述する電動モータ4を配設し得るモー
タ配設部55と、その下端近傍に後述するスラスト軸受
32を配設するスラスト軸受配設部56とを設けてい
る。さらに、下端からは外部接続経路6を延出し、ケー
シング外面に開口する外部ポート7に連通させている。
また、軸受保持室52とガス圧縮室51とは、例えば回
転軸2の上端に周設したシール機構8により区切ってい
る。このシール機構8は軸受保持室52とガス圧縮室5
1とを完全に分離してしまうものではなく、若干の隙間
をもって連通させるとともに絞り機能を有するものであ
る。
【0009】回転翼1は、切頭円錐状の基体11の斜面
部に螺旋状に複数の翼体12を立設したもので一般に知
られているものである。また、回転軸2は、回転翼1の
底部に固着したもので、端部近傍には円盤体21を一体
に固設している。軸受は、動圧ガス軸受と称されるもの
で、本実施例では、ジャーナル方向に作用する負荷に対
して回転軸2を支持するジャーナル軸受31と、スラス
ト方向に作用する負荷に対して回転軸2を支持するスラ
スト軸受32とから構成している。ジャーナル軸受31
は、回転軸2の上方よりおよび下方よりの2カ所に配設
したもので、例えば、矩形状の薄板を丸めて形成すると
ともにその一端を軸受保持室52の内壁面に支持させ、
回転軸2の周囲に配置したジャーナル支持板33と、こ
のジャーナル支持板33の外方に周設され、ジャーナル
支持板33を内方に弾性付勢して回転軸2に押接させる
複数の板ばね材34とから構成したものである。スラス
ト軸受32は、例えば、円盤体21の上下にそれぞれ配
設したスラスト支持板36と、これらスラスト支持板3
6の上下に配設されスラスト支持板36を弾性付勢して
円盤体21に押接させる板ばね材37とから構成してい
る。そして、回転軸2が静止もしくは一定回転数以下の
場合には、前記弾性付勢力により回転軸2をがたなく支
承し、一定回転数以上になると回転軸2の回転により巻
き込まれるガスを利用して、回転軸2の周囲および円盤
体21の上下面に動圧を発生させ、この動圧によりジャ
ーナル支持板33およびスラスト支持板36を後退させ
て気体膜を形成し、回転軸2を非接触に支持する機能を
有するものである。
【0010】電動モータ4は、ロータ41を回転軸2に
外嵌させて固着するとともに、ロータ41の周囲にケー
シング5に支持させてステータ42を配設した例えばD
Cブラシレス式のものであって、回転軸2と一体的に設
け、直接的に回転軸2を駆動させるものである。本実施
例では電動モータ4の駆動源としてインバータ43を用
いている。
【0011】このように構成したターボブロワ100
は、回転翼1を電動モータ4により回転させることによ
り、ガス導入ポート53からガスを吸い込み、ガス導出
ポート54からこのガスを加圧して導出する作用を営む
ものであるが、その際、軸受保持室52に上記ガスと同
一のガスを導き、動圧ガス軸受31、32に供給するよ
うにして使用する。
【0012】具体的に、動圧ガス軸受31、32にガス
を供給する方法について、このようなターボブロワ10
0を用いてレーザ発振器用ガス循環器を構成する場合を
例にして以下に説明する。この適用例によるレーザ発振
器用ガス循環器は、図2に示すように、ガス循環経路R
Tと、ガス循環経路RT上に設けたレーザ発振部LR
と、レーザ発振部LRに直列にガス循環経路RT上に設
けたターボブロワ100と、ターボブロワ100の下流
に設けた熱交換器RDと、ガス循環経路RTを循環する
ガスを供給する混合ガスボンベBと、真空ポンプPとか
ら構成したものである。
【0013】本適用例では、混合ガスボンベBを、開閉
弁V1を介してガス循環経路RTのターボブロワ100
上流側に接続するとともに、ターボブロワ100の外部
ポート7に開閉弁V2を介して接続している。また真空
ポンプPを、開閉弁V3を介してガス循環経路RTの熱
交換器RD下流側に接続している。そして、本ターボブ
ロワ100を作動させるにあたっては、最初ガス循環経
路RTに使用ガスを所定圧まで充満する。これには、開
閉弁V3を開いて真空ポンプPにより真空状態にした
後、開閉弁V3を閉止する。しかる後、開閉弁V1を開
いて混合ガスボンベBからガスをガス循環経路RTに導
入し所定圧になれば開閉弁V1を閉止する。実際にはこ
の操作を何回か繰り返し、ガス純度を所定以上にする。
【0014】次に、開閉弁V2を若干開き、混合ガスボ
ンベBから外部接続経路6を介して軸受保持室52、す
なわち動圧ガス軸受31、32にガスを供給する。この
ガスは、さらにシール機構8から漏洩してガス循環経路
RTに供給される。このガスの流れは図2中矢印x1に
示すものである。一方、この供給量からレーザ発振部L
Rにおいて消費されるガス量を差し引いた分に見合うガ
ス量を真空ポンプPから排出すべく開閉弁V3の開度を
調節して、常にガス循環経路RT中のガス量が一定とな
るようにしておく。この結果、ガスは、外部ポート7か
ら流入し、軸受保持室52を介してシール機構8から流
出することになり、軸受保持室52のガスは常に流動す
ることになる。また、この状態では、軸受保持室52の
ガス圧は、ガス循環経路RTのガス圧より高圧に保持さ
れる。この後、ターボブロワ100を作動させ、ガスを
ガス循環経路RTにおいて循環させる。
【0015】したがってこのようなものであれば、そも
そも潤滑オイルを用いないので、ガス循環経路RTに潤
滑オイルが混入することがなく、レーザ発振部LR内の
図示しない光学ミラー表面にオイルが付着してレーザ出
力値が低下するといった問題を抜本的に解決できる。ま
た、軸受保持室52にガスを流出入させているので、動
圧ガス軸受31、32にガスを供給するだけでなく、動
圧ガス軸受31、32において発生する熱や、電動モー
タ4により発生する熱を同時に発散でき、従来電動モー
タ4を冷却するのに必要であった水冷機構等の放熱機構
をも不要にできる。さらに、レーザ発振部LRにおいて
消費されるガス量をも同時に補うことができるので、補
給用のガス経路を省略できるなど配管を簡単にできる。
【0016】さらに本実施例特有の効果として、軸受保
持室52を高圧にしているので、気体膜の圧力を容易に
高めることができ、動圧ガス軸受31、32の支持力を
大きくして軸受性能を有効に高めることができる。な
お、本発明は以上示した実施例のみに限定されるもので
はない。例えば、他の実施例として図3に示すレーザ発
振器用ガス循環器に同様のターボブロワ100を適用し
た場合について説明する。このものは、ガス循環経路R
Tと、ガス循環経路RT上に設けたレーザ発振部LR
と、レーザ発振部LRに直列にガス循環経路RT上に設
けたターボブロワ100と、ターボブロワ100の下流
に設けた熱交換器RDと、ガス循環経路RTを循環する
ガスを供給する混合ガスボンベBと、真空ポンプPとか
ら構成したものである。なお、実施例と同様の部材には
同一の符号を付している。
【0017】本適用例では、混合ガスボンベBを、開閉
弁V4を介してガス循環経路RTの熱交換器RD下流側
に接続している。また、真空ポンプPを、開閉弁V6を
介してガス循環経路RTの熱交換器RD下流側に接続す
るとともに、ターボブロワ100の外部ポート7に開閉
弁V5を介して接続している。そして、本ターボブロワ
100を作動させるにあたっては、最初ガス循環経路R
Tに使用ガスを所定圧まで充満する。これには、開閉弁
V6を開いて真空ポンプPにより真空状態にした後、開
閉弁V6を閉止する。しかる後、開閉弁V4を開いて混
合ガスボンベBからガスをガス循環経路に導入し、所定
圧になれば開閉弁V4を閉止する。実際にはこの操作を
何回か繰り返し、ガス純度を所定以上にする。
【0018】次に、開閉弁V5を若干開き、ガス循環経
路RTからシール機構8、軸受保持室52を介して、真
空ポンプPによりガスを流出させる。このガスの流れは
図3中矢印x2に示すものである。一方、この流出量と
レーザ発振部LRにおいて消費されるガス量とを加えた
分に見合うガス量を混合ガスボンベBから排出すべく開
閉弁V4の開度を調節して、常にガス循環経路RT中の
ガス量が一定となるようにしておく。また、この状態で
は、軸受保持室52のガス圧は、ガス循環経路RTのガ
ス圧より低圧に保持される。この後、ターボブロワ10
0を作動させ、ガスをガス循環経路RTにおいて循環さ
せる。
【0019】このようなものでも、オイルの光学ミラー
への付着によるレーザ出力低下を防止でき、また、軸受
保持室52にガスが常に流出入するので水冷機構等の放
熱機構を不要にできる等の効果を奏する。その他、各部
の構成は図示例に限定されるものではない。例えばター
ボブロワの外部ポートをもう1つ設けておき、ガス循環
経路と独立させて軸受保持室内に同種のガスを循環させ
てもよい。また、動圧ガス軸受は、本実施例のものに限
らず、他のタイプのものでも適用可能である。また、レ
ーザ発振器用ガス循環器の構成も適用例において説明し
たものには限らない。例えば真空ポンプや混合ガスボン
ベの配設位置を適宣変えても構わない等、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、軸受に回転軸を非接触に支持する動圧ガス軸受を用
いるとともに、この動圧ガス軸受にガス循環経路を循環
するガスと同種のガスを供給して使用するように構成し
ているので、レーザ発振器内の光学ミラー表面にオイル
が付着してレーザ出力値が低下するといった問題を抜本
的に解決できる。また、動圧ガス軸受に供給するガス
を、ガス循環経路を循環するガスと同種のものにしてい
るので、動圧ガス軸受に供給するガスがガス循環経路に
混入しても問題とはならない。したがって、従来必要で
あったシール材を排除したりあるいはシール性能の劣る
ものを使用することができる。この結果、回転軸を回転
中は完全に非接触状態にすることも可能となり、製品寿
命を延ばせるだけでなく、メンテナンスの頻度を減少さ
せるといったことも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体模式図。
【図2】同実施例のターボブロワを適用した適用例を示
す概略回路図。
【図3】他の実施例におけるレーザ発振器用ガス循環器
を示す概略回路図。
【符号の説明】
1…回転翼 2…回転軸 31…軸受(ジャーナル軸受) 32…軸受(スラスト軸受)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転翼と、この回転翼に固着された回転軸
    と、この回転軸を回動可能に支承する軸受とを具備して
    なり、回転翼の回動によってガス循環経路にガスを循環
    させるターボブロワにおいて、軸受に、ガスを供給し続
    けることにより回転軸を非接触に支持する動圧ガス軸受
    を用いるとともに、この動圧ガス軸受にガス循環経路を
    循環するガスと同一のガスを供給して使用するように構
    成したことを特徴とするターボブロワ。
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