JPH1114095A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JPH1114095A
JPH1114095A JP16383397A JP16383397A JPH1114095A JP H1114095 A JPH1114095 A JP H1114095A JP 16383397 A JP16383397 A JP 16383397A JP 16383397 A JP16383397 A JP 16383397A JP H1114095 A JPH1114095 A JP H1114095A
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JP
Japan
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outdoor unit
hole
drain
air conditioner
front cover
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JP16383397A
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English (en)
Inventor
Isao Ogawa
功 小川
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂からなるケーシングの上面に沿って
補強板を設け、同ケーシングの上面に他の室外機を積層
可能にするとともに、上部の室外機のドレン水を下部の
室外機に導いて外部に排出できるようにした空気調和機
の室外機を提供する。 【解決手段】 室外機の上面に他の室外機を積層する
際、脚部22を位置決め手段により位置決めするととも
に、ケーシング1の第一薄肉部を、上部の室外機の底板
に設けられた前記排水孔9に取り付けられ、補強板の透
孔に対応する筒状部Fbを備えた排水部材Fにより圧壊し
て開口し、ねじの先端で圧壊し開口した前記ケーシング
の第二薄肉部および挿通孔22a を挿通したねじを前記補
強板のねじ孔に螺着して固定し、第一薄肉部を圧壊して
形成した開口部から、前記排水部材を介して上部の室外
機から導いたドレン水を、下部の室外機の底板に設けら
れた前記排水孔から外部に排出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に係わり、より詳細には、合成樹脂からなるケーシン
グの上面に沿って補強板を設け、同ケーシングの上面に
他の室外機を積層可能にするとともに、上部の室外機の
ドレン水を下部の室外機に導いて外部に排出できるよう
にした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、天板上に
他の室外機を積層可能としたものに関し、例えば特開平
8ー233312号公報により開示されているような事
例がある。前記事例における構成を、図3に基づいて、
前記公報から転記して以下に説明する。ケーシング1は
前板12、左側板6、右側板15、天板4、及び底板5によ
り形成されている。そして底板5において、ケーシング
1の左側面側と背面側との間で形成されるコーナ近傍に
は直径約18ミリメートルのドレン排出孔9が設けられて
いる。また天板4において上記コーナに対応する位置に
は、上記ドレン排出孔9の開口面積よりもやや大きめの
開口面積を有するドレン流入孔7が設けられている。こ
のドレン流入孔7は天板4の上面に対してほぼ直角に交
わる面をもって開口しているため、その開口下側辺21は
天板4上面よりも下方に位置している。そしてドレン流
入孔7の上記開口下側辺21と、底板5に設けた上記ドレ
ン排出孔9に対応する位置の天板4上面部分とは、上記
開口下側21に接近するにしたがって降下し、その幅がし
だいに広くなるドレン導水路8によって連接されてい
る。なお同図において17は電装品が収容される電装品
箱、18は通風路10内にケーシング1の左側方から外気を
吸入するための吸気孔、そして22は底板5に設けられた
据付用の脚部である。
【0003】さらにこの室外機は、他の室外機を天板4
上に積層することができるようになっている。このよう
にするときは、この室外機の天板4上に連結金具を取り
付け、この天板4上にこの室外機と同一の他の室外機を
積層する。そして前方よりねじによって、前記連結金具
と天板4上に積層した他の室外機の脚部22とを連結して
固定するようにした構成となっており、これによって、
上記他の室外機のドレン処理機構を省略できるようにな
っている。
【0004】しかしながら、前記ケーシング1の主要な
構成部材が合成樹脂からなることを前提として上記他の
室外機を天板4上に積層できるようにしていないこと
と、前記天板4に最初から前記ドレン流入孔7が設けら
れていることによって、コスト的に不利な構成となるば
かりでなく、他の室外機を天板4上に積層しない場合、
該天板4に前記ドレン流入孔7による開口部が存在した
ままとなって外観性を損ねてしまう恐れがあり、また、
前記連結金具を用いて積層し固定するようにした構成で
あるため作業性がよくないという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に鑑み、合成樹脂からなるケーシングの上面に沿って
補強板を設け、同ケーシングの上面に他の室外機を積層
可能にするとともに、上部の室外機のドレン水を下部の
室外機に導いて外部に排出できるようにした空気調和機
の室外機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、圧縮機および熱交換器等を載置し、排水孔お
よび前後に延びる複数の脚部を備えた底板と、同底板に
被着され、吹出グリルを備えた前面および上面からなる
合成樹脂製のフロントカバーと、一側面に吸込口を有す
る両側面および吸込口を有する背面からなる合成樹脂製
のリヤカバーとで構成されるケーシングと、前記リヤカ
バーの両側面間の上端に架設し、前記排水孔に対向する
透孔を備えて前記フロントカバーの上面を補強する補強
板と、同補強板の前後にねじ孔を備えて垂下され、前記
フロントカバーの前面上部および前記リヤカバーの背面
上部に近接または当接する第一フランジおよび第二フラ
ンジと、前記透孔に対応して前記フロントカバーに形成
された第一薄肉部と、前記ねじ孔に対応して前記フロン
トカバーおよび前記リヤカバーに形成された第二薄肉部
と、同第二薄肉部に対応して前記脚部に設けられた挿通
孔と、前記脚部を前記フロントカバーの上面に載せて位
置決めする位置決め手段とからなり、前記フロントカバ
ーの上面に他の室外機を積層する際、前記脚部を、前記
位置決め手段により位置決めするとともに、前記第一薄
肉部を、上部の室外機の底板に設けられた前記排水孔に
取り付けられ、前記透孔に対応する筒状部を備えた排水
部材により圧壊して開口し、ねじの先端で圧壊し開口し
た前記第二薄肉部および前記挿通孔を挿通したねじを前
記ねじ孔に螺着して固定し、前記第一薄肉部を圧壊して
形成した開口部から、前記排水部材を介して上部の室外
機から導いたドレン水を、下部の室外機の底板に設けら
れた前記排水孔から外部に排出するようにした構成とな
っている。
【0007】また、前記位置決め手段が、前記脚部を前
記フロントカバー上面の前後端部に対応して下方に折曲
し、前記挿通孔を備えた折曲部からなり、同両折曲部で
前記フロントカバー上面の前後端部を挟持して前記脚部
を位置決めするようにした構成となっている。
【0008】また、前記両折曲部の先端に、取付孔を備
えた水平状の延出部を設けた構成となっている。
【0009】また、前記第一薄肉部および前記第二薄肉
部は、表面側に段差部を設けた円形状により略凹状断面
に形成した構成となっている。
【0010】また、前記排水部材は、前記筒状部の上部
に、上下に離間した平行な取付用フランジを有してな
り、同取付用フランジにより、前記透孔の周縁を挟持し
て上部の室外機の前記底板に取り付けるようにした構成
となっている。
【0011】また、前記取付用フランジは、上部に比し
て下部の外形寸法を大きく形成した構成となっている。
【0012】また、前記排水部材は、前記筒状部の下部
先端を鋭角状に形成した構成となっている。
【0013】更に、前記ねじ孔に、前記第一フランジお
よび前記第二フランジの裏面側に突出する突部を設けた
構成となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、合成
樹脂からなるケーシングの上面に沿って補強板を設け、
同ケーシングの上面に他の室外機を積層可能にするとと
もに、上部の室外機のドレン水を下部の室外機に導いて
外部に排出できるようにした空気調和機の室外機とな
る。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による実施例を
詳細に説明する。図1(A)乃至図1(C)と、図2
(A)乃至図2(C)とにおいて、1は室外機本体のケ
ーシング、1'は同本体のケーシング1上に積層された他
の室外機本体のケーシング、2は底板5上に載置された
熱交換器、3は同熱交換器2に対向して設けられた送風
ファンである。
【0016】前記ケーシング1および1'は、圧縮機(図
示せず)および熱交換器2等を載置し、排水孔9および
前後に延びる複数の脚部22を備えた底板5と、同底板5
に被着され、吹出グリルおよびファンリングBを備えた
前面および上面からなる合成樹脂製のフロントカバーA
と、一側面に吸込口を有する両側面および吸込口を有す
る背面からなる合成樹脂製のリヤカバーCと、同リヤカ
バーCの他側面から導入される接続配管(図示せず)等
を覆うための補助カバーDとで構成されている。
【0017】Eは前記リヤカバーCの両側面間の上端に
架設され、前記排水孔9に対向する位置に透孔aを備え
て前記フロントカバーAの上面を補強するための板金か
らなる補強板Eの前後には、ねじ孔cを備えて垂下さ
れ、前記フロントカバーAの前面上部および前記リヤカ
バーCの背面上部に近接または当接する第一フランジEa
および第二フランジEbとが設けられた構成となってい
る。
【0018】前記透孔aに対応して、前記フロントカバ
ーAには第一薄肉部bが形成され、前記ねじ孔cに対応
して、前記フロントカバーAおよび前記リヤカバーCに
は第二薄肉部dが形成されており、同第二薄肉部dに対
応して、前記脚部22には挿通孔22a が設けられるととも
に、前記脚部22を前記フロントカバーAの上面に載せた
際、該脚部22を位置決めするための後述する位置決め手
段が設けられた構成となっている。
【0019】前記脚部22を、前記フロントカバーAの上
面に載せて位置決めするための位置決め手段が、図2
(A)および図2(C)で示すように、前記脚部22を前
記フロントカバーA上面の前後端部に対応して下方に折
曲し、前記挿通孔22a を備えた折曲部からなり、同両折
曲部で前記フロントカバーA上面の前後端部を挟持して
前記脚部22を位置決めするようにした構成となってお
り、これによって、前記室外機の上面に他の室外機を積
層する際、該上部の室外機を、特別な連結金具を用いて
位置決めしたり連結することなく、簡便に、且つ正確に
位置決めできるようにした構造となっている。
【0020】また、前記脚部22の両折曲部の先端に、取
付孔22b を備えた水平状の延出部を設けたことにより、
図2(A)で示すように、前記延出部をねじ孔を備えた
据付ブロックG上に載せるとともに、前記取付孔22b を
挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して前記脚部22を強固
に固定できるようにした構成となっている。
【0021】また、前記第一薄肉部bおよび前記第二薄
肉部dは、図1(C)で示すように、表面側に段差部を
設けた円形状により略凹状断面に形成したことにより、
前記段差部が目印となって圧壊して開口する位置を明示
できるようにした構成となっている。なお、前記第一薄
肉部bおよび前記第二薄肉部dを設けたことによって、
前記室外機の上面に他の室外機を積層しない場合には、
前記フロントカバーAに開口部を存在させないようにし
て、外観性を損ねさせないようにした構造となってい
る。
【0022】また、前記室外機の上面に他の室外機を積
層した時に上部の室外機から下部の室外機にドレン水を
導くための排水部材Fが、図2(B)で示すように、筒
状部Fbの上部に、上下に離間して溝部Faを形成した平行
な取付用フランジを有してなり、同取付用フランジによ
り、前記透孔aの周縁を挟持して上部の室外機の前記底
板5に取り付けるようにした構成となっており、これに
よって、前記排水部材Fを前記透孔aに簡便に取り付け
ることができて、図2(A)で示すように、上部の室外
機から下部の室外機にドレン水を円滑に導いて、同下部
の室外機の底板5に設けた排水孔9から外部に排出でき
るようにした構造となっている。
【0023】また、前記溝部Faを形成した取付用フラン
ジは、上部に比して下部の外形寸法を大きく形成したこ
とにより、前記排水部材Fの先端で前記第一薄肉部bを
上方から圧壊して開口する際、前記排水部材Fを強固に
保持できるようにした構成となっている。
【0024】また、前記排水部材Fは、前記筒状部Fbの
下部先端Fcを鋭角状に形成したことにより、同下部先端
Fcにより前記第一薄肉部bを上方から圧壊して開口する
際、より正確に圧壊し開口できるようにした構成となっ
ている。
【0025】更に、前記補強部材Eのねじ孔cに、図1
(C)で示すように、前記第一フランジEaおよび前記第
二フランジEbの裏面側に突出する突部eを設けたことに
より、前記ねじ孔cの強度を増強してより大きいトルク
でねじを螺着できるようにした構成となっている。
【0026】以上の構成により、図1(A)乃至図1
(C)と、図2(A)乃至図2(C)とで示すように、
前記室外機の上面に他の室外機を積層する際、前記位置
決め手段によって上部の室外機の前記脚部22を簡便に、
且つ正確に位置決めするとともに、前記底板5の前記排
水孔9に取り付けた前記排水部材Fの下部先端Fcによ
り、前記第一薄肉部bを圧壊し開口して前記排水部材F
の筒状部Fbを挿入し、前記挿通孔22a を挿通するととも
に、前記第二薄肉部dを圧壊し開口して挿通したねじに
より、前記補強板Eのねじ孔cに螺着して、上部の室外
機の前記脚部22を強固に固定できるようにした空気調和
機の室外機となる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、合成樹脂
からなるケーシングの上面に沿って補強板を設け、同ケ
ーシングの上面に他の室外機を積層可能にするととも
に、上部の室外機のドレン水を下部の室外機に導いて外
部に排出できるようにした空気調和機の室外機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の室外機の説明図で、
(A)はケーシングおよび補強板を示す分解斜視図であ
り、(B)は底板上に送風ファンが対向した熱交換器を
載置した状態を示す斜視図であり、(C)は第一薄肉部
および第二薄肉部を示す断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の室外機の要部説明図
で、(A)室外機の上部に他の室外機を積層した状態を
示す側面図であり、(B)は排水部材を示す斜視図であ
り、(C)は脚部を示す斜視図である。
【図3】従来例による空気調和機の室外機の分解斜視図
である。
【符号の説明】
1,1' ケーシング 2 熱交換器 3 送風ファン 5 底板 9 排水孔 22 脚部 22a 挿通孔 22b 取付孔 A フロントカバー B ファンリング C リヤカバー D 補助カバー E 補強板 Ea 第一フランジ Eb 第二フランジ F 排水部材 Fa 溝部 Fb 筒状部 Fc 筒状部の下部先端 G 据付ブロック a 透孔 b 第一薄肉部 c ねじ孔 d 第二薄肉部 e 突部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機および熱交換器等を載置し、排水
    孔および前後に延びる複数の脚部を備えた底板と、同底
    板に被着され、吹出グリルを備えた前面および上面から
    なる合成樹脂製のフロントカバーと、一側面に吸込口を
    有する両側面および吸込口を有する背面からなる合成樹
    脂製のリヤカバーとで構成されるケーシングと、前記リ
    ヤカバーの両側面間の上端に架設し、前記排水孔に対向
    する透孔を備えて前記フロントカバーの上面を補強する
    補強板と、同補強板の前後にねじ孔を備えて垂下され、
    前記フロントカバーの前面上部および前記リヤカバーの
    背面上部に近接または当接する第一フランジおよび第二
    フランジと、前記透孔に対応して前記フロントカバーに
    形成された第一薄肉部と、前記ねじ孔に対応して前記フ
    ロントカバーおよび前記リヤカバーに形成された第二薄
    肉部と、同第二薄肉部に対応して前記脚部に設けられた
    挿通孔と、前記脚部を前記フロントカバーの上面に載せ
    て位置決めする位置決め手段とからなり、 前記フロントカバーの上面に他の室外機を積層する際、
    前記脚部を、前記位置決め手段により位置決めするとと
    もに、前記第一薄肉部を、上部の室外機の底板に設けら
    れた前記排水孔に取り付けられ、前記透孔に対応する筒
    状部を備えた排水部材により圧壊して開口し、ねじの先
    端で圧壊し開口した前記第二薄肉部および前記挿通孔を
    挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して固定し、前記第一
    薄肉部を圧壊して形成した開口部から、前記排水部材を
    介して上部の室外機から導いたドレン水を、下部の室外
    機の底板に設けられた前記排水孔から外部に排出するよ
    うにしたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】 前記位置決め手段が、前記脚部を前記フ
    ロントカバー上面の前後端部に対応して下方に折曲し、
    前記挿通孔を備えた折曲部からなり、同両折曲部で前記
    フロントカバー上面の前後端部を挟持して前記脚部を位
    置決めするようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の空気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】 前記両折曲部の先端に、取付孔を備えた
    水平状の延出部を設けたことを特徴とする請求項2に記
    載の空気調和機の室外機。
  4. 【請求項4】 前記第一薄肉部および前記第二薄肉部
    は、表面側に段差部を設けた円形状により略凹状断面に
    形成したことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機
    の室外機。
  5. 【請求項5】 前記排水部材は、前記筒状部の上部に、
    上下に離間した平行な取付用フランジを有してなり、同
    取付用フランジにより、前記透孔の周縁を挟持して上部
    の室外機の前記底板に取り付けるようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  6. 【請求項6】 前記取付用フランジは、上部に比して下
    部の外形寸法を大きく形成したことを特徴とする請求項
    5に記載の空気調和機の室外機。
  7. 【請求項7】 前記排水部材は、前記筒状部の下部先端
    を鋭角状に形成したことを特徴とする請求項1、請求項
    5または請求項6に記載の空気調和機の室外機。
  8. 【請求項8】 前記ねじ孔に、前記第一フランジおよび
    前記第二フランジの裏面側に突出する突部を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001065184A3 (en) * 2000-02-29 2002-01-17 Toshiba Carrier Corp Outdoor unit of air conditioner
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Effective date: 20040127

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