JPH111405A - 農薬用無機粉体及びその製造方法 - Google Patents

農薬用無機粉体及びその製造方法

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JPH111405A
JPH111405A JP15174697A JP15174697A JPH111405A JP H111405 A JPH111405 A JP H111405A JP 15174697 A JP15174697 A JP 15174697A JP 15174697 A JP15174697 A JP 15174697A JP H111405 A JPH111405 A JP H111405A
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JP
Japan
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inorganic powder
dispersant
nonionic
drying
inorganic
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JP15174697A
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English (en)
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Masaharu Katayama
正治 片山
Yumiko Takase
祐美子 高瀬
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Fuaimatetsuku Kk
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Fuaimatetsuku Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再分散性にすぐれる農薬を調製することがで
きる農薬用無機粉体を提供すること。 【解決手段】 ジアリルアミン塩及び/又はアルキルジ
アリルアミン塩10〜99モル%と非イオン性ビニルモ
ノマー1〜90モル%とを構成単位とする水溶性カチオ
ン性コポリマー分散剤及び/又はノニオン分散剤を含有
する農薬用無機粉体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農薬製剤の担体な
どとして幅広く利用することができる重質炭酸カルシウ
ム、軽質炭酸カルシウム、タルク、セリサイト、硫酸カ
ルシウム、モンモリロナイトなどの農薬用無機粉体及び
その製造方法に関するものである。
【従来の技術】各種の農薬原体の担体として、ベントナ
イト、タルク、クレイ、カオリン等の無機鉱物粉体等が
用いられてきた。これらの無機粉体を用いた粒剤の水中
拡展性、水和剤や懸濁製剤の分散安定性の向上のため
に、これらの粉体について、各種界面活性剤や無機塩基
性物質を用いて改質が行われている。一方、長期保存時
の固結防止、造粒時のスクリーンの摩耗防止、使用原体
の造粒粒子中での分解防止等の為、無機物担体として炭
酸カルシウムが多く使用されるようになっているが、担
体としての炭酸カルシウムの改質は行われていない。
【0002】上記粉体は、水中分散後の沈降分離が早
く、この問題はアニオン系高分子分散剤等を用いること
により若干改善されるが、薬液調整後の保管中にハード
ケーキを作り、再分散性に劣るといった問題が依然とし
て存在している。また、粉剤では、散布管帯電が問題と
なり、特に、炭酸カルシウムを主担体とした粉剤は負の
帯電性を示しかつ帯電電位が高い等の問題がある。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、再分散性に
すぐれる農薬を調製することができる農薬用無機粉体を
提供することを目的とする。本発明は、又、上記農薬用
無機粉体の効率的な製造方法を提供することを目的とす
る。本発明は、又、ノニオン分散剤を用いた無機粉体の
効率的な製造方法を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、特開平5−2
63010号公報に記載の水溶性カチオン性コポリマー
分散剤及び/又はノニオン分散剤を併用すると、特に無
機粉体を該水溶性カチオン性コポリマー分散剤の存在下
で湿式粉砕し、次いで乾燥して得た無機粉体を用いると
上記課題を効率よく達成できるとの知見に基づいてなさ
れたのである。すなわち、本発明は、ジアリルアミン塩
及び/又はアルキルジアリルアミン塩10〜99モル%
と非イオン性ビニルモノマー1〜90モル%とを構成単
位とする水溶性カチオン性コポリマー分散剤及び/又は
ノニオン分散剤を含有することを特徴とする農薬用無機
粉体を提供する。本発明は、無機粉体を、上記水溶性カ
チオン性コポリマー分散剤及び/又はノニオン分散剤の
存在下、水性媒体中で湿式粉砕し、次いで乾燥すること
を特徴とする農薬用無機粉体の製造方法を提供する。本
発明は、又、無機粉体を、ノニオン分散剤の存在下、水
性媒体中で湿式粉砕し、次いで乾燥することを特徴とす
る無機粉体の製造方法を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明で使用する水溶性カチオン
性コポリマー分散剤としては、特開平5−263010
号公報などに記載のカチオン性コポリマー分散剤の一種
又は二種以上の混合物を使用することができる。特開平
5−263010号公報の記載内容は本明細書に含まれ
るものとする。本発明で使用する水溶性カチオン性コポ
リマー分散剤を構成するアルキルジアリルアミン塩とし
ては、炭素数1〜8のアルキル基、好ましくは炭素数1
〜4のアルキル基を有するものがあげられる。又、ジア
リルアミン及びアルキルジアリルアミンの塩としては、
塩酸、硫酸、硝酸、酢酸などの無機酸や有機酸との塩が
あげられる。
【0005】本発明で使用する水溶性カチオン性コポリ
マー分散剤を構成する非イオン性ビニルモノマーとして
は、アクリルアミド、メタクリルアミド、N−ビニルピ
ロリドン、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチルエ
ステル、(メタ)アクリル酸メチルエステル、(メタ)
アクリル酸エチルエステル、(メタ)アクリル酸ブチル
エステルなどが挙げられる。これらのうちアクリルアミ
ド及び/又はメタクリルアミドが好ましい。本発明で使
用する水溶性カチオン性コポリマー分散剤の構成単位で
あるジアリルアミン塩及び/又はアルキルジアリルアミ
ン塩と非イオン性ビニルモノマーとのモル比は、任意と
することができるが、10/90〜99/1(モル比:
以下同じ)とするのがよく、好ましくは50/50〜9
9/1、更に好ましくは80/20〜98/2である。
該カチオン性コポリマー分散剤の極限粘度は通常0.05
〜3.00、好ましくは0.10〜1.80、特に好ましくは
0.15〜0.70である。該カチオン性コポリマー分散剤
は、特開平5−263010号公報に記載の方法により
容易に製造することができる。
【0006】本発明で使用するノニオン分散剤として
は、例えば高級アルコールエチレンオキサイド付加物ア
ルキルフェノールエチレンオキサイド付加物、脂肪酸エ
チレンオキサイド付加物、多価アルコール脂肪酸エステ
ルエチレンオキサイド付加物、脂肪酸アミドエチレンオ
キサイド付加物、ポリプロピレングリコールエチレンオ
キサイド付加物及びポリエーテル変性シリコーン等のポ
リエチレングリコール型ノニオン分散剤、例えばグリセ
ロールの脂肪酸エステル、ペンタエリスリトールの脂肪
酸エステル、ソルビトールおよびソルビタンの脂肪酸エ
ステルショ糖の脂肪酸エステル、多価アルコールのアル
キルエーテル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、または
そのエチレンオキサイド付加物およびアルカノールアミ
ン類の脂肪酸アミド等の多価アルコール型分散剤、さら
に、メチルセルロース(MC)、ハイドロオキシエチル
セルロース(HEC)、ポリビニールアルコール(PV
A)、ポリアルキレンオキサイドビニールエーテル化合
物およびポリハイドロキシアルキル(メタ)アクリレー
ト等があげられる。
【0007】これらのノニオン分散剤としては、重量平
均分子量が1000〜150,000のものが好まし
く、特に、低重合度の部分ケン化ポバール及びポリハイ
ドロキシアルキル(メタ)アクリレートが好ましい。本
発明で対象とする無機物としては、重質炭酸カルシウ
ム、軽質炭酸カルシウム、タルク、セリサイト、硫酸カ
ルシウム、モンモリロナイト、ゼオライト、亜硫酸カル
シウム、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化
亜鉛、硫酸バリウム、カオリンなどの各種無機物の一種
又は二種以上の混合物があげられる。本発明では、これ
らのうち、炭酸カルシウムを用いるのが好ましい。本発
明では、このような無機物を、直ちに湿式粉砕すること
ができるが、湿式粉砕に先立って、予め乾式粉砕してお
くのがよい。この際、無機物の粒径を40mm以下、好ま
しくは平均粒径を2mm〜2μ程度に粉砕しておくのがよ
い。
【0008】本発明では、次いで上記カチオン性コポリ
マー分散剤及び/又はノニオン分散剤の存在下で無機物
を湿式粉砕するのが好ましい。具体的には、無機物/水
性媒体(好ましくは水)との重量比が70/30〜30
/70、好ましくは60/40〜40/60の範囲とな
るように無機物に水性媒体を加え、ここにカチオン性コ
ポリマー分散剤を固形分として、無機物100重量部当
り0.01〜1重量部、好ましくは0.01〜0.7重量部添
加し、常法により湿式粉砕するのがよい。特に、ノニオ
ン分散剤を用いる場合には、無機フィラー100重量部
当たり0.01〜5重量部とするのが好ましく、より好ま
しくは0.1〜3重量部、最も好ましくは0.3〜2重量部
である。又は、上記範囲の量となるカチオン性コポリマ
ー分散剤及び/又はノニオン分散剤を予め溶解してなる
水性媒体を無機物と混合し、常法により湿式粉砕する。
湿式粉砕は、バッチ式でも連続式でもよく、サンドミ
ル、アトライター、ボールミルなどの粉砕媒体を使用し
たミルなどが使用するのが好ましい。このように湿式粉
砕することにより、平均粒径が2μm 以下、好ましくは
平均粒径1〜0.3μm のものが得られる。
【0009】本発明では、次いで、湿式粉砕品を乾燥す
るが、乾燥前に、分級工程を設けて、350メッシュオ
ンといった祖粉を除くことができる。本発明における乾
燥は、熱風乾燥、粉噴乾燥など公知の方法により行うこ
とができるが、媒体流動乾燥により行なうのが好まし
い。媒体流動乾燥は、乾燥塔内で熱風により流動化状態
にある媒体粒子群(流動層)にスラリー状物質を供給
し、供給されたスラリー状物質は、活発に流動化してい
る媒体粒子の表面に膜状に付着しながら流動層内に分散
され、熱風による乾燥作用を受けることにより各種物質
を乾燥する方法である。このような媒体流動乾燥は、例
えば、株式会社 奈良機械製作所製の媒体流動乾燥装
置、メディア スラリー ドライヤーなどを用いて容易
に行うことができる。この媒体流動乾燥を用いると乾燥
と凝集粒子の一次粒子化が同時に行われるので好まし
い。また、乾燥と同時にステアリン酸などの脂肪酸によ
る表面処理を同時に行なうことができる。本発明の方法
により得られた湿式粉砕スラリーを媒体流動乾燥する
と、祖粉量が極めて少ない無機微粉体が得られる。しか
しながら、媒体流動乾燥後、所望の方法で粒子の粉砕と
分級とを行うことができる。
【0010】一方、媒体流動乾燥の代わりに、通常の熱
風乾燥により湿式粉砕品を乾燥した場合には、得られた
ケーキをさらに所望の方法で粒子の粉砕と分級とを行う
のがよい。本発明の方法により得られた湿式粉砕品の乾
燥ケーキは、潰れ易く、容易に無機微粉体を得ることが
できる。従って、乾燥ケーキを粉砕することなく、製品
とすることができる。
【発明の効果】本発明の方法によれば、水中崩壊性、再
分散性及び経時安定性にすぐれる農薬を調製することが
できる農薬用無機粉体を提供することができる。本発明
の農薬用無機粉体は、農薬製剤の担体として通常の農薬
の製剤方法により、粉剤、水和剤、粒剤、乳剤等任意の
剤型に調製して幅広く農薬製剤として使用される。又、
ノニオン分散剤を用いて調製した無機粉体は、農薬用以
外にも、ポリマー添加用フィラー、製紙用フィラーや体
質顔料などとして幅広く使用することができる。次に実
施例により本発明を説明する。
【0011】
【実施例】
参考例1 還流冷却器、温度計、滴下ロート、攪拌装置およびガス
導入管を備えた反応器(容量1L)にジアリルアミン塩
酸塩(60%)500部とアクリルアミド(40%)2
00部を入れ、窒素ガスを流入させながら系内温度を5
0℃に昇温した。攪拌下で重合開始剤、2,2−アゾビ
ス(2−アミジノプロパン)ジヒドロクロライド(10
%)40部を2時間おきに4回に分けて加えた。10時
間反応し粘稠な淡黄色液状物を得た。これを50g採
り、500mlのアセトン中に注ぐと白色の沈澱を生じ
た。沈澱を濾別しさらに2回 100mlのアセトンでよ
く洗浄した後真空乾燥して白色固体状の水溶性カチオン
性コポリマー分散剤23.5gを得た。得られたコポリマ
ーの1N−NaCl水溶液中、25℃での極限粘度は2.
30(dl/g)、GPCより求めた重量平均分子量は
65.0万であった。
【0012】実施例1 平均粒子径8μの重質炭酸カルシウム(日本セメント石
灰石原料の乾式粉砕品)と水との重量比が40/60と
なるように水を加え、カチオン分散剤(参考例1で調製
したもの)を0.07重量部加え、テーブル式媒体攪拌ミ
ルを用いてφ1.2mmガラスビーズ充填率170%周速1
0m/sec で湿式粉砕した。350Meshスクリーンを通し
分級した。得られたスラリーを媒体流動乾燥機(大川原
製作所製)を用い乾燥し、農薬用炭酸カルシウム粉体を
得た。この炭酸カルシウムの分散性を次の方法で評価し
た。結果をまとめて表−1に示す。 分散性評価 粉体10gを100mlの沈降管に入れ、蒸留水を加え、
100mlとする。1分間激震した後、静置し時間ごとの
沈降体積を測定した。 実施例1の炭酸カルシウム #1500市販の炭酸カルシウム 商品名:エスカロン
#1500 #2200市販の炭酸カルシウム 商品名:ソフトン#
2200
【0013】
【表1】 表−1 ─────────────────────────────── 沈降時間(分) 沈降体積(ml) 本発明品 #1500 #2200 0 100 100 100 5 100 82 95 10 100 69 89 30 100 46 68 60 100 26 41
【0014】実施例2 平均粒子径5μmに乾式粉砕した石灰石と水との重量比
が、40/60となるように水を加え、ここに水溶性ノ
ニオン分散剤(ポリハイドロキシエチルアクリレート系
重合体:サンノプコ社製SN−2X 6300)を、石
灰石粉100重量部当たり0.8重量部加え、テーブル式
アトライター型媒体攪拌ミルを用いてφ1.2mmガラス
ビーズ充填率170%周速10m/secで湿式粉砕し
た。次に湿式粉砕により得られたスラリーを120℃の
恒温乾燥機内で乾燥後高速回転式((株)奈機械製作所
の自由粉砕機M−2型)で粉砕して無機微粉体を得た。
得られた粉体の乾燥収縮率を次の方法で求めた。乾燥前
の湿式粉砕スラリーの粒度分布と湿式粉砕後のスラリー
を乾燥し、次いで粉砕して得た無機微粉体の粒度分布を
アンドレアゼンピペット法(A.P.)で測定した。結
果を表−2と表−3に示す。
【0015】
【表2】 表−2 乾燥前の湿式粉砕スラリーの粒度
分布 粒度分布(セイシン)% 15μパス 100.00 10μパス 100.00 8μパス 100.00 6μパス 99.67 4μパス 99.43 2μパス 96.75 1μパス 88.01 0.8μパス 82.14 0.6μパス 71.69 0.4μパス 44.87 0.2μパス 4.7450%(平均粒径) 0.44
【0016】
【表3】 表−3 湿式粉砕後のスラリーを乾燥し、
次いで粉砕して得た無機微粉体の粒度分布 325メッシュオン重量% 2.05 粒度分布(セイシン)% 325メッシュパス 97.95 15μパス 96.95 10μパス 96.25 8μパス 93.89 6μパス 92.46 4μパス 91.49 2μパス 86.99 1μパス 79.12 0.8μパス 73.48 0.6μパス 64.34 0.4μパス 40.330.2μパス 4.04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジアリルアミン塩及び/又はアルキルジ
    アリルアミン塩10〜99モル%と非イオン性ビニルモ
    ノマー1〜90モル%とを構成単位とする水溶性カチオ
    ン性コポリマー分散剤及び/又はノニオン分散剤を含有
    することを特徴とする農薬用無機粉体。
  2. 【請求項2】 無機粉体が炭酸カルシウムである請求項
    1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 無機粉体を、ジアリルアミン塩及び/又
    はアルキルジアリルアミン塩10〜99モル%と非イオ
    ン性ビニルモノマー1〜90モル%とを構成単位とする
    水溶性カチオン性コポリマー分散剤及び/又はノニオン
    分散剤の存在下、水性媒体中で湿式粉砕し、次いで乾燥
    することを特徴とする農薬用無機粉体の製造方法。
  4. 【請求項4】 非イオン性ビニルモノマーがアクリルア
    ミド及び/又はメタクリルアミドである請求項3記載の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 無機粉体を、ノニオン分散剤の存在下、
    水性媒体中で湿式粉砕し、次いで乾燥することを特徴と
    する無機粉体の製造方法。
  6. 【請求項6】 無機粉体が予め乾式粉砕されたものであ
    る請求項3〜5のいずれか1項記載の製造方法。
  7. 【請求項7】 乾燥が媒体流動乾燥により行われる請求
    項3〜6のいずれか1項記載の製造方法。
  8. 【請求項8】 無機粉体が炭酸カルシウムである請求項
    3〜7のいずれか1項記載の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4676647A (en) * 1985-03-22 1987-06-30 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Film thickness measuring device and method
JP2014111571A (ja) * 2012-10-29 2014-06-19 Sumitomo Chemical Co Ltd 農薬粒剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4676647A (en) * 1985-03-22 1987-06-30 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Film thickness measuring device and method
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